JPH09251532A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents

画像処理装置及びその方法

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JPH09251532A
JPH09251532A JP8061067A JP6106796A JPH09251532A JP H09251532 A JPH09251532 A JP H09251532A JP 8061067 A JP8061067 A JP 8061067A JP 6106796 A JP6106796 A JP 6106796A JP H09251532 A JPH09251532 A JP H09251532A
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JP
Japan
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image data
image
filter
processing
filtering
Prior art date
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JP8061067A
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English (en)
Inventor
Shigeki Yamada
茂樹 山田
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Canon Inc
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソフトフォーカス効果を得るためのデジタル
フィルタ処理においては、1画素毎に畳み込み積分のた
めにフィルタサイズに応じた回数の加算処理が必要であ
り、処理時間が増大していた。 【解決手段】 画像データ蓄積部6に保持された原画像
データに対し、フィルタリング処理部7において係数が
全て1であるフィルタによるフィルタリング処理を行
う。そして、画像加算部8において、前記原画像データ
と、フィルタリング後の画像データとを任意の割合で加
算することにより、ソフトフォーカス効果が高速に得ら
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は画像処理装置及びそ
の方法に関し、例えばデジタルフィルタ処理を行う画像
処理装置及びその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えばソフトフォーカスフィ
ルタ等の光学的フィルタを用いて画像を撮影することが
普及している。
【0003】まず、光学的ソフトフォーカスフィルタに
ついて説明を行う。
【0004】銀塩カメラまたはビデオカメラ等によって
被写体を撮影する場合、撮影レンズの直前に、ある光学
的特性をもった位相物体(透明な板状、レンズ状の物
体)を置くことにより、撮影された画像に対する特殊効
果を得るという手法がある。これを光学的フィルタ処理
という。
【0005】この光学的フィルタ処理を施すフィルタの
ひとつとして、ソフトフォーカスフィルタがある。図1
に、ソフトフォーカスフィルタの構造を示す。図1に示
す様に、ソフトフォーカスフィルタは透明版のランダム
な位置に複数のローパス部(低周波だけを通過させるフ
ィルタ)を配置した構造になっている。このようなソフ
トフォーカスフィルタを、撮影を行うカメラの撮影レン
ズ(結像レンズ)の直前に配置する。
【0006】図2に、上述した様にソフトフォーカスフ
ィルタを配した状態における、被写体、ソフトフォーカ
スフィルタ、結像レンズ、結像面の位置関係を示す。図
2において、被写体からの光はフィルタを通過すること
により、フィルタの光学的特性の影響を受ける。ここで
フィルタにおいて、図1に示す透明板部を通過する光は
高周波から低周波までを含む。一方、ローパス部は低周
波のみを通過させ、更に、光を拡散させる。
【0007】その結果、例えば人物の顔を撮影した場合
について考えると、ある程度の高周波成分は残るが(顔
の輪郭はある程度はっきりとしているので、焦点ずれに
よる画像とは異なる)、皮膚のしわ等の高周波成分はカ
ットされ、なおかつ、全体的に光が回り込み、フレアが
かかったようなソフトな画像を得ることができ、所謂ソ
フトフォーカス効果が得られる。
【0008】このような光学フィルタ効果をデジタルの
画像信号処理によって得る方法として、デジタルフィル
タ処理が知られている。デジタルフィルタ処理について
は周知の技術であるため、ここでは具体的な説明を省略
する。
【0009】従来のデジタルフィルタ処理において、ソ
フトフォーカスの効果を得るためのフィルタ例を図3に
示す。まずフィルタサイズとしては、処理対象の画像サ
イズにもよるが、例えば30×30の大きなものが使用
される。またフィルタの各要素の重みづけに関しては、
中心に大きな重みを持ち、広い範囲に小さな重みがある
という特徴を有している。
【0010】デジタルの画像データに対してこのような
フィルタを用いてデジタルフィルタ処理を行うことによ
り、光学フィルタと同等のソフトフォーカス効果が得ら
れる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のデジタルフィルタ処理においては、以下の様な問題が
あった。例えば、上述した図3に示す30×30サイズ
のフィルタを例とすると、フィルタ処理を実行するため
には該フィルタサイズに対応する画像毎に、畳み込み積
分のために30×30=900回もの加算処理を行わな
ければならない。従って、膨大な処理時間を要してしま
うという問題があった。そのため、該フィルタ処理を行
う画像処理装置に対して高速処理が要求されていた。
【0012】本発明は上述した課題を解決するためにな
されたものであり、ソフトフォーカス効果を得るデジタ
ルフィルタ処理を高速に実行可能な画像処理装置及びそ
の方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ための一手段として、本発明に係る画像処理装置は以下
の構成を備える。
【0014】即ち、第1の画像データを入力する入力手
段と、前記第1の画像データに対して所定のフィルタを
用いてフィルタリング処理を施し、第2の画像データを
得るフィルタリング手段と、前記第1の画像データと前
記第2の画像データとを所定の割合で加算して第3の画
像データを得る画像加算手段と、前記第3の画像データ
を出力する出力手段とを有することを特徴とする。
【0015】例えば、前記フィルタは8×8画素サイズ
であることを特徴とする。
【0016】例えば、前記フィルタは全ての係数が1で
あることを特徴とする。
【0017】例えば、前記画像加算手段における所定の
割合は任意であることを特徴とする。
【0018】例えば、前記画像加算手段における所定の
割合は、互いに0.5であることを特徴とする。
【0019】更に、前記第1乃至第3の画像データを表
示可能な表示手段を有することを特徴とする。
【0020】また、上述した目的を達成するための一手
法として、本発明に係る画像処理方法は以下の工程を備
える。
【0021】即ち、第1の画像データを入力する入力工
程と、前記第1の画像データに対して所定のフィルタを
用いてフィルタリング処理を施し、第2の画像データを
得るフィルタリング工程と、前記第1の画像データと前
記第2の画像データとを所定の割合で加算して第3の画
像データを得る画像加算工程と、前記第3の画像データ
を出力する出力工程とを有することを特徴とする。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る一実施形態に
ついて図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図4に、本実施形態における画像処理装置
の概要構成を示す。図4において、1は画像入力部であ
り、処理対象となる画像データを入力する。例えば、外
部のコンピュータから画像データを入力するインタフェ
ース装置であっても良いし、ファクシミリ装置でも良
い。本実施形態においては原稿画像を光学的に読み込む
スキャナであるとする。2は画像処理部であり、画像入
力部1から入力された画像に対してソフトフォーカス処
理を行う。3は画像表示部であり、画像処理部2へ入力
された画像や、処理を行った結果の画像等の表示を行
う。4は画像出力部であり、画像処理部2で処理した結
果の画像データを出力する。例えば、外部装置への出力
インタフェース装置であっても良いし、ファクシミリ装
置でも良い。本実施形態においては、処理後の画像デー
タをハードコピーとして記録媒体上に形成して出力する
プリンタであるとする。
【0024】次に、画像処理部2の詳細構成を図5に示
し、説明する。図5において、5はCPUであり、画像
処理部2内の制御をはじめ、図4で示した各構成の制御
を行う。6は画像データ蓄積部であり、画像入力部1か
ら読み込んだ画像データや処理途中である画像データ、
及び処理結果である画像データ等を保持するためのメモ
リである。7はフィルタリング処理部であり、画像デー
タ蓄積部6に保持された入力画像データに対してフィル
タリング処理を行い、その結果を再度画像データ蓄積部
6に書き込む。8は画像加算部であり、画像データ蓄積
部6に保持されている画像データにおける画素同士を任
意の割合で加算することができる。
【0025】以下、以上の構成からなる本実施形態の画
像処理装置におけるフィルタ処理について、図6のフロ
ーチャートを参照して説明する。図6は、画像処理部2
におおいて行われるフィルタ処理のフローチャートであ
る。
【0026】●ステップS1 まず、ステップS1においては、画像入力部1により入
力された画像データを、画像処理部2へ読み込む。本実
施形態の画像入力部1は、例えばフラットヘッドタイプ
のスキャナである。原稿台に写真等の画像をセットして
読取りを開始すると、CPU5の制御により原稿の走査
が行われ、画像データの読み込みが行われる。画像デー
タは、画像処理部2において画像データ蓄積部6へ保存
される。尚、本実施形態において扱う画像データは、R
GB各8ビットで構成されるカラー画像であるとする。
また、入力された画像データは画像表示部3に表示され
るため、操作者が入力の結果を目視で確認することがで
きる。
【0027】●ステップS2 次にステップS2においては、入力画像データに対して
フィルタリング処理を行う。
【0028】上述した従来例で説明したように、従来ソ
フトフォーカス処理には図3に示す様なフィルタを用い
ていた。これは30×30という大きなサイズのフィル
タであるため、1画素あたりの畳み込み積分において3
0×30=900回もの加算処理が必要である。そのた
め、膨大な演算時間が必要であった。また、中心部分と
周辺部分とで重み係数が異なるため、重み係数と画素値
との乗算処理が必要となり、演算が複雑化していた。従
って、重み係数が全て等しいフィルタに比べて演算時間
が長くなってしまうという欠点があった。この二つの原
因により、結果的に膨大な演算時間が必要であった。
【0029】従って本実施形態においては、ソフトフォ
ーカス処理を実現するフィルタを図7に示す様にした。
図7に示すフィルタにおいて、フィルタサイズは8×
8、重みづけ係数は全て「1」である。このフィルタ
は、フィルタリング処理部7内に予め保持されている。
【0030】本実施形態ではこのようなフィルタを用い
ることにより、1画素あたりの畳み込み積分において、
8×8=64回の加算処理を行なえば良い。また、重み
係数が全て「1」であるため、乗算を行う必要がない。
この二つの要因により、本実施形態においては演算時間
の大幅な短縮が可能となった。
【0031】尚、フィルタリング処理結果は、画像デー
タ蓄積部6へ格納される。
【0032】●ステップS3 ステップS3においては、画像データの加算処理を行
う。具体的には、原画像データと、ステップS2で得ら
れたフィルタ処理済みの画像データとを任意の割合で加
算する。
【0033】ここで、原画像データにおける各画素をI
(x,y)、フィルタリング処理済みの画像データにお
ける各画素をF(x,y)とし、最終的に出力される画
像データにおける各画素をO(x,y)とする。する
と、O(x,y)は以下の式で表される。
【0034】 O(x,y)=aI(x,y)+bF(x,y) …(1) ここで、a,bは 0<=a,b<=1,a+b=1で
ある任意の定数である。
【0035】この処理により、最終画像データO(x,
y)においては、原画像の高周波成分がある程度残り、
かつ低周波成分(輝度の変化の少ない部分)は滑らかに
なるという効果を得る。即ち、光学的ソフトフォーカス
フィルタを用いて撮影した画像と同等の結果を得ること
ができる。
【0036】尚、本実施形態においては、a=b=0.
5を採用している。このため、実際の(1)式の演算
は、 O(x,y)=(I(x,y)+F(x,y))/2 …(2) のような単純な演算で済み、更なる処理の高速化が実現
できる。
【0037】尚、加算処理の結果得られる画像データ
は、画像データ蓄積部6へ格納される。また、この画像
データは画像表示部3に表示されるため、操作者がソフ
トフォーカス処理の結果を目視で確認することができ
る。
【0038】●ステップS4 そしてステップS4において、ステップS3で得られた
画像データを画像出力部4より出力する。画像出力部4
は例えばカラーのインクジェットプリンタであリ、CP
U5の制御によって画像の形成及び印刷が行われる。
【0039】以上説明した処理により、本実施形態にお
けるソフトフォーカスフィルタ処理が実現される。
【0040】以上説明した様に本実施形態によれば、比
較的小さいサイズで、かつ係数が全て「1」であるフィ
ルタによるフィルタリング処理を行なっても、その後、
該フィルタリング後の画像データと原画像データとを任
意の割合で加算することにより、ソフトフォーカス効果
が得られる。従って、ソフトフォーカス効果を得るため
のデジタルフィルタ処理を高速に実行することができ
る。
【0041】<他の実施形態>上述した第1実施形態に
おいて、画像入力部1はフラットベッドタイプのスキャ
ナとして説明を行ったが、もちろん画像入力部1はドラ
ムスキャナ、あるいはTVカメラなどのエリアセンサを
利用した画像入力装置によって構成しても良い。また、
ハードディスク、フロッピーディスク、光磁気ディスク
等の磁気媒体にあらかじめ記録してある画像を読み込む
ことによって入力を行なっても良い。
【0042】また、第1実施形態においては、RGB各
8ビットで構成されるカラー画像データに対してフィル
タ処理を行う例について説明したが、もちろんモノクロ
画像に対しても同様の処理を行うことができる。
【0043】また、第1実施形態においては、サイズが
8×8で重みづけ係数が全て「1」であるフィルタを使
用する例について説明したが、他のフィルタサイズや、
重みづけ係数が全て「1」でなくても、同様の効果を得
ることができる。
【0044】なお、本発明は、複数の機器(例えばホス
トコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリン
タなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの
機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置
など)に適用してもよい。
【0045】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0046】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0047】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0048】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0049】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0050】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、比較
的小さいサイズで、かつ係数が全て「1」であるフィル
タによるフィルタリング処理を行なっても、その後、該
フィルタリング後の画像データと原画像データとを任意
の割合で加算することにより、ソフトフォーカス効果が
得られる。従って、ソフトフォーカス効果を得るための
デジタルフィルタ処理を高速に実行することができる。
【0051】
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の光学的ソフトフォーカスフィルタの構造
を示す図である。
【図2】従来のソフトフォーカスフィルタを使用する光
学系である。
【図3】従来例のデジタルフィルタ例を示す図である。
【図4】本発明に係る一実施形態の画像処理装置の概要
構成を示すブロック図である
【図5】本実施形態における画像処理部の詳細構成を示
すブロック図である。
【図6】本実施形態におけるデジタルフィルタ処理を示
すフローチャートである。
【図7】本実施形態で使用するデジタルフィルタ例を示
す図である。
【符号の説明】
1 画像入力部 2 画像処理部 3 画像表示部 4 画像出力部 5 CPU 6 画像データ蓄積部 7 フィルタリング処理部 8 画像加算部 9 パス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の画像データを入力する入力手段
    と、 前記第1の画像データに対して所定のフィルタを用いて
    フィルタリング処理を施し、第2の画像データを得るフ
    ィルタリング手段と、 前記第1の画像データと前記第2の画像データとを所定
    の割合で加算して第3の画像データを得る画像加算手段
    と、 前記第3の画像データを出力する出力手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは8×8画素サイズである
    ことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタは全ての係数が1であるこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 前記画像加算手段における所定の割合は
    任意であることを特徴とする請求項1記載の画像処理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記画像加算手段における所定の割合
    は、互いに0.5であることを特徴とする請求項1記載
    の画像処理装置。
  6. 【請求項6】 更に、前記第1乃至第3の画像データを
    表示可能な表示手段を有することを特徴とする請求項1
    記載の画像処理装置。
  7. 【請求項7】 第1の画像データを入力する入力工程
    と、 前記第1の画像データに対して所定のフィルタを用いて
    フィルタリング処理を施し、第2の画像データを得るフ
    ィルタリング工程と、 前記第1の画像データと前記第2の画像データとを所定
    の割合で加算して第3の画像データを得る画像加算工程
    と、 前記第3の画像データを出力する出力工程と、 を有することを特徴とする画像処理方法。
JP8061067A 1996-03-18 1996-03-18 画像処理装置及びその方法 Withdrawn JPH09251532A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7274827B2 (en) 2002-09-12 2007-09-25 Pentax Corporation Filter process
US7683944B2 (en) 2002-09-12 2010-03-23 Hoya Corporation Filter process for obtaining a soft focus picture image

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7274827B2 (en) 2002-09-12 2007-09-25 Pentax Corporation Filter process
US7683944B2 (en) 2002-09-12 2010-03-23 Hoya Corporation Filter process for obtaining a soft focus picture image

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Effective date: 20030603