JPH09252465A - 画像表示方法及び装置 - Google Patents

画像表示方法及び装置

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JPH09252465A
JPH09252465A JP5799896A JP5799896A JPH09252465A JP H09252465 A JPH09252465 A JP H09252465A JP 5799896 A JP5799896 A JP 5799896A JP 5799896 A JP5799896 A JP 5799896A JP H09252465 A JPH09252465 A JP H09252465A
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JP
Japan
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video signal
image
input video
importance
image display
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Application number
JP5799896A
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English (en)
Inventor
Eizaburo Itakura
英三郎 板倉
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視カメラからの映像を常に監視する必要を
なくし、例えば家庭においてテレビジョン受像機に監視
カメラからの映像を表示する場合にも、通常のテレビジ
ョン放送番組等の視聴への影響を最小限に抑える。 【解決手段】 符号器/通信装置2及び通信網3を介し
た画像入力装置1からの入力映像信号を受信して復号
し、動き補償回路5にて動き補償ベクトル量を検出する
受信装置/復号器4と、動き補償ベクトル量を所定の設
定値と比較する比較器6と、比較結果に応じて入力映像
信号の重要度を判断し、入力映像信号の重要度が高いと
判断したときには利用者に対して優先的に感知を促すた
めに、表示装置8の画面上に入力映像信号の画面を表示
させる制御を行う優先制御/表示制御装置9とを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば監視用など
の目的で使用されるビデオカメラ(いわゆるセキュリテ
ィカメラ)によって撮影された画像を表示する画像表示
方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、監視カメラを用いたいわゆる
セキュリティシステムでは、監視カメラ(例えばビデオ
カメラ)からの映像を、離れた位置に設けられた専用の
モニタ装置に表示して、監視対象の監視或いは確認を行
うようになされている。このシステムでは、通常、1台
の監視カメラに対して1台のモニタ装置を対応させた
り、1台のモニタ装置と複数台の監視カメラとを対応さ
せている。なお、上記1台のモニタ装置と複数台の監視
カメラとを対応させた場合には、例えば、モニタ装置の
画面を複数の表示領域に分割し、それぞれの分割表示領
域に複数台の監視カメラからの各映像を表示させたり、
複数台の監視カメラからの各映像を時分割にてモニタ装
置の画面上に順次表示するようなことが行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】何れにしても、上記シ
ステムの場合、上記監視カメラは盗難防止や侵入者の発
見などセキュリティ用途に用いられるため、監視者は上
記監視カメラからの映像を、モニタ装置にて常に監視す
る必要がある。
【0004】ところで、上述したような盗難防止や侵入
者の発見などの用途に用いられる通常のセキュリティシ
ステムの場合、上記モニタ装置を専門的に監視する人員
が割り当てられることになるが、例えば、家庭内におい
て、乳児の部屋等に監視カメラを設置し、この監視カメ
ラからの映像を例えば台所や居間等の離れた部屋に設け
られたモニタ装置や通常のテレビジョン受像機等に表示
するようにして乳児に異常がないかどうかなどを監視す
るような場合には、監視者(母親など)は家事等を行わ
なければならず、常時モニタ装置やテレビジョン受像機
等の画面を監視しているわけにはゆかない。この問題
は、当該家庭用に限らず、店舗や企業等におけるセキュ
リティシステムにおいてもモニタ装置の表示画面を常に
監視していることができない場合には同様である。
【0005】また、監視カメラとテレビジョン受像機と
が対応付けられているような場合において、テレビジョ
ン放送番組やビデオソフトを視聴しているようなときに
