JPH09255087A - 容器の投入口開閉装置 - Google Patents

容器の投入口開閉装置

Info

Publication number
JPH09255087A
JPH09255087A JP8070276A JP7027696A JPH09255087A JP H09255087 A JPH09255087 A JP H09255087A JP 8070276 A JP8070276 A JP 8070276A JP 7027696 A JP7027696 A JP 7027696A JP H09255087 A JPH09255087 A JP H09255087A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
opening
support frame
cover
closing lid
closing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8070276A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3363021B2 (ja
Inventor
Fumitaka Ito
文隆 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd filed Critical Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
Priority to JP07027696A priority Critical patent/JP3363021B2/ja
Publication of JPH09255087A publication Critical patent/JPH09255087A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3363021B2 publication Critical patent/JP3363021B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】投入口開放時に開閉蓋上面の水滴が投入口から
容器内に入るのを防止することができ、かつ開閉蓋取付
時の位置あわせを容易にするとともに他部材に干渉する
ことなく少ない労力で開閉蓋開放作業を行うことができ
るようにする。 【構成】投入口2近接位置に支持フレーム6を上下回動
自在に枢支し、前記支持フレーム6に投入口2を開閉し
うる開閉蓋7を揺動自在に枢支し,開閉蓋7と支持フレ
ーム6との間に弾性部材を設けて支持フレーム6回動初
期において開閉蓋7を略水平状態に保持するようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体や粉粒体等を収
容する容器に使用される投入口開閉装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来は本願出願人が出願した特願平6−
232668号で開示した投入口開閉装置があり、前記
投入口開閉装置は投入口近接位置に設けた支持ブラケッ
トに支持フレームを回動自在に枢支し、前記支持フレー
ムの中央下部に投入口を閉鎖しうる開閉蓋を保持ブラケ
ットにて揺動自在に枢支し、投入口閉鎖時に支持フレー
ムの先部を固縛するロック装置を投入口近接位置に設
け、前記開閉蓋の回動中心側端縁には側方に張出した張
出部材を設け、投入口開閉時に開閉蓋上の水滴を投入口
外へ案内し、水滴が容器内に入るのを防止するようにな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする問題点】ところが前記構造に
あっては開閉蓋を支持フレームに取付ける際、開閉蓋の
一部に設けた張出部材と支持フレームの回動中心である
保持ブラケットとの位置合わせに誤差が生じると張出部
材としての役目を十分に果たせなくなるため、位置合わ
せのための作業が煩雑であった。
【0004】また支持フレーム回動中心側に延設された
張出部材により支持フレームの回動中心は投入口縁から
離れ、支持フレームの回動半径が大きくなるため、開閉
蓋を開閉するための労力が大きくなるとともに、投入口
上方に配置された液体等を注入するローディングアーム
と干渉する危険があった。そこで本発明は開閉蓋上面の
水滴が投入口から容器内に入るのを防止することがで
き、かつ開閉蓋取付時の位置合わせを容易にするととも
に他部材に干渉することなく少ない労力で開閉蓋開放作
業を行うことができる投入口開閉装置を提供するもので
ある。
【0005】
【問題が解決しようとする手段】本発明は、容器上部の
投入口近接位置に支持フレームの基部を上下回動自在に
枢支し、前記支持フレームには投入口を閉鎖しうる開閉
蓋を揺動自在に枢支し、前記開閉蓋による投入口閉鎖時
に支持フレームの先部を固縛するロック装置を投入口近
