JPH09243220A - 自動製氷装置 - Google Patents

自動製氷装置

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JPH09243220A
JPH09243220A JP5462296A JP5462296A JPH09243220A JP H09243220 A JPH09243220 A JP H09243220A JP 5462296 A JP5462296 A JP 5462296A JP 5462296 A JP5462296 A JP 5462296A JP H09243220 A JPH09243220 A JP H09243220A
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ice making
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一郎 大西
Masaharu Asada
正治 朝田
Kazumasa Miyake
和正 三宅
Haruyuki Ishio
治之 石王
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/06Multiple ice moulds or trays therefor
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25CPRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
    • F25C2400/00Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice
    • F25C2400/08Auxiliary features or devices for producing, working or handling ice for different type of ice

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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 製氷皿を交換する手間もなく、氷の数を減ら
すこともなく、寸法形状の異なる2種類の氷を生成でき
る自動製氷装置を提供する。 【解決手段】 角型に製氷する領域51aと粒型に製氷
する領域51bを背中合せの状態で有する製氷皿51
と、製氷皿51を駆動する駆動部52とを備え、駆動部
52により領域51aと領域51bとを切替可能に構成
したものである。これにより、製氷皿を交換する手間も
なく、氷の数を減らすこともなく、寸法形状の異なる2
種類の氷を生成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷蔵庫に備えられ、
2種類以上の形状の氷を自動的に生成可能とする自動製
氷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な自動製氷装置としては、
実公昭54−17139号公報に示されているものがあ
る。上記従来の自動製氷装置を図5および図6をもとに
説明する。
【0003】1は冷蔵庫本体で外箱2、内箱3および外
箱2、内箱3間に充填された断熱材4により構成されて
いる。5は冷蔵庫本体1の内部を上下に区画する区画壁
であり、上部に冷凍室6、下部に冷蔵室7を区画形成し
ている。8は冷凍室6の背面に備えた冷凍サイクルの冷
却器であり、9は冷却器8で冷却した冷気を冷凍室6お
よび冷蔵室7に強制通風するための送風機である。
【0004】10は冷凍室6内に備えた自動製氷機であ
り、モ−タ、減速ギア群等を内蔵した駆動部11、中央
部に支持軸12を設けた製氷皿13、駆動部11に製氷
皿13を支持させるためのフレ−ム14などより構成さ
れる。なお、15は製氷皿13を歪み変形させて離氷を
行わせるために設けたストッパ−である。また、16は
自動製氷機10の下方に備えた貯氷箱である。
【0005】17は製氷用の水を貯水するための給水タ
ンクであり、冷蔵室7内の一面に着脱自在に備えられ
る。21は給水タンク17内の水を揚水するための給水
ポンプであり、22は給水ポンプ21に連結して、その
出口を自動製氷機10の製氷皿13に臨ませるように設
定した給水管である。
【0006】かかる構成において、使用者によって水を
満たされた給水タンク17が所定の位置にセットされる
と、給水ポンプ21によって揚水され、給水管22を介
して製氷皿13内に注水される。こうして製氷皿13内
