JPH09233761A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

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JPH09233761A
JPH09233761A JP8036090A JP3609096A JPH09233761A JP H09233761 A JPH09233761 A JP H09233761A JP 8036090 A JP8036090 A JP 8036090A JP 3609096 A JP3609096 A JP 3609096A JP H09233761 A JPH09233761 A JP H09233761A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electric machine
plate
stator
rotating electric
iron core
Prior art date
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Pending
Application number
JP8036090A
Other languages
English (en)
Inventor
Hikari Masuda
光 増田
Shigeo Noguchi
繁夫 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP8036090A priority Critical patent/JPH09233761A/ja
Publication of JPH09233761A publication Critical patent/JPH09233761A/ja
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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】騒音の抑制と外形の小形化を図る。 【解決手段】固定子鉄心1の鉄心抜板1aの外周に対し
て、半円形の切欠き穴1bを8箇所等間隔に形成する。
これらの切欠き穴1bの中間部に対して、山形状の案内
溝4Aを90°間隔に形成する。このうち、切欠き穴1b
には、鉄心抜板1aと押え板2Aを締め付けるスタッド
3を貫挿し、案内溝4Aには、鉄心抜板1aを圧延方向
に対して90°方向に変えて積層するための治具の案内部
を嵌合させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機の固定子
に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来の回転電機の固定子の一例
を示す半断面図である。また、図6は、図5のA−A断
面拡大図である。図5及び図6において、図6に示すよ
うに環状に打ち抜かれ内周にスロット11bが形成された
鉄心抜板11aを積み重ねた固定子鉄心11の両側には、図
5の図示しない側面図では放射状にスペーサ5が配置さ
れている。
【0003】このスペーサ5の更に外側には、図5の図
示しない側面図では環状の厚板の押え板2Bが重ねられ
ている。また、各鉄心抜板11aには、図6に示すよう
に、外周に対して浅いU字状の溝が22.5°間隔に形成さ
れ、内周には、固定子巻線が挿入されるスロット11bが
等間隔に形成されている。
【0004】固定子枠16の両端には、図示しない側面図
では外形が略正方形で中心部に円形の開口部が形成され
たブラケット取付板16aが挿入され、固定子枠16に外周
が隅肉溶接されている。
【0005】これらのブラケット取付板16aの更に内側
には、左右の押え板2Bと対向する位置に対して、ブラ
ケット取付板16aと外形が同一で中心部の開口穴の直径
が小さい中間板16b,16cが挿入され、固定子枠16に溶
接されている。
【0006】このうち、左側の中間板16bは、内周右側
に対して座ぐり部が形成され、右側の中間板16cの内径
は、左側の中間板16bの座ぐり径よりも僅かに大径に加
工されている。
【0007】固定子鉄心11及びスペーサ5と押え板2B
は、図5に示すように重ねられ、プレスで加圧された状
態で、図6で示したガイドバー7が固定子鉄心11及び押
え板2Bに溶接されることで、まず組立てられる。
【0008】固定子枠16への組み込みは、この固定子枠
16を加熱炉で加熱し、所定の温度に上昇した後取り出し
て、前述した中間組立状態の固定子鉄心11が押え板2B
などとともに、図5において右側から矢印Bに示すよう
に挿入され、固定子枠16の冷却によって焼嵌めされる。
【0009】なお、左右のブラケット取付板16aには、
固定子鉄心11の中心に遊嵌された図示しない回転子の両
端の軸受を支持する軸受ブラケットがボルトで固定され
ている。
【0010】また、固定子枠16の上端には、図示しない
風胴が載置され、固定子鉄心11や図示しない回転子は、
風胴から供給される冷却空気で冷却される。
【0011】ところが、このように構成された回転電機
においては、固定子鉄心11で発生した電磁騒音が中間板
16b,16cを経て、固定子枠16の図示しない側板に伝達
して、電磁騒音が増幅されるおそれがある。
【0012】また、中間板16b,16cの内径は、押え板
2Bの外径よりも大きくする必要があるので、この中間
板16b,16cの外形が増え、この結果、固定子枠16の外
形も増える。
【0013】そのため、図7で示すような回転電機も採
