JPH0924544A - ラミネート装置 - Google Patents

ラミネート装置

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JPH0924544A
JPH0924544A JP7175238A JP17523895A JPH0924544A JP H0924544 A JPH0924544 A JP H0924544A JP 7175238 A JP7175238 A JP 7175238A JP 17523895 A JP17523895 A JP 17523895A JP H0924544 A JPH0924544 A JP H0924544A
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JP
Japan
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laminating
laminated
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margin
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Withdrawn
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JP7175238A
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English (en)
Inventor
Noriaki Nakazawa
範昭 中沢
Tetsuya Terada
徹也 寺田
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Canon Finetech Nisca Inc
Original Assignee
Canon Aptex Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ラミネート対象物の両サイド側の余白部分が裁
断されずに排出される。 【解決手段】両端検知センサ9と横幅検知センサ21
で、それぞれ検知されるラミネート対象物5のサイズ情
報に基づいてラミネート対象物5のサイズを判定し、こ
のサイズ判定情報に基づいてカッターユニット12でラ
ミネート対象物5の前端側と後端側の余白部分を裁断
し、サイドスリッダーユニット22で両サイド側の余白
部分を裁断して排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ラミネートフィル
ムにラミネート対象物を重ねてラミネート処理するラミ
ネート装置に関する。
【0002】
【従来の技術】原稿や写真等のラミネート対象物の見栄
を良くしたり、保存性を高める場合に、これらを熱反応
性を有するラミネートフィルムの間に挟み込んで、加
熱、圧縮することによってラミネート処理が施される。
【0003】図11は、原稿や写真等のラミネート対象
物をラミネート処理する従来のラミネート装置の一例を
示す概略縦断面図である。
【0004】この図に示すように、従来のラミネート装
置100は、本体1と上カバー2とで構成されており、
本体1の給紙台3上の搬送路4に搬送されるラミネート
対象物(例えば、原稿や写真等)5の搬送方向Aに沿っ
て、ラミネート対象物5の挿入を検知する挿入検知セン
サ6、給紙ローラ7、シャッター8、ラミネート対象物
5の先端と後端を検知する両端検知センサ9、一対の加
圧ローラ10a,10b、プルローラ11a,11b、
カッターユニット12、上下にそれぞれ検知センサ13
a,13bを有するフィルムエンド検知センサ13、及
び一対の排出ローラ14a,14bが配置されている。
【0005】シャッター8は、給紙台3上に搬送される
ラミネート対象物5の先端を規制する。
【0006】加圧ローラ10a,10b内には、それぞ
れラミネートヒータ15a,15bが配置されており、
シートローラ16a,16bに巻き取られているラミネ
ートフィルム(シートロール)17a,17bを加熱、
圧縮する。
【0007】ラミネートフィルム17aは上カバー2側
にあるシートローラ16aにセットされ、ラミネートフ
ィルム17bは本体1側にあるシートローラ16bにセ
ットされており、ラミネートフィルム17a,17b
は、それぞれテンションローラ18a,18bによって
一定のテンションが保たれている。
【0008】プルローラ11a,11bは、加圧ローラ
10a,10bの径よりも小さく、その周速は加圧ロー
ラ10a,10bよりも速い回転速度に設定されてい
る。
【0009】カッターユニット12は、上刃12aとカ
ッタベース12b及びカッタクラッチ(図示省略)とで
構成されており、ラミネート処理されたラミネート対象
