JPH082456A - 金属製クローラの履板用弾性パッド - Google Patents

金属製クローラの履板用弾性パッド

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JPH082456A
JPH082456A JP13917094A JP13917094A JPH082456A JP H082456 A JPH082456 A JP H082456A JP 13917094 A JP13917094 A JP 13917094A JP 13917094 A JP13917094 A JP 13917094A JP H082456 A JPH082456 A JP H082456A
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JP
Japan
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pad
elastic pad
track shoe
track plate
plate
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Application number
JP13917094A
Other languages
English (en)
Inventor
Kageyuki Arimura
景行 有村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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Publication of JPH082456A publication Critical patent/JPH082456A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属製クローラの各履板3に装備させる弾性
パッドにおいて、ゴム部分が磨耗又は破損した場合に、
その交換作業等が経済的に行えるようにする。 【構成】 履板3に対し、その幅方向中央部で分離可能
とし、その両側のゴム部分8が各別に交換できるように
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製クローラの履板
用弾性パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】農業・土木・建設等の各種作業に用いら
れる無限軌道車のうち、金属製クローラを装備するもの
にあっては、舗装路面等を走行するに際して、クローラ
を構成する全ての履板にゴム製等の弾性パッドを取り付
けることが好適とされ、また要請もされている。
【0003】この種弾性パッドには、各履板に対して直
接的にゴムを加硫接着して構成させるもの(実開平3−
77794号参照)もあったが、このようにするとゴム
が磨耗又は破損したときに該当する履板ごと交換しなけ
ればならず、非常に不経済であるため、最近では鋼製等
の取付基板にゴムを加硫接着しておき、この取付基板を
履板にボルト締結させるものが考えられている(実開平
6−10088号参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】取付基板を具備して着
脱自在とされた弾性パッドにあっても、ゴムの磨耗又は
破損時には、履板の幅方向長さに相当する全体を廃棄し
なければならないため、多少の改善はあったものの未だ
不経済性を完全に払拭するには至っていなかった。すな
わち、ゴムは、段差や石等への乗り上げ時にあって履板
の幅方向外側に位置する隅部だけが欠損することがよく
あるが、このような場合にも、弾性パッド全体としての
交換が余儀なくされていた。
【0005】なお、このようなゴムの隅部破損を防止す
るためにゴム硬度を高めるようなことをすれば、振動吸
収性が低下し、乗り心地が悪くなる等の欠点を招来する
ものであるし、逆に、乗り心地をよくするためにゴム硬
度を低くしておくと隅部破損が発生し易くなるという二
面性の問題があった。本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであって、ゴム等の磨耗や破損が生じたときの
メンテナンス(交換)が経済的に行えるようにすると共
に、乗り心地の低下を防止つつゴム等の破損をも生じ難
くできる金属製クローラの履板用弾性パッドを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、金属製クローラの各履板に装備される弾性パッド
であって、履板の幅方向中途部に対応する分離部を有し
てその両側が履板に対して各別に着脱可能になされてい
ることを特徴としている。
【0007】前記分離部は、履板の幅方向中央又は履板
