JP3540059B2 - パワーステアリングの入力トルク検出装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、電動パワーステアリングの入力トルク検出装置に関し、特に、入力軸と出力軸との相対回転を規制するメカストッパの構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のパワーステアリングは、ステアリングホイールから入力されたトルクを検出し、この入力トルクの大きさや方向に応じて補助トルクを発生させるものである。そして、入力トルクを検出する装置としては、例えば図6乃至図9に示すようなものがある。
すなわち、ステアリングホイールからのトルクを伝える入力軸101を、その内部に設けたトーションバー102を介して出力軸103に連結させている。そして、この出力軸103のピニオンギヤ117がラックシャフト115のラックギヤ116に噛み合っている。なお、ラックシャフト115をスプリング120によって付勢させて、両ギヤ116、117をしっかりと噛み合わせている。
これら入力軸101および出力軸103の外周には、図7に示すスリーブ104を軸方向にスライド可能に設けている。そして、入力軸101に設けた入力軸突起105を、前記スリーブ104に形成した曲線たる長穴106に係合させる。また、出力軸103に設けた出力軸突起107を、前記スリーブ104に形成した直線たる軸線方向穴108に係合させる。
【0003】
ステアリングホイールからの入力トルクによりトーションバー102が捩じれると、入力軸101と出力軸103とが相対回転する。そして、この相対回転により、スリーブ104には長穴106を介して軸方向の力と回転方向の力とが作用する。ただし、軸線方向穴108によってスリーブ104は回転が規制されるので、スリーブ104は軸方向にスライドすることになる。
このスリーブ104の外周には検出溝109を形成するとともに、この検出溝109にポテンショメータ112の検出レバー111を係合させている。そして、前記スリーブ104がスライドすれば、それにともなって検出レバー111もスライドし、このスライド量によって入力トルクを検出できる。
【0004】
さて、入力軸101に大きなトルクが伝えられると、トーションバー102の捩じれも大きくなり、入力軸101と出力軸103とが大きく相対回転する。ただし、これら両軸101、103が大きく相対回転してしまうと、トーショバー102を破損してしまう恐れがあるので、相対回転を規制するメカストッパ機構を設けている。
つまり、両軸101、103を連結する際に、入力軸101の下端部に設けた縮径部118を出力軸103の上端部の円筒部119内に臨ませるが、上記出力軸101の下端部側にはブロック部113を設けておく。
そして、出力軸103の上端部には壁部114を設けておき、上記のように縮径部118を円筒部119に臨ませると、ブロック部113が壁部114に挟まれる恰好となる。
そして、これらブロック部113と壁部114とが相まって、メカストッパ機構を構成している。
【0005】
ブロック部113の一方の側面には、所定の角度で傾斜する2つの面113aを形成し、また、他方の側面にも同様に2つの面113aを形成している。
一方、ブロック部113を挟み込む側における壁部114の面にも、上記面113aに相対するストッパ面114aを形成している。
これら面113aとストッパ面114aとはそれぞれ所定の傾斜を有するので、その間には隙間が形成される。そして、この隙間の分だけ両軸101、103が相対回転でき、もし相対回転が大きくなって相対する面113a、114aが当接すると、軸101、103はそれ以上相対回転できなくなる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術には次のような問題点があった。
1、 メカストッパ機構を構成するためには、入力軸101にブロック部113を形成しなければならず、その長さH分だけ入力軸101を軸方向に長くなることがある。しかも、このブロック部113には二面幅加工により面113aを形成するので、加工工数が多くなり、コストも高くなってしまう。
2、 また、出力軸103には壁部114を設けているので、その長さh分だけ出力軸103が軸方向に長くなってしまう。しかも、この壁部114には二面幅加工によりストッパ面114aを形成するので、加工工数が多くなり、コストも高くなってしまう。
したがって、これら2つの問題点により、この入力トルク検出装置では加工工数が多くなり、コストが高くなってしまう。
この発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、加工工数を少なくすることができ、しかも、入力軸及び出力軸の長さを短くできるパワーステアリングの入力トルク検出装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ステアリングホイールからのトルクを伝える入力軸が、トーションバーを介して出力軸に連結され、この出力軸のピニオンギヤをラック軸のラックギヤに噛み合わせる一方、入力軸および出力軸の外周にスリーブを軸方向にスライド自在に設けるとともに、前記入力軸および出力軸のそれぞれに設けた突起のうち一方を、スリーブに設けた曲線に係合させ、また、他方を、スリーブに設けた直線に係合させ、これら線と突起により変換機構を構成し、トルクによりトーションバーが捩じれると、入力軸と出力軸の間に相対回転が生じ、この捩じれ変位により前記変換機構の働きで前記スリーブが軸方向にスライドし、このスライド量をセンサーで検出し補助トルクを発生させるパワーステアリングの入力トルク検出装置を前提とする。