は監視ができず、逆に、監視カメラからの映像を表示し
ているときにはこれらテレビジョン放送番組等を視聴で
きないことになる。
【0006】そこで、本発明はこのような状況に鑑みて
なされたものであり、監視カメラからの映像を常に監視
している必要がなく、例えば家庭においてテレビジョン
受像機に監視カメラからの映像を表示する場合にも、通
常のテレビジョン放送番組等の視聴への影響を最小限に
抑えることが可能な画像表示方法及び装置を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の画像表示方法及
び装置は、入力映像信号より動き量を検出し、この検出
した動き量を所定の設定値と比較し、その比較結果に応
じて入力映像信号の重要度を判断し、入力映像信号の重
要度が高いと判断したときには利用者に対して感知を促
し、例えば入力映像信号を優先的に表示すことにより、
上述した課題を解決する。
【0008】すなわち、本発明によれば、画像入力手段
からの入力映像信号の動き量から入力映像信号の重要度
を判断し、重要度が高いときにのみ、利用者に対して優
先的に感知させる。例えば、家庭においてテレビジョン
受像機にてテレビジョン放送番組等を視聴しているとき
に、監視カメラからの映像信号の重要度が高まったとき
には、テレビジョン画面上に監視カメラからの映像を表
示することで、監視カメラからの映像を常に監視してい
る必要がなく、通常のテレビジョン放送番組等の視聴へ
の影響を最小限に抑えることが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施の形
態について、図面を参照しながら説明する。
【0010】先ず、本発明の画像表示装置の具体的構成
例の説明に先立ち、本発明の画像表示方法の基本的考え
方から説明する。
【0011】監視対象となる部屋等を監視する場合、監
視カメラからの映像を見続けることよりも、監視カメラ
によって撮影している部屋等の監視対象に大きな動きが
あったかどうかが重要であり、その際にのみ画面を確認
できればよい。すなわち、監視カメラからの映像内の物
体の動きの変化の度合い自体に重要性があり、動きのな
い場合は重要性が低く監視カメラからの映像を見なけれ
ばならない必然性は少ない。したがって、例えば家庭内
において乳児の部屋等を監視するような場合には、乳児
の動きに異常が有ったとき(例えば寝ていた乳児が起き
て動きだしたとき等)にのみ、監視カメラからの映像を
専用のモニタ装置やテレビジョン受像機の画面上に表示
するようにしたり、監視者に対して監視すべきことを通
知するようにした方がよい。なお、監視者に対して監視
すべきことを通知するようにした場合には、監視者は当
該通知に応じて監視カメラからの映像を表示することに
なる。
【0012】このようにすれば、例えば監視カメラの映
像をテレビジョン受像機に表示するようなシステム構成
をとっている場合には、テレビジョン放送番組や衛星放
送番組,ビデオソフト等を見ていたとしても、乳児の動
きに異常が有ったときにのみ監視カメラからの映像を見
ることができるようになり、監視カメラからの映像を常
時監視する必要がなくなって、通常のテレビジョン放送
番組等の視聴への影響も少なくなる。
【0013】ここで、上記監視カメラからの映像につい
ては、通常のテレビジョン放送番組等のチャンネルとは
別のチャンネルに割り当てておくようにし、監視カメラ
からの映像の動きに応じたチャンネル切り替えによって
当該監視カメラの映像チャンネルを表示させるようにし
たり、テレビジョン受像機の画面の一部に子画面として
割り当てるようにし、通常のテレビジョン放送番組等が
主画面として表示されているときに、当該主画面の背面
に隠れている子画面を監視カメラからの映像の動きに応
じたポップアップ動作によって表示させるようなことが
できる。なお、上述のように、上記監視カメラからの映
像をテレビジョン受像機の画面上の一部に子画面として
表示するようにすれば、テレビジョン放送番組等の視聴
への影響が少なくなる。また、監視カメラからの映像が
表示されるようになった時の当該監視カメラからの映像
の方を主画面とし、テレビジョン放送番組等の方を子画
面に表示するようなことも可能である。勿論、上記チャ
ンネル切り替え表示、子画面のポップアップ表示の何れ
においても、上記監視カメラからの映像は、視聴者の指
示に応じていつでも表示することができるようにしてお
くようにする。
【0014】上記説明では、監視カメラからの映像に大
きな動きが有ったときにのみ、監視カメラからの映像を
モニタ装置やテレビジョン受像機の画面上に表示する例
について述べたが、逆に、通常は監視対象の物体は動い
ており、当該監視対象の物体の動きが止まったときにの
み、上記同様にモニタ装置やテレビジョン受像機に表示