物(図示省略)のラミネートフィルム(図示省略)の先
端側及び後端側の余白部分をそれぞれ裁断する。
【0010】従来のラミネート装置100は上記のよう
に構成されており、ラミネート対象物5を給紙台3上の
挿入側(搬送方向A)から挿入し、挿入検知センサ6で
ラミネート対象物5を検知すると給紙ローラ7の回転駆
動により、シャッター8、両端検知センサ9を通して加
圧ローラ10a,10b間に搬送される。
【0011】そして、ラミネート対象物5は、加圧ロー
ラ10a,10b間でラミネートフィルム17a,17
bに挟み込まれ加熱、圧縮されることによりラミネート
処理される。
【0012】ラミネート処理されたラミネート対象物
(図示省略)は、プルローラ11a,11bを通してカ
ッタユニット12でその先端側と後端側が、両端検知セ
ンサ9からの検知情報に基づいてそれぞれ裁断され、フ
イルムエンド検知センサ13、一対の排出ローラ14
a,14b及びジャム検知センサユニット(図示省略)
を通して排出される。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のラミネート装置100では、ラミネート処理された
ラミネート対象物(図示省略)の周囲に形成されている
余白部分のラミネートフィルム(図示省略)は、ラミネ
ート対象物5の搬送方向Aに対して、ラミネート対象物
5の前後(先端側と後端側)に対してのみカッタユニッ
ト12で裁断している。
【0014】このため、ラミネート対象物5の搬送方向
Aに対して両サイド側に形成されている余白部分のラミ
ネートフィルム(図示省略)は、カッタユニット12で
裁断されることなく排出される。
【0015】そして、このラミネート対象物5の搬送方
向Aに対して両サイド側に形成されている余白部分のラ
ミネートフィルム(図示省略)は、排出された後にオペ
レータ自身が手作業で裁断していたので、ラミネート処
理作業効率が悪かった。
【0016】そこで、本発明は、ラミネート処理された
ラミネート対象物の搬送方向に対して両サイド側に形成
されている余白部分のラミネートフィルムに対しても自
動的に裁断して効率よく、見栄えのよいラミネート処理
を行うことができるラミネート装置を提供することを目
的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述事情に鑑
みなされたものであって、ラミネート対象物にラミネー
トフィルムを重ねてラミネート処理を施すラミネート装
置において、前記ラミネート対象物のサイズを検知する
サイズ検知手段と、前記サイズ検知手段で検知される前
記ラミネート対象物のサイズ情報に基づいて、前記ラミ
ネート対象物の搬送方向に対して、ラミネート処理され
た前記ラミネート対象物の前端側と後端側に形成される
前記ラミネートフィルムの余白部分を裁断する第1の裁
断手段と、前記サイズ検知手段で検知される前記ラミネ
ート対象物のサイズ情報に基づいて、前記ラミネート対
象物の搬送方向に対して、ラミネート処理された前記ラ
ミネート対象物の両サイド側に形成される前記ラミネー
トフィルムの余白部分を裁断する第2の裁断手段とを備
えたことを特徴としている。
【0018】また、前記第2の裁断手段に、前記サイズ
検知手段で検知される前記ラミネート対象物のサイズ情
報に基づいて所定の位置に移動させる移動手段が設けら
れていることを特徴としている。
【0019】また、前記ラミネート対象物に対して、前
記両サイド側の余白部分の幅の値を予め設定する設定手
段を有し、前記設定手段による前記余白部分の幅の設定
値に基づいて前記移動手段を制御することを特徴として
いる。
【0020】また、前記移動手段は、前記サイズ検知手
段で検知される前記ラミネートフィルムのサイズ情報
と、前記設定手段による前記余白部分の幅の設定値に基
づいて制御されることを特徴としている。
【0021】また、前記ラミネート対象物に対して、前
記第2の裁断手段を使用する可否かを判断する判断手段
を有し、前記判断手段による前記第2の裁断手段を使用
するかの可否判断に基づいて前記移動手段を制御するこ
とを特徴としている。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態について説明する。
【0023】図1は、本発明の実施の形態に係るラミネ
ート装置を示す概略縦断面図である。尚、従来例と同一
部分には、同一符号を付してその説明は省略する。
【0024】この図の示すように、本実施の形態に係る
ラミネート装置20を構成する本体1と上カバー2内に
は、本体1の給紙台3上の搬送路4にセットされるラミ
ネート対象物(例えば、原稿や写真等)5の搬送方向A
に沿って、ラミネート対象物5の挿入を検知する挿入検
知センサ6、給紙ローラ7、ラミネート対象物5の横幅
