JPH09267129A - 金属ストリップの蛇行修正方法およびその装置 - Google Patents
金属ストリップの蛇行修正方法およびその装置Info
- Publication number
- JPH09267129A JPH09267129A JP7778296A JP7778296A JPH09267129A JP H09267129 A JPH09267129 A JP H09267129A JP 7778296 A JP7778296 A JP 7778296A JP 7778296 A JP7778296 A JP 7778296A JP H09267129 A JPH09267129 A JP H09267129A
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- Japan
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- metal strip
- conveyor
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- Pending
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- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属ストリップの蛇行に起因したコイルステ
レコを回避し生産性の改善を図ること。 【解決手段】 電磁石を内蔵するマグネットコンベアー
にて無張力状態の金属ストリップを移送するとともに、
該マグネットコンベアーの出側で移送ラインのセンター
に対する金属ストリップの蛇行量を検出し、この蛇行量
に基づいてマグネットコンベアーを移送ラインと直交す
る向きに移動させる。
レコを回避し生産性の改善を図ること。 【解決手段】 電磁石を内蔵するマグネットコンベアー
にて無張力状態の金属ストリップを移送するとともに、
該マグネットコンベアーの出側で移送ラインのセンター
に対する金属ストリップの蛇行量を検出し、この蛇行量
に基づいてマグネットコンベアーを移送ラインと直交す
る向きに移動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属ストリップの蛇
行修正方法およびその装置に関し、金属ストリップの、
とくに巻き取り過程における蛇行を原因とするコイルテ
レスコを無くし生産性のより一層の改善を図ろうとする
ものである。
行修正方法およびその装置に関し、金属ストリップの、
とくに巻き取り過程における蛇行を原因とするコイルテ
レスコを無くし生産性のより一層の改善を図ろうとする
ものである。
【0002】金属ストリップの巻取り装置,すなわち、
金属ストリップの巻き取り過程でその移送ラインに対す
る金属ストリップのずれを修正しエッジを揃えて巻取る
装置としては、従来、EPC(Edge Position Control)
装置、あるいはサイドガイドが使用されていた。
金属ストリップの巻き取り過程でその移送ラインに対す
る金属ストリップのずれを修正しエッジを揃えて巻取る
装置としては、従来、EPC(Edge Position Control)
装置、あるいはサイドガイドが使用されていた。
【0003】上記EPC装置は、図1に示すように、金
属ストリップのエッジのずれに対してリールが追従して
エッジを揃える方式のものであって、例えば金属ストリ
ップがラインの操作側にずれた場合、リールもずれの分
だけ操作側に追従して移動し、コイルのエッジを巻き揃
えることができるようになっている。
属ストリップのエッジのずれに対してリールが追従して
エッジを揃える方式のものであって、例えば金属ストリ
ップがラインの操作側にずれた場合、リールもずれの分
だけ操作側に追従して移動し、コイルのエッジを巻き揃
えることができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】金属ストリップの移送
ラインが連続ラインの場合においては、ライン出側に
は、通常、2台の巻き取り機が設置されていて、先行す
るストリップが仮にNo.1巻き取り機で巻き取られるとす
ると、その尾端部はシャーで切断された後は無張力状態
にて終端まで巻き取られる一方、後行のストリップはコ
ンベアーにて移送されNo.2巻き取り機にて巻き取りを開
始するようになっている。
ラインが連続ラインの場合においては、ライン出側に
は、通常、2台の巻き取り機が設置されていて、先行す
るストリップが仮にNo.1巻き取り機で巻き取られるとす
ると、その尾端部はシャーで切断された後は無張力状態
にて終端まで巻き取られる一方、後行のストリップはコ
ンベアーにて移送されNo.2巻き取り機にて巻き取りを開
始するようになっている。
【0005】ところで、従来のEPC装置による巻取り
では、金属ストリップに張力がかかっている時のみ有効
に作用する仕組みになっていたため、シャーの切断によ
り金属ストリップに張力がかからない (無張力状態) コ
イルの外巻き(出側シャーからリールまでの距離に相当
