JP2003205964A - 密閉蓋付き容器 - Google Patents
密閉蓋付き容器Info
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- JP2003205964A JP2003205964A JP2002008560A JP2002008560A JP2003205964A JP 2003205964 A JP2003205964 A JP 2003205964A JP 2002008560 A JP2002008560 A JP 2002008560A JP 2002008560 A JP2002008560 A JP 2002008560A JP 2003205964 A JP2003205964 A JP 2003205964A
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- JP
- Japan
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- lid
- container
- ring
- shaped packing
- vessel
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 蓋閉め時の密閉性を高くして、電子レンジな
どで加熱された場合あるいはリング状パッキンの弾性が
低下しても容易に蓋体がずれたり外れたりすることがな
い新規な構造の密閉蓋付き容器を提案する。 【解決手段】 蓋体20の垂壁部22の取付溝23にリ
ング状パッキン25を水平方向に取り付け蓋閉め時に該
リング状パッキンを容器本体11の内壁面13に変形圧
接させることによって密閉するようにした蓋付き容器に
おいて、前記容器本体の内壁面の開口部14に内方へ突
出する突縁部15を形成したことを特徴とする。また、
前記蓋体に容器本体内のエアを抜く開閉つまみ部30が
設けられている。
どで加熱された場合あるいはリング状パッキンの弾性が
低下しても容易に蓋体がずれたり外れたりすることがな
い新規な構造の密閉蓋付き容器を提案する。 【解決手段】 蓋体20の垂壁部22の取付溝23にリ
ング状パッキン25を水平方向に取り付け蓋閉め時に該
リング状パッキンを容器本体11の内壁面13に変形圧
接させることによって密閉するようにした蓋付き容器に
おいて、前記容器本体の内壁面の開口部14に内方へ突
出する突縁部15を形成したことを特徴とする。また、
前記蓋体に容器本体内のエアを抜く開閉つまみ部30が
設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、密閉蓋付き容器
に関し、特には蓋閉め時の密閉性を高くした蓋付き容器
に関する。
に関し、特には蓋閉め時の密閉性を高くした蓋付き容器
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば一般家庭で使用される食品保存用
の容器として、蓋体の垂壁部の外周にリング状パッキン
を水平方向に取り付け蓋閉め時に該リング状パッキンを
容器本体の内壁面に変形圧接させることによって密閉す
るようにした蓋付き容器が知られている。この容器はリ
ング状パッキンの弾性変形によって密閉および蓋開けを
行うものである。
の容器として、蓋体の垂壁部の外周にリング状パッキン
を水平方向に取り付け蓋閉め時に該リング状パッキンを
容器本体の内壁面に変形圧接させることによって密閉す
るようにした蓋付き容器が知られている。この容器はリ
ング状パッキンの弾性変形によって密閉および蓋開けを
行うものである。
【0003】この種蓋付き容器は、しばしば電子レンジ
などで使用されることが多いのであるが、加熱時に蓋体
がずれたり開いたりする問題がある。例えば図5は従来
の蓋付き密閉容器50の断面図であるが、電子レンジな
どに収容されて加熱されると、容器本体51内部の空気
が膨張して内圧が上がり、該内圧によって蓋体60を持
ち上げようとする力Pが生ずる。この種蓋付き容器50
の容器本体51は陶器あるいはガラス製であり、その内
壁面52は滑らかにかつ開口縁部55は曲面にて形成さ
れているので、蓋体60の取付溝部61に嵌着されてい
るリング状パッキン65は内圧上昇による持上げ力Pに
よって容器本体51の滑らかな内壁面52を滑り開口縁
部55の曲面から容易に外れてしまう。
などで使用されることが多いのであるが、加熱時に蓋体
がずれたり開いたりする問題がある。例えば図5は従来
の蓋付き密閉容器50の断面図であるが、電子レンジな
どに収容されて加熱されると、容器本体51内部の空気
が膨張して内圧が上がり、該内圧によって蓋体60を持
ち上げようとする力Pが生ずる。この種蓋付き容器50
