JPH0924759A - カップホルダ - Google Patents

カップホルダ

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Publication number
JPH0924759A
JPH0924759A JP17470995A JP17470995A JPH0924759A JP H0924759 A JPH0924759 A JP H0924759A JP 17470995 A JP17470995 A JP 17470995A JP 17470995 A JP17470995 A JP 17470995A JP H0924759 A JPH0924759 A JP H0924759A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
louver
main body
instrument panel
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP17470995A
Other languages
English (en)
Inventor
Hironobu Katou
洋伸 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP17470995A priority Critical patent/JPH0924759A/ja
Publication of JPH0924759A publication Critical patent/JPH0924759A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明の目的は、ルーバ本体をインストルメ
ントパネルに入れた時には一般のルーバと同様の外観を
有し、ルーバ本体をインストルメントパネルから引き出
した時には収納配置した容器の中身を効率良く保温・保
冷でき、かつ置いた状態で容器の中身の残量を推測する
ことが可能なカップホルダを提供することにある。 【解決手段】 本発明では、インストルメントパネル1
の室内側面に空調ユニットの空気吹出口用の開口部4を
設け、この開口部4にホルダ穴14を有するルーバ本体
9を出入自在に設けるとともに、ルーバ本体9のホルダ
穴14に付勢手段の圧縮コイルバネ15にて上方へ常時
付勢される上下動可能なホルダ本体13を配設し、ルー
バ本体9がインストルメントパネル1から引き出された
時に、ホルダ本体13内に容器18が圧縮コイルバネ1
5の付勢力に抗して収納配置し得るように構成してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のカップホ
ルダに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のインストルメントパ
ネルの室内側面には、空調ユニットの空気吹出口が設け
られ、この空気吹出口の開口部には、図8および図9に
示すような空気吹出通路となる筒状体51が設けられて
いる。この筒状体51内には、風向制御装置52が配設
されているとともに、該風向制御装置52の外側にはド
リンクホルダ53が出入自在に保持されている。そし
て、ドリンクホルダ53の上面には、当該ドリンクホル
ダ53を筒状体51から引き出した時に、カップ,缶5
4等を入れるための収納穴55が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来のドリンクホルダ53では、缶54等を収納穴55を
通して底面部53aに載置しているに過ぎないので、缶
54等の中身の残量が置いた状態だけでは分からず、運
転中に缶54等を手に持って振ったりする必要があり、
不便であった。また、自動車走行中の振動が筒状体51
およびドリンクホルダ53を介して缶54等に直接に伝
わるので、大きな振動が生じた場合などに缶54等の中
身が飛び出てしまうおそれがあった。
【0004】本発明はこのような実状に鑑みてなされた
ものであって、その目的は、ルーバ本体をインストルメ
ントパネルに入れた時には一般のルーバと同様の外観を
有し、ルーバ本体をインストルメントパネルから引き出
した時には収納配置した容器の中身を効率良く保温・保
冷でき、かつ置いた状態で容器の中身の残量を推測する
ことが可能なカップホルダを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の有する課
題を解決するために、本発明においては、インストルメ
ントパネルの室内側面に空調ユニットの空気吹出口用の
開口部を設け、この開口部にホルダ穴を有するルーバ本
体を出入自在に設けるとともに、該ルーバ本体のホルダ
穴に付勢手段にて上方へ常時付勢される上下動可能なホ
ルダ本体を配設し、上記ルーバ本体が上記インストルメ
ントパネルから引き出された時に、上記ホルダ本体内に
容器を上記付勢手段の付勢力に抗して収納配置し得るよ
うに構成している。
【0006】本発明に係るカップホルダでは、ルーバ本
体をインストルメントパネルから引き出して使用する場
合、ホルダ本体内に収納配置した容器の中身の残量が少
なくなると、これに応じてホルダ本体が付勢手段の付勢
力によって次第に押し上げられるため、ホルダ本体に置
いたままでも容器の中身の残量を容易に推測し得る。し
かも、ルーバ本体は、使用しない時にインストルメント
