JPH09221510A - α−オレフィン(共)重合体の製造方法 - Google Patents

α−オレフィン(共)重合体の製造方法

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JPH09221510A
JPH09221510A JP8171393A JP17139396A JPH09221510A JP H09221510 A JPH09221510 A JP H09221510A JP 8171393 A JP8171393 A JP 8171393A JP 17139396 A JP17139396 A JP 17139396A JP H09221510 A JPH09221510 A JP H09221510A
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Cometti Giuseppe
ジュゼッペ、コメッティ
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リリアナ、ジラ
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
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    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】α−オレフィンの(共)重合体製造用の觸媒。 【解決手段】a)一般式(I) M(OCONRR´)n (I) (式中、MはTi、Zr、HfおよびVから選択された
遷移金属を表し、RおよびR´は、同一であるか、また
は異なるものであって、C1 〜C12脂肪族またはC18
香族基を表し、nは金属の酸化状態を表す)を有するVI
B またはVB族の金属の錯体、および b)アルミノキサンからなる共触媒 から基本的になる触媒系の存在下で、少なくとも1種の
α−オレフィンを重合させることを含んでなる、α−オ
レフィンの(共)重合体の製造方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、α−オレフィンの(共)重合体
の製造方法に関する。より詳しくは、本発明は、ポリエ
チレンまたは主としてエチレンを基剤とする共重合体の
製造方法に関する。文献から、IV族の遷移金属の可溶性
錯体を、一般的にアルミノキサンと呼ばれるアルミニウ
ムの有機オキシ誘導体と併用することにより、エチレ
ン、および一般的にα−オレフィン、を重合できること
が分かっている。例えば、Die Makromoleculare Chmie
Rapid Communications, 12, 663-667 (1991)は、錯体Z
r(CH2 Ph)4 がエチレンの重合において活性であ
ることを記載しており、Die Makromoleculare Chmie Ra
pid Communications, 9(2), 51-55 (1988)は、化合物T
i(O−Bu)4 がプロピレンの重合における効果的な
触媒であることを示している。しかし、これらの文献
は、得られる重合体の分子量も、MWD(分子量分布)
も記載していない。これに対して、米国特許第5,07
9,205号は、一般式M(OR)2 2またはM(O
R)X3 (式中、Mは金属を表し、Rは様々に置換され
たフェノキシ基を表し、Xはハロゲンを表す)を有す
る、ジルコニウムやハフニウムの様なIVB 族の金属のア
リールオキシド誘導体を、高分子量(Mw約300,0
00〜500,000)を有するポリエチレン製造用の
触媒として記載している。IVB およびVB族の遷移金属の
N,N´−ジアルキルカルバミン酸塩の製造は、Chemis
che Berichte, 120, 955-964 (1987) およびJournal of
the Chemical Society Dalton Transactions, 693-698
(1991) に記載されている。これらの錯体は、簡単で都
合の良い合成方法により、遷移金属の塩化物を二酸化炭
素および脂肪族アミンで処理することにより得られる。
【0002】ここで本発明者は、上記のIVB およびVB族
の金属の錯体は、アルミニウムの有機酸化化合物と併用
することにより、α−オレフィンを(共)重合させ、極
めて高い分子量を有する、例えば重量平均分子量Mwが
1,000,000を超える重合体を与えることを発見
した。したがって、本発明は、 a)一般式(I) M(OCONRR´)n (I) (式中、MはTi、Zr、HfおよびVから選択された
遷移金属を表し、RおよびR´は、同一であるか、また
は異なるものであって、C1 〜C12脂肪族またはC18
香族基を表し、nは金属の酸化状態を表す)を有するVI
B またはVB族の金属の錯体、および b)アルミノキサンからなる共触媒 から基本的になる触媒系の存在下で、少なくとも1種の
α−オレフィンを重合させることを含んでなる、α−オ
レフィンの(共)重合体の製造方法に関する。本発明に
特に好適な、一般式(I) を有する触媒の代表例は、Ti
[OCON(i−Pr)2 4 、Zr[OCON(i−
Pr)2 4 、Hf[OCON(i−Pr)2 4 、T
i[OCON(Et)2 4 、Ti[OCON(i−P
r)2 3 、V[OCON(i−Pr)2 3 、であ
る。一般式(I) を有する触媒は、それ自体でも、あるい
は好ましくはシリカ、アルミナおよび二塩化マグネシウ
ムから選択された無機固体担体上に担持された形態で使
用することができる。
【0003】アルミノキサン共触媒は、実質的に直鎖ま
たは環状構造、ならびに他の所望により使用する籠状
(caged )構造を含む混合物からなる。籠状構造はMacr
omolecular Symposia, Vol. 97, 1995に記載されてい
る。直鎖構造は一般式(II)
【化1】 を有するのに対し、環状構造は一般式(III)
【化2】 を有する。ここでmは1〜40の整数であり、R1 はC
1 〜C20、好ましくはC1 〜C8 アルキル基、C6 〜C
20、好ましくはC6 〜C12アリール基、C7 〜C20、好
ましくはC7 〜C12アリールアルキル基またはアルキル
アリール基、またはC3 〜C20、好ましくはC5 〜C8
シクロアルキル基、またはO−R”基(式中、R”はC
1 〜C8 、好ましくはC1 〜C4 アルキル基、C6 〜C
20、好ましくはC6 〜C12アリール基を表す)、または
ハロゲン原子、例えば塩素、フッ素または臭素、を表す
が、ただし、すべてのR1 基が同時にO−R″またはハ
ロゲンであることはない。
【0004】式(II)および(III) を有する上記の共触媒
は、文献から公知であり、例えば、公開ヨーロッパ特許
出願第272,584号および第421,659号また
は米国特許第4,978,730号に記載されている。
一般式(II)および(III) を有する好ましい共触媒は、数
平均分子量(Mn)が400〜2000であるメチルア
ルミノキサン(MAO)である。共触媒は一般的にAl
/Mのモル比が10〜10,000、好ましくは100
〜5000になる様な量で使用する。本発明の方法で
は、上記の触媒系は、アルミノキサンの代わりに、アル
キル基が1〜6個の炭素原子を含むアルキルアルミニウ
ム、例えばトリメチルアルミニウム、トリエチルアルミ
ニウム、トリイソブチルアルミニウムなど、を上記のA
l/Mモル比になる様な量で含んでなることもできる。
本発明および請求項で使用する用語「α−オレフィン」
は、基本的にエチレン、プロピレン、1−ブテン、4−
メチル−1−ペンテン、1−ヘキセン、1−オクテン、
等を指す。本発明の方法の触媒は、懸濁液法で、低、中
または高圧、および50〜240℃の温度で使用するこ
とができる。あるいは、これらの触媒は、溶液法で、ト
ルエンなどの不活性希釈剤の存在下、圧力10〜150
バール、温度120〜230℃で、または気相法で、温
度60〜90℃、圧力5〜50バールで使用することも
できる。
【0005】下記の実施例は、本発明を詳細に説明する
ためであって、本発明の範囲を制限するものではない。実施例1 プロペラ攪拌機、熱電対および温度制御用サーモスタッ
トに接続した加熱ジャケットを取り付けた1リットルの
ガラス製反応器を備え、少なくとも2時間真空に維持
し、途中で窒素で3回洗浄したBUCHI オートクレーブの
中に、トルエン(金属ナトリウムで蒸留)500mlおよ
び10%MAOのトルエン溶液2.55ml(Alのタイ
ター=1.57M)を入れる。別に触媒溶液を次の様に
して製造した。Ti[OCON(i−Pr)2 4 錯体
21.4mgをトルエン50ml中に溶解させ、MAO2.
2ml(Al/Ti比=100)を加えた。得られた溶液
15mlを室温で30分間攪拌し、次いで注射器を使用し
て上記耐圧反応器に入れた(全体Al/Ti比=50
0)。耐圧反応器をエチレンで加圧し、重合を30分間
行ない、試験中、エチレンの圧力を一定に維持した(2
気圧)。重合体を酸性化したメタノール中に沈殿させて
回収し、次いでアセトンで洗浄した。重合体290mgが
得られた(活性:29g重合体/mmolTi)。重合体の
重量平均分子量Mw>1,000,000。
【0006】実施例2 Ti[OCON(i−Pr)2 4 21.9mgを、MA
O溶液2.3ml(Al/Ti比=100)を加えたトル
エン50ml中に溶解させ、室温で30分間攪拌した。次
いで得られた溶液13.9mlを、溶剤(トルエン500
ml)およびMAO(4.4ml)を含む上記耐圧反応器に
入れた。Al/Tiの全体比は800である。圧力を3
気圧で一定に維持しながら重合を25℃で30分間行な
った。重合体630mgが得られた(活性:63g重合体
/mmolTi)。Mw>1,500,000。
フロントページの続き (72)発明者 リリアナ、ジラ イタリー国カメリアーノ、ビア、ゴーニ ャ、16 (72)発明者 アントーニオ、プロト イタリー国ノバラ、ビア、オレーリ、33