するようなことも可能である。
【0015】次に、上述のように監視対象の動きに基づ
いて監視カメラからの映像を表示するようなこと実現す
るためには、監視カメラにて撮影された映像から動きを
検出する必要がある。
【0016】本発明構成例では、例えばフレーム間予測
を用いた画像圧縮符号化の際に求められる動きベクトル
によって上記監視カメラの映像から動きを検出する。こ
こで、上記画像圧縮符号化では、入力フレーム画像信号
と予測メモリ内の予測フレーム画像信号との差分を求
め、さらに情報圧縮のために上記入力フレーム画像と予
測フレーム画像間の同一位置だけでなく、水平及び垂直
方向にずらした領域での差分をとり、最も差分が小さく
なる位置すなわち動きベクトルを求めて、その時の差分
の値と上記動きベクトルの情報とを符号化することが行
われる。
【0017】したがって、本発明構成例では、上記画像
圧縮符号化の際に求められる動きベクトルの量により、
画像の動き量(すなわち監視カメラからの映像の動きの
変化の度合い)を把握し、この画像の動き量に基づい
て、監視カメラからの映像をテレビジョン受像機等に表
示するか否かの判断を行うようにしている。
【0018】本発明の画像表示装置では、上述したこと
を図1の構成にて実現するようにしている。
【0019】この図1において、監視カメラ等の画像入
力装置1からは映像信号が出力され、この映像信号が符
号器/通信装置2に入力される。すなわちこの画像入力
装置1からの映像信号は、例えば乳児が居る部屋等の監
視対象を監視カメラにて撮影した映像信号である。
【0020】上記符号器/通信装置2の符号器では、上
記入力された映像信号を上記動き補償フレーム間予測を
用いて圧縮し更に符号化し、通信装置は上記符号器にて
生成された符号化データと動きベクトル(動き補償ベク
トル)の情報とを通信網3に送出する。なお、当該符号
器/通信装置2の符号器にて行われる上記動き補償フレ
ーム間予測を用いた圧縮符号化としては、いわゆるMP
EG方式による圧縮符号化が用いられる。このMPEG
(Moving Picture Image Coding Experts Group)と
は、蓄積用動画像符号化の検討組織であり、1988年
に国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IE
C)の傘下に設立された動画像圧縮技術の標準化を検討
する専門家の作業部会の略称、または、このグループが
標準化した動画や音声などのデータ圧縮方式の呼称とし
て用いられている。本発明構成例において上記MPEG
方式の符号器を使用するのは、当該方式が国際標準化さ
れた圧縮方式に用いられているために既に低コストの符
号器が実用化されているためであり、この符号器を適用
すれば画像表示装置自体の低コスト化に好都合だからで
ある。
【0021】当該通信網3を通して伝送されたデータ
は、受信装置/復号器4の受信装置にて受信される。こ
の受信装置/復号器4の復号器では、上記受信装置にて
受信した前記符号化されている映像のデータを復号化
し、映像信号出力として表示装置8に供給する。
【0022】当該表示装置8は、後述する優先制御/表
示制御装置9にて表示が制御される(例えばウィンドウ
制御によって画面切り替えがなされる)ものであり、当
該優先制御/表示制御装置9からの制御信号が、上記受
信装置/復号器4からの映像信号出力すなわち監視カメ
ラ(画像入力装置1)にて撮影された映像信号を表示す
べきことを示すときに、当該監視カメラにて撮影された
映像信号を表示させるように制御する。例えば、上記表
示装置8を前述のようにテレビジョン受像機とし、通常
はテレビジョン放送番組等が表示されているとしたと
き、上記優先制御/表示制御装置9からの制御信号が上
記監視カメラの映像信号を表示すべきことを示す場合に
は、上記テレビジョン放送番組等よりも上記監視カメラ
からの映像信号の優先度を上げて表示するようにする。
すなわちこの優先度に応じた表示処理は、監視カメラか
らの重要度の高い映像を通常の画面よりも優先し、他の
画面と差別化して表示する処理であり、当該優先度を上
げときの表示とは、例えば前述したように上記監視カメ
ラの映像からなる子画面を、テレビジョン放送番組等が
表示されている主画面上にポップアップさせて表示した
り、チャンネル切り替えにより表示することである。
【0023】一方、上記受信装置/復号器4内の復号器
に設けられている動き補償回路5では、上記符号器/通
信装置2の符号器における圧縮符号化の際に求められた
元の入力画像の動きベクトル(動き補償ベクトル)の情
報を、上記通信網3を通して伝送されたデータから抜き
出し、この動き補償ベクトルの情報を比較器6に出力す
る。
【0024】この比較器6では、上記動き補償回路5か
らの動き補償ベクトルの値と、設定値出力器7に予め設
