JPH09240173A - 感圧接着性フォーム - Google Patents
感圧接着性フォームInfo
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- JPH09240173A JPH09240173A JP7540096A JP7540096A JPH09240173A JP H09240173 A JPH09240173 A JP H09240173A JP 7540096 A JP7540096 A JP 7540096A JP 7540096 A JP7540096 A JP 7540096A JP H09240173 A JPH09240173 A JP H09240173A
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Abstract
ロッキングしない感圧性接着性フォームにする。 【解決手段】 再剥離性や非非剥離性の感圧接着層を、
ミシン目の部分は未形成とする。
Description
紙、パンフレット等と各種用途に使用される、仮接着の
為に形成された再剥離性の感圧接着層、或いは永久接着
の為に形成された非剥離性或いは再剥離性の感圧接着層
を有する、感圧接着性フォームに関する。特にストック
時に積み重ねた時にミシン目部分でブロッキングが起き
ない感圧接着性フォームに関する。
着剤を塗布形成してなる感圧接着性フォームがある。図
2(a)は連続状の感圧接着性フォーム200を表面側
から見た平面図であり、図2(b)はその断面図であ
り、再剥離性の感圧接着剤2が基材1の表面側及び裏面
側の両面全面に形成された構成を示す。同図の感圧性接
着性フォーム20は、左片11、中片12、右片13か
らなるZ折りの葉書用紙等に用いるものであり、ミシン
目は、横ミシンとしてミシン目31が、縦ミシンとし
て、左片11と中片12、及び中片12と右片13間に
ミシン目32が、また両サイドのマージナル部4と左片
11及び右片13との間にミシン目33が設けられてい
る。なお、横ミシンであるミシン目31は切り離し用で
あり、縦ミシンのうち各片間のミシン目32は折り込み
用であり、マージナル部に隣接したミシン目33は切り
離し用である。そして、このような感圧性接着性フォー
ム200に、印字処理等の際などストックする状態で
は、連続状のフォームをジグザグ折りにして図3のよう
にブロック状に積み重ねる。図3は2単位分毎にジクザ
ク折りした例なので、この場合、切り離し用の横ミシン
目は一つ置きにジグザグ折りの折り込み用としても兼用
される。
用紙全面に接着剤を塗布形成してなる感圧接着性フォー
ムでは、その製造上、感圧接着層が形成された後に、図
4に示す断面図の様に感圧接着層2も含めてミシン目3
が施されるが、(表面側からミシン加工した場合に裏面
側に)バリ5が発生する。すると、ストック時に図3の
ようにジクザグ折りでブロック状に積み重ねた状態で
は、図5に示す如く感圧性接着性フォームの表面側と表
面側、裏面側と裏面側とが対向する。この結果、ミシン
目部分は図6の様に裏面側同士が対向する関係におい
て、対向する裏面のバリ同士がほぼ点接触となるため
に、フォームの自重がミシン目部分に集中し易く、ミシ
ン目部分にも形成された感圧接着層部分に強圧がかか
り、特に裏面側同士でのブロッキングが散見されてい
る。また、ミシン目加工を逆に裏面側から施したとして
も表面側にバリが発生し、同様に表面側同士でブロッキ
ングが発生するし、また表面側のバリは印字時にノンイ
ンパクトプリンタの印字ドラム面(感光性のセレン等の
軟らかい金属膜が形成されている)を傷付ける可能性が
高く望ましくない。また、表面側を再剥離面として裏面
側は永久接着面とするフォームの仕様では裏面側の接着
力が高い設定となることからも、裏面側でのブロッキン
グを生じやすい。
り、用紙71が横ミシン加工部72、縦シミン加工部7
3、押さえ加工部74を順に通り、横ミシン及び縦ミシ
ンが用紙71に施され、更に縦ミシン目には押さえ加工
が施される。同図の横ミシン加工部を説明する断面図を
図8に、縦ミシン加工部の断面図を図9に、押さえ加工
部を説明する(流れ方向から見た)断面図を図10に示
す。図8の如く横ミシン加工は、圧胴75の幅方向に形
成された溝に取り付けた横ミシン刃76と、硬質クロム
メッキした圧胴77とによって、用紙71にミシン目を