の容器本体51は陶器あるいはガラス製であり、その内
壁面52は滑らかにかつ開口縁部55は曲面にて形成さ
れているので、蓋体60の取付溝部61に嵌着されてい
るリング状パッキン65は内圧上昇による持上げ力Pに
よって容器本体51の滑らかな内壁面52を滑り開口縁
部55の曲面から容易に外れてしまう。
【0004】上のような問題は容器本体内51に熱いも
のを収容したときも起こり得る。また、蓋体60に取り
付けられたリング状パッキン65は長期間の使用により
柔らかくなりその弾性が低下していくが、このような場
合にも蓋体60がずれたり外れたりする。
のを収容したときも起こり得る。また、蓋体60に取り
付けられたリング状パッキン65は長期間の使用により
柔らかくなりその弾性が低下していくが、このような場
合にも蓋体60がずれたり外れたりする。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上のよう
な問題に鑑み提案されたもので、蓋閉め時の密閉性を高
くして、電子レンジなどで加熱された場合あるいはリン
グ状パッキンの弾性が低下しても容易に蓋体がずれたり
外れたりすることがない新規な構造の密閉蓋付き容器を
提案するものである。
な問題に鑑み提案されたもので、蓋閉め時の密閉性を高
くして、電子レンジなどで加熱された場合あるいはリン
グ状パッキンの弾性が低下しても容易に蓋体がずれたり
外れたりすることがない新規な構造の密閉蓋付き容器を
提案するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、請求項1の発
明は、蓋体の垂壁部の取付溝にリング状パッキンを水平
方向に取り付け蓋閉め時に該リング状パッキンを容器本
体の内壁面に変形圧接させることによって密閉するよう
にした蓋付き容器において、前記容器本体の内壁面の開
口部に内方へ突出する突縁部を形成したことを特徴とす
る密閉蓋付き容器に係る。
明は、蓋体の垂壁部の取付溝にリング状パッキンを水平
方向に取り付け蓋閉め時に該リング状パッキンを容器本
体の内壁面に変形圧接させることによって密閉するよう
にした蓋付き容器において、前記容器本体の内壁面の開
口部に内方へ突出する突縁部を形成したことを特徴とす
る密閉蓋付き容器に係る。
【0007】また、請求項2の発明は、前記蓋体に容器
本体内のエアを抜く開閉つまみ部が設けられている請求
項1に記載の密閉蓋付き容器に係る。
本体内のエアを抜く開閉つまみ部が設けられている請求
項1に記載の密閉蓋付き容器に係る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付の図面に従ってこの発明
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る蓋
付き容器の蓋体を外した状態の全体斜視図、図2はその
蓋付き容器の全体縦断面図、図3は容器本体の開口部の
一部拡大断面図、図4は蓋開け時のリング状パッキンの
変形状態を表す要部の断面図である。
を詳細に説明する。図1はこの発明の一実施例に係る蓋
付き容器の蓋体を外した状態の全体斜視図、図2はその
蓋付き容器の全体縦断面図、図3は容器本体の開口部の
一部拡大断面図、図4は蓋開け時のリング状パッキンの
変形状態を表す要部の断面図である。
【0009】図1及び図2に図示したように、この発明
の密閉蓋付き容器10は、容器本体11と蓋体20より
なり、蓋体20の蓋面部21から垂下された垂壁部22
の取付溝23にリング状パッキン25が水平方向に取り
付けられ、蓋閉め時に該リング状パッキン25を容器本
体11の内壁面13に変形圧接させることによって密閉
するようにしたものに係る。そして、この発明は、前記
容器本体11の内壁面13の開口部14に内方へ突出す
る突縁部15を形成したことを特徴とする。
の密閉蓋付き容器10は、容器本体11と蓋体20より
なり、蓋体20の蓋面部21から垂下された垂壁部22
の取付溝23にリング状パッキン25が水平方向に取り
付けられ、蓋閉め時に該リング状パッキン25を容器本
体11の内壁面13に変形圧接させることによって密閉
するようにしたものに係る。そして、この発明は、前記
容器本体11の内壁面13の開口部14に内方へ突出す
る突縁部15を形成したことを特徴とする。
【0010】容器本体11は実施例では陶器製のもの
で、円形の開口部14を有する。蓋体20はプラスチッ
ク製で、略水平な蓋面部21から垂下された垂壁部22
の外周に取付溝23が形成されていて、この取付溝23
にシリコンゴム製のリング状パッキン25の内周側が嵌
着されて水平方向に取り付けられている。ちなみに、こ
の実施例におけるリング状パッキン25は、厚みが1.
