JPH0923655A - 3倍電圧整流回路 - Google Patents
3倍電圧整流回路Info
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- JPH0923655A JPH0923655A JP17241595A JP17241595A JPH0923655A JP H0923655 A JPH0923655 A JP H0923655A JP 17241595 A JP17241595 A JP 17241595A JP 17241595 A JP17241595 A JP 17241595A JP H0923655 A JPH0923655 A JP H0923655A
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- JP
- Japan
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- voltage
- capacitor
- input
- diode
- rectifier diode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 新規な回路構成から成る3倍電圧整流回路を
提供する。 【構成】 交流入力電圧Vinの正の半サイクルでは、整
流ダイオード4によりコンデンサ6を充電すると同時
に、整流ダイオード16によりコンデンサ18を充電する。
交流入力電圧Vinの負の半サイクルでは、整流ダイオー
ド8によりコンデンサ10を充電すると同時に、整流ダイ
オード12によりコンデンサ14を充電する。更に、上記正
の半サイクルでは、整流ダイオード20,22がオンとなっ
て、交流入力電圧Vinの電圧Vp にコンデンサ6,10の
充電電圧VACを重畳した電圧(3Vp)がコンデンサ28
に充電し、上記負の半サイクルでは、整流ダイオード2
4,26がオンとなって、交流入力電圧Vinの電圧Vp に
コンデンサ14,18の充電電圧VDFを重畳した電圧(3V
p )がコンデンサ28に充電し、端子R,S間には交流入
力電圧Vinの3倍電圧が生じる。
提供する。 【構成】 交流入力電圧Vinの正の半サイクルでは、整
流ダイオード4によりコンデンサ6を充電すると同時
に、整流ダイオード16によりコンデンサ18を充電する。
交流入力電圧Vinの負の半サイクルでは、整流ダイオー
ド8によりコンデンサ10を充電すると同時に、整流ダイ
オード12によりコンデンサ14を充電する。更に、上記正
の半サイクルでは、整流ダイオード20,22がオンとなっ
て、交流入力電圧Vinの電圧Vp にコンデンサ6,10の
充電電圧VACを重畳した電圧(3Vp)がコンデンサ28
に充電し、上記負の半サイクルでは、整流ダイオード2
4,26がオンとなって、交流入力電圧Vinの電圧Vp に
コンデンサ14,18の充電電圧VDFを重畳した電圧(3V
p )がコンデンサ28に充電し、端子R,S間には交流入
力電圧Vinの3倍電圧が生じる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流入力電圧の3倍の
電圧を発生する3倍電圧整流回路に関する。
電圧を発生する3倍電圧整流回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、交流入力電圧よりも高い出力電圧
を発生させるコッククロフト−ウォルトン・ラダー倍電
圧整流回路(特開平2−55577号)などが知られて
おり、これは、整流ダイオードとコンデンサを巧みに組
み合わせることによって、交流入力電圧の偶数倍の電圧
を発生させるものである。
を発生させるコッククロフト−ウォルトン・ラダー倍電
圧整流回路(特開平2−55577号)などが知られて
おり、これは、整流ダイオードとコンデンサを巧みに組
み合わせることによって、交流入力電圧の偶数倍の電圧
を発生させるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の倍電圧整流回路は、交流入力電圧の偶数倍の電圧しか
発生することができないため、種々の電圧を必要とする
電子システム等に適用されるシステム電源等を実現する
際の制約となっていた。
の倍電圧整流回路は、交流入力電圧の偶数倍の電圧しか
発生することができないため、種々の電圧を必要とする
電子システム等に適用されるシステム電源等を実現する
際の制約となっていた。
【0004】本発明は、かかる課題に鑑みてなされたも
のであり、交流入力電圧の3倍の電圧を発生する、新規
な回路構成の3倍電圧整流回路を提供することを目的と
する。
のであり、交流入力電圧の3倍の電圧を発生する、新規
な回路構成の3倍電圧整流回路を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、交流入力電圧の3倍の電圧を発生す
る3倍電圧整流回路において、第1の入力端子にアノー
ドが接続される第1の整流ダイオードと、第2の入力端
子と前記第1の整流ダイオードのカソード間に接続され
る第1のコンデンサと、前記第1の入力端子にカソード
が接続される第2の整流ダイオードと、前記第2の入力
端子と前記第2の整流ダイオードのアノード間に接続さ
れる第2のコンデンサと、前記第1の整流ダイオードの
カソードにアノードが接続されると共に第1の出力端子
にカソードが接続される第3の整流ダイオードと、前記
第2の整流ダイオードのアノードにカソードが接続され
ると共に第2の出力端子にアノードが接続される第4の
整流ダイオードと、前記第2の入力端子にアノードが接
続される第5の整流ダイオードと、前記第1の入力端子
と前記第5の整流ダイオードのカソード間に接続される
第3のコンデンサと、前記第2の入力端子にカソードが
接続される第6の整流ダイオードと、前記第1の入力端
子と前記第6の整流ダイオードのアノード間に接続され
る第4のコンデンサと、前記第5の整流ダイオードのカ
ソードにアノードが接続されると共に前記第1の出力端
子にカソードが接続される第7の整流ダイオードと、前
記第6の整流ダイオードのアノードにカソードが接続さ
れると共に前記第2の出力端子にアノードが接続される
第8の整流ダイオードと、前記第1,第2の出力端子間
に接続される第5のコンデンサとを具備し、前記第1,
第2の入力端子間に前記交流入力電圧を供給することに
よって、前記第1,第2の出力端子間に、前記交流入力
電圧の3倍の電圧を発生する構成とした。
るために本発明は、交流入力電圧の3倍の電圧を発生す
る3倍電圧整流回路において、第1の入力端子にアノー
ドが接続される第1の整流ダイオードと、第2の入力端
子と前記第1の整流ダイオードのカソード間に接続され
る第1のコンデンサと、前記第1の入力端子にカソード
が接続される第2の整流ダイオードと、前記第2の入力
端子と前記第2の整流ダイオードのアノード間に接続さ
れる第2のコンデンサと、前記第1の整流ダイオードの
カソードにアノードが接続されると共に第1の出力端子
にカソードが接続される第3の整流ダイオードと、前記
第2の整流ダイオードのアノードにカソードが接続され
ると共に第2の出力端子にアノードが接続される第4の
整流ダイオードと、前記第2の入力端子にアノードが接
続される第5の整流ダイオードと、前記第1の入力端子
と前記第5の整流ダイオードのカソード間に接続される
第3のコンデンサと、前記第2の入力端子にカソードが
接続される第6の整流ダイオードと、前記第1の入力端
子と前記第6の整流ダイオードのアノード間に接続され
る第4のコンデンサと、前記第5の整流ダイオードのカ
ソードにアノードが接続されると共に前記第1の出力端
子にカソードが接続される第7の整流ダイオードと、前
記第6の整流ダイオードのアノードにカソードが接続さ
れると共に前記第2の出力端子にアノードが接続される
第8の整流ダイオードと、前記第1,第2の出力端子間
に接続される第5のコンデンサとを具備し、前記第1,
第2の入力端子間に前記交流入力電圧を供給することに
よって、前記第1,第2の出力端子間に、前記交流入力
電圧の3倍の電圧を発生する構成とした。
【0006】
【作用】交流入力電圧の正の半サイクルでは、第1の整
流ダイオードにより第1のコンデンサを充電すると同時
に、第6の整流ダイオードにより第4のコンデンサを充
電する。
流ダイオードにより第1のコンデンサを充電すると同時
に、第6の整流ダイオードにより第4のコンデンサを充
電する。
【0007】一方、交流入力電圧の負の半サイクルで
は、第2の整流ダイオードにより第2のコンデンサを充
電すると同時に、第5の整流ダイオードにより第3のコ
ンデンサを充電する。
は、第2の整流ダイオードにより第2のコンデンサを充
電すると同時に、第5の整流ダイオードにより第3のコ
ンデンサを充電する。
【0008】この結果、第1,第2のコンデンサの両端
には、交流入力電圧の2倍の充電電圧が生じると共に、
第3,第4のコンデンサの両端にも、交流入力電圧の2
倍の充電電圧が生じる。
には、交流入力電圧の2倍の充電電圧が生じると共に、
第3,第4のコンデンサの両端にも、交流入力電圧の2
倍の充電電圧が生じる。
【0009】更に、交流入力電圧の上記正の半サイクル
では、第3,第4の整流ダイオードがオンとなって、交
流入力電圧に第1,第2のコンデンサの両端電圧(充電
電圧)を重畳した電圧が第5のコンデンサに充電し、交
流入力電圧の上記負の半サイクルでは、第7,第8の整
流ダイオードがオンとなって、交流入力電圧に第3,第
4のコンデンサの両端電圧(充電電圧)を重畳した電圧
が第5のコンデンサに充電する。
では、第3,第4の整流ダイオードがオンとなって、交
流入力電圧に第1,第2のコンデンサの両端電圧(充電
電圧)を重畳した電圧が第5のコンデンサに充電し、交
流入力電圧の上記負の半サイクルでは、第7,第8の整
流ダイオードがオンとなって、交流入力電圧に第3,第
4のコンデンサの両端電圧(充電電圧)を重畳した電圧
が第5のコンデンサに充電する。
【0010】よって、第1,第2の出力端子間には第5
のコンデンサの両端電圧が発生し、この両端電圧は、交
流入力電圧の3倍の電圧になる。
のコンデンサの両端電圧が発生し、この両端電圧は、交
流入力電圧の3倍の電圧になる。
【0011】
【実施例】次に、本発明による3倍電圧整流回路の一実
