JPH09263117A - 自動車用空気調和装置のヒータユニット - Google Patents

自動車用空気調和装置のヒータユニット

Info

Publication number
JPH09263117A
JPH09263117A JP7469996A JP7469996A JPH09263117A JP H09263117 A JPH09263117 A JP H09263117A JP 7469996 A JP7469996 A JP 7469996A JP 7469996 A JP7469996 A JP 7469996A JP H09263117 A JPH09263117 A JP H09263117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
opening
vehicle
air
heater core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7469996A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3680411B2 (ja
Inventor
Takayasu Kojima
孝易 児島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP07469996A priority Critical patent/JP3680411B2/ja
Publication of JPH09263117A publication Critical patent/JPH09263117A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3680411B2 publication Critical patent/JP3680411B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ヒータケース2の室内側にヒータコア3を抜
出し可能に設けることで車両ボディ強度に影響を与える
ことなくヒータコア3のメンテナンス性を向上させると
ともに、横置き型の右ハンドル車用ヒータユニット1に
も、左ハンドル車用ヒータユニット1にも同一のヒータ
ケース2にて対応可能とし、少量生産車種におけるヒー
タケース2の製作型費を抑えて低コスト化する。 【解決手段】 ヒータケース2の側方には空気取入口4
が設けられ、前後面にはヒータコア3を出入可能な挿入
口9が設けられ、上面には、中心線Aに対して対称形状
のフェイス開口5とデフロスタ開口6が設けられてい
る。乗員側の挿入口9からヒータコア3を抜き出すこと
が可能であるため、隔壁8に大きな穴を設けずにヒータ
コア3のメンテナンス性を向上させることができる。ま
た、ヒータケース2は、空気取入口4の方向を左右逆転
するのみで、横置き型の右ハンドル車用にも、左ハンド
ル車用にも対応できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車室内を暖房する
自動車用空気調和装置のヒータユニットに関し、特にト
ラック車両に用いられて好適な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術として、トラック車両用のヒー
タユニットを用いて説明する。トラック車両用のヒータ
ユニットは、加熱手段としてエンジンの冷却水(温水)
を熱源とするヒータコアを用いており、長距離走行によ
り、エンジン内の鋳砂等がヒータコア内の温水流路を詰
まらせたり、温風通路のヒータコアにほこり等がつま
り、ヒータ能力が低下する場合がある。このような場合
は、ヒータコアをヒータユニットから脱着してメンテナ
ンスを施す必要がある。
【0003】ヒータコアをヒータユニットから容易に脱
着する技術として、実公昭59−18886号公報に開
示された技術が知られている。この技術は、図9に示す
ように、室内と室外とを区画する隔壁101にヒータコ
ア脱着用の開口102を設け、室外からヒータコア10
3を脱着できるようにしたものである。
【0004】一方、トラック車両用のヒータユニット
は、仕向地によっては、生産台数が極少となる場合があ
り、その場合はヒータユニットを構成するヒータケース
の型費がコストに占める割合が大きくなる。そこで、右
ハンドル車専用、あるいは左ハンドル車専用のヒータユ
ニットをやめ、左右ハンドル共用のヒータユニットとす
る技術として、実開昭49−73137号公報に開示さ
れた技術が知られている。この技術は、図10に示すよ
うに、ヒータケース104に対する送風機105と内外
気切替手段106との組付け方向を相互に替える縦置き
型のヒータユニットである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記で示した実公昭5
9−18886号公報に開示された技術では、隔壁にヒ
ータコアを挿通可能な開口を設ける必要があるため、空
調装置の設計とは別に、車両ボディ側の強度を検討する
必要が生じる不具合が生じる。また、実開昭49−73
137号公報に開示された技術は、通風抵抗が小さく、
且つ空気流の混合性に優れた横置き型のヒータユニット
には適用できない不具合が生じる。
【0006】
【発明の目的】本発明は、上記の事情に鑑みてなされた
もので、その目的は、ヒータコアを車室内側に抜き出す
ことができ、かつ横置き型の右ハンドル車用ヒータユニ
ットにも、横置き型の左ハンドル車用ヒータユニットに
も同一のヒータケースにて対応できる自動車用空気調和
装置のヒータユニットの提供にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
〔請求項1の手段〕ヒータケースは、車両の進行方向に
対して右または左方向に、空気取入口が設けられたこと
により、ヒータユニットは横置き型となる。また、ヒー
タケースは、車両の前後方向のそれぞれに加熱手段の挿
入口が設けられたことにより、ヒータケースから車室内
側に加熱手段を抜き出すことができる。
【0008】さらに、ヒータケースは、フェイス開口お
よびデフロスタ開口が、車両の進行方向に対して前後対
称位置に設けられたことにより、ヒータケースを前後逆
転しても、車両前方が常にフェイス開口あるいはデフロ
スタ開口の一方として利用でき、車両後方が常にフェイ
ス開口あるいはデフロスタ開口の他方として利用でき
る。つまり、横置き型の右ハンドル車用ヒータユニット
にも、横置き型の左ハンドル車用ヒータユニットにも同
一のヒータケースにて対応できる。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明の自動車用空気調和
装置のヒータユニットを、図に示す実施例に基づき説明
する。 〔実施例の構成〕図1ないし図8は本発明を採用した実
施例を示すもので、図1は右ハンドル車に搭載される状
態のヒータユニットの展開図を示し、図1の(a)はヒ
ータユニットの上視図、図1の(b)はヒータユニット
の正面図、図1の(c)はヒータユニットの右側面図で
ある。また、図2および図3はヒータコアが装着された
ヒータケースの斜視図である。
【0010】(空気調和装置の概略構成)自動車用空気
調和装置は、例えばトラック車両等における室内前部の
フロントパネル内に配置されるもので、フロントパネル
内の助手席側から中央部分に亘って横置き配置される。
自動車用空気調和装置は、助手席側に配置された送風機
ユニット(図示しない)と、車両のほぼ中央付近に配置
されたヒータユニット1とを、中間のクーリングユニッ
ト(図示しない)で連結した構成を採用する。
【0011】(ヒータユニット1の概略構成)ヒータユ
ニット1は、空気を加熱して各部に供給するもので、ク
ーリングユニットに連結されるヒータケース2と、この
ヒータケース2内に配置されるヒータコア3(加熱手段
に相当する)と、ヒータコア3の各部に設けられた開口
(後述する)を開閉する開閉装置とから構成され、以
下、順次説明する。
【0012】(ヒータケース2の説明)ヒータケース2
は、樹脂成形技術によって形成された略矩形形状を呈
し、図1の(a)、(c)に示す中心線AおよびBに対
して対称形状に設けられたもので、クーリングユニット