の幅方向外側へ偏った位置に配しておくとよい。更に具
体的に言えば、複数が連結されることで金属製クローラ
における履板の幅方向長さを構成するようになされた芯
部構成体と、該芯部構成体に固着された弾性材製のパッ
ド本体とから成り、上記芯部構成体の一端部には履板の
幅方向端部と係合可能なフック部が設けられ、同他端部
には上下に貫通するボルト締結部を有した連結部が設け
られていることを特徴としている。
【0008】前記パッド本体には、芯部構成体のボルト
締結部に対応してボルト頭の突出量を超えるボルト収納
凹部を形成しておくのが好ましい。前記履板の幅方向外
側に位置付けられるパッド本体には、履板の幅方向内側
に位置付けられるパッド本体より硬質のものを用いるこ
とも可能である。
【0009】
【作用】パッド本体は履板の幅方向において複数に分離
可能であるので、例えばパッド本体の隅部(履板の幅方
向外側に相当する部位)だけが欠損した場合等には、そ
の欠損部分が含まれる部分を最小範囲で交換することが
できる。パッド本体において、欠損し易い部分(履板の
幅方向外側に相当する部位等)には硬質なものを、その
他の部分(走行機能が重視される幅方向中央部位等)に
は比較的軟質なものを用いるようにすれば、耐久性に関
する要請及び乗り心地に関する要請を同時に満たすこと
ができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1乃至図3は本発明に係る弾性パッド1の第1実
施例を示しており、この弾性パッド1は、図3に示すよ
うに金属製クローラ2の各履板3に装備され、必要に応
じて着脱自在となされている。なお、4はクローラ2を
構成する連接リンクであり、5はこれら連接リンク4を
接続するピンである。
【0011】弾性パッド1は、1つの履板3に対して、
その幅方向中央部に分離部6が形成されるように複数
(図面では2個)設けられる芯部構成体7(図1左側を
7A,同右側を7Bとする)と、これら芯部構成体7
A,7Bに各別に設けられたパッド本体8とから成る。
芯部構成体7A,7Bは、一端部に履板3の幅方向端部
と係合可能なフック部10が設けられ、同他端部に相互
連結用の連結部11(芯部構成体7Aのものを11A,
芯部構成体7Bのものを11Bとする)が設けられ、こ
れらが断面円形又は角形の棒材又はパイプ材等の結合軸
12を介して溶接により枠組み形成されて成る。このよ
うに結合軸12を用いた枠構造とすることで製造コスト
の低廉化を図ってある。
【0012】左側となる芯部構成体7Aの連結部11A
は平板状をしており、その板面には上下に貫通する2個
のねじ孔が形成されている。これに対し右側となる芯部
構成体7Bの連結部11Bは、上記左側の連結部11A
に重ねられる鉤形状に折曲されており、その板面には上
記ねじ孔に合致して上下に貫通するねじ挿通孔が形成さ
れている。なお、このねじ挿通孔は、履板3の幅方向
(図1の左右方向)に沿った長孔とすることも可能であ
る。これらねじ孔とねじ挿通孔とでボルト14によるボ
ルト締結部15が構成される。
【0013】上記パッド本体8は、ゴムや樹脂又はこれ
らに短繊維補強材が混入された材料等によって形成され
ており、各芯部構成体7A,7Bと一体化されている。
一体化の方法としては、加硫接着(ゴムの場合)による
もの、インサート成形(樹脂の場合)によるもの、或い
は接着剤を用いた接着やボルト等を用いた機械的結合等
によるものとされている。
【0014】このパッド本体8には、芯部構成体7A,
7Bの両脇部に沿って複数の突起18(図面では各4
個)が突設されており、履板3との取付間に所定隙間が
形成されるようになっている。この隙間は、緩衝効果を
得やすくすると共に、履板3における各種の凹凸変形部
を逃げて装着安定性を図るためのものである。このよう
にして成る弾性パッド1を金属製クローラ2の各履板3
へ装備させるには、まず左側芯部構成体7Aのフック部
10を履板3の幅方向一端側へ引っ掛け、また右側芯部
構成体7Bのフック部10を履板3の他端側へ引っ掛け
て、各々の連結部11A,11Bを重ね合わせ、次に両
芯部構成体7A,7Bを相互接近状にさせつつ、ボルト
締結部15へボルト14を差し込んで緊締させるように
する。
【0015】金属製クローラ2の使用時にあって、いず
れか一方のパッド本体8にだけ過剰な偏磨耗や亀裂、欠
損等の破損が生じた場合には、ボルト14を緩め外し
て、破損が生じた側のパッド本体8を芯部構成体7A又
は7Bごと交換すればよい。なお、上記のように左右の
芯部構成体7A,7Bをボルト14によって連結するこ
とで履板3への装備(固定)が兼ねられるから、履板3
に対し、いちいちねじ孔を形成する等の追加加工は必要
としない。
【0016】本発明に係る弾性パッド1は、以下に示す
ような各種の改良・変形を加えることができる。芯部構
