JP2916491B2 - 被処理帯鋼板のオフゲージ部インライン処理方法 - Google Patents
被処理帯鋼板のオフゲージ部インライン処理方法Info
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Description
塗装設備などの帯鋼板連続処理設備に供給される被処理
帯鋼板の先端、尾端オフゲージ部をインラインでスクラ
ップ処理する方法、特に尾端オフゲージ部を短時間で短
片状に連続切断してスクラップ化するのに適した帯鋼板
オフゲージ部インライン処理方法に関する。
巻戻機からコイル状の帯鋼板を繰り出しつつ前方の焼鈍
炉や塗装装置へ給送していくが、その場合に帯鋼板の先
端、尾端のオフゲージ部を切断し、先行帯鋼板の後端と
後続帯鋼板の先端をライン上で溶接して連続処理を行っ
ている。切断したオフゲージ部はコイルとして処理又は
短片状に切断してスクラツプとして排出する。このオフ
ゲージ部のスクラップ化処理は従来、帯鋼板の給送ライ
ンに対してオフラインで行う場合とインラインで、つま
り給送ライン上の切断機で切断する場合とがある。
の入側部分を示した概略図である。設備の入側に2体の
巻戻機1,4が設けられ、焼鈍炉等の処理装置(図外)
の入側に切断機8およびスクラップ受12,溶接機など
の接続機13が設けられている。なお2,5は給送ライ
ンに直角に出入するコイルカー、3,6はコイルスキッ
ドである。また図3に示すように給送ラインとは別の場
所(オフライン)に巻戻機9、巻取機10およびその間
にオフゲージ用切断機11が設けられている。この従来
装置においてはまず、オフラインの巻戻機9に被処理帯
鋼板のコイル7を装着して巻取機10側にコイル端部を
送り出し、巻取機10で先端オフゲージ部を巻き取って
切断機11で分断する。その後、先端オフゲージ部が取
り除かれたコイル7aをライン上の一方の巻戻機1に装
着して前記処理装置へ給送していく。
と、コイル7aの尾端オフゲージ部を切断、除去し、他
方の巻戻機4に既に先端オフゲージ部を切断して装着し
てある後続コイル7bの先端を引き出して前記コイル7
aの後端と溶接機などの接続機13にて接続し、巻戻機
4からコイル7bを繰り出しつつ焼鈍等の連続処理を行
っていく。ここで、コイル7a,7bの尾端オフゲージ
部の切断処理には従来、(イ)繰出中の巻戻機1または
4のコイル7aまたは7bが残り少なくなって尾端オフ
ゲージ部が現われるとライン上の切断機8で被処理帯鋼
板を切断した後、当該巻戻機を逆転させて尾端オフゲー
ジ部を一旦巻き取り、オフラインの巻戻機9、巻取機1
0およびオフゲージ用切断機11で尾端オフゲージ部を
短片状に分断、スクラップ化するか、巻戻機1,4に巻
き取られた尾端オフゲージ部をコイル状のまま搬出して
スクラップ化するか、あるいは(ロ)巻戻機1または4
を逆転させることなくそのままライン上の切断機8でオ
フゲージ部を短片状に切断し、スクラップ受12で排出
する、という2通りの方法がとられていた。
ップ化する処理方法のうち上記(イ)のオフラインで切
断する方法は、帯鋼板の処理ラインとは別の場所に巻
取、巻戻機および切断機を設置するため設備費や設備ス
ペースが大となり、また巻戻機へのコイル装着、抜去の
作業が多く、人手および時間を要するので生産性が悪
い。コイルのハンドリング装置も必要となるのでコスト
高となる。また上記(ロ)のインライン処理方式は、設
備費やスペース上の点では有利であるものの、尾端オフ
ゲージ部をライン上の切断機8で10数回もの送り、停
止、切断の反復動作させて短片状の端板に切断しなけれ
ばならず、尾端オフゲージ部が長い場合多大の時間がか
かる。このインラインでの切断に時間がかかると、オフ
ゲージ部切断処理が終らないうちに他方の繰出中の巻戻
機のコイル繰り出しが終ってしまい、次の新しいコイル
との接続に空き時間が生じ、ラインを減速させたり一時
停止させなければならない。またスクラップも先端オフ
ゲージ部のコイル状のものと尾端オフゲージ部の端板状
(短片状)のものと2種混じることになり、処理も複雑
となってコスト高となる不具合があった。
コイルを取り外すことなく、しかも巻戻機を連続的に回
転させつつ先端および尾端のオフゲージ部を短片状に切
断してスクラップ化できる被処理帯鋼板のオフゲージ部
処理方法を提供せんとするものである。
板のオフゲージ部インライン処理方法は、帯鋼板処理 設
備に第1,第2の2台の入側巻戻機を配置し、これらの
入側巻戻機に隣接してそれぞれ被処理帯鋼板の通板経路
と干渉しない位置に該巻戻機と連動する第1,第2のオ
フゲージ部切断用連続切断機を配置し、ライン下流側に
ライン切断機を配置し、前記第1の入側巻戻機のコイル
先端オフゲージ部を前記第1のオフゲージ部切断用連続
切断機で切断した後、ライン方向へそのコイルの巻戻し
送出を行って前記ライン切断機でコイル後端オフゲージ
部を切断するとともにコイル尾端を接続機に保持せし
め、切断した前記コイル後端オフゲージ部を前記第1の
入側巻戻機の逆転で該第1の入側巻戻機に巻取り、かつ
該第1の入側巻戻機の巻戻しで前記第1のオフゲージ部
切断用連続切断機により前記コイル後端オフゲージ部の
短片切断処理を行い、一方、前記第2の入側巻戻機のコ
イル先端オフゲージ部を前記第2のオフゲージ部切断用
連続切断機で切断した後、ライン方向へそのコイルの巻
戻し送出を行ってその先端と前記第1の入側巻戻機から
繰り出されて前記接続機に保持されているコイル尾端と
を接続処理し、前記第2の入側巻戻機からのコイル後端
オフゲージ部を前記ライン切断機で切断し、その後該第
2の入側巻戻機の逆転で該コイル後端オフゲージ部を巻
取り、かつ該第2の入側巻戻機の巻戻しで前記第2のオ
フゲージ部切断用連続切断機により前記コイル後端オフ
ゲージ部の短片切断処理を行うことを特徴とするもので
ある。
て説明する。図1は本発明を適用した連続式帯鋼板処理
装置の入側巻戻機部分を示した正面概略図である。帯鋼
板の処理ラインの方向に離隔して並置された一対の第
1,第2の入側巻戻機1,4のそれぞれ入側近くに、こ
れら巻戻機と連動したフライングシャ等の第1,第2の
連続切断機14,15が設けられている。各切断機1
4,15の外側下方にスクラップ台車16,17がライ
ンに対して横方向に出入するように設けられ、各連続切
断機14,15で切断された短片状のスクラップ材がガ
イド板18,19を経てスクラップ台車16,17上へ
排出されるようになっている。また前記第1,第2の巻
戻機1,4に装着されたコイル7a,7bの下側から各
連続切断機14,15の被切断材導入口近くのピンチロ
ール22,23まで案内ベルト20,21が配置されて
いる。
ず焼鈍処理や塗装処理等を行う被処理帯鋼板のコイル7
aを一方の前記第1の巻戻機1に装填し、該コイル7a
を繰出方向へ回転させつつその先端オフゲージ部を案内
ベルト20上へ引き出し、第1の連続切断機14で複数
の短片状に連続切断する。次いで第1の巻戻機1の同方
向への回転により被処理帯鋼板をライン先方の処理工程
へ繰り出す。この間に他方の第2の巻戻機4へ次の新た
なコイル7bを装着し、同様の方法でその入側の第2の
連続切断機15でコイル7bの先端オフゲージ部を切断
して待機させておく。前記一方のコイル7aの繰り出し
が進み、尾端オフゲージ部24が現われると、ライン上
のライン切断機8で該オフゲージ部近傍を切断し、待機
している前記他方の第2の巻戻機4のコイル7bの先端
と溶接機などの接続機13で溶接接続して被処理帯鋼板
の連続処理を続行する。その間に前記一方の第1の巻戻
機1を逆転させて切断した尾端オフゲージ部24を巻き
取り、再度繰り出し方向へ回転させつつ該尾端オフゲー
ジ部24をライン後方の第1の連続切断機14で短片状
に連続切断し、スクラップ台車16で回収する。その後
新たな被処理コイルを第1の巻戻機1に装填し、同様に
先端オフゲージ部の切断を行って待機させる。前記他方
の第2の巻戻機4のコイル7bの尾端オフゲージ部は同
様の操作にて該第2の巻戻機4に付属した第2の連続切
断機15で該第2の巻戻機4を回転させつつ短片状に切
断しスクラップ台車17で回収する。本実施例において
は第1,第2の巻戻機1,4と連動した第1,第2の連
続切断機14,15でオフゲージ部を切断するため、切
断中巻戻機1,4を断続的に停止させる必要はなく、尾
端の長いオフゲージ部でも短時間で複数片に切断処理で
き、またインライン処理であるため大きなスペースは必
要でなく、オフゲージ部処理のための特別な巻戻機、巻
取機その他ハンドリング装置などは不要である。
同様部分の概略図である。この実施例では一方の第1の
巻戻機1に付属する第1の連続切断機14およびスクラ
ップ台車16は両巻戻機1,4の間の位置にかつ該第1
の巻戻機1に近接して、また他方の第2の巻戻機4に付
属する第2の連続切断機15およびスクラップ台車17
は該第2の巻戻機4のライン方向前方で該第2の巻戻機
4に近接してそれぞれ配置されている。いずれも第1,
第2の連続切断機14,15による先端、尾端オフゲー
ジ部の切断動作はコイル7a,7bから繰り出される被
処理帯鋼板の処理工程への給送に障害とはならない。
配置は上述の各実施例の位置に限定されず、被処理帯鋼
板の通過経路と干渉しない任意の位置に配置してよいこ
とは勿論である。また先端オフゲージ部のみは各第1,
第2の巻戻機1,4にコイルを装着する前にオフライン
上の切断機で切断するようにしてもよい。
鋼板処理ライン上にかつ帯鋼板の給送経路の邪魔になら
ない位置に第1,第2の連続切断機を設けて第1,第2
の巻戻機を一方向に連続回転させつつコイルの先端、尾
端オフゲージ部を切断するようにしたので、処理時間が
かからず、人手介入無しで連続スクラップ処理ができ
る。オフゲージ部をインラインで切断処理するので、オ
フライン処理の場合のようにオフゲージ部切断のために
コイルの着脱を行う必要がなく、特別なハンドリング装
置も不要であり、コスト低減が図られる。尾端オフゲー