に満たされた水は冷凍室6内で冷却作用によって氷結さ
れ、氷が生成される。
【0007】そして、製氷が終了すると駆動部11の回
転作用によって製氷皿13が支持軸12を中心として反
転し、ストッパ−15に当たり製氷皿13が歪み変形を
生じて製氷皿13内の氷が離氷される。離氷された氷は
貯氷箱16内に落下して貯氷され、離氷作用の終了した
製氷皿13は再び駆動部11による逆回転作用により元
の状態に復帰する。以後この作用を給水タンク17内の
水を使い切るまでくり返して、一定の大きさの氷を自動
的に製氷、貯氷するものである。
【0008】しかしながら、この自動製氷装置では製氷
皿13で生成されるのは一定の大きさの角型の氷ばかり
で、例えば、水筒の中に入れることのできる粒型の氷が
必要なときには、アイスクラッシャ−等の機器で砕かな
ければならなかった。この課題を解決する従来の自動製
氷装置としては、製氷皿を異なる大きさの容器群に分割
することで、異なる形状の氷を作るようにしたもの(実
開平5−79364号公報)と、製氷皿を着脱可能に構
成し、製氷皿を交換することで、異なる形状の氷を作る
ようにしたもの(実公平5−10194号公報)があ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開平
5−79364号公報に示されているものでは、一つの
製氷皿を異なる大きさの容器で分割するため、生成でき
る各形状の氷の数が少なくなる。
【0010】また、実公平5−10194号公報に示さ
れているものでは、製氷皿を交換する手間が必要であ
る。
【0011】本発明は上述した課題を解消するものであ
り、製氷皿を交換する手間もなく、氷の数を減らすこと
もなく、寸法形状の異なる2種類の氷を生成できる自動
製氷装置を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の自動製氷装置は、第1の寸法形状に製氷する
容器で構成した第1製氷領域と前記第1の寸法形状とは
寸法または形状が異なる第2の寸法形状に製氷する容器
で構成した第2製氷領域を有する製氷皿と、離氷のため
前記製氷皿を駆動する駆動手段とを備え、前記駆動手段
により前記第1製氷領域と前記第2製氷領域とを切替可
能に構成したのである。
【0013】これにより、製氷皿を交換する手間もな
く、氷の数を減らすこともなく、寸法形状の異なる2種
類の氷を生成できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、第1の寸法形状に製氷する容器で構成した第1製氷
領域と前記第1の寸法形状とは寸法または形状が異なる
第2の寸法形状に製氷する容器で構成した第2製氷領域
を有する製氷皿と、離氷のため前記製氷皿を駆動する駆
動手段とを備え、前記駆動手段により前記第1製氷領域
と前記第2製氷領域とを切替可能に構成したものであ
り、製氷皿に第1製氷領域と第2製氷領域があるため、
製氷皿を交換する手間もなく寸法形状の異なる2種類の
氷を生成できる。また、離氷のため製氷皿を駆動する駆
動手段により第1製氷領域と第2製氷領域とを切替可能
に構成したため、それぞれの製氷領域を小さくする必要
がなく一度にできる同一寸法形状の氷の数を減らすこと
がない。また、第1製氷領域と第2製氷領域とを切り替
える駆動手段を離氷のため製氷皿を駆動する駆動手段で
共用しているため、第1製氷領域と第2製氷領域とを切
り替える駆動手段を離氷のため製氷皿を駆動する駆動手
段とは別に設けた場合に比べて、部品点数の削減とそれ
に伴う省スペース化、低コスト化が可能となるという作
用を有する。
【0015】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の発明に加えて、第1製氷領域と第2製氷領域の
うち使用しない側の製氷領域は、容器の開口面側を下に
した状態で、使用する側の製氷領域の下方に位置するよ
う構成したものであり、使用しない側の製氷領域が余分
なスペースを取ることがなく、第1製氷領域と第2製氷
領域とを交互に使用する場合に製氷皿の駆動エネルギー
が少なくて済むという作用を有する。
【0016】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
または2に記載の発明に加えて、製氷皿に、内側の面に
長手方向に等間隔で凹部が形成され外側の面に第1製氷
領域と第2製氷領域とを載置する無端ベルトを有し、駆
動手段を、それぞれ前記無端ベルトの内側の面に形成さ
れた凹部と噛み合い前記無端ベルトを略水平方向に引っ
張った状態で前記無端ベルトの上側部分に位置する第1
製氷領域もしくは第2製氷領域を略水平に支持する一対
の歯車と前記一対の歯車のどちらか一方を駆動するモー
