JPH09147671A - タッチパネルスイッチ - Google Patents

タッチパネルスイッチ

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JPH09147671A
JPH09147671A JP7307529A JP30752995A JPH09147671A JP H09147671 A JPH09147671 A JP H09147671A JP 7307529 A JP7307529 A JP 7307529A JP 30752995 A JP30752995 A JP 30752995A JP H09147671 A JPH09147671 A JP H09147671A
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JP
Japan
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switch
touch panel
switch plate
feeling
panel switch
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Pending
Application number
JP7307529A
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English (en)
Inventor
Shuji Takiguchi
修司 滝口
Keizo Nishitani
啓三 西谷
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 大画面化してもストローク感及び節度感を均
一に有するタッチパネルスイッチを得る。 【解決手段】 スイッチプレート15の中央に揺動支点
となる突起16を設け、前記スイッチプレート15をプ
リント配線基板11上に配置して前記突起16を中心に
任意方向に傾斜自在とする。また、前記スイッチプレー
ト15の傾斜方向に応じて動作する節度感を発生するプ
ッシュスイッチ13を前記プリント配線基板11に取り
付ける。前記プッシュスイッチ13は節度感を発生する
と共に、オン信号を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載用スイッチな
どに適用して好適なタッチパネルスイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、自動車の操作スイッチに、タッチ
パネルスイッチが使用されるようになってきた。図12
は、従来の抵抗膜方式のタッチパネルスイッチ100を
示す。このタッチパネルスイッチ100は、ガラス基板
101及びシート102にそれぞれ透明導電膜で電極1
03、104が形成され、この電極103、104上に
透明導電性塗料膜が塗布されている。そして、シート1
02の任意位置を押すと、押された位置の電極103、
104同士が接触し、この電極103、104に応じた
スイッチが動作する。なお、このタッチパネルスイッチ
には、上記抵抗膜方式の他に、光電マトリクス方式、静
電容量検出方式、荷重検出方式、音響方式などがある。
【0003】また、上記のものとは別に、図13に示す
ようなタッチパネルスイッチ110も提案されている。
このタッチパネルスイッチ110は、プリントプリント
配線基板111に表示ユニット112を取り付け、表示
ユニット112の中央にプッシュスイッチ113を取り
付け、表示ユニット112の上方に配置したカバー11
4を押圧することにより、一辺がプリントプリント配線
基板111に支持された枠板115の自由端116を支
点117から傾斜させてプッシュスイッチ113を押下
するようになっている。なお、118は感圧センサ、1
19はケースである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、自動車の室
内の操作スイッチには、各種のプッシュスイッチが多数
使用されており、プッシュスイッチは、ストローク感と
クリック感(節度感)を指で感じ取れるようになってい
る。しかし、このような指で操作感が確認できるプッシ
ュスイッチと、例えば図12に示したようなタッチパネ
ルスイッチ100とを混在させて使用すると、操作上の
違和感があるだけでなく、誤操作を生じる虞がある。こ
の原因は、タッチパネルスイッチ100には指で直接感
じ取れる操作感がないため、耳で感じ取る電子音や画面
の色変化を視認することで操作感を補っていたことによ
る。
【0005】そこで、直接操作感を感じ取れるものとし
て、図13に示した、カバー114の作動と同時にプッ
シュスイッチ113の動作により節度感を発生するもの
で提案された。しかし、このタッチパネルスイッチ11
0は、枠板115の自由端116が支点117から一方
向にしか傾斜しないので、小型で長方形の画面には有効
であるが、例えば5インチ以上の画面を有するものでは
短端寸法が70mm以上であるため、画面端部を押圧操
作したときにカバー114のストロークが足りなくて節