するストリップ長さ)部は、カット時のショック等によ
り移送ラインのセンターからずれ、図2に示すように、
竹の子状に巻きずれてしまう不具合があった。
では、金属ストリップに張力がかかっている時のみ有効
に作用する仕組みになっていたため、シャーの切断によ
り金属ストリップに張力がかからない (無張力状態) コ
イルの外巻き(出側シャーからリールまでの距離に相当
するストリップ長さ)部は、カット時のショック等によ
り移送ラインのセンターからずれ、図2に示すように、
竹の子状に巻きずれてしまう不具合があった。
【0006】しかも、シャーカット後の後行ストリップ
の先端も無張力状態になるため、コイル内巻き(シャー
からリールまでの距離に相当するストリップ長さ)部も
シャーカット等のショックによりラインセンターから外
れやすく、竹の子状に巻きずれてしまうのが避けられな
い状況にあった。
の先端も無張力状態になるため、コイル内巻き(シャー
からリールまでの距離に相当するストリップ長さ)部も
シャーカット等のショックによりラインセンターから外
れやすく、竹の子状に巻きずれてしまうのが避けられな
い状況にあった。
【0007】上記のコイル内巻き外巻きのずれはテレス
コと称されるものであって、コイル巻き取り外観を損ね
るうえ、吊り上げクレーンでコイルを搬送する際、巻き
ずれ部のエッジをつぶしてしまう等の問題があった。そ
のため、コイルテレスコが発生すると、オペレータはそ
の都度、手で修正する必要があり、生産性を著しく阻害
する原因になっていた。
コと称されるものであって、コイル巻き取り外観を損ね
るうえ、吊り上げクレーンでコイルを搬送する際、巻き
ずれ部のエッジをつぶしてしまう等の問題があった。そ
のため、コイルテレスコが発生すると、オペレータはそ
の都度、手で修正する必要があり、生産性を著しく阻害
する原因になっていた。
【0008】この発明は、上述したような従来の問題点
を解決できる方法および装置を提案することを目的とす
る。
を解決できる方法および装置を提案することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、電磁石を内
蔵するマグネットコンベアーにて無張力状態の金属スト
リップを移送するとともに、該マグネットコンベアーの
出側で移送ラインのセンターに対する金属ストリップの
蛇行量を検出し、この蛇行量に基づいてマグネットコン
ベアーを移送ラインと直交する向きに移動させることを
特徴とする金属ストリップの搬送方法である。
蔵するマグネットコンベアーにて無張力状態の金属スト
リップを移送するとともに、該マグネットコンベアーの
出側で移送ラインのセンターに対する金属ストリップの
蛇行量を検出し、この蛇行量に基づいてマグネットコン
ベアーを移送ラインと直交する向きに移動させることを
特徴とする金属ストリップの搬送方法である。
【0010】また、この発明は、金属ストリップを吸着
して無張力状態で移送するマグネットコンベアーと、こ
のマグネットコンベアーを金属ストリップの移送する向
きと直交する向きに移動させる移動手段と、マグネット
コンベアーの出側にて金属ストリップの移送ラインのセ
ンターに対する金属ストリップの蛇行量を検出するイメ
ージセンサーからなる、金属ストリップの搬送装置であ
る。
して無張力状態で移送するマグネットコンベアーと、こ
のマグネットコンベアーを金属ストリップの移送する向
きと直交する向きに移動させる移動手段と、マグネット
コンベアーの出側にて金属ストリップの移送ラインのセ
ンターに対する金属ストリップの蛇行量を検出するイメ
ージセンサーからなる、金属ストリップの搬送装置であ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明においては、巻き取り機
の相互間、例えばNo.1巻き取り機とNo.2巻き取り機の相
互間に跨がるオーバーパスコンベアーを、金属ストリッ
プを吸着する電磁石を内蔵したマグネットコンベアーと
し、該マグネットコンベアーの出側で検出した金属スト
リップの移送ラインに対する蛇行量がゼロになるよう
に、コンベアー自体を移送ラインと直交する向きに移動
させるようにしたから、コイルの内巻き、外巻き部が竹
の子状になる、いわゆるコイルステレコが生じるような
ことはない。
の相互間、例えばNo.1巻き取り機とNo.2巻き取り機の相
互間に跨がるオーバーパスコンベアーを、金属ストリッ
プを吸着する電磁石を内蔵したマグネットコンベアーと
し、該マグネットコンベアーの出側で検出した金属スト
リップの移送ラインに対する蛇行量がゼロになるよう
に、コンベアー自体を移送ラインと直交する向きに移動
させるようにしたから、コイルの内巻き、外巻き部が竹
の子状になる、いわゆるコイルステレコが生じるような
ことはない。
【0012】
【実施例】図3、図4はこの発明に従う装置の構成を示
したものである。図における番号1は金属ストリップS
を吸着して無張力状態で搬送するマグネットコンベアー
であり、このマグネットコンベアー1は、金属ストリッ
プSと直接接触する環状のベルト1aと、このベルト1
