JP2000175811A - 炊飯ジャーの内蓋パッキン - Google Patents

炊飯ジャーの内蓋パッキン

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JP2000175811A
JP2000175811A JP10359539A JP35953998A JP2000175811A JP 2000175811 A JP2000175811 A JP 2000175811A JP 10359539 A JP10359539 A JP 10359539A JP 35953998 A JP35953998 A JP 35953998A JP 2000175811 A JP2000175811 A JP 2000175811A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 炊飯ジャーの内蓋に装着される内蓋パッキン
の鍋シール部がめくれ上がってシールが不完全になるこ
とを防止することである。 【解決手段】 内蓋パッキン1の鍋シール部4の鍋10
の内壁面24に対する押圧しろを実質的に零に設定して
該鍋シール部4を内壁面24に沿いやすくすると共に、
上記鍋シール部4の付け根部18から斜め外向きに突き
出したつば縁22を設け、そのつば縁22を鍋10に対
して押しつけることにより、上記鍋シール部4に内壁面
24に対する押圧力が生じるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、炊飯ジャーの内
蓋と鍋との間をシールする内蓋パッキンに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】圧力式炊飯ジャーの蓋セットの内面には
内蓋が取付けられ、その内蓋により、ジャー本体内部の
鍋の開口部分が覆われ、内蓋外周縁と鍋の開口部内壁面
との間隙の気密を図るために、内蓋の外周縁に内蓋パッ
キンを装着し、その内蓋パッキンのシール部を上記鍋の
開口部内壁面に密着させることが従来から行われてい
る。
【0003】図5(a)は、従来の内蓋パッキン1の一
例を示している。この内蓋パッキン1は、ゴム等の弾力
性ある素材によりリング状に形成され、外向きコの字形
の装着部2の上部外端に上向きに突き出した蓋シール部
3が設けられ、また、その装着部2の下部外端に下向き
に延びた鍋シール部4が設けられる。上記の蓋シール部
3の先端部は、その外径が内蓋5の内向きコの字形の外
周縁6の内径より若干大きく形成されていることによ
り、装着時に所要の押圧力が生じ、内蓋5と内蓋パッキ
ン1とのシールを行う。
【0004】上記のように、パッキンのシール部とその
シール部が密着する面との径差によりシール部に押圧力
が生じる場合の両者の径差を、以下「押圧しろ」と称す
る。
【0005】上記の鍋シール部4は鍋10の開口部内壁
面に対して所要の押圧しろを有し、鍋10と内蓋パッキ
ン1との間のシールを行う。
【0006】なお、装着部2には補強リブ7が設けら
れ、また鍋シール部4の上端部にも補強リブ7’が設け
られる。
【0007】上記のような内蓋パッキン1を装着した内
蓋5は、図5(b)に示すように、中央部分に圧力調整
弁8が設けられ、その圧力調整弁8の部分を蓋セット9
の中央部分に設けられた蒸気通路11の一部に挿入し、
該圧力調整弁8内部の球形弁体12を蓋セット9の内部
のソレノイド13の可動片14に対向させるようにして
いる。
【0008】上記の圧力調整弁8の外周面に形成された
小つば縁15に蓋セット9の蒸気通路パッキン16の一
部が係合し、その係合により内蓋5が蓋セット9に保持
される。掃除等の手入れの際には、若干の力を入れるだ
けで内蓋5が軽く外れ、また逆にその内蓋5を蓋セット
9に軽く取付けることができる。
【0009】上記の蓋セット9に内蓋5を取付けた状態
の蓋17を閉めると(図5(b)矢印参照)、内蓋パッ
キン1の鍋シール部4が鍋10の開口部内壁面に密着し
てシールを行う。
【0010】ところで、上記の内蓋5は鍋10とそのセ
ンターが一致することにより完全なシールを行うことが
できるが、組立誤差等により両者のセンターが一致しな
いことがある。このため、従来は前述のように、内蓋5
を蒸気通路パッキン16の一部で支持することにより、
内蓋5の径方向及び中心線方向への若干の変位が可能な
ように比較的大きな自由度をもって蓋セット9に取付け
るようにしている。
【0011】このような自由度を持たせておくと、蓋1
7を閉める際にヒンジ側の鍋シール部4が鍋10の内壁
面の一部に嵌まると、それ以外の部分は蓋17が閉まる
に従って順次鍋10の内周面に嵌まるので、内蓋5のセ
ンターが蓋セット9のセンターから多少ずれていても、
内蓋5の位置が矯正され、センターが一致した状態で蓋
17が閉められ、内蓋パッキン1によるシールが行われ
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、鍋シー
