JPH0926056A - 真空弁の異常検出方法 - Google Patents

真空弁の異常検出方法

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JPH0926056A
JPH0926056A JP17644795A JP17644795A JPH0926056A JP H0926056 A JPH0926056 A JP H0926056A JP 17644795 A JP17644795 A JP 17644795A JP 17644795 A JP17644795 A JP 17644795A JP H0926056 A JPH0926056 A JP H0926056A
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Yosuke Takemoto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 真空弁の異常検出を簡単な構成で行うととも
に、既設の真空弁の異常検出にも採用できるようにす
る。 【構成】 水溜まり部4の水位が上昇するのに伴って、
圧力スイッチ12がONして制御器14から電動式三方
切替弁15に第1切替信号を出力し、真空弁2を弁開さ
せて、第1差圧スイッチ13AをONするように構成
し、かつ水溜まり部4の水位が低下することで、圧力ス
イッチ12がOFFして制御器14から電動式三方切替
弁15に第2切替信号を出力し、真空弁2を弁閉させ
て、第1差圧スイッチ13AをOFFし、第2差圧スイ
ッチ13BをONするように構成することで、圧力スイ
ッチがON、第1差圧スイッチがONしないことにより
真空弁の非弁開を検出し、圧力スイッチがOFF、第1
差圧スイッチがOFFで第2差圧スイッチがONである
ことにより、真空弁の非弁閉を検出するようにしてあ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空式下水収集シ
ステムの真空弁のような、空気圧によって開閉作動する
真空弁の非弁開あるいは非弁閉等の異常を検出する真空
弁の異常検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の真空弁の異常を検出する装置と
して、従来より、特公平6−84640号公報および特
開平4−316780号公報に記載の技術が知られてい
る。ところが、これら従来の異常検出装置は、真空弁の
開閉を検出するための検出装置機構が真空弁に組み込ま
れた構成になっているので、既設の真空弁の異常を検出
する装置として採用することができない。
【0003】一方、特開平6−346500号公報に記
載の異常検出装置がある。この装置によれば、異常検知
ダイヤフラムの変形によってマイクロスイッチを動作さ
せることで異常を検出するように工夫されている。しか
しこの種の異常検出装置では、構造の複雑な専用の真空
弁制御装置を必要とする上、真空弁の非弁閉の検出が不
可能な難点を有している。また、前記専用の真空弁制御
装置を使用しなければ、既設の真空弁の異常を検出する
装置として採用できない欠点もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、従来の真空
弁の異常検出装置では、検出装置機構が組み込まれた真
空弁を使用する必要があるので、既設の真空弁の異常を
検出する装置として採用することができない。また、構
造の複雑な専用の真空弁制御装置を使用しなければ、既
設の真空弁の異常を検出する装置として採用することが
できず、しかも、非弁閉の検出が不可能であるなどの欠
点がある。そこで、請求項1記載の発明は、真空弁の異
常検出を簡単な構成で行うとともに、既設の真空弁の異
常検出にも採用できるようにした真空弁の異常検出方法
の提供を目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、水溜まり部の水位変動に伴
う水位検知管内の圧力変化によって前記水溜まり部の水
位を検出し、マス内に設置されている真空弁の作動室内
を、前記検出した水位に基づいて負圧化することにより
真空弁を弁開して、該真空弁下流側の真空手段の吸引力
により真空弁上流側の吸込管から前記水溜まり部の水を
吸込んで排出し、前記検出した水位に基づいて前記作動
室内を正圧化することにより、真空弁を弁閉して、前記
