JP2007046635A - センサ付車輪用軸受 - Google Patents

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Abstract

【課題】 車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体3を介在させた車輪用軸受において、センサユニット21を取付ける。センサユニット21は、固定側部材である外方部材1の内周面に取付けられるリング22と、このリング部材22の歪みを測定する複数の歪みセンサ23とでなる。なお、内方部材が固定側部材である場合は、内方部材に前記リングを取付ける。
【選択図】 図1

Description

この発明は、車輪の軸受部にかかる荷重を検出する荷重センサを内蔵したセンサ付車輪用軸受に関する。
従来、自動車の安全走行のために、各車輪の回転速度を検出するセンサを車輪用軸受に設けたものがある。従来の一般的な自動車の走行安全性確保対策は、各部の車輪の回転速度を検出することで行われているが、車輪の回転速度だけでは十分でなく、その他のセンサ信号を用いてさらに安全面の制御が可能なことが求められている。
そこで、車両走行時に各車輪に作用する荷重から姿勢制御を図ることも考えられる。例えばコーナリングにおいては外側車輪に大きな荷重がかかり、また左右傾斜面走行では片側車輪に、ブレーキングにおいては前輪にそれぞれ荷重が片寄るなど、各車輪にかかる荷重は均等ではない。また、積載荷重不均等の場合にも各車輪にかかる荷重は不均等になる。このため、車輪にかかる荷重を随時検出できれば、その検出結果に基づき、事前にサスペンション等を制御することで、車両走行時の姿勢制御(コーナリング時のローリング防止、ブレーキング時の前輪沈み込み防止、積載荷重不均等による沈み込み防止等)を行うことが可能となる。しかし、車輪に作用する荷重を検出するセンサの適切な設置場所がなく、荷重検出による姿勢制御の実現が難しい。
また、今後ステアバイワイヤが導入されて、車軸とステアリングが機械的に結合しないシステムになってくると、車軸方向荷重を検出して運転手が握るハンドルに路面情報を伝達することが求められる。
このような要請に応えるものとして、車輪用軸受の外輪に歪ゲージを貼り付け、歪を検出するようにした車輪用軸受が提案されている(例えば特許文献1)。
特表2003−530565号公報
車輪用軸受の外輪は、転走面を有し、強度が求められる部品であって、塑性加工や、旋削加工、熱処理、研削加工などの複雑な工程を経て生産される軸受部品である。そのため特許文献1のように外輪に歪ゲージを貼り付けるのでは、生産性が悪く、量産時のコストが高くなるという問題点がある。
この発明の目的は、車両にコンパクトに荷重検出用のセンサを設置できて、車輪にかかる荷重を検出でき、量産時のコストが安価となるセンサ付車輪用軸受を提供することである。
この発明のセンサ付車輪用軸受は、複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体と、前記外方部材と内方部材間の端部を密封する密封手段とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、リング部材を、前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材の周面に取付け、このリング部材の歪みを測定する複数の歪みセンサを前記リング部材に取付けたことを特徴とする。例えば、外方部材が固定側部材、内方部材が回転側部材の場合、外方部材に前記リング部材を取付ける。
車両走行に伴い回転側部材に荷重が加わると、転動体を介して固定側部材が変形し、その変形はリング部材に歪みをもたらす。リング部材に設けられた歪みセンサは、リング部材の歪みを検出する。歪みと荷重の関係を予め実験やシミュレーションで求めておけば、歪みセンサの出力から車輪にかかる荷重等を検出することができる。すなわち、前記歪みセンサの出力によって、車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力、または車輪用軸受の予圧量を推定することができる。また、この検出した荷重等を自動車の車両制御に使用することが出来る。
このセンサ付車輪用軸受は、固定側部材の周面に取付けられるリング部材に歪みセンサを取付けるので、車両にコンパクトに荷重センサを設置できる。リング部材は、固定側部材に取付けられる簡易な部品であるため、これに歪みセンサを取付けることで、量産性に優れたものとでき、コスト低下が図れる。
前記リング材は、固定側部材への圧入時に塑性変形しないものであることが好ましい。特に、車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力の予想される最大値においても、前記リング部材は塑性変形せず、または前記固定側部材との間にすき間ができないものであることが好ましい。
リング部材が圧入時等に塑性変形せず、また車輪用軸受に作用する外力等の予想される各作用力の最大値においても塑性変形せず、固定側部材との間にすき間ができないものであると、固定側部材の変形がリング部材に正確に伝わり、固定側部材の歪みを精度良く検出することができる。
前記固定側部材と前記リング部材との固定には接着剤を併用しても良く、またこの固定に固定にボルトを併用しても良い。接着剤またはボルトを併用して固定すると、リング部材と固定側部材との間に隙間が生じることを回避して、固定側部材の変形がより正確にリング部材に伝わるようにでき、そのため固定側部材の歪みをより精度良く検出することができる。