度感が発生しなかったり、プッシュスイッチ113が正
常に動作しなくなる虞がある。本発明は上記状況に鑑み
てなされたもので、大画面でもストローク感及び節度感
を有してスイッチ操作性を向上できるタッチパネルスイ
ッチを提供し、車載用スイッチに適用しても他のスイッ
チとの操作上での違和感を生じさせないで確実な操作が
得られることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るタッチパネルスイッチの構造は、画面表
示手段と、前記画像表示手段が配設されるプリント配線
基板と、中央位置に突起を設けて前記画面表示手段に重
ね合わされ、押圧により前記突起を揺動支点とし任意方
向へ傾斜自在に設けられるスイッチプレートと、前記ス
イッチプレートの傾斜に応じて動作する節度感発生手段
とを具備したことを特徴とする。あるいは、前記節度感
発生手段を前記画面表示手段の各辺の略中央位置に配設
したことを特徴とする。あるいは、前記節度感発生手段
が前記スイッチプレートにより動作されたのちデータ転
送が行われることを特徴とする。あるいは、前記突起が
前記節度感発生手段を兼ねている構成であることを特徴
とする。あるいは、位置検出手段を前記画面表示手段の
角部近傍に配置し、前記位置検出手段が出力する変位量
から押圧した前記スイッチプレートの前記押圧点が検出
されることを特徴とすることもできる。
【0007】そして、このタッチパネルスイッチは、中
央部に揺動支点を設けて任意方向に傾斜自在としたスイ
ッチプレートによって動作する節度感を発生させるスイ
ッチを設けているので、大型化した画面においてもクリ
ックを均一に発生でき、他のプッシュスイッチなどと併
用された場合でも操作上での違和感がなく、誤操作を防
止できる。また、クリック発生後に画面上の表示モード
がデータ転送されるため、画面上でのスイッチ探索行為
中の間違ったデータ転送が防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るタッチパネル
スイッチの好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説
明する。図1は本発明に係るタッチパネルスイッチの第
1の実施の形態を分解して示す分解斜視図、図2は図1
のA−A断面図、図3はタッチパネルスイッチの作動を
説明する断面図である。図1に示すように、タッチパネ
ルスイッチ1は、プリント配線基板11上に画面表示手
段となる矩形状のLCD(液晶ディスプレイ)12が配
置され、また、LCD12の各辺の中央部分には節度感
発生手段となるプッシュスイッチ13が取り付けられて
いる。プッシュスイッチ13は、所定のストローク以上
に押し下げられたとき節度感を発生すると同時に、オン
信号を出力する。
【0009】LCD12の画面14上には、矩形状の透
明板で形成されたスイッチプレート15が配置されてい
る。スイッチプレート15の中央位置にはLCD12の
画面14側に突出し、かつ画面14に当接する透明な半
球状の突起16が設けられている。スイッチプレート1
5は、該突起16を支点として揺動可能に設けられと共
に、4箇所のプッシュスイッチ13上に位置し該プッシ
ュスイッチ13により画面14と平行に保持されてい
る。
【0010】プリント配線基板11上には、LCD12
およびスイッチプレート15を覆って化粧パネル17が
被せられている。化粧パネル17には、図2からも明ら
かなように、スイッチプレート15を透視してLCD1
2の画面14を表示するための4角形の窓18が設けら
れている。窓18の隣接する2辺には、それぞれの対向
辺に光を照射する赤外線発光素子19、19が設けら
れ、各対向辺には受光素子20、20がそれぞれ設けら
れている。
【0011】次に、このタッチパネルスイッチ1の作用
を動作と共に説明する。オペレータは、図3に示すよう
に、LCD12の画面14に表示されたモードを選択す
るとき、そのモードに対応した表示位置をスイッチプレ
ート15上から押圧する。このとき、赤外線発光素子1
9、19から照射された赤外線は一部が指で遮られ受光
素子20、20に入射しない。これによって、押下され
た部分の表示位置が例えばX−Y座標から検出される。
また、スイッチプレート15は突起16を揺動支点とし
て押圧方向にシーソー状に傾斜し、降下した部分で何れ
かのプッシュスイッチ13を押し下げる。これにより、
プッシュスイッチ13は節度感を発生し、オン信号を発
する。
【0012】すなわち、このタッチパネルスイッチ1
は、上述のように、スイッチプレート15の中央を揺動
支点として任意方向に傾斜可能であり、且つ傾斜方向に
応じて節度感を発生するプッシュスイッチ13が、LC
D12の各辺の中央部分に取り付けられているので、複
数のプッシュスイッチ13を個別に、しかも確実に操作
することができる。したがって、大型化されたタッチパ
ネルスイッチ1の場合でも、複数のプッシュスイッチ1
3が同時に動作する、所謂ダブルクリックを防止でき
る。また、赤外線発光素子19と受光素子20とを窓1
8の4辺に設けて押下位置を検出すると共に、検出され
