JPH09252325A - ディジタル変復調器 - Google Patents

ディジタル変復調器

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JPH09252325A
JPH09252325A JP8597896A JP8597896A JPH09252325A JP H09252325 A JPH09252325 A JP H09252325A JP 8597896 A JP8597896 A JP 8597896A JP 8597896 A JP8597896 A JP 8597896A JP H09252325 A JPH09252325 A JP H09252325A
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JP
Japan
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fmx
data table
address
sin
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP8597896A
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English (en)
Inventor
Satoshi Miura
智 三浦
Hideharu Takaoka
秀流 高岡
Shuji Hirozawa
修司 廣澤
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Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
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Publication date
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  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ディジタル変復調器において、位相制御量θ
の正弦値、余弦値を格納するデータテーブルの量子化誤
差に起因する複素演算処理の位相誤差を解消する。 【解決手段】 サンプリング周波数をfs 、処理信号周
波数をfc 、fs とfcの最大公約数をfmxとすると
き、2π×fc /fmxをfs /fmxで等分した各角度の
順番のアドレスにその角度の正弦値,余弦値を格納した
データテーブルを備え、サンプル周期に対応したアドレ
スから順次読み出される正弦値,余弦値を用いて複素演
算処理を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、直交変調信号等の
複素信号を変復調する変復調器、特にDSP(ディジタ
ルシグナルプロセッサ)等を用いたディジタル変復調器
に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は、直交変調信号等の複素信号をD
SP等を用いてディジタル処理により変復調するディジ
タル変復調器の構成の一例を示す。復調について説明す
ると、周波数fc の複素信号I+jQの同相成分I及び
直交成分Qは、それぞれA/Dコンバータ101で、制
御回路102により生成される周波数fs のクロックパ
ルスに同期してサンプリングされディジタル信号に変換
される。制御回路102は又、クロックパルスに同期し
て読み出すべきデータテーブルのアドレスを更新する。
複素演算処理部103は、データテーブル104から読
み出された sinθ,cosθを用いて、ディジタル化され
た複素信号の同相成分I,直行成分Qのサンプル値(以
下、それぞれI,Qと略称する。)より、これらのI,
Qをθだけ位相回転したディジタル信号、 I’=I・cosθ−Q・sinθ・・・(1) Q’=I・sinθ+Q・cosθ・・・(2) を算出し、出力する。
【0003】図2は、複素演算処理部103の構成を示
すブロック図である。4組の乗算器201〜204と、
2組の加算器205,206から構成され、加算器20
5はIに乗算器201で cosθを乗じた積からQに乗算
器204で sinθを乗じた積を減算し、上記(1)式の
ディジタル信号I’を出力する。また加算器206は、
Iに乗算器202で sinθを乗じた積とQに乗算器20
3で cosθを乗じた積とを加算して、上記(2)式のデ
ィジタル信号Q’を出力する。
【0004】なおディジタル復調器をDSPを用いて構
成する場合、これらの制御回路102,データテーブル
104,複素演算処理部103の各乗算器及び加算器
は、DSPのメモリに読み込まれたプログラムとデータ
等により具現化され、DSPの入力ポートにディジタル
信号I,Qを入力することで、出力ポートでこれらをθ
だけ位相回転したディジタル信号I’,Q’を取り出す
ことができる。
【0005】ここで、周波数fc の複素信号I+jQ
が、例えばベースバンド信号i,qで直交変調されてい
る、すなわちサンプルタイミングをt として、I,Q
