JPH09240496A - トルクセンサ - Google Patents

トルクセンサ

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JPH09240496A
JPH09240496A JP4636796A JP4636796A JPH09240496A JP H09240496 A JPH09240496 A JP H09240496A JP 4636796 A JP4636796 A JP 4636796A JP 4636796 A JP4636796 A JP 4636796A JP H09240496 A JPH09240496 A JP H09240496A
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JP
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stud
torque
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torque sensor
elastic member
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JP4636796A
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Ken Toriyama
研 鳥山
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トルクセンサの圧力検出素子に過大な荷重が
加わって破損するのを防止し、またトルクセンサの組立
を容易にする。 【解決手段】 第1及び第2回転部材20,30は弾性
部材42,42Aを介して互いにトルクを伝達するよう
に連結すると共に、この両回転部材の一方と弾性部材と
の間に介装した圧力検出素子40により伝達されるトル
クを検出し、更に両回転部材の間に所定量以上の相対回
転を阻止する規制手段を設ける。両回転部材の何れか一
方に設けた半径方向突起32に、回転軸線と直交方向に
摺動自在にスタッド45を支持し、半径方向突起の両側
面とそれから突出するスタッドの両端部との間に弾性部
材を初期荷重を与えて介装し、圧力検出素子はスタッド
の両端とこれと対向する他方の回転部材の間に介装する
ようにするのがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、2つの回転部材の
間に圧力検出素子を設けて、この両回転部材の間で伝達
されるトルクを検出するトルクセンサに関する。
【0002】
【従来の技術】電気式の動力舵取装置のハンドル軸等に
加わるトルクを検出するために使用されるこの種のトル
クセンサでは、例えば実開昭61−107683号公報
に開示されているように、ハンドル軸を形成する第1軸
と第2軸を連結する連結筒と係合突起の間に、円周方向
に沿って圧力検出素子を設けてトルクを検出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来技術のトルクセンサでは、ハンドル軸に加わる
トルクは常に圧力検出素子により伝達されるので、過大
なトルクが加わると圧力検出素子に過大な荷重が加わっ
て破損するおそれがある。
【0004】本発明は圧力検出素子に加わる荷重の最大
値を制限してこのような問題を解決し、また組立て及び
両回転方向において圧力検出素子に加わる最大荷重を同
一とすることが容易なトルクセンサを提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるトルクセン
サは、第1及び第2回転部材を弾性部材を介して互いに
トルクを伝達するように連結すると共に、この両回転部
材の一方と弾性部材との間に介装した圧力検出素子によ
りそれらの間の圧力を検出し、更に両回転部材の間に所
定量以上の相対回転を阻止する規制手段を設けたもので
ある。両回転部材の間で伝達されるトルクが増大してそ
れらの間の相対回転量が所定値以上となれば、それ以上
の相対回転は規制手段により阻止され、従って規制され
た時の相対回転角と弾性部材の特性により定まるトルク
に対応する以上の荷重が圧力検出素子に加わることは防
止される。
【0006】また本発明によるトルクセンサは、両回転
部材の何れか一方に設けた半径方向突起にその回転軸線
と直交方向に摺動自在に支持されたスタッドを更に備
え、半径方向突起の両側面とそれから突出するスタッド
の両端部との間に弾性部材を介装し、圧力検出素子はス
タッドの両端とこれと対向する他方の回転部材の間に介
装するようにしてもよい。このようにすれば半径方向突
起を設けた方の回転部材とスタッドは弾性部材と共に一
体的にサブ組立されるため、弾性部材に初期荷重を与え
る場合に、弾性体を撓ませた状態でもトルクセンサの組
立を容易に行うことができる。また弾性部材及び規制手
段等の部品の精度がよければ、特別な調整を行わなくて