aを巻き掛けて回転駆動させる少なくとも1組のベルト
プーリー1bと、ベルト1aに金属ストリップSを吸着
させる電磁石 (マグネットレール) からなる。
したものである。図における番号1は金属ストリップS
を吸着して無張力状態で搬送するマグネットコンベアー
であり、このマグネットコンベアー1は、金属ストリッ
プSと直接接触する環状のベルト1aと、このベルト1
aを巻き掛けて回転駆動させる少なくとも1組のベルト
プーリー1bと、ベルト1aに金属ストリップSを吸着
させる電磁石 (マグネットレール) からなる。
【0013】また、2は、ベルトプーリー1bを駆動す
る駆動源 (モーター) 、3は、金属ストリップSの蛇行
量を検出するイメージセンサー、4は、マグネットコン
ベアー1を駆動源2ごと載置するコモンベースであっ
て、このコモンベース4は、移動手段であるシフトシリ
ンダー5によって金属ストリップSの移送ラインと直交
する向きに敷設したレール6に沿って移動できるように
なっていて、イメージセンサー3にて得られた情報をも
とにレール6を走行して、金属ストリップSのセンター
と移送ラインのセンターを一致させストリップSのずれ
をなくす。
る駆動源 (モーター) 、3は、金属ストリップSの蛇行
量を検出するイメージセンサー、4は、マグネットコン
ベアー1を駆動源2ごと載置するコモンベースであっ
て、このコモンベース4は、移動手段であるシフトシリ
ンダー5によって金属ストリップSの移送ラインと直交
する向きに敷設したレール6に沿って移動できるように
なっていて、イメージセンサー3にて得られた情報をも
とにレール6を走行して、金属ストリップSのセンター
と移送ラインのセンターを一致させストリップSのずれ
をなくす。
【0014】また、8は、シャー、9, 9′は、デフレ
クターロール、10は、第1巻き取り機のマンドレル、11
は、第2巻き取り機のマンドレル、そして、12は、通板
コンベアーである。
クターロール、10は、第1巻き取り機のマンドレル、11
は、第2巻き取り機のマンドレル、そして、12は、通板
コンベアーである。
【0015】シャー8によるカット後において、ストリ
ップSの先端域が無張力状態となり移送ラインからずれ
たままオーバーパスコンベアであるマグネットコンベア
ー1上に移送されると、金属ストリップSの先端は電磁
石1cによりベルト1a上に吸着される。金属ストリッ
プSがコンベアー出側に到達すると、イメージセンサー
3にて、ストリップSの蛇行量(ずれ量)が検出され、
それに応じて金属ストリップSのセンターOと移送ライ
ンのセンターO′が一致するまでコモンベース4がレー
ル6に沿って移動する。同様に、コイル外巻きがシャー
カット後、蛇行してコンベアーに到達した場合において
も上記の方法でずれが修正される。
ップSの先端域が無張力状態となり移送ラインからずれ
たままオーバーパスコンベアであるマグネットコンベア
ー1上に移送されると、金属ストリップSの先端は電磁
石1cによりベルト1a上に吸着される。金属ストリッ
プSがコンベアー出側に到達すると、イメージセンサー
3にて、ストリップSの蛇行量(ずれ量)が検出され、
それに応じて金属ストリップSのセンターOと移送ライ
ンのセンターO′が一致するまでコモンベース4がレー
ル6に沿って移動する。同様に、コイル外巻きがシャー
カット後、蛇行してコンベアーに到達した場合において
も上記の方法でずれが修正される。
【0016】シャーカット時におけるストリップの移送
速度を50mpm として板厚0.2mm 、板幅850mm のストリ
ップの巻き取りを行い、その際、蛇行修正を実施した。
その時使用したオーバーパスコンベアーの長さは550mm
にし、シフトシリンダーは直径125mm ×200ST のものを
使用した。
速度を50mpm として板厚0.2mm 、板幅850mm のストリ
ップの巻き取りを行い、その際、蛇行修正を実施した。
その時使用したオーバーパスコンベアーの長さは550mm
にし、シフトシリンダーは直径125mm ×200ST のものを
使用した。
【0017】シャーカット時、ストリップ先端、尾端は
切断のショックにより、移送ラインのセンターからおよ
そ30mm片寄り、そのままコイルに巻き取られる状況に
あったが、この発明によれば無張力状態のストリップで
も移送ラインのセンターとストリップのセンターを合致
させることができ、その結果、コイルテレスコも発生せ
ず、良好な巻き取り状態であることが確認できた。
切断のショックにより、移送ラインのセンターからおよ
そ30mm片寄り、そのままコイルに巻き取られる状況に
あったが、この発明によれば無張力状態のストリップで
も移送ラインのセンターとストリップのセンターを合致
させることができ、その結果、コイルテレスコも発生せ
ず、良好な巻き取り状態であることが確認できた。
【0018】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
金属ストリップがシャーカット後の無張力状態であって
もその蛇行を無くすことができるので、コイルテレスコ
