JPH11154070A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPH11154070A
JPH11154070A JP9337674A JP33767497A JPH11154070A JP H11154070 A JPH11154070 A JP H11154070A JP 9337674 A JP9337674 A JP 9337674A JP 33767497 A JP33767497 A JP 33767497A JP H11154070 A JPH11154070 A JP H11154070A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 FTPプロトコルを介した印刷データ転送の
セキュリティを確保する。 【解決手段】 セキュリティユーザリスト11には守秘
印刷を許可されたユーザがあらかじめ登録される。ユー
ザ認識部10は受信したFTPプロトコルコマンドのユ
ーザコマンドまたはパスコマンド上の情報がリスト11
に登録されている場合は、受信データをセキュリティス
プール90に格納する。手動印刷制御部13は、コンソ
ール5から印刷要求とともにセキュリティユーザ名が入
力された場合に、格納されたデータをセキュリティスプ
ールから読み出してプリンタエンジン1bに転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷制御装置に関
し、特に、ネットワークを介して接続された印刷装置
(以下、「プリンタ」という)で守秘印刷ファイルを印
刷するのに好適な印刷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ネットワークにコンピュータを接続した
システム形態として、汎用大型コンピュータつまりメイ
ンフレームを中心とした垂直型ネットワークが知られて
いる。また、近年は、コンピュータ・システムのダウン
サイジング(小型化)傾向により、ローカル・エリア・
ネットワーク(LAN)に複数のワークステーションを
接続したシステム形態が増加している。
【0003】このようなネットワーク環境下におかれた
プリンタにおいて、機密保持を必要とするファイルつま
り守秘印刷ファイルを印刷する場合がある。守秘印刷フ
ァイルを安全に印刷するには、印刷要求者や予め守秘印
刷ファイルを出力する資格を与えられているオペレータ
がプリンタのコンソール上で直接操作をして印刷を実行
するのが最も望ましい。
【0004】しかし、そのためには有資格者を、守秘印
刷データの転送開始から印刷終了までプリンタに拘束す
る必要があり、実現が容易ではない。この問題点を解消
するため、例えば、特開平7−134681号公報で
は、垂直型ネットワークにおける守秘印刷ファイルの印
刷制御装置が開示されている。この印刷制御装置では、
印刷データの転送時に該印刷データに付加されるジョブ
情報を利用して、有資格者を拘束することなく守秘デー
タの保護ができるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記の印刷制御装置で
は、次のような問題点がある。水平型ネットワークに接
続されるワークステーションやプリンタは、互いに共通
する通信プロトコルを通じて会話やデータの授受をして
いる。
【0006】水平型ネットワークで使用される通信プロ
トコルの種類は多く、ネットワーク上のワークステーシ
ョンやプリンタがすべての通信プロトコルに対応するこ
とは困難である。そこで、現状のプリンタに最も一般的
に実装されていると思われる標準的なファイル転送プロ
トコルであるFTPプロトコルを少なくとも実装するこ
とにより、印刷データをファイルとしてプリンタに転送
する方式をとることが多い。
【0007】しかし、FTPプロトコルの規約上には守
秘印刷ファイルの転送に関する規定はなく、セキュリテ
ィ確保の観点からは不十分であった。したがって、標準
化されたファイル転送プロトコルであるFTPプロトコ
ルを変更することなく印刷ファイルから守秘印刷ファイ
ルを識別してセキュリティを確保することができる方式
が要望されていた。
【0008】本発明は、上記問題点を解消し、汎用的な
ファイル転送プロトコルを変更することなく守秘印刷フ
ァイルを区別することができる印刷制御装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、目
的を達成するための本発明は、FTPプロトコルを介し
て受信した印刷データを印刷するプリントサーバの印刷
制御装置において、セキュリティユーザ識別情報を登録
したリストと、受信した前記印刷データが守秘印刷ファ
イルであるか否かを、FTPプロトコルコマンド上のユ
ーザ識別情報および前記リストに含まれているセキュリ
ティユーザ識別情報を参照して判別する守秘印刷ファイ
ル認識手段と、前記守秘印刷ファイル認識手段によって