ジ部が長くても処理時間がかからないので帯鋼板処理ラ
インを停止させる事態は起らない。また、インライン処
理のため大きなスペースはとらず、全体として高効率、
低コストのオフゲージ部処理方法が実現できる。
に適用される連続帯鋼板処理装置の入側巻戻機部の正面
概略図である。
の入側巻戻機部分の正面概略図である。
な平面図である。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】帯鋼板処理設備に第1,第2の2台の入側
巻戻機を配置し、これらの入側巻戻機に隣接してそれぞ
れ被処理帯鋼板の通板経路と干渉しない位置に該巻戻機
と連動する第1,第2のオフゲージ部切断用連続切断機
を配置し、ライン下流側にライン切断機を配置し、前記
第1の入側巻戻機のコイル先端オフゲージ部を前記第1
のオフゲージ部切断用連続切断機で切断した後、ライン
方向へそのコイルの巻戻し送出を行って前記ライン切断
機でコイル後端オフゲージ部を切断するとともにコイル
尾端を接続機に保持せしめ、切断した前記コイル後端オ
フゲージ部を前記第1の入側巻戻機の逆転で該第1の入
側巻戻機に巻取り、かつ該第1の入側巻戻機の巻戻しで
前記第1のオフゲージ部切断用連続切断機により前記コ
イル後端オフゲージ部の短片切断処理を行い、一方、前
記第2の入側巻戻機のコイル先端オフゲージ部を前記第
2のオフゲージ部切断用連続切断機で切断した後、ライ
ン方向へそのコイルの巻戻し送出を行ってその先端と前
記第1の入側巻戻機から繰り出されて前記接続機に保持
されているコイル尾端とを接続処理し、前記第2の入側
巻戻機からのコイル後端オフゲージ部を前記ライン切断
機で切断し、その後該第2の入側巻戻機の逆転で該コイ
ル後端オフゲージ部を巻取り、かつ該第2の入側巻戻機
の巻戻しで前記第2のオフゲージ部切断用連続切断機に
より前記コイル後端オフゲージ部の短片切断処理を行う
ことを特徴とする被処理帯鋼板のオフゲージ部インライ
ン処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30590793A JP2916491B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 被処理帯鋼板のオフゲージ部インライン処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30590793A JP2916491B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 被処理帯鋼板のオフゲージ部インライン処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07132320A JPH07132320A (ja) | 1995-05-23 |
JP2916491B2 true JP2916491B2 (ja) | 1999-07-05 |
Family
ID=17950740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30590793A Expired - Lifetime JP2916491B2 (ja) | 1993-11-11 | 1993-11-11 | 被処理帯鋼板のオフゲージ部インライン処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2916491B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101298749B1 (ko) | 2011-09-29 | 2013-08-21 | 현대제철 주식회사 | 압연코일용 포장장치 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4857167B2 (ja) * | 2007-04-03 | 2012-01-18 | 新日鉄エンジニアリング株式会社 | 薄板材の連結装置およびその巻き解き方法 |
KR101927832B1 (ko) * | 2016-12-29 | 2018-12-11 | 주식회사 성우하이텍 | 복렬 롤 포밍용 언코일 장치 |
-
1993
- 1993-11-11 JP JP30590793A patent/JP2916491B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101298749B1 (ko) | 2011-09-29 | 2013-08-21 | 현대제철 주식회사 | 압연코일용 포장장치 |
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JPH07132320A (ja) | 1995-05-23 |
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