JPH09252953A - 圧力釜 - Google Patents

圧力釜

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JPH09252953A
JPH09252953A JP9183896A JP9183896A JPH09252953A JP H09252953 A JPH09252953 A JP H09252953A JP 9183896 A JP9183896 A JP 9183896A JP 9183896 A JP9183896 A JP 9183896A JP H09252953 A JPH09252953 A JP H09252953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
packing
main body
peripheral surface
pressure cooker
Prior art date
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Pending
Application number
JP9183896A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kaneko
常夫 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chiyuujiyou Keigin Seizosho Kk
Original Assignee
Chiyuujiyou Keigin Seizosho Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 蓋体に配設されている圧力調整弁から噴出す
る水滴等によって使用時における圧力釜周辺を可及的に
汚すことがないようにし、圧力釜の取り扱い中におい
て、圧力釜の上部開口縁の上面に瑕疵が生じても、気密
性を図ることができるようにした。 【解決手段】 蓋体2の外周に飛び石状の突片4を形成
するとともに、この突片と係合する略コ字状の係合爪4
を釜本体1の上部開口部外周に飛び石状に形成し、かつ
前記釜本体の上部開口部内周面に当接する弾性パッキン
グ7を蓋体に配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、蓋体に配設され
ている圧力調整弁から噴出する水滴等によって使用時に
おける圧力釜周辺を可及的に汚すことがないようにする
とともに、圧力釜の取り扱い中において、この圧力釜の
上部開口縁の上面に瑕疵が生じても、気密性を図ること
ができるようにした圧力釜に関するものである。
【0002】
【従来の技術】圧力釜が一般家庭において用いられるよ
うになって久しいが、この圧力釜は使用時において内部
の圧力を高める必要があるため、釜本体とこれに用いる
蓋体との間にはパッキングを介在させ、気密性を高める
必要性がある。そしてこのパッキングは、取り扱いの便
を考慮して蓋体に配設されているのが通常である。
【0003】すなわち、従来一般に用いられていた圧力
釜は、図4に示すように釜本体aの上端外周に飛び石状
の突片bを形成するとともに、蓋体cには、前記突片b
に係合する係合爪dを飛び石状に形成してある。
【0004】そして前記釜本体aの開口部上端面に当接
する位置において、蓋体cの内面に環状の弾性パッキン
グeを固定的に配設してあり、したがってこの蓋体cを
除去すると、前記弾性パッキングeは釜本体aとともに
除去され、釜本体aの前記開口部上端面は、外部に露出
するようになっているのである。
【0005】また前記のように構成されている従来の圧
力釜にあっては、蓋体cが釜本体aの開口部上面を全体
的に覆う構造に形成されていたのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】したがって釜本体aの
洗浄又は取り扱い中の外圧によって経時的に釜本体aの
前記開口部上端面に細かい瑕疵が不本意ながら形成され
ることは避けられず、そのためパッキングeを用いてい
るとは言え、十分な気密性を図り得ない事態が生じ、減
圧するという課題が指摘されていた。
【0007】また前記のように蓋体cが全体的に釜本体
aの前記開口部上面を覆う状態を形成するため、蓋体c
に配設されている圧力調整弁から噴き出る水滴等が、使
用時に圧力釜の周辺を汚す原因にもなっていたのであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明に係る圧
力釜(請求項1)は前記の課題を解決するために、蓋体
の外周に飛び石状の突片を形成するとともに、この突片
と係合する略コ字状の係合爪を釜本体の上部開口部外周
に飛び石状に形成し、かつ前記釜本体の上部開口部内周
面に当接する弾性パッキングを蓋体に配設したものであ
る。
【0009】またこの発明に係る圧力釜(請求項2)は
前記の課題を解決するために、略逆凹状に形成した蓋体
の下面筒部外周に、釜本体上部開口部内周面に密着する
環状の弾性パッキングを配設したものである。
【0010】さらにこの発明に係る圧力釜(請求項3)
は前記の課題を解決するために、前記パッキングの内周
面には、蓋体の下面筒部外周に形成した環状凹溝に係合