パネルに押し込めば、当該インストルメントパネルから
室内側に突出することはなく、一般のルーバと全く同様
の外観を有することになる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示の実施の形態
に基づいて詳細に説明する。
【0008】図1〜図7は、本発明に係るカップホルダ
の実施の形態を示している。図において、1は四輪自動
車2の室内側の車体前部に組付けられるインストルメン
トパネル、3はインストルメントパネル1の室内側面の
中央位置に配設される左右一対のセンタルーバであり、
当該センタルーバ3は図示しない空調ユニットの空気吹
出口用の開口部4に設けられている。そして、このイン
ストルメントパネル1の開口部4には、空調ユニットに
接続されるダクトパイプ5と、該ダクトパイプ5の先端
部に連結され、センタルーバ3の外周を覆うセンタルー
バガーニッシュ6がそれぞれ設けられている。
【0009】上記センタルーバ3は、図3〜図6に示す
如く、空気流入側7および空気吹出側8が互いに連通さ
れている筒状のルーバ本体9と、このルーバ本体9の空
気吹出側8の内部に所定の間隔で縦横に平行に配設され
る風向調整用フィン10とをそれぞれ備えている。ルー
バ本体9は、開口部4のセンタルーバガーニッシュ6に
出入自在に設けられ、左右両側面にはスライドレール1
1が前後方向に沿って配設されており、センタルーバガ
ーニッシュ6をスライドさせることによってインストル
メントパネル1から引き出しできるように構成されてい
る。そして、スライドレール11の前端部にはルーバ本
体9の引き抜け脱落防止用のルーバストッパ12が設け
られている。
【0010】また、ルーバ本体9の上面部9aには、挿
入する有底円筒状のホルダ本体13と対応した大きさの
円形状のホルダ穴14が穿設されており、このホルダ穴
14には付勢手段たる圧縮コイルバネ15にて上方へ常
時付勢される上下動可能なホルダ本体13が配設されて
いる。しかも、ホルダ穴14の周縁部には、ホルダ本体
13のガイド部材16と係合する切欠き部17が対向し
て設けられている。なお、ルーバ本体9がインストルメ
ントパネル1に収納された時、ホルダ穴14はセンタル
ーバガーニッシュ6によって完全に覆われ、外観上は一
般のセンタルーバのみの場合と全く同様である。
【0011】一方、ホルダ本体13の周面は、効率良く
カップ,缶等の容器18を保温・保冷すべく網目状に形
成されており、その正面には目盛り19が刻設されてい
るとともに、その左右両側にはガイド部材16が上下方
向に沿って設けられている。そして、ガイド部材16が
ホルダ穴14の切欠き部17をスライドすることによっ
て、ホルダ本体13がルーバ本体9の中を回転せずに上
下動可能に配置されるようになっている。また、ガイド
部材16の下端部には、本体ストッパ20がそれぞれ突
設されており、これら本体ストッパ20が切欠き部17
の周縁部に引っ掛かってルーバ本体9からホルダ本体1
3が抜け落ちるのを防止する構造となっている。さら
に、ガイド部材16の上端部には、後述するバランサの
後端部を引っ掛けるピン21が突設されている。
【0012】したがって、本実施の形態に係るカップホ
ルダ22は、主として、ルーバ本体9、ホルダ本体13
および圧縮コイルバネ15によって構成されており、ル
ーバ本体9がインストルメントパネル1のセンタルーバ
ガーニッシュ6から引き出された時に、ホルダ本体13
内に容器18が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して収
納配置し得るようになっている。この状態の容器18に
は、図6の矢印a方向で示すように、空調ユニットのダ
クトパイプ5から送給される温風や冷風が当たるように
なっている。
【0013】また、上記ホルダ本体13の底部23は、
図4に示すように、外向に突出する凹形状に形成されて
おり、その凹部面積は250ml缶の底面積と等しく、
250ml缶の容器18をホルダ本体13に立てても倒
れにくい構造としている。しかも、ホルダ本体13の底
部23には、圧縮コイルバネ15の上端部が嵌め込まれ
ており、当該圧縮コイルバネ15が脱落しないようにな
っている。但し、ホルダ本体13の内径は350ml缶
の寸法に形成されている。なお、圧縮コイルバネ15の
弾性係数は、250ml缶又は350ml缶の重量と対
応するものが用いられ、ホルダ本体13の目盛り19
は、これら缶の中身の量と一致するように目盛られてい
る。
【0014】そして、上記ルーバ本体9の上面部9aの
前端側には、回動軸24を介してバランサ25の前端部
25aが回動自在に取付けられている。このため、バラ
ンサ25は、図3および図5に示すように、板状体の前
端部25aを裏面側に折曲げることにより回動軸24を
支持するように形成されており、この回動軸24は、挿
入した時に両端部がバランサ25よりも突出すべく当該
バランサ25の巾よりも長く形成されている。回動軸2
4の両端部は、ルーバ本体9の上面部9aに穿設した取
付穴26に差込まれて枢支されている。
【0015】また、バランサ25の後部側に位置する中
間部25bは、ホルダ本体13に当たらないようU字状
に切欠かれている。このU字状に形成された中間部25
bの左右両側であって、バランサ25の後端部25cは
これを裏面側に折曲げてホルダ本体13のピン21に引
っ掛けられるように形成されている。すなわち、バラン