施す。横ミシン刃76には溝刃が使用できるので、溝刃
の厚みを薄くすることで横ミシン目のバリは比較的小さ
くすることがてきる。一方、縦ミシン加工は図8の如
く、円盤状の縦ミシン刃78は一般に小さい径で、薄く
すると刃が割れる等の耐久性の問題等から溝刃は使用で
きず、厚い刃となりバリが大きい。しかし、縦ミシン目
に関しては押さえ加工ができるので、プリンタのドラム
を汚損させないために、更に押さえ加工を施して、バリ
を一定の許容量に収める様に管理することができる。押
さえ加工では図10の如く、縦ミシン刃の先端を切除し
て平坦とした押さえ79を用いて押さえ、ミシン目部分
のバリを小さくしている。しかし、押さえを強く入れ過
ぎると、押さえの後が筋状の凹部となって残る「筋押
し」をしてしまい、図11の様な断面図となるため、正
確な折りが出来なくなるなどの不具合を生じさせる。特
に縦ミシン目は、用紙を折り曲げることを目的としてい
る為に、筋押しされると図11のA、B、Cのうち、本
来Bで折られるべきなのが、AやCで折られてしまう不
具合が発生する。
ず、縦ミシン目にしても横ミシン目にしても、現行のよ
うに用紙を押し切る方法であるために、ミシン目のバリ
は程度の差こそあれ不可避である。そして、このバリに
よって、ジクザグ折りで重ねた時に、ブロッキングが発
生しやすい。また、横ミシン目では、開封面側でこのバ
リを拾う、或いは加圧力が強めに加わるために、エッジ
部の材料破壊が起きやすいという問題がある。
着性フォームでは、ミシン目にかかる領域に感圧接着層
を形成しない部分を設けることで、ミシン目部分にバリ
があってもバリの部分には感圧接着層がないため、そこ
の感圧接着層同士が接着することが防止され、ジグザグ
折りにストック時にもブロッキングを生じない様にし
た。また、このようにミシン目部分に未形成部を設ける
感圧接着層は、非剥離性のものであっても、再剥離性の
ものであっても良い。
ムの実施形態を説明する。図1は、本発明の感圧接着性
フォーム100の一実施例として、Z折りとする葉書用
紙に用いる連続状のフォームを表面側から見た平面図で
ある。同図の感圧性接着性フォーム100では、横ミシ
ン目31、縦ミシン目32及び33の全てのミシン目部
分について、感圧接着層を設けずに未形成とした未形成
部34を設け、その他の部分は表面全面に感圧接着層を
設けた構成を示す。図1は、表面側から見た平面図であ
るが、裏面側も同様に全ミシン目部分は感圧接着層を未
形成としてある。未形成部34の幅は、ミシン目で発生
するバリの幅をカバーする程度であれば充分であり、通
常は1〜2mm程度で良い。また、印刷又は塗工手段に
よって未形成部を所望のミシン目部分に形成する精度等
も考慮して未形成部の幅は決める。
ミシン目の全ての部分について感圧接着層を未形成とし
た形態に限定されるものではない。ミシン目部分に感圧
接着層の未形成部を設けるのは、前述の如くミシン目部
分にできるバリに関連して発生するブロッキングの防止
であり、バリを小さくできる部分(例えば横ミシン)で
は、適宜、ブロッキングへの影響度合い考慮しながら、
一部のミシン目部分には感圧接着層が形成されたもので
あっても良い。従って、縦ミシン目部分にのみ感圧接着
層の未形成部を設けた形態もあり得る。なお、縦ミシン
目部分に感圧接着層の未形成部を設ければ、従来、ブロ
ッキング防止の意味で行ってきた押さえ加工は省略、或
いは弱い押さえ加工とすることもでき、押さえ加工によ
る筋押しで、折り精度が低下する不具合も防止できる効
果も得られる。したがって、本発明の感圧性接着性フォ
ームとしては、縦ミシン目がなく横ミシン目だけのフォ
ーム、横ミシン目がなく縦ミシン目だけのフォーム、縦
ミシン目及び横ミシン目の両方のあるフォーム等と、ミ
シン目の形態は限定されない。また、連続フォーム以外
にも、ミシン目が施された枚葉のフォームでも良い。枚
葉フォームでは、積み重ねた時にジグザグ折りの様に裏
面同士が対向することはないが、ミシン目部分がバリの
為に嵩高となって、やはりミシン目部分で起こり易いブ
ロッキングの防止に効果がある。
えば図1で、左片11の表面側はZ折り葉書用紙では宛
名欄となり感圧接着層は形成しても使用されない為、
(ミシン目部分を未形成とするのであるから)左片11
の表面側も感圧接着層は未形成としても良い。こうすれ
ば、感圧接着層の材料費を必要最小限とすることができ
る。同様にマージナル部4にも感圧接着層は設けずに未
形成としても良い。図1の感圧接着層のパターン形状
は、ミシン目部分に未形成部を設け、該未形成部以外の
接着予定面(図1では中片12及び右片13の表面側
と、左片11及び中片12の裏面側)のほぼ全面とした
形状である。しかし、ほぼ全面でないパターン形状、例
えば、四角形状の感圧接着層の内部に円形の未形成部を
設けてここに「当たり」、「はずれ」等と隠蔽情報を記
載したクジ等、部分的且つ面的な形状等があり、ほぼ全
面とする事は用途次第であり必ずしも必要ではない。ま
た、再剥離性の感圧接着層を形成した形態においては、
再剥離時の剥離のきっかけとなる剥離部を設けると剥離
がし易くなるが、この剥離部をミシン目に沿った未形成
部34をそのまま或いはその一部(コーナー部等)を、
剥離部35とする事もできる。未形成部の幅は前述の如
く通常は1〜2mmで良いが、少なくとも剥離部とする
部分は2〜5mm程度と大きめにすると剥離がより容易
となる。またコーナー部を剥離部とする場合は、その部
分の未形成部を三角形状に大きくすると剥離がより容易
となる。
材料について説明する。本発明の感圧接着性フォームで
は、基材、感圧接着層に特に制限はなく、感圧接着層と
しても再剥離型粘着剤、或いは永久接着剤等と、従来公
知のものを使用できる。但し、感圧接着層は部分形成の
必要から印刷適性があるものが望ましい。横ミシン目部
分は(従来通り感圧接着層を設けて)そのままとして、
縦ミシン目部分のみに未形成部を設けるのであれば、連
続状のフォームに対して流れ方向にライン状に塗布でき
れば良く、塗布法でも得ることができる。
ンインパクトプリンタ)用紙等の紙類の他、合成紙、或
いはポリプロピレン樹脂、セルロース系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、塩化ビニル系樹脂等の樹脂フィルム類、不
織布類、及びこれらの複合体等が挙げられる。
らば、従来公知の再剥離型粘着剤を使用すれば良い。例
えば、従来公知のNR(天然ゴム)系粘着剤を粘着主剤
とシリカや澱粉等の充填剤とからなる再剥離型粘着剤が
ある。また、非剥離性とする場合でも、従来公知の非剥
離性の粘着剤や接着剤等を用いれば良い。例えば、再剥
離性の感圧接着層とする場合、粘着主剤としては、天然
ゴム(NR)の他、アクリル変性天然ゴム(PMMA−
NR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)やカルボ
キシ変性SBR(XSBR)、アクリロニトリル−ブタ
ジエンゴム(NBR)のゴムラテックス、或いはポリア
クリル酸エステル等のアクリル系樹脂ラテックス等が挙
げられる。また、充填剤としては、上記の他、シリカ、
タルク等の無機充填剤、或いは、ポリスチレン、アクリ
ル樹脂等の樹脂粒子等の有機充填剤等が挙げられる。そ
して、感圧接着層は、再剥離性、或いは非剥離性の感圧
接着剤の組成物をインクとしてグラビア印刷、フレキソ
印刷等の印刷手段で部分形成したり、該組成物を塗液と
してグラビア塗工等で部分塗工して、再剥離型粘着層の
未形成部をミシン目部分に形成する。
感圧接着層と基材間、すなわち、感圧接着層の下にある
基材上に、感圧接着層を形成する前に、印刷が施されて
いてる形態でも良い。また、本発明の感圧接着性フォー
ムは、Z折りの葉書用紙を例に説明したが、葉書用紙に
限定されず、パンフレット等と用途は任意である。ま
た、折り形態もZ折りタイプ以外に、三つ折りタイプ、
四つ折りタイプ、二つ折りタイプ、或いは、対面する紙
片の片方が他方の半分、1/3等の大きさとした、半折
りタイプ等の従来公知の各種形態を取り得る。
成とした連続状のZ折り葉書用紙となるフォームの基材
として、NIP用上質紙(日本製紙(株)製、エクセレ
ントフォーム<90>)を用い、この基材の再剥離面と
なる右片及び中片の表面側に隠蔽情報をオフセット印刷
した後、下記組成の再剥離型粘着剤のグラビア印刷によ
り、ミシン目部分の周辺とマージナル部分を残して基材
の両面に感圧接着層を部分形成し、本発明の感圧接着性
フォームを得た。この感圧性接着性フォームは、ジグザ
グ折りに積み重ねても、ミシン目部分でブロッキングが
起きなかった。
ミシン目の部分に感圧接着層が形成されていないので、
ストック時にジグザグ折り状態で積み重ねても、ミシン
目部分でブロッキングすることがない。したがって、プ