守秘印刷ファイルであると判断された印刷データおよび
前記ユーザ識別情報を格納する守秘印刷データ格納手段
と、セキュリティユーザ識別情報および印刷開始指示を
入力する印刷開始指示手段と、前記セキュリティユーザ
識別情報および印刷開始指示の入力に応答して前記守秘
印刷データ格納手段から印刷データを読み出す手動印刷
制御手段と、前記印刷データを印刷するプリンタエンジ
ンとを具備した点に特徴がある。
【0010】上記特徴によれば、FTPプロトコルコマ
ンド上のユーザ識別情報が、予定のリスト上にあるか否
かによって印刷データが守秘印刷ファイルであるか否か
が判断され、その判断結果によって守秘印刷ファイルは
守秘印刷データ格納手段に格納される。さらに、この守
秘印刷ファイルはセキュリティユーザ識別情報が入力し
たときにプリンタエンジンに読み出される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例に
係るプリント制御装置を含むプリントサーバの構成を示
すブロック図である。同図において、プリントサーバ1
はプリンタ制御装置1aとプリンタエンジンつまりイメ
ージ出力端末(IOT)1bとからなる。プリンタ制御
装置1aはホストインタフェース(I/F)2を通じて
クライアントホスト3から印刷データを受信する。受信
された印刷データはラスタライズされた後、プリンタイ
ンタフェース(I/F)4を通じてIOT1bに転送さ
れて印刷される。
【0012】プリンタ制御装置1aはキーボード等の入
力手段およびディスプレイ装置を含む操作装置(コンソ
ール)5と、ROM6、RAM7およびCPU8からな
るマイクロコンピュータで実現できる。なお、補助記憶
装置として固定ディスク装置9が設けられる。
【0013】プリントサーバ1のホストインタフェース
2およびクライアントホスト3はFTPプロトコルを実
行するプログラム、すなわちFTPサーバプログラムお
よびFTPクライアントプログラムをそれぞれ実行する
機能を有している。
【0014】図1は,前記プリントサーバ1の要部制御
機能を示すブロック図である。FTPサーバプログラム
を実行するホストインタフェース2はFTPプロトコル
処理を実行してクライアントホスト3から印刷データを
受信する。ホストインタフェース2はFTPのログイン
要求時に、受信したFTPコマンドのユーザコマンド(U
SER)のパラメータの一つとして記述されているユーザ名
が有資格者名であるか否かを判別する。具体的には、守
秘印刷ファイルを認識する手段としてのユーザ認識部1
0において、前記ユーザコマンドとセキュリティユーザ
リスト11に登録されているセキュリティユーザ情報と
してのセキュリティユーザ名すなわち守秘印刷ファイル
の印刷を許可されている有資格者名とを比較して識別す
る。セキュリティユーザ名はあらかじめコンソール5か
らオペレータによって入力されている。図示の例ではユ
ーザAとユーザSとがセキュリティユーザとして登録さ
れている。
【0015】セキュリティスプール90には、前記ユー
ザコマンドがセキュリティユーザリスト11上のセキュ
リティユーザ名に含まれていた場合に、受信した印刷デ
ータが格納される。一方、一般スプール91には、前記
ユーザコマンドがセキュリティユーザリスト11上のセ
キュリティユーザ名に含まれていなかった場合に、受信
した印刷データが格納される。
【0016】一般スプール91に格納された印刷データ
は、ひとつのプリントショブ分の印刷データがそろった
ときに自動印刷制御部12によって順次IOT1bに自
動的に転送される。また、セキュリティスプール90に
格納された印刷データは、手動印刷制御部13によって
ユーザ名の確認処理を経た後、IOT1bに転送され
る。
【0017】コンソール5は、ユーザ名が入力される
と、そのユーザ名がセキュリティユーザリスト11に登
録されているかどうかを判別し、ユーザ名が登録されて
いる場合に、手動印刷制御部13を有効にする許可信号
を出力する。手動印刷制御部13は、コンソール5から
前記許可信号を受信すると、その次にコンソール5から
入力されるユーザ名を、セキュリティスプール90に印
刷データとともに格納されているユーザ名と比較する。
比較の結果、両ユーザ名が一致していた場合に、セキュ
リティスプール90から印刷データを読み出してIOT
1bに転送する。
【0018】上記プリンタ制御装置の処理をフローチャ
ートを参照して説明する。図3においてステップS1で
は、FTPコマンドを受信したか否かを判断し、判断が
肯定ならばステップS2に進み、ユーザコマンドがセキ
ュリティユーザリスト11に登録されているか否かを判
断する。この判断が肯定ならばステップS3に進み、受
信した印刷データをセキュリティスプール90に格納す
る。ステップS2が否定ならばステップS4に進み、一
般スプール91に受信した印刷データを格納する。
【0019】図4は印刷時のフローチャートである。ス
