JP4062376B2 - 印刷制御装置および印刷制御方法 - Google Patents

印刷制御装置および印刷制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷制御装置および印刷制御方法に関し、特に、ネットワークを介して接続された印刷装置(以下、「プリンタ」という)で守秘印刷ファイルを印刷するのに好適な印刷制御装置および印刷制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
ネットワークにコンピュータを接続したシステム形態として、汎用大型コンピュータつまりメインフレームを中心とした垂直型ネットワークが知られている。また、近年は、コンピュータ・システムのダウンサイジング(小型化)傾向により、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)に複数のワークステーションを接続したシステム形態が増加している。
【0003】
このようなネットワーク環境下におかれたプリンタにおいて、機密保持を必要とするファイルつまり守秘印刷ファイルを印刷する場合がある。守秘印刷ファイルを安全に印刷するには、印刷要求者や予め守秘印刷ファイルを出力する資格を与えられているオペレータがプリンタのコンソール上で直接操作をして印刷を実行するのが最も望ましい。
【0004】
しかし、そのためには有資格者を、守秘印刷データの転送開始から印刷終了までプリンタに拘束する必要があり、実現が容易ではない。この問題点を解消するため、例えば、特開平7−134681号公報では、垂直型ネットワークにおける守秘印刷ファイルの印刷制御装置が開示されている。この印刷制御装置では、印刷データの転送時に該印刷データに付加されるジョブ情報を利用して、有資格者を拘束することなく守秘データの保護ができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の印刷制御装置では、次のような問題点がある。水平型ネットワークに接続されるワークステーションやプリンタは、互いに共通する通信プロトコルを通じて会話やデータの授受をしている。
【0006】
水平型ネットワークで使用される通信プロトコルの種類は多く、ネットワーク上のワークステーションやプリンタがすべての通信プロトコルに対応することは困難である。そこで、現状のプリンタに最も一般的に実装されていると思われる標準的なファイル転送プロトコルであるFTPプロトコルを少なくとも実装することにより、印刷データをファイルとしてプリンタに転送する方式をとることが多い。
【0007】
しかし、FTPプロトコルの規約上には守秘印刷ファイルの転送に関する規定はなく、セキュリティ確保の観点からは不十分であった。したがって、標準化されたファイル転送プロトコルであるFTPプロトコルを変更することなく印刷ファイルから守秘印刷ファイルを識別してセキュリティを確保することができる方式が要望されていた。
【0008】
本発明は、上記問題点を解消し、汎用的なファイル転送プロトコルを変更することなく守秘印刷ファイルを区別することができる印刷制御装置および印刷制御方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、目的を達成するための本発明は、所定のファイル転送プロトコルを介して受信した印刷データを印刷するプリントサーバの印刷制御装置において、セキュリティユーザ識別情報を登録したリストと、受信した前記印刷データが守秘印刷ファイルであるか否かを、ファイル転送プロトコルコマンド上のユーザ識別情報および前記リストに含まれているセキュリティユーザ識別情報を参照して判別する守秘印刷ファイル認識手段と、前記守秘印刷ファイル認識手段によって守秘印刷ファイルであると判断された印刷データおよび前記ユーザ識別情報を格納する守秘印刷データ格納手段と、セキュリティユーザ識別情報および印刷開始指示を入力する印刷開始指示手段と、前記セキュリティユーザ識別情報および印刷開始指示の入力に応答して前記守秘印刷データ格納手段から印刷データを読み出す手動印刷制御手段と、前記印刷データを印刷するプリンタエンジンとを具備した点に特徴がある。
【0010】
上記特徴によれば、所定のファイル転送プロトコルコマンド上のユーザ識別情報が、予定のリスト上にあるか否かによって印刷データが守秘印刷ファイルであるか否かが判断され、その判断結果によって守秘印刷ファイルは守秘印刷データ格納手段に格納される。さらに、この守秘印刷ファイルはセキュリティユーザ識別情報が入力したときにプリンタエンジンに読み出される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例に係るプリント制御装置を含むプリントサーバの構成を示すブロック図である。同図において、プリントサーバ1はプリンタ制御装置1aとプリンタエンジンつまりイメージ出力端末(IOT)1bとからなる。プリンタ制御装置1aはホストインタフェース(I/F)2を通じてクライアントホスト3から印刷データを受信する。受信された印刷データはラスタライズされた後、プリンタインタフェース(I/F)4を通じてIOT1bに転送されて印刷される。
【0012】
プリンタ制御装置1aはキーボード等の入力手段およびディスプレイ装置を含む操作装置(コンソール)5と、ROM6、RAM7およびCPU8からなるマイクロコンピュータで実現できる。なお、補助記憶装置として固定ディスク装置9が設けられる。
【0013】
プリントサーバ1のホストインタフェース2およびクライアントホスト3はFTPプロトコルを実行するプログラム、すなわちFTPサーバプログラムおよびFTPクライアントプログラムをそれぞれ実行する機能を有している。
【0014】
図1は,前記プリントサーバ1の要部制御機能を示すブロック図である。FTPサーバプログラムを実行するホストインタフェース2はFTPプロトコル処理を実行してクライアントホスト3から印刷データを受信する。ホストインタフェース2はFTPのログイン要求時に、受信したFTPコマンドのユーザコマンド(USER)のパラメータの一つとして記述されているユーザ名が有資格者名であるか否かを判別する。具体的には、守秘印刷ファイルを認識する手段としてのユーザ認識部10において、前記ユーザコマンドとセキュリティユーザリスト11に登録されているセキュリティユーザ情報としてのセキュリティユーザ名すなわち守秘印刷ファイルの印刷を許可されている有資格者名とを比較して識別する。セキュリティユーザ名はあらかじめコンソール5からオペレータによって入力されている。図示の例ではユーザAとユーザSとがセキュリティユーザとして登録されている。
【0015】
セキュリティスプール90には、前記ユーザコマンドがセキュリティユーザリスト11上のセキュリティユーザ名に含まれていた場合に、受信した印刷データが格納される。一方、一般スプール91には、前記ユーザコマンドがセキュリティユーザリスト11上のセキュリティユーザ名に含まれていなかった場合に、受信した印刷データが格納される。
【0016】
一般スプール91に格納された印刷データは、ひとつのプリントショブ分の印刷データがそろったときに自動印刷制御部12によって順次IOT1bに自動的に転送される。また、セキュリティスプール90に格納された印刷データは、手動印刷制御部13によってユーザ名の確認処理を経た後、IOT1bに転送される。
【0017】
コンソール5は、ユーザ名が入力されると、そのユーザ名がセキュリティユーザリスト11に登録されているかどうかを判別し、ユーザ名が登録されている場合に、手動印刷制御部13を有効にする許可信号を出力する。手動印刷制御部13は、コンソール5から前記許可信号を受信すると、その次にコンソール5から入力されるユーザ名を、セキュリティスプール90に印刷データとともに格納されているユーザ名と比較する。比較の結果、両ユーザ名が一致していた場合に、セキュリティスプール90から印刷データを読み出してIOT1bに転送する。
【0018】
上記プリンタ制御装置の処理をフローチャートを参照して説明する。図3においてステップS1では、FTPコマンドを受信したか否かを判断し、判断が肯定ならばステップS2に進み、ユーザコマンドがセキュリティユーザリスト11に登録されているか否かを判断する。この判断が肯定ならばステップS3に進み、受信した印刷データをセキュリティスプール90に格納する。ステップS2が否定ならばステップS4に進み、一般スプール91に受信した印刷データを格納する。
【0019】
図4は印刷時のフローチャートである。ステップS10では、印刷要求を待つ。コンソール5から印刷要求が入力されるとステップS11に進む。ステップS11では、ユーザ名の入力を促す表示をコンソール5の表示画面に出力する。ステップS12では、入力されたユーザ名がセキュリティユーザリスト11に登録されているか否かを判断する。この判断が肯定ならばステップS13に進み、セキュリティスプール90に受信した印刷データとともに格納されているユーザ名と、コンソール5から印刷要求とともに入力されたユーザ名とが一致しているか否かを判断する。
【0020】
ユーザ名が一致したならばステップS14に進み、セキュリティスプール90上の印刷データをIOT1bに転送する。ユーザ名が一致しない場合、またはユーザ名がセキュリティユーザリスト11に登録されていない場合は、ステップS12,S13からステップS15に移行する。ステップS15では、例えば「印刷不可」の表示をコンソール5に出力するエラー処理をする。
【0021】
図5は、クライアントホスト3とプリントサーバ1との間でのFTPプロトコルのコマンドシーケンスである。同図において、クライアントホスト3から接続要求が出されるとプリントサーバ1がこれに応答し、引き続いて、クライアントホスト3からユーザコマンド(USER)とパスコマンド(PASS)が送出され、プリントサーバから、これらのコマンドの応答があるとログイン成功が確認される。ログインが成功した後は、目的に応じて種々のコマンドシーケンスを取り得るが、ここでは、ファイル転送を目的とした簡単なシーケンスを一例としてあげている。
【0022】
ログイン成功の後、クライアントホスト3はタイプコマンド(TYPE)により、バイナリやASCIIといったファイルタイプを知らせる。ファイルタイプにより転送方式が異なるからである。さらに、クライアントホスト3は、ポートコマンド(PORT)により、ファイル転送に必要なポート番号をプリントサーバ1に通知する。最後に、クライアントホスト3はストアコマンド(STOR)を発行して、転送するファイル名とファイル転送要求をする。
【0023】
ストアコマンドを受けとったプリントサーバ1は先に受けとったポートコマンドのポート番号を用いてデータ転送用の新たなコネクションを開設する。クライアントホスト3はプリントサーバ1からストアコマンドに対する転送許可応答を受信後、プリントサーバ1に対するデータの転送を開始する。データの終了を示すコマンドEOFをプリントサーバ1が受けとった後、プリントサーバ1からの終了確認応答をもってデータ転送は終了する。上述の実施形態では、上記FTPシーケンスで必ずクライアントホスト3から送出されるユーザコマンドのパラメータの一つとして設定されるユーザ名を判別してセキュリティ処理をした。
【0024】
続いて、本願発明の第2実施形態を説明する。この第2実施形態では、図5に示したシーケンスにおけるパスコマンド(PASS)のパラメータとして設定されたパスワードに基づいてセキュリティユーザの判別をする。したがって、前記セキュリティユーザリスト11は図6のように変形する。図6において、セキュリティユーザリスト11ではそれぞれのユーザ名には二つのパスワードが登録されている。第1のパスワード(パス1)は、一般ユーザのパスワードであり、第2のパスワード(パス2)は、セキュリティユーザのパスワードである。すなわち、二つのパスワードをもつことによって、例えばユーザAは、一般ファイルを印刷したいときは、ユーザ名(USERA) とパス1(com) をパスコマンドに記述し、セキュリティファイルを印刷したいときには、ユーザ名(USERA) とパス2(SEC) をパスコマンドに記述するようにする。
【0025】
この第2実施形態においては、前記ユーザ認識部10は、ユーザコマンドとパスコマンドとを受信した時点でパスコマンドに記述されているパスワードがセキュリティユーザリスト11に登録されているパス1であれば、受信した印刷データを前記一般スプール91に格納し、パスワードがパス2であれば、受信した印刷データをセキュリティスプール90に格納する。
【0026】
また、セキュリティスプール90に格納されている印刷データをIOT1bに出力する場合は、コンソール5から入力されたパスワードと図6のセキュリティユーザリスト11のパスワード(パス2)とを比較した結果により手動印刷制御部13を有効にする。そして、さらに、コンソール5から入力されたパスワードがセキュリティスプール90に印刷データとともに格納されているパスワードと一致した場合に印刷データがセキュリティスプール90からIOT1bに転送される。
【0027】
第2実施形態では、第1実施形態に関して説明したユーザ名の判別処理がパスワードの判別処理に置き換えられた点を除き、処理内要は図1〜図4に示した例と同様である。このように第2実施形態では二つのパスワードのうちいずれがFTPプロトコルコマンドに含まれているかを判断して一般印刷ファイルか守秘印刷ファイルかを区別した。したがって、ユーザは、いずれのパスワードを使用するかによって、自己の印刷要求対象であるファイルを一般スプールおよびセキュリティスプールのいずれか所望のものに格納することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、印刷データの転送に広く使用されているFTPプロトコルコマンドを変更することなく、かつクライアントホスト側、つまり印刷データ供給側のFTPプログラムに変更を加えることなく守秘印刷ファイルのセキュリティを確保することができる。すなわち、クライアントホスト側では、プリントサーバ側のセキュリティ機能を意識することなく処理が可能であるため、既存のネットワーク上において容易にセキュリティシステムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るプリントサーバの要部制御機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るプリントサーバの要部ハード構成を示すブロック図である。
【図3】 印刷データのスプール格納処理のフローチャートである。
【図4】 印刷印刷処理のフローチャートである。
【図5】 FTPプロトコルのシーケンス図である。
【図6】 ユーザ識別情報を登録したリストの一例を示す図である。
【符号の説明】
1…プリントサーバ、 1a…プリンタ制御装置、 1b…プリンタエンジン、3…クライアントホスト、 5…コンソール、 10…ユーザ認識部、 11…セキュリティユーザリスト、 13…手動印刷制御部、 90…セキュリティスプール、 91…一般スプール

Claims (6)

  1. 所定のファイル転送プロトコルを介して受信した印刷データを印刷する印刷制御装置において、
    ユーザ名に一般ユーザのパスワードおよびセキュリティユーザのパスワードを対応付けて登録したリストと、
    前記ファイル転送プロトコルコマンド上に記述されているパスワードが前記リストに含まれている一般ユーザのパスワードかセキュリティユーザのパスワードかにより、受信した前記印刷データが一般印刷ファイルであるか守秘印刷ファイルであるかを判別する守秘印刷ファイル認識手段と、
    前記守秘印刷ファイル認識手段によって守秘印刷ファイルであると判断された印刷データを前記ファイル転送プロトコルコマンド上に記述されていたパスワードとともに格納する守秘印刷データ格納手段と、
    前記守秘印刷ファイル認識手段によって一般印刷ファイルであると判断された印刷データを格納する一般印刷データ格納手段と、
    パスワードおよび印刷開始指示を入力する印刷開始指示手段と、
    前記印刷開始指示手段から入力されたパスワードが前記リストに登録されているセキュリティユーザのパスワードである場合に前記印刷開始指示に応答して前記守秘印刷データ格納手段から印刷データを読み出す手動印刷制御手段と、
    所定のプリントジョブ分の印刷データが前記一般印刷データ格納手段にそろったときに該一般印刷データ格納手段から印刷データを読み出す自動印刷制御手段と、
    前記印刷データを印刷するプリンタエンジンとを具備したことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 前記守秘印刷ファイル認識手段が、前記ファイル転送プロトコルコマンド上にFTPユーザ認証のために記述されているパスワードを受信した時点で該パスワードを利用して前記判別を行うように構成されていることを特徴とする請求項1記載の印刷制御装置。
  3. 前記手動印刷制御手段が、さらに前記印刷開始指示手段から入力されたパスワードおよび前記守秘印刷データ格納手段に格納されているセキュリティユーザのパスワードの一致を条件として前記守秘印刷データ格納手段から印刷データを読み出すように構成されていることを特徴とする請求項2記載の印刷制御装置。
  4. 所定のファイル転送プロトコルを介して受信した印刷データを印刷する印刷制御方法において、
    ユーザ名に一般ユーザのパスワードおよびセキュリティユーザのパスワードを対応付けて登録したリストを作成し、
    前記ファイル転送プロトコルコマンド上に記述されているパスワードが前記リストに含まれている一般ユーザのパスワードかセキュリティユーザのパスワードかにより、受信した前記印刷データが一般印刷ファイルであるか守秘印刷ファイルであるかを判別し、
    前記判別によって守秘印刷ファイルであると判断された印刷データを前記ファイル転送プロトコルコマンド上に記述されていたパスワードとともに守秘印刷データ格納手段に格納し、
    前記判別によって一般印刷ファイルであると判断された印刷データを一般印刷データ格納手段に格納し、
    パスワードおよび印刷開始指示の入力に応答し、入力されたパスワードが前記作成されたリストに登録されているセキュリティユーザのパスワードである場合に前記守秘印刷データ格納手段から印刷データを読み出す一方、
    所定のプリントジョブ分の印刷データが前記一般印刷データ格納手段にそろったときに該一般印刷データ格納手段から印刷データを読み出して該印刷データをプリンタエンジンに供給することを特徴とする印刷制御方法。
  5. 受信した前記印刷データが一般印刷ファイルであるか守秘印刷ファイルであるかの前記判別が、前記ファイル転送プロトコルコマンド上にFTPユーザ認証の ために記述されているパスワードを受信した時点で該パスワードを利用して行われることを特徴とする請求項4記載の印刷制御方法。
  6. 前記守秘印刷データ格納手段からの印刷データの読み出しが、入力されたパスワードおよび前記守秘印刷データ格納手段に格納されているセキュリティユーザのパスワードの一致を条件として行われることを特徴とする請求項5記載の印刷制御方法。
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