リント加工等の加工適性に優れる。
折り葉書用紙を表面側から見た平面図。
り葉書用紙を表面側から見た平面図(a)と、断面図
(b)。
ねた状態。
図。
時の詳細を説明する図。
説明する断面図。
流れ方向から見た説明図。
る断面図。
の場合) 200 従来の感圧接着性フォーム(Z折り葉書用紙の
場合)
Claims (6)
- 【請求項1】 感圧接着層の未形成部をミシン目の部分
に有する、感圧接着性フォーム。 - 【請求項2】 感圧接着層が上記未形成部以外の接着予
定面の少なくともほぼ全面に形成されている、請求項1
記載の感圧接着性フォーム。 - 【請求項3】 感圧接着層が再剥離性である、請求項1
又は2記載の感圧接着性フォーム。 - 【請求項4】 上記ミシン目部分の未形成部の少なくと
も一部が、再剥離時の剥離のきっかけとなる剥離部であ
る、請求項3記載の感圧接着性フォーム。 - 【請求項5】 感圧接着層が非剥離性である、請求項1
又は2記載の感圧接着性フォーム。 - 【請求項6】 葉書用紙である、請求項1〜5のいずれ
か1項に記載の感圧接着性フォーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7540096A JPH09240173A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 感圧接着性フォーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7540096A JPH09240173A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 感圧接着性フォーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09240173A true JPH09240173A (ja) | 1997-09-16 |
Family
ID=13575097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7540096A Pending JPH09240173A (ja) | 1996-03-06 | 1996-03-06 | 感圧接着性フォーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09240173A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001191293A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Tomoku Co Ltd | ミシン線形成装置 |
JP2015024580A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | トッパン・フォームズ株式会社 | 連続シート |
-
1996
- 1996-03-06 JP JP7540096A patent/JPH09240173A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001191293A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Tomoku Co Ltd | ミシン線形成装置 |
JP2015024580A (ja) * | 2013-07-26 | 2015-02-05 | トッパン・フォームズ株式会社 | 連続シート |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050421 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050620 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060418 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060609 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20060807 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060915 |