定されている設定値とを比較し、その比較結果を優先制
御/表示制御装置9に出力する。ここで、上記設定値と
は、画像入力装置1(監視カメラ)からの入力映像信号
の動き量が、ある所定量以上であるか否かを判断するた
めの比較基準値に相当する。言い換えれば、監視カメラ
にて監視している監視対象の物体等を注意して監視する
ことが必要であると思われる、ある一定量以上の動きが
有ったか否かを判断する際の判断基準となる値に相当す
る。
【0025】すなわち、監視対象の物体の動き量が上記
一定量以上あるということは、前記表示装置8において
監視カメラからの映像信号を他のテレビジョン放送番組
等に優先させて表示すべきであることを意味する。した
がって、上記比較器6において上記動き補償ベクトルの
値が上記設定値以上であるとの比較結果が得られたと
き、当該比較結果が供給された上記優先制御/表示制御
装置9は、前述の如く監視カメラの映像の優先度を上げ
て表示するように、上記表示装置8の表示を制御する。
一方、上記比較器6において上記動き補償ベクトルの値
が上記設定値よりも小さいとの比較結果が得られたと
き、当該比較結果が供給された上記優先制御/表示制御
装置9は、監視カメラの映像の優先度を上げずに、例え
ば通常のテレビジョン放送番組等を表示するように、上
記表示装置8の表示を制御する。
【0026】次に、図2には本発明構成例の画像表示装
置の動作を説明するフローチャートを示す。なお、この
図2のフローチャートには、図1の構成の受信装置/復
号器4以降の構成の動作を示している。
【0027】この図2において、ステップST1では符
号化データが受信装置/復号器4に入力され、ステップ
ST2では当該受信装置/復号器4の動き補償回路5が
動きを検出したかどうかを判定する。このステップST
2での判定において、動きが有ると判定した場合には次
のステップST3に進み、動きがないと判定した場合に
は次のステップST3に進む必要はないのでステップS
T2に戻り、このステップST2の判定処理を繰り返
す。
【0028】上記ステップST2での判定処理において
動きを検出した場合のステップST3では、前記比較器
6において動きベクトル量(動き補償ベクトル量)が前
記設定値以上かどうかを判定する。このステップST3
の判定で、動きベクトル量が設定値以上であると判定し
た場合には、元の映像すなわち監視カメラからの映像の
重要度は高いと判断し、次のステップST4に進む。一
方、動きベクトル量が設定値未満であると判定した場合
には、元の映像すなわち監視カメラからの映像の重要度
は低いと判断し、次のステップST4には進まずにステ
ップST2に戻る。
【0029】上記動きベクトル量が設定値以上であると
判定された場合のステップST4では、前述したよう
に、優先制御/表示制御装置9において、監視カメラか
らの映像の優先度を上げて表示装置8の表示制御を行
う。
【0030】次に、本発明構成例の画像表示装置が適用
されるシステムの全体構成について、図3を用いて説明
する。この図3には、上述した本発明構成例の画像表示
装置を利用する環境としていわゆるホームネットワーク
の例を挙げている。すなわち、図3と図1を対応付けた
場合、図3の監視カメラ12,14が図1の画像入力装
置1及び符号器/通信装置2と対応し、図3のホームネ
ットワークスイッチ11と通信線が図1の通信網3と対
応しており、図3の各端末23,24,25は図1の受
信装置/復号器4から以降の構成を備えている。
【0031】この図3の(A)において、各部屋13,
15,16,17には端末23,24,25が存在し、
これら各部屋の端末はホームネットワークスイッチ1
1、例えばいわゆるATM(非同期転送モード)スイッ
チに接続されている。また、ホームネットワークスイッ
チ11は、監視カメラ12,14(監視カメラ12はい
わゆるルームモニタカメラである)が直接接続されてい
る。
【0032】各部屋の端末では、これら端末に備えられ
ている表示装置により、上記監視カメラ12,14の映
像を見ることができ、さらに通常のテレビ放送や衛星放
送等をも見ることも可能である。また、部屋13の監視
カメラ12は、当該部屋13内に居る乳児18をモニタ
し、この監視カメラ12からの映像信号が例えば部屋1
6内の端末24の表示装置に表示されるようになされて
いる。したがって、部屋16内の端末24の表示装置の
画面を観ることにより、部屋13の乳児18の状態を監
視することができる。なお、監視カメラ14は例えば玄
関をモニタしており、したがって端末の表示装置の画面
では当該玄関を監視することができる。
【0033】ここで、図3の例はホームネットワークの
用途であるから、部屋16の端末24の表示装置では、
通常はテレビジョン放送番組やVTR等の映像を鑑賞し
ており、監視カメラ12や14からの映像は表示されて
いない。このとき、上記監視カメラ12や14からの映
