JPH09223609A - 回転形可変抵抗器 - Google Patents

回転形可変抵抗器

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JPH09223609A
JPH09223609A JP8028001A JP2800196A JPH09223609A JP H09223609 A JPH09223609 A JP H09223609A JP 8028001 A JP8028001 A JP 8028001A JP 2800196 A JP2800196 A JP 2800196A JP H09223609 A JPH09223609 A JP H09223609A
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01CRESISTORS
    • H01C1/00Details
    • H01C1/14Terminals or tapping points or electrodes specially adapted for resistors; Arrangements of terminals or tapping points or electrodes on resistors
    • HELECTRICITY
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    • H01C10/00Adjustable resistors
    • H01C10/30Adjustable resistors the contact sliding along resistive element
    • H01C10/32Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path
    • H01C10/34Adjustable resistors the contact sliding along resistive element the contact moving in an arcuate path the contact or the associated conducting structure riding on collector formed as a ring or portion thereof

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 摺動子の回転角度を規制するためのストッパ
構造を小型化すると共に、その位置精度を高めること。 【解決手段】 中央に凹部1aを有する合成樹脂製の基
台1の表面に抵抗体5を形成し、この基台1に一対の端
子3と中間端子4とをアウトサートして一体化する。前
記中間端子4に一対のストッパ片10を折曲線Lに沿っ
て折り曲げ形成し、この折曲線Lと略直交する端面を凹
部1a内に露出させてストッパ10aを形成する。ま
た、前記中間端子4に鳩目部材6を一体形成し、この鳩
目部材6によって摺動子2を基台1上に回転可能に支持
すると共に、該摺動子2に設けられた接点部9aを抵抗
体5上に弾接する。そして、前記摺動子2の回転操作時
に、摺動子2に形成した張出し部8cがストッパ10a
と当接することにより、摺動子2の回転角度を規制する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドライバー等の調
整用治具で摺動子を回転操作することにより、抵抗体と
摺動子との摺接位置を変化させて抵抗値を調整する回転
形可変抵抗器に係り、特に、摺動子の回転角度を規制す
るためのストッパ構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、実公平5−1044号公報等
において、摺動子の回転規制用のストッパ構造を採用し
た回転形可変抵抗器が提案されている。上記公報に記載
された回転形可変抵抗器は、一対の端子と1つの中間端
子とをアウトサートした合成樹脂製の基台と、該基台に
回転可能に軸支された摺動子とで構成されており、中間
端子には一対のストッパ片が形成されている。これらス
トッパ片はその板面が摺動子のストッパ部を向くように
直角に折り曲げられている。前記基台の上面には抵抗体
が形成されており、該抵抗体の両端は一対の端子に接続
されている。前記摺動子には抵抗体の上面に摺接する接
点部が形成され、該摺動子は中間端子に接続されてい
る。また、前記基台には抵抗体を包囲するように凹部が
形成されると共に、前記摺動子には凹部内を回転する突