ターとで構成するものであり、製氷後に無端ベルトを動
かすと、氷ができた製氷領域が歯車部分を通過する際
に、氷ができた製氷領域の容器がその開口面を広げるよ
うに変形して、氷と容器との間に隙間ができ、容器の開
口面が下方を向いたときにスムーズに離氷するという作
用を有する。
【0017】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
または2または3に記載の発明に加えて、第1製氷領域
の使用を選択する第1の選択ボタンと、第2製氷領域の
使用を選択する第2の選択ボタンと、前記第1製氷領域
が使用可能な位置にあることを検知する第1の検知手段
と、前記第2製氷領域が使用可能な位置にあることを検
知する第2の検知手段と、前記第1の選択ボタンが操作
されたとき前記第1の検知手段により前記第1製氷領域
が使用可能な位置にあることを検知するまで駆動手段に
より製氷皿を駆動し前記第2の選択ボタンが操作された
とき前記第2の検知手段により前記第2製氷領域が使用
可能な位置にあることを検知するまで前記駆動手段によ
り前記製氷皿を駆動する氷選択制御手段とを備えたもの
であり、選択ボタンの操作により自動的にかつ正確に第
1製氷領域と第2製氷領域とを切り替えることができる
という作用を有する。
【0018】以下、本発明の実施の形態について、図
1、図2、図3、図4に従い説明する。なお従来と同一
構成については同一符号を付し、その詳細な説明を省略
し、異なる部分についてのみ述べる。
【0019】(実施の形態1)図1、図2において、5
0は冷凍室6内に備えた自動製氷機であり、製氷皿51
と、モ−タ、減速ギア群(図示せず)等を内蔵した駆動
部52と、駆動部52に製氷皿51を支持させるための
フレ−ム14などより構成される。また、16は自動製
氷機50の下方に備えた貯氷箱である。
【0020】製氷皿51は、角型の氷を生成する容器で
構成された領域51aと、粒型の氷を生成する容器で構
成された領域51bからなり、領域51aと領域51b
を背中合わせにした状態で成形されており、領域51a
が上方を向いているときは領域51bは下方を向いてい
る。
【0021】駆動部52は、内蔵されたモ−タ、減速ギ
ア群によって回転力を生み出し、この回転力を出力軸5
2aを介して外部へ伝達する。出力軸52aは、製氷皿
51の凹部51cに接続されており製氷皿51を回転さ
せる。
【0022】駆動部52内には検知スイッチ56,57
が内蔵されており、検知スイッチ56は製氷皿51の領
域51aの位置を検知するスイッチであり、検知スイッ
チ56を操作する操作部材58は、駆動部52の出力軸
52aに設置されている。
【0023】検知スイッチ57は製氷皿51の領域51
bの位置を検知するスイッチであり、検知スイッチ57
を操作する操作部材59は、駆動部52の出力軸52a
に配置されている。60は氷選択制御手段を兼ね製氷皿
の回転、停止を制御する制御部であり、検知スイッチ5
6がOFFときは製氷皿51の領域51aが上側位置の
原点で停止していると判断し、検知スイッチ56がON
のとき、制御部は製氷皿が離氷のために動作中であると
判断する。
【0024】同様に、検知スイッチ57がOFFのとき
は、制御部は製氷皿51の領域51bが上側位置の原点
で停止していると判断する。検知スイッチ57がONの
ときは制御部60は製氷皿51が離氷のために動作中で
あると判断する。そして再び製氷皿51の領域51bが
原点に戻り、検知スイッチ57はOFFとなると制御部
60は製氷皿51の領域51bが原点に戻ったと判断す
る。
【0025】また、製氷皿51の領域指定は使用者が任
意に選択し、使い分けを行う。例えば、選択ボタンAを
指定した場合は、製氷皿51の領域51aを使用して製
氷を行う。そして、選択ボタンBを指定した場合は、製
氷皿51の領域51bを使用して製氷を行う。さらに、
選択ボタンCを指定した場合は、製氷皿51の領域51
aと51bを交互に使い分けて、製氷を行う。
【0026】かかる構成において、使用者によって水を
満たされた給水タンク17が所定の位置にセットされる
と給水ポンプ21によって給水管22を介して製氷皿5
1の領域51aに給水が始められる。なお、所定量の給
水は例えば給水ポンプ21のモ−タの作動時間の規定な
どの手段によって行われる。
【0027】製氷皿51の領域51aに給水された水が
冷却され、氷が生成されると、制御部60は製氷完了検
知センサ−61(図示せず)からの信号を受けて、モ−
タに電源を供給し駆動部52の出力軸52aを回転させ
て製氷皿51を反転させる。製氷皿51は所定の位置ま
で反転したときに製氷皿51に離氷のための力を加え、