接位置に設け、前記開閉蓋と支持フレームとの間には支
持フレーム回動初期において開閉蓋を略水平状態に保持
しうる弾性部材を設けたことを特徴とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明すると、図1乃至図3において1はタンク
ローリ車や粉粒体運搬車等に搭載され、液体や粉粒体等
を収容する容器であり、前記容器1上部には円型の投入
口2を開閉しうる投入口開閉装置3を設けてある。
【0007】前記投入口開閉装置3について詳しく説明
すると、4は投入口2近接位置に立設されたストッパ部
5を有する支持ブラケットで、この支持ブラケット4に
は投入口2中心部をまたぐように断面下向きコ字状をな
す支持フレーム6の基部が回動自在に枢支されている。
7は投入口2を閉鎖する開閉蓋で、該開閉蓋7は投入口
2より幾分大径を成し、その上面中心部には一対の長孔
8を有する保持ブラケット9を立設してあり、前記長孔
8に支持フレーム6に固定された保持ピン10を挿設す
ることにより開閉蓋7が支持フレーム6に揺動自在に支
持されて投入口2の閉鎖が確実に行えるようになってい
る。前記開閉蓋7裏面にはシール部材11が嵌着され、
前記シール部材11は投入口2閉鎖時に投入口2縁に当
接して投入口2をシールするようになっている。
【0008】12は締付ハンドルで、前記締付ハンドル
12の中央に設けた押付部13を支持フレーム6中央部
に穿設されたボス部14に螺合してあり、前記締付ハン
ドル12を回して開閉蓋7上面を押付部13下端にて押
し付けることにより、投入口2を緊密に閉鎖できるよう
になっている。15は開閉蓋7を投入口2閉鎖位置に固
縛するロック装置で、該ロック装置15は、支持フレー
ム6先部下方の投入口2近接位置に立設したブラケット
16に係合部材17をピン18にて揺動自在に枢支し、
前記係合部材17の内側面上部に設けた係合溝19に支
持フレーム6先部に設けた係合ピン20を係合するよう
になっている。更に前記ブラケット16と係合部材17
との間には係合部材17を常時係合方向に付勢するバネ
21を設けてあり、前記バネ21の付勢力にて係合部材
17下端がブラケット16に当接することにより係合部
材17の内側(図1右側)への揺動は規制されて係合ピ
ン20は係合状態に保持されるとともに、係合部材17
に固定されたステップ22を踏みつけてバネ21の付勢
力を抗して係合部材17を外側(図1左側)へ回動させ
ることにより、係合ピン20と係合溝19との係合を解
除させるようになっている。
【0009】前記係合部材17上面には内側を下方に傾
斜させたテーパ面23を形成してあり、前記テーパ面2
3にてテーパ面23上に当接した係合ピン20を下方に
押し付けることにより、前記バネ21の付勢力に抗して
係合部材17を外側へ回動させて係合ピン20を係合溝
19に係合させうるようになっている。24は支持フレ
ーム6上方回動初期において開閉蓋7を略水平状態に保
持する弾性部材であるスプリングで、前記スプリング2
4は開閉蓋7と支持フレーム6との間であってロック装
置15側の開閉蓋7上面に固着された芯部材25に挿嵌
されて所定位置に保持され、下端を開閉蓋7上面に当接
させるとともに上端を支持フレーム6上面に当接させて
あり、支持フレーム6上方回動初期において開閉蓋7の
ロック装置15側がスプリング24の付勢力にて下方へ
押しつけられ、開閉蓋7の支持フレーム6回動中心側が
支持フレーム6に当接することにより開閉蓋7は略水平
状態、すなわち支持フレーム6回動初期に開閉蓋7上の
水滴が容器1内に入らない状態に保持されるようになっ
ている。
【0010】これにより投入口2開放時には開閉蓋7上
面の水滴が投入口2から容器1内へ混入するのを防止す
ることができるとともに、投入口2閉鎖時には前記スプ
リング24の付勢力にて開閉蓋7の回動中心側端縁は常
時上方へ押し上げられた状態に保持されているため、開
閉蓋7端縁が投入口2縁と係合することなく前記開閉蓋
7の閉鎖操作を円滑に行うことができるようになってい
る。
【0011】また開閉蓋7と支持フレーム6との間であ
ってロック装置15側の任意の位置に弾性部材を設ける
ようにしたため、開閉蓋7を支持フレーム6に取付ける
際に保持ブラケット9の位置合わせを容易にできるよう
になっている。更に支持フレーム6固縛解除時には前記
スプリング24の付勢力にて支持フレーム6先部を上方
へ押し上げて,前記係合ピン20を固縛位置よりテーパ
面23上方に自動的に移動させることができるようにな
っている。
【0012】尚、本実施の形態ではスプリングをロック
装置側に設けているが、支持フレーム回動中心側にて開
閉蓋と支持フレームとの間に引張力が生ずるようにスプ
リングを設けても同様の作用効果を有するものであり、
また弾性部材としてスプリング以外にゴムやバネ等を設
けても良い。本発明は前記の如き構成で次に作用につい