を検知する横幅検知センサ21、シャッター8、ラミネ
ート対象物5の先端と後端を検知する両端検知センサ
9、一対の加圧ローラ10a,10b、シートローラ1
6a,16bに巻き取られているラミネートフィルム
(シートロール)17a,17b、プルローラ11a,
11b、カッターユニット12、上下にそれぞれ検知セ
ンサ13a,13bを有するフイルムエンド検知センサ
13、一対の排出ローラ14a,14b、サイドスリッ
ダーユニット22、及びサイドスリッダー選択スイッチ
31が配置されている。
【0025】横幅検知センサ21は、給紙台3の用紙規
制板(図示省略)に連動してラミネート対象物5の横幅
を検知する。
【0026】サイドスリッダーユニット22は、ラミネ
ート処理されたラミネート対象物5(図2参照)の搬送
方向Aに対して、その両サイド側の余白部分を裁断する
(詳細は後述する)。
【0027】サイドスリッダー選択スイッチ31は、サ
イドスリッダーユニット22によるラミネート対象物5
aの両サイド側の余白部分を裁断するか否かを選択する
スイッチである。り、オペレータの判断によってオン/
オフされる。他の部材の構成及び動作は上述した従来例
と同様である。
【0028】図2は、ラミネート対象物5が挿入される
給紙台3付近の要部を示す概略断面図である。この図に
示すように、横幅検知センサ21は、ラミネート対象物
5を挿入するためのガイド部23の下部に配置されてお
り、ガイド部23に挿入されたラミネート対象物5は、
給紙ローラ7の回転駆動によって加圧ローラ10a,1
0b側に搬送される。
【0029】ラミネート対象物5の搬送方向Aに対して
シャッター8の前後には、それぞれ搬送されるラミネー
ト対象物5を検知するための搬送検知センサ24a,2
4bが配置されている。
【0030】尚、加圧ローラ10a,10b側には、ラ
ミネート処理中のあるラミネート対象物5aが搬送され
ており、続いて搬送された給紙台3側にあるラミネート
対象物5は、シャッター8で搬送が規制されている。
【0031】また、排出側にあるサイドスリッダーユニ
ット22のサイドスリッダーモータ25は、横幅検知セ
ンサ21によるラミネート対象物5の横幅の検知に基づ
いて駆動され、左右のサイドスリッダー26a,26b
(図3参照)を所定の位置まで移動させる。
【0032】図3は、サイドスリッダーユニット22の
要部を示す平面図である。この図に示すように、サイド
スリッダーユニット22は、対向して配置された一対の
スリッダー支板27a,27bと、スリッダー支板27
a,27bの先端に形成されているサイドスリッダー2
6a,26bを備えており、スリッダー支板27a,2
7bの内側にそれぞれ形成されたギヤ部28a,28b
と、サイドスリッダーモータ25の出力軸29取付けら
れたギヤ部30が螺合している。
【0033】サイドスリッダー26a,26bは、サイ
ドスリッダーモータ25を反時計方向(B1 方向)に回
転させると、スリッタ支板27aはC1 方向に移動し
て、スリッタ支板27bはC2 方向に移動に移動するこ
とで幅が広がり、また、サイドスリッダーモータ25を
時計方向(B2 方向)に回転させると、スリッダー支板
27aはC2 方向に移動して、スリッダー支板27bは
1 方向に移動に移動することで幅が狭まる。
【0034】また、サイドスリッダー26a,26bに
はその先端側に垂直にサイドスリッダー刃32が設けら
れており(図2参照)、サイドスリッダー26a,26
bで設定された所定の幅でラミネート処理されたラミネ
ート対象物5aの両サイド側に形成されている余白部分
のラミネートフィルム(図示省略)を裁断する。尚、サ
イドスリッダー26a,26bの形状がそれぞれ異なっ
ているのは、両サイドの余白部分の裁断位置を合わせる
ためである。
【0035】また、サイドスリッダーモータ25の出力
軸29と反対側にある出力軸(図示省略)には、円盤状
のクロック円盤(図示省略)に、スリットを入れてクロ
ックをカウントしてサイドスリッダー26a,26bの
移動距離を計測するフォトセンサ(図示省略)が配置さ
れている。
【0036】図4は、本実施の形態に係るラミネート装
置20の制御系を示すブロック図である。
【0037】この図に示すように、ラミネート装置20
の全体を制御する中央演算処理装置(CPU)40は、
枚数カウント手段41、サイドスリッダー位置検知手段
42、ヒートタイマ時計手段43、原稿検知手段(挿入
検知センサ)6、原稿位置検知手段(両端検知センサ)
9、JAM検知手段44、クロック手段45、温度検出
手段46、横幅検知手段(横幅検知センサ)21、サイ
ドスリッダー設定手段47、サイドスリッダー選択手段
(サイドスリッダー選択スイッチ)31等からそれぞれ
入力される情報に基づいて、駆動手段48、加熱手段
(ラミネートヒータ)15a,15b、プルローラクラ