た位置データの転送タイミングは、プッシュスイッチ1
3のオン信号により行っているので、スイツチプレート
15上のモード探索行為中における誤ったデータ転送を
防止することができる。更に、スイッチプレート15を
押圧したときストローク感を感じることができるので、
過大な力を加えるようなことがなくなり、LCD12の
破損を防止することができる。
【0013】上述の第1の実施形態では、化粧パネル1
7の窓18に赤外線発光素子19と受光素子20を設
け、赤外線発光素子19から照射された赤外線を指で遮
ったときにスイッチプレート15の押下位置を検出して
いたが、図4に示す第2の実施形態のタッチパネルスイ
ッチ3のように、プリント配線基板11上のLCD12
の角部付近に位置検出手段となる圧力センサ31を設け
ると共に、スイッチプレート32に圧力センサ31に当
接する凸部33を設け、各圧力センサ31により検出さ
れる押圧時の圧力によってスイッチプレート32の押下
位置を検出することもできる。また、スイッチプレート
の押下位置の検出手段としては、上述の光検出方式や圧
力検出方式の他に、静電容量の変化によって押下位置を
検出する静電容量検出方式や、抵抗膜検出方式などを適
用することができる。
【0014】図5の第3の実施形態のタッチパネルスイ
ッチ4は、クラスタパネル41に窓42が設けられ、そ
の裏側にスイッチプレート43が配置されている。スイ
ッチプレート43の裏側には、透明シート44が貼着さ
れている。また、クラスタパネル41の裏側には、プリ
ント配線基板45及びカバー46が取り付けられてい
る。プリント配線基盤45及びカバー46にはそれぞれ
窓47、48が設けられ、スイッチプレート43はこの
窓47、48内に位置するように配設されている。スイ
ッチプレート43に貼着された透明シート44の裏側に
は、LCD49が配置されている。
【0015】クラスタパネル41の窓42の角部付近に
は、第1ボス50と第2ボス51が突設されている。第
1ボス50には、スイッチプレート43の取付孔52と
透明シート44の取付孔53が挿通されている。また、
透明シート44の上側から第1ボス50に圧縮スプリン
グ54が挿入され、第1ボス50の先端に嵌め込まれた
Eリング55によって、圧縮スプリング54が抜け止め
されている。
【0016】これによって、スイッチプレート43が所
定のストロークだけ弾性変位可能になっている。スイッ
チプレート43及び圧縮スプリング54の抜け止めは、
上述のEリング55に代えて、図6に示すように、第1
ボス50の先端に先割れした剣先状の係止部56を設け
ることもできる。図5に示すように、第2ボス51上に
はLCD49が当てがい配置され、LCD49の取付孔
57に挿通されたビス58が第2ボス51のネジ孔に螺
入されている。これによって、LCD49が固定されて
いる。
【0017】更に、透明シート44の略中央部には、L
CD49に当接して揺動支点となる突起59が設けられ
ている。この突起59は、図7に示すように、絞り加工
部60によって形成され、その頂部には空気抜き孔61
が設けられている。また、突起59の内部には、例えば
スポンジなどの弾性部材62が設けられている。そし
て、突起59に押圧力が作用したとき、内部の空気が空
気抜き孔61から抜けて潰れるようになっており、これ
により、節度感を発生する。そして、押圧力を除去すれ
ば、突起59が弾性復元する。すなわち、この実施形態
における前記突起59は、節度感発生手段を兼ねてい
る。
【0018】また、プリント配線基板45の表面側に
は、図8に示すように、窓47の角部付近に位置検出手
段となる圧力センサ63が設けられ、この圧力センサ6
3がスイッチプレート43の透明シート44に当接して
いる。そして、スイッチプレート43が押下されたと
き、その傾斜に応じて各圧力センサ63が圧力を検出す
るようになっている。 なお、クラスタパネル41に
は、図5に示すように、温度調節スイッチキートップ6
5、ロータリスイッチキートップ66、モード切換スイ
ッチ・アッセンブリ67、導光板68が組み付けられ、
またプリント配線基板45には、LCD接続用コネクタ
69、インパネワイヤハーネス接続用コネクタ70が装
着され、プリント配線基板45はねじ72によってクラ
スタパネル41に、カバー46はねじ71によってクラ
スタパネル41にそれぞれ取り付けられている。
【0019】次に、このタッチパネルスイッチ4の作用
について説明する。タッチパネルスイッチ4は、図9に
示すように、スイッチプレート43に押圧力がかかって
いないとき、スイッチプレート43は圧縮スプリング5
4によって図中上方に付勢されている。この場合、圧力
センサ63の検出圧力は「0」であり、スイッチプレー
ト43の突起59は潰れていない。ここで、LCD49
には例えば各種のモードが表示されており、図10に示
すように、モード表示された所定位置をスイッチプレー
ト43の上側から押圧すると、スイッチプレート43は
突起59を支点として圧縮スプリング54の付勢力に抗
して傾斜する。これにより、突起59は押し潰されて節