する突条を形成したものである。
【0011】またこの発明に係る圧力釜(請求項4)は
前記の課題を解決するために、パッキングの外周面には
飛び石状に突部を形成し、蓋体を釜本体に取り付けかつ
回転せしめた際に、釜本体に形成されているストッパー
によって前記回転限界に達した位置において、前記突部
が係合する凹部を釜本体の内周面に飛び石状に形成した
ものである。
【0012】
【作用】すなわち、請求項1に記載したこの発明に係る
圧力釜にあっては、使用時に蓋体に配設されている圧力
調整弁から噴出する水滴等が、蓋体の上面を滑動するよ
うに移動しても、鍋本体に形成されている係合爪によっ
て受け止めることができ、したがって使用時における圧
力釜の周辺を汚すことを可及的に防止することができ
る。
【0013】請求項2に記載したこの発明に係る圧力釜
にあっては、前記の作用に加え、パッキングの釜本体に
対する接触面が、瑕疵の生じにくい内周面であり、した
がって仮に釜本体の上部開口部上縁に瑕疵が生じたとし
ても、パッキング作用を損なうことがなく、したがって
気密性を高めることができる。
【0014】請求項3に記載した圧力釜にあっては、前
記までの作用に加え、蓋体を釜本体に着脱に際しても、
蓋体に取り付けたパッキングが外れにくくすることがで
きる。
【0015】請求項4に記載したこの発明に係る圧力釜
にあっては、前記までの作用に加え、蓋体を釜本体に関
して回転せしめる際に、この回転が別途形成されている
ストッパーによって停止し、このことによって蓋体の釜
本体に対する完全な係合を図ることができるのである
が、仮に何らかの誤操作によって蓋体の回転を前記スト
ッパーまでに至らしめなかった場合には、前記パッキン
グに形成されている突部は釜本体の内周面に形成されて
いる凹部に係合せず、したがって釜本体の平滑な内周面
をして突部を押圧せしめてパッキングを変形せしめるこ
とになり、その結果、完全なパッキング操作を行わしめ
ないので、釜本体の圧(蒸気)が漏出するため、安全性
を図ることができることになる。
【0016】
【発明の実施の形態】次にこの発明に係る圧力釜の実施
の形態を図1乃至図3に基づいて述べると、1はアルミ
ニウム等の金属で形成した釜本体であり、2も同様にア
ルミニウム等の金属で形成した蓋体である。
【0017】そしてこの蓋体2には従来と同様、圧力調
整弁3が配設されているとともに、この蓋体2の外周に
は、飛び石状に突片4が形成されている。一方、前記釜
本体1の上部開口部外周には、蓋体2に形成した前記突
片4と係合する断面略コ字状の係合爪5が形成されてい
る。これら突片4及び係合爪5とによって形成される雌
雄の関係が、前記した従来例と相違している。
【0018】また前記蓋体2は、縦断面略逆凹状に形成
してあることは従来と同様であるが、このうち6はこの
蓋体2の下面に形成した筒部であり、7はこの筒部6に
配設した環状のパッキングである。このパッキング7は
シリコンゴム等の合成樹脂により弾性的に形成されてい
るとともに、このパッキング7は1枚のベルト状物体を
二つ折りにした状態に成型されており、このパッキング
7における前記筒部6に接する面、すなわち内周面に
は、蓋体2の前記筒部6の外周に形成した環状凹溝8に
係合する突条9を形成してある。そしてこれら環状凹溝
8と突条9とを嵌合せしめることによってパッキング7
を筒部6に対して不動状態に固定してある。
【0019】10はパッキング7の外周面に形成した飛
び石状の突部であり、一方、釜本体1における前記パッ
キング7の接する位置にも、前記突部10に対応する凹
部(図示せず)を形成してある。これら突部10及び凹
部の具体的な位置関係については後述する。
【0020】しかして釜本体1に対して蓋体2を関する
のであるが、この場合蓋体2に形成されている突片4が
釜本体1に飛び石状に形成されている隣り合う係合爪5
との間に位置するように冠する。そしてそのまま蓋体2
を一方向に回転せしめると、前記突片4は係合爪5の前
記コ字状部分中に挿入することになり、かつ所定位置に
挿入した段階で図示しないストッパーの作用により、そ
れ以上の回転が阻止される。
【0021】一方、この段階においては、前記蓋体2に
配設してあるパッキング7に形成した突部10が、釜本
体1に形成してある図示しない凹部に同時に係合するこ
とになる。したがってパッキング7に形成する突部10
と釜本体1に形成する凹部の位置関係は、これらを考慮
して設定するものとする。
【0022】したがって、仮に何らかの誤操作によって
蓋体2の回転が前記ストッパーによって阻止される以前
に停止せしめた場合には、釜本体1の平滑な内周面によ
ってパッキング7に形成した突部10が押され、したが
ってパッキング7の当該位置に歪みが生じるため釜本体
1内の圧漏れが生じ、よって釜本体1内の圧の上昇を阻
止することになり、安全性を図る(確認)することがで
きるのである。
【0023】前記のように蓋体2の回転がストッパーに
よって阻止されるまで十分に回転せしめた状態、すなわ
ちパッキング7に形成した突部10が釜本体1の内周面
に形成した凹部に係合した状態にあっては、前記パッキ
ング7の外周面が釜本体1の上部開口部内周面に密着す
ることになり、この部分において圧力釜中の気密性を図
ることになるのである。前記釜本体1の上部開口部内周
面における当該位置は、上縁に比して直接的に外圧を受
け難い位置であるので、容易には瑕疵の生じない位置と
なる。したがってこの面は経時的にも平滑面を維持する
ことになり、この面を利用するパッキング作用は効果的
である。
【0024】一方、圧力釜の使用時には、前記圧力調整
弁3から水滴等が噴出することがあり、この噴出した水
滴等は蓋体2の上面を流れ蓋体2の外周縁に至るが、釜
本体1に形成した係合爪5によって受け止められること
になる。
【0025】
【発明の効果】前記のようにこの発明に係る圧力釜(請
求項1)によれば、蓋体の外周に飛び石状の突片を形成
するとともに、この突片と係合する略コ字状の係合爪を
釜本体の上部開口部外周に飛び石状に形成し、かつ前記
釜本体の上部開口部内周面に当接する弾性パッキングを
蓋体に配設してあるので、使用時に蓋体に配設されてい
る圧力調整弁から噴出する水滴等が、蓋体の上面を滑動
するように移動しても、鍋本体に形成されている係合爪
によって受け止めることができ、したがって使用時にお
ける圧力釜の周辺を汚すことを可及的に防止することが
できるとともにパッキングの釜本体に対する接触面が、
瑕疵の生じにくい内周面であり、したがって仮に釜本体
の上部開口部上縁に瑕疵が生じたとしても、圧力釜中の
気密性を損なうことがないという効果を有するのであ
る。
【0026】またこの発明に係る圧力釜(請求項2)に
よれば、略逆凹状に形成した蓋体の下面筒部外周に、釜
本体上部開口部内周面に密着する環状の弾性パッキング
を配設してあるので、パッキングの釜本体に対する接触
面が、瑕疵の生じにくい内周面であり、したがって仮に
釜本体の上部開口部上縁に瑕疵が生じたとしても、パッ
キング効果を損なうことがなく、したがって気密性を高
めることができるという効果を有するのである。
【0027】さらにこの発明に係る圧力釜(請求項3)
によれば、パッキングの内周面には、蓋体の下面筒部外
周に形成した環状凹溝に係合する突条を形成してあるの
で、前記までの効果に加え、蓋体を釜本体に着脱に際し
ても、蓋体に取り付けたパッキングが外れにくくするこ
とができるという効果を有するのである。
【0028】またこの発明に係る圧力釜(請求項4)に
よれば、パッキングの外周面には飛び石状に突部を形成
し、蓋体を釜本体に取り付けかつ回転せしめた際に、釜
本体に形成されているストッパーによって前記回転限界
に達した位置において、前記突部が係合する凹部を釜本
体の内周面に飛び石状に形成してあるので、前記までの
効果に加え、蓋体を釜本体に関して回転せしめる際に、
この回転が別途形成されているストッパーによって停止
し、このことによって蓋体の釜本体に対する完全な係合
を図ることができるのであるが、仮に何らかの誤操作に
よって蓋体の回転を前記ストッパーまでに至らしめなか
った場合には、前記パッキングに形成されている突部は
釜本体の内周面に形成されている凹部に係合せず、した
がって釜本体の平滑な内周面をして突部を押圧せしめて
パッキングを変形せしめることになり、その結果、完全
なパッキング操作を行わしめないので、釜本体の圧(蒸
気)が漏出するため、安全性を図る(確認)ことができ
るという効果を有するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る圧力釜の一実施例を示す断面図
である。
【図2】この発明に係る圧力釜の要部を示す断面図であ
る。
【図3】パッキングの斜視図である。
【図4】従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 釜本体 2 蓋体 3 圧力調整弁 4 突片 5 係合爪 6 筒部 7 パッキング 8 環状凹溝 9 突条 10 突部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓋体の外周に飛び石状の突片を形成する
    とともに、この突片と係合する略コ字状の係合爪を釜本
    体の上部開口部外周に飛び石状に形成し、かつ前記釜本
    体の上部開口部内周面に当接する弾性パッキングを蓋体
    に配設したことを特徴とする圧力鍋。
  2. 【請求項2】 略逆凹状に形成した蓋体の下面筒部外周
    に、釜本体上部開口部内周面に密着する環状の弾性パッ
    キングを配設したことを特徴とする圧力釜。
  3. 【請求項3】 パッキングの内周面には、蓋体の下面筒
    部外周に形成した環状凹溝に係合する突条を形成した請
    求項1又は請求項2記載の圧力釜。
  4. 【請求項4】 パッキングの外周面には飛び石状に突部
    を形成し、蓋体を釜本体に取り付けかつ回転せしめた際
    に、釜本体に形成されているストッパーによって前記回
    転限界に達した位置において、前記突部が係合する凹部
    を釜本体の内周面に飛び石状に形成した請求項1、請求
    項2又は請求項3記載の圧力釜。
JP9183896A 1996-03-22 1996-03-22 圧力釜 Pending JPH09252953A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040608

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02