て説明すると、図1の投入口2閉鎖状態から投入口2を
開く場合、まず締付ハンドル12を回転させて押付部1
3による開閉蓋7上面への押しつけを解除し、開閉蓋7
を揺動可能な状態にする。
【0013】この状態からロック装置15のステップ2
2を踏みつけると,係合ピン20は係合溝19との係合
から解除されるとともにスプリング24の付勢力にて上
方へ押し上げられ図2実線の如く支持フレーム6の固縛
は解除される。したがって、ステップ22を離しても係
合部材17はバネ21にて元に戻るが係合ピン20が固
縛されることはなくなる。
【0014】次に開閉蓋7を支持する支持フレーム6を
図2時計方向に回動させる。その際支持フレーム6回動
初期において、開閉蓋7のロック装置15側はスプリン
グ24の付勢力にて下方に押し付けられるため、開閉蓋
7は略水平状態を保持しながら上方移動する。これによ
り開閉蓋7上面の水滴が容器1内に入るのを防止するこ
とができる。
【0015】支持フレーム6を更に回動させると,図2
一点鎖線の如く約180度回動位置で支持フレーム6の
回動中心側が支持ブラケット4のストッパ部5に当接し
た状態で保持されて投入口2は開放される。このとき支
持フレーム6の回動中心は投入口2近接位置にあるた
め、支持フレーム6の回動半径は小さくなり、他の部材
に干渉することなく少ない労力で支持フレーム6回動作
業を行うことができる。
【0016】投入口2開放後は液体等を投入口2から容
器1内に供給する。次に図2一点鎖線の状態から投入口
2を閉める場合、開閉蓋7を支持する支持フレーム6を
図4反時計方向に回動させ図2実線の状態にする。その
際、開閉蓋7の支持フレーム6回動中心側はスプリング
24の付勢力にて上方へ押し上げられているため、開閉
蓋7端縁が投入口2縁に係合することはない。
【0017】図2実線の状態より更に支持フレーム6先
部をスプリング24の付勢力を抗して下方に押しつける
と、係合ピン20がテーパ面23に当接することにより
係合部材17は図2左側に回動して係合ピン20が係合
溝19に係合される。これによりステップ22を踏むこ
となく支持フレーム6をロック装置15に固縛させる。
【0018】支持フレーム6固縛後は、締付ハンドル1
2を回転させ開閉蓋7を押付部13にて投入口2側に押
し付け、開閉蓋7を緊密な閉鎖状態に保持させる。
【0019】
【発明の効果】以上の如く本発明は、支持フレームを投
入口近接位置に枢支し、前記支持フレームと開閉蓋との
間に弾性部材を設け、支持フレーム回動初期において開
閉蓋を略水平状態に保持するようにしたので、開閉蓋上
の水滴を確実に投入口外へ案内することができ、かつ開
閉蓋取付時の位置合わせを容易に行うことができるとと
もに他の部材に干渉することなく少ない労力で開閉蓋開
放作業を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の投入口開閉装置を示す全体図である。
【図2】ロック装置の固縛解除状態及び投入口開放状態
を示す作用図である。
【図3】本発明の要部拡大図である。
【符号の説明】
1 容器 2 投入口 3 投入口開閉装置 6 支持フレーム 7 開閉蓋 15 ロック装置 24 スプリング(弾性部材)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器上部の投入口近接位置に支持フレー
    ムの基部を上下回動自在に枢支し、前記支持フレームに
    は投入口を閉鎖しうる開閉蓋を揺動自在に枢支し、前記
    開閉蓋による投入口閉鎖時に支持フレームの先部を固縛
    するロック装置を投入口近接位置に設け、前記開閉蓋と
    支持フレームとの間には支持フレーム回動初期において
    開閉蓋を略水平状態に保持しうる弾性部材を設けてなる
    容器の投入口開閉装置。
JP07027696A 1996-03-26 1996-03-26 容器の投入口開閉装置 Expired - Lifetime JP3363021B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07027696A JP3363021B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 容器の投入口開閉装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP07027696A JP3363021B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 容器の投入口開閉装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09255087A true JPH09255087A (ja) 1997-09-30
JP3363021B2 JP3363021B2 (ja) 2003-01-07

