JPH07124623A - ストリップの間隙形成装置 - Google Patents

ストリップの間隙形成装置

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JPH07124623A
JPH07124623A JP27438793A JP27438793A JPH07124623A JP H07124623 A JPH07124623 A JP H07124623A JP 27438793 A JP27438793 A JP 27438793A JP 27438793 A JP27438793 A JP 27438793A JP H07124623 A JPH07124623 A JP H07124623A
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Hiroshi Takase
寛 高世
Masao Nitanda
正夫 二反田
Hiroaki Kuwano
博明 桑野
Soichiro Onda
聡一郎 音田
Nobuhiro Ito
伸宏 伊藤
Toshio Imazeki
敏夫 今関
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IHI Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 切断装置によって切断された先行ストリップ
の後端と後行ストリップの先端との間に確実に間隙を形
成させることにより、両者の重なりを防止できるように
する。 【構成】 ストリップ2が切断装置13で切断される
際、演算制御装置が、先行ストリップ引込装置12に先
行ストリップ29後端の引込みを速める制御信号を送る
か、或いは、後行ストリップ送出装置15に後行ストリ
ップ31先端の送出しを遅らせる制御信号を送って、先
行ストリップ29の後端と後行ストリップ31の先端と
の間に確実に間隙33を形成させるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ストリップの間隙形成
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱間圧延ラインでは、図4に示すよう
に、圧延機1で圧延されたストリップ2は、多数のテー
ブルローラ3を並べて成るホットランテーブル4によっ
てライン方向5下流側へ搬送され、途中、冷却ゾーン6
で冷却され、巻取機入側ピンチロール7で張力を付与さ
れると共に方向を変更されて、ダウンコイラーなどの巻
取機8で巻取られるようになっており、又、後続するス
トリップ2は、前記と同様の経路を経た後、巻取機入側
ピンチロール7を通過して後段の巻取機入側ピンチロー
ル9へ入り、該巻取機入側ピンチロール9で張力を付与
されると共に方向を変更されて、ダウンコイラーなどの
巻取機10で巻取られるようになっている。
【0003】そして、近年、前段の巻取機入側ピンチロ
ール7の入側にシヤーなどの切断装置11を設けて、長
尺のストリップ2を切断装置11で切断しつつ、二台の
巻取機8,10で交互に巻取れるようにしたいという要
望がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、切断装
置11でストリップ2を切断して二台の巻取機8,10
で交互に巻取れるようにする場合には、以下のような問
題があった。
【0005】即ち、巻取中のコイル36に巻取張力を付
与するため、当該ピンチロール7はライン速度より遅れ
ぎみの速度制御を行っていることから、圧延機1と巻取
機入側ピンチロール7の間のストリップ2は、たるみが
っての状態に有る。従って、たるみの生じたストリップ
2を切断装置11で切断した時に、先行ストリップ2の
後端と後行ストリップ2の先端が重なって、先行ストリ
ップ2が後行ストリップ2を引込むことになるので、後
行ストリップ2を先行ストリップ2とは別の巻取機に巻
取らせることができなくなってしまう。
【0006】又、たるみが無く、先行ストリップ2と後
行ストリップ2が重ならない場合でも、両者は同速で進
行しているため、切断部に確実な隙間が形成されず、切
断の良否を判定することができない欠点が有る。
【0007】本発明は、上述の実情に鑑み、切断装置に
よって切断された先行ストリップの後端と後行ストリッ
プの先端との間に間隙を形成させることにより、後行ス
トリップが先行ストリップに引き込まれるのを防止し得
るようにすると同時に切断の良否を確実に判定できるよ
うにしたストリップの間隙形成装置を提供することを目
的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ストリップの
搬送ラインの途中に切断装置を設け、該切断装置の入側
に後行ストリップ送出装置を設けると共に、切断装置の
出側に先行ストリップ引込装置を設け、ストリップが切
断装置で切断された時に、先行ストリップ引込装置に先
行ストリップ後端の引込みを速める制御信号を送るか、
或いは、後行ストリップ送出装置に後行ストリップ先端
の送出しを遅らせる制御信号を送るかの、一方又は双方
を行って、先行ストリップの後端と後行ストリップの先
端との間に間隙を形成させる演算制御装置を備えたこと
を特徴とするストリップの間隙形成装置にかかるもので
ある。
【0009】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0010】ストリップの搬送ラインの途中に設けられ
た切断装置でストリップを切断し、切断された先行スト
リップを切断装置の出側に設けられた先行ストリップ引
