JP3334469B2 - 高圧電源装置 - Google Patents

高圧電源装置

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JP3334469B2
JP3334469B2 JP00173696A JP173696A JP3334469B2 JP 3334469 B2 JP3334469 B2 JP 3334469B2 JP 00173696 A JP00173696 A JP 00173696A JP 173696 A JP173696 A JP 173696A JP 3334469 B2 JP3334469 B2 JP 3334469B2
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康則 井尻
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機またはプリ
ンタ等に用いられる高圧電源装置、とくに高圧出力の正
負を切り換えて負荷に供給する高圧電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の高圧電源装置として、特公平2−
16659号に開示されたものを例に取り、説明する。
【0003】図6に、一つのトランスで昇圧した出力電
圧を正負に分離して負荷に供給する高圧電源装置を示
す。同図においてT1 はトランス、D11、D12は2次巻
線N20の一端に互いに逆極性に接続されたダイオード、
Reはリレー、Aは2次巻線N20の他端に接続された出
力検出部、BはトランスT1 の1次側に設けられる制御
部である。そして、トランスT1 で昇圧された出力電圧
は、高圧リレーReによるダイオードD11、D12の切換
接続により、正負に切り換えられて負荷(図示せず)に
供給される。
【0004】また、図7に、二つのトランスを用い、極
性に合わせてどちらか一方のトランスを動作させ、発生
した出力電圧を負荷に供給する高圧電源装置を示す。同
図において、T11は第一のトランス、T12は第二のトラ
ンスである。そして、第一のトランスT11には、第一の
1次巻線N11および第一の2次巻線N21が設けられ、第
二のトランスT12には、第二の1次巻線N12および第二
の2次巻線N22が設けられる。さらに、第一の2次巻線
21に対して直列にダイオードD21、並列にコンデンサ
11および第一の抵抗R11が接続されて第一の高圧出力
部11が形成され、第二の2次巻線N22に対して直列に
ダイオードD22、並列にコンデンサC12および第二の抵
抗R12が接続されて第二の高圧出力部12が形成され
る。このとき、ダイオードD21、D22は互いに逆極性に
設定される。また、第一の抵抗R11、第二の抵抗R12
各一端が出力端子OUT、接地端子GNDに接続される
とともに、他端が互いに直列に接続される。A1 、A2
は第一、第二のトランスT11、T12の2次側に設けられ
る出力検出部であり、B1 、B2 は第一、第二のトラン
スT11、T12の1次側に設けられる制御部である。ま
た、S1 は第一、第二のトランスT11、T12の1次側に
設けられる出力切換装置であり、負荷に対し正または負
の出力電圧を供給すべき時点に同期して、第一の高圧出
力部11からコンデンサC11の両端の正の出力電圧を負
荷に供給するとともに、第二の高圧出力部12からコン
デンサC12の両端の負の出力電圧を負荷に供給する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6に示す
高圧電源装置においては、出力電圧の正負の切り換えを
2次側に設けられたリレーReで行うので、リレーRe
は高耐圧の回路素子を用いて構成しなければならないう
え、動作を確実で安定したものとするためには、リレー
Re以外の回路素子、例えばダイオード等も許容容量の
大きな大型のものを用いなければならなかった。このよ
うに、大型の回路素子を用いるため、高圧電源装置全体
が大型化し、コストが増大するのを避けることができな
かった。
【0006】また、図7に示す高圧電源装置において
も、二つのトランスを用いるため、高圧電源装置全体の
大型化およびコストの増大が避けられなかった。
【0007】そこで、本発明においては、大型化および
コストの増大を要することなく、高圧出力の正負を切り
