JPH0926843A - カーソルコントローラ付きキーボード - Google Patents
カーソルコントローラ付きキーボードInfo
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- JPH0926843A JPH0926843A JP7173538A JP17353895A JPH0926843A JP H0926843 A JPH0926843 A JP H0926843A JP 7173538 A JP7173538 A JP 7173538A JP 17353895 A JP17353895 A JP 17353895A JP H0926843 A JPH0926843 A JP H0926843A
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Abstract
ークを長くすることができ、更に簡単な構成によりキー
ボードの剛性および外観を損なうことなく、低コストの
カーソルコントローラ付きキーボードを提供することを
目的とする。 【構成】 カーソルコントローラの部品のベースプレー
ト部をセラミック等の剛性のある材質で薄く作り(そこ
に歪のセンサーを印刷で形成する)、更にポスト部もセ
ラミックで形成し、この部品を、キーボードを構成する
部品であるホルダ部材と補強部材でサンドイッチ状に固
定する。また、カーソルコントローラの部品が付設され
たキーボードにおいて、カーソルコントローラの部品
を、キーボード を構成する部品であるホルダ部材と別
部品である支え蓋とでサンドイッチ状に固定する。
Description
ーソナルコンピュータ等の入力装置等に使用されるカー
ソルコントローラ付きキーボードに関するものである。
ローラ付きキーボードが存在している。このカーソルコ
ントローラ32は、略平板形状の樹脂製のベースプレー
ト33と、略四角柱状の樹脂製のポスト部34と、ポス
ト部34の上部に配置されたラバーキャップ23とから
構成されている。ベースプレート33とポスト部34と
は一体成形され、ポスト部34の周面には、90度の間
隔をおいて2つの歪センサ35が貼付られている。図6
には2つの歪センサ35のうち1つが記載されている。
この2つの歪センサ35は、1つは例えば図2における
U−D方向の歪を検出し、他方はL−R方向の歪を検出
する。更に、その歪センサ35の端子にはフレキシブル
ケーブル36が半田付けされている。従って、ラバーキ
ャップ23を介してポスト部34に付加される力によっ
てポスト部34に歪が発生すると、歪センサ35がその
歪を捉えて歪信号に変換し、その歪信号がフレキシブル
ケーブル36を介して図示しない制御部に伝達されるの
である。また、ポスト部34の周面に、90度の間隔を
おいて4つの歪センサが貼付られている場合もある。こ
のカーソルコントローラ付きキーボードの基板部は、ホ
ルダ部材1と、印刷回路基板25と、補強部材26とか
ら構成され、ホルダ部材1と印刷回路基板25とは、ベ
ースプレート33が配置される部分にベースプレート3
3の外形と略等しい大きな開口部が形成されている。そ
して補強部材26には、ベースプレート33を固定する
ために切り起こされた爪37が折曲げ加工等により形成
されている。従って、このカーソルコントローラ32の
ベースプレート33は、ホルダ部材1と印刷回路基板2
5の開口部に補強部材26から切り起こされた爪37に
より固定され、キートップ15とキートップ15の間か
ら、ラバーキャップ23を被せたポスト部34が突出す
るように構成されている。また、このような構成をとる
ことにより、ベースプレート33がホルダ部材1より上
に突出するため、カーソルコントローラ32の周囲のキ
ートップ15は切欠部15kを備えている。
うなカーソルコントローラ付きキーボードも存在してい
る。このカーソルコントローラ32の構成は上述の図6
のカーソルコントローラ32と略同一であり、略平板形
状の樹脂製のベースプレート33と、略四角柱状の樹脂
製のポスト部34と、ポスト部34の上部に配置された