施例を図面と共に説明する。図1は実施例の回路図、図
2と図3はその動作を説明するための説明図である。図
1において、商用交流電源等の交流電源2が接続される
入力端子P,Q間には、電源2の正電圧を整流する整流
ダイオード4とコンデンサ6が従属接続されると共に、
電源2の負電圧を整流する整流ダイオード8とコンデン
サ10が従属接続され、コンデンサ6のマイナス端子
(−)とコンデンサ10のプラス端子(+)が接続され
ている(接点B参照)。
施例を図面と共に説明する。図1は実施例の回路図、図
2と図3はその動作を説明するための説明図である。図
1において、商用交流電源等の交流電源2が接続される
入力端子P,Q間には、電源2の正電圧を整流する整流
ダイオード4とコンデンサ6が従属接続されると共に、
電源2の負電圧を整流する整流ダイオード8とコンデン
サ10が従属接続され、コンデンサ6のマイナス端子
(−)とコンデンサ10のプラス端子(+)が接続され
ている(接点B参照)。
【0012】更に、両端子P,Q間には、電源2の負電
圧を整流する整流ダイオード12とコンデンサ14が従
属接続されると共に、電源2の正電圧を整流する整流ダ
イオード16とコンデンサ18が従属接続され、コンデ
ンサ14のマイナス端子(−)とコンデンサ18のプラ
ス端子(+)が接続されている(接点E参照)。
圧を整流する整流ダイオード12とコンデンサ14が従
属接続されると共に、電源2の正電圧を整流する整流ダ
イオード16とコンデンサ18が従属接続され、コンデ
ンサ14のマイナス端子(−)とコンデンサ18のプラ
ス端子(+)が接続されている(接点E参照)。
【0013】更に又、整流ダイオード4のカソードとコ
ンデンサ6との接続接点Aには、整流ダイオード20の
アノードが接続されると共にそのカソードが出力端子R
に接続され、整流ダイオード8のアノードとコンデンサ
10との接続接点Cには、整流ダイオード22のカソー
ドが接続されると共にそのアノードが出力端子Sに接続
されている。
ンデンサ6との接続接点Aには、整流ダイオード20の
アノードが接続されると共にそのカソードが出力端子R
に接続され、整流ダイオード8のアノードとコンデンサ
10との接続接点Cには、整流ダイオード22のカソー
ドが接続されると共にそのアノードが出力端子Sに接続
されている。
【0014】更に又、整流ダイオード12のカソードと
コンデンサ14の接続接点Dには、整流ダイオード24
のアノードが接続されると共にそのカソードが出力端子
Rに接続され、整流ダイオード16のアノードとコンデ
ンサ18の接続接点Fには、整流ダイオード26のカソ
ードが接続されると共にそのアノードが出力端子Sに接
続されている。
コンデンサ14の接続接点Dには、整流ダイオード24
のアノードが接続されると共にそのカソードが出力端子
Rに接続され、整流ダイオード16のアノードとコンデ
ンサ18の接続接点Fには、整流ダイオード26のカソ
ードが接続されると共にそのアノードが出力端子Sに接
続されている。
【0015】そして、出力端子R,S間には、平滑コン
デンサ28と従属回路等の負荷30が接続される。
デンサ28と従属回路等の負荷30が接続される。
【0016】次に、かかる回路構成の実施例の動作を図
2及び図3と共に説明する。尚、電源2より入力端子
P,Qに供給される交流入力電圧Vinは、ある一定周波
数であり、且つ振幅電圧(波高値)がVp であるものと
する。更に、図2は、交流入力電圧Vinの正の半サイク
ルにおける電流の流れを点線にて示し、図3は、交流入
力電圧Vinの負の半サイクルにおける電流の流れを点線
にて示す。
2及び図3と共に説明する。尚、電源2より入力端子
P,Qに供給される交流入力電圧Vinは、ある一定周波
数であり、且つ振幅電圧(波高値)がVp であるものと
する。更に、図2は、交流入力電圧Vinの正の半サイク
ルにおける電流の流れを点線にて示し、図3は、交流入
力電圧Vinの負の半サイクルにおける電流の流れを点線
にて示す。
【0017】交流入力電圧Vinの正の半サイクルでは、
整流ダイオード4がオンになってコンデンサ6を充電し
(図2参照)、負の半サイクルでは、整流ダイオード8
がオンになってコンデンサ10を充電する(図3参
照)。したがって、コンデンサ6と10の両端(A−C
間)には、Vp の2倍の充電電圧VAC(=2Vp )が生
じる。
整流ダイオード4がオンになってコンデンサ6を充電し
(図2参照)、負の半サイクルでは、整流ダイオード8
がオンになってコンデンサ10を充電する(図3参
照)。したがって、コンデンサ6と10の両端(A−C
間)には、Vp の2倍の充電電圧VAC(=2Vp )が生
じる。
【0018】更に、交流入力電圧Vinの正の半サイクル
では、整流ダイオード16がオンになってコンデンサ1
8を充電し(図2参照)、負の半サイクルでは、整流ダ
イオード12がオンになってコンデンサ14を充電する
(図3参照)。したがって、コンデンサ14と18の両
端(D−F間)には、Vp の2倍の充電電圧VDF(=2
Vp )が生じる。
では、整流ダイオード16がオンになってコンデンサ1
8を充電し(図2参照)、負の半サイクルでは、整流ダ