像は、前述したようにテレビジョン放送番組等とは別チ
ャンネルになっているか、または図3の(B)に示すよ
うにテレビジョン放送番組等を映している主画面26の
背面に子画面27として隠されている。
【0034】このように、部屋16の端末24の表示装
置にてテレビジョン放送番組等を鑑賞しているときに、
例えば部屋13の乳児18に動きが有った場合や、玄関
が開かれたような場合には、前記図1や図2にて説明し
たように、当該端末24の表示装置において、図3の
(C)に示すようにテレビジョン放送番組等を映してい
る主画面26上に上記子画面27がポップアップ表示さ
れて、或いはテレビジョン放送番組等のチャンネルが監
視カメラからの映像チャンネルに切り替えられて、上記
監視カメラ12または14からの映像が表示される。
【0035】上述した説明では、監視カメラにて監視し
ている監視対象に動きが有ったことを利用者(この場合
は監視者)に知らせる方法として、表示装置の画面に子
画面をポップアップしたり、チャンネルを切り替えるよ
うにした例を挙げているが、その他に以下のような方法
も考えられる。
【0036】例えば、電源がOFFにされている表示装
置等のモニタの電源をONにしたり、子画面を主画面の
背後に隠しておくのではなく常時表示している状態から
当該子画面を画面全体に広げたり、音で通知したり、モ
ニタ画面のみならず何らかの表示手段を点滅させたり、
表示画面の色を変えたりすることによって、監視対象に
動きが有ったことを利用者に知らせることができる。こ
れらのうち、子画面を画面全体に広げたり、モニタ画面
を点滅させたり、表示画面の色を変えたりすることは、
前記図1の優先制御/表示制御装置9が表示装置8の表
示を制御することで実現可能である。
【0037】一方、監視対象に動きが有ったことを利用
者に知らせる方法として、上記音で通知する方法は、図
4に示すような構成で実現できる。
【0038】この図4において、前記図1同様の監視カ
メラ等の画像入力装置31からは映像信号が出力され、
この映像信号が前記図1同様の符号器/通信装置32に
入力される。
【0039】上記符号器/通信装置32の符号器では、
上記入力映像信号を動き補償フレーム間予測を用いて圧
縮し更に符号化し、通信装置は上記符号器にて生成され
た符号化データと動きベクトル(動き補償ベクトル)の
情報とを前記図1同様の通信網33に送出する。
【0040】当該通信網33を通して伝送されたデータ
は、受信装置/復号器34の受信装置にて受信される。
この受信装置/復号器34の復号器では、上記受信装置
にて受信した前記符号化されている映像のデータを復号
化し、この映像信号出力については図示しない図1と同
様の表示装置に供給する。
【0041】ここで、例えば上記監視カメラに付随して
マイクロホンを設けることもでき、当該監視カメラにマ
イクロホンを設けたときには、上記符号器/通信装置3
2にて映像と共に当該マイクロホンからの音声も符号化
する。このように音声も符号化されているときには、上
記受信装置/復号器34において、当該符号化された音
声信号の復号化も行われ、この音声信号が音声出力装置
38に出力される。或いは、受信装置/復号器34は、
所定の音声信号を発生するものとすることができ、この
ように受信装置/復号器34にて所定の音声信号を発生
するようにしたときには、この発生した音声信号が上記
音声出力装置38に出力される。なお、受信装置/復号
器34にて音声信号を発生するようにした場合の当該音
声は、例えば利用者に注意を喚起するような音声とする
ことが望ましい。
【0042】上記音声出力装置38は、後述する音声出
力制御装置39にて音声の出力が制御されるものであ
り、当該音声出力制御装置39からの制御信号が、上記
受信装置/復号器34からの音声信号を出力すべきこと
を示すとき、すなわち監視カメラ(画像入力装置1)に
て撮影された映像信号に動きが有って利用者に注意を喚
起すべきときには、当該音声を出力させるように制御す
る。なお、音声出力制御装置39では、音を大きくした
り、音を変えたりする制御を行うようにすることも可能
である。
【0043】一方、上記受信装置/復号器34内の復号
器に設けられている前記図1同様の動き補償回路35で
は、先の圧縮符号化の際に求められた動きベクトル(動
き補償ベクトル)の情報を、上記通信網33を通して伝
送されたデータから抜き出し、この動き補償ベクトルの
情報を前記図1同様の比較器36に出力する。
【0044】この比較器36では、上記動き補償回路3
5からの動き補償ベクトルの値と、設定値出力器37に
予め設定されている設定値とを前述同様に比較し、その
比較結果を優先制御回路40に出力する。
【0045】優先制御回路40は、上記比較器36から
上記動き補償ベクトルの値が上記設定値以上であるとの