が、 I=q・sin(2πfc ・t)+i・cos(2πfc ・t) Q=q・sin(2πfc ・t+π/2)+i・cos(2πfc
・t+π/2) で表されるとき、θ=2πfc ・tとすれば、上述の
(1),(2)式より、 I’=i Q’=q となり、 複素演算処理部103の出力を、例えばアナログ変換す
ることで、ベースバンド信号i,qに復調することがで
きる。
【0006】以上、複素信号の復調について説明した
が、全く同様の構成で任意の周波数の変調信号も得るこ
とができる。すなわち、I+jQを周波数0ヘルツの複
素信号、すなわちベースバンド信号とし、θ=2πfc
・t+π/2とすることにより、上述の(1)式より、 I’=Q・sin(2πfc ・t)+I・cos(2πfc ・t) Q’=Q・sin(2πfc ・t+π/2)+I・cos(2πf
c ・t+π/2) となり、複素演算処理部103の出力をアナログ変換す
ることで、ベースバンド信号I,Qにより変調された周
波数fc の複素信号I’,Q’を得ることができ、例え
ばI’を変調信号として送信することができる。
【0007】なお、θ=2πfc ・t又はθ=2πfc ・t
+π/2として説明してるが、復調器においては一般的
にサンプリングの初期値如何によって、複素信号の相対
位相が復調動作の都度異なることになるが、例えば複素
信号に既知パターンの同期信号を挿入する等の方法でこ
の位相のずれを算出し、補正することができる。
【0008】このようなディジタル変復調器では、上述
のように各サンプルに対する位相制御量θの sinθ, c
osθの値を用いて複素演算処理を行う。図4は、従来の
ディジタル変復調器のデータテーブルの構成の一例を説
明するグラフ図であり、図4に示すように従来では、デ
ータテーブル104としてθ=0〜2πを、例えば図4
に示すように256等分し、0,1,2,・・・,n,
・・・255番目の各アドレスに、それぞれ sin
(0), sin(2π/256), sin(2×2π/25
6),・・・, sin(n×2π/256),・・・,si
n(255×2π/256)の値を格納したテーブルを
用意し、制御回路102では、θ=2πfc ・t =m×
2πfc /fs (m=サンプル番号)から対応するア
ドレス値、 Asin =int{mod(θ,2π)×256/2π} ・・・(3) Acos =int{mod(θ+π/2,2π)×256/2π}・(4) (但し、mod(x,y)はxをyで除した剰余、in
t{x}はxを越えない最大の整数を表す。)を算出
し、これを用いてデータテーブル104のAsin ,Aco
s 番目のアドレスから、それぞれ sinθ, cosθの値を
読み出している。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のデ
ィジタル変復調器では、入力複素信号を特定のサンプル
周期でディジタル化して変復調を行おうとする場合、一
般には、 sinθ, cosθの値に、データテーブルの分解
能の荒さに依存する量子化誤差、すなわち上述の例では
(3),(4)式によるアドレス値算出の際の整数化に
伴う位相誤差が含まれることとなり、加えて、読出した
位相ステップから得られる周波数成分と入力信号の周波
数成分の差に起因した位相差が、正あるいは負に累積さ
れてしまい、変復調にともない図5に例示するような位
相誤差が生じてしまうという問題がある。このデータテ
ーブルの量子化による位相誤差を軽減するためには、細
かく分割したデータテーブルを用意しなければならず、
このため大きなメモリスペースが必要になる。
【0010】本発明はかかる問題点を解決するためにな
されたものであり、小さなメモリスペースで、このよう
な量子化に起因する位相誤差のない、変換精度の高いデ
ィジタル変復調器を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明に係るディジタル
復調器は、周波数fc の複素信号の同相成分I,直交成
分Qをそれぞれサンプリングしディジタル化するA/D
コンバータ、上記複素信号に対する位相制御量をθとす
るとき、このA/Dコンバータでディジタル化された上
記同相成分I,直交成分Qから複素演算処理を行い、 I’=I・cosθ−Q・sinθ Q’=I・sinθ+Q・cosθ の値をもつディジタル信号I’,Q’を生成し出力する
複素演算処理部、この複素演算処理に用いる正弦値,余
弦値を格納するデータテーブル、上記A/Dコンバータ
のサンプリング周波数fs を制御し、この周波数fs の
サンプル周期に同期して上記データテーブルから上記位
相制御量θの正弦値,余弦値を読み出すためのアドレス
データを生成する制御回路を有し、上記データテーブル
には、fc とfs の最大公約数をfmxとするとき、2π
×fc /fmxをfs /fmxで等分した各角度の順番のア
ドレスにその角度の正弦値,余弦値を格納し、上記制御
回路では、上記アドレスデータとして、上記サンプル周
期と共に増加し、0からfs /fmx−1の範囲で循環す
る値を順次生成することを特徴とする。
【0012】また、fs /fmxは4の倍数であり、正弦
値の読み出しアドレスからfs /(4fmx)または−3
fs /(4fmx)分離れたアドレスから余弦値が読み出
