JP2005131809A - 印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 印刷ジョブリストの所望のジョブ間でキャリブレーションの実行を指定することを可能にすることによって、キャリブレーションに対する多様なユーザニーズに対応する。
【解決手段】 キャリブレーションの実行をジョブとして生成する調整ジョブ生成手段を有し、通常ジョブと調整ジョブを同列にジョブ操作できるジョブ操作手段を有し、前記調整ジョブの実行タイミングを動的に任意に受け付ける。
【選択図】 図1
【解決手段】 キャリブレーションの実行をジョブとして生成する調整ジョブ生成手段を有し、通常ジョブと調整ジョブを同列にジョブ操作できるジョブ操作手段を有し、前記調整ジョブの実行タイミングを動的に任意に受け付ける。
【選択図】 図1
Description
本発明は、外部機器から入力される印刷情報に基づいて記録媒体に画像を記録可能な印刷装置の調整モードの実行タイミングに関するものである。
近年、レーザビームプリンタを中心とするページプリンタが急速に普及して、カラープリンタも急速に普及し一般的になってきた。一般にカラープリンタは、モノクロプリンタ以上に表現力が高いため、色味、画質についてのニーズが高い傾向にある。またそのニーズに相反して印刷プロセス的には画質安定が難しい面を持っている。
例えばカラーレーザープリンタは4色トナーの重ねによるカラー表現なので、機構的に4色の印字位置ずれがモノクロプリンタには無い課題となる。また1色毎の濃度再現性が全体の色味に大きく影響する。
従来から、カラープリンタ特有のこうした問題を解決するための方法として、濃度、色ずれのフィードバック調整が提案され実現されている。
図14は濃度に関するフィードバック調整を説明する図である。
トリガ検知部1は、外部環境の変化検出、部品の消耗、消耗品の交換等を検知すると、コントローラ部2に対して濃度調整の要求を行う。コントローラ部2は前記要求を受けると、調整用の画像データを生成し、プロセス制御部3を介して転写体5に画像を形成する。図14にある画像の例では、濃度レベルを変えた矩形塗り画像を並べている。
この画像濃度をセンサ6で検出し、センス処理部4に取り込み、前記コントローラ部2とプロセス制御部3に測定値として送信する。画像生成時に意図した濃度とセンスされた濃度との誤差を補正することによって、次回印刷からの認識濃度と印刷濃度の誤差を解消する。
色ずれのフィードバック調整は、例えば前記のように転写体5に画像を形成しセンスすることによって、色同士の相対位置情報を認識し、次回印刷からその相対位置ずれを考慮した位置に印刷を行うことによって、誤差を解消する。
ここで説明した、濃度、色ずれのフィードバック調整は一例であって、印刷装置には純粋に印刷を行う印字動作以外に画質改善のための動作モード状態が存在し、本発明の目的はこれらの実行タイミングに関するものであるので、これらをまとめてこれ以降は調整動作と表現する。
特開平7−261479号公報
しかしながら従来においては、調整動作の実行に関して下記のような背反する問題があった。
すなわち、画質を向上させるためには、トリガ発生時になるべく即時に実施することが望ましいが、調整動作は印字動作を停止させて行うため、印刷スループットの低下を引き起こすという問題である。
図15は、従来の課題を説明するための図である。
図のように、エンジン部12から調整制御部15に依頼が発生すると、印刷実行中のジョブの途中ページで印刷を停止して、調整制御部15からの調整データ送信と測定値受信のフィードバック制御を行う。従って画質を問わないユーザも選択ができない。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、前記の調整動作を通常ジョブと同様に扱うことによって、ユーザはジョブ単位に行うことが可能な操作(実行順番の変更、削除、一時停止、再開 等)を調整動作にも適用することを可能にする。
具体的には下記のような効果を得ることができる。例えば、画質を優先するジョブのオーナーは自分のジョブの直後にある調整ジョブを自分の印刷ジョブの直前に移動すればよい。