イオード12がオンになってコンデンサ14を充電する
(図3参照)。したがって、コンデンサ14と18の両
端(D−F間)には、Vp の2倍の充電電圧VDF(=2
Vp )が生じる。
【0019】更に又、交流入力電圧Vinの正の半サイク
ルでは、整流ダイオード20,22もオンになることに
よって、交流入力電圧Vinの電圧Vp にコンデンサ6,
10の電荷を重畳した電圧、即ちVp +VACの電圧で、
整流ダイオード20がコンデンサ28を充電する(図2
参照)。一方、交流入力電圧Vinの負の半サイクルで
は、整流ダイオード24,26もオンになることによっ
て、交流入力電圧Vinの電圧Vp にコンデンサ14,1
8の電荷を重畳した電圧、即ちVp +VDFの電圧で、整
流ダイオード24がコンデンサ28を充電する(図3参
照)。
ルでは、整流ダイオード20,22もオンになることに
よって、交流入力電圧Vinの電圧Vp にコンデンサ6,
10の電荷を重畳した電圧、即ちVp +VACの電圧で、
整流ダイオード20がコンデンサ28を充電する(図2
参照)。一方、交流入力電圧Vinの負の半サイクルで
は、整流ダイオード24,26もオンになることによっ
て、交流入力電圧Vinの電圧Vp にコンデンサ14,1
8の電荷を重畳した電圧、即ちVp +VDFの電圧で、整
流ダイオード24がコンデンサ28を充電する(図3参
照)。
【0020】よって、コンデンサ28の両端電圧V
RSは、 VRS=|Vp +VAC|=|Vp +VDF|=Vp +2Vp
=3Vp となるので、出力端子R,S間には、交流入力電圧Vin
の3倍の充電電圧3Vpが発生する。
RSは、 VRS=|Vp +VAC|=|Vp +VDF|=Vp +2Vp
=3Vp となるので、出力端子R,S間には、交流入力電圧Vin
の3倍の充電電圧3Vpが発生する。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
新規な回路構成によって、交流入力電圧の3倍の電圧を
発生する3倍電圧整流回路を提供することができる。
新規な回路構成によって、交流入力電圧の3倍の電圧を
発生する3倍電圧整流回路を提供することができる。
【図1】本発明による3倍電圧整流回路の一実施例を示
す回路図である。
す回路図である。
【図2】実施例の動作を説明するための説明図である。
【図3】実施例の動作を更に説明するための説明図であ
る。
る。
2…交流電源、4,8,12,16,20,22,2
4,26…整流ダイオード、6,10,14,18,2
8…コンデンサ、30…負荷、P,Q…入力端子、R,
S…出力端子。
4,26…整流ダイオード、6,10,14,18,2
8…コンデンサ、30…負荷、P,Q…入力端子、R,
S…出力端子。
Claims (1)
- 【請求項1】 交流入力電圧の3倍の電圧を発生する3
倍電圧整流回路において、 第1の入力端子にアノードが接続される第1の整流ダイ
オードと、 第2の入力端子と前記第1の整流ダイオードのカソード
間に接続される第1のコンデンサと、 前記第1の入力端子にカソードが接続される第2の整流
ダイオードと、 前記第2の入力端子と前記第2の整流ダイオードのアノ
ード間に接続される第2のコンデンサと、 前記第1の整流ダイオードのカソードにアノードが接続
されると共に、第1の出力端子にカソードが接続される
第3の整流ダイオードと、 前記第2の整流ダイオードのアノードにカソードが接続
されると共に、第2の出力端子にアノードが接続される
第4の整流ダイオードと、 前記第2の入力端子にアノードが接続される第5の整流
ダイオードと、 前記第1の入力端子と前記第5の整流ダイオードのカソ
ード間に接続される第3のコンデンサと、 前記第2の入力端子にカソードが接続される第6の整流
ダイオードと、 前記第1の入力端子と前記第6の整流ダイオードのアノ
ード間に接続される第4のコンデンサと、 前記第5の整流ダイオードのカソードにアノードが接続
されると共に、前記第1の出力端子にカソードが接続さ
れる第7の整流ダイオードと、 前記第6の整流ダイオードのアノードにカソードが接続
されると共に、前記第2の出力端子にアノードが接続さ
れる第8の整流ダイオードと、 前記第1,第2の出力端子間に接続される第5のコンデ
ンサと、を具備し、前記第1,第2の入力端子間に前記
交流入力電圧を供給することによって、前記第1,第2
の出力端子間に、前記交流入力電圧の3倍の電圧を発生
することを特徴とする3倍電圧整流回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17241595A JPH0923655A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 3倍電圧整流回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17241595A JPH0923655A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 3倍電圧整流回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0923655A true JPH0923655A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15941543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17241595A Pending JPH0923655A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 3倍電圧整流回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0923655A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013061469A1 (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
JP2015027256A (ja) * | 2014-10-31 | 2015-02-05 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
JP2015029407A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-02-12 | 三菱電機株式会社 | 整流器モジュールおよびそれを用いた電力変換装置 |
JP2015204642A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-16 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
EP2953429A4 (en) * | 2013-01-31 | 2016-09-14 | Sichuan Sunfor Light Co Ltd | AC ADJUSTMENT AND AC ADJUSTMENT METHOD FOR CONTROLLING AN LED MODULE |
EP2953430A4 (en) * | 2013-01-31 | 2016-09-14 | Sichuan Sunfor Light Co Ltd | ALTERNATING CURRENT RECTIFIER CIRCUIT AND ALTERNATING CURRENT RECTIFIER METHOD FOR DRIVING AN LED MODULE |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17241595A patent/JPH0923655A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013061469A1 (ja) * | 2011-10-28 | 2013-05-02 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
JP5674959B2 (ja) * | 2011-10-28 | 2015-02-25 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
US9948203B2 (en) | 2011-10-28 | 2018-04-17 | Mitsubishi Electric Corporation | Direct-current power supply device and electric motor driving device |
EP2953429A4 (en) * | 2013-01-31 | 2016-09-14 | Sichuan Sunfor Light Co Ltd | AC ADJUSTMENT AND AC ADJUSTMENT METHOD FOR CONTROLLING AN LED MODULE |
EP2953430A4 (en) * | 2013-01-31 | 2016-09-14 | Sichuan Sunfor Light Co Ltd | ALTERNATING CURRENT RECTIFIER CIRCUIT AND ALTERNATING CURRENT RECTIFIER METHOD FOR DRIVING AN LED MODULE |
JP2015029407A (ja) * | 2013-06-28 | 2015-02-12 | 三菱電機株式会社 | 整流器モジュールおよびそれを用いた電力変換装置 |
JP2015204642A (ja) * | 2014-04-10 | 2015-11-16 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
JP2015027256A (ja) * | 2014-10-31 | 2015-02-05 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置および電動機駆動装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031201 |