比較結果が供給された場合には、音声出力制御装置39
に対して、上記音声出力装置38から音声を出力させる
制御を行わせるための信号を出力する。
【0046】利用者は、上述のようにして音声によって
注意を喚起されることで、表示装置38にて監視カメラ
からの映像を監視することができるようになる。
【0047】次に、図5には図4の構成例の画像表示装
置の動作を説明するフローチャートを示す。なお、この
図5のフローチャートには、図4の構成の受信装置/復
号器34以降の構成の動作を示している。
【0048】この図5において、ステップST11では
符号化データが受信装置/復号器34に入力され、ステ
ップST12では当該受信装置/復号器34の動き補償
回路35が動きを検出したかどうかを判定する。このス
テップST12での判定において、動きが有ると判定し
た場合には次のステップST13に進み、動きがないと
判定した場合には次のステップST13に進む必要はな
いのでステップST12に戻り、このステップST12
の判定処理を繰り返す。
【0049】上記ステップST12での判定処理におい
て動きを検出した場合のステップST13では、前記比
較器36において動きベクトル量(動き補償ベクトル
量)が前記設定値以上かどうかを判定する。このステッ
プST13の判定で、動きベクトル量が設定値以上であ
ると判定した場合には、次のステップST14に進む。
一方、動きベクトル量が設定値未満であると判定した場
合には、次のステップST14には進まずにステップS
T12に戻る。
【0050】上記動きベクトル量が設定値以上であると
判定された場合のステップST14では、前述したよう
に、優先制御回路40において音声出力制御装置39に
対して音声出力装置38から音声を出力させる制御を行
わせる信号を出力する。次のステップST15では音声
出力制御装置39が音声出力装置38から音声を出力さ
せる制御信号を出力し、これによりステップST16で
は音声出力装置38から音声が出力される。
【0051】次に、監視対象に動きが有ったことを利用
者に知らせる方法として、上記電源をONさせることで
通知する方法は、図6に示すような構成で実現できる。
【0052】この図6において、前記図1同様の監視カ
メラ等の画像入力装置51からは映像信号が出力され、
この映像信号が前記図1同様の符号器/通信装置52に
入力される。
【0053】上記符号器/通信装置52の符号器では、
上記入力映像信号を動き補償フレーム間予測を用いて圧
縮し更に符号化し、通信装置は上記符号器にて生成され
た符号化データと動きベクトル(動き補償ベクトル)の
情報とを前記図1同様の通信網53に送出する。
【0054】当該通信網53を通して伝送されたデータ
は、受信装置/復号器54の受信装置にて受信される。
この受信装置/復号器54の復号器では、上記受信装置
にて受信した前記符号化されている映像のデータを復号
化し、この映像信号出力を表示装置58に供給する。
【0055】ここで、上記表示装置58は、後述する電
源制御装置59にて電源のON/OFFが制御されるも
のであり、当該電源制御装置59からの制御信号が電源
ONを示すとき、すなわち監視カメラ(画像入力装置
1)にて撮影された映像信号に動きが有って、利用者が
監視カメラからの映像を監視する必要があるときには、
上記表示装置58の電源をONさせるように制御する。
【0056】一方、上記受信装置/復号器54内の復号
器に設けられている前記図1同様の動き補償回路55で
は、先の圧縮符号化の際に求められた動きベクトル(動
き補償ベクトル)の情報を、上記通信網53を通して伝
送されたデータから抜き出し、この動き補償ベクトルの
情報を前記図1同様の比較器56に出力する。
【0057】この比較器56では、上記動き補償回路5
5からの動き補償ベクトルの値と、設定値出力器57に
予め設定されている設定値とを前述同様に比較し、その
比較結果を優先制御回路60に出力する。
【0058】優先制御回路60は、上記比較器56から
上記動き補償ベクトルの値が上記設定値以上であるとの
比較結果が供給された場合には、電源制御装置59に対
して、上記表示装置58の電源をONさせる制御を行わ
せるための信号を出力する。
【0059】利用者は、上述のようにして表示装置58
の電源がONされることで、当該表示装置58にて監視
カメラからの映像を監視することができるようになる。
【0060】次に、図7には図6の構成例の画像表示装
置の動作を説明するフローチャートを示す。なお、この
図7のフローチャートには、図6の構成の受信装置/復
号器54以降の構成の動作を示している。
【0061】この図7において、ステップST21では
符号化データが受信装置/復号器54に入力され、ステ
ップST22では当該受信装置/復号器54の動き補償
回路55が動きを検出したかどうかを判定する。このス