ラバーキャップ23とから構成されている。このカーソ
ルコントローラ32のベースプレート33は、補強部材
26の下にネジ38により固定されている。そして、印
刷回路基板25やホルダ部材1とともに補強部材26に
も開けられているポスト部34用の穴39を介してキー
トップ15とキートップ15の間からラバーキャップ2
3を被せた樹脂製のポスト部34を突出するように構成
されている。
うに構成されたカーソルコントローラ付きキーボードに
おいて、カーソルコントローラ32の樹脂製のベースプ
レート33は、樹脂製のポスト部34から伝わる力に耐
え得る剛性を持たせるために板厚をある程度厚く構成し
ている。従って、例えばノートタイプのパーソナルコン
ピュータ用の薄型キーボードとして図6に示す前者のカ
ーソルコントローラ付きキーボードを採用する場合、ホ
ルダ部材1にカーソルコントローラ32のベースプレー
ト33の外形と略等しい大きな開口部が設けられている
ので、キーボード自体の剛性が弱くなるという問題点が
あった。
設けてそこにベースプレート33を固定したため、キー
トップ15とキートップ15の隙間からカーソルコント
ローラ32のベースプレート33が見えるので、使用者
に違和感を与えるという問題点もあった。
プレート33が厚いため、薄型キーボードにおいて更に
キーストロークを長くするために、上述のようにキート
ップの裾を削って切欠部を設けなければならないという
問題点もある。
に取り付けるために、爪の折り曲げ工程等の余分な工程
が必要になるという問題点もある。
ピュータ用の薄型キーボードとして図7に示す後者のカ
ーソルコントローラ付きキーボードを採用する場合、厚
いカーソルコントローラを補強部材の下に取り付けるた
めに、キーボードの下に配置されるコントローラボード
の邪魔になるという問題点があった。また、前者のキー
ボードに比べて使用者に違和感を与えたり、キートップ
の裾を削ったり、余分な工程が必要となるという問題点
はないもののベースプレート33の分だけ厚さが厚くな
り、薄型化が困難であるという問題点もある。
になされたものであり、キーボードの薄型化に対応しつ
つキーストロークを長くすることができ、更に簡単な構
成によりキーボードの剛性および外観を損なうことな
く、低コストのカーソルコントローラ付きキーボードを
提供することを目的とする。
に本発明のカーソルコントローラ付きキーボードは、少
なくともポスト部と、このポスト部を支持するベースプ
レート部とを有し、表示画面上に表示されるカーソルの
移動を指示するためのカーソルコントローラと、複数の
キースイッチを支持する基板部とを備えており、基板部
は複数の層から構成され、ベースプレート部を層間に挟
持している。
あることが望ましい。
出するように形成され、基板部の複数の層には、ベース
プレート部の支持部のみを挟持する挟持部がポスト部の
周囲に少なくとも2箇所設けられていることが望まし
い。
強部材とから構成されており、ベースプレート部はホル
ダ部材と補強部材との間に挟持されていることが望まし
い。また、複数の層は少なくとも第1の層と第2の層と
から構成されており、この第1の層はベースプレート部
を露出させる開口部を備え、更にこの開口部を覆うとと
もに前記ベースプレート部を第2の層との間で挟持する
蓋部材を有すると効果的である。
コントローラのベースプレート部は、複数の層からなる
基板部の層間に挟持されているので、大きな開口部を設
ける必要がなく、基板部の強い剛性を保つことができ
る。また、ベースプレート部が見えないので、使用者に
違和感を与えることもない。更にこの挟持構造により、
カーソルコントローラをキーボードに取り付けるための
ネジ締め工程とか爪の折り曲げ工程などの余分な工程も
不要となる。
あれば、薄型形状であってもある程度の剛性を保つこと
ができるので、キーボード自体を薄型化できるととも
に、キートップの裾を削って切欠部を設けることも不要
となる。
するように形成され、基板部の複数の層には、ベースプ
レート部の支持部のみを挟持する挟持部がポスト部の周
囲に少なくとも2箇所設けられていると容易に基板部の