ッチ49、温度制御部50、カッタークラッチ51、サ
イドスリッダー移動手段(サイドスリッダーモータ)2
5、給紙ローラクラッチ52等に制御信号を出力してそ
れぞれを制御、駆動する。
【0038】加熱手段(ラミネートヒータ)15a,1
5bは、温度制御部51によるオン、オフ制御によって
ラミネートフィルム17a,17bの加熱する。
【0039】サイドスリッダー設定手段47には、ラミ
ネート対象物5のサイズに対して、予めラミネート対象
物5の両サイド側に形成される余白部分の幅の値(以
下、余白幅と略称する)が設定されている。
【0040】サイドスリッダー移動手段(サイドスリッ
ダーモータ)25は、横幅検知手段(横幅検知センサ)
21で検知したラミネート対象物5の横幅情報、若しく
はサイドスリッダー設定手段47において設定されてい
るラミネート対象物5の両サイド側に形成される余白幅
の値に応じてサイドスリッダー26a,26bを移動さ
せる。
【0041】サイドスリッダー選択手段(サイドスリッ
ダー選択スイッチ)31は、サイドスリッダーユニット
22によるラミネート対象物5aの両サイド側の余白部
分を裁断するか否かを選択するスイッチであり、オペレ
ータの判断によってオン/オフされる。
【0042】枚数カウント手段41は、挿入されるラミ
ネート対象物5の枚数をカウントする。
【0043】サイドスリッダー位置検知手段42は、サ
イドスリッダーモータ25の出力軸29と反対側にある
出力軸(図示省略)に配置されている円盤状のクロック
円盤(図示省略)に、スリットを入れてクロックをカウ
ントしてサイドスリッダー26a,26bの移動距離を
計測するフォトセンサ(図示省略)であり、サイドスリ
ッダー移動手段(サイドスリッダーモータ)25によっ
て移動されたサイドスリッダー26a,26bの移動距
離、位置を検出する。
【0044】ヒートタイマ時計手段43は、加熱手段
(ラミネートヒータ)15a,15bの加熱時間のオ
ン、オフを監視する。
【0045】JAM検知手段44は、ラミネート対象物
5の挿入側に2個と排出側に1個のJAM(ジャム)検
知センサ(図示省略)を有し、これらのセンサからの検
知信号によってラミネート対象物5の位置を認識し、ジ
ャムを検知する。
【0046】クロック手段45は、加圧ローラ10a,
10b、プルローラ11a,11b、排出ローラ14
a,14b、カッターユニット12のロータリー式カッ
ター(上刃12aとカッターベース12b、駆動手段4
8、プルローラクラッチ49、カッタークラッチ51、
給紙ローラクラッチ52等を、シーケンシャルにオン、
オフさせるように監視したり、ラミネート対象物5の搬
送量を計時する。
【0047】温度検出手段46は、加熱手段(ラミネー
トヒータ)15a,15bの温度を検知するセンサであ
る。
【0048】駆動手段48は、加圧ローラ10a,10
b、プルローラ11a,11b、排出ローラ14a,1
4b、カッターユニット12のロータリー式カッター
(上刃12aとカッターベース12b)等を回転させる
ためのメインモータ(図示省略)である。
【0049】プルローラクラッチ49、カッタークラッ
チ51、給紙ローラクラッチ52等は、加圧ローラ10
a,10b、プルローラ11a,11b、カッターユニ
ット12のロータリー式カッター(上刃12aとカッタ
ーベース12b)、排出ローラ14a,14b等を回転
させるために、シーケンシャルにオン、オフをさせる。
【0050】次に、上述したラミネート装置20による
ラミネート処理時における、両サイドの余白部分を裁断
するサイドスリッダーの位置設定動作を、図5に示した
フローチャートを参照して説明する。
【0051】先ず、給紙台3上のガイド部23に挿入さ
れたラミネート対象物5を挿入検知センサ6で検知する
と、中央演算処理装置(CPU)40からの制御信号に
基づいて駆動手段48が駆動される。
【0052】そして、両端検知センサ9と横幅検知セン
サ21からの入力信号に基づいて中央演算処理装置(C
PU)40が、ラミネート対象物5の前後、左右の大き
さを認識し、このラミネート対象物5がA4サイズと判
定した場合には(ステップS1)、中央演算処理装置
(CPU)40は、サイドスリッダー設定手段47に設
定されているラミネート対象物5の両サイドの余白幅の
値に基づいて、ラミネートされるラミネート対象物5の
余白幅を、例えばA4サイズ+10mmに設定する(ス
テップS2)。
【0053】そして、中央演算処理装置(CPU)40
は、ステップS2で設定されたサイド余白幅(A4サイ
ズ+10mm)をサイドスリッダーカウント値としてセ
ットし(ステップS3)、サイドスリッダーユニット2
2のサイドスリッダーモータ25を駆動してサイドスリ
ッダー26a,26bがステップS2で設定されたサイ
ド余白幅(A4サイズ+10mm)の位置にセットされ
