JP2007040927A - トルク検出装置 - Google Patents

トルク検出装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007040927A
JP2007040927A JP2005227843A JP2005227843A JP2007040927A JP 2007040927 A JP2007040927 A JP 2007040927A JP 2005227843 A JP2005227843 A JP 2005227843A JP 2005227843 A JP2005227843 A JP 2005227843A JP 2007040927 A JP2007040927 A JP 2007040927A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
torque
side housing
balls
detection device
ball
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005227843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4720350B2 (ja
Inventor
Hiroshi Isono
宏 磯野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2005227843A priority Critical patent/JP4720350B2/ja
Publication of JP2007040927A publication Critical patent/JP2007040927A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4720350B2 publication Critical patent/JP4720350B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)

Abstract

【課題】トルク検出装置において、トルク伝達部に作用する周方向荷重の検出精度を向上させること。
【解決手段】トルク検出装置A1では、ハブ側ハウジング(第1部材)11とホイール側ハウジング(第2部材)12が同軸的に配置されていて、第1部材11と第2部材12間にトルク伝達部T1〜T4が設けられている。各トルク伝達部T1〜T4は、第1部材11と第2部材12間にて所定の周方向間隔で配置された一対のボール13,13と、第1部材11に一体的に形成されて一対のボール13,13間に介入する突起部11aと、第2部材12に一体的に形成されて突起部11aとの間にて各ボール13を介してトルク伝達可能な一対の保持壁12a,12bと、突起部11aの各ボール13を周方向にて受承する部位にそれぞれ組付けられて各ボール13から伝達される周方向の荷重を検出する一対の荷重センサS,Sを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、第1部材と第2部材間の伝達トルクを検出可能なトルク検出装置に関する。
この種のトルク検出装置の一つとして、第1部材と第2部材が同軸的に配置されていて、前記第1部材と前記第2部材間にトルク伝達部が設けられており、前記第1部材と前記第2部材の回転時に前記トルク伝達部に作用する周方向荷重に基づいて前記第1部材と前記第2部材間の伝達トルクを検出可能なものがあり、例えば、下記特許文献1に示されている。
特開2003−14563号公報
上記した特許文献1に記載されているトルク検出装置(タイヤ作用力検出装置)では、ホイール側運動部と保持体側運動部(第1部材と第2部材)が、これらの相対変位時に弾性変形可能な連結体を用いて、機械的に連結されている。また、上記した弾性変形可能な連結体には、保持体側運動部に対するホイール側運動部の中立状態から一方への相対変位に基づく前記連結体の一方への弾性変形により歪んで一方への伝達荷重を電気信号に変換して出力する一方の検出素子(歪みゲージ)と、保持体側運動部に対するホイール側運動部の中立状態から他方への相対変位に基づく前記連結体の他方への弾性変形により歪んで他方への伝達荷重を電気信号に変換して出力する他方の検出素子(歪みゲージ)がそれぞれ一体的に組付けられている。
ところで、上記した特許文献1の構成では、ホイール側運動部と保持体側運動部間にて連結体を介してトルクが伝達されるとき、連結体が周方向に弾性変形するとともに、径方向や軸方向にも弾性変形するおそれがあって、連結体を含むトルク伝達部に作用する周方向荷重を精度よく検出することが難しい。
本発明は、上記した問題に対処すべくなされたものであり、第1部材と第2部材が同軸的に配置されていて、前記第1部材と前記第2部材間にトルク伝達部が設けられており、前記第1部材と前記第2部材の回転時に前記トルク伝達部に作用する周方向荷重に基づいて前記第1部材と前記第2部材間の伝達トルクを検出可能なトルク検出装置において、前記トルク伝達部を、前記第1部材と前記第2部材間にて所定の周方向間隔で配置された一対のボールと、前記第1部材に一体的に形成されて前記一対のボール間に介入する突起部と、前記第2部材に一体的に形成されて前記突起部との間にて前記各ボールを介してトルク伝達可能な一対の保持壁を備えるとともに、前記突起部または前記各保持壁の前記各ボールを周方向にて受承する部位にそれぞれ組付けられて前記各ボールから伝達される周方向の荷重を検出する一対の荷重センサを備える構成としたことに特徴がある。