層間に挟持されるとともにカーソルコントローラを操作
し易くなる。
支持するホルダ部材と、このホルダ部材を補強する補強
部材とから構成されており、ベースプレート部はホルダ
部材と補強部材との間に挟持されているので、カーソル
コントローラをキーボードに取り付けるためのネジ締め
工程とか補強部材の爪の折り曲げ工程などの余分な工程
も不要となる。
の層と第2の層とから構成されており、この第1の層は
ベースプレート部を露出させる開口部を備え、更にこの
開口部を覆うとともに前記ベースプレート部を第2の層
との間で挟持する蓋部材を有するとカーソルコントロー
ラ付きキーボードを容易に組み立てることができる。
参照して説明する。最初に、図1乃至図3を参照して第
1の実施例のカーソルコントローラ付きキーボードの構
成を説明する。図1は本発明を具体化した第1の実施例
のカーソルコントローラ付きキーボードの部分断面図で
あり、図2は、第1の実施例のカーソルコントローラの
ポスト部とベースプレート部の斜視図であり、図3はカ
ーソルコントローラ付きキーボードの一部分の上面図で
ある。
ボードは、図1に示すように、大別して1つのカーソル
コントローラ20と、基板部Kと、この基板部Kに設け
られる複数のキースイッチSとから構成されている。
ート部21と、ポスト部22と、ラバーキャップ23
と、リード線24とから構成されている。
に、セラミック等の薄くてもある程度の剛性を有する材
料により薄板形状に形成されており、その表面には2つ
の歪センサG1,G2や図示しない回路パターンが印刷
されている。また、歪センサG1,G2はベースプレー
ト部21の表面上に貼付られていてもよい。この歪セン
サは印刷でも貼付けでもよいが、ベースプレート部21
やポスト部22に4つ設けられていても良い。
ダ部材1のベースプレート固定部30及び補強部材26
のベースプレート支え部28により強固に挟持される支
持部21a,21bが設けられている。即ち、ポスト部
22の周囲に設けられているベースプレート部21の2
つの支持部21a,21bがベースプレート固定部及び
ベースプレート支え部により強固に挟持されているので
ある。
ート固定部30及びベースプレート支え部28により挟
持されているが、支持部21bも同様に、図1における
ポスト部22及びベースプレート部21の背後で図示し
ないベースプレート固定部及びベースプレート支え部に
より強固に挟持されている。この支持部21a,21b
は、ポスト部22の真下にある補強部材26のベースプ
レート支え部27(後述する)を中心として互いに90
度の位置に配置されている。
のある程度の剛性を有する材料により略四角柱状に形成
されており、ベースプレート部21に接着等により強固
に固着されている。また、ポスト部22はベースプレー
ト部21と一体的に形成されていてもよい。このポスト
部22は、略円柱形状であっても良い。
され、ポスト部22の上部にかぶせて固着されている。
また、ラバーキャップ23の表面には、使い勝手を良く
するために滑り止めの適度なシボが形成されている。
半田付け等で付設されたフレキシブルケーブル等からな
り、歪センサG1,G2からの歪信号等を図示しない制
御部に伝達する。また、リード線24には、電気的ノイ
ズ対策のためにシールドを施すことが望ましい。
板25と、補強部材26の3層構造をなしており、印刷
回路基板25はホルダ部材1と補強部材26との間に挟
持されている。
等の合成樹脂から形成されており、このホルダ部材1に
は、溶着ピン2と、ベースプレート固定部30と、ポス
ト部突出用穴3と、ラバースプリング突出用穴4と、案
内部材14を係止するための回動係止部5及び摺動係止
部6とが一体成形により設けられている。
配置されるホルダ部材1の面の反対側の面から突出して
設けられており、この溶着ピン2が、印刷回路基板25
に設けられている溶着ピン貫通穴25aと、補強部材2
6に設けられている溶着ピン貫通穴26aとを貫通した
後に溶着される。すると、図1に示すように印刷回路基
板25はホルダ部材1と補強部材26との間に固定的に
挟持される3層構造の構成となる。
