JPH10134662A - ゲームコントローラ - Google Patents

ゲームコントローラ

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Publication number
JPH10134662A
JPH10134662A JP8303913A JP30391396A JPH10134662A JP H10134662 A JPH10134662 A JP H10134662A JP 8303913 A JP8303913 A JP 8303913A JP 30391396 A JP30391396 A JP 30391396A JP H10134662 A JPH10134662 A JP H10134662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game controller
housing
printed wiring
board
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP8303913A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeki Sugiyama
山 武 樹 杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SUGIYAMA ELECTRON KK
Original Assignee
SUGIYAMA ELECTRON KK
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Publication date
Application filed by SUGIYAMA ELECTRON KK filed Critical SUGIYAMA ELECTRON KK
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Publication of JPH10134662A publication Critical patent/JPH10134662A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡易な構成で低コスト化を可能とする。 【解決手段】第1の面1Aと、第1の面1Aと所定の角
度傾斜する少なくとも一つの第2の面1Bを有するハウ
ジング1と、第1の面1Aと第2の面1Bに配設された
少なくとも一個の操作キー(押ボタン)2A2B,2
C,2Dと、ハウジング1内に折り曲げ固定配設され、
ハウジング1の第1の面1Aと第2の面1Bに配設され
た操作キーの操作(押下)をそれぞれ検知する第1と第
2の検知回路を含む所定の回路が形成されている一枚の
フレキシブル印刷配線基板3とを備え、第1及び第2の
面に配設された操作キー位置をフレキシブル印刷配線基
板3A,3Bの第1と第2の検知回路位置に対応させて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゲームコントローラ
に関し、特にコンパクトで安価なゲームコントローラに
関する。
【0002】
【従来の技術】家庭用ゲーム機やパソコンゲーム機のデ
ィスプレイに表示される画面状態を指示、制御するため
のゲームコントローラは、コンパクトで且つ操作性の良
いことが望まれている。そのため従来のゲームコントロ
ーラは、ハウジング表面に配設された制御指示のための
押ボタンの下方に、当該押ボタンの押下により接点間が
接触し、回路を閉成して押ボタンの操作を検知し、所定
の信号形態で外部のディスプレイ側に出力する。
【0003】従来のこの種のゲームコントローラの断面
構造図が図4に示されている。ハウジング1の上面1A
には複数の押ボタン(図では、2個の押ボタン2A、2
Bが表示されている)が配設され、また、側面1Bにも
複数の押ボタン(図では、2個の押ボタン2C、2Dが
表示されている)が配設されている。上面1Aと側面1
Bの両面に押ボタンが配設されているのは、上面に配設
された押ボタンが通常の標準的な機能を(制御態様)を
実行させるためのもので、側面に配設された押ボタンは
特殊機能(例えば、自動車運転ゲームのクラッチ切り換
え用やブレーキ用)を実行させるためのもので、両機能
をユーザーに認識させるためのものである。
【0004】かかる構成のゲームコントローラでは、押
ボタン2A、2B及び2C、2Dの下方にそれぞれプリ
ント配線基板31と32が配設されている。プリント配
線基板31の押ボタン2A、2Bの対応位置には、押ボ
タン2A、2Bが押下され、所定の位置まで下降したと
き、回路が閉成して押ボタン操作が検知され、プリント
配線基板に形成、搭載された回路で所定の信号フォーマ
ットで外部に出力される。
【0005】同様に、プリント配線基板32の押ボタン
2C、2Dの対応位置には、押ボタン2C、2Dが押下
され、所定の位置まで下降したとき、回路が閉成して押
ボタン操作が検知され、プリント配線基板に形成、搭載
された回路で所定の信号フォーマットで外部に出力され
る。
【0006】かかる検知は、押ボタン下部側とプリント
配線基板上部側にそれぞれ接点S1、S2を形成してお
き、これら接点を通常時は離隔しておき、押ボタン押下
時は両接点が容易に接触し、ボタンから指を離し、押ボ
タン押下が中断されると両接点が初期位置に戻るような
弾性材(ゴム)構成としたクリックゴム4A〜4Dで行
うことができる。
【0007】プリント配線基板31と32は、ハウジン
グ1内に支持部材4で所定位置に固定配設されている。
このとき、上面1Aと側面1Bに配設されているプリン
ト配線基板31と32に形成されている回路間は電気的
に接続されていなければならないことも多く、例えば、
所定のフォーマット信号への変換回路が一方のプリント