領域51aに生成された氷が離氷される。離氷動作の終
了した製氷皿51は、駆動部52の逆回転動作により元
の状態に復帰し、検知スイッチ56がOFFになるとモ
−タへの電源供給がなくなり製氷皿51は停止する。
【0028】領域51bで粒型の氷を製氷する場合は、
選択ボタンBを押すことにより、駆動部52内のモ−タ
への電源供給が開始され、製氷皿51が180°反転
し、領域51bが原点位置まで移動したとき検知スイッ
チ57がOFFとなりモ−タへの電源供給がなくなり領
域51bが原点位置で停止する。
【0029】製氷皿51の領域51bには給水ポンプ2
1から給水管22を介して給水される。このとき領域5
1bの容器は粒型の氷用であるので必要な給水量は、角
型の氷を製氷するときよりも少ない量であり、給水ポン
プの作動時間を短くすることで実現できる。領域51b
に給水された水は冷却され、氷が生成されると、制御部
60は製氷完了検知センサ−61(図示せず)からの信
号を受けて、モ−タに電源を供給し駆動部52の出力軸
52aを回転させて製氷皿51を反転させる。製氷皿5
1は所定の位置まで反転したときに製氷皿51に離氷の
ための力を加え、領域51bに生成された氷が離氷され
る。離氷動作の終了した製氷皿51は、駆動部52の逆
回転動作により元の状態に復帰し、検知スイッチ57が
OFFになるとモ−タへの電源供給がなくなり製氷皿5
1は停止する。
【0030】選択ボタンCを押すと、その時点で原点位
置にある製氷皿51の領域で(例えば領域51aで)製
氷を行い、離氷後、領域51bを原点位置に移動した時
点で製氷皿を停止させ粒型の氷を生成する。以後、角型
と粒型の氷の生成を交互に繰り返し貯氷していく。
【0031】こうして、給水タンク17が使用者によっ
てセットされた以後は、給水タンク17内の水を使いき
るまで一連の動作を自動的に繰り返す。その結果貯氷箱
31内には、使用者が選択した形状の氷が、使用者の手
を煩わせずに貯氷されることになる。
【0032】以上のように実施の形態1では、角型に製
氷する容器で構成した領域51aと粒型に製氷する容器
で構成した領域51bを背中合せの状態で有する製氷皿
51と、離氷のため製氷皿51を駆動する駆動部52
と、領域51aの使用を選択する選択ボタンAと、領域
51bの使用を選択する選択ボタンBと、領域51aが
使用可能な位置(原点)にあるときOFFになる検知ス
イッチ56と、領域51bが使用可能な位置(原点)に
あるときOFFになる検知スイッチ57と、選択ボタン
Aが操作されたとき検知スイッチ56がOFFになるま
で駆動部52により製氷皿51を駆動し選択ボタンBが
操作されたとき検知スイッチ57がOFFになるまで駆
動部52製氷皿51を駆動する制御部60を備え、駆動
部52により領域51aと領域51bとを切替可能に構
成したものである。
【0033】これにより、製氷皿51に角型の氷を生成
する領域51aと粒型の氷を生成する領域51bがある
ため、製氷皿51を交換する手間もなく寸法形状の異な
る2種類の氷を生成できる。また、離氷のため製氷皿5
1を駆動する駆動部52により領域51aと領域51b
とを切替可能に構成したため、それぞれの製氷領域を小
さくする必要がなく一度にできる同一寸法形状の氷の数
を減らすことがない。また、領域51aと領域51bと
を切り替える駆動部52を離氷のため製氷皿51を駆動
する駆動部52で共用しているため、領域51aと領域
51bとを切り替える駆動部を離氷のため製氷皿51を
駆動する駆動部とは別に設けた場合に比べて、部品点数
の削減とそれに伴う省スペース化、低コスト化が可能と
なる。
【0034】また、角型に製氷する容器で構成した領域
51aと粒型に製氷する容器で構成した領域51bを背
中合せの状態に配置して、領域51aと領域51bのう
ち使用しない側の製氷領域は、容器の開口面側を下にし
た状態で、使用する側の製氷領域の下方に位置するよう
にしたので、使用しない側の製氷領域が余分なスペース
を取ることがなく、領域51aと領域51bとを交互に
使用する場合に製氷皿51を余分に回転させる必要がな
く駆動エネルギーが少なくて済む。
【0035】(実施の形態2)図3、図4に示すように
実施の形態2では、製氷皿111を、内側の面に長手方
向に等間隔で凹部111dが形成され外側の面に角型の
氷を生成する容器で構成された領域111aと領域11
1aの反対側で粒型の氷を生成する容器で構成された領
域111bとを載置する無端ベルト111cで構成し、
離氷のため製氷皿111を駆動する駆動部112を、そ
れぞれ無端ベルト111cの内側の面に形成された凹部
111dと噛み合い無端ベルト111cを略水平方向に