このトルク検出装置においては、各ボールから各荷重センサに伝達される周方向荷重が実質的に点接触で伝達されるようにできて、この周方向荷重の安定化を図ること(製作誤差等の影響を受け難くすること)が可能であり、トルク伝達部に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記各ボールは前記第1部材および前記第2部材とによりラジアルボールベアリングを構成するものであることも可能である。この場合には、各ボールと第1部材および第2部材とによって構成されるラジアルボールベアリングにて、第1部材および第2部材の相対的な径方向移動を規制することが可能である。このため、荷重センサに径方向の荷重が作用し難くすることが可能であり、トルク伝達部に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記各ボールは前記第1部材および前記第2部材とによりスラストボールベアリングを構成するものであることも可能である。この場合には、各ボールと第1部材および第2部材とによって構成されるスラストボールベアリングにて、第1部材および第2部材の相対的な軸方向移動を規制することが可能である。このため、荷重センサに軸方向の荷重が作用し難くすることが可能であり、トルク伝達部に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記各ボールと軸方向にて係合する前記第1部材および前記第2部材の少なくとも一方の係合面に、前記各ボールの径方向移動を規制するガイド溝を設けることも可能である。この場合には、ガイド溝によって各ボールの径方向位置を安定させることが可能であり、荷重センサにて検出される周方向荷重の検出精度を高めて、この周方向荷重に基づいて検出される第1部材と第2部材間の伝達トルクの検出精度を向上させることが可能である。
また、本発明の実施に際して、前記スラストボールベアリングに対してラジアルベアリングまたはアンギュラベアリングを並列的に配置することも可能である。この場合には、スラストボールベアリングにて第1部材および第2部材の相対的な軸方向移動を規制することが可能であり、また、ラジアルベアリングまたはアンギュラベアリングにて第1部材および第2部材の相対的な径方向移動を規制することが可能である。このため、荷重センサに軸方向の荷重と径方向の荷重が共に作用し難くすることが可能であり、トルク伝達部に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
以下に、本発明の各実施形態を図面に基づいて説明する。図1および図2は本発明の第1実施形態(車両の車輪支持部に実施した実施形態)を示していて、この第1実施形態のトルク検出装置A1では、第1部材としてのハブ側ハウジング11と第2部材としてのホイール側ハウジング12が同軸的に配置されていて、ハブ側ハウジング11とホイール側ハウジング12間に4個のトルク伝達部T1〜T4が周方向にて等間隔(90度の間隔)に設けられている。
各トルク伝達部T1〜T4は、ハブ側ハウジング11とホイール側ハウジング12間にて所定の周方向間隔で配置された一対のボール13,13と、ハブ側ハウジング11に一体的に形成されて一対のボール13,13間に介入する突起部11aと、ホイール側ハウジング12に一体的に形成されて突起部11aとの間にて各ボール13を介してトルク伝達可能な一対の保持壁12a,12bを備えるとともに、突起部11aの各ボール受承部位(各ボール13を周方向にて受承する部位)にそれぞれ組付けられて各ボール13から伝達される周方向荷重を検出する一対の荷重センサS,Sを備えている。
ハブ側ハウジング11は、周方向にて等間隔(90度の間隔)に設けた4個のフランジ部11bにて、アクスルハウジング21内にて回転可能なアクスルハブ22に一体的に組付けられるように構成されている。ホイール側ハウジング12は、周方向にて等間隔(90度の間隔)に設けた4個のフランジ部12cに組付けたハブボルト14にて、車輪(図示省略)を支持するように構成されている。
各ボール13は、ハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12とによってスラストボールベアリングを構成するものであり、ハブ側ハウジング11の一側(図2の左側で各ボール13と軸方向にて係合する係合面)に回転中心から半径R1で設けた断面V字状のガイド溝11cに転動可能に保持された状態(径方向移動を規制された状態)でホイール側ハウジング12の他側面12dに転動可能に係合している。
各荷重センサSは、ハブ側ハウジング11とホイール側ハウジング12の回転時に、各ボール13と各荷重センサSの係合当接部に作用する周方向荷重(各ボール13から各荷重センサSに伝達される周方向荷重)を検出して電気的に出力する例えば圧電素子であり、これら各荷重センサSからの出力に基づいてハブ側ハウジング11とホイール側ハウジング12間の伝達トルクが所定の演算により検出可能である。
また、この第1実施形態においては、ハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12に対して多数のボール15と段付スリーブ16とロックナット17が組付けられていて、ホイール側ハウジング12と段付スリーブ16間にて、ハブ側ハウジング11と各ボール13〜13,15〜15等が軸方向にて挟持されている。
各ボール15は、段付スリーブ16およびハブ側ハウジング11とによってアンギュラボールベアリングを構成するものであり、ケージ(図示省略の保持器)によって周方向にて略等間隔に保持された状態にてハブ側ハウジング11の内周部他側(図2の内周部右側)に設けた環状の外輪軌道面11dに一点で転動可能に係合するとともに段付スリーブ16の外周に設けた環状の内輪軌道面16a,16bに二点で転動可能に係合している。
段付スリーブ16は、図2左端部外周に形成した雄ねじ部16cにて、ホイール側ハウジング12の内周に形成した雌ねじ部12eに、軸方向にて螺合量調整可能にねじ結合されていて、雄ねじ部16cに螺着したロックナット17により固定保持されている。なお、段付スリーブ16は、アクスルハブ22の端面に対して僅かな軸方向隙間で対向していて、ホイール側ハウジング12とのねじ結合部での結合が緩くなってもアクスルハブ22の端面に当たって抜け止めされるように構成されている。
上記のように構成した第1実施形態のトルク検出装置A1においては、ハブ側ハウジング11とホイール側ハウジング12の回転時に、各ボール13から各荷重センサSに伝達される周方向荷重が実質的に点接触で伝達されるようにできて、この周方向荷重の安定化を図ること(製作誤差等の影響を受け難くすること)が可能であり、各トルク伝達部T1〜T4に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