るまで、サイドスリッダー位置検知手段42のクロック
円盤(図示省略)のクロックをカウントUPする(ステ
ップS4,S5)。
【0054】サイドスリッダー26a,26bがサイド
スリッダーモータ25の駆動によって、ステップS2で
設定されたサイド余白幅(A4サイズ+10mm)の位
置にセットされると、サイドスリッダーモータ25の駆
動をオフにする(ステップS6)。
【0055】そして、ラミネート対象物5は、給紙ロー
ラ7の回転駆動によって加圧ローラ10a,10b側に
搬送されて、加圧ローラ10a,10b間でラミネート
フィルム17a,17bに挟まれて加熱、圧縮されるこ
とによってラミネート処理された後、ラミネート処理さ
れたラミネート対象物5aは、プルローラ11a,11
bを通してカッターユニット12でラミネート対象物5
aの搬送方向Aに対して、前端側と後端側に形成されて
いる余白部分のラミネートフイルム(図示省略)が裁断
される。
【0056】そして、このラミネート対象物5aは、フ
ィルムエンド検知センサ15と排出ローラ16a,16
bを通して、サイドスリッダーユニット22のサイドス
リッダー26a,26bに搬送され、サイドスリッダー
刃32によりラミネート対象物5aの両サイドを、ステ
ップS2で設定されたサイド余白幅(A4サイズ+10
mm)で裁断して排出される。
【0057】また、ステップS1で、ラミネート対象物
5のサイド余白幅がA4サイズでなくてA4Rサイズと
判定した時は、サイド余白幅を例えば、A4Rサイズ+
10mmに設定した後(ステップS7,S8)、上述し
たように、ステップS3,S4,S5,S6を実行し
て、ラミネート対象物5aの前端側と後端側の余白部分
と、両サイド側の余白部分のラミネートフィルムを裁断
して排出される。
【0058】また、ステップS7で、ラミネート対象物
5がA4RサイズでなくてB5サイズと判定した時は、
サイド余白幅を例えば、B5サイズ+10mmに設定し
た後(ステップS9,S10)、上述したように、ステ
ップS3,S4,S5,S6を実行して、ラミネート対
象物5aの前端側と後端側の余白部分と、両サイド側の
余白部分のラミネートフィルムを裁断して排出される。
【0059】また、ステップS9で、ラミネート対象物
5がB5サイズでなくてはがきサイズと判定した時は、
サイド余白幅を例えば、はがきサイズ+10mmに設定
した後(ステップS11,S12)、上述したように、
ステップS3,S4,S5,S6を実行して、ラミネー
ト対象物5aの前端側と後端側の余白部分と、両サイド
側の余白部分のラミネートフィルムを裁断して排出され
る。
【0060】また、ステップS11で、ラミネート対象
物5がはがきサイズでないサイズの時は、サイド余白幅
を例えば、前端側と後端側の余分幅に設定した後(ステ
ップS13)、上述したように、ステップS3,S4,
S5,S6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側
と後端側の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネ
ートフィルムを裁断して排出される。
【0061】このように、サイズの異なるラミネート対
象物5をラミネート処理する場合でも、ラミネート対象
物5のそれぞれのサイズに応じて所定のサイド余白幅で
サイドの余白部分と、前端側と後端側の余白部分を自動
的に裁断することができる。図6は、本発明の他の実施
の形態に係るラミネート処理時における、両サイドの余
白部分を裁断するサイドスリッタの位置設定動作を示す
フローチャートである。
【0062】本実施の形態では、先ず、挿入されるラミ
ネート対象物5に対して、オペレータがサイドスリッダ
ー26a,26bを使用してサイド余白幅を裁断するか
否かを判断する。
【0063】そして、サイドスリッダー26a,26b
を使用してサイド余白幅を裁断すると判断すると(ステ
ップS19)、サイドスリッダー選択手段(サイドスリ
ッダー選択スイッチ)31をオンにしてサイドスリッダ
ー26a,26bのサイドスリッダーモータ25を駆動
状態にする。
【0064】そして、挿入されるラミネート対象物5に
対して、サイドスリッダー設定手段47に設定されてい
るラミネート対象物5のサイドの余白幅の値(例えば、
5mm〜15mm)を、先ず設定する。
【0065】サイドスリッダー設定手段47でラミネー
ト対象物5のサイドの余白幅の値が例えば、15mmに
設定されている時(ステップS20)、両端検知センサ
9と横幅検知センサ21からの入力信号に基づいて中央
演算処理装置(CPU)40が、ラミネート対象物5の
前後、左右の大きさを認識し、このラミネート対象物5
がA4サイズと判定した場合には(ステップS21)、
ラミネート対象物5のサイドの余白幅を例えば、A4サ
イズ+15mmに設定する(ステップS22)。