この発明において、前記車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力が許容値を超えたか否かを判定し、超えたと判定した場合に外部に異常信号を出力する異常判定手段を設けても良い。
このように外力または作用力が許容値を超えた場合に異常信号を出力するようにした場合、自動車の走行姿勢等の制御がより適切に行える。
この発明のセンサ付車輪用軸受は、複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体と、前記外方部材と内方部材間の端部を密封する密封手段とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、リング部材を、前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材の周面に取付け、このリング部材の歪みを測定する複数の歪みセンサを前記リング部材に取付けたものであるため、車両にコンパクトに荷重センサを設置できる。また、リング部材は固定側部材に取付けられる簡易な部品であるため、これに歪みセンサを取付けることで、量産性に優れたものとでき、コスト低下が図れる。
この発明の第1の実施形態を図1ないし図3と共に説明する。この実施形態は、第3世代型の内輪回転タイプで、駆動輪支持用の車輪用軸受に適用したものである。なお、この明細書において、車両に取付けた状態で車両の車幅方向の外側寄りとなる側をアウトボード側と呼び、車両の中央寄りとなる側をインボード側と呼ぶ。
このセンサ付車輪用軸受は、内周に複列の転走面3を形成した外方部材1と、これら各軌道面3に対向する転走面4を形成した内方部材2と、これら外方部材1および内方部材2の転走面3,4間に介在した複列の転動体5とで構成される。この車輪用軸受は、複列のアンギュラ玉軸受型とされていて、転動体5はボールからなり、各列毎に保持器6で保持されている。上記軌道面3,4は断面円弧状であり、各転走面3,4は接触角が外向きとなるように形成されている。外方部材1と内方部材2との間の軸受空間の両端は、密封手段7,8によりそれぞれ密封されている。
外方部材1は固定側部材となるものであって、車体の懸架装置(図示せず)におけるナックルに取付けるフランジ1aを外周に有し、全体が一体の部品とされている。フランジ1aには、周方向の複数箇所に車体取付孔14が設けられている。
内方部材2は回転側部材となるものであって、車輪取付用のハブフランジ9aを有するハブ輪9と、このハブ輪9の軸部9bのインボード側端の外周に嵌合した内輪10とでなる。これらハブ輪9および内輪10に、前記各列の転走面4が形成されている。ハブ輪9のインボード側端の外周には段差を持って小径となる内輪嵌合面12が設けられ、この内輪嵌合面12に内輪10が嵌合している。ハブ輪9の中心には貫通孔11が設けられている。ハブフランジ9aには、周方向複数箇所にハブボルト(図示せず)の圧入孔15が設けられている。ハブ輪9のハブフランジ9aの根元部付近には、ホイールおよび制動部品(図示せず)を案内する円筒状のパイロット部13がアウトボード側に突出している。
外方部材1のアウトボード側端の内周に、センサユニット21が設けられている。センサユニット21の軸方向位置は、密封手段7と転走面3との間とされる。このセンサユニット21は、リング部材22と、このリング部材22の内周面に貼り付けられてリング部材22の歪みを測定する複数の歪センサ23とでなる。歪センサ23は、リング部材22の円周方向の複数箇所に等配され、この例では、車輪用軸受の上下と左右に対応する4箇所に設けられている。
センサユニット21は、外方部材1の内周にリング部材22が圧入固定されるが、リング部材22は、この際の圧入により塑性変形を起こさない形状や材質とする。リング部材22の材質としては、鋼材の他、銅、黄銅、アルミニウム等の金属材料を用いることができる。
センサユニット21の出力を処理する手段として、外力計算手段31、路面作用力計算手段32、軸受予圧量計算手段33、および異常判定手段34が設けられている。これら各手段31〜34は、この車輪用軸受の外方部材1等に取付けられた回路基板等の電子回路装置(図示せず)に設けられたものであっても、また自動車の電気制御ユニット(ECU)に設けられたものであっても良い。
なお、インボード側のシール手段8は、外方部材1の内周面に取付けられた芯金突きのゴム等の弾性体からなるシール8aと、内輪10の外周面に取付けられて前記シール8aが接触するスリンガ8bとでなり、スリンガ8bに、円周方向に交互に磁極を有する多極磁石からなる回転検出用の磁気エンコーダ16が設けられている。磁気エンコーダ16に対向して、外方部材1に磁気センサ(図示せず)が取付けられる。
上記構成のセンサ付車輪用軸受の作用を説明する。ハブ輪6に荷重が印加されると、転動体5を介して外方部材1が変形し、その変形は外方部材1の内周に取付けられたリング部材22に伝わり、リング部材22が変形する。このリング部材22の歪みを、歪センサ23により測定する。
荷重の方向や大きさによって歪みの変化が異なるため、予め歪みと荷重の関係を実験やシミュレーションにて求めておけば、車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力を算出することができる。外力演算手段31および路面作用力計算手段32は、それぞれ、このように実験やシミュレーションにより予め求めて設定しておいた歪みと荷重の関係から、歪センサ23の出力により、車輪用軸受に作用する外力およびタイヤと路面間の作用力をそれぞれ算出する。