テップST22での判定において、動きが有ると判定し
た場合には次のステップST23に進み、動きがないと
判定した場合には次のステップST23に進む必要はな
いのでステップST22に戻り、このステップST22
の判定処理を繰り返す。
【0062】上記ステップST22での判定処理におい
て動きを検出した場合のステップST23では、前記比
較器56において動きベクトル量(動き補償ベクトル
量)が前記設定値以上かどうかを判定する。このステッ
プST23の判定で、動きベクトル量が設定値以上であ
ると判定した場合には、次のステップST24に進む。
一方、動きベクトル量が設定値未満であると判定した場
合には、次のステップST24には進まずにステップS
T22に戻る。
【0063】上記動きベクトル量が設定値以上であると
判定された場合のステップST24では、前述したよう
に、優先制御回路60において電源制御装置59に対し
て表示装置58の電源をONさせる制御を行わせる信号
を出力する。次のステップST25では電源制御装置5
9が表示装置58の電源をONさせる制御信号を出力
し、これによりステップST26では表示装置58の電
源がONされて、当該表示装置58に監視カメラからの
映像が表示されるようになる。
【0064】なお、上述の図4と図5の構成が適用され
るシステムも、前記図3と同様であるためそれらのシス
テムについての説明は省略する。
【0065】上述したように、本発明によれば、監視カ
メラ或いはルームモニタカメラからの入力信号を動き補
償を用いて圧縮した際に求められた動き補償ベクトルか
ら、元の映像の動き検出をし、その動きから画像の動き
の重要度を判断し、優先制御或いは表示を制御すること
により、視聴者に監視カメラの情報を他のチャンネル/
画面と区別して見られるようにしたり、注意を喚起する
ことができる。すなわち、本発明によれば、監視用の画
面を見続けなくても、監視対象の動きが変化して映像の
監視が必要になったときにのみ、その監視対象の表示等
を行うことが可能であり、一方、動きがない場合には通
常のテレビ番組やVTRを見ることができる。さらに、
本発明によれば、MPEGのような国際標準化された圧
縮方法に用いられている圧縮方法を動き検出に適用して
いるため、低コストで本発明の構成のシステムを作るこ
とが可能である。
【0066】なお、上記説明では、監視カメラからの映
像に大きな動きが有ったときにのみ、監視カメラからの
映像信号の優先度を上げて表示装置に表示する例につい
て述べたが、逆に、通常は監視対象の物体は動いてお
り、当該監視対象の物体の動きが止まったときにのみ、
監視カメラからの映像信号の優先度を上げるようにする
ことも可能である。この場合、前記図1や図4,図6の
構成の比較器において、動き補償ベクトル量が例えば設
定値未満になったときに、監視者への注意を喚起し、監
視カメラからの映像信号の優先度を上げるような動作を
行うことになる。ただし、このときの設定値は、必ずし
も前述した図1や図4,図6で用いた値とは限らない。
【0067】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
おいては、入力映像信号より動き量を検出し、この検出
した動き量を所定の設定値と比較し、その比較結果に応
じて入力映像信号の重要度を判断し、入力映像信号の重
要度が高いと判断したときには利用者に対して優先的に
感知を促し、入力映像信号を表示すことにより、例え
ば、家庭においてテレビジョン受像機にてテレビジョン
放送番組等を視聴しているときに、監視カメラからの映
像信号の重要度が高まった場合、テレビジョン画面上に
監視カメラからの映像を表示することで、監視カメラか
らの映像を常に監視している必要がなく、通常のテレビ
ジョン放送番組等の視聴への影響を最小限に抑えること
が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像表示装置の一構成例を示し、画像
入力装置からの入力画像の重要度に応じて表示装置の表
示を切り替える構成のブロック回路図である。
【図2】図1の構成の動作の流れを示すフローチャート
である。
【図3】本発明の画像表示装置が適用されるシステム構
成例を示す図である。
【図4】本発明の画像表示装置の一構成例を示し、画像
入力装置からの入力画像の重要度に応じて音声を出力す
る構成のブロック回路図である。
【図5】図4の構成の動作の流れを示すフローチャート
である。
【図6】本発明の画像表示装置の一構成例を示し、画像
入力装置からの入力画像の重要度に応じて表示装置の電
源をON制御する構成のブロック回路図である。
【図7】図6の構成の動作の流れを示すフローチャート
である。
【符号の説明】
1,31,51 画像入力装置、 2,32,52 符
号器/通信装置、 3,33,53 通信網、 4,3