度感を発生する。また、スイッチプレート43の降下部
分によって圧力センサ63が押圧され、これにより、各
圧力センサ63ではスイッチプレート43の降下量に応
じた圧力が検出される。各圧力センサ63の変位量を比
較することによって、スイッチプレート43の押下位置
を例えばX−Y座標から検出することができる。そし
て、この押下位置に応じたデータを転送することによっ
て、選択されたモードが実行される。なお、図11に示
すように、節度感を発生するときにはスイッチプレート
43の変位量が増加しているにも拘わらず、圧力センサ
63で検出される圧力が一時的に減少する。
【0020】このタッチパネルスイッチ4は、スイッチ
プレート43の中央位置に突起59を設けたので、LC
D49が大画面化した場合でも節度感を均一に発生でき
る。また、例えば他のプッシュスイッチなどと併用され
た場合でも違和感なく操作することができる。また、支
点部である突起59の周囲に複数個の圧力センサ63を
取り付け、これらの圧力センサ63の検出する変位量に
よってスイッチプレート43の押下位置を判別して転送
するので、確実な検出を行うことができる。更に、節度
感の発生後に画面表示されたモード選択のデータ転送が
行われるので、スイッチプレート上での探索行為中の誤
った操作を防止できる。なお、このタッチパネルスイッ
チ4においては、圧力センサ63によってスイッチプレ
ート43の押下位置を判別したが、光電マトリクス方式
や静電容量検出方式なども使用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるタッ
チパネルスイッチは、スイッチプレートの中央位置を揺
動支点として任意方向に傾斜可能にし、且つ支点周囲の
4辺のそれぞれ中央に節度感を発生するスイッチを取り
付けたので、大画面化した場合でも節度感を均一に発生
できる。また、節度感を直接感じ取れ、他のスイッチと
併用された場合でも違和感が生じないで使用でき、誤操
作を防止できる。また、クリック発生後に画面上の表示
モードに応じたデータ転送が行われるので、スイッチ探
索行為中の誤ったデータ転送が防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタッチパネルスイッチの第1の実
施形態による分解斜視図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】タッチパネルスイッチの作用を説明する要部断
面である。
【図4】本発明に係るタッチパネルスイッチの第2の実
施形態を示す分解斜視図である。
【図5】本発明に係るタッチパネルスイッチの第3の実
施形態を示す分解斜視図である。
【図6】図5におけるスイッチプレートの取付機構の変
更例を示す要部断面図である。
【図7】突起の要部断面図である。
【図8】圧力センサの取り付けを示すクラスタパネルの
裏面側斜視図である。
【図9】タッチパネルスイッチの作用を説明する要部断
面図である。
【図10】タッチパネルスイッチの作用を説明する要部
断面図である。
【図11】タッチパネルスイッチの節度感発生時の圧力
を示す図である。
【図12】従来のタッチパネルスイッチの構成を示す分
解斜視図である。
【図13】従来の他のタッチパネルスイッチの構成を示
す分解斜視図である。
【符号の説明】
1、3、4 タッチパネルスイッチ 11、45 プリント配線基板 13 プッシュスイッチ 15、43 スイッチプレート 16、59 突起 31、63 圧力センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示手段と、 前記画面表示手段が配設されるプリント配線基板と、 中央位置に突起を設けて前記画面表示手段に重ね合わさ
    れ、押圧により前記突起を揺動支点とし任意方向へ傾斜
    自在に設けられるスイッチプレートと、 前記スイッチプレートの傾斜に応じて動作する節度感発
    生手段とを具備したことを特徴とするタッチパネルスイ
    ッチ。
  2. 【請求項2】 前記節度感発生手段を前記画面表示手段
    の各辺の略中央位置に配設したことを特徴とする請求項
    1記載のタッチパネルスイッチ。
  3. 【請求項3】 前記節度感発生手段が前記スイッチプレ
    ートを押圧して動作したのちデータ転送が行われること
    を特徴とする請求項2記載のタッチパネルスイッチ。
  4. 【請求項4】 前記突起が前記節度感発生手段を兼ねて
    いる構成であることを特徴とする請求項1記載のタッチ
    パネルスイッチ。
  5. 【請求項5】 位置検出手段を前記画面表示手段の角部
    近傍に配置し、前記位置検出手段が出力する変位量から
    押圧した前記スイッチプレートの前記押圧点が検出され
    ることを特徴とする請求項1記載のタッチパネルスイッ
    チ。
JP7307529A 1995-11-27 1995-11-27 タッチパネルスイッチ Pending JPH09147671A (ja)

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