を回避することができ、生産性を著しく改善することが
できるようになった。
金属ストリップがシャーカット後の無張力状態であって
もその蛇行を無くすことができるので、コイルテレスコ
を回避することができ、生産性を著しく改善することが
できるようになった。
【図1】従来方式に従う金属ストリップの蛇行修正方式
の説明図である。
の説明図である。
【図2】コイルの巻き取り状態を示した図である。
【図3】この発明に従う装置の構成説明図である。
【図4】この発明に従う装置の構成説明図である。
1 マグネットコンベアー 1a ベルト 1b プーリー 1c 電磁石 2 駆動源 3 イメージセンサー 4 コモンベース 5 シフトシリンダー 6 レール 7 ベルトコンベアー 8 シャー 9 デフレクターロール 9′デフレクターロール 10 マンドレル 11 マンドレル 12 通板コンベアー S 金属ストリップ
Claims (2)
- 【請求項1】 電磁石を内蔵するマグネットコンベアー
にて無張力状態の金属ストリップを移送するとともに、
該マグネットコンベアーの出側で移送ラインのセンター
に対する金属ストリップの蛇行量を検出し、この蛇行量
に基づいてマグネットコンベアーを移送ラインと直交す
る向きに移動させることを特徴とする金属ストリップの
蛇行修正方法。 - 【請求項2】 金属ストリップを吸着して無張力状態で
移送するマグネットコンベアーと、このマグネットコン
ベアーを金属ストリップの移送する向きと直交する向き
に移動させる移動手段と、マグネットコンベアーの出側
にて金属ストリップの移送ラインのセンターに対する金
属ストリップの蛇行量を検出するイメージセンサーから
なる、金属ストリップの蛇行修正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7778296A JPH09267129A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 金属ストリップの蛇行修正方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7778296A JPH09267129A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 金属ストリップの蛇行修正方法およびその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09267129A true JPH09267129A (ja) | 1997-10-14 |
Family
ID=13643550
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7778296A Pending JPH09267129A (ja) | 1996-03-29 | 1996-03-29 | 金属ストリップの蛇行修正方法およびその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09267129A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007175713A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Nippon Steel Corp | 金属ストリップ尾端の巻取り装置とそれを使用した金属ストリップ尾端の巻取り方法 |
KR101015280B1 (ko) * | 2003-10-14 | 2011-02-15 | 주식회사 포스코 | 강판권취장치 텐션릴의 역권취 안내장치 |
KR20160075038A (ko) * | 2014-12-19 | 2016-06-29 | 주식회사 포스코 | 스트립 사행 방지 장치 및 방법 |
-
1996
- 1996-03-29 JP JP7778296A patent/JPH09267129A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101015280B1 (ko) * | 2003-10-14 | 2011-02-15 | 주식회사 포스코 | 강판권취장치 텐션릴의 역권취 안내장치 |
JP2007175713A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Nippon Steel Corp | 金属ストリップ尾端の巻取り装置とそれを使用した金属ストリップ尾端の巻取り方法 |
JP4718996B2 (ja) * | 2005-12-27 | 2011-07-06 | 新日本製鐵株式会社 | 金属ストリップ尾端の巻取り装置とそれを使用した金属ストリップ尾端の巻取り方法 |
KR20160075038A (ko) * | 2014-12-19 | 2016-06-29 | 주식회사 포스코 | 스트립 사행 방지 장치 및 방법 |
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