一方スピードを優先するジョブのオーナーは、自分のジョブの直前にある調整ジョブを自分の調整ジョブの直後に持ってくればよい。
図16は、本発明の効果を説明するための図である。
図のように、エンジン部12から調整制御部15に依頼が発生すると、印刷実行中のジョブを停止することなく、調整制御用のジョブを最後尾に投入する。ユーザは好みに応じて調整ジョブの実行タイミングを決定すれば良い。
更に本発明では、ユーザが予め設定したモードに応じて、調整ジョブの実行優先順位を変更することによって、ユーザが調整ジョブを意識することなく画質と印刷時間の優先順を切り替えることを可能にする。
具体的には下記のような効果を得ることができる。
例えば、調整ジョブの優先順位を最低にしておくと結果として機器内に通常ジョブがなくなるまで調整ジョブは追い越されるために実行されなくなる。
一方、調整ジョブの優先順位を割り込み指定にすることによって印刷中ジョブの途中ページに調整動作を割り込ませることが可能となる。
本発明に係る発明は、外部機器からジョブ単位の印字データを受信して、前記印字データをページ単位の画像データに変換し、ページ単位で画像形成を行う通常印刷モードと、調整動作を行う調整モードを有する印刷装置において、前記調整動作を調整ジョブとして生成する調整ジョブ生成手段を有し、印刷ジョブと前記調整ジョブの実行順序、状態の管理を同様に行うジョブ管理手段を有し、前記ジョブ管理手段が管理するジョブに対する操作を受け付ける受付手段を有し、前記受付手段が受け付けた操作に応じて、ジョブの操作を行うことによって課題を解決する。
以上、本発明を整理して要約すれば以下の構成に集約できる。
(1)外部機器からジョブ単位の印字データを受信して、前記印字データをページ単位の画像データに変換し、ページ単位で画像形成を行う通常印刷モードと、調整動作を行う調整モードを有する印刷装置において、
前記調整動作を調整ジョブとして生成する調整ジョブ生成手段を有し、印刷ジョブと前記調整ジョブの実行順序、状態の管理を同様に行うジョブ管理手段を有し、前記ジョブ管理手段が管理するジョブに対する操作を受け付ける受付手段を有し、
前記受付手段が受け付けた操作に応じて、ジョブの操作を行うことを特徴とする印刷装置。
前記調整動作を調整ジョブとして生成する調整ジョブ生成手段を有し、印刷ジョブと前記調整ジョブの実行順序、状態の管理を同様に行うジョブ管理手段を有し、前記ジョブ管理手段が管理するジョブに対する操作を受け付ける受付手段を有し、
前記受付手段が受け付けた操作に応じて、ジョブの操作を行うことを特徴とする印刷装置。
(2)前記(1)において、前記ジョブに対する操作は、実行順番の移動を含むことを特徴とする印刷装置。
(3)前記(1)において、前記ジョブに対する操作は、実行優先順位の変更を含むことを特徴とする印刷装置。
(4)前記(1)ないし(3)のいずれか1項において、前記調整ジョブ生成手段は、調整が必要な状況を認識して自律動作によって前記調整ジョブを生成することを特徴とする印刷装置。
(5)前記(4)において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、前記調整ジョブを、印刷途中のジョブを除く全ジョブの中で、先頭位置に移動することを特徴とする印刷装置。
(6)前記(4)において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、前記調整ジョブを、印刷途中のジョブを含む全ジョブの中で、先頭位置に移動することを特徴とする印刷装置。
(7)前記(4)において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、前記調整ジョブを、印刷途中のジョブを含む全ジョブの中で、最後尾の位置に移動し、実行優先順位を最低レベルにすることを特徴とする印刷装置。
(8)前記(4)において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、印刷途中のジョブを含む全ジョブのページ数を積算し、その数が所定の数を越えるジョブの直後に前記調整ジョブを移動することを特徴とする印刷装置。
(9)前記(1)ないし(4)いずれか1項において、前記調整動作は印刷濃度のガンマ調整であることを特徴とする印刷装置。