真空手段の吸引力が前記吸込管に及ぶのを遮断するよう
に構成した真空弁において、前記水位検知管内の圧力が
上限設定値以上でONし、下限設定値以下でOFFする
圧力スイッチを設け、前記吸込管内の上流位置と下流位
置の差圧が上限設定値以上でONし、下限設定値以下で
OFFする第1差圧スイッチを設けるとともに、前記真
空弁上流側の吸込管内と真空弁下流側の流出管内の差圧
が上限設定値以上でOFFし、下限設定値以下でONす
る第2差圧スイッチを設け、前記圧力スイッチのON信
号に基づいて制御器から出力される第1切替信号によっ
て真空弁を弁開し、かつ前記圧力スイッチのOFF信号
に基づいて制御器から出力される第2切替信号によって
真空弁を弁閉させる切替制御装置を有し、前記圧力スイ
ッチがONした状態で所定時間経過後に前記第1差圧ス
イッチがONしない場合に真空弁の非弁開を判断し、前
記圧力スイッチがOFFし、かつ前記第1差圧スイッチ
がOFFしたのにもかかわらず第2差圧スイッチがOF
Fしない場合に真空弁の非弁閉を判断することを特徴と
したものである。請求項1記載の発明によれば、水溜ま
り部の水位上昇に伴って水位検知管内の圧力が圧力スイ
ッチの上限設定値以上になると、圧力スイッチがONし
て制御器にON信号を出力し、制御器から切替制御装置
に第1切替信号が出力されて切替制御装置を切替える。
これにより、真空弁下流側負圧部と真空弁の作動室内が
連通し、該作動室に負圧(真空)を負荷して、真空弁を
弁開させる。真空弁が弁開することで、水溜まり部内の
水に作用している大気圧と真空弁下流側の差圧により、
水溜まり部中の水は吸込管に吸込まれて真空弁の下流側
に吸引される。水溜まり部の水が吸込管に吸込まれる吸
引開始時、吸込管内の上流位置と下流位置の差圧(上流
位置の圧力>下流位置の圧力)が第1差圧スイッチの上
限設定値以上になって、第1差圧スイッチをONすると
ともに、吸込管に吸込まれた水が真空弁下流側の流出管
に流下することで、吸込管内と流出管内の差圧が第2差
圧スイッチの下限設定値以下になって、第2差圧スイッ
チをONする。したがって、圧力スイッチがONした状
態で所定時間経過後に第1差圧スイッチがONしないこ
とにより、吸込管に水が吸込まれていない状態、つまり
真空弁の非弁開を検出することができる。一方、水溜ま
り部の水位下降に伴って水位検知管内圧力が圧力スイッ
チの下限設定値以下になると圧力スイッチをOFFす
る。他方、吸込管内に空気が吸込まれ始めることで、吸
込管内の上流位置と下流位置の差圧が第1差圧スイッチ
の下限設定値(上流位置の圧力=下流位置の圧力)以下
になって、第1差圧スイッチをOFFして制御器にOF
F号が出力され、制御器から切替制御装置に第2切替信
号が出力されて切替制御装を切替える。これにより、大
気と真空弁の作動室内が連通し、該作動室に大気圧を負
荷して、真空弁を弁閉させる。真空弁が弁閉すること
で、真空弁上流側の吸込管内と真空弁下流側の流出管内
の差圧が第2差圧スイッチの上限設定値以上になって、
第2差圧スイッチをOFFする。したがって、圧力スイ
ッチがOFFした状態で所定時間経過後に第2差圧スイ
ッチがOFFしない場合、つまり、圧力スイッチがOF
F、第1差圧スイッチがOFFで第2差圧スイッチがO
Nであることにより、真空弁の非弁閉を検出することが
できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、真空弁マス1に設
置した真空弁2の上流側の吸込管3の入口を、水溜まり
部4内に臨ませ、真空弁2の下流側の流出管5の出口
を、真空ポンプ6を備えた下水収集場7に開口してい
る。そして、水溜まり部4内の水位がHWLまで上昇す
ることによって、水位検知管8内の圧力が上限設定値に
達した時にONし、水溜まり部4内の水位がLWLまで
低下することによって、水位検知管8内の圧力が下限設
定値まで低下した時にOFFする圧力スイッチ12が設
けられている。また、吸込管3の上流位置P1と下流位
置P2の2箇所に圧力取出口を有し、P1とP2の差圧
が上限設定値以上でONし、下限設定値以下でOFFす
る第1差圧スイッチ13Aが設けられており、吸込管3
の下端開口近傍に空気取込口3Aが形成されている。ま
た、真空弁2上流側の吸込管内のP2位置と真空弁2下
流側の流出管5内のP3の2箇所に圧力取出口を有し、
P2とP3の差圧が上限設定値以上でOFFし、下限設