を通過した空気が供給される空気取入口4と、乗員の上
半身に空気を導くフェイス吹出口に繋がるフェイス開口
5と、車両の窓ガラスに空気を導くデフロスタ吹出口に
繋がるデフロスタ開口6と、乗員の足元に空気を導くフ
ット吹出口に繋がるフット開口7とが開口して設けられ
ている。
【0013】空気取入口4は、本実施例のように右ハン
ドル車用の場合、車両の進行方向に対して、ヒータケー
ス2の左方向に向けられるものであるが、左ハンドル車
用に用いられる場合は、車両の進行方向に対して、ヒー
タケース2の右方向に向けられるものである。
【0014】フェイス開口5およびデフロスタ開口6
は、ともにヒータケース2の上面に設けられたもので、
中心線Aの前側が(隔壁8側)がデフロスタ開口6とな
り、中心線Aの後側が(乗員側)がフェイス開口5とな
る。フェイス開口5とデフロスタ開口6とは、中心線A
に対して対称の矩形形状を呈しており、フェイス開口5
とデフロスタ開口6とは、ともに同一の開口面積に設け
られている。なお、中型、大型のトラック車両では、フ
ロントガラスの面積が大きいため、デフロスタモード
時、大風量(例えば370mm3 /h)が必要とされ
る。このため、デフロスタ開口6がフェイス開口5と同
一の開口面積に設けられることによって、フロントガラ
スに大風量を供給できる。フット開口7は、ヒータケー
ス2の下面に設けられたもので、中心線Aの前後対称の
矩形形状に設けられている。
【0015】ヒータケース2の前面(隔壁8側)および
後面(乗員側)のそれぞれには、ヒータコア3を出し入
れ可能な挿入口9が設けられており、図4の(a)に示
すように、ヒータコア3の後面側の挿入口9はカバー1
0によって塞がれる。そして、前後の挿入口9は、同一
のカバー10で塞ぐことが可能なものである。なお、図
4の(b)のように、従来のヒータコア3Aの乗員側
は、ヒータケース2Aと一体に設けられた袋状の壁2B
で塞がれていたが、本実施例では、カバー10を外すこ
とにより、室内側の挿入口9からヒータコア3を室内側
へ抜き出すことができる。
【0016】ヒータケース2は、その下側位置にヒータ
コア3を収納するように設けられており、ヒータコア3
の上側には、ヒータコア3をバイパスするバイパス流路
11が設けられている。そして、ヒータコア3を通過す
る空気割合と、バイパス流路11を流れる空気割合は、
エアミックスドア12によって調節される。ヒータケー
ス2内におけるヒータコア3の下流部分には、ヒータコ
ア3を通過した温風を、上方に導き、バイパス流路11
を通過した冷風との混合割合を高めるガイド13が形成
されている。なお、このガイド13は、着脱可能あるい
は入替可能に設けて、ヒータ特性を変更できるように設
けても良い。
【0017】(ヒータコア3の説明)ヒータコア3は、
エンジンの冷却水(温水)と、ヒータケース2内を流れ
る空気とを熱交換することによって、空気を加熱する周
知の温水式の加熱手段であって、エンジンルーム側から
室内に隔壁8を貫通して配置される冷却水配管14を用
いてエンジン冷却水がヒータコア3を循環するように設
けている。
【0018】(開閉装置の説明)フェイス開口5、デフ
ロスタ開口6およびフット開口7のそれぞれには、図
1、図5および図6に示すように、フェイス開口5を開
閉するフェイスドア15、デフロスタ開口6を開閉する
デフロスタドア16、フット開口7を開閉するフットド
ア17が設けられている。上記エアミックスドア12を
含む各ドアは、それぞれ回動によって開口を開閉するも
ので、各ドアは、図5および図6に示すように、レバー
やロッド等を組み合わせたリンク機構18、19、20
によって回動操作される。
【0019】なお、フェイスドア15とデフロスタドア
16とを回動操作するリンク機構18、フットドア17
を回動操作するリンク機構19、エアミックスドア12
を回動操作するリンク機構20は、左ハンドル車用に用
いられる場合、図7および図8に示すように、それぞれ
本実施例(右ハンドル車用)とは前後異なった側に、且
つ反転して取り付けられて、各ドアを回動操作するよう
に設けられる。
【0020】〔実施例の作動〕次に、上記実施例の作動
を説明する。空気調和装置が作動すると、送風機ユニッ
トの発生した空気流が、クーリングユニットを介してヒ
ータユニット1に供給される。ヒータユニット1に供給
される空気流は、まずヒータケース2の左側の空気取入
口4から内部に進入し、エアミックスドア12の開度に
応じて、ヒータコア3あるいはバイパス流路11、ある
いはその両方に流れる。
【0021】ヒータコア3とバイパス流路11の両方に
空気が流れる場合、ヒータコア3を通過した温風は、そ
の下流でバイパス流路11を通過した冷風と混合し、開
閉装置によって開かれたフェイス開口5、デフロスタ開
口6、あるいはフット開口7からヒータケース2の外部
に流れ、フェイス吹出口、デフロスタ吹出口、あるいは
フット吹出口から車室内に吹き出される。
【0022】〔実施例の効果〕本実施例の自動車用空気
調和装置のヒータユニット1は、ヒータケース2の前後
のそれぞれの面に、ヒータコア3を出し入れする挿入口
9を備えているため、長距離走行などにより、ヒータコ
ア3内にエンジン内の鋳砂等が詰まった場合や、ヒータ
コア3にほこり等が詰まった場合など、ヒータ能力が低
下した場合等のメンテナンス時に、カバー10を取り外
して、ヒータコア3をヒータケース2から車室内側に抜
き出すことができる。このため、隔壁8には、ヒータコ
ア3を挿通可能な大きな開口を設ける必要がなく、隔壁
8には冷却水配管14を通す小さな開口で済み、空調装
置の設計とは別に、車両ボディ側の強度を検討する必要
がなく、車両搭載性に優れる。
【0023】また、フェイス開口5およびデフロスタ開
口6が、ヒータケース2の上面で、かつ車両の進行方向
に対して前後対称位置に対称形状で設けられたことによ
り、右ハンドル車用のヒータユニット1として用いる場
合も、左ハンドル車用のヒータユニット1として用いる
場合も、車両前方を常にデフロスタ開口6として利用で
き、車両後方を常にフェイス開口5として利用できる。
つまり、右ハンドル車用ヒータユニット1にも、左ハン
ドル車用ヒータユニット1にも同一のヒータケース2に
て対応できる。このため、少量生産車種におけるヒータ
ケース2の型費が低減でき、ヒータユニット1を低コス
ト化することが可能になる。
【0024】さらに、右ハンドル車用ヒータユニット1
にも、左ハンドル車用ヒータユニット1にも、同一のヒ
ータケース2で対応できるが、送風機ユニット、クーリ
ングユニットおよびヒータユニット1が横方向に延びる
横置き型であるため、通風抵抗が小さく、且つ空気流の
混合性に優れたヒータユニット1とすることができる。
【0025】〔変形例〕上記の実施例では、フェイス開
口5およびデフロスタ開口6がヒータケース2の上面に
設けられる例を示したが、ヒータケース2の下面など、
前後に対称であれば他の位置に設けても良い。なお、フ
ット開口7も、前後に対称形状であれば下面以外の他の
位置に設けても良い。上記の実施例では、加熱手段の一
例として温水式のヒータコア3を例に示したが、冷凍サ
イクルの冷媒凝縮器の凝縮熱を利用した加熱手段など、
他の加熱手段にも適用可能なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ヒータユニットの展開図である(右ハンドル車
用)。
【図2】ヒータコアが装着されたヒータケースの斜視図
である。
【図3】ヒータコアが装着されたヒータケースの斜視図
である。
【図4】ヒータユニットの要部断面図である。
【図5】リンク機構を示すヒータユニットの正面図であ
る(右ハンドル車用)。
【図6】リンク機構を示すヒータユニットの右側面図で
ある(右ハンドル車用)。
【図7】リンク機構を示すヒータユニットの正面図であ
る(左ハンドル車用)。
【図8】リンク機構を示すヒータユニットの右側面図で
ある(左ハンドル車用)。
【図9】従来技術を示すヒータユニットの概略断面図で
ある。
【図10】従来技術を示すヒータユニットの概略断面図
である。
【符号の説明】
1 ヒータユニット 2 ヒータケース 3 ヒータコア(加熱手段) 4 空気取入口 5 フェイス開口 6 デフロスタ開口 7 フット開口 8 隔壁 9 挿入口