テップS10では、印刷要求を待つ。コンソール5から
印刷要求が入力されるとステップS11に進む。ステッ
プS11では、ユーザ名の入力を促す表示をコンソール
5の表示画面に出力する。ステップS12では、入力さ
れたユーザ名がセキュリティユーザリスト11に登録さ
れているか否かを判断する。この判断が肯定ならばステ
ップS13に進み、セキュリティスプール90に受信し
た印刷データとともに格納されているユーザ名と、コン
ソール5から印刷要求とともに入力されたユーザ名とが
一致しているか否かを判断する。
【0020】ユーザ名が一致したならばステップS14
に進み、セキュリティスプール90上の印刷データをI
OT1bに転送する。ユーザ名が一致しない場合、また
はユーザ名がセキュリティユーザリスト11に登録され
ていない場合は、ステップS12,S13からステップ
S15に移行する。ステップS15では、例えば「印刷
不可」の表示をコンソール5に出力するエラー処理をす
る。
【0021】図5は、クライアントホスト3とプリント
サーバ1との間でのFTPプロトコルのコマンドシーケ
ンスである。同図において、クライアントホスト3から
接続要求が出されるとプリントサーバ1がこれに応答
し、引き続いて、クライアントホスト3からユーザコマ
ンド(USER)とパスコマンド(PASS)が送出され、プリント
サーバから、これらのコマンドの応答があるとログイン
成功が確認される。ログインが成功した後は、目的に応
じて種々のコマンドシーケンスを取り得るが、ここで
は、ファイル転送を目的とした簡単なシーケンスを一例
としてあげている。
【0022】ログイン成功の後、クライアントホスト3
はタイプコマンド(TYPE)により、バイナリやASCII
といったファイルタイプを知らせる。ファイルタイプに
より転送方式が異なるからである。さらに、クライアン
トホスト3は、ポートコマンド(PORT)により、ファイル
転送に必要なポート番号をプリントサーバ1に通知す
る。最後に、クライアントホスト3はストアコマンド(S
TOR)を発行して、転送するファイル名とファイル転送要
求をする。
【0023】ストアコマンドを受けとったプリントサー
バ1は先に受けとったポートコマンドのポート番号を用
いてデータ転送用の新たなコネクションを開設する。ク
ライアントホスト3はプリントサーバ1からストアコマ
ンドに対する転送許可応答を受信後、プリントサーバ1
に対するデータの転送を開始する。データの終了を示す
コマンドEOFをプリントサーバ1が受けとった後、プ
リントサーバ1からの終了確認応答をもってデータ転送
は終了する。上述の実施形態では、上記FTPシーケン
スで必ずクライアントホスト3から送出されるユーザコ
マンドのパラメータの一つとして設定されるユーザ名を
判別してセキュリティ処理をした。
【0024】続いて、本願発明の第2実施形態を説明す
る。この第2実施形態では、図5に示したシーケンスに
おけるパスコマンド(PASS)のパラメータとして設定され
たパスワードに基づいてセキュリティユーザの判別をす
る。したがって、前記セキュリティユーザリスト11は
図6のように変形する。図6において、セキュリティユ
ーザリスト11ではそれぞれのユーザ名には二つのパス
ワードが登録されている。第1のパスワード(パス1)
は、一般ユーザのパスワードであり、第2のパスワード
(パス2)は、セキュリティユーザのパスワードであ
る。すなわち、二つのパスワードをもつことによって、
例えばユーザAは、一般ファイルを印刷したいときは、
ユーザ名(USERA) とパス1(com) をパスコマンドに記述
し、セキュリティファイルを印刷したいときには、ユー
ザ名(USERA) とパス2(SEC) をパスコマンドに記述する
ようにする。
【0025】この第2実施形態においては、前記ユーザ
認識部10は、ユーザコマンドとパスコマンドとを受信
した時点でパスコマンドに記述されているパスワードが
セキュリティユーザリスト11に登録されているパス1
であれば、受信した印刷データを前記一般スプール91
に格納し、パスワードがパス2であれば、受信した印刷
データをセキュリティスプール90に格納する。
【0026】また、セキュリティスプール90に格納さ
れている印刷データをIOT1bに出力する場合は、コ
ンソール5から入力されたパスワードと図6のセキュリ
ティユーザリスト11のパスワード(パス2)とを比較
した結果により手動印刷制御部13を有効にする。そし
て、さらに、コンソール5から入力されたパスワードが
セキュリティスプール90に印刷データとともに格納さ
れているパスワードと一致した場合に印刷データがセキ
ュリティスプール90からIOT1bに転送される。
【0027】第2実施形態では、第1実施形態に関して
説明したユーザ名の判別処理がパスワードの判別処理に
置き換えられた点を除き、処理内要は図1〜図4に示し
た例と同様である。このように第2実施形態では二つの