(10)前記(1)ないし(4)いずれか1項において、前記調整動作は色ズレの補正であることを特徴とする印刷装置。
(11)前記(1)ないし(4)いずれか1項において、前記印刷装置は周知の電子写真方式によって画像を形成するエンジンを含むことを特徴とする印刷装置。
以上説明したように本発明に係る発明によれば、調整動作を通常ジョブと同様に扱うことによって、ユーザはジョブ単位に行うことが可能な操作(実行順番の変更、削除、一時停止、再開 等)を調整動作にも適用することを可能にする。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明における実施例を説明する。
図1に本実施例のプリンタを含んだシステム構成を示す。
同図において、101は、ホストコンピュータ等の外部機器、102は本実施例を適用したレーザビームプリンタ(以降「プリンタ」と称する)である。
105は、イメージデータ(2値または多値データ)に基づいて、周知の電子写真プロセスによって感光ドラム上に潜像を形成し、用紙に転写して定着し印字を行うエンジン部、103は、エンジン部105に接続され、ホストコンピュータ等の外部機器101から送られるコードデータ(ESCコード、各種PDL等)を受け、このコードデータに基づいてドットデータからなるページ情報を生成しエンジン部105に対して所定のインターフェイス手段によってイメージデータを送信するコントローラ部、104は、ユーザ(操作者)とのインターフェイスを行うパネル部であり、ユーザは、パネル部104を操作することによって、プリンタ102に所定の動作を指示することができる。
図2は、本実施例のプリンタの機構摸式図である。
同図において、201はプリンタ匡体、202は操作パネルである。操作パネル202は、操作のためのスイッチ及びLED表示器、LCD表示器が配されている。これは図1において示したパネル部104の物理的側面である。203は、プリンタの印字プロセス制御を実行するエンジン部105及び、プリンタ全体の制御とホストコンピュータからのデータを解析しイメージデータに変換するコントローラ部103が収納される制御ボード収納部である。
210は用紙を保持する用紙カセットであり、不図示の仕切り板によって電気的に用紙サイズを検知する機構を有する。211は、カセット給紙クラッチであり、用紙カセット210上に載置された用紙の最上位の用紙一枚のみを分離し、不図示の駆動手段によって分離した用紙を給紙ローラ212まで搬送させるカムで、給紙の度に間欠的に回転し、1回転に対応して1枚の用紙を給紙する。214は、レジストシャッタであり、用紙を押圧して給紙を停止させる。給紙ローラ212は、用紙の先端部をレジストシャッタ214まで搬送する。
219は手差し用トレイであり、213は手差し給紙クラッチである。給紙クラッチ213は用紙の先端をレジストシャッタ214まで搬送する。
以上のような構成によって用紙カセット210及び手差し給紙用トレイ219から選択的に用紙を給紙することが可能となる。
エンジン部105は、コントローラ部103と所定の通信プロトコルによって通信を行ない、コントローラ部103からの指示によって、カセット210または手指し用トレイ219のなかから給紙手段を決定し、印字開始指示によって上記のとおり給紙を開始し用紙をレジストシャッタ214まで搬送する。
204はM色カートリッジであり、M色感光ドラム205及び、不図示のトナー保持部を含む現像ユニット206を有する。207はM色用レーザユニットであり、不図示のレーザドライバ、回転多面鏡、反射ミラー、ビームディテクタを含むものである。
260はC色カートリッジであり、C色感光ドラム261及び、不図示のトナー保持部を含む現像ユニット262を有する。263はC色用レーザユニットであり、不図示のレーザドライバ、回転多面鏡、反射ミラー、ビームディテクタを含むものである。
264はY色カートリッジであり、Y色感光ドラム265及び、不図示のトナー保持部を含む現像ユニット266を有する。267はY色用レーザユニットであり、不図示のレーザドライバ、回転多面鏡、反射ミラー、ビームディテクタを含むものである。
268はK色カートリッジであり、K色感光ドラム269及び、不図示のトナー保持部を含む現像ユニット270を有する。271はK色用レーザユニットであり、不図示のレーザドライバ、回転多面鏡、反射ミラー、ビームディテクタを含むものである。
215は、用紙の搬送と画像転写を補助するための搬送ローラである。
レジストシャッタ214まで用紙が搬送されると、コントローラ部103から送られたイメージデータに応じてM色レーザユニット207内のレーザドライバによってオンオフ駆動される不図示の半導体レーザから発射されるM色用レーザビームは、回転多面鏡により主走査方向に走査され反射ミラーを介してM色感光ドラム205上に導かれ結像し、主走査方向に走査して主走査ライン上にM色潜像を形成する。C色、Y色、K色も同様にそれぞれC色潜像、Y色潜像、K色潜像を形成する。
上記M色レーザビームの発射に同期してレジストシャッタ214を上方に駆動し、用紙の搬送をM色レーザビームの副走査に同期させる。M色用レーザビームの走査開始時に配置されたビームディテクタは、M色用レーザビームを検出することによって主走査の画像書きだしタイミングを決定するためのM色同期信号を形成し、コントローラ部103に送る。
C色、Y色、K色も同様にそれぞれC色同期信号、Y色同期信号、K色同期信号を形成するが、そのタイミングは副走査速度(用紙搬送速度)にあわせてそれぞれ遅延され用紙に対しての転写位置が調整される。
その後用紙は、搬送ローラ215によって搬送され、感光ドラム206、262、265、269は不図示のモータによって回転駆動され、現像ユニット206、262、266、270によってトナー像として顕像化された後、用紙上に転写される。トナー像が転写された用紙はその後、定着ローラ216によりトナー像が加熱定着され、排紙ローラ217によりプリンタ匡体の排紙トレイに排紙される。
本実施例の調整動作の制御方法は従来例と同様であり、図2には不図示であるが調整用画像をセンスするためのセンサを備え、エンジン部105は、トリガ検知部1、プロセス制御部3、センス処理部4を含んだ構成となっている。
本実施例において転写体5に相当するのは、搬送ローラ215である。物理用紙を搬送しない場合は、搬送ローラ215のベルト上にトナー像を形成し、前記センサで濃度、位置をセンスする。
図3は、本実施例のプリンタコントローラ部103のブロック図を示す。
同図において、301はパネル部104とのデータ通信によって、操作者からの諸設定、指示をパネル部104から受けとるパネルインターフェイス部である。
302は、ホストコンピュータ等の外部機器101との信号の入出力部であるホストインターフェイス部であり、印字データを送受するためのデータ用ポート、制御情報を専用に送受するための制御用ポートを論理通信の階層で実現する。
306は、エンジン部105との信号の入出力部であるエンジンインターフェイス部であり、不図示の出力バッファレジスタからデータ信号送出を行うとともにエンジン部105との通信制御を行う。305は、外部機器101より送られる制御コードデータに基づいて実際の印字のためのビットマップデータを発生する画像データ発生部であり、304は、画像データを格納する画像メモリ、309は、コントローラ部103全体の制御を司るCPU、303は、CPU309の制御コードを格納するROMであり、307は、CPU309の使用する一時記憶用RAMである。310は、不揮発性のメモリ手段であるEEPROMである。308は、DMA制御部であり、CPU309からの指示により画像メモリ304内のビットマップデータを、エンジンインターフェイス部306に転送する。
311は、アドレスバス及びデータバスを持つシステムバスである。パネルインターフェイス部301、ホストインターフェイス部302、画像データ発生部305、ROM303、画像メモリ304、エンジンインターフェイス部306、RAM307、DMA制御部308、CPU309及びEEPROM310は、各々システムバス311に接続され、システムバス311上にある全ての機能部にアクセス可能である。
312は、汎用外部バスコントローラであり、313は、汎用外部バスである。本実施例では汎用外部バスとしてIDE準拠バスを用いるが、SCSII等の他の方式であっても本実施例の効果に変わりは無い。
314は、ハードディスクユニットであり汎用外部バス313によってシステムバス311に接続され、システムバス311に接続された各ユニットからアクセスを可能にしている。CPU309は、論理的にはファイルシステムとしてアクセスを行う。
CPU309を制御する制御コードは、不図示のシステムクロックによってタスクと称されるロードモジュール単位に時分割制御するOSと、機能単位に動作する複数のロードモジュール(タスク)によって構成されるものとする。
図4、図5、図6は、本実施例の効果を説明するための図である。
従来からコントローラ部103は、エンジン部105から調整実行の要求があると、図4のように印刷中状態のジョブ、および印刷待ち状態のジョブの全てを一時停止状態にし、調整動作を行っている。
本実施例では、図5のように印刷待ちジョブのキューの最後尾に調整動作ジョブを追加する。更に、外部機器のリモートパネル等に図6に示すようなジョブキューを表示して、調整動作ジョブに対しても通常ジョブと同様に移動、削除を行えるようにする。
これによって、ユーザは任意のジョブの間で調整動作実行タイミングを選択できる。
図7は、本実施例に関わるデータフローを示す図である。
図中のジョブ制御処理401、ジョブ生成処理402、ジョブ実行処理403、調整受付処理404は、CPUを実体とする機能処理単位である。機能処理単位には任意個のタスクが含まれる場合もある。
405は、外部装置から転送された印字データを格納するための印字データ格納部であり、実体はHDユニット314またはRAM307に存在する。
406は、ジョブキューであり、ジョブ単位に印字動作の属性データ(各種制御情報、コピー枚数、給紙選択等)を格納した不図示のジョブ情報テーブルを格納するFIFO形式の記憶領域である。実体はRAM307に構成される。
操作者のパネル操作による諸々のモード設定は、パネル部104からの制御データとして、パネルインターフェイス部301に一旦格納される。不図示のモード制御タスクは、適当な間隔によってパネルインターフェイス部301を巡回監視し、データが存在するとEEPROM310に格納する。EEPROM310に格納することによって、プリンタの電源を一旦OFFした後でも、ユーザの所望のモードによってプリンタを動作させることが可能となる。
外部機器101から入力される印字データ(制御コード、PDL等)は、ホストインターフェイス部302に所定のブロック単位に格納される。周期的にホストインターフェイス部302のデータ受信を監視しているジョブ生成処理402は、ジョブの開始を認識すると、RAM307に構成された不図示のジョブ情報格納領域307−1に新規にジョブ情報テーブルを獲得して、ジョブキュー406に登録する。そしてEEPROM310に格納された制御データを、前記ジョブ情報テーブルにコピーして、前記ブロック単位にデータを解析し、画像形成情報(PDLの図形描画命令、文字コード等)を印字データ格納部405に送り、ジョブ単位の属性情報をジョブ情報テーブルに格納する。
またジョブ生成処理402は、前記ブロック単位のデータ解析時に、ジョブに対する制御依頼を認識すると、ジョブ制御処理401に対してその処理を依頼する。この処理には、ジョブの順番並べ替え、ジョブ削除等のジョブ操作が含まれている。更に、ジョブの順番リスト等の状態情報を求める状態要求指示もある。
ジョブ制御処理401は、ジョブキュー406の監視と制御を行ない、前記ジョブ生成処理402からの制御依頼とともに、パネルI/F部301からの制御依頼も同様に処理する。例えば、ジョブの順番リストの要求に対しては、ジョブキュー406を参照して、返信データを生成し、返信を指示された先(パネルI/F部301またはジョブ生成402)へ返信する。
ジョブ実行処理403は、ジョブキュー406にジョブの存在を認識すると、印字データ格納部405から当該ジョブの印字データを取り出して、画像データを生成しエンジンI/F部306を介してエンジン部105に画像データを転送する。
一方、エンジン部105からの調整動作依頼は、ビデオI/Fを介してコントローラ部103に伝えられる。エンジンI/F部306は調整動作依頼を受けると調整受付処理404に通知し、調整受付処理404は調整動作用画像を印字データとして生成し、当該印字データを調整動作属性のジョブとして構成するようにデータストリームを生成し、ジョブ生成処理402に通知する。
ジョブ生成処理402は、ホストI/F部302のデータ受信の監視とともに、調整受付処理404からの通知も監視しており、前記通知に対して、調整動作ジョブを生成し、通常ジョブと同様に印字データを印字データ格納部405に送り、ジョブ単位の属性情報をジョブキュー406のジョブ情報テーブルに格納する。
図9は、ジョブ生成処理402の制御フローチャートである。
ジョブ生成処理402は、ホストI/F部302または調整受付処理404からジョブの生成依頼を受けると(S21)、その生成依頼が通常ジョブか調整ジョブかを判断する(S22)。調整ジョブである場合は属性情報に調整ジョブをセットすることによって調整ジョブを生成し(S23)、通常ジョブである場合は属性情報に通常ジョブをセットすることによって通常ジョブを生成する(S24)。
以上のように処理することによって、外部機器101に図6のような表示を可能にし、更にパネル部104にも同様の表示を行うことが可能となる。またユーザは前記表示を見て外部機器101またはパネル部104から、調整動作の実行タイミングを変更指示することが可能となる。
図8は、前記ジョブ実行処理を説明するためのデータフローを示す図である。
図中のジョブ解析タスク501、解析展開タスク502、印字制御タスク503、監視タスク504は、上記の通りCPU309を実体とするタスクであり、論理的に並行動作するものとする。
505はエンジン部105の状態を格納するためのエンジン状態格納領域である。ジョブ情報格納領域は、RAM307に物理的な領域をもつものである。507はページキューであり、画像生成されたページの情報を格納した不図示のページ情報テーブルを格納するFIFO形式のページキューである。ページキュー507は、RAM307に論理的に構成される。506はページ単位のイメージデータ(圧縮データを含む)を格納する画像データ格納部であり、ハードディスクユニット314またはRAM307に物理的な領域を持つものである。
ジョブ解析タスク501は、ジョブキュー406にジョブを認識すると、印字データ格納部405から該当する印字データを取り出して、ブロック単位に解析展開タスク502に送る。
解析展開タスク502は、前記ブロック単位にデータを解析し、画像形成情報(PDLの図形描画命令、文字コード等)に関しては画像データ発生部305(図4には不図示)を用いて、あるいはCPU309自信で中間データ化を実行して、RAM307の所定領域に格納する。またページ単位の属性情報(コピー枚数、給紙選択等)を該当するページ情報テーブルに格納する。
この属性情報には、当該ページが調整動作ジョブの調整動作用画像を含むページであるという情報も含まれている。即ち、解析展開タスク502は、印字データに調整動作用画像の生成指示コマンドを認識するか、または当該ページの属するジョブの属性が調整動作ジョブであることを認識すると、当該ページ属性に調整動作ページであることをセットする。
1ページ分の中間データの生成が完了すると、前記中間データをイメージデータに展開して画像データ格納部506に格納して、ページキュー507に不図示のページ情報テーブルを投入する。
ページ情報テーブルには、画像データ格納部506の該当イメージデータへのアクセス用ハンドル情報、当該ページに確定された諸々の制御データが格納される。
図10は、解析展開タスク502の制御フローチャートである。
解析展開タスク502は、ジョブ解析タスク501から展開依頼を受けると(S31)、上記のとおり画像展開処理を実行し(S32)、更に上記の通り当該ページが調整動作ページなのか通常ページなのかを判断する(S33)。調整動作ページであると判断すると、当該ページ属性に調整動作ページをセットすることによって調整ページを生成し(S34)、通常ページであると判断すると、当該ページ属性に通常動作ページをセットすることによって通常ページを生成する(S35)。
印字制御タスク503はページキュー507を周期的に起動させて、ページキュー507に印字すべきページ情報テーブルを認識すると、ページ情報テーブルの制御情報に基づいてエンジンインターフェイス部306を介してプリンタエンジン105に給紙選択等の指示を与える。更にDMA制御部308に対して、画像データ格納部506から画像メモリ304を介してイメージデータを不図示の出力バッファレジスタに転送するよう指示を出し、エンジンインターフェイス部306に対して、イメージデータの送信開始を指示する。エンジンインターフェイス部306は、所定のプロトコルによってイメージデータをエンジン部105に転送し、エンジン部105は、前記のとおり印字する。
印字制御タスク503は、ページキュー507のページ情報テーブルが調整動作ページである場合は、プリンタエンジン部105に対して調整実行指示を与え、通常ページと同様にイメージデータを送った後に、エンジンI/F部306を介してエンジン部105から測定値を取得する。
監視タスク504はエンジンインターフェイス部306を介して周期的にエンジン部105の状態を監視しており、エンジン部105に状態の変化が起きると、エンジン状態格納部307−2に変化した状態を反映させる。この監視項目の中には、用紙の搬送状況(給紙中、印刷中、排紙完了を含む)、調整実行状況(開始、データ測定終了)も含まれる。
印字制御タスク503は、監視タスク504からエンジンの状態変化通知を受けて、その内容が印刷動作終了または調整動作終了であれば、画像データ格納部506に格納された当該ページの画像データを削除してメモリ開放し、ページキュー507から当該ページのページ情報テーブルを削除して開放する。
図11は印字制御タスク503の制御フローチャートである。
印字制御タスク503は、周期的に起動される(S40)。起動されると監視タスク504からのエンジン状態の変化有無の情報を確認する(S41)。
S41で状態に変化が無い場合は、更にページキュー507に処理待ちのページ有無を確認する(S42)。処理待ちページが存在すると、更に当該ページが調整ページか通常ページかを確認する(S43)。調整ページである場合は、上記の通り調整実行指示とデータ転送指示を行ない(S44)、通常ページである場合は、上記の通り印刷実行指示とデータ転送指示を行う(S45)。S42でページが無い場合は処理を終了する。
S41で状態に変化がある場合は、その変化詳細を監視タスク504から取得して調整動作終了であるか否かを判断する(S47)。調整動作終了である場合は、上記のとおり測定値を取得してRAM307の所定領域に格納し(S48)、当該ページを開放する(S49)。調整動作終了ではない場合は、更に印刷終了であるか否かを判断する(S50)。印刷終了である場合は、そのまま当該ページを開放する(S49)。
以上説明したように、本実施例のように構成して制御を行うことによって、調整動作を通常ジョブと同様に操作(移動、削除)を行うことが可能となり、任意のジョブの間で調整動作の実行タイミングを選択することが可能になる。
〔他の実施例〕
図12、図13は他の実施例を説明するための図である。
図12、図13は他の実施例を説明するための図である。
実施例におけるジョブ生成処理402が、図12に示すように、制御ジョブを生成した際に、更にジョブキュー406における実行順序を印刷途中のジョブの直後に移動する。
このモードは、調整動作が画像データの生成に影響するような場合に、ジョブ単位で画像生成時の色味等の設定を維持しながら、なるべく早いタイミングで調整動作を実行できるようになる。
実施例におけるジョブ生成処理402が、図13に示すように、制御ジョブを生成した際に、制御ジョブを割り込みジョブとしてジョブキュー406に投入する。このモードは、調整動作が画像データの生成に影響せず、例えば印刷プロセスのみに影響を与えるような場合に、印刷未完了であるページ全てに対して調整結果を反映することができるようになる。
実施例におけるジョブ生成処理402が、制御ジョブを生成した際に、制御ジョブの実行優先度を最低に設定する。このモードは、調整動作が長時間に及ぶ場合や、画質よりも印刷速度を重視する場合に、プリンタ102に通常ジョブが無くなるまで調整動作を行わないように制御することができる。
実施例におけるジョブ生成処理402が、制御ジョブを生成した際に、ジョブキュー406のジョブの積算ページ数が、予め設定されたページ数を超えるジョブの直前に移動する。このモードは、調整動作より通常印刷動作を優先させたいが、調整動作の実行もある程度を行う必要がある場合に、前記ページ数を変更することによって、通常印刷と調整動作の優先度を調整することができる。