部が形成されており、さらに、前記中間端子に形成され
た一対のストッパ片の板面は凹部に露出している。
【0003】このように構成された回転形可変抵抗器で
は、ドライバー等の調整用治具を用いて摺動子を回転操
作すると、摺動子の接点部と抵抗体と摺接位置が変化す
るため、中間端子を介して抵抗値の変化が検出される。
また、摺動子に形成した突部がいずれか一方のストッパ
片の板面に当接すると、該摺動子の回転角度が規制され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来のストッ
パ構造は、摺動子の回転角度を規制するストッパ片が中
間端子に形成されており、該ストッパ片は金属板からな
る中間端子に折曲形成されているため、摺動子の突部を
合成樹脂製の基台に当接させるようにしたストッパ構造
に比べると、ストッパ強度を高めることができる。
【0005】しかしながら、上記ストッパ片は金属板の
直角に折り曲げた板面を露出させたものであるから、ス
トッパ片の直角度が正確に維持されていないと、摺動子
のストッパ位置がバラツクという問題があり、通常、金
属板の折曲加工にはスプリングバックを伴うため、スト
ッパ片の直角度を正確に保つことは困難であった。ま
た、摺動子からの荷重を受けた際に、ストッパ片が曲げ
支点を中心にして変形しやすく、ストッパ強度を高める
ことができないという問題があった。さらに、ストッパ
片の板面を凹部に露出させているため、ある程度のスト
ッパ強度を確保するためにはストッパ片を小さくするこ
とができず、外形寸法の小さい(例えば2〜3mm程
度)チップ状の回転形可変抵抗器には適用しにくいとい
う問題もあった。
【0006】本発明は、このような従来技術の実情に鑑
みてなされたもので、その目的は、摺動子の回転角度を
高精度に規制可能で小型化に好適な回転形可変抵抗器を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、金属平板にス
トッパ片を折り曲げ形成し、該金属平板を合成樹脂製の
基台にアウトサート形成すると共に、前記ストッパ片の
折曲線と略直行する端面を露出させてストッパとした。
このように、ストッパ片の折曲線と略直行する端面をス
トッパとすると、ストッパ片の折曲角度に拘らずストッ
パとして機能する端面の角度は加工時および荷重を受け
た際にも維持されるため、ストッパ片の曲げ角度のバラ
ツキに起因するストッパ位置のバラツキ等が解消され、
ストッパ構造を小型化することができる。また、ストッ
パ片は合成樹脂に埋め込まれているので、金属板自身は
合成樹脂に保持され、この点からもストッパ強度を高く
することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の回転形可変抵抗器では、
表面に抵抗体が形成された合成樹脂製の基台と、該基台
に回転可能に配設された摺動子とを備え、金属平板にス
トッパ片を折り曲げ形成し、該金属平板を前記基台にア
ウトサート形成すると共に、前記ストッパ片の折曲線と
略直行する端面を露出させ、該端面を前記摺動子に当接
させてストッパとした。
【0009】前記ストッパ片が形成される金属平板は基
台にアウトサートされるものであれば何でも良いが、例
えば、前記摺動子に接続する中間端子や、前記抵抗体の
両端に接続する端子に形成することが好ましい。
【0010】また、前記基台に前記摺動子が挿入される
凹部を形成し、該凹部に前記ストッパ片の端面を露出さ
せると、上記ストッパ構造と相俟って回転形可変抵抗器
の外形寸法を小型化することができ、さらに、前記摺動
子に前記凹部内を回転する筒状部を形成し、該筒状部に
前記ストッパと当接可能な突部を形成すると、回転形可
変抵抗器の外形寸法を大幅に小型化することができる。
【0011】
【実施例】実施例を図面を参照して説明すると、図1は
回転形可変抵抗器の平面図、図2は該可変抵抗器の側面
図、図3は該可変抵抗器の背面図、図4は該可変抵抗器
に備えられる端子と中間端子の斜視図、図5は該可変抵
抗器に備えられる基台の平面図、図6は図1のA−A線
に沿う断面図、図7は該可変抵抗器の分解斜視図であ
る。
【0012】これらの図に示すように、本実施例に係る
回転形可変抵抗器は、合成樹脂製の基台1と、この基台
1上に回転可能に配設された金属製の摺動子2とで構成
されている。前記基台1の表面中央には平面視略円形の
凹部1aが設けられており、この凹部1aの周面には内
方へ若干突出する一対の突部1bが形成されている。前
記凹部1aの外方は平面視略馬蹄形の平坦部1cとなっ
ており、この平坦部1cを除く部分は段落ち状に形成さ
れている。前記基台1の一側面には縦溝1dが形成され
