JPH09259351A - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JPH09259351A
JPH09259351A JP8090209A JP9020996A JPH09259351A JP H09259351 A JPH09259351 A JP H09259351A JP 8090209 A JP8090209 A JP 8090209A JP 9020996 A JP9020996 A JP 9020996A JP H09259351 A JPH09259351 A JP H09259351A
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Satoshi Nakamura
中村  聡
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 IDによりコイン投入者とその利用者の送っ
たデータとを対応付けを行う場合に、複数の利用者が課
金を行い印刷ができるようにしたプリンタ装置を提供す
る。 【解決手段】 コインを投入した利用者は、印刷を開始
するときに表示部14で認識したIDを印刷データとと
もに送信する。送信すべきIDはプリンタ装置12で解
読できるコードで送信する。プリンタ装置12がデータ
を受信するとIDの確認コマンドか否かを判断し、ID
が認証されていないと他のデータを受け付けないように
する。従って、すべてのコマンドの前にIDを認証する
コマンドをホストコンピュータ17から送るようにす
る。ここで、IDの確認コマンドの場合、認証すべきI
Dがあるか否かをチェックし、送られたIDをコントロ
ーラ部11で、記憶したIDとを認証する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コインラックなど
の課金装置が付いたプリンタを複数の利用者が共用でき
るプリンタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタではホストコンピュータ
とプリンタは1対1に接続されているのが通常であった
が、最近ではプリンタのマルチインターフェース(I/
F)化やネットワーク化が急速に浸透してきた。ここ
で、ネットワーク(又はマルチI/F)接続されるプリ
ンタでの利用者制限(コインラックやキーカードなど)
を行なう場合、プリント枚数に対するコイン(又はカー
ド度数)のつじつまは合うが、利用者の特定(コインま
たはカード等を入れた人を特定する)を行なう手段がな
く、利用者と他の利用者の間でだれがプリンタを使用す
るかの判断を当事者に任せるようにしてきた。
【0003】しかしながら、正確にコイン投入者(又は
カード挿入者)とその利用者の送ったデータとを対応付
けをきちんと行えないと、遠隔からのデータ転送を行う
利用者同士の利用者制限は行うことができない。そこ
で、課金時にIDをパネル表示し、そのIDを印刷時に
データと共に送ることにより、データと課金を行った利
用者との対応付けを行う方法が利用されていた。また、
マルチアプリケーションと呼ばれるプリンタでは、1つ
のプリンタで複数のプリントジョブを取り扱うことがで
き、同時に印刷データを受信してページメモリに展開が
行える。この場合のアプリケーションには各種プリンタ
言語の混在も可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ここで、ネットワーク
プリンタの場合、多くは数人以上の利用者でプリンタを
共用している。その場合、一人が課金を行ないIDを取
ると、その課金分の印刷が終了しない限り次の利用者が
課金を行うことが出来ない。また、複数の印刷データを
同時に受信し、展開できるプリンタにおいては、課金と
共に印刷も出来なくなってしまう。そこで、本発明の第
1の目的は、IDによりコイン投入者とその利用者の送
ったデータとを対応付けを行う場合に、複数の利用者が
課金を行い印刷できるようにしたプリンタ装置を提供す
ることである。
【0005】また、本発明の第2の目的は、複数の利用
者が課金を行えるようになると、それぞれの利用したい
プリンタ環境が異なる場合が多く(例えば、用紙設定や
プリンタ言語など)、その場合、課金時にプリンタ環境
を指定することで利用者のプリントミス(例えば、違う
紙サイズで印刷してしまう,違うプリンタ言語を送って
しまう等)を低減させるプリンタ装置を提供することで
ある。次に、本発明の第3の目的は、複数の利用者が課
金を行えるようになると、現在印刷を行っている、また
は展開を行っているジョブが誰のものだかわからなくな
るので、課金を行ったジョブ毎に情報(例えば、名前や
送信したホスト等)を記憶し、その情報を取り出す(例
えば、パネル等に表示するネットワークから情報をおく
る)ことで、現在のプリンタの状態を把握することがで
きるプリンタ装置を提供することである。
【0006】続いて、本発明の第4の目的は、プリント
を行うにあたって余計にコインを投入した場合やプリン
トをキャンセルする場合に、ID毎(即ちジョブ毎)に
キャンセルを行い、返金をすることができるプリンタ装
置を提供することである。さらに、本発明の第5の目的
は、プリンタが何らかの理由で動作継続不能な場合で、
既にコインを投入してあった場合に、それらのID(即
ちジョブ)分を返金することができるプリンタ装置を提
供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、プリンタ装置が、利用者を制限するための課金装置
と、利用者がこの課金装置にコインを投入した時にID
を割り当てるID割り当て手段と、この割り当て手段に
より割り当てられたIDと、接続するホストコンピュー
タから与えられたIDとを認証する認証手段と、この認
証手段により認証した結果、前記の2つのIDの一致を
もって利用者を制限する制限手段と、利用者が前記課金
装置にコイン投入した時に割り当てるIDを複数個記憶
しておく記憶手段とを具備し、複数の利用者が利用でき
るようにしたことにより前記第1の目的を達成する。請
求項2記載の発明では、請求項1記載のプリンタ装置に
おいて、前記記憶手段が、利用者が課金装置にコインを
投入した時に割り当てるIDと共にアプリケーションの
種類を記憶することによりマルチアプリケーションに対
応するようにしたことにより前記第2の目的を達成す
る。請求項3記載の発明では、請求項1記載のプリンタ
装置において、前記記憶手段が、利用者が課金装置にコ
インを投入した時に割り当てるIDと共に印刷設定を記
憶することにより前記第2の目的を達成する。
【0008】請求項4記載の発明では、請求項1記載の
プリンタ装置において、前記記憶手段が、利用者が課金
装置にコインを投入した時に割り当てるIDと共に前記
課金装置に課金を行った利用者の情報を同時に記憶する
ことにより前記第3の目的を達成する。請求項5記載の
発明では、請求項1記載のプリンタ装置において、前記
記憶手段が、利用者が課金装置にコインを投入した時に
割り当てるIDと共に前記課金装置に課金を行った利用
者の情報を同時に記憶し、かつこの記憶手段に記憶され
た利用者の情報を取り出す取り出し手段を具備し、プリ
ンタ装置の利用状況を把握することができるようにして
前記第3の目的を達成する。
【0009】請求項6記載の発明では、請求項1記載の
プリンタ装置において、前記課金装置に返金額を指定す
る返金額指定装置を設け、前記記憶手段に記憶されてい
る複数のIDからキャンセル指定するIDを選択する選
択手段と、この選択手段により選択されたIDにつき、
返金額指定装置で指定した金額を返金する課金返金手段
を具備したことにより前記第4の目的を達成する。請求
項7記載の発明では、請求項1記載のプリンタ装置にお
いて、前記課金装置に返金額を指定する返金額指定装置
を設け、前記記憶手段に記憶されている複数のIDから
キャンセル指定するIDをパスワードを入力することに
より選択するパスワードによる選択手段と、このパスワ
ードによる選択手段により選択されたIDにつき、返金
額指定装置で指定した金額を返金する課金返金手段を具
備したことにより前記第4の目的を達成する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明のプリンタ制御装置
の好適な実施の態様を図1ないし図4を参照して詳細に
説明する。図1は、本実施の形態に係るプリンタ装置本
体10の機器構成を示すブロック図である。このプリン
タ装置本体10は、接続している機器をコントロールす
るコントローラ部11、プリンタ装置12、操作部1
3、表示部14、プリンタインターフェース(I/F)
15、コインラック16を具備している。また、このプ
リンタ装置10は、プリンタ(I/F)15を介してホ
ストコンピュータ17と接続している。
【0011】コントローラ部11には、CPU(中央処
理装置)11−1、RAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)11−2、ROM(リード・オンリー・メモリ)1
1−3が内蔵されており、且つプリンタ装置12、操作
部13、表示部14、プリンタ(I/F)15、コイン
ラック16と接続しておりこれらを制御している。この
コントローラ部11の処理の手順を図2及び図3に示す
フローチャートを参照して説明する。まず、図2を参照
してコイン投入時の処理を説明する。まず、利用者がコ
インラック16にコインを投入する(ステップ10)。
すると、コントローラ部11がある識別番号を算出し
(ID)(ステップ11)、このIDを記憶装置(例え
ば図1のRAM11−2)に記憶しておく(ステップ1
2)。
【0012】次に、このIDを表示部14に表示し、コ
イン(又はカード)を入れた利用者に認識させる(ステ
ップ13)。その後、動作可能なアプリケーションを選
択する場合は該アプリケーションを選択する(ステップ
14)。そして、その時の印刷条件を記憶するか、通常
既に設定してある印刷条件を選択し記憶する(ステップ
15)。また、利用者の名前などの情報を操作部13か
ら入力し記憶する(ステップ16)。記憶する内容は図
4に示すIDに関するデータ構造例に示す通りである。
なお、初期状態で図4の♯1は0にしてあり、一度ID
を降りると、1つの構造体を作り、その♯1を0にし、
1つ前の構造体の♯1には今新たに作った構造体へのア
ドレスを格納する。要するに1つ以上はこの構造体は存
在し、最後の構造体の♯1は0になる。また、IDは存
在する構造体にあるID以外を割り当て、管理者用のパ
スワードとして管理者が割り当てたIDもIDとして与
えない。
【0013】コインを投入した利用者は、印刷を開始す
るときに表示部14で認識したIDを印刷データととも
に送信する。送信すべきIDはプリンタ装置12で解読
できるコード(一般的にはコマンドと言う)で送信する
が、送信する方法は例えば印刷データをエディタで編集
して埋め込んだり、例えばホストコンピュータ17のプ
リンタドライバで利用者がプリンタドライバにIDを入
力し、プリンタドライバがプリンタ装置12に自動的に
送信する方法をとる。続いて、プリント実行時の処理を
図3を参照して説明する。まず、データを受信すると
(ステップ20)、IDの確認コマンドか否かを判断す
る(ステップ21)。こうして、IDが認証されていな
いと他のデータを受け付けないようにする。従って、す
べてのコマンドの前にIDを認証するコマンドをホスト
コンピュータ17から送るように(例えば、プリンタド
ライバ内で)する。
【0014】ここで、IDの確認コマンドの場合(ステ
ップ21;Y)、認証すべきIDがあるか否かをチェッ
クする(ステップ22)。このようにして、送られたI
Dをコントローラ部11で、ステップ12(図2)で記
憶したIDとを認証する(ステップ23)。また、ID
の認証作業で図2の3でメモしたIDと送信されてきた
IDが一致したかどうかの結果を図2のステップ12と
同様に記憶装置(RAM11−2)にメモしておく(ス
テップ24)。そして、認証結果が一致しているかを判
断し(ステップ25)、認証が一致していなければ(ス
テップ25;N)、複数記憶したIDを順に同様に認証
を行う。
【0015】このIDを順に認証するにあたって図4に
示す次のIDへのポインタを参照する。この部分が0の
場合に次のIDが無いことになる(ステップ22;
N)。ここで認証結果が一致した場合(ステップ25;
Y)、アプリケーションを変更し(ステップ26)、印
刷設定を反映させる(ステップ27)。また、ここで利
用者情報を表示部14等に表示を行う(ステップ2
8)。
【0016】通常のデータ(コマンド)の場合は(ステ
ップ21;N)、ここで一致したかどうかの結果を参照
して一致していれば(ステップ29;Y)通常通りの処
理(例えば、描画処理)に入り(ステップ31)、印刷
を行い(ステップ32)、残金がない場合は(ステップ
33;N)、格納したIDを削除する(ステップ3
4)。認証結果が一致しない場合は(ステップ29;
N)、印刷を終了する(ステップ3)。
【0017】また、IDを順に追いIDの認証を操作部
13などから同様に行うこと(例えばIDを操作部から
入力してからそのIDを順に認証することや、記憶して
あるID分の情報を順に表示選択し、IDを入力操作部
13から入力することなどが考えられる)と、それぞれ
の情報を図4のように記憶することで、簡単にその情報
を表示部14に表示できる。また、あるIDを選んでそ
れをキャンセルし、コインラック16に対し残金分の返
金を要求することも簡単であるが、この時に指定した分
だけ返金できるコインラック16は不可欠である。同様
に、IDの認識を管理者用のパスワードなどで認証する
ようにしておけば、すべてのIDに対し、キャンセル等
の処理を管理者が行うことが出来る。この場合のパスワ
ードとは操作部13などから管理者が入力したものを特
別にメモしておき、その番号はIDとして与えないよう
にしておくことで実現できる。
【0018】
【発明の効果】請求項1記載の発明では、ネットワー
ク,マルチI/F環境の様な複数の利用者が1つのプリ
ンタを使用する場合でも同時に複数の利用者が課金を行
いプリンタ装置を使用して印刷を行うことができる。請
求項2記載の発明では、記憶手段が、利用者が課金装置
にコイン投入時に割り当てるIDと共にアプリケーショ
ンの種類を記憶することによりアプリケーションの種類
の応じたプリンタ使用が可能となる。請求項3記載の発
明では、記憶手段が、利用者が課金装置にコイン投入時
に割り当てるIDと共に印刷設定を記憶することによ
り、印刷設定の間違いによる利用者のプリントミス(例
えば、違う紙サイズで印刷してしまう)を低減させるこ
とができる。
【0019】請求項4記載の発明では、記憶手段が、利
用者が課金装置にコイン投入時に割り当てるIDと共に
前記課金装置に課金を行った利用者の情報を同時に記憶
することにより、現在のプリンタ装置の状況を把握する
ことができる。請求項5記載の発明では、記憶手段が、
利用者が課金装置にコイン投入時に割り当てるIDと共
に前記課金装置に課金を行った利用者の情報を同時に記
憶し、かつこの記憶手段に記憶された利用者の情報を取
り出す取り出し手段を具備しているので、現在のプリン
タ装置の状況を把握することができる。
【0020】請求項6記載の発明では、選択手段により
選択されたIDにつき、返金額指定装置で指定した金額
を返金する課金返金手段を具備したことにより、一人ず
つの利用者について返金が可能となる。請求項7記載の
発明では、パスワードによる選択手段により選択された
IDにつき、返金額指定装置で指定した金額を返金する
課金返金手段を具備したことにより、プリンタ装置の異
常時等に管理者が利用者に返金を行う場合にも対応する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るプリンタ装置の基
本構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るプリンタ装置のコ
イン投入時の処理の手順を示すフローチャートである。
【図3】本発明の一実施の形態に係るプリンタ装置のプ
リント実行時の処理の手順を示すフローチャートであ
る。
【図4】本発明の一実施の形態で用いるIDに関するデ
ータ構造例である。
【符号の説明】
10 プリンタ装置本体 11 コントローラ部 11−1 CPU(中央処置装置) 11−2 RAM(ランダム・アクセス・メモリ) 11−3 ROM(リード・オンリー・メモリ) 12 プリンタ部 13 操作部 14 表示部 15 プリンタインターフェース 16 コインラック 17 ホストコンピュータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者を制限するための課金装置と、 利用者がこの課金装置にコインを投入した時にIDを割
    り当てるID割り当て手段と、 この割り当て手段により割り当てられたIDと、接続す
    るホストコンピュータから与えられたIDとを認証する
    認証手段と、 この認証手段により認証した結果、前記の2つのIDの
    一致をもって利用者を制限する制限手段と、 利用者が前記課金装置にコインを投入した時に割り当て
    るIDを複数個記憶しておく記憶手段とを具備し、複数
    の利用者が利用できることを特徴としたプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段が、利用者が課金装置にコ
    インを投入した時に割り当てるIDと共にアプリケーシ
    ョンの種類を記憶することによりマルチアプリケーショ
    ンに対応したことを特徴とする請求項1記載のプリンタ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段が、利用者が課金装置にコ
    インを投入した時に割り当てるIDと共に印刷設定を記
    憶することを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段が、利用者が課金装置にコ
    インを投入した時に割り当てるIDと共に前記課金装置
    に課金を行った利用者の情報を同時に記憶することを特
    徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  5. 【請求項5】 前記記憶手段が、利用者が課金装置にコ
    インを投入した時に割り当てるIDと共に前記課金装置
    に課金を行った利用者の情報を同時に記憶し、かつこの
    記憶手段に記憶された利用者の情報を取り出す取り出し
    手段を具備し、プリンタ装置の利用状況を把握すること
    ができることを特徴とする請求項1記載のプリンタ装
    置。
  6. 【請求項6】 前記課金装置に返金額を指定する返金額
    指定装置を設け、 前記記憶手段に記憶されている複数のIDからキャンセ
    ル指定するIDを選択する選択手段と、 この選択手段により選択されたIDにつき、返金額指定
    装置で指定した金額を返金する課金返金手段を具備した
    ことを特徴とする請求項1記載のプリンタ装置。
  7. 【請求項7】 前記課金装置に返金額を指定する返金額
    指定装置を設け、 前記記憶手段に記憶されている複数のIDからキャンセ
    ル指定するIDをパスワード入力することにより選択す
    るパスワードによる選択手段と、 このパスワードによる選択手段により選択されたIDに
    つき、返金額指定装置で指定した金額を返金する課金返
    金手段を具備したことを特徴とする請求項1記載のプリ
    ンタ装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7710997B2 (en) 2004-07-21 2010-05-04 Seiko Epson Corporation Security output device, security output system, output device control program and storage medium, and security output method
JP2011068141A (ja) * 2002-09-13 2011-04-07 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、利用制御方法、及びプログラム
US8472047B2 (en) 2008-06-20 2013-06-25 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Billing and printing system, image forming device, and job processing method for the image forming device
JP2017061054A (ja) * 2015-09-24 2017-03-30 富士ゼロックス株式会社 画像形成装置、プログラム

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