【0066】そして、上述した実施の形態と同様に、ス
テップS3,S4,S5,S6を実行して、ラミネート
対象物5aの前端側と後端側の余白部分と、両サイド側
の余白部分のラミネートフィルムを裁断して排出され
る。
【0067】また、ステップ21で、ラミネート対象物
5のサイド余白幅がA4サイズでなくてA4Rサイズと
判定した時は、サイド余白幅を例えば、A4Rサイズ+
15mmに設定した後(ステップS23,S24)、上
述したように、ステップS3,S4,S5,S6を実行
して、ラミネート対象物5aの前端側と後端側の余白部
分と、両サイド側の余白部分のラミネートフィルムを裁
断して排出される。
【0068】また、ステップS23で、ラミネート対象
物5がA4RサイズでなくてB5サイズと判定した時
は、サイド余白幅を例えば、B5サイズ+15mmに設
定した後(ステップS25,S26)、上述したよう
に、ステップS3,S4,S5,S6を実行して、ラミ
ネート対象物5aの前端側と後端側の余白部分と、両サ
イド側の余白部分のラミネートフィルムを裁断して排出
される。
【0069】また、ステップS25で、ラミネート対象
物5がB5サイズでなくてはがきサイズと判定した時
は、サイド余白幅を例えば、はがきサイズ+15mmに
設定した後(ステップS27,S28)、上述したよう
に、ステップS3,S4,S5,S6を実行して、ラミ
ネート対象物5aの前端側と後端側の余白部分と、両サ
イド側の余白部分のラミネートフィルムを裁断して排出
される。
【0070】また、ステップS27で、ラミネート対象
物5がはがきサイズでないサイズと判定した時は、サイ
ド余白幅をラミネート対象物5の前端側と後端側の余白
幅に設定した後(ステップS29)、上述したように、
ステップS3,S4,S5,S6を実行して、ラミネー
ト対象物5aの前端側と後端側の余白部分と、両サイド
側の余白部分のラミネートフィルムを裁断して排出され
る。
【0071】また、ステップS20で、サイドスリッタ
ー設定手段47でラミネート対象物5のサイドの余白幅
の値が15mmでなくて10mmに設定されている場合
に(ステップS30)、図7に示すように、ラミネート
対象物5をA4サイズと判定した時は(ステップS3
1)、ラミネート対象物5のサイドの余白幅を例えば、
A4サイズ+10mmに設定する(ステップS32)。
【0072】そして、上述したように、ステップS3,
S4,S5,S6を実行して、ラミネート対象物5aの
前端側と後端側の余白部分と、両サイド側の余白部分の
ラミネートフィルムを裁断して排出される。
【0073】また、ステップ31で、ラミネート対象物
5がA4サイズでなくてA4Rサイズと判定した時は、
ラミネート対象物5のサイド余白幅を例えば、A4Rサ
イズ+10mmに設定した後(ステップS33,S3
4)、上述したように、ステップS3,S4,S5,S
6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と後端側
の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネートフィ
ルムを裁断して排出される。
【0074】また、ステップS33で、ラミネート対象
物5がA4RサイズでなくてB5サイズと判定した時
は、ラミネート対象物5のサイド余白幅を例えば、B5
サイズ+10mmに設定した後(ステップS35,S3
6)、上述したように、ステップS3,S4,S5,S
6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と後端側
の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネートフィ
ルムを裁断して排出される。
【0075】また、ステップS35で、ラミネート対象
物5がB5サイズでなくてはがきサイズと判定した時
は、ラミネート対象物5のサイド余白幅を例えば、はが
きサイズ+10mmに設定した後(ステップS37,S
38)、上述したように、ステップS3,S4,S5,
S6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と後端
側の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネートフ
ィルムを裁断して排出される。
【0076】また、ステップS37で、ラミネート対象
物5がはがきサイズでないサイズと判定した時は、ラミ
ネート対象物5のサイド余白幅を例えば、ラミネート対
象物5の前端側と後端側の余白幅に設定した後(ステッ
プS39)、上述したように、ステップS3,S4,S
5,S6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と