また、このトルク検出装置A1においては、各ボール13がハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12とによりスラストボールベアリングを構成するものであり、このスラストボールベアリングにて、ハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12の相対的な軸方向移動を規制することが可能である。このため、各荷重センサSに軸方向の荷重が作用し難くすることが可能であり、各トルク伝達部T1〜T4に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
また、このトルク検出装置A1においては、各ボール13と軸方向にて係合するハブ側ハウジング11の係合面に、各ボール13の径方向移動を規制するガイド溝11cが回転中心から半径R1で設けられている。このため、ガイド溝11cによって各ボール13の径方向位置を安定させることが可能であり、各荷重センサSにて検出される周方向荷重の検出精度を高めて、この周方向荷重に基づいて検出されるハブ側ハウジング11とホイール側ハウジング12間の伝達トルクの検出精度を向上させることが可能である。
また、このトルク検出装置A1においては、各ボール13とハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12とにより構成されるスラストボールベアリングに対して、各ボール15とハブ側ハウジング11および段付スリーブ16とにより構成されるアンギュラベアリングが並列的に配置されている。これにより、スラストボールベアリングにてハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12の相対的な軸方向移動を規制することが可能であり、また、アンギュラベアリングにてハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12の相対的な軸方向移動および径方向移動を規制することが可能である。このため、各荷重センサSに軸方向の荷重と径方向の荷重が共に作用し難くすることが可能であり、各トルク伝達部T1〜T4に作用する周方向荷重の検出精度を向上させることが可能である。
また、このトルク検出装置A1においては、ホイール側ハウジング12と段付スリーブ16間にて、ハブ側ハウジング11と各ボール13〜13,15〜15等が軸方向にて挟持されている。このため、軸方向の寸法(幅)を小さくして扁平な形状を維持しながら、スラスト方向(軸方向)でのガタを抑制して、スラスト剛性を高めることが可能である。
また、このトルク検出装置A1では、ホイール側ハウジング12と段付スリーブ16が、軸方向にて螺合量調整可能にねじ結合されている。このため、ホイール側ハウジング12と段付スリーブ16の螺合量を調整することにより、ホイール側ハウジング12と段付スリーブ16間でのスラスト方向荷重を調整することが可能であり、スラスト剛性を安定化させることが可能である。
上記した第1実施形態のトルク検出装置A1においては、ハブ側ハウジング11における突起部11aの各ボール13を周方向にて受承する部位に各荷重センサSをそれぞれ組付けて本発明を実施したが、ホイール側ハウジング12における各保持壁12a,12bの各ボール13を周方向にて受承する部位に各荷重センサSをそれぞれ組付けて本発明を実施することも可能である。
また、上記した第1実施形態のトルク検出装置A1においては、図1に示したように、各トルク伝達部T1〜T4において、各保持壁12a,12bと各荷重センサS,S間に各ボール13,13を単に介在させて実施したが、図3に示した第2実施形態のトルク検出装置A2のように、各保持壁12bに調整ねじ18とロックナット19を組付けて実施することも可能である。この場合には、保持壁12bに対して調整ねじ18を進退させることにより、一対のボール13,13と一対の荷重センサS,Sとの係合荷重を調整可能であり、また調整後の状態はロックナット19により固定保持可能である。
また、上記した各実施形態においては、各ボール13がハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12とによってスラストボールベアリングを構成する場合について説明したが、各ボール13がハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12とによってラジアルボールベアリングを構成するようにして実施することも可能である。
また、上記した各実施形態においては、各ボール15が段付スリーブ16およびハブ側ハウジング11とによってアンギュラボールベアリングを構成し、このアンギュラボールベアリングが各ボール13、ハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12によって構成されるスラストボールベアリングに対して並列的に配置される場合について説明したが、各ボール15が段付スリーブ16およびハブ側ハウジング11とによってラジアルボールベアリングを構成し、このラジアルボールベアリングが各ボール13、ハブ側ハウジング11およびホイール側ハウジング12によって構成されるスラストボールベアリングに対して並列的に配置されるように構成して実施することも可能である。
また、上記した各実施形態においては、車両の車輪支持部に適用されるトルク検出装置に本発明を実施したが、他の回転支持部に適用されるトルク検出装置にも本発明は実施可能であり、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
本発明によるトルク検出装置の第1実施形態を概略的に示した縦断側面図である。 図1に示したトルク検出装置の要部縦断正面図である。 本発明によるトルク検出装置の第2実施形態を概略的に示した縦断側面図である。
符号の説明
11…ハブ側ハウジング(第1部材)、11a…突起部、11c…ガイド溝、12…ホイール側ハウジング(第2部材)、12a,12b…保持壁、13…ボール、S…荷重センサ、T1〜T4…トルク伝達部、A1…トルク検出装置