も両回転方向における圧力検出素子に加わる最大荷重は
同一となる。
【0007】
【発明の実施の形態】先ず図1及び図2に示す第1の実
施の形態の説明をする。このトルクセンサAは入力軸1
2(または出力軸13)の一端に固定された第1回転部
材20と、出力軸13(または入力軸12)に固定され
た第2回転部材30を備えている。第1回転部材20の
本体であるフランジ部材21は、入力軸12(または出
力軸13)と反対側の端面に、軸心に円形部を有する径
方向凹部22が形成されている。フランジ部材21には
また、その中心軸線に対し偏心して直交し、かつ径方向
凹部22を直角に横切る1対の貫通孔25,25が形成
され、各貫通孔25には径方向凹部22の近傍を除き外
側から雌ねじ26が形成されている。この雌ねじ26に
は、後述する圧力検出素子40を保持する押しねじ27
が螺合される。
【0008】第2回転部材30は出力軸13(または入
力軸12)の先端部により構成されるボス部31とこれ
に固定された半径方向突起32よりなり、図に示すよう
に、フランジ部材21の径方向凹部22内に多少の隙間
をおいて挿入される。ボス部31の先端に同軸的に一体
形成された突出軸部33はフランジ部材21の中心に形
成された中心孔23に回転可能に嵌合され、これにより
入力軸12と出力軸13は同軸的に相対回転可能に連結
される。径方向凹部22の内端面とボス部31の端面と
の間にはスラストワッシャ33aが設けられている。
【0009】圧電効果、ピエゾ抵抗効果等を有する素材
を利用した1対の圧力検出素子40,40は、各貫通孔
25内に摺動可能に設けられ、雌ねじ26に螺合した押
しねじ27によりにより皿ばね(弾性部材)42を介し
て半径方向突起32の両側面に押圧される。この際に、
径方向凹部22の両内側面先端の角部22aと半径方向
突起32の両側面先端の角部32aとの隙間a1,a2
が同一となり、かつ各皿ばね42には各圧力検出素子4
0に適度な予圧を与えるための初期荷重が与えられるよ
うに各押しねじ27の押込み位置を調整する。この角部
22a及び角部32aが、両回転部材20,30の間の
所定量以上の相対回転を規制する規制手段を形成し、両
回転部材20,30の間に大きいトルクが加わって何れ
かの両角部22a,32aが当接した状態でも皿ばね4
2が全圧縮されることはないように各部の寸法を定める
ものとする。従って、この皿ばね(弾性部材)42によ
って、両回転部材の角部22a,32aの間に隙間を設
けた際でも、両回転部材間の相対回転による荷重(圧
力)を圧力検出素子へ伝達することができる。なお、各
圧力検出素子40の配線は図示を省略した。
【0010】図5はこのトルクセンサAを電気式の動力
舵取装置に適用した場合の1例を示す。操舵ハンドル1
0の回転をピニオン14aとラック14bからなる操舵
ギヤ14に伝達して前輪を操舵するハンドル軸11は入
力軸12と出力軸13とに分割され、この両軸12,1
3の間にこのトルクセンサAが設けられている。非操舵
状態では両回転部材20,30は図2に示す相対回転の
中立位置にあり、隙間a1,a2は同一であり、各皿ば
ね42を介して各圧力検出素子40,40に加わる荷重
は同一である。操舵ハンドル10により前輪を操舵すれ
ばハンドル軸11に操舵トルクが生じ、このトルクによ
り各圧力検出素子40,40に加わる荷重は一方が増大
し、他方が減少して、操舵トルクが検出される。この実
施の形態では、互いに逆向きに荷重が増減する1対の圧
力検出素子40,40による二重系を用いているので、
各圧力検出素子40の出力の差により検出値を求め、出
力の和が0とならないという条件で異常検出を行うこと
ができる。電子制御ユニット17はこの検出された操舵
トルクに基づきモータ15を作動させ、ウオーム16a
及びウオームホイール16bよりなる減速機16を介し
て、所定の特性で操舵トルクを減少させるように出力軸
13に操舵アシスト力を加える。
【0011】何らかの原因により、図2において第1回
転部材20に対し第2回転部材30が時計回転方向に回
転するような操舵トルクが異常に増大した場合には、両
回転部材20,30の間の相対回転が増大するが、第1
回転部材20の径方向凹部22の右側の角部22aが第
2回転部材30の対応する角部32aに当接して隙間a
1が0になればそれ以上の相対回転は阻止され、従って
荷重が増大する側(図において右側)の圧力検出素子4
0に、その時の中立位置からの相対回転角と皿ばね42
のばね定数により定まるトルクに対応する最大荷重以上
の荷重が加わることは防止される。両回転部材20,3
0の相対回転方向が逆向きの場合には左側の角部22a
とこれに対応する角部32aが当接して隙間a2が0に
なればそれ以上の相対回転は阻止されるので、この場合
に荷重が増大する側(図において左側)の圧力検出素子
40にも前述の最大荷重と同程度以上の荷重が加わるこ
とはない。従って各圧力検出素子40に過大な荷重が加
わって破損することは防止される。
【0012】次に図3及び図4に示す第2の実施の形態
