JPH09264391A - 車両用vベルト無段変速装置 - Google Patents

車両用vベルト無段変速装置

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JPH09264391A
JPH09264391A JP7232596A JP7232596A JPH09264391A JP H09264391 A JPH09264391 A JP H09264391A JP 7232596 A JP7232596 A JP 7232596A JP 7232596 A JP7232596 A JP 7232596A JP H09264391 A JPH09264391 A JP H09264391A
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JP
Japan
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belt
pulley
driven
vehicle
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP7232596A
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English (en)
Inventor
Yukinobu Sato
之信 佐藤
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】中間加速性能や高速走行性能を犠牲にすること
なく発進加速性能を弱めて運転を容易にすることがで
き、しかも容易に本来の発進加速性能に戻すことのでき
る車両用Vベルト無段変速装置を提供する。 【解決手段】本発明に係る車両用Vベルト無段変速装置
11は、原動軸(14)側に設けられたドライブVプーリ15
と、従動軸16側に設けられたドリブンVプーリ17と、こ
れら2つのVプーリ15,17 間に巻き掛けられたVベルト
18とを備え、原動軸(14)の回転速度が高まるにつれ、ド
ライブVプーリ15側のVベルト巻き掛け半径が大きく、
ドリブンVプーリ17側のVベルト巻き掛け半径が小さく
なるように構成されたものにおいて、車両の発進時にお
けるドリブンVプーリ17側のVベルト巻き掛け最大半径
Rが本来の最大半径Rmax よりも小さくなるようにVベ
ルト18を外周側から押圧するガイドローラ装置36を着脱
可能に設けたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スクータ型車両等
に用いられている車両用Vベルト無段変速装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】スクータ型車両のような小型車両の多く
は、エンジンの動力をVベルト無段変速装置により変速
してから駆動輪(後輪)に伝達して走行するようになっ
ている。このVベルト無段変速装置は、エンジンのクラ
ンク軸に設けられたドライブVプーリと、従動軸側に設
けられたドリブンVプーリと、これら2つのVプーリ間
に巻き掛けられたVベルトとを備えて構成されている。
【0003】Vベルトの巻き掛け半径は、車両の発進時
においてはドライブVプーリ側が小さく、ドリブンVプ
ーリ側が大きいが、車両が加速するにつれて、つまりク
ランク軸の回転速度が高まるにつれて、ドライブVプー
リ側が大きく、ドリブンVプーリ側が小さくなって行
く。したがって、クランク軸の回転が無段階に増速され
て従動軸に伝達され、従動軸の回転が駆動輪に伝達され
るので、スクータ型車両等が滑らかに加速する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年のスク
ータ型車両はエンジン出力が目覚ましく向上しており、
優れた発進加速性能を持っている。しかしながら、この
ように発進加速性能に優れる反面、発進時にラフなスロ
ットル操作を行うと予想外の加速力がもたらされること
から、特定のユーザー、例えば中高年者や初心者にとっ
ては運転し難いものとなっていた。
【0005】エンジン出力が低下するように調整した
り、発進クラッチ装置のクラッチミートタイミングを変
更するといった調整を施せば、発進加速力が弱まって中
高年者や初心者でも運転しやすくなるが、大掛かりな調
整作業が必要になるので好ましくなく、しかも一旦調整
されたものは容易に元の状態に戻すことができないた
め、非常に不便である。さらに、エンジンの出力を低下
させると中間加速性能および高速走行性能が犠牲になっ
てしまう。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、中間加速性能や高速走行性能を犠