配線基板に形成されている場合には、他方のプリント配
線基板で検出された押ボタンの押下情報を一方のプリン
ト配線基板の回路に伝送しなければならない。この互い
に直角位置関係にある2枚のプリント配線基板間の電気
的接続は、従来、ジャンパーワイヤ33により行われて
いる。プリント配線基板31は支持部材50でハウジン
グに仮定され、プリント配線基板32は固定板6にネジ
止めされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ジャン
パーワイヤ等の特別な電気的接続部材によるプリント配
線基板間の接続は、ゲームコントローラの組立作業の際
に作業性の面で大きな問題が生じる。すなわち、図4に
示すように、2枚のプリント配線基板31と32をハウ
ジング1内の所定位置に固定した後に、ジャンパーワイ
ヤ33を接続するのは、ジャンパーワイヤ33の配設空
間が狭くなり、接続作業が簡易ではない。また、ハウジ
ング1の上面用と側面用のプリント配線基板の大きさ、
形状が異なり、それぞれに対応した2枚のプリント配線
基板を用意しなければならず、コスト面での問題も生ず
る。
【0009】そこで、本発明の目的は、簡易な構成で低
コスト化を可能とするゲームコントローラを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明によるゲームコントローラは、第1の面と、
該第1の面と所定の角度傾斜する少なくとも一つの第2
の面を有するハウジングと、前記第1の面と第2の面に
配設された少なくとも一個の操作キーと、前記ハウジン
グ内に折り曲げ固定配設され、前記ハウジングも前記第
1の面と第2の面に配設された操作キーの操作をそれぞ
れ検知する第1と第2の検知回路を含む所定の回路が形
成されている一枚のフレキシブル印刷配線基板とを備
え、前記第1及び第2の面に配設された操作キー位置を
前記フレキシブル印刷配線基板の前記第1と第2の検知
回路位置に対応させて構成される。
【0011】ここで、前記第1の面と第2の面は、直交
関係にあり、前記第1の面は、前記第1と第2の回路で
検知した検知情報を所定の信号フォーマットに変換する
変換回路を含むことができる。また、前記操作キー下側
と、当該操作キーと対応する前記フレキシブル印刷配線
基板の検知回路対応部にそれぞれ第1と第2の接点が形
成され、前記第1と第2の接点は、通常時は離隔位置に
あり、前記操作キーの操作により閉成するような弾力部
材で支持され、前記フレキジブル印刷配線基板の前記第
2の接点対応部は、支持部材を介して前記ハウジングに
固定されている構成とすることもできる。前記操作キー
は押ボタンとするのが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明によるゲームコント
ローラの一実施形態を示す要部断面図である。図1にお
いて図4と同一符号で示される構成要素は同様な構成要
素を示す。
【0013】本実施形態においては、ハウジング1の上
面1Aと側面1Bにそれぞれ、図4と同様な複数個の操
作キー、本例では、押ボタン2A、2Bと2C、2Dが
配設されており、クリックゴム4A〜4Dを介してプリ
ント配線基板上の接点との接触、回路閉成が為される。
ここで、本発明で重要な点は、プリント配線基板として
フレキシブル基板(以下、FPC基板と称する)を用い
ていることである。FPC基板は、絶縁体フィルム上に
回路を印刷形成したもので、薄くて弾力性に富む。本発
明では、このようなFPCの格別な特性を利用して、一
枚のFPC基板を折り曲げ、一方をハウジング1の上面
1Aに配設した押ボタン2A、2Bの押下検知用回路と
して用い、他方を側面1Bに配設した押ボタン2C、2
Dの押下検知用回路として用いている。
【0014】より具体的には、図1に示すように、FP
C基板3を折り曲げ部3Cで折り曲げ、一方のFPC基
板3Aを押ボタン2A、2Bと対向させ、その表面に形
成した接点との接触をクリックゴム4A、4Bを介して
検出し、他方のFPC基板3Bを押ボタン2C、2Dと
対向させ、その表面に形成した接点との接触をクリック
ゴム4C、4Dを介して検出する。検出された押ボタン
の押下情報は、一枚のFPC基板3上に形成された回路
配線を通って外部のディスプレイ等に出力される。FP
C基板3Aは支持柱51〜54でハウジング1に固定さ
れ、FPC基板3Bはハウジング1に固定されているレ
ール5にレール固定されている。
【0015】このとき、従来は、プリント配線基板32
上に形成された接点の閉成情報、即ち押ボタン2C、2
Dの押下情報信号はジャンパーワイヤ33を介してプリ
ント配線基板31上に形成されている信号変換回路に伝
送しなければならず、ジャンパーワイヤ33等の別個の
信号伝達媒体が必要となり、その設置作業が困難となる
ばかりでなく、その作業のための空間も必要となってコ
スト面の問題が生じていた。
【0016】これに対して、本発明では、一枚のFPC
基板3を任意の位置で折り曲げ、折り曲げた一方のFP
C基板部3Aを押ボタン2A、2B側に、他方のFPC
基板部3Bを押ボタン2C、2D側に対応付けており、
これらFPC基板部3Aと3Bは一枚のFPC基板上に
形成されており、折り曲げ部3C上に形成されている回
路で互いに接続することができるので、特別な信号伝達
部材を設ける必要はない。また、一枚のFPC基板3は
任意の位置で任意の角度に折り曲げることができるの
で、ゲームコントローラの形状に合わせて最適な角度に
折り曲げれば、ユーザーにとって最も操作性の良い形状
のゲームコントローラが得られる。更に、折り曲げは一
個所に限らず、複数位置で可能であるから、ハウジング
上の押ボタン配設位置に容易に対応でき、より操作性が
改善されることになる。
【0017】図2には、図1に示すゲームコントローラ
のY方向から見た平面図が示されている。本例では、例