ル部4は鍋10の内壁面に対する密着力を確保するため
に、前述のように所要の押圧しろがあるため、蓋17を
閉める際に鍋シール部4が鍋10の内壁面に沿って嵌ま
らないケースが生じ、ヒンジから遠い部分の鍋シール部
4が図5(c)に示すようにめくれ上がり、正常な嵌合
状態にならないことがある。
【0013】このようなめくれ上がりが生じるとシール
が不完全になるが、そのような事態になっていることを
使用者が気付かないことが多く、そのまま蓋17を押し
込んでフックを掛けてしまうおそれがある。
【0014】そこで、この発明は内蓋5の蓋セット9に
対する取付けの自由度を確保しつつ、鍋シール部4にお
ける上記のようなめくれ上がりが生じることがなく、確
実なシールが行える内蓋パッキンを提供することを課題
とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、内蓋の外周縁に装着される装着部
と、その装着部から下方へ延びて鍋の開口部内壁面に密
着される鍋シール部とを有する炊飯ジャーの内蓋パッキ
ンにおいて、上記鍋シール部の鍋内径面に対する押圧し
ろを実質的に零に設定し、上記鍋シール部の付け根から
斜め上外向きに突き出したつば縁を設け、上記つば縁の
上記鍋の開口部内壁面に対する押圧しろを所要の大きさ
に設定した構成としたものである。
【0016】なお、上記つば縁の下面に上向きの力が加
わったとき、上記鍋シール部がその付け根部分を支点と
して外方へ弾性的に変位する構成、上記のつば縁の鍋と
接する面に、該つば縁の外周面に開放された溝を設けた
構成などをとることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
から図4に基づいて説明する。
【0018】実施形態の内蓋パッキン1は、従来の場合
と同様にゴム等の弾力性ある素材によりリング状に形成
され、図1(a)に示すように、外向きコの字形の装着
部2の上部外端に上向きに突き出した蓋シール部3が形
成され、またその装着部2の下部外端に下向きに延びた
鍋シール部4が形成される。
【0019】上記の蓋シール部3は、内蓋5の内向きコ
の字形の外周縁6に装着部2を装着した際に、その外周
縁6の内壁に対し若干の押圧力をもって密着するよう、
該蓋シール部3の先端部の外径を該外周縁6の内径より
若干大きく設定して、所要の押圧しろを持つようにして
いる。
【0020】一方、前記の鍋シール部4は、その付け根
部18(装着部2の下部外端部分)から、下方へ延びた
脚部19とその脚部19の下端に連続して次第に薄くな
ると共に鍋10の内方へわん曲した先端部21とから成
り、上記の脚部19の外径が鍋10の内径と実質的に同
一となるように形成される。即ち、鍋シール部4と鍋1
0の内壁面24との押圧しろは実質的に零であるように
設定される。
【0021】また、上記の付け根部18に、これから斜
め上外向きに突き出したつば縁22が形成される。この
つば縁22は、鍋10のつば23と内壁面24との間の
わん曲面25に対して所要の押圧しろ(図1(b)の二
点鎖線参照)を有するように形成される。上記のつば縁
22と脚部19の外周面との間には凹所26が形成され
る。この凹所26は、図1(b)に示すように鍋10に
対する非密着部となる。
【0022】なお、装着部2には補強リブ7が形成され
る。
【0023】上記のつば縁22と鍋シール部4は、付け
根部18を介して一体化されているため、つば縁22を
上向きに押し上げる力を加えると(図1(b)矢印a参
照)、鍋シール部4は付け根部18をテコの支点として
外方へ弾性変形することができる(同図矢印b参照)。
【0024】上記のつば縁22の下面には、図1(c)
に示すようにその外周面に開放された溝27が内蓋パッ
キン1の中心対称の2個所に設けられる場合がある。こ
の溝27は前記凹所26の部分が鍋10に真空吸着する
ことを防止する。
【0025】実施形態の内蓋パッキン1は以上のごとき
ものであり、この内蓋パッキン1が装着される圧力式炊
飯ジャーの内蓋5は、図2、図3に示すようなものであ
る。この内蓋5は前述の従来例と同様に、中央部分に圧
力調整弁8が設けられ、その圧力調整弁8の部分を蓋セ
ット9の中央部分に設けられた蒸気通路11の一部に挿
入し、該圧力調整弁8の内部の球形弁体12を蓋セット
9の内部のソレノイド13の可動片14に対向させてい
る。
【0026】上記の圧力調整弁8の外周面に形成された
小つば縁15に蓋セット9の蒸気通路パッキン16の一
部が係合する。但し、蓋セット9を閉めた図2の状態で
は、内蓋5が鍋10に当たって押し上げられるため、上
記の小つば縁15と蒸気通路パッキン16は離れている
が、蓋セット9を開けた図3の状態では、小つば縁15
が該蒸気通路パッキン16に係合され、その係合により
内蓋5が蓋セット9に保持される。掃除等の手入れの際
には、若干の力を加えるだけで軽く外れ、また逆にその
内蓋5を蓋セット9に軽く取付けることができる(図4
参照)。
【0027】図3の二点鎖線は、内蓋5が前述のように