配置される面と同一の面から突出して設けられている凸
部であり、カーソルコントローラ20のベースプレート
部21の支持部21a,21bを後述する補強部材26
のベースプレート支え部28と協働して固定支持する。
られている略正方形状の穴であり、カーソルコントロー
ラ20のポスト部22が基板部K上に突出するための穴
である。また、ポスト部22が略円柱状である場合に
は、ポスト部突出用穴3は円形状であっても良い。
材1に複数設けられている穴であり、印刷回路基板25
に設けられている押圧接点部25bに対応して接着され
ている複数のラバースプリング40が基板部K上に突出
して案内部材14と係合するための穴である。
ッチSが配置される面に設けられており、後述するキー
スイッチSの第1リンク7の回動ピン部9を回動可能に
係止する。
ホルダ部材1のキースイッチSが配置される面に設けら
れており、後述するキースイッチSの第2リンク8の摺
動ピン部10を摺動可能に係止する。
ンテレフタレート)等の基板上に銀あるいはカーボン等
の材料を印刷することにより、キーボードの各キースイ
ッチSに対応する回路が形成されている。また、各キー
スイッチSに対応する回路の押圧接点部25bには、上
述したようにラバースプリング40が押圧接点部25b
を覆うように接着されている(ラバースプリング40自
体については後述する)。また、カーソルコントローラ
20が取り付けられる部分にはベースプレート部21と
略同等の大きさの開口部が設けられている。更に、印刷
回路基板25には、上述したようにホルダ部材1の溶着
ピン2が貫通する溶着ピン貫通穴25aが形成されてい
る。また、印刷回路基板25は、3層、2層等の複数層
でもよいし、1層からなる単層であってもよい。
の材料をプレス加工等することにより形成されており、
カーソルコントローラ20のベースプレート部21が配
置される部分のみ凹部26bが設けられている。また更
に補強部材26には、上述したホルダ部材1の溶着ピン
2が貫通する溶着ピン貫通穴26aと、ベースプレート
支え部28と、リード線引き出し部29とが設けられて
いる。
1に対向する凹部26bの面に突出して設けられている
凸部であり、ベースプレート部21の支持部21a,2
1bをホルダ部材1のベースプレート固定部30と協働
して固定支持する。
略側面に設けられている開口部であり、ベースプレート
部21に付設されているリード線24が補強部材26の
下部に引き出される部分である。
係止される案内部材14と、案内部材14上に配置され
るキートップ15と、上述したように印刷回路基板25
の各キースイッチSに対応する回路の押圧接点部25b
を覆うように接着されているラバースプリング40とか
ら構成されている。
等の合成樹脂から形成される第1リンク7と第2リンク
8とからなる。案内部材14のガラス繊維強化合成樹脂
等の合成樹脂は、ホルダ部材1を形成するガラス繊維強
化合成樹脂等の合成樹脂とは異種材料であることが望ま
しい。第1リンク7と第2リンク8は、第1リンク7に
設けられている支持軸12と、第2リンク8に設けられ
ている支持孔13とで構成される軸支部11で相互に回
動可能に連結されている。更に、第1リンク7の摺動ピ
ン部16はキートップ15裏面の摺動係止部18に摺動
可能に係止され、第2リンク8の回動ピン部17はキー
トップ15裏面の回動係止部19に回動可能に係止され
る。また、第1リンク7の回動ピン部9は、上述したよ
うに、ホルダ部材1の回動係止部5に回動可能に係止さ
れ、第2リンク8の摺動ピン部10はホルダ部材1の摺
動係止部6に摺動可能に係止される。
ートップ15は、その上面(表面)に数字、英字等の文
字や記号が刻印または印刷等により付されている。そし
て、キートップ15の裏面には、上述したように摺動係
止部18及び回動係止部19が設けられている。
は、上述したように印刷回路基板25の各キースイッチ
Sに対応する回路の押圧接点部25bを覆うように接着
されている。そしてラバースプリング40はホルダ部材
1の開口部4から突出するとともに、各キースイッチS
の案内部材14の支持軸12をその頂部に載置するよう
に配置される。このラバースプリング40の内部には、
押圧接点部25bを導通させるための導電部40aが設
けられている。
がキースイッチSのキートップ15を押下すると、案内
部材14の支持軸12はラバースプリング40の弾性に
抗してラバースプリング40を押し下げ、ラバースプリ
ング40内の導電部40aが押圧接点部25bと接触し
て押圧接点部25bを導通させてスイッチング動作が実
行される。使用者がキートップ15の押圧を停止する
と、ラバースプリング40がその弾性により元の形状に
復帰し、導電部40aと押圧接点部25bとが非接触状
態となり、押圧接点部25bの導通が停止してスイッチ
ング動作が終了する。
ルコントローラ付きキーボードを組み立てるには、まず
補強部材26上にラバースプリング40が接着されてい
る印刷回路基板25を位置合わせして載置し、更に、カ
ーソルコントローラ20のベースプレート部21を補強
部材26の凹部26bのベースプレート支え部28の上
に位置合わせして載置する。この際、カーソルコントロ
ーラ20に付設されているリード線24を補強部材26
のリード線引き出し部29から図1に示すように補強部
材26の下方に引き出しておく。そしてホルダ部材1を
印刷回路基板25上に位置合わせして載置する。この
際、ホルダ部材1のポスト部突出用穴3からポスト部2
2が突出するように、また、ホルダ部材1のラバースプ
リング突出用穴4から印刷回路基板25に接着されてい
るラバースプリング40が突出するように、更に、ホル
ダ部材1の各溶着ピン2が、印刷回路基板25の溶着ピ
ン貫通穴25a及び補強部材26の溶着ピン貫通穴26
aを貫通するようにホルダ部材1を載置する。
から溶着ピン2を溶着する。ホルダ部材1の溶着ピン2
が溶着されると、ベースプレート部21の支持部21a
はホルダ部材1のベースプレート固定部30及び補強部
材26のベースプレート支え部28とにより強固に挟持
され、更にベースプレート支え部27とにより支持部2
1a上の歪センサG1が印刷されている位置にそれぞれ
隙間Aおよび隙間Bが形成される。
支持部21bも、図1においてベースプレート部21及
びポスト部22の背後に配置されるため図示はしない
が、ホルダ部材1のベースプレート固定部及び補強部材
26のベースプレート支え部とにより強固に挟持され、
更にベースプレート支え部27とにより支持部21b上
のもう一つの歪センサG2が印刷されている位置の上下
にそれぞれ隙間が形成される。
ーソルコントローラ20のベースプレート部21が補強
部材26とホルダ部材1との間に強固に挟持された状態
となる。その後、ホルダ部材1に複数の案内部材14を
取り付けた後、各案内部材14に対応するキートップ1
5を取り付け、ポスト部22の上部にはラバーキャップ
23を取り付けることにより本実施例のカーソルコント
ローラ付きキーボードが完成するのである。
ーボードは、図3に示すように、複数のキートップ15
a,15b,15cの間からカーソルコントローラ20
のラバーキャップ23が突出した状態になっている。従
って、キートップ15a,15b,15cはそれぞれラ
バーキャップ23の形状に沿った略円弧形状の切欠部を
有している。
例のカーソルコントローラ20の動作を説明する。
0のラバーキャップ23を即ちポスト部22を、図3に
示す矢印U方向に押圧する場合を考える。上述したよう
にベースプレート部21の支持部21aは、ホルダ部材
1のベースプレート固定部30及び補強部材26のベー
スプレート支え部28とにより強固に挟持されており、
且つベースプレート部21は、ポスト部22の真下にあ
る補強部材26のベースプレート支え部27により支持
されている。
0のラバーキャップ23を図3に示す矢印U方向に押圧
すると、ポスト部22の真下にあるベースプレート支え
部27が支点となって、ベースプレート支え部27,2
8間の隙間Bにおいてカーソルコントローラ20のベー
スプレート部21が図1における下方向(隙間Bの方
向)に歪む。歪センサG1は支持部21a上のベースプ
レート支え部27,28間の隙間Bの位置に印刷されて