換えて負荷に供給する機能を有する高圧電源装置を提供
することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、入力電圧をトランスで昇圧してなる出力
電圧を負荷に供給する高圧電源装置において、前記トラ
ンスの出力電圧の大きさを切り換えることによって出力
電圧の正負を切り換えることのできる正負切換回路が、
前記トランスの2次側に設けられたことを特徴とする。
【0009】
【0010】そして、前記正負切換回路が、定電圧発生
と第一の抵抗との直列回路、および、第二の抵抗と第
三の抵抗との直列回路が互いに並列に接続されることに
よって形成されるとともに、前記定電圧発生部と第一の
抵抗との接続点が接地され、前記第二の抵抗と前記第三
の抵抗との接続点が前記負荷に接続されたことを特徴と
する。
【0011】また、前記正負切換回路が、第一の抵抗と
第三の抵抗との直列回路、および、定電圧発生部と第二
の抵抗との直列回路が互いに並列に接続されることによ
って形成されるとともに、前記第一の抵抗と前記第三の
抵抗との接続点が接地され、前記定電圧発生部と前記第
二の抵抗との接続点が前記負荷に接続されることを特徴
とする。
【0012】さらに、前記定電圧発生部がツェナダイオ
ードまたはバリスタからなることを特徴とする。
【0013】このように構成される高圧電源装置におい
ては、正負切換回路により、負荷に印加される電圧の正
負を切り換えることができるので、電圧の正負の切換の
ために2次側に高耐圧のリレー等を設けたり、複数のト
ランスを設けたりする必要がなく、高圧電源装置全体の
大型化およびコストの増大を避けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明にかかる高圧電源装置の
明をする上で参考になる高圧電源装置を図1、図2を用
いて説明する。図1において、Tはトランス、N1 は1
次巻線、N2は1次巻線N1 に電磁結合される2次巻
線、1は整流回路である。
【0015】このうち、整流回路1は、2次巻線N2
一端に直列に接続されるダイオードD3 、およびダイオ
ードD3 に接続されるコンデンサC1 からなる。また、
2次巻線N2 には整流回路1を介して正負切換回路2が
接続される。
【0016】正負切換回路2は、第一の定電圧発生部と
してのツェナダイオードD1 と、第一の抵抗R1 との直
列回路、および、第二の定電圧発生部としてのツェナダ
イオードD2 と、第二の抵抗R2 との直列回路が互いに
並列に接続されてなる。ここで、第一の抵抗R1 はツェ
ナダイオードD1 のアノードに接続され、第二の抵抗R
2 はツェナダイオードD2 のカソードに接続される。ま
た、ツェナダイオードD1 と第一の抵抗R1 との接続点
は接地される。そして、ツェナダイオードD2と第二の
抵抗R2 との接続点は、例えば複写機またはプリンタ等
の負荷抵抗3に接続され、さらに抵抗R4 、R5 および
コンデンサC2 を介して接地されるとともに、制御回路
4を構成するオペアンプ5の非反転入力端(+)に接続
されており、オペアンプ5に出力電圧がフィードバック
されるようになっている。
【0017】制御回路4は、オペアンプ5の他に切換装
置Sを備える。切換装置Sはオペアンプ5の反転入力端
(−)に接続されており、オペアンプ5に基準電圧を供
給し、定電圧源VaまたはVbへの切換接続を可能とす
るものである。また、オペアンプ5の出力端は、トラン
スTの1次側に設けられた発振増幅回路6に接続され
る。
【0018】そして、切換装置Sによって電圧源Vaま
たはVbへの切換接続がなされると、制御回路4のオペ
アンプ5によって出力のフィードバック電圧と基準電圧
とが比較され、トランスTの1次側において発振増幅回
路6が制御され、正負切換回路2によって、負荷抵抗3
に印加される電圧の極性が切り換えられる。
【0019】ここで、正負切換回路2の動作を、図2を
用いて説明する。なお、ここでは、ツェナダイオードD
1 、D2 のツェナ電圧を仮に150Vとする。また、図
1に示すトランスTの整流後の出力電圧をV1 で表すと
ともに、二点鎖線の矢印で電流の経路を示す。
【0020】まず、図2(a)に示すように、電圧V1
が180Vで、ツェナダイオードD1 、D2 がONの状
態となり、それぞれ150Vの電圧が印加されるとき、
負荷抵抗3には正の最大電圧120Vが印加される。こ
の際、第一、第二の抵抗R1、R2 にはそれぞれ30V
の電圧が印加される。そして、電圧V1 を180Vより
大きくするにしたがって、負荷抵抗3に印加される電圧
は降下し、図2(b)に示すように、電圧V1 が220
Vのとき80Vとなり、第一、第二の抵抗R1 2 に印
加される電圧はそれぞれ70Vとなる。次に、図2
(c)に示すように、電圧V1 が300Vになると、第
一、第二の抵抗R1 、R2 に印加される電圧はそれぞれ
150Vとなり、電圧V1 と負荷抵抗3との電位差は0
となる。さらに、電圧V1 を大きくすると、負荷抵抗3
の極性が逆転し、負荷抵抗3に印加される電圧が上昇
し、図2(d)に示すように、電圧V1 が350Vのと
き、第一、第二の抵抗R1 、R2 に印加される電圧はそ
れぞれ200Vとなり、負荷抵抗3に印加される電圧は
−50Vとなる。ここで、電圧V1 を小さくしていく
と、負荷抵抗3に印加される電圧が降下し、負荷抵抗3
の極性は負から正へと再び逆転する。
【0021】以上のように、本実施例における高圧電源
装置においては、正負切換回路2によって、負荷抵抗3
に印加される電圧の正負を切り換えることができるの
で、電圧の正負の切換のために2次側に高耐圧のリレー
等を設けたり、複数のトランスを設けたりする必要がな
く、高圧電源装置全体の大型化およびコストの増大を避
けることができる。
【0022】また、出力電圧の正負切換においては、通
常、出力電圧が負から正に転じたとき、オペアンプのフ
ィードバック側の接続を非反転入力端(+)から反転入
力端(−)へ切り換え、基準電圧側の接続を反転入力端
(−)から非反転入力端(+)へ切り換える必要がある
が、本発明にかかる高圧電源装置についてはこのような
切換が不要である。これは、図2を用いて説明したよう
に、正の電圧の領域では、トランスの整流後の出力電圧
1 が大きくなるにしたがって、負荷抵抗3に印加され
る電圧は小さくなるためである。したがって、本実施例
における高圧電源装置においては、このようなオペアン
プの接続切換に要していた回路または素子が不要とな
り、高圧電源装置全体の小型化およびコストダウンが可
能である。ここで、図3に示すように、整流後のトラン
ス出力が、図1および図2に示すものと正負の極性が逆
である場合、第一の抵抗R1 はツェナダイオードD1
カソードに接続され、第二の抵抗R2 はツェナダイオー
ドD2 のアノードに接続される。このように構成される
正負切換回路7を備える高圧電源装置においても、図1
および図2に示すものと同様の効果が得られる。
【0023】次に、本発明にかかる第一の実施例を図4
を用いて説明する。なお、図1および図2と同一または
相当する部分には同一の符号を付し、その説明は省略す
る。図4において、8は正負切換回路であり、定電圧発
生部としてのツェナダイオードD1と第一の抵抗R1との
直列回路、および、第二の抵抗R2と第三の抵抗R3との
直列回路が、互いに並列に接続されてなる。ここで、第
一の抵抗R1はツェナダイオードD1のアノードに接続さ
れる。また、ツェナダイオードD1と第一の抵抗R1との
接続点は接地され、第二の抵抗R2と第三の抵抗R3との
接続点は負荷抵抗(図示せず)に接続される。
【0024】このように構成される正負切換回路8は、
図1および図2に示す正負切換回路2と同様に動作す
る。すなわち、ツェナダイオードD1 をONし、トラン
スの出力電圧を大きくすることによって、負荷抵抗に印
加される電圧の極性が負となり、トランスの出力電圧を
小さくすることによって、負荷抵抗に印加される電圧の
極性が正となる。また、とくに図示しないが、トランス
出力の正負の極性、ならびに、ツェナダイオードのアノ
ードおよびカソードを図4に示すものと逆にして正負切
換回路を構成しても、同様の効果が得られる。
【0025】次に、本発明にかかる第二の実施例を図5
を用いて説明する。なお、図1および図2と同一または
相当する部分には同一の符号を付し、その説明は省略す
る。図5において、9は正負切換回路であり、第一の抵
抗R1第三の抵抗4との直列回路、および、定電圧発
生部としてのツェナダイオードD2と第二の抵抗R2との
直列回路が、互いに並列に接続されてなる。ここで、第
二の抵抗R2はツェナダイオードD2のカソードに接続さ
れる。また、第一の抵抗R1第三の抵抗4との接続点
は接地され、ツェナダイオードD2と第二の抵抗R2との
接続点は負荷抵抗(図示せず)に接続される。
【0026】このように構成される正負切換回路9は、
図1および図2に示す正負切換回路2と同様に動作す
る。すなわち、ツェナダイオードD2 をONし、トラン
スの出力電圧を大きくすることによって、負荷抵抗に印
加される電圧の極性が負となり、トランスの出力電圧を
小さくすることによって、負荷抵抗に印加される電圧の
極性が正となる。また、とくに図示しないが、トランス
出力の正負の極性、ならびに、ツェナダイオードのアノ
ードおよびカソードを図5に示すものと逆にして正負切
換回路を構成しても、同様の効果が得られる。
【0027】なお、上記各実施例においては、定電圧発
生部がツェナダイオードからなる場合について説明した
が、定電圧発生部は、ツェナダイオード以外に、例えば
バリスタ等の定電圧を発生させる素子または回路を備え
てなるものでもよい。
【0028】また、正負切換回路以外の部分、すなわち
整流回路、制御回路、発振・増幅回路については、それ
ぞれの動作を行うものであれば、具体的な回路構成が実
施例に示したものに限定されないことは言うまでもな
い。
【0029】
【発明の効果】本発明にかかる高圧電源装置において
は、正負切換回路により、トランスの出力電圧の大きさ
を切り換えることによって負荷に印加される電圧の正負
を切り換えることができるので、電圧の正負の切換のた
めに2次側に高耐圧のリレー等を設けたり、複数のトラ
ンスを設けたりする必要がなく、高圧電源装置全体の大
型化およびコストの増大を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高圧電源装置の説明をする上で参考に
なる高圧電源装置を示す回路図である。
【図2】図1の高圧電源装置を構成する正負切換回路の
動作を示す略示図である。
【図3】図1の正負切換回路の変形例を示す略示図であ
る。
【図4】本発明の第一の実施例にかかる正負切換回路を
示す略示図である。
【図5】本発明の第二の実施例にかかる正負切換回路を
示す略示図である。
【図6】従来の高圧電源装置を示す略示図である。
【図7】従来の他の高圧電源装置を示す略示図である。
【符号の説明】
2、7、8、9 正負切換回路 D1、D2 ツェナダイオード R1、R2、R3、R4 抵抗
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02J 1/00 H02M 3/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電圧をトランスで昇圧してなる出力
    電圧を負荷に供給する高圧電源装置において、前記トラ
    ンスの出力電圧の大きさを切り換えることによって出力
    電圧の正負を切り換えることのできる正負切換回路が、
    前記トランスの2次側に設けられてなり、 前記正負切換回路が、定電圧発生部と第一の抵抗との直
    列回路、および、第二の抵抗と第三の抵抗との直列回路
    が互いに並列に接続されることによって形成されるとと
    もに、前記定電圧発生部と第一の抵抗との接続点が接地
    され、前記第二の抵抗と前記第三の抵抗との接続点が前
    記負荷に接続されてなる ことを特徴とする高圧電源装
    置。
  2. 【請求項2】 入力電圧をトランスで昇圧してなる出力
    電圧を負荷に供給する高圧電源装置において、前記トラ
    ンスの出力電圧の大きさを切り換えることによって出力
    電圧の正負を切り換えることのできる正負切換回路が前
    記トランスの2次側に設けられてなり、 前記正負切換回路が、第一の抵抗と第三の抵抗との直列
    回路、および、定電圧発生部と第二の抵抗との直列回路
    が互いに並列に接続されることによって形成されるとと
    もに、前記第一の抵抗と前記第三の抵抗との接続点が接
    地され、前記定電圧発生部と前記第二の抵抗との接続点
    が前記負荷に接続されてなることを特徴とする 高圧電源
    装置。
  3. 【請求項3】 前記定電圧発生部がツェナダイオードま
    たはバリスタからなることを特徴とする請求項1または
    に記載の高圧電源装置。
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