定値以下でONする第2差圧スイッチ13Bが設けられ
ている。なお、吸込管3の下端開口近傍に空気取込口3
Aが形成されている。
【0007】圧力スイッチ12のON・OFF信号は制
御器14に入力され、制御器14からは、圧力スイッチ
12からON信号が入力された時点、すなわち、水位検
知管8内の圧力が上限設定値まで高くなった時点で、電
動式三方切替弁15の切替駆動部15Aに第1切替信号
を出力する。また、第1差圧スイッチ13Aおよび第2
差圧スイッチ13BのON・OFF信号も制御器14に
入力される。
【0008】電動式三方切替弁15は、真空弁マス1内
に設置されており、その共通ポート15Bと真空弁2の
作動室2Aの内部は、共通管16を介して互いに連通し
ており、第1ポート15Cと真空弁2の下流側流出管5
(負圧部)は、負圧導入管17を介して互いに連通して
いるとともに、第2ポート15Dは真空弁マス1内に開
口している。また、真空弁マス1内に設置したバッテリ
ー19によって、制御器14の制御電源および電動式三
方切替弁15の切替電源を構成している。
【0009】このような構成であれば、水溜まり部4の
水位がHWLまで上昇するのに伴って、水位検知管8内
の圧力が圧力スイッチ12の上限設定値に達すると、圧
力スイッチ12がONして制御器14にON信号を出力
する。圧力スイッチ12から入力されたON信号に基づ
いて、制御器14から電動式三方切替弁15の切替駆動
部15Aに第1切替信号が出力されて、電動式三方切替
弁15が切替えられる。これにより、負圧導入管17→
電動式三方切替弁15の第1ポート15C→電動式三方
切替弁15の共通ポート15B→共通管16の経路で、
真空弁2下流側の流出管5と真空弁2の作動室2Aの内
部が連通し、作動室2Aに負圧(真空)を負荷して、ダ
イアフラム2aおよび真空弁2を矢印Y1に移動させて
真空弁2を弁開させる。真空弁2が弁開することで、水
溜まり部4内の汚水に作用している大気圧と下水収集場
7側の差圧により、水溜まり部4中の汚水、つまり、自
然流下管11から水溜まり部4に流下してきた家庭排水
などの汚水は、吸込管3→開弁している真空弁2→流出
管5の経路で下水収集場7側に吸引排出される。水溜ま
り部4中の汚水が吸込管3に吸込まれる吸引開始時、吸
込管3内の上流位置P1と下流位置P2の差圧(上流位
置P1の圧力>下流位置P2の圧力)が第1差圧スイッ
チ13Aの上限設定値以上になって第1差圧スイッチ1
3AをONする。一方、吸込管3に吸込まれた水が真空
弁下流側の流出管5に流下することで、P2とP3の差
圧が第2差圧スイッチ13Bの下限設定値以下になっ
て、第2差圧スイッチ13BをONする。したがって、
圧力スイッチ12がONした状態で所定時間経過後に第
1差圧スイッチ13AがONしないことにより、吸込管
3に水が吸込まれていない状態、つまり真空弁2の非弁
開を検出することができる。
【0010】水溜まり部4の汚水の吸引排出によって、
水溜まり部4の水位がLWLまで下降し、水位検知管8
内の圧力が圧力スイッチ12の下限設定値まで低下する
と、まず、圧力スイッチ12がOFFして制御器14に
OFF号を出力する。水溜まり部4の水位がさらにLW
L未満まで低下して、吸込管3の空気取込口3Aから吸
込管3内に空気が吸込まれることで、吸込管3内の上流
位置P1と下流位置P2の差圧が第1差圧スイッチ13
Aの下限設定値(上流位置P1の圧力=下流位置P2の
圧力)になって、第1差圧スイッチ13AをOFFして
制御器14にOFF号が出力され、制御器14から電動
式三方切替弁15の切替駆動部15Aに第2切替信号が
出力されて電動式三方切替弁15を切替える。これによ
り、電動式三方切替弁15の第2ポート15D→電動式
三方切替弁15の共通ポート15B→共通管16の経路
で、真空弁マス1の内部と真空弁2の作動室2Aの内部
が連通し、作動室2Aに真空弁マス1内の大気圧を負荷
して、ダイアフラム2aおよび真空弁2を矢印Y2に移
動させて真空弁2を弁閉させる。真空弁2が弁閉するこ
とで、吸込管3内と流出管5内の差圧、つまりP2とP
3の差圧が第2差圧スイッチ13Bの上限設定値以上に
なって、第2差圧スイッチ13BをOFFする。したが
って、圧力スイッチ12がOFFした状態で所定時間経
過後に第2差圧スイッチ13BがOFFしない場合、つ
まり、圧力スイッチ12がOFF、第1差圧スイッチ1
