JPH09227839A - 保温材被覆用粘着テープ - Google Patents
保温材被覆用粘着テープInfo
- Publication number
- JPH09227839A JPH09227839A JP8031672A JP3167296A JPH09227839A JP H09227839 A JPH09227839 A JP H09227839A JP 8031672 A JP8031672 A JP 8031672A JP 3167296 A JP3167296 A JP 3167296A JP H09227839 A JPH09227839 A JP H09227839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive tape
- pressure
- sensitive adhesive
- force
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低温下においても施工性が良く、また使用
後、焼却処分しても環境に影響を与えない粘着テープを
提供することにある。 【解決手段】 厚さが60μm〜200μmのポリオレ
フィン系のフィルムの支持体1の片面に感圧性粘着剤層
2が設けられた粘着テープであって、ポリエチレンの発
泡体に対しての粘着力が200g/20mm以上であ
り、保持力が50分以上であり、ロール状に巻かれた時
の巻戻し力が1500g/20mm未満であるもの。
後、焼却処分しても環境に影響を与えない粘着テープを
提供することにある。 【解決手段】 厚さが60μm〜200μmのポリオレ
フィン系のフィルムの支持体1の片面に感圧性粘着剤層
2が設けられた粘着テープであって、ポリエチレンの発
泡体に対しての粘着力が200g/20mm以上であ
り、保持力が50分以上であり、ロール状に巻かれた時
の巻戻し力が1500g/20mm未満であるもの。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋外配管等の凍結
防止等を目的とした保温材の表面を被覆する粘着テープ
に関する。
防止等を目的とした保温材の表面を被覆する粘着テープ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、屋外配管等の凍結防止を目的とし
た保温材としては、ポリエチレンの発泡体に、ポリ塩化
ビニルを支持体とした粘着テープを被覆したものを使用
していた。
た保温材としては、ポリエチレンの発泡体に、ポリ塩化
ビニルを支持体とした粘着テープを被覆したものを使用
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ポリ塩
化ビニルを支持体とした粘着テープは、外気温が低くな
る冬期において支持体フィルムが裂け易く、施工性の問
題がある。またポリ塩化ビニルは温度変化による収縮、
伸長が大きく、温度変化に伴う粘着力の変化が大きいと
いう問題がある。更にポリ塩化ビニルは、焼却すると有
毒ガスが発生するため、使用後焼却処分ができないとい
う問題もある。また、保温材に凹凸部があると、粘着テ
ープの貼着が困難になり、剥がれ易くなるといった問題
がある。更に、粘着テープを保温材表面に被覆施工する
際にシワが発生するといった問題もある。
化ビニルを支持体とした粘着テープは、外気温が低くな
る冬期において支持体フィルムが裂け易く、施工性の問
題がある。またポリ塩化ビニルは温度変化による収縮、
伸長が大きく、温度変化に伴う粘着力の変化が大きいと
いう問題がある。更にポリ塩化ビニルは、焼却すると有
毒ガスが発生するため、使用後焼却処分ができないとい
う問題もある。また、保温材に凹凸部があると、粘着テ
ープの貼着が困難になり、剥がれ易くなるといった問題
がある。更に、粘着テープを保温材表面に被覆施工する
際にシワが発生するといった問題もある。
【0004】本発明の課題は、上記問題を解決し、低温
下においても施工性が良く、また使用後、焼却処分して
も環境に影響を与えない粘着テープを提供することにあ
る。
下においても施工性が良く、また使用後、焼却処分して
も環境に影響を与えない粘着テープを提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、厚さが60μm〜200μmのポリオレフ
ィン系フィルム支持体の片面に感圧性粘着剤層が設けら
れた粘着テープであって、ポリエチレンの発泡体に対し
て粘着力が200g/20mm以上であり、保持力が5
0分以上であり、ロール状に巻かれた時の巻戻し力が1
500g/20mm未満であることを特徴とする保温材
被覆用粘着テープを用いて、保温材の被覆を行う。
するために、厚さが60μm〜200μmのポリオレフ
ィン系フィルム支持体の片面に感圧性粘着剤層が設けら
れた粘着テープであって、ポリエチレンの発泡体に対し
て粘着力が200g/20mm以上であり、保持力が5
0分以上であり、ロール状に巻かれた時の巻戻し力が1
500g/20mm未満であることを特徴とする保温材
被覆用粘着テープを用いて、保温材の被覆を行う。
【0006】
【作用】本発明は支持体にポリオレフィン系フイルムを
用いることで以下の作用が得られる。 1.粘着力が温度変化に影響されない。 2.気温の低い冬期の屋外での使用においても破れにく
いため施工が容易にできる。 3.焼却しても有毒ガスが発生しないので環境に悪影響
をあたえることがない。 4.重量が軽くなる為に作業性がアップし、安全面も向
上する。
用いることで以下の作用が得られる。 1.粘着力が温度変化に影響されない。 2.気温の低い冬期の屋外での使用においても破れにく
いため施工が容易にできる。 3.焼却しても有毒ガスが発生しないので環境に悪影響
をあたえることがない。 4.重量が軽くなる為に作業性がアップし、安全面も向
上する。
【0007】さらに、粘着テープの粘着力を特定範囲に
することにより、貼着対象物の凹凸表面に対しても貼り
付け易く、剥がれにくくなり、巻戻し力を特定範囲にす
ることにより保温材を被覆した時の粘着テープのシワ、
伸びが発生しにくくなる。また、保持力を特定範囲にす
ることにより、粘着テープを自背面に重ね貼りした場合
に剥がれにくくなる。
することにより、貼着対象物の凹凸表面に対しても貼り
付け易く、剥がれにくくなり、巻戻し力を特定範囲にす
ることにより保温材を被覆した時の粘着テープのシワ、
伸びが発生しにくくなる。また、保持力を特定範囲にす
ることにより、粘着テープを自背面に重ね貼りした場合
に剥がれにくくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図を用いて詳細に
説明する。図1は、本発明の粘着テープの実施例を模式
的に示す断面図である。同図に示す粘着テープは、ポリ
オレフィン系のフィルムの支持体1の一方の面に感圧性
粘着剤層2を有している。なお、図示していないが、本
発明の粘着テープは、ロール状に巻かれていても良い。
説明する。図1は、本発明の粘着テープの実施例を模式
的に示す断面図である。同図に示す粘着テープは、ポリ
オレフィン系のフィルムの支持体1の一方の面に感圧性
粘着剤層2を有している。なお、図示していないが、本
発明の粘着テープは、ロール状に巻かれていても良い。
【0009】支持体は、ポリオレフィン系プラスチック
フィルムであることを特徴とする。支持体は環境への影
響を考慮して、焼却可能でなければならない。好ましい
例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチ
レン−ポリプロピレン共重合体等がある。また、支持体
の厚さは60μm〜200μmの範囲であることが好ま
しい。60μmを下回るとシワが発生し易く、粘着剤層
の耐候性が低下する。また、200μmを越えるとフィ
ルムの反発が強くなり、加工性が悪くなる。
フィルムであることを特徴とする。支持体は環境への影
響を考慮して、焼却可能でなければならない。好ましい
例としては、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチ
レン−ポリプロピレン共重合体等がある。また、支持体
の厚さは60μm〜200μmの範囲であることが好ま
しい。60μmを下回るとシワが発生し易く、粘着剤層
の耐候性が低下する。また、200μmを越えるとフィ
ルムの反発が強くなり、加工性が悪くなる。
【0010】感圧性粘着剤層には、ポリオレフィン系の
フィルムとなじみのよいものが用いられ、特に天然ゴム
を主としたものを用いるのが好ましい。例としては、架
橋型天然ゴム、架硫天然ゴムがある。
フィルムとなじみのよいものが用いられ、特に天然ゴム
を主としたものを用いるのが好ましい。例としては、架
橋型天然ゴム、架硫天然ゴムがある。
【0011】本発明の粘着力は、縦150mm、横20
mm、厚さ100μm〜140μmの粘着テープの試験
片をポリエチレンの発泡体に圧力約2kg、時間5秒で
貼着し、剥離角度90°、剥離速度0.3m/minで
剥離して測定する。粘着力は200g/20mm以上と
することが好ましく、特に好ましくは、300g/20
mm〜500g/20mmである。粘着力が200g/
20mm未満であると、貼着対象の凹凸表面に対して貼
着が困難になり、また剥がれ易くなる。
mm、厚さ100μm〜140μmの粘着テープの試験
片をポリエチレンの発泡体に圧力約2kg、時間5秒で
貼着し、剥離角度90°、剥離速度0.3m/minで
剥離して測定する。粘着力は200g/20mm以上と
することが好ましく、特に好ましくは、300g/20
mm〜500g/20mmである。粘着力が200g/
20mm未満であると、貼着対象の凹凸表面に対して貼
着が困難になり、また剥がれ易くなる。
【0012】本発明の巻戻し力は、巻戻し速度30m/
minで粘着テープ(幅20mm)をロール状から巻戻
してJISに準じた方法で測定する。巻戻し力は、15
00g/20mm未満であることが好ましく、特に好ま
しくは500g/20mm〜1200g/20mmであ
る。1500g/20mm以上になると、巻戻し時の粘
着テープに掛かる力が大きくなるため、テープが伸びた
り、シワになり、また貼り合わせた後収縮してポリエチ
レン発泡体が湾曲する。
minで粘着テープ(幅20mm)をロール状から巻戻
してJISに準じた方法で測定する。巻戻し力は、15
00g/20mm未満であることが好ましく、特に好ま
しくは500g/20mm〜1200g/20mmであ
る。1500g/20mm以上になると、巻戻し時の粘
着テープに掛かる力が大きくなるため、テープが伸びた
り、シワになり、また貼り合わせた後収縮してポリエチ
レン発泡体が湾曲する。
【0013】本発明の保持力の測定は、粘着テープの試
験片2cm×1cmの背面にポリプロピレンフィルム等
の伸びの小さい基材を貼合わせ、該試験片を該試験片と
同一の粘着フィルムの背面に貼着した後、テープクリー
プ試験機により該試験片に荷重1kgを40℃の温度下
で下向きにかけ、試験片が落下するまでの時間を測定す
ることにより行う。粘着テープは、最終的には自背面に
固着されていくため、自背面との固着を十分なものとす
る為には、保持力は50分以上であることが好ましい。
験片2cm×1cmの背面にポリプロピレンフィルム等
の伸びの小さい基材を貼合わせ、該試験片を該試験片と
同一の粘着フィルムの背面に貼着した後、テープクリー
プ試験機により該試験片に荷重1kgを40℃の温度下
で下向きにかけ、試験片が落下するまでの時間を測定す
ることにより行う。粘着テープは、最終的には自背面に
固着されていくため、自背面との固着を十分なものとす
る為には、保持力は50分以上であることが好ましい。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を具体的に示
す。
す。
【0015】実施例1 支持体にポリオレフィン系フィルムとして低密度ポリエ
チレン、粘着剤層に天然ゴムを主とした天然ゴム系粘着
剤を使用したロール状の粘着テープにより、ポリエチレ
ン発泡体の保温材を被覆した場合の0℃、23℃、40
℃における粘着力、被覆時の粘着テープの巻戻し力、4
0℃における保持力を測定したところ表1に示す通りで
あった。
チレン、粘着剤層に天然ゴムを主とした天然ゴム系粘着
剤を使用したロール状の粘着テープにより、ポリエチレ
ン発泡体の保温材を被覆した場合の0℃、23℃、40
℃における粘着力、被覆時の粘着テープの巻戻し力、4
0℃における保持力を測定したところ表1に示す通りで
あった。
【0016】比較例1 支持体にポリ塩化ビニルを使用し、粘着剤層に天然ゴム
系粘着剤を使用したロール状の粘着テープにより、ポリ
エチレン発泡体の保温材を被覆した場合について、実施
例1と同条件で粘着力、巻戻し力、保持力を測定したと
ころ表1に示す通りであった。
系粘着剤を使用したロール状の粘着テープにより、ポリ
エチレン発泡体の保温材を被覆した場合について、実施
例1と同条件で粘着力、巻戻し力、保持力を測定したと
ころ表1に示す通りであった。
【0017】
【表1】
【0018】本発明の保温材被覆用粘着テープは、0℃
の温度下において、粘着力が低下し難く、また巻戻し力
が大きくならない。また、0℃下においても常温時と同
様の施工性が得られる。
の温度下において、粘着力が低下し難く、また巻戻し力
が大きくならない。また、0℃下においても常温時と同
様の施工性が得られる。
【0019】
【発明の効果】支持体にポリオレフィン系フィルムを用
いることで、粘着力は温度変化に対しても安定している
為、冬期の屋外での保温材の被覆作業においても粘着性
が悪くなったり、剥がれたりすることがない。また、巻
戻し力が低温時に大きくなることがないため、巻戻し時
にテープが伸びたり、シワになることが抑制される。更
に、ポリオレフィン系のフィルムは使用後焼却できるた
め、投棄されるといった問題がない。
いることで、粘着力は温度変化に対しても安定している
為、冬期の屋外での保温材の被覆作業においても粘着性
が悪くなったり、剥がれたりすることがない。また、巻
戻し力が低温時に大きくなることがないため、巻戻し時
にテープが伸びたり、シワになることが抑制される。更
に、ポリオレフィン系のフィルムは使用後焼却できるた
め、投棄されるといった問題がない。
【図1】本発明の粘着テープの断面を、模式的に示す図
である。
である。
1 支持体 2 感圧性粘着剤層
Claims (1)
- 【請求項1】 厚さが60μm〜200μmのポリオレ
フィン系フィルム支持体の片面に感圧性粘着剤層が設け
られた粘着テープであって、ポリエチレンの発泡体に対
して粘着力が200g/20mm以上であり、保持力が
50分以上であり、ロール状に巻かれた時の巻戻し力が
1500g/20mm未満であることを特徴とする保温
材被覆用粘着テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8031672A JPH09227839A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 保温材被覆用粘着テープ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8031672A JPH09227839A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 保温材被覆用粘着テープ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09227839A true JPH09227839A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=12337623
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8031672A Pending JPH09227839A (ja) | 1996-02-20 | 1996-02-20 | 保温材被覆用粘着テープ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09227839A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018008201A1 (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
JP2018000963A (ja) * | 2017-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
JP2018083090A (ja) * | 2017-12-26 | 2018-05-31 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
-
1996
- 1996-02-20 JP JP8031672A patent/JPH09227839A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018008201A1 (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
JP2018000745A (ja) * | 2016-07-06 | 2018-01-11 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
US10736486B2 (en) | 2016-07-06 | 2020-08-11 | Kabushiki Kaisha Nitoms | Sticky cleaner |
JP2018000963A (ja) * | 2017-06-30 | 2018-01-11 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
JP2018083090A (ja) * | 2017-12-26 | 2018-05-31 | 株式会社ニトムズ | 粘着クリーナー |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5069969A (en) | Pressure sensitive adhesive tape with central release liner | |
JP3179516B2 (ja) | 低温耐衝撃性剥離ライナー | |
US4377988A (en) | Reflective animal collar and material for forming such a collar | |
US5737897A (en) | Insulation board composite | |
KR20000053132A (ko) | 내부 분리성 테이프 적층물 | |
JP5547177B2 (ja) | ポリオレフィンからなる剥離フィルム及びそのフィルムの使用 | |
JPH09227839A (ja) | 保温材被覆用粘着テープ | |
JP6129487B2 (ja) | 貼付材巻回体の包装構造 | |
JP3167932B2 (ja) | シート状気密材 | |
JP2002322769A (ja) | 陸屋根等の防水工法 | |
JP3867847B2 (ja) | 粘着テープ | |
JP4748934B2 (ja) | 電池外装用ラベル | |
JPS59174678A (ja) | ロ−ル状両面接着テ−プ | |
JPH0920362A (ja) | 伸長可能な固定用テープ | |
JP2000177059A (ja) | 多層表面保護フィルム | |
JPS5824908Y2 (ja) | 窓ガラス用断熱シ−ト | |
JPH09316405A (ja) | 粘着テープ | |
JPH024109Y2 (ja) | ||
JPH10292162A (ja) | マスキング用紙粘着テープ | |
JP2000160116A (ja) | 装飾用粘着シート | |
KR100312994B1 (ko) | 냉매파이프의 부착용 핫멜트점착 테이프 | |
JP4020611B2 (ja) | 剥離ライナ及びその製造方法 | |
JP4003099B2 (ja) | 自動車塗膜保護用粘着フィルム | |
JP2546605Y2 (ja) | 貼着フック | |
JP3765667B2 (ja) | 接着フイルム |