の説明をする。第1の実施の形態の場合と同様、このト
ルクセンサAも入力軸12と出力軸13に固定された第
1及び第2回転部材20,30を備えている。各回転部
材20,30と各軸12,13の組合せは前述のように
任意である。第1の実施の形態と同様、第1回転部材2
0の本体であるフランジ部材21には径方向凹部22が
形成されているが、その形状は異なっている。すなわち
径方向凹部22のフランジ部材21の軸心に相当する部
分は、図4に最もよく示すように、各内側面が軸心を対
称点とする4つの平面状の当接面22b1〜22b4よ
りなり、連続する各当接面22b1,22b2及び当接
面22b3,22b4は、それぞれその交線部分が内側
に多少突出するように大きな角度で交っており、当接面
22b1と当接面22b4及び当接面22b2と当接面
22b3の間隔は同一である。径方向凹部22の解放側
(図示上側)は当接面22b1〜22b4の部分より多
少幅広で、この部分の片側にはフランジ部材21の中心
軸線に対し偏心して直交し、かつ径方向凹部22と直交
する貫通孔25が形成され、また径方向凹部22の反対
側内面には貫通孔25と同軸的で同径の凹部25Bが形
成されている。貫通孔25には径方向凹部22の近傍を
除き外側から、押しねじ27が螺合される雌ねじ26が
形成されている。
【0013】第2回転部材30は、第1の実施の形態と
同様、出力軸13(または入力軸12)の先端部に一体
的に形成されたボス部31とこれに固定された半径方向
突起32よりなり、図に示すように、フランジ部材21
の径方向凹部22内に挿入されているが、その形状は異
なっている。すなわち図4に最もよく示すように、ボス
部31は両側面31aが互いに平行に2面取りされてお
り、その幅は、当接面22b1及び当接面22b2の交
線と当接面22b3及び当接面22b4の交線との間隔
と同一である。ボス部31の先端に同軸的に一体形成さ
れた突出軸部33はフランジ部材21の中心に形成され
た中心孔23に回転可能に嵌合されて入力軸12と出力
軸13は同軸的に相対回転可能に連結され、また径方向
凹部22の内端面とボス部31の端面との間にはスラス
トワッシャ33aが設けられている。
【0014】図3及び図4に示すように、第2回転部材
30の半径方向突起32には、第2回転部材30の回転
軸線と偏心してこれと直交する方向に貫通孔32bが形
成されている。その偏心距離はフランジ部材21の中心
軸線に対する貫通孔25の偏心距離と同一であり、従っ
て図3に示す中立位置では貫通孔25と貫通孔32bの
中心軸線は一致している。本体部46とこれにねじ込み
固定されたねじ部47よりなるスタッド45は、本体部
46が貫通孔32bに嵌合されて軸線方向摺動自在に支
持されている。この組付け状態では、本体部46とねじ
部47に形成した同一寸法形状のフランジ部46a,4
7aは、半径方向突起32の両側面から突出するスタッ
ド45の両端部に位置し、この各フランジ部46a,4
7aの内端面と半径方向突起32の各側面の間には1対
の皿ばね42が初期荷重を与えて介装されている。この
ようにすることにより、スタッド45及び皿ばね42は
第2回転部材30に一体的にサブ組付され、皿ばね42
の精度及び材質のばらつきが少なければ、各フランジ部
46a,47aの内端面と半径方向突起32の各側面と
の間の隙間a1,a2は実質的に同一となる。従って、
両皿ばね42の初期荷重を等しくすることができる。
【0015】図4に示すように、1対の圧力検出素子4
0,40の一方を凹部25B内に挿入した後に、本体部
46と皿ばね42をサブ組み付けた第2回転部材30を
径方向凹部22内に挿入し、他方の圧力検出素子40を
貫通孔25内に挿入し、雌ねじ26に螺合した押しねじ
27によりにより押圧してスタッド45を1対の圧力検
出素子40,40の間に挟持させる。押しねじ27のね
じ込み力を加減することにより、各圧力検出素子40に
対する予圧は適当に調節される。この第2の実施の形態
では、フランジ部材21の径方向凹部22の当接面22
b1〜22b4とボス部31の両側面31aが、両回転
部材20,30の間の所定量以上の相対回転を規制する
規制手段を形成し、両回転部材20,30の間にトルク
が加わって両側面31aが当接面22b1,22b4ま
たは当接面22b2,22b3に当接した状態でも皿ば
ね42が全圧縮されることはないように各部の寸法を定
めるものとする。第1回転部材20の径方向凹部22と
第2回転部材30の寸法精度のばらつきが少なければ、
図4の実線で示す中立位置における、両側面31aと当
接面22b1,22b4または当接面22b2,22b
3との間の角度θ1,θ2はほゞ同一となる。
【0016】また、圧力検出素子40に与える予荷重
も、スタッド45等の寸法精度のみに依存し、皿ばね4
2の影響がないため、そのばらつきを最小限に抑えるこ
とが可能である。
【0017】第1の実施の形態の場合と同様、この第2
の実施の形態のトルクセンサAも、図5に示すような電
気式の動力舵取装置に適用される。何らかの原因によ
り、図4において第1回転部材20に対し第2回転部材
30が反時計回転方向に回転するような向きの操舵トル
クが異常に増大した場合には、両回転部材20,30の
間の相対回転が増大するが、この相対回転角がθ2とな
ってボス部31の両側面31aがフランジ部材21の径
方向凹部22の当接面22b2,22b3に当接(二点
鎖線参照)すればそれ以上の相対回転は阻止され、従っ
てその時の中立位置からの相対回転角と皿ばね42のば
ね定数により定まるトルクに対応する最大荷重以上の荷
重が凹部25B内に設けた圧力検出素子40に加わるこ
とは防止される。両回転部材20,30の相対回転方向
が逆向きの場合には、相対回転角がθ1(=θ2)に達
すればボス部31の両側面31aがフランジ部材21の
径方向凹部22の当接面22b1,22b4に当接して
それ以上の相対回転は阻止されるので、貫通孔25側に
設けた圧力検出素子40に前述の最大荷重と同程度以上
の荷重が加わることはない。従って各圧力検出素子40
に過大な負荷が加わって破損することは防止される。
【0018】この第2の実施の形態のスタッド45は、
それぞれフランジ部46a,47aを有する本体部46
とねじ部47をねじ込み固定したものとしたが、単純な
丸棒状のスタッドの半径方向突起から突出する両端部に
形成した環状溝にEリング等の止め輪を嵌着したものと
し、この各止め輪の内端面と半径方向突起の各側面との
間に皿ばねのような弾性部材を介装してもよい。
【0019】上述した各実施の形態では、第1回転部材
20と第2回転部材30は、どちらを入力軸12側と
し、どちらを出力軸13側とするかは任意である。ま
た、半径方向突起32の各側面と圧力検出素子40,4
0の間(第1の実施の形態)、または半径方向突起32
の各側面と各フランジ部46a,47aの間に介装する
のは皿ばねに限らず、適度な弾性を有するものならば波
形ワッシャ、ゴム板など任意の弾性部材を使用すること
ができる。
【0020】
【発明の効果】上述のように、本発明によれば、圧力検
出素子に過大な荷重が加わることがないので、圧力検出
素子が破損するおそれがない。また半径方向突起に摺動
可能なスタッドを更に設けたものによれば、半径方向突
起を設けた回転部材とスタッドと弾性部材は一体的にサ
ブ組立されるので組立てが容易になり、弾性部材及び規
制手段等の部品の精度がよければ、特別な調整を行わな
くても両回転方向における圧力検出素子に加わる最大荷
重が同一となるようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるトルクセンサの第1の実施の形
態の縦断面図である。
【図2】 図1の2−2断面図である。
【図3】 本発明によるトルクセンサの第2の実施の形
態の縦断面図である。
【図4】 図3の4−4断面図である。
【図5】 本発明によるトルクセンサが適用される電気
式の動力舵取装置の一例の概略構造を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
20…第1回転部材、30…第2回転部材30、32…
半径方向突起、40…圧力検出素子、42…弾性部材
(皿ばね)、45…スタッド、A…トルクセンサ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに相対回転可能に設けられ弾性部材
    を介して互いにトルクを伝達する第1及び第2回転部材
    と、この両回転部材の一方と前記弾性部材との間に介装
    されて前記一方と前記弾性部材との間の圧力を検出する
    圧力検出素子と、前記両回転部材の間の所定量以上の相
    対回転を規制する規制手段を備えたことを特徴とするト
    ルクセンサ。
  2. 【請求項2】 前記両回転部材の何れか一方に設けた半
    径方向突起にこの両回転部材の回転軸線と偏心してこれ
    と直交する方向に摺動自在に支持されたスタッドを更に
    備え、前記弾性部材は前記半径方向突起の両側面とこれ
    から突出する前記スタッドの両端部との間にそれぞれ介
    装し、前記圧力検出素子は前記スタッドの両端とこれと
    対向する他方の前記回転部材の一部との間に介装したこ
    とを特徴とする請求項1に記載のトルクセンサ。
JP4636796A 1996-03-04 1996-03-04 トルクセンサ Pending JPH09240496A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005257328A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Koyo Seiko Co Ltd トルク検出装置およびパワーステアリング装置
JP2007040927A (ja) * 2005-08-05 2007-02-15 Toyota Motor Corp トルク検出装置
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