3AがOFFで第2差圧スイッチ13BがONであるこ
とにより、真空弁2の非弁閉を検出することができる。
【0011】このように、第1差圧スイッチ13Aと第
2差圧スイッチ13Bを設けて、これらの圧力取出口を
P1,P2,P3に設定する簡単な構成により、真空弁
2の非弁開状態あるいは非弁閉状態を確実に検出するこ
とができる。また、従来のように、真空弁2に検出装置
機構を組込む必要がなく、しかも、構造の複雑な専用の
真空弁制御装置の使用が不要であるため、既設の真空弁
2の異常検出に簡単に採用することができる。
【0012】他方、真空弁2は、常時は弁閉状態に保持
されているので、真空弁2を弁開させる時に圧力スイッ
チ12、第1差圧スイッチ13Aおよび第2差圧スイッ
チ13BをONするように構成することで、バッテリー
19の消費電力を低減することもできる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明は、第1差圧スイッチと第2差圧スイッチを設けて、
これらの圧力取出口を所定位置設定する簡単な構成によ
り、真空弁の非弁開状態あるいは非弁閉状態を確実に検
出することができる。また、従来のように、真空弁に検
出装置機構を組込む必要がなく、しかも、構造の複雑な
専用の真空弁制御装置の使用を省略できるので、既設の
真空弁の異常検出に簡単に採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 真空弁マス(マス) 2 真空弁(空気式作動弁) 3 吸込管 4 水溜まり部 5 流出管 6 真空ポンプ 8 水位検知管 12 圧力スイッチ 13A 第1差圧スイッチ 13B 第1差圧スイッチ 14 制御器 15 電動式三方切替弁(切替制御装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水溜まり部の水位変動に伴う水位検知管
    内の圧力変化によって前記水溜まり部の水位を検出し、
    マス内に設置されている真空弁の作動室内を、前記検出
    した水位に基づいて負圧化することにより真空弁を弁開
    して、該真空弁下流側の真空手段の吸引力により真空弁
    上流側の吸込管から前記水溜まり部の水を吸込んで排出
    し、前記検出した水位に基づいて前記作動室内を正圧化
    することにより、真空弁を弁閉して、前記真空手段の吸
    引力が前記吸込管に及ぶのを遮断するように構成した真
    空弁において、前記水位検知管内の圧力が上限設定値以
    上でONし、下限設定値以下でOFFする圧力スイッチ
    を設け、前記吸込管内の上流位置と下流位置の差圧が上
    限設定値以上でONし、下限設定値以下でOFFする第
    1差圧スイッチを設けるとともに、前記真空弁上流側の
    吸込管内と真空弁下流側の流出管内の差圧が上限設定値
    以上でOFFし、下限設定値以下でONする第2差圧ス
    イッチを設け、前記圧力スイッチのON信号に基づいて
    制御器から出力される第1切替信号によって真空弁を弁
    開し、かつ前記圧力スイッチのOFF信号に基づいて制
    御器から出力される第2切替信号によって真空弁を弁閉
    させる切替制御装置を有し、前記圧力スイッチがONし
    た状態で所定時間経過後に前記第1差圧スイッチがON
    しない場合に真空弁の非弁開を判断し、前記圧力スイッ
    チがOFFし、かつ前記第1差圧スイッチがOFFした
    のにもかかわらず第2差圧スイッチがOFFしない場合
    に真空弁の非弁閉を判断することを特徴とする真空弁の
    異常検出方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007277859A (ja) * 2006-04-04 2007-10-25 Ebara Corp 真空管路の圧力監視方法、及び異常監視通報装置
JP2016003513A (ja) * 2014-06-18 2016-01-12 株式会社荏原製作所 リフト損失低減装置及びリフト損失低減方法
CN108507776A (zh) * 2018-05-29 2018-09-07 浙江力夫自控技术股份有限公司 压力开关动作压力检测装置及方法

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