成体7A,7Bについては、図4(a)に示すような細
帯板状をしたものや、同図(b)に示すようなパッド本
体8と同幅の板状をしたものとすること(なお、この場
合、パッド本体8の突起18を通り抜けさせるための孔
が必要)が可能である。
【0017】また、図5(a)に示すように連結部11
Bに係合突起21を設け、連結部11Aに係合凹部22
を設けてこれらを互いに係合させるようにしたり、図5
(b)に示すようにこれと逆関係で係合させるようにし
たりすることが可能である。これにより、芯部構成体7
A,7Bの相対的な位置決めが容易且つ確実に行えるよ
うになると共に、ボルト14による強締結力が得やすく
なる。また、使用中における芯部構成体7A,7Bの位
置ズレも防止できるという利点がある。
【0018】図6は連結部11A,11Bの更に別実施
例を示すものであって、これら連結部11A,11Bは
その幅方向(同図(b)の上下方向)が鉤形状部分と平
板状部分とに二分されており、互いに千鳥状に差込可能
となっている。すなわち、連結部11Aの鉤形状部分
(同図(b)の下側)は、連結部11Bの平板状部分と
対応し、連結部11Aの平板状部分(同図(b)の上
側)は、連結部11Bの鉤形状部分と対応するようにな
っている。そして、連結部11A,11Bにおける各鉤
形状部分にはねじ挿通孔14aが、また平板状部分には
ねじ孔14bが形成されている。このような構造であれ
ば、芯部構成体7A,7Bとして全く同一形状のものと
なるので、部品の共通化が図れ、製造コストの低廉化、
及び流通管理の容易化が図れる。
【0019】パッド本体8については、図7に示すよう
に内部(芯部構成体7A,7Bの表面側)にゴム引きキ
ャンバスやスチールコード等の補強材25を埋設するこ
とが可能である。このようにすれば、パッド本体8の補
強が可能であることは勿論であるが、その他、芯部構成
体7A,7Bに対するパッド本体8の剥離を防止するう
えでも有益となる。
【0020】また、突起18のみを硬質(例えばゴム硬
度80°〜90°)の材料として荷重による変形、磨耗
や欠損への対抗力を強くする一方、その他の部分を比較
的軟質(例えばゴム硬度60°〜75°)の材料として
緩衝作用が得られ易くする等の措置を講ずることも可能
である。図8に示すようにパッド本体8のボルト締結部
15に対応した部分をオーバーハング状に突き出させる
ことにより、ボルト14におけるボルト頭の突出量を超
えるボルト収納凹部26を形成させることも可能であ
る。このようにすると、上記オーバーハング部分がボル
ト14に対するプロテクターとなって、ボルト締結部1
5の破損を防止するものとなる。なお、芯部構成体7
A,7Bの分離作業やボルト14の増締め等を行い易く
するために、各ボルト14に対応させて工具挿通孔27
を形成しておくのが好ましい。
【0021】上記ボルト収納凹部26は、図9に示すよ
うに一方のパッド本体8をその連結部11Bまで延設さ
せたうえで、各ねじ挿通孔に合致した座グリを施すこと
によって形成させることも可能である。これら各種の細
部構造を適宜組合せて実施することも勿論可能である。
図10に示す実施例の弾性パッド1は、履板3に対して
その幅方向の外側(図面左側とする)へ偏って分離部6
が形成されるようになっている。従って、左側の芯部構
成体7A及びパッド本体8は短く、右側の芯部構成体7
B及びパッド本体8は長く形成されている。
【0022】分離部6、即ち、両芯部構成体7A,7B
のボルト締結部15を設ける位置付けは、弾性パッド1
の全長Lに対し、1/3L〜1/4Lの位置とするのが
好ましい。このようにしておけば、クローラ2が段差や
石等への乗り上げることによって履板3の幅方向外側に
位置する隅部だけが欠損したような場合にも、短い方の
芯部構成体7Aと共にそのパッド本体8を交換すれば足
りるものとなる。従って一層経済的である。
【0023】なお、履板2の幅方向外側へ位置付けられ
る(即ち、短い方の)パッド本体8については、同他方
(長い方)のパッド本体8よりも硬質の材料(例えばゴ
ム硬度70°〜90°のゴム、短繊維入りのゴム、ウレ
タン等)として磨耗や欠損等に対する対抗力を強くし、
またその他の部分を比較的軟質のゴム等として緩衝作用
が得られ易くする等の措置を講ずることが可能である。
【0024】この場合、硬質の材料がイニシャルコスト
の高い材料であっても、使用量が少ないため、弾性パッ
ド1全体としての価格の高騰化には殆ど影響しないとい
う有利な面がある。ところで、本発明においては、上記
した各種実施例以外にも、細部にわたる変更等が可能で
あり、例えばボルト14の使用本数の1本だけとした
り、反対に3本以上としたりすることが可能である。
【0025】また、分離部6を複数(即ち、芯部構成体
