JP4864441B2 - センサ付車輪用軸受 - Google Patents
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Description
上記位相差を80°以上としてその間にセンサユニットを取付ける車体取付け孔は、路面側の隣合う2個の車体取付け孔であっても良く、また反路面側の隣合う2個の車体取付け孔であっても良い。また、路面側および反路面側との両方における、隣合う2個の車体取付け孔の位相差を80°以上としても良い。前記路面側のセンサ取付部材は、接触固定部の一つが前記固定側部材の全周における真下の位置であり、他の接触固定部が前記真下の位置から周方向に離れた位置である。前記反路面側のセンサ取付部材は、前記接触固定部の一つが前記固定側部材の全周における真上の位置であり、他の接触固定部が前記真上の位置から周方向に離れた位置であることを特徴する。
このセンサ付車輪用軸受は、固定側部材に取付けられるセンサ取付部材に歪みセンサを取付けるので、車両にコンパクトに荷重センサを設置できる。センサ取付部材は固定側部材に取付けられる簡易な部品であるため、これに歪みセンサを取付けることで、量産性に優れたものとでき、コスト低下が図れる。
一般的に、車輪用軸受はその性能確保のために、各部の剛性は高い。このため、固定側部材の歪みが小さく、センサユニットでのタイヤと路面間の作用力検出が難しい場合が多い。その点、この発明にかかるセンサ付車輪用軸受は、固定側部材が有する車体への車体取付け孔のうち、路面側または反路面側の隣合う2つの車体取付け孔の位相差を80°以上とし、その80°以上の位相差とした車体取付け孔の間にセンサユニットを取付けるため、センサ取付部材の歪みが大きくなり、固定側部材のわずかな歪みもセンサユニットで検出可能となる。
また、センサユニットのセンサ取付部材は、固定側部材に対して少なくとも2箇所の接触固定部を有し、隣合う接触固定部の間で少なくとも1箇所に切欠部を有するものとされ、この切欠部に歪みセンサが配置されているので、センサ取付部材の歪みセンサの配置箇所が、その剛性の低下により、固定側部材よりも大きな歪みを生じ、固定側部材の歪みを精度良く検出することができる。
また、固定側部材が有する車体への車体取付け孔の内、路面側または反路面側の隣合う2つの車体取付け孔の位相差を80°以上とし、その80°以上の位相差とした車体取付け孔の間にセンサユニットを取付けるため、センサ取付部材の歪みが大きくなり、固定側部材のわずかな歪みもセンサユニットで検出可能である。さらに、前記センサ取付部材は、固定側部材に対して少なくとも2箇所の接触固定部を有し、隣合う接触固定部の間で少なくとも1箇所に切欠部を有し、この切欠部に前記歪みセンサを配置したものであるため、センサ取付部材の歪みセンサの配置箇所が、その剛性の低下により、固定側部材よりも大きな歪みを生じ、固定側部材の歪みを精度良く検出することができる。
この車輪用軸受は、内周に複列の転走面3を形成した外方部材1と、これら各転走面3に対向する転走面4を形成した内方部材2と、これら外方部材1および内方部材2の転走面3,4間に介在した複列の転動体5とで構成される。この車輪用軸受は、複列のアンギュラ玉軸受型とされていて、転動体5はボールからなり、各列毎に保持器6で保持されている。上記転走面3,4は断面円弧状であり、各転走面3,4は接触角が外向きとなるように形成されている。外方部材1と内方部材2との間の軸受空間の両端は、密封手段7,8によりそれぞれ密封されている。
内方部材2は回転側部材となるものであって、車輪取付用のハブフランジ10aを有するハブ輪10と、このハブ輪10の軸部10bのインボード側端の外周に嵌合した内輪11とでなる。これらハブ輪10および内輪11に、前記各列の転走面4が形成されている。ハブ輪10のインボード側端の外周には段差を持って小径となる内輪嵌合面12が設けられ、この内輪嵌合面12に内輪11が嵌合している。ハブ輪10の中心には貫通孔13が設けられている。ハブフランジ10aには、周方向複数箇所にハブボルト(図示せず)の圧入孔14が設けられている。ハブ輪10のハブフランジ10aの根元部付近には、ホイールおよび制動部品(図示せず)を案内する円筒状のパイロット部15がアウトボード側に突出している。
この実施形態の場合、図2のように一方の接触固定部17aが外方部材1の全周における真上の位置に位置し、もう一方の接触固定部17bが真上位置から周方向に数10°下方の位置に位置するように、センサユニット16が配置されている。外方部材1の全周における真上の位置は、外方部材1に作用する軸方向荷重により外方部材1がラジアル方向に最も大きく変形する箇所であり、また真上位置から周方向に数10°度下方の位置は、真上位置よりもラジアル方向の変形が少ない箇所である。
また、外力計算手段21および路面作用力計算手段22により、リアルタイムで車輪用軸受に作用する外力、またはタイヤと路面間の作用力を出力すると、よりきめ細やかな車両制御が可能となる。
さらには、図5のように、反路面側の隣合う2つの車体取付け孔9の位相差αとなる位相間における内周、および路面側の隣合う2つの車体取付け孔9の位相差βとなる位相間における内周の両方に、センサユニット16をそれぞれ配置しても良い。