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空気が供給される空気取入口、乗員の上半
    身に空気を導くフェイス吹出口に繋がるフェイス開口、
    車両の窓ガラスに空気を導くデフロスタ吹出口に繋がる
    デフロスタ開口を備えるヒータケースと、 このヒータケース内に配置され、内部を通過する空気を
    加熱する加熱手段とを備える自動車用空気調和装置のヒ
    ータユニットにおいて、 前記ヒータケースは、 車両の進行方向に対して右または左方向に、前記空気取
    入口が設けられ、 車両の進行方向に対して前後方向のそれぞれに、前記加
    熱手段を内部に挿入する挿入口が設けられ、 前記フェイス開口および前記デフロスタ開口が、車両の
    進行方向に対して前後対称位置に設けられたことを特徴
    とする自動車用空気調和装置のヒータユニット。
  2. 【請求項2】請求項1の自動車用空気調和装置のヒータ
    ユニットにおいて、 前記フェイス開口と前記デフロスタ開口とは、ともに同
    一の開口面積に設けられたことを特徴とする自動車用空
    気調和装置のヒータユニット。
JP07469996A 1996-03-28 1996-03-28 自動車用空気調和装置のヒータユニット Expired - Fee Related JP3680411B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07469996A JP3680411B2 (ja) 1996-03-28 1996-03-28 自動車用空気調和装置のヒータユニット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07469996A JP3680411B2 (ja) 1996-03-28 1996-03-28 自動車用空気調和装置のヒータユニット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09263117A true JPH09263117A (ja) 1997-10-07
JP3680411B2 JP3680411B2 (ja) 2005-08-10

Family

ID=13554745

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07469996A Expired - Fee Related JP3680411B2 (ja) 1996-03-28 1996-03-28 自動車用空気調和装置のヒータユニット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3680411B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114007879A (zh) * 2019-06-18 2022-02-01 法雷奥北美有限公司 加热器芯和用于维修加热器芯的方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114007879A (zh) * 2019-06-18 2022-02-01 法雷奥北美有限公司 加热器芯和用于维修加热器芯的方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3680411B2 (ja) 2005-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3931818B2 (ja) 車両用空調装置
JPH11235916A (ja) 車両用空調装置
JP3680411B2 (ja) 自動車用空気調和装置のヒータユニット
JP6958388B2 (ja) 車両用空調装置
JP4059103B2 (ja) 車両用空調装置
JP3470047B2 (ja) 自動車用空気調和装置
JP3924705B2 (ja) 自動車用空気調和装置のエアコンユニット
JP2002059735A (ja) 自動車用の空気調和ユニット
JP3495352B2 (ja) 車両用空調装置
JP2019127247A (ja) 車両用空調装置
JP4172000B2 (ja) 車両用空調装置のエアコンユニット
JPH10147130A (ja) 自動車用空気調和装置
JP2019127248A (ja) 車両用空調装置
JPH1058939A (ja) 自動車用空気調和装置
JP4436007B2 (ja) 車両用空調装置
JP2008120251A (ja) 車両用空調装置
JP3777686B2 (ja) 車両用空調装置
JPS6228484Y2 (ja)
JPS6343129Y2 (ja)
JPH106740A (ja) 車両用空調装置
JPH10250344A (ja) 自動車用空調ユニットおよび空気調和装置
JPS6246563Y2 (ja)
JP4074050B2 (ja) 自動車用の空気調和ユニット
JP3820537B2 (ja) 自動車用空調装置のファンユニット
JP2000335226A (ja) 車両用空調装置および空調装置を備えた車両

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050201

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050401

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20050426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20050509

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080527

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110527

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120527

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130527

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees