JPH09249161A - 履帯ゴムシュ− - Google Patents
履帯ゴムシュ−Info
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- JPH09249161A JPH09249161A JP3004096A JP3004096A JPH09249161A JP H09249161 A JPH09249161 A JP H09249161A JP 3004096 A JP3004096 A JP 3004096A JP 3004096 A JP3004096 A JP 3004096A JP H09249161 A JPH09249161 A JP H09249161A
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- Japan
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- crawler belt
- rubber material
- rubber
- rubber shoe
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Abstract
に取り付けられる履帯ゴムシュ−に関するものである。 【構成】芯金と、これに加硫接着したゴム材とよりなる
履帯ゴムシュ−であり、走行部側のリンクへの取り付け
のために芯金の中央域にボルト挿通孔を穿孔し、かつこ
のボルト挿通孔を囲むリブを形成し、更に、芯金の左右
両側域の外表面側をフラット面とした履帯ゴムシュ−。 1‥芯金、2‥中央域、3‥ボルト挿通孔、5、6‥リ
ブ、7、8‥左右域、13‥外表面側ゴム材、16‥ボ
ルト、P‥左右域のフラット面。 【効果】本発明の履帯ゴムシュ−は走行側のリンクへの
連結機能と走行駆動力伝達機能とを分離して構成し、履
帯ゴムシュ−の寿命の向上と共にこの取り外し時に便な
らしめたものである。
Description
機械の走行部に取り付けられる履帯ゴムシュ−に関する
ものである。
従来より鉄シュ−が取り付けられていたが、近年これに
代って履帯ゴムシュ−が取り付けられるケ−スが多くな
ってきた。この履帯ゴムシュ−は、振動発生の低減と走
行路面を傷付けない等の特徴があり、帯状の芯金の少な
くとも外表面側にゴム材を加硫接着してなるものであっ
て、この芯金を走行部側のリンクにボルト止めされてな
るものである。
を示す断面斜視図であり、芯金21の外表面側即ち接地
側にのみゴム材22を加硫接着する形状とされている。
そして、芯金21の外表面側にグロ−サ−23が形成さ
れる場合には、ゴム材22の厚さがグロ−サ−23に対
向する部位とこのグロ−サ−23が存在しない部位との
間で大きく異なっている。このため、履帯ゴムシュ−の
走行時にはゴム材22に掛かる負荷が前記各部位で大き
く異なったものとなる。従って、グロ−サ−23に対応
する部位のゴム材22はその厚さが薄いため早期に劣化
を生じ、ゴム欠けの発生が顕著であった。
面側にグロ−サ−を形成しない履帯ゴムシュ−もある
が、リンクとの連結に供されるボルトの周囲のゴム欠け
や摩耗がしばしば発生し、このため、走行路面や鉱石等
とボルト頭が接触することとなって、ボルトの頭がつぶ
れてしまい、履帯ゴムシュ−の交換時等にリンクからこ
れを取り外すことができなくなるという欠点がある。
な従来技術の現状に鑑みて開発されたものであって、リ
ンクとの連結に供されるボルトの頭の損傷を少なくし、
しかも芯金に加硫接着されたゴム材の寿命を向上させる
ことを目的とした履帯ゴムシュ−を提供するものであ
る。
シュ−の構成は、芯金と、この外表面側に加硫接着した
ゴム材とよりなる履帯ゴムシュ−であって、走行部側の
リンクへの取り付けのために芯金の中央域にボルト挿通
孔を穿孔し、かつこのボルト挿通孔を囲むリブを形成
し、更に、芯金の左右両側域の外表面側をフラット面と
したもので、具体的にはこのフラット面にゴム材を加硫
接着することを特徴とするものである。
にのみゴム材を加硫接着し、芯金の中央域の外表面側に
はゴム材が存在しない履帯ゴムシュ−であって、特に、
リンクとの連結に供されるボルト頭の高さをh1 、リブ
の高さをh2 、ゴム材の高さをh3 とする時、h1 ≦h
2 <h3 なる関係を有するものである。
動力を伝達する部位と、履帯ゴムシュ−をリンクへ取り
付ける部位とを機能分離して構成したものであり、前者
の機能を司るゴム材の劣化を極力防止し、ゴム材の寿命
を向上させるために芯金との加硫接着面をフラットな面
としてゴム材に掛かる負担をできるだけ均一化したもの
である。一方、後者の機能を司るボルトの頭を保護する
ために、ボルト挿通孔を囲んでボルト頭の高さよりも背
丈の高いリブを形成したものである。尚、本発明におい
てフラット面とはリブ等の突部が存在しないということ
を意味するものであって、従って、外表面全体が水平面
のみでなく傾斜面とされていたり、或いは段付き面とさ
れることも含まれることは言うまでもない。
るようになり、このため、ゴム材の局所的な劣化やゴム
欠け等の発生を著しく提言されたものとなったものであ
る。又、リンクとの連結に供されるボルトにあっては、
このボルトの頭を囲んでリブを形成したため、ボルトの
頭は走行時に鉱石等に接触する程度は減少し、このた
め、ボルトの頭のつぶれ等の発生は少なく、ソケットレ
ンチ等で簡単に取り外すことが可能で、履帯ゴムシュ−
の交換もスム−ズの行えることとなったものである。
尚、ボルト挿通孔を囲むリブは必ずしもボルト挿通孔の
全周を囲む必要はなく、ボルト頭が走行路面や鉱石等に
接触しにくいようにリブが形成されていればよい。
って更に詳細に説明する。図3は本発明の履帯ゴムシュ
−に用いられる芯金の具体例を示す内表面側平面図、図
4はその正面図、図5は外表面側平面図である。図中、
1は芯金であり、その中央域2が図示しないリンクとの
接触部である。ここにはリンクへの取り付けに供される
ボルト挿通孔3が穿孔されている。そして、この例では
中央域2の中央には通孔4が形成され、更にボルト挿通
孔3をはさんで芯金1の左右両端に向ってのびるリブ
5、6が配置されている。この図からも分かるように、
リブ5、6は必ずしもボルト挿通孔3を完全に囲む形状
とする必要はなく、このリブ5、6は芯金1のリンクと
の連結に供されるボルトの頭の保護を主目的としたもの
であるが、芯金1の強度の向上ももたらされる。即ち、
このリブ5、6の存在によりボルト頭の保護がなされ、
このため、ボルトの取り外しが確実になると共に強度の
面からも芯金1全体を薄くすることが可能となり、軽量
化の要請を満足するものである。尚、中央域2に設けた
通孔4もその形状や大きさは任意に選択され、軽量化に
寄与することとなる。
はリンクとの非接触部であって、この部位7、8がゴム
材にて囲まれることとなる。この例にあっては、左右域
7、8は一方縁がやや深くけずられた平面台形状をなし
ており、左右域7、8の外表面側をフラットな面Pとし
たものである。このフラット面Pはここに加硫接着され
るゴム材に対して重要な役割をなすもので、ゴム材に負
荷を均等に配するためのものである。
ブ9が形成されている。この例では左右域7、8に前記
したリブ9をはさんで貫通孔10が形成されている。こ
の貫通孔10の存在により芯金1の左右域7、8の内外
表面に加硫接着されるゴム材がこの孔を通して合体して
ゴム材の脱落等が防止されることとなる。尚、前記リブ
9の頭部11は、通常は芯金1の内表面側に接着される
ゴム材の厚さと同じとされ、これによって機体側の例え
ばフレ−ム等との接触があっても、このリブ9の頭部1
1がフレ−ム等に主に接触し、ゴム材に亀裂等の発生を
させないということを配慮したものである。
1の厚みよりも大きな玉縁12が形成されている。この
玉縁12はこの種の履帯ゴムシュ−に用いられるあらゆ
る芯金に適用することができるものであって、芯金の表
面積が増えることによるゴム材と芯金との接触性を向上
すると共に、芯金の左右端近傍のゴム材に応力が集中し
ないようにするためのものであり、これによりゴム材の
亀裂等が低減され履帯ゴムシュ−の耐久性を向上させる
のに効果がある。
使用される状態によって適宜選択されることとなるが、
例えば芯金1の左右端の長さLは約42cm、幅Wは1
5cm、リブ5、6の高さH1 は2cm、リブ9の高さ
H2 は1cmである。
る芯金の別例を示す正面図であって、図7は更に別例を
示す斜視図である。図6にあっては、芯金1の左右域
7、8が中央域2に対して傾斜配置されている例であ
り、この左右域7、8における外表面側はフラット面P
をなしているものである。又、図7にあっては芯金1の
左右域7、8が中央域2に対して段部をもって形成され
た例であり、これ又左右域7、8の外表面はフラット面
Pをなしている。
あって、図8は前記した芯金1にゴム材を加硫接着させ
た内表面側平面図、図9はその外表面側平面図、図10
はA−A線での断面図、図11はB−B線での断面図で
ある。本発明の履帯ゴムシュ−は、図示したように芯金
1の中央域2にはリンクとの連結用に供されるボルト1
6の挿通孔3と、これを囲むリブ5、6が形成されては
いるが、駆動力を伝えるゴム材はこの部位には存在せ
ず、このゴム材13は芯金1の左右域7、8に分散され
て加硫接着されている。
域2において、ボルト16の頭の高さh1 よりもリブ
5、6の高さh2 のほうが高く構成され、更にこのリブ
5、6の高さよりもゴム材13の高さh3 のほうが高い
関係をもっている。このため、中央域2にはゴム材が存
在しないもののボルト16の頭の保護がなされることと
なる。一方、芯金1の左右域7、8の外表面側のフラッ
ト面Pに履帯ゴムシュ−の中心をなすゴム材13が分散
して加硫接着されており、ゴム材13に負荷ができるだ
け均一に掛るようにされている。
表面側にゴム材14がこれ又加硫接着されており、両ゴ
ム材13、14は芯金1の左右域7、8の縁部を囲んで
一体化されているが、更に芯金1の左右域7、8の貫通
孔10が形成されているため、この貫通孔を満たすゴム
材15によって相互に連結されることとなる。
ように芯金1の接地面側の左右域7、8にゴム材13を
加硫接着した例を示したが、これに限定されないことは
勿論であって、図12に示すように芯金1の接地面側全
域をゴム材13にて覆うことも好ましい形態の一つであ
る。芯金1の接地面側全域をゴム材13にて覆った場
合、履帯ゴムシュ−の中央域のゴム厚(芯金1と接地側
表面とのゴムの厚さ)は、その耐久性を向上するために
10×W0.5 (mm)(Wは機体重量−TON)以上確
保することが好ましく、また中央域の方が左右両側域よ
りもリンク側に窪みとなっているのがよい。
もって説明したが、これに限定されるものでないことは
勿論であり、例えば複数の芯金を用い、これをゴム材に
て一体化し、複数のリンクに連結できるような履帯ゴム
シュ−に適用できることは言うまでもない。