3mm、内周径(直径)が69mm、外周径が94mm
(従ってパッキン幅は12.5mm)である。
で、円形の開口部14を有する。蓋体20はプラスチッ
ク製で、略水平な蓋面部21から垂下された垂壁部22
の外周に取付溝23が形成されていて、この取付溝23
にシリコンゴム製のリング状パッキン25の内周側が嵌
着されて水平方向に取り付けられている。ちなみに、こ
の実施例におけるリング状パッキン25は、厚みが1.
3mm、内周径(直径)が69mm、外周径が94mm
(従ってパッキン幅は12.5mm)である。
【0011】容器本体11の内壁面13の開口部14に
は、内方へ突出する突縁部15が形成される。この突縁
部15は、図3に図示したように、開口部14に沿って
水平片を有する断面略三角形状のわずかな突起で、この
例では容器本体11の内周面13より幅aが0.7m
m、高さbが0.7mmの大きさで形成されている。
は、内方へ突出する突縁部15が形成される。この突縁
部15は、図3に図示したように、開口部14に沿って
水平片を有する断面略三角形状のわずかな突起で、この
例では容器本体11の内周面13より幅aが0.7m
m、高さbが0.7mmの大きさで形成されている。
【0012】この突縁部15は、図4に図示のように、
蓋体20の持ち上げ時にリング状パッキン25の先端2
6がひっかかって容易に容器本体11の内周面13から
離脱することがないようにするものである。従って、蓋
開け時には、図の符号Uのように、この突縁部15に抗
って蓋体20を引き上げ強制的にリング状パッキン25
を変形させて開けることになる。
蓋体20の持ち上げ時にリング状パッキン25の先端2
6がひっかかって容易に容器本体11の内周面13から
離脱することがないようにするものである。従って、蓋
開け時には、図の符号Uのように、この突縁部15に抗
って蓋体20を引き上げ強制的にリング状パッキン25
を変形させて開けることになる。
【0013】請求項2の発明は、前記蓋体20に容器本
体11内のエアを抜く開閉つまみ部30を設けたもので
ある。上のように、突縁部15を設けたことによって、
容器の密閉性が高くなり、今度は逆に蓋開けが困難とな
ることを慮って、容器本体11内のエアを抜く開閉つま
み部30を設けたのである。このようにすれば、加熱後
の冷却に伴う内圧の低下の際にも、容易に蓋開けを行う
ことができる。実施例の開閉つまみ部30は、公知のダ
イアル(回動)式のもので、ダイアル31を所定位置に
回動することによって、蓋面部21の開口24とダイア
ル31の開口32とを連通または非連通とする。図2の
符号33はダイアル31の回動軸である。
体11内のエアを抜く開閉つまみ部30を設けたもので
ある。上のように、突縁部15を設けたことによって、
容器の密閉性が高くなり、今度は逆に蓋開けが困難とな
ることを慮って、容器本体11内のエアを抜く開閉つま
み部30を設けたのである。このようにすれば、加熱後
の冷却に伴う内圧の低下の際にも、容易に蓋開けを行う
ことができる。実施例の開閉つまみ部30は、公知のダ
イアル(回動)式のもので、ダイアル31を所定位置に
回動することによって、蓋面部21の開口24とダイア
ル31の開口32とを連通または非連通とする。図2の
符号33はダイアル31の回動軸である。
【0014】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明に
よれば、リング状パッキンの弾性変形によって密閉およ
び蓋開けを行う蓋付き容器において、容器本体の内壁面
の開口部に内方へ突出する突縁部を形成したものである
から、蓋体の持ち上げ時にはリング状パッキンの先端が
該突縁部にひっかかって容易に容器本体の内周面から離
脱することがない。これによって、蓋閉め時の密閉性が
極めて高くなり、電子レンジなどで加熱された場合ある
いはリング状パッキンの弾性が低下しても容易に蓋体が
ずれたり外れたりすることがない。
よれば、リング状パッキンの弾性変形によって密閉およ
び蓋開けを行う蓋付き容器において、容器本体の内壁面
の開口部に内方へ突出する突縁部を形成したものである
から、蓋体の持ち上げ時にはリング状パッキンの先端が
該突縁部にひっかかって容易に容器本体の内周面から離
脱することがない。これによって、蓋閉め時の密閉性が
極めて高くなり、電子レンジなどで加熱された場合ある
いはリング状パッキンの弾性が低下しても容易に蓋体が
ずれたり外れたりすることがない。
【0015】また、この発明による密閉蓋付き容器にあ
っては、リング状パッキンの弾性機能の低下にも対応す
ることができるものであるから、この種蓋付き容器の耐
久性にも寄与し、長期に亘って高い密閉性を確保する効
果を持続することができる。
っては、リング状パッキンの弾性機能の低下にも対応す
ることができるものであるから、この種蓋付き容器の耐
久性にも寄与し、長期に亘って高い密閉性を確保する効
果を持続することができる。
【図1】この発明の一実施例に係る蓋付き容器の蓋体を
外した状態の全体斜視図である。
外した状態の全体斜視図である。
【図2】その蓋付き容器の全体縦断面図である。
【図3】容器本体の開口部の一部拡大断面図である。
【図4】蓋開け時のリング状パッキンの変形状態を表す
要部の断面図である。
要部の断面図である。
【図5】従来の蓋付き密閉容器の一例を示す断面図であ
る。
る。
10 密閉蓋付き容器
11 容器本体
13 内壁面
14 開口部
15 突縁部
20 蓋体
21 蓋面
22 垂壁部
23 取付溝
24 開口
25 リング状パッキン
30 開閉つまみ部