実施例では、データ蓄積としてイメージデータ(圧縮形式を含む)を採用しているが、ページ単位のデータ蓄積として、中間データを採用しても、本発明の効果は変わるものではない。
実施例においては、印字データ格納部405と画像データ格納部506は、ハードディスクに実体を構成したが、他の記憶手段、例えばフラッシュROM、RAM等であっても本発明の効果に変わりは無い。
本実施例は、本発明に好適であるレーザビームプリンタに対して適用しているが、画質や色味の維持向上のために、調整動作を行う必要がある印刷装置であれば、例えばインクジェットプリンタ、ファクシミリ、複写機、あるいはこれらの複合機においても適用可能であることはいうまでもない。
101 外部機器
102 レーザビームプリンタ
103 コントローラ部
104 パネル部
105 エンジン部
102 レーザビームプリンタ
103 コントローラ部
104 パネル部
105 エンジン部
Claims (11)
- 外部機器からジョブ単位の印字データを受信して、前記印字データをページ単位の画像データに変換し、ページ単位で画像形成を行う通常印刷モードと、調整動作を行う調整モードを有する印刷装置において、
前記調整動作を調整ジョブとして生成する調整ジョブ生成手段を有し、印刷ジョブと前記調整ジョブの実行順序、状態の管理を同様に行うジョブ管理手段を有し、前記ジョブ管理手段が管理するジョブに対する操作を受け付ける受付手段を有し、
前記受付手段が受け付けた操作に応じて、ジョブの操作を行うことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1において、前記ジョブに対する操作は、実行順番の移動を含むことを特徴とする印刷装置。
- 請求項1において、前記ジョブに対する操作は、実行優先順位の変更を含むことを特徴とする印刷装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項において、前記調整ジョブ生成手段は、調整が必要な状況を認識して自律動作によって前記調整ジョブを生成することを特徴とする印刷装置。
- 請求項4において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、前記調整ジョブを、印刷途中のジョブを除く全ジョブの中で、先頭位置に移動することを特徴とする印刷装置。
- 請求項4において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、前記調整ジョブを、印刷途中のジョブを含む全ジョブの中で、先頭位置に移動することを特徴とする印刷装置。
- 請求項4において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、前記調整ジョブを、印刷途中のジョブを含む全ジョブの中で、最後尾の位置に移動し、実行優先順位を最低レベルにすることを特徴とする印刷装置。
- 請求項4において、前記調整ジョブ管理手段は、前記調整ジョブ生成手段による調整ジョブの生成と同時に、印刷途中のジョブを含む全ジョブのページ数を積算し、その数が所定の数を越えるジョブの直後に前記調整ジョブを移動することを特徴とする印刷装置。
- 請求項1ないし4いずれか1項において、前記調整動作は印刷濃度のガンマ調整であることを特徴とする印刷装置。
- 請求項1ないし4いずれか1項において、前記調整動作は色ズレの補正であることを特徴とする印刷装置。
- 請求項1ないし4いずれか1項において、前記印刷装置は周知の電子写真方式によって画像を形成するエンジンを含むことを特徴とする印刷装置。
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2003
- 2003-10-28 JP JP2003367332A patent/JP2005131809A/ja not_active Withdrawn
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