7を3分割以上とする)ことも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は、上述の構成を具備するもので
あって、パッド本体は履板の幅方向において複数に分離
可能であるので、例えばパッド本体の一方の隅部(履板
の幅方向外側に相当する部位)だけが欠損した場合等に
は、その欠損部分が含まれる部分を最小範囲で交換する
ことができる。従って極めて経済的となり、ランニング
コストの低廉化が可能となる。
【0027】パッド本体において、欠損し易い部分(履
板の幅方向外側に相当する部位等)には硬質なものを、
その他の部分(走行機能が重視される幅方向中央部位
等)には比較的軟質なものを用いるようにすれば、耐久
性に関する要請及び乗り心地に関する要請を同時に満た
すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弾性パッドの第1実施例を示すも
のであって、(a)は側断面図(図3のA−A線拡大断
面図に相当)、(b)は底面図(図3のB−B線拡大矢
視図に相当)である。
【図2】図1(b)のC−C線断面図である。
【図3】金属製クローラに対する本発明弾性パッドの実
施状況を示す側面図である。
【図4】芯部構成体の形状を異ならせた第1、第2の実
施例を示す底面図である。
【図5】連結部に凹凸係合構造を持たせた第1、第2の
実施例を示す要部側断面図である。
【図6】連結部の第3実施例を示したもので、(a)は
差込状況を示す側面図、(b)は底面図、(c)は
(b)のD−D線断面図である。
【図7】パッド本体に補強材を埋設した実施例を示す底
面図である。
【図8】パッド本体にボルト収納凹部を設けた第1の実
施例を示すものであって、(a)は側断面図、(b)は
底面図である。
【図9】パッド本体にボルト収納凹部を設けた第2の実
施例を示すものであって、(a)は側断面図、(b)は
底面図である。
【図10】分離部の配置を異ならせた実施例を示すもの
であって、(a)は側断面図、(b)は底面図である。
【符号の説明】
1 弾性パッド 2 金属製クローラ 3 履板 6 分離部 7 芯部構成体 8 パッド本体 10 フック部 11 連結部 14 ボルト 15 ボルト締結部 26 ボルト収納凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属製クローラ(2)の各履板(3)に
    装備される弾性パッドであって、履板(3)の幅方向中
    途部に対応する分離部(6)を有してその両側が履板
    (3)に対して各別に着脱可能になされていることを特
    徴とする金属製クローラの履板用弾性パッド。
  2. 【請求項2】 前記分離部(6)が履板(3)の幅方向
    中央に配されていることを特徴とする請求項1記載の金
    属製クローラの履板用弾性パッド。
  3. 【請求項3】 前記分離部(6)が履板(3)の幅方向
    外側へ偏った位置に配されていることを特徴とする請求
    項1記載の金属製クローラの履板用弾性パッド。
  4. 【請求項4】 複数が連結されることで金属製クローラ
    (2)における履板(3)の幅方向長さを構成するよう
    になされた芯部構成体(7)と、該芯部構成体(7)に
    固着された弾性材製のパッド本体(8)とから成り、上
    記芯部構成体(7)の一端部には履板(3)の幅方向端
    部と係合可能なフック部(10)が設けられ、同他端部
    には上下に貫通するボルト締結部(15)を有した連結
    部(11)が設けられていることを特徴とする金属製ク
    ローラの履板用弾性パッド。
  5. 【請求項5】 前記パッド本体(8)には、芯部構成体
    (7)のボルト締結部(15)に対応してボルト頭の突
    出量を超えるボルト収納凹部(26)が形成されている
    ことを特徴とする請求項4記載の金属製クローラの履板
    用弾性パッド。
  6. 【請求項6】 前記履板(3)の幅方向外側に位置付け
    られるパッド本体(8)には、履板(3)の幅方向内側
    に位置付けられるパッド本体(8)より硬質のものが用
    いられていることを特徴とする請求項1乃至請求項5の
    いずれかに記載された金属製クローラの履板用弾性パッ
    ド。
JP13917094A 1994-06-21 1994-06-21 金属製クローラの履板用弾性パッド Pending JPH082456A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013054956A1 (ko) * 2011-10-12 2013-04-18 볼보 컨스트럭션 이큅먼트 에이비 크롤러 타입 굴삭기의 하부 트랙
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