JPH0924660A - 印刷装置 - Google Patents
印刷装置Info
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- JPH0924660A JPH0924660A JP7177373A JP17737395A JPH0924660A JP H0924660 A JPH0924660 A JP H0924660A JP 7177373 A JP7177373 A JP 7177373A JP 17737395 A JP17737395 A JP 17737395A JP H0924660 A JPH0924660 A JP H0924660A
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Abstract
れているホストコンピュータがデータ受信機能を備えて
いなかったり、一時的にデータ受信不能となったりした
場合に、データ送信処理のため他の処理が中断されてし
まう。 【解決手段】 送信バッファへの書き込みが不可能な状
態が所定時間継続した場合にタイムアウトと判定し(S
108)、送信しようとしていたデータを捨てる(S1
09)。更なる送信要求に対してはタイムアウトと判定
するまでの時間を短くする。
Description
タあるいは他のデバイスに対して、データ送信可能な印
刷装置に関するもので、ホストコンピュータ等と双方向
通信を行なう場合において好適に実施される印刷装置に
関するものである。
ホストコンピュータを始めとする他のデバイスとの通信
は、片方向のデータ送信が圧倒的に多く、反対方向のデ
ータ送信は非常に少なかった。特に印刷装置からホスト
コンピュータへのデータ送信はほとんど行なわれず、ホ
ストコンピュータから印刷装置への印刷データ、制御デ
ータの送信がほとんどであった。
にホストコンピュータへ送信して、ホストコンピュータ
を操作しているユーザに印刷装置の状態を知らせたり、
ホストコンピュータから印刷装置のリモート操作などを
行なえるようになり、印刷装置を取り巻くさまざまなデ
バイス機器とのデータ通信のデータ量の割合が変化して
きている。
向通信を想定していないために、ホストコンピュータ側
と同じように印刷装置からの送信データはとりこぼしが
ないように全て送信を実行し、たとえホストコンピュー
タがデータ受信を行なえない場合でも、印刷装置からの
データ送信はあきらめずに行なっていた。
ような双方向通信を想定していない印刷装置において
は、例えば、ネットワーク環境などで1つの印刷装置に
複数のホストコンピュータを接続して使用する環境にお
いて、あるホストコンピュータは双方向通信をサポート
するアプリケーションを搭載しているが、あるホストコ
ンピュータでは双方向通信をサポートするアプリケーシ
ョンを搭載していない場合に、双方向通信をサポートす
るホストコンピュータで使用していたステータス要求す
るデータをコピーして、双方向通信をサポートしていな
いホストコンピュータから送信する場合など大いに考え
られる。このような使用をユーザが頻繁に行なうと、ホ
ストコンピュータは印刷装置から送信されるデータを受
けとらないので、印刷装置の送信バッファがフル状態と
なり送信バッファに書き込み不可能な状態となる。しか
し、印刷装置は送信可能になるまでデータ送信をあきら
めないために、さらなるデータ受信やコマンド解析処理
など、その他の処理が中断してしまうといった問題があ
った。
リケーションが搭載されているホストコンピュータにお
いても、ホストコンピュータが、ファイルアクセスなど
で重い処理を長時間行なっていて、入出力ポートに制御
がいかず印刷装置からのデータ受信を実行できない場合
に、印刷装置はデータ送信が可能になるまでデータ送信
を実行しようと試みて、他の処理が止まってしまうなど
の問題があった。
ンピュータを始めとするデバイス機器との双方向通信が
うまくいかない場合は、物理的に不可能な場合と、一時
的に送受信不可能な場合の2つに大きく分けることがで
きる。これらの環境は図4の(A),(B)に示してあ
る状態が考えられる。
向通信が不可能なホストコンピュータを始めとするデバ
イス機器と接続されている場合、あるいはホストコンピ
ュータが一時的にデータ受信できない様な場合において
も、それぞれの状況に対する適切な動作はどうであるか
を判断し、実行可能な印刷装置の処理は中断せず、双方
向不可能な場合には印刷装置からのデータ送信のみを中
断して、印刷装置本来の印刷処理をスムーズに実行でき
る印刷装置を提供することを目的とする。
ため、本発明に係る印刷装置は、ホストコンピュータや
他のデバイスに対して印刷装置のステータスなどのデー
タを送信する印刷装置において、送信データを送信バッ
ファに書き込み可能かどうかを判断する第一の判断手段
と、前記第一の判断手段により送信バッファに書き込み
可能と判断した場合に送信バッファに書き込む書き込み
手段と、前記書き込み手段が送信バッファに書き込みを
実行した場合にタイムアウトカウントをリセットするリ