異常判定手段34は、このように算出した車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力が、設定された許容値を超えたと判断される場合に、外部に異常信号を出力する。この異常信号を、自動車の車両制御に使用することが出来る。
また、外力計算手段31および路面作用力計算手段32により、リアルタイムで車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力を出力すると、よりきめ細やかな車両制御が可能となる。
また、車輪用軸受は内輪10によって予圧が付加されるが、その予圧によってもリング部材22は変形する。このため、予め歪みと予圧の関係を実験やシミュレーションにて求めておけば、車輪用軸受の予圧の状態を知ることが出来る。軸受予圧量計算手段33は、上記のように実験やシミュレーションにより予め求めて設定しておいた歪みと予圧の関係から、歪センサ23の出力により、軸受予圧量を出力する。また、軸受予圧量計算手段33から出力される予圧量を用いることで、車輪用軸受の組立時における予圧の調整が容易になる。
リング部材22は、車輪用軸受に予想される最大の荷重が印加された場合でも、塑性変形を起こさず、かつ外方部材1の内周面との結合部に隙間が生じてはならない。塑性変形や外方部材1の内周との結合部に隙間が生じると、外方部材1の変形がリング部材22に正確に伝わらず、歪みの測定に影響を及ぼすためである。
これと同様の理由で、リング部材22と外方部材1の内周面との結合部に隙間やすべりが生じてはならないため、リング部材22と外方部材1の内周面との結合部に接着剤を用いても良く、また図4,図5に示すように、リング部材22と外方部材1の内周面との結合にボルト25を用いても良い。この例では、ボル25は、外方部材1の周方向複数箇所に設けられたボルト挿入孔26からボルト25を挿入し、リング部材22に設けられたねじ孔27にねじ込むことにより、リング部材22を固定している。
なお、前記実施形態では、リング部材22を外方部材1の内周に取付けたが、リング部材22は外方部材1の外周に取付けても良い。
また、前記実施形態は、外方部材1が固定側部材である場合につき説明したが、この発明は、内方部材が固定側部材であるセンサ付車輪用軸受にも適用することができ、その場合、前記リング部材は内方部材の外周または内周となる周面に取付ける。
また、上記各実施形態では第3世代型の車輪用軸受に適用した場合につき説明したが、この発明は、軸受部分とハブとが互いに独立した部品となる第1または第2世代型の車輪用軸受や、内方部材の一部が等速ジョイントの外輪で構成される第4世代型の車輪用軸受も適用するすることができる。また、このセンサ付車輪用軸受は、従動輪用の車輪用軸受にも適用でき、さらに各世代形式のテーパころタイプの車輪用軸受にも適用することができる。
この発明の第1の実施形態にかかるセンサ付車輪用軸受の断面図とその検出系の概念構成のブロック図とを組み合わせて示す説明図である。 同センサ付車輪用軸受の外方部材とセンサユニットとを示す正面図である。 同センサユニットの正面図である。 この発明の他のセンサ付車輪用軸受にかかるセンサ付車輪用軸受の断面図である。 同センサ付車輪用軸受の外方部材とセンサユニットとを示す破断正面図である。
符号の説明
1…外方部材(固定側部材)
2…内方部材
3,4…転走面
5…転動体
7,8…密封手段
21…センサユニット
22…リング
23…歪みセンサ

Claims (7)

  1. 複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体と、前記外方部材と内方部材間の端部を密封する密封手段とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、
    リング部材を、前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材の周面に取付け、このリング部材の歪みを測定する複数の歪みセンサを前記リング部材に取付けたことを特徴とするセンサ付車輪用軸受。
  2. 請求項1において、前記固定側部材が外方部材であるセンサ付車輪用軸受。
  3. 請求項1または請求項2において、前記リング材は、前記固定側部材への圧入時に塑性変形しないものであるセンサ付車輪用軸受。
  4. 請求項3において、車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力の予想される最大値において、前記リング部材は塑性変形せず、または前記固定側部材との間にすき間ができないものであるセンサ付車輪用軸受。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、前記固定側部材と前記リング部材との固定に接着剤を併用したセンサ付車輪用軸受。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1項において、前記固定側部材と前記リング部材との固定にボルトを併用したセンサ付車輪用軸受。
  7. 請求項1ないし請求項6のいずれか1項おいて、前記車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力が許容値を超えたか否かを判定し、超えたと判定した場合に外部に異常信号を出力する異常判定手段を設けたセンサ付車輪用軸受。
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