サ25は、インストルメントパネル1のセンタルーバガ
ーニッシュ6からルーバ本体9を出し入れする時に、回
動軸24を中心にして上下方向に回動するように構成さ
れており、これに伴ってバランサ25が圧縮コイルバネ
15の付勢力を利用したり、あるいは当該圧縮コイルバ
ネ15の付勢力に抗してホルダ本体13を自動的に上下
動させるようになっている。
【0016】このようなカップホルダ22を使用して、
これにカップや缶等の容器18を収納配置するには、ま
ず、図2に示す如く、センタルーバ3のルーバ本体9を
インストルメントパネル1のセンタルーバガーニッシュ
6から引き出す。これに伴って、ホルダ本体13は、圧
縮コイルバネ15の付勢力とバランサ25とによってル
ーバ本体9の上方へ持ち上げられるから、容器18をホ
ルダ本体13内に入れて配置する。すると、ホルダ本体
13は、容器18の重量により圧縮コイルバネ15の付
勢力に抗して下降し、容器18を保持する(図6参
照)。
【0017】そして、容器18の中身の残量が少なくな
ると、ホルダ本体13が圧縮コイルバネ15の付勢力に
よって次第に押し上げられる。したがって、ルーバ本体
9のホルダ穴14に対するホルダ本体13の目盛り19
の位置を視認すれば、自動車2の運転中でも、ホルダ本
体13に置いたままで容器18の中身の残量を測った
り、推測することが可能となる。なお、容器18の中身
の残量が少なくなってきても、容器18の中身の実質部
分は図7に示すように、ルーバ本体9の内部に設置され
ているため、保温・冷却を効率的に行える。
【0018】また、カップホルダ22を使用しない場合
には、ルーバ本体9をインストルメントパネル1側に向
かって押し込めば、ホルダ穴14はセンタルーバガーニ
ッシュ6によって覆われ、一般のセンタルーバ3と同様
の状態でインストルメントパネル1に収納される(図1
参照)。
【0019】本実施の形態によるカップホルダ22にお
いては、ルーバ本体9の出し入れに伴って、ホルダ本体
13を圧縮コイルバネ15の付勢力およびバランサ25
により自動的に上下動させ得るため、運転中でも容易に
操作することができる。
【0020】以上、本発明の実施の形態につき述べた
が、本発明は既述の実施の形態に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想に基づいて各種の変形および変
更が可能である。
【0021】例えば、既述の実施の形態においては、カ
ップホルダ22をセンタルーバ3のルーバ本体9を利用
して設けているが、他のルーバを構成するルーバ本体を
用いてカップホルダを設けてもよい。
【0022】
【発明の効果】上述の如く、本発明に係るカップホルダ
は、インストルメントパネルの室内側面に空調ユニット
の空気吹出口用の開口部を設け、この開口部にホルダ穴
を有するルーバ本体を出入自在に設けるとともに、該ル
ーバ本体のホルダ穴に付勢手段にて上方へ常時付勢され
る上下動可能なホルダ本体を配設し、上記ルーバ本体が
上記インストルメントパネルから引き出された時に、上
記ホルダ本体内に容器を上記付勢手段の付勢力に抗して
収納配置し得るように構成しているので、ホルダ本体内
に置いた容器の中身の残量が少なくなると、ホルダ本体
が付勢手段の付勢力によって押し上げられ、これによっ
てホルダ本体に置いた容器の中身の残量を推測すること
ができるとともに、容器の中身の残量に応じてこれを効
率良く保温・冷却できる。したがって、本発明のカップ
ホルダを用いれば、運転中に、容器の中身の残量を確認
しようとして容器を手に持って振る必要がないので、快
適な運転を確保できる。
【0023】また、本発明のカップホルダは、ルーバ本
体をインストルメントパネルに収納した時に、外観上は
一般のルーバと全く変わらないので、インストルメント
パネルと一体感のある良好な外観を維持できる。しか
も、本発明のカップホルダは、引き出し式灰皿と同じ構
造にし得るので、構造が簡単となり、コストアップを招
来せずに済み、経済的にも有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るカップホルダが設け
られた自動車の室内を示す斜視図である。
【図2】上記カップホルダを構成するルーバ本体をイン
ストルメントパネルから引き出した状態を示す斜視図で
ある。
【図3】上記カップホルダを組立てる前の状態を示す斜
視図である。
【図4】図3において矢印X方向から見たカップホルダ
のホルダ本体を示す斜視図である。
【図5】上記カップホルダを組立てた状態を示す斜視図
である。
【図6】図4におけるA−A線断面図である。
【図7】上記カップホルダに缶を収納配置した時のホル
ダ本体とバランサとの関係を概念的に示す側面図であ
る。
【図8】従来のドリンクホルダの使用状態を示す斜視図
である。
【図9】図8におけるドリンクホルダを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル 2 四輪自動車 3 センタルーバ 4 開口部 5 ダクトパイプ 6 センタルーバガーニッシュ 9 ルーバ本体 10 風向調整用フィン 11 スライドレール 13 ホルダ本体 14 ホルダ穴 15 圧縮コイルバネ 16 ガイド部材 17 切欠き部 18 容器 20 本体ストッパ 21 ピン 22 カップホルダ 23 底部 24 回動軸 25 バランサ 26 取付穴

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インストルメントパネルの室内側面に空
    調ユニットの空気吹出口用の開口部を設け、この開口部
    にホルダ穴を有するルーバ本体を出入自在に設けるとと
    もに、該ルーバ本体のホルダ穴に付勢手段にて上方へ常
    時付勢される上下動可能なホルダ本体を配設し、上記ル
    ーバ本体が上記インストルメントパネルから引き出され
    た時に、上記ホルダ本体内に容器を上記付勢手段の付勢
    力に抗して収納配置し得るように構成したことを特徴と
    するカップホルダ。
  2. 【請求項2】 上記ルーバ本体に回動軸を介してバラン
    サの前端部を回動自在に取付け、該バランサの後端部を
    上記ホルダ本体に引っ掛け、上記ルーバ本体の出し入れ
    に伴って、上記ホルダ本体を上記付勢手段の付勢力およ
    びバランサにより上下動させるようにしたことを特徴と
    する請求項1に記載のカップホルダ。
JP17470995A 1995-07-11 1995-07-11 カップホルダ Pending JPH0924759A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17470995A JPH0924759A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 カップホルダ

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JP17470995A JPH0924759A (ja) 1995-07-11 1995-07-11 カップホルダ

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JPH0924759A true JPH0924759A (ja) 1997-01-28

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ID=15983288

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10309610A1 (de) * 2003-03-05 2004-09-23 Siemens Ag Kühlkammer für ein Kraftfahrzeug
DE10060798B4 (de) * 2000-12-07 2006-12-21 Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag Halter für einen beispielsweise formstabilen Nahrungsmittelbehälter, insbesondere Getränkebehälter
WO2008069667A2 (en) * 2006-12-07 2008-06-12 Nederlandse Organisatie Voor Toegepast Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno Method and device for cooling products
CN113997844A (zh) * 2021-11-04 2022-02-01 北京汽车集团越野车有限公司 一种出风结构、仪表板组件和车辆

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