JPH09248520A - 模様付き塗装金属板又は金属帯の製造方法 - Google Patents

模様付き塗装金属板又は金属帯の製造方法

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JPH09248520A
JPH09248520A JP8482096A JP8482096A JPH09248520A JP H09248520 A JPH09248520 A JP H09248520A JP 8482096 A JP8482096 A JP 8482096A JP 8482096 A JP8482096 A JP 8482096A JP H09248520 A JPH09248520 A JP H09248520A
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JP
Japan
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magnetic
pattern
coating film
roll
patterns
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Withdrawn
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JP8482096A
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English (en)
Inventor
Toshio Nagatomo
敏雄 長友
Hideyasu Kamikawa
英泰 上川
Tetsuo Sakai
哲男 坂井
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
Original Assignee
Nisshin Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗膜に分散している磁性粉末を磁力によって
配向・移動させ、意匠性及び識別性に優れた磁性模様付
き塗装鋼板を得る。 【構成】 磁性粉末を分散させた磁性塗膜6を金属板7
又は金属帯の表面に形成し、金属板7又は金属帯の背面
から所定の着磁パターン5をつけた磁性ロール3で磁場
を作用させる。磁性塗膜6中の磁性粉末は、磁力線に沿
って配向・移動し、着磁パターン5に対応した模様を塗
膜面に形成する。この磁性模様のパターンは、着磁パタ
ーン5に応じて容易に変更できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属板に塗布した磁性
粒子分散塗料に磁場を印加することにより磁性模様を発
現させた模様付き塗装金属板を製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】内装材,外装材,家電製品の外板材等と
して使用される意匠鋼板には、代表的なものとして着色
亜鉛鉄板がある。しかし、着色亜鉛鉄板は、単一色で意
匠性に乏しく、光沢が高いことから冷たい印象を与えが
ちである。そのため、高級感が要求される内装材,器物
の外板等には不向きである。高級感,意匠性に富む表面
状態は、金属板に塗装を施した後、模様を印刷したフィ
ルムを貼り付けることにより得られる。意匠性のある塗
膜を形成するため、炭酸カルシウム,シリコン化合物,
ガラス繊維,雲母状酸化鉄,着色ビーズ,他の無機顔料
等の固体添加材を配合した塗料を使用することも知られ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】模様付きフィルムを貼
り付ける方法では、製造コストが高くなる欠点がある。
品質的にもフィルムの密着性,経時変化等に問題があ
り、たとえば直射日光に長時間曝される環境では樹脂の
変質に起因して表面が黄変することもある。固体添加材
を含む塗料を使用する方法では、均一な艶消し面が得ら
れるものの、単調な表面状態になり易い。そのため、外
観が与える印象が弱く、意匠性及び識別性に改善の余地
がある。そこで、本発明者等は、塗膜に分散させた磁性
粒子の配向性を制御することにより磁性模様を発現させ
ることを開発し、その一部を特願平6−135068号
として出願した。この方法では、磁性粒子を分散させた
塗膜を鋼板表面に形成し、塗膜が流動性を保っている間
に磁場を印加することにより、塗膜内に分散している磁
性粒子を特定方向に配向させる。その結果、深みのある
独特な模様を付けた塗装金属板が得られる。本発明は、
この磁性模様を更に改良すべく案出されたものであり、
磁場印加条件を制御することにより、複雑模様の生成に
適した連続生産が可能な模様付き塗装金属板を製造する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため、50ガウス以上の保磁力をもつ強磁性体を
全面に貼り付けた磁性ロールをヨーク径5〜30mm,
ヘッドの表面磁力1000〜10000ガウスの電磁石
で1m秒〜1秒間着磁し、前記磁性ロールに着磁パター
ンを形成し、磁性粉末を分散させた塗膜が設けられてい
る金属板又は金属帯の背面に前記着磁パターンをもつ前
記磁性ロールを配置し、前記塗膜が流動性を維持してい
る状態で前記磁性ロールによる磁力を作用させ、発生し
た磁力線に沿って前記磁性粉末を配向又は移動させて磁
性模様を前記塗膜に発現させることを特徴とする。強磁
性体としては、脱磁及び着磁が繰返し可能なフェライト
磁石を使用することが好ましい。
【0005】本発明で使用される金属板又は金属帯は、
磁性材又は非磁性の何れであっても良い。たとえば、溶
融亜鉛めっき鋼板,電気めっき鋼板,アルミめっき鋼板
等のめっき鋼板,冷延鋼板等の磁性金属板,オーステナ
イトステンレス鋼板,アルミニウム板,アルミニウム合
金板等の非磁性金属板等が使用される。オーステナイト
ステンレス鋼等の非磁性材料を塗装原板として使用する
場合には、比較的弱い磁場でも着磁できる。磁性粉末を
分散させる塗料は、その種類が制約されるものではない
が、たとえばアクリル樹脂,エポキシ樹脂,フェノール
樹脂,ポリエステル樹脂,ビニル樹脂,フッ素樹脂等が
使用される。塗料に分散させる磁性粉末としては、たと
えばNiめっき,Crめっき,Fe23 コーティング
等を施したマイカ粉が使用される。また、フェライト系
ステンレス鋼の粉末や、ベンガラ,フェライト等を磁性
粉末として使用することも可能である。磁性粉末は、通
常塗料用に使用されている直径100μm以下で厚みが
数μmのフレーク状が好ましい。磁性粉末を過剰に塗料
に添加すると、塗膜性能に悪影響を与えることから、樹
脂100重量部に対して1〜50重量部の割合で磁性粉
末を配合することが好ましい。
【0006】磁性粉末を含む塗料を金属板又は金属帯に
塗装し、塗料が流動性を維持している段階で塗膜背面か
ら1000ガウス以下の磁場を磁性ロールで印加し磁力
を作用させると、磁場に対応した模様が磁性塗料に発現
する。磁性粉末は、塗料を金属板又は金属帯に塗布した
ままでは、形成された塗膜内で安定状態を維持する。し
かし、塗料の流動性が維持されている状態で磁場を作用
させることにより、磁性粉末は、磁場に対して安定な状
態に移動又は配向する。塗装後の安定状態と磁場印加後
の安定状態との差が大きいほど、磁場によって付与され
る磁性模様が鮮明になる。たとえば、Fe,Ni,Co
等をコーティングした鱗片状マイカは、金属板又は金属
帯の表面に対して鱗片がほぼ平行に揃った塗装後の安定
状態をとる。磁場を作用させると、磁力線に沿って鱗片
が傾斜する。なかには、磁力線に沿って流動性のある塗
膜内部を移動する鱗片もある。このように磁性模様を発
現させた塗膜を焼き付けると、磁場により配向又は移動
した磁性粉末がその状態で固定され、深み感及び意匠性
に優れた磁性模様が得られる。
【0007】
【実施の形態】本発明に従って磁性模様を発現させるた
めには、たとえば図1に示すように、ロール本体1の周
面にフェライト磁石等の強磁性材2を貼り付けた磁性ロ
ール3を使用する。磁性ロール3に電磁石4を接触させ
ることにより、着磁パターン5を形成する。着磁パター
ン5が付けられた磁性ロール3を、図2に示すように磁
性塗膜6を形成した金属板7又は金属帯の背面に接触さ
せ、或いは背面近傍位置に配置する。これにより、磁性
塗膜6に分散している磁性粒子が磁性ロール3から発し
た磁力線に従って配向し、所定の磁性模様を発現させた
模様付き塗装金属板が得られる。磁場を印加する手段と
しては、電磁石に代えてフェライト等の永久磁石を使用
することもできる。磁性ロール3に着磁される着磁パタ
ーン5は、脱磁装置で脱磁した後、新たに任意のパター
ンで繰返し付与できる。
【0008】模様を発現させるには、前述したように塗
膜表面に50ガウス以上の磁力を作用させる必要があ
る。磁性ロールの磁性模様を原板を介して着磁する本発
明法は、磁性又は非磁性,原板の厚み,着磁距離等に応
じて模様の発現が著しく異なるため、磁性ロールの着磁
力や模様のパターンをコントロールすることにより、多
種の磁性模様を発現することができる。磁性ロールによ
る多様な模様は、着磁力やヘッドの径,ヨークの径を変
えることによっても発現できる。大面積を着磁する場合
には、大きなヘッド径ほど作業性が良好であるが、細か
な部分の着磁が困難になる。ヘッド径5mm以下での着
磁では、磁性ロールの保磁力が低いため着磁力が弱く、
使用原板に制約が加わる。そのため、ヨーク及びヘッド
径は、5〜30mmのものが好ましい。また、磁性ロー
ルへの着磁時間は、コンデンサ等によるパルス方式の着
磁の場合では1m秒,直流電源等では1秒以内の着磁で
完了する。これ以上の着磁時間では、フェライト磁石の
保磁力が向上するものではない。これらをコントロール
して、磁性ロールに任意の磁性模様を着磁することによ
り、多種多量の磁性模様が得られる。
【0009】連続走行する金属帯を模様付けする場合に
は、たとえば図3に示すラインで磁性塗膜6を金属帯7
の表面に形成する。すなわち、塗料パン8に浸漬したピ
ックアップロール9で塗料10をすくい上げ、アプリケ
ータロール11で金属帯7の表面に塗布する。このと
き、金属帯7は、バックアップロール12で支持されて
いる。塗料10が塗布された金属帯7のパスラインに沿
って磁性ロール3が配置されており、金属帯7の背面か
ら磁場を印加することにより磁性塗膜6に磁性模様を発
現させる。図4は、この磁性模様が発現するメカニズム
を模式的に示す。磁石4から発生した磁力線14が金属
板又は金属帯7上の磁性塗膜6を透過する際、磁性塗膜
6に分散している磁性粉末15は、磁力線14に沿って
配向し安定状態をとる。なかには、磁力線14に沿って
流動状態の磁性塗膜6中を移動する磁性粉末15もあ
る。次いで、磁性塗膜6は、乾燥機13で焼き付け硬化
される。その結果、磁性粉末15は、磁場に対して安定
状態に配向又は移行した状態で磁性塗膜6中に固定され
る。このように磁場を作用させながら塗装金属板を走行
させ乾燥・焼付けを施すと、連続的に模様を形成するこ
とができる。
【0010】得られた磁性模様は、磁性粉末15の配向
状態,磁性塗膜6内での不均一分布,微細な凹凸等に起
因して偏向,干渉作用をもち、深みのある表面状態を呈
する。その結果、従来にない意匠性及び識別性に優れた
塗装金属板又は金属帯が得られる。塗膜に作用させる磁
場は、鮮明度のある模様に必要な磁性粉末の配向又は移
動を行わせるため、50ガウス以上の強度をもつことが
要求される。しかし、1000ガウスを超える磁場強度
では、磁力線が磁性塗膜全域に作用し、却って磁力の作
用有無による差が小さくなり、磁性粉末の濃度変化が小
さく鮮明な磁性模様が得られ難い。通常は、通板速度が
早くなるに従って強力な磁場を作用させるように、磁性
ロール3の保磁力を500〜1500ガウス又はフェラ
イト磁石の厚みを1〜10mmの範囲で調整し、塗膜表
面に及ぼす磁力を50〜1000ガウスの範囲で選定す
ることが好ましい。
【0011】
【実施例】
実施例1:直径1〜32μm(平均粒径12μm)の鱗
片状マイカ及び直径20〜96μm(平均粒径50μ
m)の鱗片状マイカに平均厚み0.01〜0.1μmの
Niコーティングを施すことにより、磁性粉末を用意し
た。この磁性粉末10〜20重量部を高分子ポリエステ
ル系樹脂100重量部に配合し、磁性塗料を調合した。
磁性塗料を溶剤で希釈し、No.4フォードカップで10
0〜120秒(25℃)に粘度を調整した後、クロメー
ト処理した板厚0.5mmの溶融亜鉛めっき鋼板に乾燥
塗膜厚が10〜20μmとなるように塗布した。次い
で、塗料が流動性を維持している状態で磁性ロール3に
より1000ガウスの磁力を作用させたとき、溶融亜鉛
めっき鋼板の表面で100ガウスの磁力が得られた。こ
の磁力により、深みのある鮮やかな磁性模様が塗膜6に
発現した。この磁性模様は、塗膜6を焼付け硬化した後
でも維持された。
【0012】実施例2:クロメート処理した板厚0.5
mmのオーステナイト系ステンレス鋼板SUS304
に、実施例1と同様に磁性粉末を配合した磁性塗料を乾
燥塗膜厚が10〜20μmとなるように塗装した。塗膜
6が流動性を維持しているうちに、金属板7の背面に配
置した磁性ロール3で200ガウスの磁力を発生させた
ところ、ステンレス鋼板の表面磁力は180ガウスであ
った。この磁力に応じて発現した磁性模様は、磁性ロー
ル3に着磁した着磁パターン5と同じ模様であった。 実施例3:実施例1と同様に磁性粉末を配合した塗料
を、図3に示す塗装ラインで溶融亜鉛めっき鋼帯の表面
に塗布した。そして、磁性ロール3の磁力1300ガウ
スを作用させたき、表面磁力150ガウスが得られた。
通板速度40m/分でめっき鋼帯を通板着磁しながら磁
性模様を発現させたところ、実施例1と同様な磁性模様
をもつ塗装金属帯を連続的に製造することができた。
【0013】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、磁性塗膜が形成された金属帯又は金属板に磁性ロー
ルの磁場を作用させることにより、塗膜に分散している
磁性粉末を磁力線に沿って配向,移動させ、磁性模様を
発現させている。この磁性模様は偏向,干渉作用のある
塗膜面を呈し、意匠性及び識別性に優れた模様付き塗装
金属帯又は金属板が得られる。また、磁性ロールの着磁
パターンや複数の磁性ロールの組合せによって容易に塗
膜の模様を変更できるので、ニーズに応じて多様な模様
をもつ塗装金属板を単一のラインで生産することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 着磁パターンを付けた磁性ロール
【図2】 金属板に設けた磁性塗膜に磁性模様を発現さ
せている状態
【図3】 連続走行する金属帯に設けた磁性塗膜に磁性
模様を発現させている状態
【図4】 磁性模様の発現を説明する図
【符号の説明】
1:ロール本体 2:磁性材 3:磁性ロー
ル 4:電磁石 5:着磁パターン 6:磁性塗膜 7:金属板
8:塗料パン 9:ピックアップロール 10:塗料 11:
アプリケータロール 12:バックアップロール 13:乾燥機 1
4:磁力線 15:磁性粉末

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 50ガウス以上の保磁力をもつ強磁性体
    を全面に貼り付けた磁性ロールをヨーク径5〜30m
    m,ヘッドの表面磁力1000〜10000ガウスの電
    磁石で1m秒〜1秒間着磁し、前記磁性ロールに着磁パ
    ターンを形成し、磁性粉末を分散させた塗膜が設けられ
    ている金属板又は金属帯の背面に前記着磁パターンをも
    つ前記磁性ロールを配置し、前記塗膜が流動性を維持し
    ている状態で前記磁性ロールによる磁力を作用させ、発
    生した磁力線に沿って前記磁性粉末を配向又は移動させ
    て磁性模様を前記塗膜に発現させることを特徴とする模
    様付き塗装金属板又は金属帯の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の強磁性体として、脱磁及
    び着磁が繰返し可能なフェライト磁石を使用する模様付
    き塗装金属板又は金属帯の製造方法。
JP8482096A 1996-03-13 1996-03-13 模様付き塗装金属板又は金属帯の製造方法 Withdrawn JPH09248520A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008153261A1 (en) * 2007-06-15 2008-12-18 Dongbu Steel Co., Ltd. Process using magnetic force for manufacturing colored-steelsheet and manufactured colored-steelsheet
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CN101979151A (zh) * 2010-10-21 2011-02-23 富美科技有限公司 一种磁辊自动喷漆设备

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