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】a)一般式(I) M(OCONRR´)n (I) (式中、MはTi、Zr、HfおよびVから選択された
    遷移金属を表し、RおよびR´は、同一であるか、また
    は異なるものであって、C1 〜C12脂肪族またはC18
    香族基を表し、nは金属の酸化状態を表す)を有するVI
    B またはVB族の金属の錯体、および b)アルミノキサンからなる共触媒 から基本的になる触媒系の存在下で、少なくとも1種の
    α−オレフィンを重合させることを特徴とする、α−オ
    レフィンの(共)重合体の製造方法。
  2. 【請求項2】一般式(I) を有する触媒が、Ti[OCO
    N(i−Pr)2 4 、Zr[OCON(i−P
    r)2 4 、Hf[OCON(i−Pr)2 4 、Ti
    [OCON(Et)2 4 、Ti[OCON(i−P
    r)2 3 、V[OCON(i−Pr)2 3 である、
    請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】一般式(I) を有する触媒が無機固体担体上
    に担持されている、請求項1または2に記載の方法。
  4. 【請求項4】共触媒が、数平均分子量(Mn)が400
    〜2000であるメチルアルミノキサン(MAO)であ
    る、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
  5. 【請求項5】共触媒が、Al/Mのモル比が100〜1
    0,000になる様な量で使用される、請求項1〜4の
    いずれか1項に記載の方法。
  6. 【請求項6】アルミノキサンがアルキルアルミニウムで
    置き換えられている、請求項1〜5のいずれか1項に記
    載の方法。
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