牲にすることなく発進加速性能を弱めて運転を容易にす
ることができ、しかも容易に本来の発進加速性能に戻す
ことのできる車両用Vベルト無段変速装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る車両用Vベルト無段変速装置は、原動
軸側に設けられたドライブVプーリと、従動軸側に設け
られたドリブンVプーリと、これら2つのVプーリ間に
巻き掛けられたVベルトとを備え、原動軸の回転速度が
高まるにつれ、ドライブVプーリ側のVベルト巻き掛け
半径が大きく、ドリブンVプーリ側のVベルト巻き掛け
半径が小さくなるように構成された車両用Vベルト無段
変速装置において、車両の発進時におけるドリブンVプ
ーリ側のVベルト巻き掛け最大半径が本来の最大半径よ
りも小さくなるようにVベルトを外周側から押圧するガ
イドローラ装置を着脱可能に設けたことを特徴とする。
【0008】このように構成すれば、上記ガイドローラ
装置により、車両の発進時においてドリブンVプーリ側
のVベルト巻き掛け最大半径が本来の最大半径よりも小
さく保たれるため、発進時における減速比は本来よりも
小さくなり、このために発進加速力が弱まる。
【0009】中間加速時および高速走行時においては、
ドリブンVプーリ側におけるVベルトの巻き掛け半径が
発進時よりも小さくなるため、ガイドローラ装置がVベ
ルトには接触せず、本来の中間加速性能および高速走行
性能が得られる。
【0010】さらに、ガイドローラ装置は着脱可能に設
けられているため、不要になった時には取り外せば容易
に本来の発進加速性能に戻すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態が適用された
スクータ型車両の左側面図である。このスクータ型車両
1は、前輪2操舵用のハンドルバー3と、乗員が座る着
座シート4との間が下方に深く湾入しており、ここに低
くて平坦な足載せ部5が設けられている。
【0013】一方、着座シート4の下方には、エンジン
6と動力伝達ケース7とが一体に構成されたパワーユニ
ット8が懸架されており、その動力伝達ケース7の後部
に後輪9が軸支されている。
【0014】図2は、図1のII-II 線に沿う動力伝達ケ
ース7の横断面図であり、図3は図2のIII-III 矢視図
で、本発明の一実施形態を示している。この動力伝達ケ
ース7は、エンジン6のクランクケースに一体的に設け
られて後方に延びるケース本体7Aと、このケース本体
7Aの左側開口部を液密に覆うケースカバー7Bとから
構成されており、その内部にVベルト無段変速装置11、
発進クラッチ装置12、減速ミッション装置13等の機器類
が設置されている。
【0015】エンジン6のクランク軸14の左端はVベル
ト無段変速装置11の原動軸として動力伝達ケース7内の
前部に延びており、ここにドライブVプーリ15が回転一
体に軸装されている。また、動力伝達ケース7内の後方
寄りには車幅方向に延びる従動軸16が回転自在に軸支さ
れ、この従動軸16に発進クラッチ装置12とドリブンVプ
ーリ17が軸装されている。ドライブVプーリ15とドリブ
ンVプーリ17との間にはVベルト18が掛け渡され、2つ
のプーリ15,17 と、Vベルト18と、後に述べるガイドロ
ーラ装置36とを含んでVベルト無段変速装置11が構成さ
れている。
【0016】一方、ケース本体7A後部の内側面にはミ
ッションカバー20が数本のビス21で液密に被装され、ミ
ッション室22が画成されている。前記従動軸16の右端は
ミッションカバー20を貫通し、ミッションカバー20に設
けられた軸受23とケース本体7Aの後部に設けられた軸
受24に軸支される。また、従動軸16の後方には中間軸25
と車軸26が平行に軸支され、車軸26の右端がケース本体
7Aの後部から右方に突出し、この部分に後輪9が回転
一体に固定される。
【0017】従動軸16には小径な一次ドライブギヤ28が
回転一体に形成され、中間軸25には一次ドライブギヤ28
に噛み合う大径な一次ドリブンギヤ29と、この一次ドリ
ブンギヤ29の左側に位置する小径な二次ドライブギヤ30
とが回転一体に設けられ、車軸26には二次ドライブギヤ
30に噛み合う大径な二次ドリブンギヤ31が回転一体に設
けられている。
【0018】そして、これら4個のギヤ28〜31と、従動
軸16、中間軸25、車軸26とを含んで減速ミッション装置
13が構成される。なお、ミッション室22内にはミッショ
ンオイルが注入されて各ギヤ28〜31が潤滑される。
【0019】エンジン6の動力、即ちクランク軸14の回
転は、Vベルト無段変速装置11と発進クラッチ装置12を
経て従動軸16に伝達され、従動軸16の回転は減速ミッシ
ョン装置13により2段階に減速されてから車軸26に伝達
され、後輪9が駆動される。
【0020】Vベルト無段変速装置11のドライブVプー
リ15は、クランク軸14の左端に固着された固定ドライブ
フェース15Aと、この固定ドライブフェース15Aに対向
し、クランク軸14の軸方向に摺動自在に設けられた可動
ドライブフェース15Bとを備えている。
【0021】可動ドライブフェース15Bに内蔵された数
個のウェイトローラ32は、クランク軸14の回転速度が高
まるにつれ、遠心力を受けて遠心方向に拡がりながら可
動ドライブフェース15Bを固定ドライブフェース15A側
に押圧する。このため、2つのドライブフェース15A,
15Bによって形成されるV型の溝の幅が狭まり、ドライ
ブVプーリ15のVベルト巻き掛け半径が大きくなる。
【0022】一方、従動軸16に設けられたドリブンVプ
ーリ17は、ミッションカバー20側に位置する固定ドリブ
ンフェース17Aと、この固定ドリブンフェース17Aに対
向する可動ドリブンフェース17Bとを備えている。固定
ドリブンフェース17Aは従動軸16の回りを回転自在に設
けられたドリブンスリーブ33に回転一体に固定され、可
動ドリブンフェース17Bはドリブンスリーブ33の外周を
軸方向に摺動自在に設けられてコイルスプリング34によ
り固定ドリブンフェース17A側に押圧されている。
【0023】さらに、発進クラッチ装置12は、ドリブン
スリーブ33に回転一体に設けられたクラッチアッセンブ
リ12Aと、従動軸16に回転一体に設けられたクラッチハ
ウジング12Bとを備えており、ドリブンスリーブ33の回
転速度が高まると、クラッチアッセンブリ12Aに設けら
れたクラッチシュー12Cが遠心方向に拡張してクラッチ
ハウジング12Bの内周面に摩擦係合し、ドリブンスリー
ブ33を従動軸16に回転一体に結合させる。
【0024】エンジン6が始動すると、クランク軸14の
回転と共にドライブVプーリ15、ドリブンVプーリ17、
ドリブンスリーブ33、さらに発進クラッチ装置12のクラ
ッチアッセンブリ12Aが回転する。そして、クランク軸
14の回転速度が高まると、発進クラッチ装置12が結合さ
れてクラッチハウジング12Bと従動軸16が回転を始め、
後輪9が駆動されてスクータ型車両1が発進する。
【0025】この発進時におけるVベルト18の巻き掛け
半径は、図3に示すように、ドライブVプーリ15側では
最小半径のrmin 、ドリブンVプーリ17側では最大半径
のRmax となり、その減速比はRmax /rmin となる。
この時のVベルト18のベルトラインは18aで示される。
【0026】クランク軸14の回転速度が高まるにつれ、
ドライブVプーリ15側では前述の如くウェイトローラ32
が可動ドライブフェース15Bを固定ドライブフェース15
A側に押圧するのでVベルト18の巻き掛け半径が大きく
なる一方、ドリブンVプーリ17側ではVベルト18が固定
ドリブンフェース17Aと可動ドリブンフェース17Bとの
間に楔状に割り込んで両ドリブンフェース17A,17Bの
間隔を拡げるため、Vベルト18の巻き掛け半径が小さく
なって行く。
【0027】したがって、クランク軸14の回転が無段階
に増速されて従動軸16に伝達される。そして、最終的に
ドライブVプーリ15側のVベルト巻き掛け半径が最大半
径のrmax 、ドリブンVプーリ17側のVベルト巻き掛け
半径が最小半径のRmin となり、その減速比はRmin
max となる。この時のVベルト18のベルトラインは18
bで示される。
【0028】さて、Vベルト無段変速装置11にはガイド
ローラ装置36が着脱可能に設けられている。このガイド
ローラ装置36は、車幅方向に延びる上下一対のローラ軸
37をドリブンVプーリ17の直前部に架設し、この2本の
ローラ軸37にそれぞれガイドローラ38を回転自在に軸支
したものである。
【0029】ローラ軸37の両端は、ケース本体7A側に
形成された支持ボス39と、ケースカバー7B側に形成さ
れた支持ボス40に差し込まれて支持される。なお、ガイ
ドローラ38は2個のサークリップ41によって軸方向への
移動を規制されている。
【0030】2本のローラ軸37の架設位置は、スクータ
型車両1の発進時における本来のVベルト18のベルトラ
イン18aにガイドローラ38が側面視でオーバーラップ
し、2個のガイドローラ38がVベルト18を外周側から一
定量押圧する位置に定められていて、そのベルトライン
は図3中に実線で示すようになる。
【0031】このため、スクータ型車両1の発進時にお
けるドリブンVプーリ17側のVベルト巻き掛け最大半径
Rは、本来の最大半径Rmax よりもΔRだけ小さくな
り、発進時における減速比は、R/rmin =(Rmax
ΔR)/rmin となる。したがって、減速比は、巻き掛
け半径が本来の最大半径Rmax の時よりも(ΔR/Rma
x )×100% だけ小さくなり、その分スクータ型車
両1の発進加速力が弱められて運転が容易になる。
【0032】ところで、中間加速時および高速走行時に
おいては、ドリブンVプーリ17側におけるVベルト18の
巻き掛け半径が発進時よりも小さくなるため、ガイドロ
ーラ38がVベルト18には接触せず、本来の中間加速性能
および高速走行性能を得ることができる。
【0033】このガイドローラ装置36は、ローラ軸37を
支持ボス39,40 に抜き差しすることによって着脱可能で
あるため、発進加速力を弱める必要がなくなった場合、
例えば初心者のユーザーが運転に慣れた時等には、ガイ
ドローラ装置36を取り外せば容易に減速比をR/rmin
からRmax /rmin に戻して本来の発進加速性能を得る
ことができる。
【0034】なお、本実施形態ではガイドローラ38が上
下一対で設けられているが、どちらか一方のガイドロー
ラ38のみを設けても、発進加速力を弱める効果をもたら
すことができる。
【0035】ところで、このようなガイドローラ装置を
設けたVベルト無段変速装置は、スクータ型車両のみな
らず、他のVベルト無段変速装置搭載車両にも適用する
ことができる。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る車両
用Vベルト無段変速装置は、車両の発進時におけるドリ
ブンVプーリ側のVベルト巻き掛け最大半径が本来の最
大半径よりも小さくなるようにVベルトを外周側から押
圧するガイドローラ装置を着脱可能に設けたことを特徴
とするものである。
【0037】これにより、中間加速性能や高速走行性能
を犠牲にすることなく発進加速性能を弱めて運転を容易
にすることができ、しかもガイドローラ装置を取り外せ
ば容易に本来の発進加速性能に戻すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態が適用されたスクータ型車
両の左側面図。
【図2】図1のII-II 線に沿う動力伝達ケースの横断面
図。
【図3】図2のIII-III 矢視図で、本発明の一実施形態
を示す図。
【符号の説明】
1 スクータ型車両 11 Vベルト無段変速装置 14 原動軸としてのクランク軸 15 ドライブVプーリ 16 従動軸 17 ドリブンVプーリ 18 Vベルト 36 ガイドローラ装置 R 発進時におけるドリブンVプーリ側のVベルト
巻き掛け半径 Rmax 発進時におけるドリブンVプーリ側の本来のV
ベルト巻き掛け最大半径

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動軸(14)側に設けられたドライブVプ
    ーリ15と、従動軸16側に設けられたドリブンVプーリ17
    と、これら2つのVプーリ15,17 間に巻き掛けられたV
    ベルト18とを備え、原動軸(14)の回転速度が高まるにつ
    れ、ドライブVプーリ15側のVベルト巻き掛け半径が大
    きく、ドリブンVプーリ17側のVベルト巻き掛け半径が
    小さくなるように構成された車両用Vベルト無段変速装
    置において、車両の発進時におけるドリブンVプーリ17
    側のVベルト巻き掛け最大半径Rが本来の最大半径R
    max よりも小さくなるようにVベルト18を外周側から押
    圧するガイドローラ装置36を着脱可能に設けたことを特
    徴とする車両用Vベルト無段変速装置11。
JP7232596A 1996-03-27 1996-03-27 車両用vベルト無段変速装置 Pending JPH09264391A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2779200A1 (fr) * 1998-05-29 1999-12-03 Honda Motor Co Ltd Dispositif de guidage de courroie pour une transmission variable en continu de type a courroie
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US6808465B2 (en) 2000-04-06 2004-10-26 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha V-belt type transmission

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