Claims (2)
- 【請求項1】 蓋体の垂壁部の取付溝にリング状パッキ
ンを水平方向に取り付け蓋閉め時に該リング状パッキン
を容器本体の内壁面に変形圧接させることによって密閉
するようにした蓋付き容器において、前記容器本体の内
壁面の開口部に内方へ突出する突縁部を形成したことを
特徴とする密閉蓋付き容器。 - 【請求項2】 前記蓋体に容器本体内のエアを抜く開閉
つまみ部が設けられている請求項1に記載の密閉蓋付き
容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008560A JP2003205964A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 密閉蓋付き容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002008560A JP2003205964A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 密閉蓋付き容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003205964A true JP2003205964A (ja) | 2003-07-22 |
Family
ID=27646790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002008560A Pending JP2003205964A (ja) | 2002-01-17 | 2002-01-17 | 密閉蓋付き容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003205964A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100814707B1 (ko) | 2007-07-26 | 2008-03-18 | (주)명문엘씨 | 날개부를 갖는 패킹이 일체로 형성된 뚜껑을 갖는 용기 |
JP2010532734A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-10-14 | 信育 陳 | 密封蓋 |
WO2010121295A1 (en) * | 2009-04-21 | 2010-10-28 | The Decor Corporation Pty Ltd | Sealable container |
JP5736484B1 (ja) * | 2014-03-26 | 2015-06-17 | 成田空港給油施設株式会社 | 航空燃料試験容器および蓋体 |
KR20180047164A (ko) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 조용호 | 밀폐 용기 |
JP2021084708A (ja) * | 2019-11-30 | 2021-06-03 | 株式会社三彩 | 陶磁器製容器 |
CN114772063A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-07-22 | 韩国耐奥富琳股份有限公司 | 密封容器 |
-
2002
- 2002-01-17 JP JP2002008560A patent/JP2003205964A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010532734A (ja) * | 2007-06-20 | 2010-10-14 | 信育 陳 | 密封蓋 |
KR100814707B1 (ko) | 2007-07-26 | 2008-03-18 | (주)명문엘씨 | 날개부를 갖는 패킹이 일체로 형성된 뚜껑을 갖는 용기 |
WO2010121295A1 (en) * | 2009-04-21 | 2010-10-28 | The Decor Corporation Pty Ltd | Sealable container |
AU2010239132B2 (en) * | 2009-04-21 | 2015-09-17 | The Decor Corporation Pty Ltd | Sealable container |
JP5736484B1 (ja) * | 2014-03-26 | 2015-06-17 | 成田空港給油施設株式会社 | 航空燃料試験容器および蓋体 |
KR20180047164A (ko) * | 2016-10-31 | 2018-05-10 | 조용호 | 밀폐 용기 |
KR101969989B1 (ko) * | 2016-10-31 | 2019-04-17 | 조용호 | 밀폐 용기 |
JP2021084708A (ja) * | 2019-11-30 | 2021-06-03 | 株式会社三彩 | 陶磁器製容器 |
CN114772063A (zh) * | 2022-03-02 | 2022-07-22 | 韩国耐奥富琳股份有限公司 | 密封容器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060615 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060718 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061212 |