後端側の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネー
トフィルムを裁断して排出される。
【0077】また、ステップS30で、サイドスリッタ
設定手段47でラミネート対象物5のサイドの余白幅の
値が10mmでなくて5mmに設定されている場合に
(ステップS40)、図8に示すように、ラミネート対
象物5をA4サイズと判定した時は(ステップS4
1)、ラミネート対象物5のサイドの余白幅を例えば、
A4サイズ+5mmに設定する(ステップS42)。
【0078】そして、上述したように、ステップS3,
S4,S5,S6を実行して、ラミネート対象物5aの
前端側と後端側の余白部分と、両サイド側の余白部分の
ラミネートフィルムを裁断して排出される。
【0079】また、ステップ41で、ラミネート対象物
5がA4サイズでなくてA4Rサイズと判定した時は、
ラミネート対象物5のサイド余白幅を例えば、A4Rサ
イズ+5mmに設定した後(ステップS43,S4
4)、上述したように、ステップS3,S4,S5,S
6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と後端側
の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネートフィ
ルムを裁断して排出される。
【0080】また、ステップS43で、ラミネート対象
物5がA4RサイズでなくてB5サイズと判定した時
は、ラミネート対象物5のサイド余白幅を例えば、B5
サイズ+5mmに設定した後(ステップS45,S4
6)、上述したように、ステップS3,S4,S5,S
6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と後端側
の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネートフィ
ルムを裁断して排出される。
【0081】また、ステップS45で、ラミネート対象
物5がB5サイズでなくてはがきサイズと判定した時
は、ラミネート対象物5のサイド余白幅を例えば、はが
きサイズ+5mmに設定した後(ステップS47,S4
8)、上述したように、ステップS3,S4,S5,S
6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と後端側
の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネートフィ
ルムを裁断して排出される。
【0082】また、ステップS47で、ラミネート対象
物5がはがきサイズでないサイズと判定した時は、ラミ
ネート対象物5のサイド余白幅を例えば、ラミネート対
象物5の前端側と後端側の余白幅に設定した後(ステッ
プS39)、上述したように、ステップS3,S4,S
5,S6を実行して、ラミネート対象物5aの前端側と
後端側の余白部分と、両サイド側の余白部分のラミネー
トフィルムを裁断して排出される。
【0083】また、ステップS19において、サイドス
リッダー26a,26bを使用してサイド余白幅を裁断
しないと判断すると、図9に示すように、サイドスリッ
ダー26a,26bのサイドスリッダー刃32がラミネ
ート対象物5aの搬送路4から待避する位置まで移動す
るように、サイドスリッダーモータ25を逆回転させる
(ステップS50)。
【0084】そして、サイドスリッダー26a,26b
が所定の位置まで移動するように、サイドスリッダー位
置検知手段42に対して所定のサイドスリッダーカウン
ト値(例えば、50cp)をセットする(ステップS5
1)。
【0085】そして、ステップS52で、サイドスリッ
ダーモータ25の逆回転に伴ってカウントアップされる
サイドスリッダーカウント値が所定の値に達すると(ス
テップS52)、サイドスリッダーモータ25の逆回転
が停止されて(ステップS53)、サイドの余白部分が
裁断されていないラミネート対象物5aが排出される。
【0086】このように、本実施の形態においても、サ
イズの異なるラミネート対象物5をラミネート処理する
場合でも、ラミネート対象物5のそれぞれのサイズに応
じて所定のサイド余白幅でサイドの余白部分と、前端側
と後端側の余白部分を自動的に裁断することができ、ま
た、必要に応じてサイドの余白部分を裁断することなく
ラミネート処理することができる。
【0087】また、上述した各実施の形態では、サイド
スリッダー26a,26bは、横幅検知手段(横幅検知
センサ)21で検知したラミネート対象物5の横幅情報
に基づいて駆動されるサイドスリッダーモータ25によ
って移動させる構造であったが、図10に示すように、
ガイド部23にサイドスリッダー26a,26bを連結
して、ガイド部23の移動に合わせてサイドスリッダー
26a,26bを移動させることもできる。