ュ−は走行側のリンクへの連結機能と走行駆動力伝達機
能とを分離して構成したものであり、履帯ゴムシュ−の
寿命の向上と共にこの取り外し時に便ならしめたもので
ある。
斜視図である。
面斜視図である。
金の一例を示す内表面側平面図である。
金の別例を示す正面図である。
金の更に別例を示す斜視図である。
図であり、図3にて示す芯金を用いたものである。
平面図である。
A線での断面図である。
B線での断面図である。
面側平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 芯金と、この外表面側に加硫接着したゴ
ム材とよりなる履帯ゴムシュ−であって、走行部側のリ
ンクへの取り付けのために芯金の中央域にボルト挿通孔
を穿孔し、かつこのボルト挿通孔を囲むリブを形成し、
更に、芯金の左右両側域の外表面側をフラット面とした
ことを特徴とする履帯ゴムシュ−。 - 【請求項2】 芯金と、この外表面側に加硫接着したゴ
ム材とよりなる履帯ゴムシュ−であって、走行部側のリ
ンクへの取り付けのために芯金の中央域にボルト挿通孔
を穿孔し、かつこのボルト挿通孔を囲むリブを形成し、
更に、芯金の左右両側域の外表面側をフラット面とし、
このフラット面にゴム材を加硫接着することを特徴とす
る履帯ゴムシュ−。 - 【請求項3】 リンクとの連結に供されるボルト頭の高
さをh1 、リブの高さをh2 、ゴム材の高さをh3 とす
る時、h1 ≦h2 <h3 なる関係を有する請求項第1項
記載の履帯ゴムシュ−。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03004096A JP3413320B2 (ja) | 1995-01-24 | 1996-01-23 | 履帯ゴムシュ− |
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2755995 | 1995-01-24 | ||
JP8-18148 | 1996-01-08 | ||
JP1814896 | 1996-01-08 | ||
JP7-27559 | 1996-01-08 | ||
JP03004096A JP3413320B2 (ja) | 1995-01-24 | 1996-01-23 | 履帯ゴムシュ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09249161A true JPH09249161A (ja) | 1997-09-22 |
JP3413320B2 JP3413320B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=27282104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03004096A Expired - Lifetime JP3413320B2 (ja) | 1995-01-24 | 1996-01-23 | 履帯ゴムシュ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3413320B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015190354A1 (ja) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 株式会社ブリヂストン | 履帯パッド |
EP3162674A1 (en) | 2015-10-26 | 2017-05-03 | Bridgestone Corporation | Crawler track shoe core metal, resilient crawler track shoe, and crawler track shoe core metal manufacturing method |
-
1996
- 1996-01-23 JP JP03004096A patent/JP3413320B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015190354A1 (ja) * | 2014-06-11 | 2015-12-17 | 株式会社ブリヂストン | 履帯パッド |
EP3162674A1 (en) | 2015-10-26 | 2017-05-03 | Bridgestone Corporation | Crawler track shoe core metal, resilient crawler track shoe, and crawler track shoe core metal manufacturing method |
US10081401B2 (en) | 2015-10-26 | 2018-09-25 | Bridgestone Corporation | Crawler track shoe core metal, resilient crawler track shoe, and crawler track shoe core metal manufacturing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3413320B2 (ja) | 2003-06-03 |
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