引っ張った状態で無端ベルト111cの上側部分に位置
する領域111aもしくは領域111bを略水平に支持
する一対の歯車113と一対の歯車113のどちらか一
方を減速ギア群を介して駆動するモーター112aとで
構成している。
【0036】114,115は検知スイッチであり駆動
部112の構造体に取り付けられている。検知スイッチ
114は製氷皿111の領域111aの位置を検知する
スイッチであり、検知スイッチ114を操作する操作部
材116は、駆動部112の構造体に取付けられ、スプ
リング118によって、駆動部112の構造体の外側へ
飛び出す方向に力が与えられている。116bは操作部
材116に連動し、検知スイッチ114をON,OFF
させるレバ−である。また製氷皿111の領域111a
には操作部材116を駆動する突起120が設けられて
いる。
【0037】検知スイッチ115は製氷皿111の領域
111bの位置を検知するスイッチであり、検知スイッ
チ115を操作する操作部材117は、駆動部112の
構造体に取付けられ、スプリング119によって、駆動
部112の構造体の外側へ飛び出す方向に力が与えられ
ている。117bは操作部材117に連動し、検知スイ
ッチ115をON,OFFさせるレバ−である。また製
氷皿111の領域111bには操作部材117を駆動す
る突起121が設けられている。
【0038】122は製氷皿の回転、停止を制御する制
御部であり、操作部材116が自由位置にあるときは駆
動部112の検知スイッチ114がOFFとなり、製氷
皿111の領域111aが上側位置の原点で停止してい
ると判断する。一方、操作部材116が製氷皿111に
よって押し下げられているときは、駆動部112内の検
知スイッチ114がONとなり、制御部は製氷皿が離氷
のために動作中であると判断する。
【0039】同様に、操作部材117が自由位置にある
場合は、駆動部112内の検知スイッチ115がOFF
となり、制御部は製氷皿111の領域111bが上側位
置の原点で停止していると判断する。一方操作部材11
7が製氷皿111によって押し下げられているときは駆
動部112内の検知スイッチ115がONとなり、制御
部122は製氷皿111が離氷のために動作中であると
判断する。そして再び製氷皿111の領域111bが原
点に戻り、操作部材117が自由位置に復帰すると検知
スイッチ115はOFFとなり制御部122は製氷皿1
11の領域111bが原点に戻ったと判断する。
【0040】また、製氷皿111の領域指定は使用者が
任意に選択し、使い分けを行う。例えば、選択ボタンD
を指定した場合は、製氷皿111の領域111aを使用
して製氷を行う。そして、選択ボタンEを指定した場合
は、製氷皿111の領域111bを使用して製氷を行
う。さらに、選択ボタンFを指定した場合は、製氷皿1
11の領域111aと領域111bを交互に使い分け
て、製氷を行う。
【0041】かかる構成において、使用者によって水を
満たされた給水タンク17が所定の位置にセットされる
と給水ポンプ21によって給水管22を介して製氷皿1
11の領域111aに給水が始められる。なお、所定量
の給水は例えば給水ポンプ21のモーター112aの作
動時間の規定などの手段によって行われる。
【0042】製氷皿111の領域111aに給水された
水が冷却され、氷が生成されると、制御部122は製氷
完了検知センサ−123(図示せず)からの信号を受け
て、モーター112aに電源を供給し駆動部112の歯
車113を回転させて製氷皿111を駆動させる。
【0043】製氷皿111の領域111aに生成された
氷は、領域111aが駆動部112の歯車113を通過
するとき、領域111aの容器が拡大するので歯車11
3通過後に貯氷箱内へ落下し貯えられる。歯車113通
過後も製氷皿111は移動を継続し、原点位置まで移動
したとき操作部材116が自由位置に復帰し、検知スイ
ッチがOFFになるとモーター112aへの電源供給が
なくなり製氷皿111は停止する。
【0044】領域111bで粒型の氷を生成する場合
は、選択ボタンEを押すことによりモーター112aへ
の電源供給が開始され製氷皿が111が移動し、領域1
11bが原点位置まで移動したとき操作部材117が自
由位置に復帰し、検知スイッチがOFFとなりモーター
112aへの電源供給がなくなり領域111bが原点位
置で停止する。
【0045】製氷皿111の領域111bには給水ポン
プ21から給水管22を介して給水される。このとき領
域111bの容器は粒型の氷用であるので必要な給水量
は、角型の氷を製氷するときよりも少ない量であり、給
水ポンプの作動時間を短くすることで実現できる。領域
111bに給水された水は冷却され、氷が生成される
と、制御部122は製氷完了検知センサ−123からの
信号を受けて、モーター112aに電源を供給し駆動部
112の出力軸112aを回転させて製氷皿111を駆
動させる。
【0046】製氷皿111の領域111bに生成された
氷は、領域111bが駆動部112の歯車113を通過
するとき、領域111bの容器が拡大するので歯車11
3通過後に貯氷箱内へ落下し貯えられる。歯車113通
過後も製氷皿111は移動を継続し、原点位置まで移動
したとき操作部材117が自由位置に復帰し、検知スイ
ッチ115がOFFになるとモーター112aへの電源
供給がなくなり製氷皿111は停止する。
【0047】選択ボタンFを押すと、その時点で原点位
置にある製氷皿111の領域で(例えば領域111a
で)製氷を行い、製氷完了後にその領域を前方回りで移
動させながら離氷させ、貯氷箱の前半分に貯氷する。離
氷後、領域111bが原点位置に到達した時点で製氷皿
111を停止させ、粒型の氷を生成する。製氷完了後、
領域111bを後方回りで移動させながら離氷し貯氷箱
の後半分に貯氷する。
【0048】こうして、給水タンク17が使用者によっ
てセットされた以後は、給水タンク17内の水を使いき
るまで一連の動作を自動的に繰り返す。その結果貯氷箱
31内には、使用者が選択した形状の氷が、使用者の手
を煩わせずに貯氷されることになる。
【0049】以上のように実施の形態2では、製氷皿1
11を、内側の面に長手方向に等間隔で凹部111dが
形成され外側の面に角型の氷を生成する容器で構成され
た領域111aと領域111aの反対側で粒型の氷を生
成する容器で構成された領域111bとを載置する無端
ベルト111cで構成し、離氷のため製氷皿111を駆
動する駆動部112を、それぞれ無端ベルト111cの
内側の面に形成された凹部111dと噛み合い無端ベル
ト111cを略水平方向に引っ張った状態で無端ベルト
111cの上側部分に位置する領域111aもしくは領
域111bを略水平に支持する一対の歯車113と一対
の歯車113aのどちらか一方を減速ギア群を介して駆
動するモーター112aとで構成し、領域111aの使
用を選択する選択ボタンDと、領域111bの使用を選
択する選択ボタンEと、領域111aが使用可能な位置
(原点)にあるときOFFになる検知スイッチ114
と、領域111bが使用可能な位置(原点)にあるとき
OFFになる検知スイッチ115と、選択ボタンDが操
作されたとき検知スイッチ114がOFFになるまで駆
動部112により製氷皿111を駆動し選択ボタンEが
操作されたとき検知スイッチ115がOFFになるまで
駆動部112製氷皿111を駆動する制御部122を備
え、駆動部112により領域111aと領域111bと
を切替可能に構成したので、実施の形態1による上記の
効果の他に、製氷後に無端ベルト111cを動かすと、
氷ができた製氷領域が歯車113部分を通過する際に、
氷ができた製氷領域の容器がその開口面を広げるように
変形して、氷と容器との間に隙間ができ、容器の開口面
が下方を向いたときにスムーズに離氷するため、離氷の
ため製氷皿を変形させるための部材を別途設ける必要が
ないという効果を有する。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明は、第1の寸法形状
に製氷する容器で構成した第1製氷領域と前記第1の寸
法形状とは寸法または形状が異なる第2の寸法形状に製
氷する容器で構成した第2製氷領域を有する製氷皿と、
離氷のため前記製氷皿を駆動する駆動手段とを備え、前
記駆動手段により前記第1製氷領域と前記第2製氷領域
とを切替可能に構成したものであり、製氷皿を交換する
手間もなく寸法形状の異なる2種類の氷を生成できる。
また、それぞれの製氷領域を小さくする必要がなく一度
にできる同一寸法形状の氷の数を減らすことがない。ま
た、第1製氷領域と第2製氷領域とを切り替える駆動手
段を離氷のため製氷皿を駆動する駆動手段とは別に設け
た場合に比べて、部品点数の削減とそれに伴う省スペー
ス化、低コスト化が可能となる。
【0051】このとき、第1製氷領域と第2製氷領域の
うち使用しない側の製氷領域を、容器の開口面側を下に
した状態で、使用する側の製氷領域の下方に位置するよ
う構成すると、使用しない側の製氷領域が余分なスペー
スを取ることがなく、第1製氷領域と第2製氷領域とを
交互に使用する場合に製氷皿の駆動エネルギーが少なく
て済む。
【0052】また、製氷皿を、内側の面に長手方向に等
間隔で凹部が形成され外側の面に第1製氷領域と第2製
氷領域とを載置する無端ベルトで構成し、駆動手段を、
それぞれ前記無端ベルトの内側の面に形成された凹部と
噛み合い前記無端ベルトを略水平方向に引っ張った状態
で前記無端ベルトの上側部分に位置する第1製氷領域も
しくは第2製氷領域を略水平に支持する一対の歯車と前
記一対の歯車のどちらか一方を駆動するモーターとで構
成した場合は、離氷のため製氷皿を変形させるための部
材を別途設ける必要がない。
【0053】また、第1製氷領域の使用を選択する第1
の選択ボタンと、第2製氷領域の使用を選択する第2の
選択ボタンと、前記第1製氷領域が使用可能な位置にあ
ることを検知する第1の検知手段と、前記第2製氷領域
が使用可能な位置にあることを検知する第2の検知手段
と、前記第1の選択ボタンが操作されたとき前記第1の
検知手段により前記第1製氷領域が使用可能な位置にあ
ることを検知するまで駆動手段により製氷皿を駆動し前
記第2の選択ボタンが操作されたとき前記第2の検知手
段により前記第2製氷領域が使用可能な位置にあること
を検知するまで前記駆動手段により前記製氷皿を駆動す
る氷選択制御手段とを備えることにより、選択ボタンの
操作により自動的にかつ正確に第1製氷領域と第2製氷
領域とを切り替えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による自動製氷装置を示
す斜視図
【図2】同実施の形態1による自動製氷装置の製氷皿を
示す要部縦断面図
【図3】本発明の実施の形態2による自動製氷装置の製
氷皿と駆動部を示す要部斜視図
【図4】同実施の形態2による自動製氷装置の製氷皿と
駆動部を示す縦断面図
【図5】従来の自動製氷装置を備えた冷蔵庫の縦断面図
【図6】従来の自動製氷装置を示す斜視図
【符号の説明】
51,111 製氷皿 51a,51b,111a,111b 領域 52,112 駆動部 56,114 検知スイッチ 57,115 検知スイッチ 60,122 制御部 111c 無端ベルト 111d 凹部 113 歯車 112a モーター A,B,D,E 選択ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石王 治之 大阪府東大阪市高井田本通4丁目2番5号 松下冷機株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の寸法形状に製氷する容器で構成し
    た第1製氷領域と前記第1の寸法形状とは寸法または形
    状が異なる第2の寸法形状に製氷する容器で構成した第
    2製氷領域を有する製氷皿と、離氷のため前記製氷皿を
    駆動する駆動手段とを備え、前記駆動手段により前記第
    1製氷領域と前記第2製氷領域とを切替可能に構成した
    ことを特徴とする自動製氷装置。
  2. 【請求項2】 第1製氷領域と第2製氷領域のうち使用
    しない側の製氷領域は、容器の開口面側を下にした状態
    で、使用する側の製氷領域の下方に位置するよう構成し
    たことを特徴とする請求項1記載の自動製氷装置。
  3. 【請求項3】 製氷皿は、内側の面に長手方向に等間隔
    で凹部が形成され外側の面に第1製氷領域と第2製氷領
    域とを載置する無端ベルトを有し、駆動手段は、それぞ
    れ前記無端ベルトの内側の面に形成された凹部と噛み合
    い前記無端ベルトを略水平方向に引っ張った状態で前記
    無端ベルトの上側部分に位置する第1製氷領域もしくは
    第2製氷領域を略水平に支持する一対の歯車と前記一対
    の歯車のどちらか一方を駆動するモーターとからなるこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の自動製氷装置。
  4. 【請求項4】 第1製氷領域の使用を選択する第1の選
    択ボタンと、第2製氷領域の使用を選択する第2の選択
    ボタンと、前記第1製氷領域が使用可能な位置にあるこ
    とを検知する第1の検知手段と、前記第2製氷領域が使
    用可能な位置にあることを検知する第2の検知手段と、
    前記第1の選択ボタンが操作されたとき前記第1の検知
    手段により前記第1製氷領域が使用可能な位置にあるこ
    とを検知するまで駆動手段により製氷皿を駆動し前記第
    2の選択ボタンが操作されたとき前記第2の検知手段に
    より前記第2製氷領域が使用可能な位置にあることを検
    知するまで前記駆動手段により前記製氷皿を駆動する氷
    選択制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1また
    は2または3記載の自動製氷装置。
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