セット手段と、前記第一の判断手段により送信バッファ
に書き込み不可能と判断した場合にタイムアウト時間計
測を開始する計測手段と、前記第一の判断手段より得た
結果と前記計測手段より得たタイムアウトカウントから
タイムアウトが発生したかどうかを判断する第二の判断
手段と、前記第二の判断手段によりタイムアウトが発生
したと判断した場合にタイムアウト処理を行なうタイム
アウト処理手段とを備える。
ム構成を示す。図1において、101は、ホストコンピ
ュータ等の外部機器、102は本実施例を適用したレー
ザビームプリンタである。105は、イメージデータ
(2値または多値データ)に基づいて、周知の電子写真
プロセスによって感光ドラム上に潜像を形成し、用紙に
転写して定着し印字を行なうプリンタエンジン部、10
3は、プリンタエンジン部105に接続され、ホストコ
ンピュータ等の外部機器101から送られるコードデー
タ(ESCコード、各種PDL等)を受け、このコード
データに基づいてドットデータからなるページ情報を生
成しプリンタエンジン部105に対しての所定のインタ
ーフェイス手段によってイメージデータを送信するプリ
ンタコントローラ部、104は、ユーザ(操作者)との
インターフェイスを行なうパネル部104であり、ユー
ザは、パネル部104を操作することによって、プリン
タ102に所定の動作を指示することができる。
である。同図において、201はプリンタ匡体、202
は操作パネルである。操作パネル202は、操作のため
のスイッチ及びLED表示器、LCD表示器が配されて
いる。これは図1において示したパネル部104の物理
的側面である。203は、プリンタの印字プロセス制御
を行なうプリンタエンジン部105の制御部及び、プリ
ンタ全体の制御とホストコンピュータからのデータを解
析しイメージデータに変換するプリンタコントローラ部
103が収納される制御ボード収納部である。210は
用紙を保持する用紙カセットであり、不図示の仕切り板
によって電気的に用紙サイズを検知する機構を有する。
211は、カセット給紙クラッチであり、用紙カセット
210上に載置された用紙の最上位の用紙一枚のみを分
離し、不図示の駆動手段によって分離した用紙を給紙ロ
ーラ212まで搬送されるカムで、給紙の度に間欠的に
回転し、1回転に対応して1枚の用紙を給紙する。21
4は、レジストシャッタであり、用紙を押圧して給紙を
停止させる。給紙ローラ212は、用紙の先端部をレジ
ストシャッタ214まで搬送する。219は手差し用ト
レイであり、215は手差し給紙クラッチである。給紙
クラッチ215は用紙の先端をレジストシャッタ214
まで搬送する。以上のような構成によって用紙カセット
210及び手差し給紙用トレイ219から選択的に用紙
を給紙することが可能となる。
ントローラ部103と所定の通信プロトコルによって通
信を行ない、プリンタコントローラ部103からの指示
によって、カセット210、または手差し用トレイ21
9のなかから給紙手段を決定し、印字開始指示によって
上記のとおり給紙を開始し用紙をレジストシャッタ21
4まで搬送する。204はカートリッジであり、感光ド
ラム205及び、不図示のトナー保持部を有する。20
6はレーザドライバ、207は回転多面鏡、208は反
射ミラー、209はビームディテクタである。レジスト
シャッタ214まで用紙が搬送されると、プリンタコン
トローラ部103から送られたイメージデータに応じて
レーザドライバによってオンオフ駆動される不図示の半
導体レーザから発射されるレーザビームは、回転多面鏡
207により主走査方向に走査され反射ミラーを介して
感光ドラム205上に導かれ結像し、主走査方向に走査
して主走査ライン上に潜像を形成する。このレーザビー
ムの発射に同期してレジストシャッタ214を上方に駆
動し、用紙の搬送をレーザビームの副走査に同期させ
る。レーザビームの走査開始時に配置されたビームディ
テクタ209は、レーザビームを検出することによって
主走査の画像書きだしタイミングを決定するための同期
信号を形成し、プリンタコントローラ部103に送る。
その後用紙は、搬送ローラ213によって搬送され、感
光ドラムは不図示のモータによって回転駆動され、現像
器220によってトナー像として顕像化された後、用紙
上に転写される。トナー像が転写された用紙はその後、
定着ローラ216によりトナー像が加熱定着され、搬送
ローラ217を経て、排紙ローラ218によりプリンタ
匡体の排紙トレイに排紙される。
構成を示すブロック図である。
ら送られるコードデータを受信するとともに外部機器1
01にステータス等のデータを送信するホストI/F部
であり、後述する送信バッファに書き込まれたデータを
外部機器101に送信する。
ータの入力バッファ、ページメモリCPU309のワー
クメモリとして用いられる。受信したコードデータは入
力バッファに一時格納され、CPU309により中間コ
ードに変換され、ページメモリに格納される。
作成する外字データ及びフォームデータがダウンロード
される。304はROMであり、CPU309の動作プ