4、54 受信装置/復号器、 5,35,55 動き
補償回路、 6,36,56 比較器、 7,37,5
7 設定値出力器、 8,58 表示装置、 9 優先
制御/表示制御装置、 39 音声出力制御装置、 4
0,60 優先制御回路、 59 電源制御装置

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力映像信号より動き量を検出する動き
    検出工程と、 上記検出した動き量を所定の設定値と比較する比較工程
    と、 上記比較結果に応じて上記入力映像信号の重要度を判断
    する判断工程と、 映像を表示する表示工程とを有し、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したときには利
    用者に対して優先的に感知を促すことを特徴とする画像
    表示方法。
  2. 【請求項2】 上記判断工程では、上記検出した動き量
    が所定の設定値以上であるときに上記入力映像信号の重
    要度が高いと判断することを特徴とする請求項1記載の
    画像表示方法。
  3. 【請求項3】 上記判断工程では、上記検出した動き量
    が所定の設定値未満であるときに上記入力映像信号の重
    要度が高いと判断することを特徴とする請求項1記載の
    画像表示方法。
  4. 【請求項4】 上記入力映像信号の重要度が高いと判断
    したとき、上記表示工程にて上記入力映像信号に基づく
    映像を優先的に表示することにより、上記利用者に対し
    て感知を促すことを特徴とする請求項1記載の画像表示
    方法。
  5. 【請求項5】 音声を出力する音声出力工程を設け、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したとき、上記
    音声出力工程にて音声を出力することにより、上記利用
    者に対して感知を促すことを特徴とする請求項1記載の
    画像表示方法。
  6. 【請求項6】 少なくとも上記表示工程での表示の開始
    を制御する制御工程を設け、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したとき、上記
    制御工程にて上記表示工程での表示を開始させる制御を
    行うことにより、上記利用者に対して感知を促すことを
    特徴とする請求項1記載の画像表示方法。
  7. 【請求項7】 画像入力手段からの入力映像信号より動
    き量を検出する動き検出手段と、 上記検出した動き量を所定の設定値と比較する比較手段
    と、 上記比較結果に応じて上記入力映像信号の重要度を判断
    する判断手段と、 映像を表示する表示手段とを有し、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したときには利
    用者に対して優先的に感知を促すことを特徴とする画像
    表示装置。
  8. 【請求項8】 上記検出した動き量が所定の設定値以上
    であるとき、上記判断手段は上記入力映像信号の重要度
    が高いと判断することを特徴とする請求項7記載の画像
    表示装置。
  9. 【請求項9】 上記検出した動き量が所定の設定値未満
    であるとき、上記判断手段は上記入力映像信号の重要度
    が高いと判断することを特徴とする請求項7記載の画像
    表示装置。
  10. 【請求項10】 上記判断手段の判断結果に応じて上記
    表示手段の表示を制御する表示制御手段を設け、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したとき、上記
    表示手段に上記入力映像信号に基づく映像を優先的に表
    示して、上記利用者に対して感知を促すことを特徴とす
    る請求項7記載の画像表示装置。
  11. 【請求項11】 音声を出力する音声出力手段と、 上記判断手段の判断結果に応じて上記音声出力手段を制
    御する音声出力制御手段とを設け、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したとき、上記
    音声出力手段から音声を出力して、上記利用者に対して
    感知を促すことを特徴とする請求項7記載の画像表示装
    置。
  12. 【請求項12】 少なくとも電源をオン制御可能な電源
    制御手段を設け、 上記入力映像信号の重要度が高いと判断したとき、上記
    電源制御手段にて電源をオン制御して、上記利用者に対
    して感知を促すことを特徴とする請求項7記載の画像表
    示装置。
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