そして、第1の発明は、入力軸あるいは出力軸のいずれか一方の軸の端部内に、他方の軸の端部を臨ませるとともに、一方の軸にはこれら端部が重なる位置に突起を設け、しかも、この突起の一端を軸内まで突出させて、この突出部分を他方の軸の端部に形成したストッパ孔に臨ませることでメカストッパ機構を構成した点に特徴を有する。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において、ストッパ孔にストッパ面を形成し、このストッパ面に突起の突出部分が線接触あるいは面接触して、入力軸と出力軸との相対回転を規制する構成とした点に特徴を有する。
【0009】
【作用】
第1の発明では、入力軸あるいは出力軸に設けた突起が、これらの軸の相対回転を規制するメカストッパ機構を兼ねて構成している。したがって、メカストッパ機構を構成するためにブロック部や壁部を形成する必要がなく、これらブロック部や壁部に二面幅加工をする必要もない。
また、一方の軸に設けた突起部の一端をこの軸内に突出させて、他方の軸の端部に形成したストッパ孔に臨ませている。そして、入力軸と出力軸とが大きく相対回転すると、突起の突出部分がストッパ孔にぶつかって入力軸と出力軸との相対回転を規制することになる。
第2の発明では、突起部の突出部分とストッパ孔とが、線接触又は面接触することになる。
【0010】
【実施例】
図1〜5に、この発明に係る一実施例を示す。そして、この実施例は、従来例とメカストッパ機構の構造が異なるものであり、同一の構成要素については同一の符号を付すとともに、その詳細な説明を省略する。
入力軸101及び出力軸103の外周にスライド自在に設けたスリーブ104には、図に示すように曲線たる長穴106と、直線たる軸線方向穴108とをそれぞれ一対ずつ形成している。なお、この実施例では、これら長穴106と軸線方向穴108とを同一の直線上に形成している。
そして、長穴106に入力軸突起105を係合させ、また、軸線方向穴108に出力軸突起107を係合させている。したがって、従来例と同様に、軸101、103が相対回転すると、スリーブ104が軸方向にスライドしてポテンショメータ112が入力トルクを検出することになる。
なお、スリーブ104の一端側にスプリング5を設け、その弾性力をスリーブ104に作用させている。したがって、スリーブ104のがたつきを抑えることができ、より正確に入力トルクを検出できる。
【0011】
この実施例では、次に述べるようにしてメカストッパ機構を構成している。
つまり、入力軸101の下端に縮径部1を設ける一方、出力軸103の上端部には上記縮径部1の外径とほぼ同じ内径を有する円筒部2を形成している。そして、これら軸101、103をトーションバー102を介して組み付けると、入力軸101の端部の縮径部1が出力軸103の端部の円筒部2内に臨むことになり、これら縮径部1と円筒部2とが重なった状態となる。
上記出力軸103には、その円周上の対向する位置に一対の出力軸突起107を設けるとともに、これら出力軸突起107の一端を円筒部2内にまで突出させている。
また、縮径部1には、上記出力軸突起107の位置に対応させて一対のストッパ孔3を形成している。そして、入力軸101と出力軸102とを組み付けると、このストッパ孔3に、出力軸突起107の突出部分107bが臨むことになる。
このようにして、出力軸突起107の突出部分107bとストッパ孔3とが相まってメカストッパ機構を構成している。
【0012】
上記ストッパ孔3には、図5に示すようにストッパ面3aを形成しており、その断面を扇状としている。
例えば、軸101、103の最大相対回転角度を角度αに設定する場合を説明する。なお、出力軸突起107は半径rの円柱形状をしており、その軸線を107aとする。
まず、入力軸101の径方向に、出力軸突起107の軸線107aを位置させる。そして、この軸線107aから入力軸101の軸を中心として角度αだけずらし、さらにそこから出力軸突起107の半径r分だけ平行にずらした位置にストッパ面3aを形成する。
【0013】
この実施例により、以下の効果を得る。
1、 この実施例では、出力軸突起107が変換機構を構成するとともに、メカストッパ機構も構成している。したがって、メカストッパ機構を構成するために壁部114やブロック部113を形成する必要がなく、加工工数を減らすことができる。しかも、これらブロック部113や壁部114に二面幅加工をする必要が無いので、さらに加工工数を減らすことができる。そして、加工工数を減らすことができれば、コストダウンが可能となる。
2、 しかも、入力軸101にブロック部113を、また、出力軸103に壁部114を設ける必要がなく、その分これら両軸101、103の長さを短くできる。
【0014】
3、 又、この実施例のメカストッパ機構では、入力軸101と出力軸103とが大きく相対回転すると、出力軸突起107の突出部分107bがストッパ孔3のストッパ面3aに当接してこの相対回転が規制される。そして、ストッパ面3aを上記のようにして形成したので、これら突出部分107bとストッパ面3aとは線接触することになる。したがって、点接触となる場合に比べ、この接触部分における単位長さあたりの負荷荷重が小さくなり、強度及び耐久性を向上できる。
4、 更に、この実施例では、メカストッパ機構を構成する出力軸突起107を一対設けるとともに、これら出力軸突起107を出力軸103の円周方向に180度離れた位置に配置している。したがって、この出力軸突起107とストッパ孔3との係合によって入力軸101及び出力軸103に作用する力を、バランスさせることができる。また、出力軸突起107を複数にすることで、一ヶ所に作用する負荷荷重を小さくでき、耐久性を高めることができる。
【0015】
なお、以上の実施例では、出力軸突起107は円柱状のピンとし、ストッパ面3aと線接触させているが、出力軸突起107を四角断面の棒材としストッパ面3aと面接触させる構成としてもよい。
また、以上の実施例では、入力軸101の下端部の縮径部118、出力軸103の上端部の円筒部119、およびスリーブ104が、この順で内側から半径方向に重なった状態になっている。そして、メカストッパ機構を構成する突起は、出力軸103に設けた突起107であった。ただし、出力軸103の上端部に縮径部を設け、また、入力軸101の下端部に円筒部を設け、これら縮径部、円筒部、およびスリーブ104をこの順で内側から半径方向に重なった状態としてもかまわない。そして、この場合はメカストッパ機構を構成する突起を入力軸101に設ければよい。
さらにまた、この実施例では、スリーブ104に形成した長穴106と軸線方向穴108とを同一の直線上に形成している。しかし、もちろんこれら長穴106と軸線方向穴108とを、従来例と同じ様にほぼ90度ずらして形成しても構わない。そして、このほうがスリーブ104に作用させる力をバランスさせられ、スリーブ104を円滑にスライドさせることができる。
【0016】
【発明の効果】
第1の発明によれば、壁部及びブロック部を形成しなくてもよいので、その分加工工数を減らすことができる。もちろん、これら壁部及びブロック部に二面幅加工をする必要もないので、さらに加工が簡単となり、コストダウンが可能となる。
しかも、壁部及びブロック部を設けなくてもよいので、その分、軸の長さを短くできる。
第2の発明によれば、更に、突起の突出部分がストッパ面に線接触あるいは面接触して、入力軸と出力軸との相対回転を規制している。そして、線接触あるいは面接触するので、これら突出部分がストッパ面との接触部分における単位長さあたり或いは単位面積あたりの負荷荷重を小さくでき、強度及び耐久性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係る装置の縦断面図である。
【図2】この実施例のスリーブの斜視図である。
【図3】この実施例のメカストッパ機構を示す図である。
【図4】図1のIV−IV線の一部断面図である。
【図5】メカストッパ機構を構成する突起の突出部分とストッパ孔との関係を示す図である。
【図6】従来例の装置を示す縦断面図である。
【図7】この従来例のスリーブの斜視図である。
【図8】図6のVIII−VIII線の断面図である。ただし、出力軸突起107はこの線上にはないが、便宜上、二点鎖線で示している。
【図9】従来例のメカストッパ機構を示す図である。
【符号の説明】
1 縮径部
2 円筒部
3 ストッパ孔
3a ストッパ面
101 入力軸
102 トーションバー
103 出力軸
104 スリーブ
105 入力軸突起
106 長穴
107 出力軸突起
107b 突出部分
108 軸線方向穴
113 ブロック部
114 壁部
Claims (2)
- ステアリングホイールからのトルクを伝える入力軸が、トーションバーを介して出力軸に連結され、この出力軸のピニオンギヤをラック軸のラックギヤに噛み合わせる一方、入力軸および出力軸の外周にスリーブを軸方向にスライド自在に設けるとともに、前記入力軸および出力軸のそれぞれに設けた突起のうち一方を、スリーブに設けた曲線に係合させ、また、他方を、スリーブに設けた直線に係合させ、これら線と突起により変換機構を構成し、トルクによりトーションバーが捩じれると、入力軸と出力軸の間に相対回転が生じ、この捩じれ変位により前記変換機構の働きで前記スリーブが軸方向にスライドし、このスライド量をセンサーで検出し補助トルクを発生させるパワーステアリングの入力トルク検出装置において、入力軸あるいは出力軸のいずれか一方の軸の端部内に、他方の軸の端部を臨ませるとともに、一方の軸にはこれら端部が重なる位置に突起を設け、しかも、この突起の一端を軸内まで突出させて、この突出部分を他方の軸の端部に形成したストッパ孔に臨ませることでメカストッパ機構を構成したことを特徴とするパワーステアリングの入力トルク検出装置。
- ストッパ孔にストッパ面を形成し、このストッパ面に突起の突出部分が線接触あるいは面接触して、入力軸と出力軸との相対回転を規制する構成としたことを特徴とする請求項1記載のパワーステアリングの入力トルク検出装置。
Priority Applications (1)
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JP18475395A JP3540059B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | パワーステアリングの入力トルク検出装置 |
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JP18475395A JP3540059B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | パワーステアリングの入力トルク検出装置 |
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JP18475395A Expired - Fee Related JP3540059B2 (ja) | 1995-06-28 | 1995-06-28 | パワーステアリングの入力トルク検出装置 |
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