込装置で引込ませ、後行ストリップを切断装置の入側に
設けられた後行ストリップ送出装置で送り出させるよう
にする。
【0011】ストリップが切断装置で切断された際、演
算制御装置が、先行ストリップ引込装置に先行ストリッ
プ後端の引込みを速める制御信号を送るか、或いは、後
行ストリップ送出装置に後行ストリップ先端の送出しを
遅らせる制御信号を送るかの、一方又は双方を行って、
先行ストリップの後端と後行ストリップの先端との間に
間隙を形成させるようにする。
【0012】このように、切断された先行ストリップの
後端と後行ストリップの先端との間に間隙が形成される
と、先行ストリップの後端と後行ストリップの先端が重
なって、先行ストリップが後行ストリップを引込むこと
が防止され、後行ストリップを確実に先行ストリップと
は別の巻取機に巻取らせることなどが可能となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0014】図1〜図3は、本発明の一実施例である。
【0015】又、図中、1は圧延機、2はストリップ、
4は多数のテーブルローラ3を並べて成るホットランテ
ーブル、5はライン方向、6は圧延機1の出側に設けら
れた冷却ゾーン、7,9は巻取機入側ピンチロール、
8,10はストリップ2の巻取機である。
【0016】巻取機8,10及び巻取機入側ピンチロー
ル7,9などの先行ストリップ引込装置12の入側にシ
ヤーなどの切断装置13を設け、該切断装置13の入側
に切断装置入側ピンチロール14などの後行ストリップ
送出装置15を設ける。
【0017】巻取機入側ピンチロール7,9などの先行
ストリップ引込装置12、及び、切断装置入側ピンチロ
ール14などの後行ストリップ送出装置15は、図2に
示すように、上下のピンチローラ16と、該ピンチロー
ラ16にユニバーサルスピンドル17などを介して接続
された駆動装置18と、ピンチローラ16を支承する軸
箱19に接続された昇降シリンダなどのクランプ力調整
装置20とで構成されている。尚、21はクランプ力調
整装置20の流体圧装置である。
【0018】又、図1に示すように、切断装置13と巻
取機入側ピンチロール7との間に、投光器22及び受光
器23から成る間隙検出器24を設ける。
【0019】そして、図3に示すように、外部からのス
トリップ切断部トラッキング信号25を入力して、切断
装置13にストリップ2を切断させる制御信号26を送
ると共に、間隙検出器24からの間隙検出信号27を入
力して必要な場合に切断装置13にストリップ2を再切
断させる切断装置制御部28を有し、且つ、前記ストリ
ップ切断部トラッキング信号25を入力して、巻取機
8,10や巻取機入側ピンチロール7,9などの先行ス
トリップ引込装置12の少くとも一方に先行ストリップ
29後端の引込みを速める制御信号30を送るか、或い
は、切断装置入側ピンチロール14などの後行ストリッ
プ送出装置15に後行ストリップ31先端の送出しを遅
らせる制御信号32を送って、先行ストリップ29の後
端と後行ストリップ31の先端との間に間隙33を形成
させる間隙形成用制御部34を有する、演算制御装置3
5を設ける。
【0020】次に、作動について説明する。
【0021】長尺のストリップ2を切断装置13で切断
しつつ、二台の巻取機8,10で交互に巻取る過程につ
いては図4と同様なので説明を省略する。
【0022】そして、ストリップ2切断直前は巻取中の
コイル36に巻取張力を付与するため、当該巻取機入側
ピンチロール7はライン速度よりも遅れぎみの速度制御
を行っており、切断装置入側ピンチロール14は、圧延
機1から出たストリップ2を引込む制御を行っているた
め、切断装置入側ピンチロール14と巻取機入側ピンチ
ロール7間のストリップ2はたるみやすくなっており、
たるみの生じたストリップ2を切断装置11で切断した
時に、先行ストリップ29の後端と後行ストリップ31
の先端が重なって、先行ストリップ29が後行ストリッ
プ31を引込むことになるので、後行ストリップ31を
先行ストリップ29とは別の巻取機に巻取らせることが
できなくなってしまうおそれがある。
【0023】そこで本発明では、以下のようにして、先
行ストリップ29の後端と後行ストリップ31の先端の
重なりを防止している。
【0024】即ち、先ず、切断装置13の入側に切断装
置入側ピンチロール14などの後行ストリップ送出装置
15を設けて、切断後における後行ストリップ31の送
出し力を確保させるようにしている。
【0025】そして、切断装置制御部28が、外部から
のストリップ切断部トラッキング信号25を入力する
と、切断装置13に制御信号26を送ってストリップ2
を切断させる。
【0026】同時に、間隙形成用制御部34は、前記ス
トリップ切断部トラッキング信号25を入力して、巻取
機8,10や巻取機入側ピンチロール7,9などの先行
ストリップ引込装置12の少くとも一方に制御信号30
を送り、巻取機8,10や巻取機入側ピンチロール7,
9などの駆動速度を速めさせて、先行ストリップ29後
端の引込みを後行ストリップ31の送りよりも速めるよ
うにする。
【0027】尚、通常、巻取機8,10と巻取機入側ピ
ンチロール7,9は、両方とも駆動速度一定制御とされ
るか、或いは、一方が駆動速度一定制御で、他方がスト
リップ張力一定制御とされているため、駆動速度一定制
御が行われている側の装置8,10或いは7,9の駆動
速度を一時的に速めるようにする。
【0028】更に、間隙形成用制御部34は、前記スト
リップ切断部トラッキング信号25を入力して、切断装
置入側ピンチロール14などの後行ストリップ送出装置
15に制御信号32を送り、後行ストリップ31先端の
送出しを遅らせるようにする。