えば、上面1Aには四方向キー201、セレクトキー2
02、203、ファイヤキー204〜209が配設され
ているとともに、側面1Bにはクラッチ切り換えやブレ
ーキ用の特殊キー221、222が配設されている。キ
ー201〜209が図1のFPC基板部3Aに対応付け
られ、キー221と222がFPC基板部3Bに対応付
けられている。このように、FPC基板部3Aは、ゲー
ムコントローラの上面の広いエリアに配設された多数の
キーに対応付けられるように大きな面積の印刷回路を有
し、その中には上述の如き信号フォーマット変換回路や
ゲームコントロール機能として必要な各種機能回路が形
成されている。一方、FPC基板部3Bは、少数の特殊
キーに対応すれば良く、その機能も押ボタン(キー)の
押下、接点接触情報を検出するだけの回路で良いので小
面積で済み、ゲームコントローラの操作性を考慮して適
切な形状、方法に設定することができる。
【0018】図3は、図2のA−A断面図を示し、ハウ
ジング1の底部に立設された支持柱501〜507で固
定支持されたFPC基板3Aの支持柱対応上部に押ボタ
ン(キー)の押下に伴い接触、閉成する接点が形成され
ている。これら接点は、FPC基板3自体が薄くて可撓
性が高いためボタン押下圧力により変形しないように、
支持柱部上部対応位置に形成されている。上記FPC基
板3A上に形成されている接点は、上述と同様なクリッ
クゴム41〜47を介して押ボタン(キー)側の接点と
閉成されて、ユーザーによる押ボタンの操作情報が得ら
れる。FPC基板3Bは、レール5にレール係合されて
いる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のゲームコ
ントローラによれば、操作キー(押ボタン)の配設状
況、一水平面上にない3次元配設状況であっても、ジャ
ンパーワイヤ等の特別な信号伝達媒体を用いなくとも一
枚のFPC基板を折り曲げて対処できるため、構造の簡
素化、コストの低減を図ることができ、また、ユーザー
の操作性やゲーム内容に適応した複雑な操作キーの配設
にも簡単に対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるゲームコントロー
ラの要部断面図である。
【図2】図1に示す実施形態のY方向から見た平面図で
ある。
【図3】図2に示す実施形態のA−A断面図である。
【図4】従来のゲームコントローラの要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 ハウジング 2A〜2D 押ボタン 3,3A〜3C FPC基板 4A〜4D クリックゴム 5 レール 6 支持部材 31,32 プリント配線基板 33 ジャンパーワイヤ 50 支持部材 51〜54,501〜507 支持柱 100 ケース 201〜209,221,222 操作キー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1の面と、該第1の面と所定の角度傾斜
    する少なくとも一つの第2の面を有するハウジングと、
    前記第1の面と第2の面に配設された少なくとも一個の
    操作キーと、前記ハウジング内に折り曲げ固定配設さ
    れ、前記ハウジングも前記第1の面と第2の面に配設さ
    れた操作キーの操作をそれぞれ検知する第1と第2の検
    知回路を含む所定の回路が形成されている一枚のフレキ
    シブル印刷配線基板とを備え、前記第1及び第2の面に
    配設された操作キー位置を前記フレキシブル印刷配線基
    板の前記第1と第2の検知回路位置に対応させて成るこ
    とを特徴とするゲームコントローラ。
  2. 【請求項2】前記第1の面と第2の面は、直交関係にあ
    る請求項1に記載のゲームコントローラ。
  3. 【請求項3】前記第1の面は、前記第1と第2の回路で
    検知した検知情報を所定の信号フォーマットに変換する
    変換回路を含む請求項1に記載のゲームコントローラ。
  4. 【請求項4】前記操作キー下側と、当該操作キーと対応
    する前記フレキシブル印刷配線基板の検知回路対応部に
    それぞれ第1と第2の接点が形成され、前記第1と第2
    の接点は、通常時は離隔位置にあり、前記操作キーの操
    作により閉成するような弾力部材で支持されている請求
    項1に記載のゲームコントローラ。
  5. 【請求項5】前記フレキジブル印刷配線基板の前記第2
    の接点対応部は、支持部材を介して前記ハウジングに固
    定されている請求項1に記載のゲームコントローラ。
  6. 【請求項6】前記操作キーは押ボタンである請求項1乃
    至5に記載のゲームコントローラ。
JP8303913A 1996-10-30 1996-10-30 ゲームコントローラ Pending JPH10134662A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6342009B1 (en) 1998-11-04 2002-01-29 Alps Electric Co., Ltd. Input device for game machine
JP2020077473A (ja) * 2018-11-05 2020-05-21 カシオ計算機株式会社 スイッチ装置、スイッチ装置の製造方法、および携帯端末

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US6342009B1 (en) 1998-11-04 2002-01-29 Alps Electric Co., Ltd. Input device for game machine
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