ログラムや標準フォント等が格納されている。
307内のページメモリに格納された中間コードをビッ
トマップデータに展開し、画像メモリ305に書き込
む。DMA制御部308は画像メモリ305内のビット
マップデータをエンジンI/F部306を介してプリン
タエンジン部105に送出する。
06を介してステータス要求コマンドや給紙手段を指定
するコマンド等をプリンタエンジン部に送り、プリンタ
エンジン部105は、これらのコマンドに応答して、コ
マンドに対応したステータスを返送する。かかるステー
タスには、エラーの種類、指定給紙手段等が含まれる。
たようにして得られたプリンタエンジン部105のステ
ータスやROM304内の内蔵フォントやEEPROM
310にダウンロードされているフォントに関する情報
を送信ステータスとして外部機器101に送る機能を備
えている。
きのCPU309の動作を説明する。
のインターフェイスが1つと想定した本実施例の内容を
示すフローチャートである。ホストコンピュータ101
からのステータス要求があったり、ホストコンピュータ
101に対してデータ送信を行なうイベントが印刷装置
に発生した場合に、ホストI/F部302にある送信バ
ッファに送信ステータスを必要バイト数分書き込み要求
する(ステップS101)。ステップS101の送信バ
ッファ書き込みにおいて、ホストコンピュータ101と
の通信状態、あるいはステータス送信の頻度などによっ
て、送信バッファの状態は図5に示す(A)、(B)、
(C)、(D)の4つのパターンがある。ステップS1
01において書き込み要求を行なった結果から、ステッ
プS102において図5の(A)、(B)の様に送信デ
ータを全て書き込みできた場合(状態1)、図7のステ
ップS201(これは別タスクにより処理を行なってい
る)でカウントを行なっているタイムアウト時間のリセ
ットを行なう(ステップS103)。ここで、図5の
(A)、(B)の状態を詳しく説明すると、この状態は
発生したステータスが全て送信バッファに書き込み可能
な場合で、(A)と(B)の違いは送信が正常に行なわ
れていて送信バッファに書き込み可能な場合か、データ
送信不可能状態になってしまったが、送信バッファに書
き込み可能な領域は十分空いていて書き込み可能な場合
かの違いである。
行なった後、さらにステップS104において、書き込
み要求したバイト数分のデータを全て書き込みできたか
どうかを判断する。書き込み要求したバイト数分のデー
タを全て書き込みできた場合は、送信データを全て送信
バッファに書き込みできているので、そのまま処理を終
了する。逆にステップS104において一部分のみ書き
込みできた場合は、送信は完了していないので、ステッ
プS105において残りの書き込み要求バイト数を算出
し、送信バッファへの書き込みデータの読み出し位置を
ずらして次回の書き込み準備を行なう。それから一旦別
のタスクを起動して一定時間待って(ステップS10
6)から再び送信バッファに残りの送信データの書き込
み要求を行なう(ステップS101)。通常では、1回
で書き込みは可能となることが多いが、大量データを送
信しようとした場合などはこのルーチンにより、複数回
送信バッファへの書き込みを行ない、全ての送信データ
の書き込みが終了するまで処理を繰り返す。
に書き込みできなかった場合、ステップS201におい
てカウントしているタイムアウト時間をRAM307に
より参照して(ステップS107)、そのタイムアウト
時間がまだ送信タイムアウトとなるある閾値まで時間経
過していない場合(ステップS108)、送信バッファ
への書き込みはあきらめず(状態2)、一旦別のタスク
を起動して一定時間待って(ステップS106)から再
び送信バッファに残りの送信データの書き込み要求を行
なう(ステップS101)。状態2に対応する状態は図
5の(C)に示す状態で、送信バッファがフル状態にな
ったが、あらかじめ設定しているタイムアウト時間まで
経過していないので、一時的に送信不可能状態だと判断
して送信バッファへの書き込みをある一定時間リトライ
する。送信状態が変化せず、送信バッファに書き込みで
きない状態が続いた場合、タイムアウト時間が来るまで
上記動作を繰り返す。
時間になってしまった場合(状態3)、送信データを捨
てて処理を終了するタイムアウト処理を実行する(ステ
ップS109)。ここで示す状態3は図5(D)に示す
ように、送信バッファへの書き込みできない状態があら
かじめ設定した時間に達して、現在の環境では印刷装置
からの送信は不可能な状態であると判断した場合であ
る。
においてデータの送信に係るイベントが発生した場合、
一度だけ送信バッファへの書き込み要求を行ない、それ
でも書き込みができない場合に、すぐあきらめてデータ
を捨てるよう動作する(ステップS108からステップ
S106に行くことなくステップS109に進む)。こ
のため、他の処理を中断させることなく、あたかも送信
が行なわれているかのように動作をすることができる。
そして送信可能になったら、状態2、状態3のどちらか
の状態からでも、直ちに送信を再開することができるの
で、ホストコンピュータを始めとするさまざまなデバイ
ス機器と印刷装置との通信状態に合わせた最適な動作は
何かを判断して、データ送信を行なうことが可能とな
る。
フェイスを1つに限定したが、複数のインターフェイス
についてそれぞれ上記タイムアウト判断を行なっても良
い。同じ送信データを複数のポートに送信するような状
況の場合、それぞれのポートごとに、タイムアウト発生
状態などを判断するようにする。たとえば、シリアルポ
ートが双方向通信不可能な状態で、パラレルポートは双
方向通信可能な状態であるような場合、双方向通信不可
能なシリアルポートのみタイムアウト状態に移行して、
双方向の通信を行なわず、双方向可能なパラレルポート
のみ双方向通信を行ない、その他の処理は円滑に行なえ
るようにしてもよい。
ウト処理を送信データを捨てて終了するとしたが、送信
バッファにクリアにすることにより、送信バッファへの
書き込みを可能にするとしても良い。また、送信バッフ
ァの内容を全て消してしまうのではなく、古い情報から
消していき、必要な容量のみ空きを作るようにしても良
い。
ウト発生後に書き込み要求があった場合、送信バッファ
に書き込みを1回のみトライしてそれでも書き込みでき
ない場合は、タイムアウト処理を実行しているが、タイ
ムアウト発生時に、より短かいタイムアウト時間を設定
することにより、通常のタイムアウト時間よりも短いあ
る一定時間リトライするようにしても良い。
測してある一定時間内処理を実行するようにしたいが、
時間ではなくリトライ回数を設定して閾値を全て回数で
行なうようにしても良い。
置は、印刷装置が双方向通信が不可能なホストコンピュ
ータを始めとするデバイス機器と接続されている場合、
あるいはホストコンピュータが一時的にデータ受信でき
ない様な場合においても、それぞれの状況に対する適切
な動作はどうであるかを判断し、実行可能な印刷装置の
処理は中断せず、双方向不可能な場合には印刷装置から
のデータ送信のみを中断して、印刷装置本来の印刷処理
をスムーズに実行できる印刷装置を提供することが可能
となる。
全体構成を示すブロック図である。
る。
気的構成を示すブロック図である。
き込み不可能状態になる原因を示した図である。
ータとの通信状態の変化に対応した送信バッファへの書
き込み方法の変化を示す図である。
ータとの通信状態の変化に対応した送信バッファへの書
き込み方法の一例を示したフローチャートである。
トを実行する一例を示したフローチャートである。
Claims (8)
- 【請求項1】 ホストコンピュータや他のデバイスに対
して印刷装置のステータスなどのデータを送信する印刷
装置において、 送信データを送信バッファに書き込み可能かどうかを判
断する第一の判断手段と、 前記第一の判断手段により送信バッファに書き込み可能
と判断した場合に送信バッファに書き込む書き込み手段
と、 タイムアウト時間を計測する計測手段と、 前記書き込み手段が送信バッファに書き込みを実行した
場合に前記計測手段をリセットするリセット手段と、 前記第一の判断手段より得た結果と前記計測手段より得
たタイムアウトカウントからタイムアウトが発生したか
どうかを判断する第二の判断手段と、 前記第二の判断手段によりタイムアウトが発生したと判
断した場合にタイムアウト処理を行なうタイムアウト処
理手段とを有することを特徴とする印刷装置。 - 【請求項2】 前記書き込み手段は、データ送信が可能
となり、上記第一の判断手段により送信データの書き込
みが可能であると判断した場合に、直ちに送信データ書
き込みを再開することを特徴とする請求項1記載の印刷
装置。 - 【請求項3】 前記書き込み手段は、送信データの全部
あるいは一部分しか送信バッファに書けなかった場合、
前記第二の判断手段の要求により、書き込みができなか
った残りの送信データの書き込みを全部書き込めるまで
繰り返し実行することを特徴とする請求項1記載の印刷
装置。 - 【請求項4】 前記第二の判断手段は、前記第一の判断
手段が送信バッファに書き込みができないと判断して、
かつ送信バッファに書き込みできなくなってからの時間
がある閾値を越えない範囲である場合、前記書き込み手
段により送信データの書き込みを繰り返し実行するよう
要求することを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項5】 前記第二の判断手段は、前記第一の判断
手段が送信バッファに書き込みができないと判断して、
送信バッファに書き込みできなくなってからの時間があ
る閾値を越えた場合、前記書き込み手段に、送信データ
の書き込みを前記閾値よりも短い時間だけ要求し、それ
でも書き込みできない場合は書き込みをあきらめること
を特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項6】 前記タイムアウト処理手段は、前記第二
の判断手段が送信タイムアウトが発生したと判断した場
合、送信バッファに書き込もうとした該送信データを捨
てることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項7】 前記タイムアウト処理手段は、前記第二
の判断手段が送信タイムアウトが発生したと判断した場
合、送信バッファの内容を消去し、送信バッファに空き
をつくって送信データの書き込みを実行することを特徴
とする請求項1記載の印刷装置。 - 【請求項8】 前記タイムアウト処理手段は、前記第二
の判断手段が送信タイムアウトが発生したと判断した場
合、送信バッファに書き込まれている古いデータから順
に消去していくことを特徴とする請求項1記載の印刷装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17737395A JP3706657B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 印刷装置および印刷装置におけるバッファへの書き込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17737395A JP3706657B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 印刷装置および印刷装置におけるバッファへの書き込み方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0924660A true JPH0924660A (ja) | 1997-01-28 |
JP3706657B2 JP3706657B2 (ja) | 2005-10-12 |
Family
ID=16029824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17737395A Expired - Fee Related JP3706657B2 (ja) | 1995-07-13 | 1995-07-13 | 印刷装置および印刷装置におけるバッファへの書き込み方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3706657B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011071904A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Victor Co Of Japan Ltd | データ受信方法、データ送受信システム、およびデータ受信機 |
JP2011071905A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Victor Co Of Japan Ltd | データ処理方法およびデータ処理装置 |
JP2016128242A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | シチズンホールディングス株式会社 | プリンタ、中継装置、送信モード切替方法および送信モード切替プログラム |
US10558408B2 (en) | 2017-02-01 | 2020-02-11 | Konica Minolta, Inc. | Image processing apparatus which performs communication with external apparatus |
-
1995
- 1995-07-13 JP JP17737395A patent/JP3706657B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011071905A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-04-07 | Victor Co Of Japan Ltd | データ処理方法およびデータ処理装置 |
JP2016128242A (ja) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | シチズンホールディングス株式会社 | プリンタ、中継装置、送信モード切替方法および送信モード切替プログラム |
US10558408B2 (en) | 2017-02-01 | 2020-02-11 | Konica Minolta, Inc. | Image processing apparatus which performs communication with external apparatus |
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Publication number | Publication date |
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JP3706657B2 (ja) | 2005-10-12 |
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