JPH0922744A - 圧接コネクタ - Google Patents

圧接コネクタ

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JPH0922744A
JPH0922744A JP7196128A JP19612895A JPH0922744A JP H0922744 A JPH0922744 A JP H0922744A JP 7196128 A JP7196128 A JP 7196128A JP 19612895 A JP19612895 A JP 19612895A JP H0922744 A JPH0922744 A JP H0922744A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小型化する。 【構成】 コネクタハウジング11には弾性挟持片(保
持部材)21と固定挟持片22とからなる保持部20を
圧接刃15の両側位置に配して設け、カバー31には側
壁(押動部)33を設けた。弾性挟持片21と固定挟持
片22の間に電線Wを嵌入すると、弾性挟持片21が外
側へ弾性変形してその弾性復帰により電線Wが仮保持さ
れる。カバー31を組み付けると、その側壁33が弾性
挟持片21を内側へ戻り変形させ、電線Wが潰れるよう
に変形して移動規制状態に保持される。 【効果】 電線の仮保持と移動規制とを共通の保持部で
行うから、別々に専用部材を設ける場合に比べて小型化
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧接によって電線を接
続する圧接コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧接コネクタは、図9に示す構造
になる。コネクタハウジング1には、電線Wを圧接可能
な圧接刃2が電線Wの長さ方向(図の左右方向)におけ
る中央位置に設けられていると共に、この圧接刃2の上
縁に載せた状態に電線Wを仮保持するための仮保持部
3,3が、電線Wの長さ方向における圧接刃2の両側位
置に設けられている。また、このコネクタハウジング1
に上から被せるように組付けられるカバー4には、仮保
持されている電線Wを上から押動可能な押圧部5が形成
されており、カバー4をコネクタハウジング1に組み付
けると、図10に示すように、電線Wが押圧部5によっ
て押し下げられて芯線Waを圧接刃2と接触させるよう
になっている。
【0003】かかる圧接コネクタにおいては、カバー4
を組み付けて電線Wを圧接した状態においてその電線W
の長さ方向のズレや抜けを規制するための手段が設けら
れている。これは、コネクタハウジング1の圧接刃2と
双方の仮保持部3,3との間に受け部6,6を設けると
共に、この両受け部6,6に対応してカバー4の裏面に
逆三角形状の突出部7,7を形成し、この受け部6と突
出部7との間で電線Wを潰すように変形させることによ
り、電線Wの長さ方向への移動を規制するようにしたも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような移動規制
手段を有する従来の圧接コネクタでは、圧接刃2と双方
の仮保持部3,3との間に受け部6及び突出部7を設け
るためのスペースが必要となるため、コネクタハウジン
グ1及びカバー4の電線Wの長さ方向における寸法が大
きくなり、コネクタ全体として大型化するという問題が
あった。
【0005】本願発明は上記事情に鑑みて創案されたも
のであって、電線の長さ方向における全体の寸法を小さ
くすることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、電線
を圧接可能な圧接刃を備えたコネクタハウジングと、電
線を覆うようにコネクタハウジングへ組み付けられるカ
バーとを備えてなり、コネクタハウジングには弾性的に
拡開変位しつつ電線を挟持可能な保持部材が設けられ、
カバーには、コネクタハウジングへの組付けに伴い保持
部材を閉じ方向へ強制的に変位させる押動部が設けられ
ている構成としたところに特徴を有するものである。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、保持部材が、並列する複数本の電線列の両側位置及
び隣り合う電線同士間の各位置に配され、電線間に位置
する保持部材には、押動部が嵌合可能なスリットが形成
されている構成としたところに特徴を有する。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、保持部材が拡開変
位しつつ電線を弾性的に挟持することによって電線が仮
保持される。この状態からカバーをコネクタハウジング
に組み付けると、押動部により保持部材が強制的に閉じ
方向に変位し、電線が移動規制状態に保持される。
【0009】請求項2の発明においては、隣り合う電線
間に位置する保持部材はスリットにより拡開変位可能と
なり、カバーの組付け時にはスリットに押動部が嵌合す
ることにより保持部材が閉じ変位する。
【0010】
【発明の効果】請求項1及び請求項2の発明によれば、
電線圧接前における電線の仮保持と電線圧接後における
電線の移動規制とが共通の保持部材によって行われるか
ら、仮保持と移動規制とを別々に設けた専用部材を用い
て行う場合に比べて小型化を図ることができる。
【0011】
【実施例】
<実施例1>以下、本発明を具体化した実施例1を図1
乃至図6を参照して説明する。本実施例の圧接コネクタ
は、コネクタハウジング11とカバー31とから構成さ
れ、2本の電線Wが圧接されるようになっている。
【0012】コネクタハウジング11は樹脂製であっ
て、略方形をなす底板12の左右両縁から一対の側壁部
13,13が立ち上がり、この両側壁部13,13の内
壁面に設けた取付凹部14,14には、圧接刃15が圧
入により装着されている。圧接刃15は、導電性金属材
料からなり、軸線を前後方向に向けると共に左右に並べ
た2本の電線W,Wを下から待ち受けるような受入溝1
6を前後左右に整列して備えている。したがって、1本
の電線Wにつき、2つの受入溝16,16が前後位置に
配されて待ち受けるようになる。この受入溝16内に電
線Wが嵌入されると、電線Wの樹脂被覆Wbが切開され
て芯線Waが圧接刃15と電気的導通可能に接触するよ
うになっている。また、受入溝16の上端の開口縁は上
方へ向かって広がるように傾斜しており、カバー31を
コネクタハウジング11に組み付ける前にはこの傾斜部
17に電線Wが載置された状態で後述する保持部20に
より仮保持されるようになっている。
【0013】尚、コネクタハウジング11の底板12か
らは、左右に隣り合う受入溝16の間の部分が前後方向
に倒れ変形するのを防止するために、前後一対の倒れ規
制部18,18が形成されている。また、底板12の左
右両側面には、カバー31を組み付け状態にロックする
ためのロック突起19が形成されている。
【0014】底板12の前後両端縁には、夫々、保持部
20が設けられている。保持部20は、底板12の前端
縁又は後端縁の左右両端位置から立ち上がる一対の弾性
挟持片(本発明の構成要件である保持部材)21,21
と、この両弾性挟持片21,21の中間位置から立ち上
がる固定挟持片22とから構成されている。
【0015】弾性挟持片21は、外側へ倒れるように弾
性撓みすることが可能となっている。各弾性挟持片21
の上端部には内側に突出する突起23が形成されてお
り、この突起23の下面は水平な係止面24となってい
ると共に、突起23の上面は下方へ向かって内側へ傾斜
した誘導斜面25となっている。さらに、弾性挟持片2
1の上端部外側は下方へ向かって外側へ傾斜した係合斜
面26となっている。
【0016】一方、固定挟持片22の上端部には、上記
弾性挟持片21の突起23と同じ高さで対向する一対の
突起28,28が形成されている。この突起28も、弾
性挟持片21の突起23と同じく水平な係止面29と誘
導斜面30を有している。
【0017】また、弾性挟持片21の左右両側縁と、こ
れに対向する弾性挟持片21の側縁との間の間隔は、電
線Wの外径寸法よりも小さい寸法に設定されている。そ
して、固定挟持片22と弾性挟持片21との間に電線W
が嵌入されたときには、電線Wの剛性のために電線Wは
殆ど変形せずに弾性挟持片21が外側へ弾性撓みするよ
うになっている。
【0018】上記コネクタハウジング11に組み付けら
れるカバー31は、剛性が高くて変形し難い素材からな
り、天板32の左右両側縁から下向きに突出する一対の
側壁(本発明の構成要件である押動部)33,33を設
けた形状をなしている。カバー31の天板32には、コ
ネクタハウジング11への組付けに伴って電線Wを押し
下げて圧接刃15に嵌合させることが可能な押圧部34
が形成されている。また、両側壁33,33の下端縁に
は、下方へ向かって外側へ広がった係合斜面35,35
が形成されている。さらに、この係合斜面35の前後方
向中央位置には、コネクタハウジング11のロック突起
19と係合可能なロック溝36が形成されている。
【0019】次に、本実施例の作用について説明する。
組付けの際には、まず、2本の電線Wを圧接刃15の傾
斜面17に載せると共に弾性挟持片21,21と固定挟
持片22との間に押し込む。このとき、双方の挟持片2
1,22には誘導斜面25,30が形成されているた
め、電線Wの押し込みを容易に行うことができる。この
状態では、図3に示すように、弾性挟持片21が外側へ
弾性的に撓んでおり、この弾性挟持片21の弾性復元力
により電線Wが両挟持片21,22の間で挟まれ、もっ
て、電線Wが圧接刃15の傾斜面17に載った位置から
容易に外れないように仮保持される。尚、挟持力によっ
て電線Wが上方へ滑りを生じても、両挟持片21,22
には係止面24,29が形成されているため、両挟持片
21,22の間から外れることはない。
【0020】次に、この状態からカバー31をコネクタ
ハウジング11に組み付ける。この組付けに伴い、カバ
ー31の側壁33,33が弾性挟持片21,21に係合
してこれを図3に示す寸法S分だけ内側へ強制的に戻り
変形させる。この間、コネクタハウジング11の係合斜
面26とカバー31の係合斜面35の傾斜によりカバー
31と弾性挟持片21との係合が円滑に行われる。弾性
挟持片21が内側へ強制的に変位させられると、その弾
性挟持片21と固定挟持片22との間で電線Wが潰れる
ように変形させられた状態で挟み付けられる(図4を参
照)。このように、電線Wは、変形させられるほどに強
く挟まれているため、軸線方向の引張り力や上方向への
抜け力が作用しても移動する虞はない。
【0021】このように、本実施例においては、圧接前
における電線Wの仮保持と圧接後における電線Wの移動
規制とが共通の保持部20によって行われる。したがっ
て、仮保持のための専用部材と移動規制のための専用部
材とを電線Wの長さ方向に別々に設けたものに比べる
と、コネクタハウジング11及びカバーの前後方向の寸
法が短くなっており、小型化が図られている。
【0022】<実施例2>次に、本発明を具体化した実
施例2を図7を参照して説明する。本実施例の圧接コネ
クタは、1本の電線を圧接するものである。コネクタハ
ウジング41に設けた保持部42は、左右一対の弾性挟
持片(本発明の構成要件である保持部材)43,43の
みから構成され、上記実施例1の圧接コネクタにおける
固定挟持片22に相当する部材は備えていない。その他
の構成については、左右の寸法以外は実施例1と同様で
あるため、図示した部位には同じ符号を付し、説明は省
略する。また、カバーについては、左右方向の寸法以外
は実施例1と同様であるため、図示及び説明を省略す
る。
【0023】かかる本実施例の圧接コネクタにおいて
は、電線(図示せず)を保持部42に仮保持すると、左
右双方の弾性挟持片43,43が共に外側へ弾性変形す
る。そして、カバーをコネクタハウジング41に組み付
けると、電線が圧接刃(図示せず)に圧接されると共
に、左右双方の弾性挟持片43,43が共に強制的に内
側へ戻り変形させられ、電線が変形するほどに強く挟み
付けられて移動規制状態に保持される。
【0024】本実施例では、1本の電線を挟持するため
に左右双方の弾性挟持片43,43が共に弾性変形する
ため、実施例1のように1つの弾性挟持片21のみが弾
性変形する場合に比べると、弾性挟持片の撓み量が半分
で済むようになる。
【0025】<実施例3>次に、本発明を具体化した実
施例3を図8を参照して説明する。本実施例の圧接コネ
クタは、3本以上の電線Wを並列した状態で圧接するも
のである。コネクタハウジング51に設けた保持部52
は、並列する電線列の両端位置に形成した一対の弾性挟
持片(本発明の構成要件である保持部材)53と、隣り
合う電線W同士の間の各位置に形成した中間保持片(本
発明の構成要件である保持部材)54とからなる。各中
間保持片54には、その上端から下方へ切欠することに
よりスリット55が形成され、このスリット55により
各中間保持片54が左右一対の弾性保持片56,56に
分割されている。この中間保持片54はスリット55を
狭めるような弾性変形が可能となっている。弾性挟持片
53と弾性保持片56には、実施例1と同じく、係止面
58,61と誘導斜面59,62とを備えた突起57,
60が形成されている。また、スリット55の上端部に
は、上方へ向かって広がるように傾斜したガイド斜面6
3が形成されている。
【0026】また、カバー64は、実施例1と同じく、
天板65の両側縁に側壁(本発明の構成要件である押動
部)66,66を形成すると共に、電線Wを圧接刃(図
示せず)に嵌合させるための押圧部67とを備え、更に
は、コネクタハウジング51の各スリット55に嵌合可
能な脚部(本発明の構成要件である押動部)68が下向
きに突出して複数形成されている。この脚部68の上端
には、スリット55のガイド斜面63と整合可能な斜面
69が形成されている。
【0027】本実施例の圧接コネクタでは、複数本の電
線Wのうちの両端に位置する電線Wについては弾性挟持
片53とこれと対応する弾性保持片56との間で挟むこ
とによって仮保持し、その他の電線Wについては互いに
対応する弾性保持片56,56同士の間で挟むことによ
って仮保持する。このとき、弾性挟持片53及び弾性保
持片56は電線Wの剛性のために広がるように弾性変形
する。
【0028】この状態からカバー64をコネクタハウジ
ング51に組み付けると、側壁66が弾性挟持片53を
強制的に戻り変形させると共に、脚部68がスリット5
5に嵌入して弾性保持片56を戻り変形させる。これに
より、電線Wが潰れるように変形を生じるほどに強く挟
み付けられ、容易に移動しないように強く保持される。
尚、スリット55にはガイド斜面63が形成されている
ため、脚部68のスリット55への嵌入に際して引っ掛
かりなどを生じることなく円滑な嵌入動作が行われる。
【0029】<他の実施例>本発明は上記記述及び図面
によって説明した実施例に限定されるものではなく、例
えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含ま
れ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種
々変更して実施することができる。
【0030】(1)上記実施例1においては、圧接する
電線Wの本数が2本であるため、中央に位置する固定挟
持片22は弾性変形させない構成としたが、実施例3と
同様に固定挟持片にスリットを形成して弾性変形可能に
すると共にこのスリットに嵌合する脚部をカバーに設け
る構成としてもよい。
【0031】(2)上記実施例2においては、共に弾性
変形可能な一対の弾性挟持片43,43によって保持部
42を構成したが、一方を弾性変形可能な挟持片とし、
他方を弾性変形しない挟持片とする構成としてもよい。
【0032】(3)上記各実施例では、カバーの組付け
と同時に電線が圧接されようにしたが、本発明は、電線
の圧接を行った後にカバーを組み付けるタイプの圧接コ
ネクタにも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の分離状態の斜視図
【図2】実施例1の分離状態の正面図
【図3】実施例1の組付け途中の状態の正面図
【図4】実施例1組付けが完了した状態の正面図
【図5】実施例1の電線を仮保持した状態の平面図
【図6】実施例1の組付け状態の一部切欠平面図
【図7】実施例2のコネクタハウジングの正面図
【図8】実施例3の分離状態の部分正面図
【図9】従来例の分離状態の断面図
【図10】従来例の組付け状態の断面図
【符号の説明】
W…電線 11…コネクタハウジング 15…圧接刃 21…弾性挟持片(保持部材) 31…カバー 33…側壁(押動部)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電線を圧接可能な圧接刃を備えたコネク
    タハウジングと、前記電線を覆うように前記コネクタハ
    ウジングへ組み付けられるカバーとを備えてなり、前記
    コネクタハウジングには弾性的に拡開変位しつつ前記電
    線を挟持可能な保持部材が設けられ、前記カバーには、
    前記コネクタハウジングへの組付けに伴い前記保持部材
    を閉じ方向へ強制的に変位させる押動部が設けられてい
    ることを特徴とする圧接コネクタ。
  2. 【請求項2】 保持部材は、並列する複数本の電線列の
    両側位置及び隣り合う電線同士間の各位置に配され、電
    線間に位置する保持部材には、押動部が嵌合可能なスリ
    ットが形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    圧接コネクタ。
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