【0088】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
サイズの異なるラミネート対象物をラミネート処理する
場合でも、それぞれのサイズに応じてラミネート対象物
の前端側と後端側の余白部分と、両サイド側の余白部分
のラミネートフィルムを所定の余白量で自動的に裁断し
て排出することができるので、余分な余白部分をなくし
て見栄えよくラミネート処理されたラミネート対象物を
効率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係るラミネート装置を示す概略
縦断面図。
【図2】ラミネート対象物が挿入される給紙台付近の要
部を示す概略断面図。
【図3】サイドスリッダーユニットの要部を示す平面
図。
【図4】本実施の形態に係るラミネート装置の制御系を
示すブロック図。
【図5】ラミネート処理時のサイドスリッダーの位置設
定動作を示すフローチャート。
【図6】本発明の他の実施の形態に係るラミネート処理
時のサイドスリッダーの位置設定動作を示すフローチャ
ート。
【図7】本発明の他の実施の形態に係るラミネート処理
時のサイドスリッダーの位置設定動作を示すフローチャ
ート。
【図8】本発明の他の実施の形態に係るラミネート処理
時のサイドスリッダーの位置設定動作を示すフローチャ
ート。
【図9】本発明の他の実施の形態に係るラミネート処理
時のサイドスリッダーの位置設定動作を示すフローチャ
ート。
【図10】本発明の他の実施の形態に係るラミネート対
象物が挿入される給紙台付近の要部を示す概略断面図。
【図11】従来例に係るラミネート装置を示す概略縦断
面図。
【符号の説明】
5 ラミネート対象物 5a ラミネート処理されたラミネート対象物 6 挿入検知センサ 9 両端検知センサ(サイズ検知センサ) 12 カッターユニット(第1の裁断手段) 15a,15b ラミネートヒータ 17a,17b ラミネートフィルム 20 ラミネート装置 21 横幅検知センサ(サイズ検知センサ) 22 サイドスリッダーユニット(第2の裁断手
段) 25 サイドスリッダーモータ 26a,26b サイドスリッダー 31 サイドスリッダー選択スイッチ 32 サイドスリッダー刃 40 中央演算処理装置(CPU) 42 サイドスリッダー位置検知手段 47 サイドスリッダー設定手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路に沿って搬送されるラミネート対
    象物にラミネートフィルムを重ねてラミネート処理を施
    すラミネート装置において、 前記ラミネート対象物のサイズを検知するサイズ検知手
    段と、 前記サイズ検知手段で検知される前記ラミネート対象物
    のサイズ情報に基づいて、前記ラミネート対象物の搬送
    方向に対して、ラミネート処理された前記ラミネート対
    象物の前端側と後端側に形成される前記ラミネートフィ
    ルムの余白部分を裁断する第1の裁断手段と、 前記サイズ検知手段で検知される前記ラミネート対象物
    のサイズ情報に基づいて、前記ラミネート対象物の搬送
    方向に対して、ラミネート処理された前記ラミネート対
    象物の両サイド側に形成される前記ラミネートフィルム
    の余白部分を裁断する第2の裁断手段と、 を備えたことを特徴とするラミネート装置。
  2. 【請求項2】 前記第2の裁断手段には、前記サイズ検
    知手段で検知される前記ラミネート対象物のサイズ情報
    に基づいて所定の位置に移動させる移動手段が設けられ
    ている、 請求項1記載のラミネート装置。
  3. 【請求項3】 前記ラミネート対象物に対して、前記両
    サイド側の余白部分の幅の値を予め設定する設定手段を
    有し、前記設定手段による前記余白部分の幅の設定値に
    基づいて前記移動手段を制御する、 請求項1又は2記載のラミネート装置。
  4. 【請求項4】 前記移動手段は、前記サイズ検知手段で
    検知される前記ラミネートフィルムのサイズ情報と、前
    記設定手段による前記余白部分の幅の設定値に基づいて
    制御される、 請求項2記載のラミネート装置。
  5. 【請求項5】 前記ラミネート対象物に対して、前記第
    2の裁断手段を使用する可否かを選択する選択手段を有
    し、前記選択手段による前記第2の裁断手段を使用する
    か否かの選択に基づいて前記移動手段を制御する、 請求項1又は2記載のラミネート装置。
JP7175238A 1995-07-11 1995-07-11 ラミネート装置 Withdrawn JPH0924544A (ja)

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