いるので、この歪センサG1はベースプレート部21の
U−D方向の歪を検出できる。
号に変換され、この歪信号がリード線24を介して図示
しない制御部へと伝達される。ベースプレート部21が
ベースプレート支え部27,28間の隙間Bの位置にお
いて図1における下方向に歪んだ時に制御部に伝達され
る歪信号により、図4に示す表示部50のU方向にカー
ソルCが移動すると決めておけば、カーソルCはその歪
信号の大きさに比例して表示部50のU方向に移動す
る。使用者がカーソルコントローラ20のポスト部22
を押す力を解除すれば、ベースプレート部21の歪は消
滅するので、表示部50上のカーソルCの移動は停止す
る。
のポスト部22を、図3の矢印D方向に押圧すると、ポ
スト部22の真下にある補強部材26のベースプレート
支え部27が支点となって、ベースプレート支え部2
7,28間の隙間Bにおいてカーソルコントローラ20
のベースプレート部21が図1における上方向(隙間A
の方向)に歪む。ベースプレート部21がベースプレー
ト支え部27,28間の隙間Bの位置において図1にお
ける上方向に歪んだ時に制御部に伝達される歪信号によ
り、図4に示す表示部50のD方向にカーソルCが移動
すると決めておけば、カーソルCはその歪の大きさに比
例して表示部50のD方向に移動する。カーソルコント
ローラ20のポスト部22を押す力を解除すれば、ベー
スプレート部21の歪は消滅するので、表示部50上の
カーソルCの移動は停止する。
のラバーキャップ23を、即ちポスト部22を図3に示
す矢印R方向に押圧する場合を考える。上述したように
ベースプレート部21の支持部21bは、ホルダ部材1
の図示しないベースプレート固定部及び図示しない補強
部材26のベースプレート支え部とにより強固に挟持さ
れており、且つベースプレート部21は、ポスト部22
の真下にある補強部材26のベースプレート支え部27
により支持されている。
0のラバーキャップ23を図3に示す矢印R方向に押圧
すると、ポスト部22の真下にあるベースプレート支え
部27が支点となって、ベースプレート支え部27とポ
スト部22の背後に設けられているため図示されていな
いベースプレート支え部との間に設けられている隙間に
おいてカーソルコントローラ20の支持部21bが図1
において下方向に歪む。歪センサG2が支持部21b上
のベースプレート支え部27及び図示しないベースプレ
ート支え部間の隙間の位置に印刷されているので、この
歪センサG2はベースプレート部21のL−R方向の歪
を検出できる。
え部27及び図示しないベースプレート支え部間の隙間
の位置において図1における下方向に歪んだ時に制御部
に伝達される歪信号により、図4に示す表示部50のR
方向にカーソルCが移動すると決めておけば、カーソル
Cはその歪信号の大きさに比例して表示部50のR方向
に移動する。
ト部22を押す力を解除すれば、ベースプレート部21
の歪は消滅するので、表示部50上のカーソルCの移動
は停止する。
のポスト部22を、図3の矢印L方向に押圧すると、ポ
スト部22の真下にある補強部材26のベースプレート
支え部27が支点となって、ベースプレート支え部27
及び図示しないベースプレート支え部間の隙間において
カーソルコントローラ20の支持部21bが図1におけ
る上方向に歪む。ベースプレート部21がベースプレー
ト支え部27及び図示しないベースプレート支え部間の
隙間の位置において図1における上方向に歪んだ時に制
御部に伝達される歪信号により、図4に示す表示部50
のL方向にカーソルCが移動すると決めておけば、カー
ソルCはその歪の大きさに比例して表示部50のL方向
に移動する。カーソルコントローラ20のポスト部22
を押す力を解除すれば、ベースプレート部21の歪は消
滅するので、表示部50上のカーソルCの移動は停止す
る。
D)方向の2つの歪センサG1,G2をベースプレート
部21に印刷することにより、カーソルコントローラ2
0は画面に表示されるカーソルを制御可能となるのであ
る。また、温度特性や歪検出を安定させるために歪セン