ており、この縦溝1dの上端は前記両突部1b間に位置
する段落ち部1eに達している。
【0013】前記基台1の裏面には一対の端子3と1つ
の中間端子4が配設されており、これら端子3と中間端
子4は共に金属平板を所定形状にフォーミンングしたも
のからなり、後述するアウトサート成形によって基台1
に一体化されている。図4に示すように、各端子3は凹
状に折り曲げられており、その折り曲げ部の一方の上端
3aは前記平坦部1cに露出している。各端子3の上端
3aと平坦部1cとは同一平面内にあり、これら端子3
の上端3aを含む平坦部1cのほぼ全域に抵抗体5が印
刷形成されている。一方、前記中間端子4には一対のス
トッパ片10と鳩目部材6が一体形成されており、この
鳩目部材6は前記凹部1a内の中央に位置している。各
ストッパ片10は折曲線Lに沿って折り曲げられて前記
基台1の突部1b内に埋設されているが、折曲線Lと略
直交する端面は突部1bの側面から露出し、これら端面
がストッパ10aを形成している。
【0014】前記摺動子2は、環状の上面板7と、この
上面板7の中央から下方へ延出する筒状部8と、上面板
7の外縁部から裏面側に折り畳まれた環状の下面板9と
を有し、これらは1枚の金属平板をプレス加工すること
によって形成される。前記筒状部8の底面には透孔8a
が形成されており、前記鳩目部材6をこの透孔8aに挿
入してかしめることにより、摺動子2が前記基台1上に
回転可能に支持されると共に、摺動子2と中間端子4と
が電気的に接続されるようになっている。前記下面板9
には接点部9aが形成されており、この接点部9aは前
記抵抗体5上に弾接している。また、前記筒状部8の上
部には両側に破断面を有する4つの調整用溝8bが形成
されており、さらに、筒状部8の上部から下部にかけて
同じく両側に破断面を有する張出し部8cが形成されて
おり、この張出し部8cの内側に形成される溝は前記調
整用溝8bの1つに連続している。すなわち、各調整用
溝8bのうち、3つの調整用溝8bは上面板7の内周縁
と筒状部8の周面とに繋がれているが、残りの調整用溝
8bは上面板7の内周縁と張出し部8cの上端とに繋が
れている。各調整用溝8bは90度の等間隔を保って十
字状に配置されており、摺動子2の回転操作時に、これ
ら調整用溝8bにドライバー等の調整用治具11を係合
するようになっている(図6参照)。前記張出し部8c
の下部は前記基台1の凹部1a内に位置しており、摺動
子2の回転操作時に、張出し部8cの破断面が凹部1a
内に露出する前記ストッパ10aと当接することによ
り、摺動子2の回転角度が所定範囲内に規制されるよう
になっている。
【0015】上記の如く構成された回転形可変抵抗器
は、図示省略したプリント基板のはんだランドに両端子
3と中間端子4とをはんだ付けすることにより、該プリ
ント基板上に面実装される。その結果、例えば両端子3
間に所定の電圧を印加し、鳩目部材6を介して摺動子2
に接続された中間端子4から中間電圧を取り出すと、摺
動子2の接点部9aと抵抗体5との摺接位置に応じた抵
抗値の変化を出力することができる。また、抵抗値を微
調整する場合は、調整用治具11の先端を調整用溝8b
に係合させて回転操作すると、摺動子2が鳩目部材6を
中心として回転するため、接点部9aが抵抗体5上を摺
接して抵抗値が変化する。その際、摺動子2に設けられ
た筒状部8の下部は基台1の凹部1a内を回動するが、
この筒状部8の周面に突出形成された張出し部8cの破
断面が一対のストッパ10aのいずれかに当接すると、
摺動子2をそれ以上回転することはできず、摺動子2の
回転角度が所定の角度範囲内規制される。
【0016】このように、上記実施例にあっては、中間
端子4に折り曲げ形成したストッパ片10を基台1にア
ウトサートし、このストッパ片10の折曲線Lと略直行
する端面を露出させてストッパ10aとしたため、スト
ッパ片10の折曲角度に拘らずストッパ10aの直角度
は維持され、摺動子2の回転角度を正確に規定すること
ができるばかりでなく、ストッパ強度を高めてストッパ
構造を小型化することができる。また、摺動子2の筒状
部8に張出し部8cを突出形成し、この張出し部8cを
基台1の凹部1a内に露出させたストッパ10aに当接
するように構成したため、基台1と摺動子2が径方向に
大型化するのを防止し、この点からも小型化を図ること
ができる。
【0017】図8に示す実施例では、ストッパを中間端
子4に形成する代わりに一対の端子3に形成してある。
すなわち、各端子3には折曲線Lに沿ってストッパ片1
2が折り曲げ形成されており、これらストッパ片12は
基台1の突部1b内に埋設されているが、折曲線Lと略
直交する端面は突部1bの側面から露出してストッパ1
2aを形成している。したがって、この実施例において
は、摺動子2の張出し部8cが一対のストッパ12aの
いずれかに当接すると、摺動子2の回転角度が規制され
るため、前述した実施例と同様の効果を奏する。また、
摺動子2の張出し部8cがいずれか一方のストッパ12
aに当接した時に、中間端子4といずれか一方の端子3
とが摺動子2を介して短絡されるため、回転終端位置で
の残留抵抗をゼロにすることができる。
【0018】なお、上記の各実施例では、平面視略馬蹄
形の平坦部1cを有する基台1について説明したが、本
発明は馬蹄形段部を有さない均一な平坦面の基台にも適
用可能である。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】金属平板にストッパ片を折り曲げ形成し、
該金属平板を合成樹脂製の基台にアウトサート形成する
と共に、前記ストッパ片の折曲線と略直行する端面を露
出させてストッパすることにより、ストッパ片の折曲角
度に拘らずストッパとして機能する端面の角度が維持さ
れるため、ストッパ片の曲げ角度のバラツキに起因する
ストッパ位置のバラツキを解消できると共に、ストッパ
強度を高めてストッパ構造を小型化することができる。
【0021】また、前記ストッパ片を摺動子に接続する
中間端子や、抵抗体の両端に接続する端子に形成する
と、部品点数が増加するのを防止することができ、特
に、ストッパ片を抵抗体の両端に接続する端子に形成し
た場合、回転終端位置での残留抵抗をゼロにすることが
できる。
【0022】また、前記基台に摺動子が挿入される凹部
を形成し、該凹部に前記ストッパ片の端面を露出させる
と、上記ストッパ構造と相俟って回転形可変抵抗器の外
形寸法を小型化することができ、さらに、前記摺動子に
前記凹部内を回転する筒状部を形成し、該筒状部に前記
ストッパと当接可能な突部を形成すると、回転形可変抵
抗器の外形寸法を大幅に小型化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る回転形可変抵抗器の平
面図である。
【図2】該可変抵抗器の側面図である。
【図3】該可変抵抗器の背面図である。
【図4】該可変抵抗器に備えられる端子と中間端子の斜
視図である。
【図5】該可変抵抗器に備えられる基台の平面図であ
る。
【図6】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図7】該可変抵抗器の分解斜視図である。
【図8】ストッパ構造の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 基台 1a 凹部 1b 突部 1c 平坦部 2 摺動子 3 端子 4 中間端子 5 抵抗体 6 鳩目部材 7 上面板 8 筒状部 8a 透孔 8b 調整用溝 8c 張出し部 9 下面板 9a 接点部 10 ストッパ片 10a ストッパ 12 ストッパ片 12a ストッパ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に抵抗体が形成された合成樹脂製の
    基台と、該基台に回転可能に配設された摺動子とを備
    え、前記基台に設けられたストッパによって前記摺動子
    の回転角度が規制される回転形可変抵抗器であって、 金属平板にストッパ片を折り曲げ形成し、該金属平板を
    前記基台にアウトサート形成すると共に、前記ストッパ
    片の折曲線と略直行する端面を露出させ、該端面を前記
    ストッパとしたことを特徴とする回転形可変抵抗器。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記金属平板
    が前記摺動子に接続する中間端子であることを特徴とす
    る回転形可変抵抗器。
  3. 【請求項3】 請求項1の記載において、前記金属平板
    が前記抵抗体の両端に接続する端子であることを特徴と
    する回転形可変抵抗器。
  4. 【請求項4】 請求項1の記載において、前記基台に前
    記摺動子が挿入される凹部を形成し、該凹部に前記スト
    ッパ片の端面を露出させたことを特徴とする回転形可変
    抵抗器。
  5. 【請求項5】 請求項4の記載において、前記摺動子に
    前記凹部内を回転する筒状部を形成し、該筒状部に前記
    ストッパと当接可能な突部を形成したことを特徴とする
    回転形可変抵抗器。
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