パスワードのうちいずれがFTPプロトコルコマンドに
含まれているかを判断して一般印刷ファイルか守秘印刷
ファイルかを区別した。したがって、ユーザは、いずれ
のパスワードを使用するかによって、自己の印刷要求対
象であるファイルを一般スプールおよびセキュリティス
プールのいずれか所望のものに格納することができる。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、印刷データの転送に広く使用されているFT
Pプロトコルコマンドを変更することなく、かつクライ
アントホスト側、つまり印刷データ供給側のFTPプロ
グラムに変更を加えることなく守秘印刷ファイルのセキ
ュリティを確保することができる。すなわち、クライア
ントホスト側では、プリントサーバ側のセキュリティ機
能を意識することなく処理が可能であるため、既存のネ
ットワーク上において容易にセキュリティシステムを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係るプリントサーバの
要部制御機能を示すブロック図である。
【図2】 本発明の一実施形態に係るプリントサーバの
要部ハード構成を示すブロック図である。
【図3】 印刷データのスプール格納処理のフローチャ
ートである。
【図4】 印刷印刷処理のフローチャートである。
【図5】 FTPプロトコルのシーケンス図である。
【図6】 ユーザ識別情報を登録したリストの一例を示
す図である。
【符号の説明】
1…プリントサーバ、 1a…プリンタ制御装置、 1
b…プリンタエンジン、3…クライアントホスト、 5
…コンソール、 10…ユーザ認識部、 11…セキュ
リティユーザリスト、 13…手動印刷制御部、 90
…セキュリティスプール、 91…一般スプール

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 FTPプロトコルを介して受信した印刷
    データを印刷するプリントサーバの印刷制御装置におい
    て、 セキュリティユーザ識別情報を登録したリストと、 受信した前記印刷データが守秘印刷ファイルであるか否
    かを、FTPプロトコルコマンド上のユーザ識別情報お
    よび前記リストに含まれているセキュリティユーザ識別
    情報を参照して判別する守秘印刷ファイル認識手段と、 前記守秘印刷ファイル認識手段によって守秘印刷ファイ
    ルであると判断された印刷データおよび前記ユーザ識別
    情報を格納する守秘印刷データ格納手段と、 セキュリティユーザ識別情報および印刷開始指示を入力
    する印刷開始指示手段と、 前記セキュリティユーザ情報および印刷開始指示の入力
    に応答して前記守秘印刷データ格納手段から印刷データ
    を読み出す手動印刷制御手段と、 前記印刷データを印刷するプリンタエンジンとを具備し
    たことを特徴とする印刷制御装置。
  2. 【請求項2】 前記印刷開始指示手段が、入力されたセ
    キュリティユーザ情報が前記リストに登録されている場
    合に、前記手動印刷制御手段を有効にする許可信号を出
    力するように構成されていることを特徴とする請求項1
    記載の印刷制御装置。
  3. 【請求項3】 前記手動印刷制御手段が、前記許可信号
    を受けた後、さらに前記セキュリティユーザ情報および
    前記守秘印刷データ格納手段に格納されているユーザ識
    別情報の一致を条件として前記守秘印刷データ格納手段
    から印刷データを読み出すように構成されていることを
    特徴とする請求項2記載の印刷制御装置。
  4. 【請求項4】 前記リストに登録されているセキュリテ
    ィユーザ情報は、守秘印刷ファイル転送を許可されたユ
    ーザの名称であって、 前記守秘印刷ファイル認識手段は、前記FTPプロトコ
    ルコマンドのユーザコマンドに含まれるユーザ名が前記
    リストのユーザ名称に含まれている場合に、受信した前
    記印刷データが守秘印刷ファイルであると判断するよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1記載の印刷制御
    装置。
  5. 【請求項5】 前記リストに登録されているセキュリテ
    ィユーザ情報は、守秘印刷ファイル転送を許可されたユ
    ーザにセキュリティ用として割り当てられたパスワード
    であって、 前記守秘印刷ファイル認識手段は、前記FTPプロトコ
    ルコマンドのパスコマンドに含まれるパスワードが前記
    リストのパスワードに含まれている場合に、受信した前
    記印刷データが守秘印刷ファイルであると判断するよう
    に構成されたことを特徴とする請求項1記載の印刷制御
    装置。
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