サG1,G2の配置位置の下側にそれぞれ歪センサを設
け、ブリッジを組むことにより歪の検出を行っても良
い。
ボード部を完成させた後に取り付けるようにした第2の
実施例のカーソルコントローラ付きキーボードである。
本実施例においては、第1の実施例の補強部材26から
ベースプレート支え部28を含む一部(第1の実施例に
おける凹部26bをも含む)を切り取り、支え蓋31と
している。従って、支え蓋31の切り取られた部分は開
口部26cとなっており、キーボード部を完成した後に
カーソルコントローラ20を配置可能となっている。
きキーボードを組み立てるには、まず補強部材26上に
ラバースプリング40が接着されている印刷回路基板2
5を位置合わせして載置する。そしてホルダ部材1を印
刷回路基板25上に位置合わせして載置する。この際、
ホルダ部材1のラバースプリング突出用穴4から印刷回
路基板25に接着されているラバースプリング40が突
出するように、更に、ホルダ部材1の図示しない各溶着
ピンが、印刷回路基板25の図示しない溶着ピン貫通穴
及び補強部材26の図示しない溶着ピン貫通穴を貫通す
るようにホルダ部材1を載置する。
から溶着ピンを溶着する。この溶着作業が全て終了した
後に、支え蓋31が切り取られたことにより形成された
開口部26cからカーソルコントローラ20を取り付け
る。この際、ホルダ部材1のポスト部突出用穴3からポ
スト部22が突出するように、カーソルコントローラ2
0を取り付ける。
決めして載置する。この際、カーソルコントローラ20
に付設されているリード線24を、図5に示すように、
支え蓋31のリード線引き出し部29から補強部材26
の下方に引き出しておく。最後に支え蓋31をネジ41
でホルダ部材1にネジ止めするのである。
1aは図5に示すように、ホルダ部材1のベースプレー
ト固定部30及び支え蓋31のベースプレート支え部2
8とにより強固に挟持され、更にベースプレート支え部
27とにより支持部21a上のセンサG1が印刷されて
いる位置にそれぞれ隙間Aおよび隙間Bが形成される。
また、図2に示すベースプレート部21の支持部21b
も、図5においてベースプレート部21及びポスト部2
2の背後に配置されるため図示はしないが、ホルダ部材
1のベースプレート固定部及び支え蓋31のベースプレ
ート支え部とにより強固に挟持され、更にベースプレー
ト支え部27とにより支持部21b上のもう一つのセン
サG2が印刷されている位置の上下にそれぞれ隙間が形
成される。
部材26とホルダ部材1との間に、ベースプレート部2
1は支え蓋31とホルダ部材1との間に、強固に挟持さ
れた状態となる。その後、ホルダ部材1に複数の案内部
材14を取り付けた後、各案内部材14に対応するキー
トップ15を取り付け、ポスト部22の上部にはラバー
キャップ23を取り付けることにより第2の実施例のカ
ーソルコントローラ付きキーボードが完成するのであ
る。このため、本実施例のカーソルコントローラ付きキ
ーボードは第1の実施例のカーソルコントローラ付きキ
ーボードに比して歩留まりおよび作業性の改善を行うこ
とができる。
ントローラ付きキーボードは、カーソルコントローラの
ベースプレート部をセラミック等の剛性のある材質で薄
板形状に薄く形成し、このベースプレート部をキーボー
ドの基板を構成する部品であるホルダ部材と補強部材と
で強固に挟持することにより、キーボードを構成するホ
ルダ部材に大きな開口部を設ける必要がなく、また、キ
ーボードの補強部材にネジあるいは補強部材から切り起
こされた爪で固定する必要もなくなるので、キーボード
の基板部Kに強い剛性を保つことができる。
ルダ部材に大きな開口部を設ける必要がないため、キー
トップとキートップの隙間からカーソルコントローラの
ベースプレート部が見えないので、使用者に違和感を与
えることもない。
ート部はセラミックで薄く形成されているので、キース
トロークを長くするためにキートップの裾を削って切欠
部を設けることも不要となる。
ーラをキーボードに取り付けるための、ネジ締め工程と
か爪の折り曲げ工程などの余分な工程も不要となる。