【0029】尚、後行ストリップ31先端の送出しを遅
らせる方法には、切断装置入側ピンチロール14の駆動
装置18の駆動速度を一時的に遅くする方法と、流体圧
装置21により昇降シリンダなどのクランプ力調整装置
20を操作して、切断装置入側ピンチロール14のクラ
ンプ力を一時的に弱めることにより、後行ストリップ3
1に与える張力を軽減或いは除去し、後行ストリップ3
1を弾性縮みさせる方法の2通りがあり、どちらを行っ
ても良い。
【0030】このように、先行ストリップ29後端の引
込みを速め、且つ、後行ストリップ31先端の送出しを
遅らせることにより、先行ストリップ29の後端と後行
ストリップ31の先端との間に確実に間隙33が形成さ
れ、先行ストリップ29の後端と後行ストリップ31の
先端が重なって、先行ストリップ29が後行ストリップ
31に引込まれることが防止され、後行ストリップ31
を先行ストリップ29とは別の巻取機に巻取らせること
ができなくなることが防止される。
【0031】そして、切断装置制御部28は、間隙検出
器24からの間隙検出信号27を監視して、間隙33が
形成された場合には、切断装置13の作動を正常終了さ
せ、間隙33が検出されなかった場合には、切断装置1
3に制御信号26を送って、ストリップ2を再切断させ
るようにする。
【0032】又、間隙形成用制御部34は、先行ストリ
ップ29の後端が巻取機入側ピンチロール7を通過する
までは、上記間隙形成作動を継続させ、先行ストリップ
29の後端が巻取機入側ピンチロール7を通過した後
に、巻取機8,10による先行ストリップ29の巻取り
速度を緩めさせるようにする。
【0033】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、先行ストリップ後端の引込みを速め
る作動と、後行ストリップ先端の送出しを遅らせる作動
は、どちらか一方のみ行えば良いこと、その他、本発明
の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得る
ことは勿論である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストリッ
プの間隙形成装置によれば、切断装置によって切断され
た先行ストリップの後端と後行ストリップの先端との間
に確実に間隙を形成させることにより、両者の重なりを
防止し、よって、後行ストリップが先行ストリップに引
き込まれるのを防止し得るという優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体概略側面図である。
【図2】図1のII−II矢視図である。
【図3】図1の制御系統図である。
【図4】従来例の全体概略側面図である。
【符号の説明】
2 ストリップ 5 搬送ラインのライン方向 12 先行ストリップ引込装置 13 切断装置 15 後行ストリップ送出装置 29 先行ストリップ 30,32 制御信号 31 後行ストリップ 33 間隙 35 演算制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 二反田 正夫 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (72)発明者 桑野 博明 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜第二工場内 (72)発明者 音田 聡一郎 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 伊藤 伸宏 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 今関 敏夫 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリップの搬送ラインの途中に切断装
    置を設け、該切断装置の入側に後行ストリップ送出装置
    を設けると共に、切断装置の出側に先行ストリップ引込
    装置を設け、ストリップが切断装置で切断された時に、
    先行ストリップ引込装置に先行ストリップ後端の引込み
    を速める制御信号を送るか、或いは、後行ストリップ送
    出装置に後行ストリップ先端の送出しを遅らせる制御信
    号を送るかの、一方又は双方を行って、先行ストリップ
    の後端と後行ストリップの先端との間に間隙を形成させ
    る演算制御装置を備えたことを特徴とするストリップの
    間隙形成装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU734852B2 (en) * 1997-11-11 2001-06-21 Ishikawajima-Harima Heavy Industries Co., Ltd. Equipment and method for taking up hot-rolled material
US6301946B1 (en) 1998-03-27 2001-10-16 Kawasaki Steel Corporation Strip coiling method
JP2013215793A (ja) * 2012-04-11 2013-10-24 Jfe Steel Corp ピンチロール速度制御装置及びピンチロール速度制御方法
KR101536458B1 (ko) * 2013-12-20 2015-07-13 주식회사 포스코 강판제조설비 및 강판제조방법

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