されることを特徴とする。
【0013】また、本発明に係るディジタル変調器は、
ベースバンド信号I,Qをそれぞれサンプリングしディ
ジタル化するA/Dコンバータ、周波数fc の被変調信
号(複素信号)の位相制御量をθとするとき、このA/
Dコンバータでディジタル化された上記ベースバンド信
号I,Qから複素演算処理を行い、 I’=I・cosθ−Q・sinθ Q’=I・sinθ+Q・cosθ の値をもつディジタル信号I’,Q’を生成し出力する
複素演算処理部、この複素演算処理に用いる正弦値,余
弦値を格納するデータテーブル、上記A/Dコンバータ
のサンプリング周波数fs を制御しこの周波数fs のサ
ンプル周期に同期して上記データテーブルから上記位相
制御量θの正弦値,余弦値を読み出すためのアドレスデ
ータを生成する制御回路を有し、上記データテーブルに
は、fc とfs の最大公約数をfmxとするとき、2π×
fc /fmxをfs /fmxで等分した各角度の順番のアド
レスにその角度の正弦値,余弦値を格納し、上記制御回
路では、上記アドレスデータとして、上記サンプル周期
と共に増加し、0からfs /fmx−1の範囲で循環する
値を順次生成することを特徴とする。
【0014】さらに、fs /fmxは4の倍数であり、正
弦値の読み出しアドレスからfs /(4fmx)または−
3fs /(4fmx)だけ離れたアドレスから余弦値が読
み出されることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、周波数fc の複素信号をサンプリング周波数fs で
サンプリングし、復調を行う場合を例にとり図面を用い
て説明する。本実施形態に係わるディジタル変復調器
は、データテーブル104のテーブルデータ及び制御回
路102によるデータテーブル104の読みだしアドレ
スの更新手段を除き、従来の技術で例示した図1および
図2に示すディジタル変復調器と同様の構成であり、こ
こでは重複する説明は省略する。
【0016】本実施形態におけるデータテーブル104
は、fc とfs の最大公約数をfmx、fs /fmxと4の
最小公倍数をNとするとき、N個のアドレスを持ち、n
番目(nはNより小さい自然数とする)のアドレスに
は、 sin((n/N)×2πfc /fmx)・・・・・(5) の値を格納する。また、本実施形態の制御回路102で
は、m番目のサンプルに対応するアドレス値Asin ,A
cos を、 Asin =mod(m,N)×Nfmx/fs ・・・(6) Acos =mod(Asin +N/4,N)・・・・(7) として算出し、複素演算処理部103では、データテー
ブル104のAsin ,Acos 番目のアドレスから読み出
される値を、それぞれ sinθ, cosθとして、上記
(1),(2)式により複素演算処理を行う。
【0017】図3は、本実施形態におけるデータテーブ
ル104の一例を示すグラフ図である。例えば、周波数
fc =6750Hzの複素信号をサンプリング周波数f
s =32kHzでサンプリングし、ディジタル復調を行
う場合には、fmx=250Hz、従ってfs /fmx=N
=128となり、図3に示すようにデータテーブル10
4の0,1,2,・・・,n,・・・127番目のアド
レスには、 sin(0), sin(2π×27/128),
sin(2×2π×27/128),・・・,sin(2n
π×27/128),・・・, sin(254π×27/
128)の値がそれぞれ格納される。また、制御回路1
02の生成するアドレス値Asin ,Acos は、0〜12
7の範囲で1サンプル周期毎に1づづ増加しながら循環
し、Acos −Asin =32または−96の関係を保つ。
【0018】ここで、Nはfc を約数で除した値又はそ
の倍数であり、従ってサンプル0番目における複素信号
の位相を0とすると、サンプルm番目の複素信号の位相
θmは、 θm =2π×mfc /fs =2π×mod(m,N)×
fc /fs となる。このときデータテーブル104のAsin ,Aco
s 番目のアドレスから読み出される sinθ, cosθの値
は、それぞれ(5),(6),(7)式より、 sin θ= sin((Asin /N)×2πfc /fmx) = sin(2π×mod(m,N)×fc /fs ) = sinθm cosθ= sin((Acos /N)×2πfc /fmx) = sin(2π×mod(m,N)×fc /fmx+π/2) = cos(2π×mod(m,N)×fc /fs ) = cosθm となり、常に位相と一致したデータを読み出すことがで
きる。すなわち、このようなデータテーブルとアドレス
算出手段を備えることにより、本実施形態ではデータテ
ーブルの量子化による位相誤差をまったく発生させるこ
となく正確な複素演算処理を行うことができるようにな
る。
【0019】また通常、サンプリング周波数としては、
複素信号との周波数比が簡単な整数比となる周波数が用
いられるため、データテーブルに用意するデータ数N、
すなわちモリスペースは、必要最小限で済ますことがで
きる。
【0020】なお、本実施形態ではNを4の倍数とし
て、 cosθを sinθと同一テーブルから読み出すことと
しているが、fs /fmxが奇数となる場合は sinθと c
osθとをそれぞれ別のテーブルに分けた方がメモリース
ペースを節約することができる。
【0021】以上、本実施形態のディジタル変復調器に
おいて、複素信号を復調する場合の動作について説明し
たが、I,Qをベースバンド信号として複素信号を直交
変調する場合においても同様に、データテーブルの量子
化による位相誤差を全く発生させることなく正確な複素
演算処理を行うことができることは言うまでもない。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明のディジタル
変復調器は、上述のようなデータテーブルとアドレス生
成手段とを備えることにより、必要最小限のメモリスペ
ースで、自ら位相誤差を作り出すことのない、精度の高
いディジタル変復調が行えるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタル変復調器の構成の一例を示すブロッ
ク図である。
【図2】図1に示すディジタル変復調器の複素演算処理
部の構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態におけるディジタル変復調器のデー
タテーブルの構成を説明するためのブラフ図である。
【図4】従来のディジタル変復調器のデータテーブルの
構成を説明するためのグラフ図である。
【図5】従来のディジタル変復調器の位相誤差と本発明
による位相の一致を示す図である。
【符号の説明】
101 A/Dコンバータ 102 制御回路 103 複素演算処理部 104 データテーブル 201,202,203,204 乗算器 205,206 加算器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数fc の複素信号の同相成分I,直
    交成分Qをそれぞれサンプリングしディジタル化するA
    /Dコンバータ、 上記複素信号に対する位相制御量をθとするとき上記A
    /Dコンバータでディジタル化された上記同相成分I,
    直交成分Qから複素演算処理を行い、 I’=I・cosθ−Q・sinθ Q’=I・sinθ+Q・cosθ の値をもつディジタル信号I’,Q’を生成し出力する
    複素演算処理部、 この複素演算処理に用いる正弦値,余弦値を格納するデ
    ータテーブル、 上記A/Dコンバータのサンプリング周波数fs を制御
    し、この周波数fs のサンプル周期に同期して上記デー
    タテーブルから上記位相制御量θの正弦値,余弦値を読
    み出すためのアドレスデータを生成する制御回路を有
    し、 上記データテーブルには、fc とfs の最大公約数をf
    mxとするとき、 2π×fc /fmxをfs /fmxで等分した各角度の順番
    のアドレスにその角度の正弦値,余弦値を格納し、 上記制御回路では、上記アドレスデータとして、上記サ
    ンプル周期と共に増加し、0からfs /fmx−1の範囲
    で循環する値を順次生成することを特徴とするディジタ
    ル復調器。
  2. 【請求項2】 fs /fmxは4の倍数であり、正弦値の
    読み出しアドレスからfs /(4fmx)または−3fs
    /(4fmx)だけ離れたアドレスから余弦値が読み出さ
    れることを特徴とする請求項1に記載のディジタル復調
    器。
  3. 【請求項3】 ベースバンド信号I,Qをそれぞれサン
    プリングしディジタル化するA/Dコンバータ、 周波数fc の被変調信号(複素信号)の位相制御量をθ
    とするとき、このA/Dコンバータでディジタル化され
    た上記ベースバンド信号I,Qから複素演算処理を行
    い、 I’=I・cosθ−Q・sinθ Q’=I・sinθ+Q・cosθ の値をもつディジタル信号I’,Q’を生成し出力する
    複素演算処理部、 この複素演算処理に用いる正弦値,余弦値を格納するデ
    ータテーブル、 上記A/Dコンバータのサンプリング周波数fs を制御
    し、この周波数fs のサンプル周期に同期して上記デー
    タテーブルから上記位相制御量θの正弦値,余弦値を読
    み出すためのアドレスデータを生成する制御回路を有
    し、 上記データテーブルには、fc とfs の最大公約数をf
    mxとするとき、 2π×fc /fmxをfs /fmxで等分した各角度の順番
    のアドレスにその角度の正弦値,余弦値を格納し、 上記制御回路では、上記アドレスデータとして、上記サ
    ンプル周期と共に増加し、0からfs /fmx−1の範囲
    で循環する値を順次生成することを特徴とするディジタ
    ル変調器。
  4. 【請求項4】 fs /fmxは4の倍数であり、正弦値の
    読み出しアドレスからfs /(4fmx)または−3fs
    /(4fmx)だけ離れたアドレスから余弦値が読み出さ
    れることを特徴とする請求項3に記載のディジタル変調
    器。
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