を補強部材の下に取り付ける必要がないために、キーボ
ードの下に設けられるコントローラボードの邪魔になら
ない。
ート部をキーボードを構成する部品であるホルダ部材と
支え蓋とで挟持する場合には、カーソルコントローラを
キーボードに簡単に取り付けられるという効果もある。
ることなく、その主旨を逸脱しない範囲において種々の
変更を加えることができる。
にカーソルコントローラのベースプレート部を接着する
ことにより、作業性の改善とカーソルコントローラのガ
タつきをなくすことができる。
蓋部材として、カーソルコントローラを補強部材のベー
スプレート支え部に載置した後に、その蓋部材でカーソ
ルコントローラの上から挟持するように押さえてネジ止
め等により固定する構成としてもよい。
レート部に歪センサを印刷若しくは貼付していたが、ポ
スト部に歪センサを印刷若しくは貼付してもよい。
レート部の2箇所の支持部を挟持する構成であったが、
支持部を3箇所或いは4箇所にしてもよい。
発明のカーソルコントローラ付きキーボードは、カーソ
ルコントローラのベースプレート部を、キーボードの構
成部材たるホルダ部材と補強部材とで挟持して固定する
ので、ポスト部以外はホルダ部材から飛び出すことはな
い。そのため、キーボードの剛性を強くすることがで
き、キートップの隙間から他の物が見えてしまうという
違和感もなく、キートップの裾を削るという細工をする
必要もなく、工程数も低減できるので、薄型で安価なカ
ーソルコントローラ付きキーボードを提供できるという
産業上著しい効果を奏する。また、カーソルコントロー
ラの部品をキーボードを構成する部品であるホルダ部材
と別部品である支え蓋とで挟持すると簡単にカーソルコ
ントローラの部品をキーボードに組み立てることができ
るという効果もある。
ントローラ付きキーボードの断面図である。
のポスト部及びベースプレート部の斜視図である。
第1及び第2の実施例のカーソルコントローラ付きキー
ボードの一部上面図である。
ある。
の第2の実施例のカーソルコントローラ付きキーボード
の断面図である。
部分断面図である。
ドの部分断面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 少なくともポスト部と、該ポスト部を支
持するベースプレート部とを有し、表示画面上に表示さ
れるカーソルの移動を指示するためのカーソルコントロ
ーラと、 複数のキースイッチを支持する基板部とを備えたカーソ
ルコントローラ付きキーボードにおいて、 前記基板部は複数の層から構成され、前記ベースプレー
ト部を前記層間に挟持することを特徴とするカーソルコ
ントローラ付きキーボード。 - 【請求項2】 前記ベースプレート部はセラミック製で
あることを特徴とする請求項1に記載のカーソルコント
ローラ付きキーボード。 - 【請求項3】 前記ベースプレート部は前記ポスト部か
ら突出するように形成され、前記基板部には、前記ベー
スプレート部の支持部のみを挟持する挟持部が少なくと
も2箇所設けられていることを特徴とする請求項1に記
載のカーソルコントローラ付きキーボード。 - 【請求項4】 前記基板部は少なくとも前記キースイッ
チを支持する層状のホルダ部材と、該ホルダ部材を補強
する層状の補強部材とから構成されており、前記ベース
プレート部は前記ホルダ部材と前記補強部材との間に挟
持されていることを特徴とする請求項1に記載のカーソ
ルコントローラ付きキーボード。 - 【請求項5】 前記複数の層は少なくとも第1の層と第
2の層とから構成されており、前記第1の層は前記ベー
スプレート部を露出させる開口部を備え、更に該開口部
を覆うとともに前記ベースプレート部を第2の層との間
で挟持する蓋部材を有することを特徴とする請求項1に
記載のカーソルコントローラ付きキーボード。
Priority Applications (2)
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Family
ID=15962396
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