Family

ID=13426832

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP07027696A Expired - Lifetime JP3363021B2 (ja) 1996-03-26 1996-03-26 容器の投入口開閉装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3363021B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015111650A1 (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 マイクロトラック・ベル株式会社 真密度測定装置
CN107529502A (zh) * 2017-06-11 2018-01-02 江苏集华供应链管理股份有限公司 一种双重防盗智能自锁锁扣
US10190956B2 (en) 2014-01-23 2019-01-29 Microtracbel Corp. True density measurement device
KR102168433B1 (ko) * 2020-08-19 2020-10-21 주식회사 경현 신속 개폐의 원터치 탄통 뚜껑구조

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015111650A1 (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 マイクロトラック・ベル株式会社 真密度測定装置
JP2015137959A (ja) * 2014-01-23 2015-07-30 マイクロトラック・ベル株式会社 真密度測定装置
US10180380B2 (en) 2014-01-23 2019-01-15 Microtracbel Corp. True density measurement device
US10190956B2 (en) 2014-01-23 2019-01-29 Microtracbel Corp. True density measurement device
CN107529502A (zh) * 2017-06-11 2018-01-02 江苏集华供应链管理股份有限公司 一种双重防盗智能自锁锁扣
KR102168433B1 (ko) * 2020-08-19 2020-10-21 주식회사 경현 신속 개폐의 원터치 탄통 뚜껑구조

Also Published As

Publication number Publication date
JP3363021B2 (ja) 2003-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100871360B1 (ko) 유아용 카시트 및 이에 사용되는 벨트 록킹 장치
JP3647540B2 (ja) カップホルダ装置
JPH09255087A (ja) 容器の投入口開閉装置
JP2004016355A (ja) ゲーム機用蝶番
JPS6332574A (ja) 電子写真系プリンタのトナ−補給装置
JPH10249030A (ja) パチンコ機の施錠装置
JPH0891482A (ja) 容器の投入口開閉装置における安全装置
CN101575778A (zh) 缝纫机的盖开闭装置
JPS63154129A (ja) ポット等のヒンジ装置
KR100868155B1 (ko) 차량용 선글라스 케이스의 록킹장치
JP3042532U (ja) 開閉蓋ロック装置
JPH106836A (ja) 乗物用の容器保持装置
JP3881205B2 (ja) ヒンジ装置及び蓋付き容器
JP4089327B2 (ja) ロック機構を備えたカバー装置
JPH0426282Y2 (ja)
JPH0640860Y2 (ja) 扉の開閉装置
JPH0413237Y2 (ja)
JPS633963Y2 (ja)
JP3038107U (ja) 締結形板体開閉装置
JP3088987B2 (ja) 地下構造物用錠装置
JP3037871U (ja) 家具の扉ラッチ具
JP2005052499A (ja) パチンコ遊技機
JPH10244879A (ja) 車両用コンソールボックス
JP2000274659A (ja) カートリッジ給油タンクの口金
JPH08310517A (ja) 傘袋保持装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071025

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081025

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091025

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101025

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111025

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121025

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131025

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term