また、図5における各センサユニット16を、図6に示すように3箇所の接触固定部17a、17b、17dと、各接触固定部17a、17b、17d間の中央部における円弧の外周側に開口する切欠部17c、17eとを有する構造のものとしても良い。
また、センサユニット16は、図7および図8に示すように、外方部材1の外周に配置しても良い。この場合、センサ取付部材17の接触固定部17a,17bは、円弧の内周側および横幅方向に張り出して形成され、切欠部17cは円弧の内周側に開口するように形成される。
いずれの実施形態についても、センサ取付部材17は車輪用軸受に予想される最大の荷重が印加された場合でも、塑性変形を起こさない形状とする必要がある。
また、上記各実施形態では第3世代型の車輪用軸受に適用した場合につき説明したが、この発明は、軸受部分とハブとが互いに独立した部品となる第1または第2世代型の車輪用軸受や、内方部材の一部が等速ジョイントの外輪で構成される第4世代型の車輪用軸受にも適用することができる。また、この車輪用軸受は、従動輪用の車輪用軸受にも適用でき、さらに各世代形式のテーパころタイプの車輪用軸受にも適用することができる。
2…内方部材( 回転側部材)
3,4…転走面
5…転動体
9…車体取付け孔
16…センサユニット
17…センサ取付部材
17a,17b,17d…接触固定部
17c,17e…切欠部
18…歪みセンサ
Claims (4)
- 複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、
前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材が有する車体への車体取付け孔のうち、路面側の隣合う2つの車体取付け孔の位相差を80°以上とし、この隣合う2つの車体取付け孔の間に、円弧状のセンサ取付部材およびこのセンサ取付部材に取付けた歪みセンサからなるセンサユニットを取付け、前記センサ取付部材は、固定側部材に対して少なくとも2箇所の接触固定部を有し、これら接触固定部の以外の箇所では固定側部材との間に隙間が生じ、隣合う接触固定部の間で少なくとも1箇所に切欠部を有していてこの切欠部で薄肉となって剛性が低下しており、この切欠部に前記歪みセンサを配置したものであり、前記センサ取付部材の接触固定部の一つが前記固定側部材の全周における真下の位置であり、他の接触固定部が前記真下の位置から周方向に離れた位置であることを特徴とするセンサ付車輪用軸受。 - 複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、
前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材が有する車体への車体取付け孔のうち、反路面側の隣合う2つの車体取付け孔の位相差を80°以上とし、この隣合う2つの車体取付け孔の間に、円弧状のセンサ取付部材およびこのセンサ取付部材に取付けた歪みセンサかなるセンサユニットを取付け、前記センサ取付部材は、固定側部材に対して少なくとも2箇所の接触固定部を有し、これら接触固定部の以外の箇所では固定側部材との間に隙間が生じ、隣合う接触固定部の間で少なくとも1箇所に切欠部を有していてこの切欠部で薄肉となって剛性が低下しており、この切欠部に前記歪みセンサを配置したものであり、前記センサ取付部材の接触固定部の一つが前記固定側部材の全周における真上の位置であり、他の接触固定部が前記真上の位置から周方向に離れた位置であることを特徴とするセンサ付車輪用軸受。 - 複列の転走面が内周に形成された外方部材と、この外方部材の転走面と対向する転走面を形成した内方部材と、両転走面間に介在した複列の転動体とを備え、車体に対して車輪を回転自在に支持する車輪用軸受において、
前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材が有する車体への車体取付け孔のうち、路面側および反路面側の隣合う2つの車体取付け孔の位相差を共に80°以上とし、これら各隣合う2つの車体取付け孔の間に、円弧状のセンサ取付部材およびこのセンサ取付部材に取付けた歪みセンサからなるセンサユニットをそれぞれ取付け、前記センサ取付部材は、固定側部材に対して少なくとも2箇所の接触固定部を有し、これら接触固定部の以外の箇所では固定側部材との間に隙間が生じ、隣合う接触固定部の間で少なくとも1箇所に切欠部を有していてこの切欠部で薄肉となって剛性が低下しており、この切欠部に前記歪みセンサを配置したものであり、前記路面側のセンサ取付部材は、接触固定部の一つが前記固定側部材の全周における真下の位置であり、他の接触固定部が前記真下の位置から周方向に離れた位置であり、前記反路面側のセンサ取付部材は、接触固定部の一つが前記固定側部材の全周における真上の位置であって、他の接触固定部が前記真上の位置から周方向に離れた位置であることを特徴とするセンサ付車輪用軸受。 - 請求項1または請求項2または請求項3において、前記固定部材が外方部材であるセンサ付車輪用軸受。
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