用されている。図7において、図5及び図6で示した回
転電機と異なるところは、鉄心抜板の外形と、この鉄心
抜板を積層した固定子鉄心の両側に添設される押え板の
形状と、これらで構成する固定子の固定子枠への固定構
造である。
【0014】すなわち、このうち、鉄心抜板21は、図8
に示すように、正方形の角部に対して、面取り加工によ
って山形の角部21bを形成し、中心部には、内周にスロ
ットが形成された貫通穴21aが形成されている。また、
各角部21bを除く各角部には、破線で示すスタッド3を
貫通させるための弧状の切欠き部が形成されている。
【0015】一方、押え板2Cは、略正方形に形成さ
れ、下端の両側には、長方形の切欠き部2aが形成さ
れ、この切欠き部2aの上端には、図示しない平面図で
は長方形の厚板の脚板2bが溶接されている。
【0016】この押え板2Cに対しても、図8で示した
鉄心抜板21に形成された弧状の切欠き部に対応する位置
に対して、締付用のスタッド穴が8箇所等間隔に形成さ
れている。
【0017】このように構成された鉄心抜板21と押え板
2Cは、まず、鉄心抜板21が例えば24枚重ねられた1ブ
ロックを、図7に示すように重ねる角度をずらしながら
積み重ねられる。
【0018】所定の厚さに重ねられた鉄心抜板21の両端
に対して、図5で示したスペーサ5を重ね、更に図7で
示した押え板2Cを重ね、プレスで圧縮した状態でスタ
ッド3を通し、両側からナットで締め付ける。この固定
子は、図7において、縦断面がU字状の固定子枠6に対
して上方から挿入され、脚板2bを介して固定子枠6の
底板6bにボルトで固定される。
【0019】したがって、このように構成された回転電
機においては、固定子は、固定子枠6の側板6aに固定
されないので、固定子で発生した電磁振動に伴う側板6
aの振動を防ぐことができ、この側板6aから発生する
騒音を防ぐことができる。また、図5で示した固定子の
ように、固定子鉄心に対する溶接を伴わないので、この
熱による歪の発生のおそれもない。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成された回転電機においては、回転数が増えるに従
い、鉄心抜板21の角部21bによって冷却効果が上がり、
容量の増加を図ることができるが、極数が増えて回転数
が少ない場合には、冷却効果が低下する。
【0021】さらに、図8に示すように、スタッド3が
貫通する鉄心抜板21の切欠き部の底の内接円Dが、この
形式の固定子の公称外径となり、最大外径は角部21bの
外接円となるので、大形となり、固定子枠の更なる小形
化を図るうえでの障害となる。そこで、本発明の目的
は、騒音を抑制し外形の更なる小形化を図ることのでき
る回転電機を得ることである。
【0022】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
回転電機は、複数の締付溝と位置決め溝が外周に等間隔
に形成した環状の鉄心抜板が積層された固定子鉄心と、
この固定子鉄心の両端に重ねられ締付溝に貫挿されたス
タッドを介して固定子鉄心を締め付ける長方形の押え板
と、この締め付けられた固定子鉄心及び押え板が上端の
開口部から挿入され押え板の下端を底部で固定する固定
子枠とを備えたことを特徴とする。
【0023】また、請求項2に記載の発明の回転電機
は、締付溝を少なくとも90°間隔に形成し、位置決め溝
を90°間隔に形成したことを特徴とする。
【0024】また、請求項3に記載の発明の回転電機
は、位置決め溝を山形状としたことを特徴とする。
【0025】さらに、請求項4に記載の発明の回転電機
は、位置決め溝をU字状又は台形状或いは半円状とした
ことを特徴とする。
【0026】このような手段によって、本発明の回転電
機では、回転子鉄心の公称外径に対する最大外径の増加
分を減らすとともに、固定子鉄心から固定子枠の側板へ
の振動の伝達を防ぐ。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、本発明の回転電機の一実施
形態を図面を参照して説明する。図1は、本発明の回転
電機の一実施形態を示す部分縦断面図で、従来の技術で
示した図5に対応する図、図2は、図1の側面図で、同
じく図7に対応する図である。また、図3は、本発明の
回転電機に組み込まれる固定子の鉄心抜板を示し、同じ
く図8に対応する図である。
【0028】図1,図2及び図3において、従来の技術
で示した図5,図6,図7及び図8と異なるところは、
特に、鉄心抜板の形状で、固定子枠は、図7と同形であ
る。すなわち、図1の固定子鉄心1に示すように重ねら
れた鉄心抜板は、後述する図3で示すようにほぼ円形に
打ち抜かれている。
【0029】この固定子鉄心1の両側には、スペーサ5
が図5と同様に放射状に配置され、これらのスペーサ5
の更に外側には、図1の側面図を示す図2のように、ほ
ぼ正方形で、図7で示した押え板2Cと同形の押え板2
Aが添設されている。
【0030】これらの固定子鉄心1とスペーサ5及び押
え板2Aは、この押え板2Aの締付穴から、固定子鉄心
1の鉄心抜板に対して後述する図3に示す切欠き穴1b
に貫挿されたスタッド3によって、従来と同様に締め付
けられている。
【0031】鉄心抜板1aに形成された切欠き穴1b
は、22.5°間隔に合計で8箇所加工され、これらの切欠
き穴1bの中央部に対して、V字状の案内溝4Aが90°
間隔に加工されている。
【0032】この鉄心抜板1aは、ロール状に巻き付け
られた長尺の帯状圧延珪素鋼板に対して、外周と内周を
切欠き穴1bと案内溝4Aとともに環状に打ち抜かれた
後、内周のスロットは、90°ずらしながら打ち抜かれ
る。
【0033】図1に示すように重ねる作業では、90°ず
らして抜かれた抜板のブロックを積み重ねることで、磁
気特性を均一にするとともに厚みの均一化を図ることが
できる。その重ね作業時の位置決め治具に位置決めする
ために、案内溝4Aは、90°間隔に合計4箇所形成され
ている。
【0034】このように構成された回転電機において
は、図7で示した回転電機と同様に、固定子を固定子枠
に組み込む作業は、固定子枠の上部の開口側から挿入さ
れ、押え板2Aの下端の両側に溶接された脚板2bを、
固定子枠6の下端両側に溶接された固定子枠底板6bに
載置し、ボルトで固定する。
【0035】また、固定子抜板1aは、ほぼ円形となっ
ており、図1,図2に示すように積層した後において
も、同一の形状となるので、固定子枠6の底板と側板6
aとの間隔を減らすことができ、固定子枠6の図2にお
いて高さと横幅を減らすことができる。
【0036】すなわち、図7で示した鉄心抜板21と比べ
て、スタッド3を下端の両側とし、案内溝4Aを下端と
したので、鉄心抜板1の下端の位置を下げることができ
る。発明者らが試作した回転電機においては、図5及び
図7に示した従来の回転電機と比べて、固定子枠の縦横
寸法をそれぞれ約1割減らすことができた。さらに、固
定子鉄心1a及び押え板2Aは、固定子枠6の側板6a
に固定しないので、固定子側板6aに伝達される電磁振
動を防ぐこともできる。
【0037】図4は、本発明の回転電機の他の実施形態
を示す部分拡大詳細図で、図3で示した鉄心抜板1aに
形成された案内溝の他の形状を示す。このうち、(a)
は、案内溝4BがU字状の場合を示し、U字状の案内溝
4Bの底面と両側面を治具の位置決め棒に当接させるこ
とで、図4においてX,Y方向の位置をより正確に位置
決めすることができる。
【0038】また、(b)は、案内溝4Cが台形の場合
を示し、台形の上底の両端と底面を基準とすることで、
図4(a)と同様に鉄心抜板の位置決めをより正確にで
きるだけでなく、(a)の案内溝4Bと比べて、治具の
着脱が容易となる。
【0039】さらに、(c)は、(a),(b)と異な
る案内溝で、半円形の案内溝4Dの場合を示し、この案
内溝4Dの直径とほぼ同一径の丸棒を治具の位置決め棒
とすることで、着脱容易で位置決め精度も上げることが
できる。
【0040】
【発明の効果】以上本発明によれば、複数の締付溝と位
置決め溝が外周に等間隔に形成された環状の鉄心抜板が
積層された固定子鉄心と、この固定子鉄心の両端に重ね
られ締付溝に貫挿されたスタッドを介して固定子鉄心を
締め付ける長方形の押え板と、この締め付けられた固定
子鉄心及び押え板が上端の開口部から挿入され押え板の
下端を底部で固定する固定子枠とを備えることで、ま
た、締付溝を少なくとも90°間隔に形成し、位置決め溝
を90°間隔に形成することで、また、位置決め溝を山形
状とすることで、さらに、位置決め溝をU字状又は台形
状或いは半円状とすることで、回転子鉄心の公称外径に
対する最大外径の増加分を減らすとともに、固定子鉄心
から固定子枠の側板への振動の伝達を防いだので、騒音
の抑制と外形の更なる小形化を図ることのできる回転電
機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回転電機の第1の実施形態を示す部分
縦半断面図。
【図2】本発明の回転電機の第1の実施形態を示す部分
縦断面図。
【図3】図1の部分拡大詳細図。
【図4】(a)は、本発明の回転電機の第2の実施形態
を示す部分拡大図。(b)は、本発明の回転電機の第3
の実施形態を示す部分拡大図。(c)は、本発明の回転
電機の第4の実施形態を示す部分拡大図。
【図5】従来の回転電機の一例を示す部分縦半断面図。
【図6】図5のA−A断面拡大図。
【図7】従来の回転電機の図5と異なる一例を示す縦断
面図。
【図8】図7の部分拡大詳細図。
【符号の説明】
1…固定子鉄心、1a…鉄心抜板、1b…切欠き穴、2
A…押え板、2b…脚板、3…スタッド、4A,4B,
4C,4D…案内溝、5…スペーサ、6A…固定子枠、
6a…側板、6b…固定子枠底板。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の締付溝と位置決め溝が外周に等間
    隔に形成された環状の鉄心抜板を積層した固定子鉄心
    と、この固定子鉄心の両端に重ねられ前記締付溝に貫挿
    されたスタッドを介して前記固定子鉄心を締め付ける長
    方形の押え板と、この締め付けられた前記固定子鉄心及
    び前記押え板が上端の開口部から挿入され前記押え板の
    下端を底部で固定する固定子枠とを備えた回転電機。
  2. 【請求項2】 前記締付溝を少なくとも90°間隔に形成
    し、前記位置決め溝を90°間隔に形成したことを特徴と
    する請求項1に記載の回転電機。
  3. 【請求項3】 前記位置決め溝を山形状としたことを特
    徴とする請求項1又は請求項2に記載の回転電機。
  4. 【請求項4】 前記位置決め溝をU字状又は台形状或い
    は半円状としたことを特徴とする請求項1又は請求項2
    に記載の回転電機。
JP8036090A 1996-02-23 1996-02-23 回転電機 Pending JPH09233761A (ja)

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