蒸気通路パッキン16で保持される結果、内蓋5がその
保持部分を支点としてその外周部分が全周にわたって上
下方向に変位する自由度を持つことを示している。また
内蓋5はその中心線方向へも若干変位することができ
る。
【0028】なお、上記の内蓋5には、安全弁28が取
付けられる。
【0029】上記の蓋17を閉める際、上記の内蓋パッ
キン1は、その鍋シール部4が鍋10に対して押圧しろ
が実質的に零の状態に形成されているので、鍋シール部
4が正しい姿勢のまま鍋10の内壁面に挿入されやす
く、その挿入により内蓋5の蓋セット9に対するセンタ
ーずれが矯正される。
【0030】また、蓋17が完全に閉まると、つば縁2
2が鍋10のわん曲面25に密着し、押圧力を受けて上
向きに弾性変形する(図1(b)矢印a及び二点鎖線参
照)。その弾性変形に伴い、鍋シール部4がその付け根
部18をテコの支点として外向きに押圧され(図1
(b)矢印b及び二点鎖線参照)、鍋10の内壁面24
に対し所要の押圧力を及ぼし、シールが行われる。
【0031】上記のつば縁22は、矢印aの方向に弾性
変形して鍋シール部4に外向きの押圧力を付与する作用
のほかに、図1(b)から明らかなように、鍋10のわ
ん曲面25と内蓋5の外周縁6との間に介在されるの
で、蓋17に大きな押圧力を加えてこれを閉めたとして
も、内蓋5がそのつば縁22に当たり、内蓋5が一定以
上下がることを防止する。
【0032】このため、例えば内蓋5が蓋セット9に対
し正しい姿勢で取付けられていない場合に、無理矢理蓋
17を押込んだとしても内蓋5が一定以上下がらないた
めフックが掛からない。これにより、異常な使用を未然
に防ぐことができる。また、つば縁22により内蓋5が
鍋10のわん曲面25に直接当たることが阻止されるた
め、鍋10に傷が付くことが防止される。
【0033】なお、蓋17を開ける場合に、内蓋パッキ
ン1の凹所26は溝27により真空吸着が防止されるの
で、軽く開放される。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明は内蓋パッキン
の鍋シール部の鍋内壁面に対する押圧しろを実質的に零
に形成しているため、蓋を閉める際に鍋シール部が鍋の
内壁面に沿いやすく、また所要の押圧しろを有するつば
縁の弾力により上記の鍋シール部に外向きの押圧力が生
じるため、確実なシールを行うことができる。
【0035】また、上記のつば縁は内蓋が一定以上下が
ることを防止するため、内蓋が正しい姿勢で取付けられ
ていない場合において大きな力で蓋が押下げられても蓋
のフックが掛からないようにして、異常な状態で炊飯が
行われることを未然に防止することができる。
【0036】なお、上記のつば縁の鍋と接する面につば
縁の外周面に開放された溝を形成すると、内蓋パッキン
が鍋に対して真空吸着することを防止し、蓋を軽く開放
することかできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)実施形態の内蓋パッキンの断面図 (b)同上の使用状態の断面図 (c)同上の一部拡大断面図
【図2】炊飯ジャーの断面図
【図3】同上の蓋部分の断面図
【図4】炊飯ジャーの分解斜視図
【図5】(a)従来例の内蓋パッキンの断面図 (b)同上の使用状態の蓋の断面図 (c)同上の内蓋パッキン部分の異常状態の拡大断面図
【符号の説明】
1 内蓋パッキン 2 装着部 3 蓋シール部 4 鍋シール部 5 内蓋 6 外周縁 7、7’ 補強リブ 8 圧力調整弁 9 蓋セット 10 鍋 11 蒸気通路 12 球形弁体 13 ソレノイド 14 可動片 15 小つば縁 16 蒸気通路パッキン 17 蓋 18 付け根部 19 脚部 21 先端部 22 つば縁 23 つば 24 内壁面 25 わん曲面 26 凹所 27 溝 28 安全弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内蓋の外周縁に装着される装着部と、そ
    の装着部から下方へ延びて鍋の開口部内壁面に密着され
    る鍋シール部とを有する炊飯ジャーの内蓋パッキンにお
    いて、上記鍋シール部の鍋内径面に対する押圧しろを実
    質的に零に設定し、上記鍋シール部の付け根から斜め上
    外向きに突き出したつば縁を設け、上記つば縁の上記鍋
    の開口部内壁面に対する押圧しろを所要の大きさに設定
    したことを特徴とする炊飯ジャーの内蓋パッキン。
  2. 【請求項2】 上記つば縁の下面に上向きの力が加わっ
    たとき、上記鍋シール部がその付け根部分を支点として
    外方へ弾性的に変位することを特徴とする請求項1に記
    載の炊飯ジャーの内蓋パッキン。
  3. 【請求項3】 上記のつば縁の鍋と接する面に、該つば
    縁の外周面に開放された溝を設けたことを特徴とする請
    求項1又は2に記載の炊飯ジャーの内蓋パッキン。
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