Claims (5)

  1. 第1部材と第2部材が同軸的に配置されていて、前記第1部材と前記第2部材間にトルク伝達部が設けられており、前記第1部材と前記第2部材の回転時に前記トルク伝達部に作用する周方向荷重に基づいて前記第1部材と前記第2部材間の伝達トルクを検出可能なトルク検出装置において、
    前記トルク伝達部を、前記第1部材と前記第2部材間にて所定の周方向間隔で配置された一対のボールと、前記第1部材に一体的に形成されて前記一対のボール間に介入する突起部と、前記第2部材に一体的に形成されて前記突起部との間にて前記各ボールを介してトルク伝達可能な一対の保持壁を備えるとともに、前記突起部または前記各保持壁の前記各ボールを周方向にて受承する部位にそれぞれ組付けられて前記各ボールから伝達される周方向の荷重を検出する一対の荷重センサを備える構成としたことを特徴とするトルク検出装置。
  2. 請求項1に記載のトルク検出装置において、前記各ボールは前記第1部材および前記第2部材とによりラジアルボールベアリングを構成するものであることを特徴とするトルク検出装置。
  3. 請求項1に記載のトルク検出装置において、前記各ボールは前記第1部材および前記第2部材とによりスラストボールベアリングを構成するものであることを特徴とするトルク検出装置。
  4. 請求項3に記載のトルク検出装置において、前記各ボールと軸方向にて係合する前記第1部材および前記第2部材の少なくとも一方の係合面に、前記各ボールの径方向移動を規制するガイド溝を設けたことを特徴とするトルク検出装置。
  5. 請求項3に記載のトルク検出装置において、前記スラストボールベアリングに対してラジアルベアリングまたはアンギュラベアリングを並列的に配置したことを特徴とするトルク検出装置。
JP2005227843A 2005-08-05 2005-08-05 トルク検出装置 Expired - Fee Related JP4720350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005227843A JP4720350B2 (ja) 2005-08-05 2005-08-05 トルク検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005227843A JP4720350B2 (ja) 2005-08-05 2005-08-05 トルク検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007040927A true JP2007040927A (ja) 2007-02-15
JP4720350B2 JP4720350B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=37799030

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005227843A Expired - Fee Related JP4720350B2 (ja) 2005-08-05 2005-08-05 トルク検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4720350B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010175501A (ja) * 2009-02-02 2010-08-12 Jtekt Corp 回転軸のトルク測定装置
CN103460001A (zh) * 2011-04-01 2013-12-18 罗伯特·博世有限公司 用于自行车的曲柄传动机构
JP2014509573A (ja) * 2011-04-01 2014-04-21 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 自転車用のクランク駆動装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174243A (ja) * 1986-01-28 1987-07-31 Mizusawa Ind Chem Ltd 農業用フイルム
JPH09240496A (ja) * 1996-03-04 1997-09-16 Toyota Motor Corp トルクセンサ
JPH10104093A (ja) * 1996-09-27 1998-04-24 Toyota Motor Corp トルクセンサ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62174243A (ja) * 1986-01-28 1987-07-31 Mizusawa Ind Chem Ltd 農業用フイルム
JPH09240496A (ja) * 1996-03-04 1997-09-16 Toyota Motor Corp トルクセンサ
JPH10104093A (ja) * 1996-09-27 1998-04-24 Toyota Motor Corp トルクセンサ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010175501A (ja) * 2009-02-02 2010-08-12 Jtekt Corp 回転軸のトルク測定装置
CN103460001A (zh) * 2011-04-01 2013-12-18 罗伯特·博世有限公司 用于自行车的曲柄传动机构
JP2014509573A (ja) * 2011-04-01 2014-04-21 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 自転車用のクランク駆動装置
JP2014509574A (ja) * 2011-04-01 2014-04-21 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング 自転車用のクランク駆動装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4720350B2 (ja) 2011-07-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1962074B1 (en) Sensor-equipped bearing for wheel
JP4779246B2 (ja) タイヤ作用力検出装置
JP5825519B2 (ja) 操舵装置
JP2007155079A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2007046635A (ja) センサ付車輪用軸受
US10983021B2 (en) Action force detecting unit for rotary member
JP2007040925A (ja) トルク検出装置
JP4720350B2 (ja) トルク検出装置
JP2007057302A (ja) センサ付車輪用軸受
JP5061627B2 (ja) トルク検出装置
JP2007078615A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2007057259A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2007057258A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2007205835A (ja) 作用力検出装置
JP4773233B2 (ja) 自在継手
JP2007057257A (ja) センサ付車輪用軸受
JP2004271180A (ja) トルク測定装置付転がり軸受ユニット及びトルク測定装置付車輪駆動用ユニット
JP5402081B2 (ja) 軸受装置
JP2007327552A (ja) ハブユニット
JP2020172170A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2005186781A (ja) 電動パワーステアリング装置
JP4072688B2 (ja) タイヤ作用力検出装置
JP4539488B2 (ja) 複列ボールベアリング機構
US9211905B2 (en) Steering apparatus
JP2007078597A (ja) センサ付車輪用軸受

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080321

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110218

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110308

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110321

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees