JPH09221246A - 回転軸支持装置 - Google Patents

回転軸支持装置

Info

Publication number
JPH09221246A
JPH09221246A JP8102778A JP10277896A JPH09221246A JP H09221246 A JPH09221246 A JP H09221246A JP 8102778 A JP8102778 A JP 8102778A JP 10277896 A JP10277896 A JP 10277896A JP H09221246 A JPH09221246 A JP H09221246A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bearing
shaft
rotating
fitted
rotary shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8102778A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tomita
昌宏 富田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP8102778A priority Critical patent/JPH09221246A/ja
Publication of JPH09221246A publication Critical patent/JPH09221246A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単な作業で回転軸を支持部材に取り付けられ
る回転軸支持装置を提供する。 【解決手段】駆動ローラ5のローラ軸11は、その両端
側に小径部12となる段差13が形成され、その小径部
12に円筒状の軸受14が装着される。この軸受14
は、周面の一部に形成した直径方向の幅が小幅となる小
幅部15と、一端側に設けられたフランジ部16とが形
成されている。この軸受14は、ローラ軸11の両端に
それぞれ装着され、フランジ部16が互いにローラ軸の
軸線方向の内側になるように装着されている。ローラ軸
11を支持する下構造体3には板状の支持部材20が設
けられ、その支持部材20には軸受14の径とほぼ同径
の支持孔21と、その支持孔21に外部から連通するよ
うに形成された切り離し部22とを有している。ローラ
軸11に装着された軸受14は小幅部15が切り離し部
22を通って支持孔21に嵌合される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体の回転軸を
支持部材を介して機器の本体に回転自在に支持する回転
軸支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】回転軸を支持する装置は、種々の機器に
用いられており、レーザープリンタ、複写機、ファクシ
ミリ等の画像形成装置においても、搬送ローラ等のロー
ラ軸を装置本体に支持するため用いられている。一般
に、回転軸を支持する典型的な方法としては、装置本体
の側板に設けられた孔に軸を通し、外側から軸受を装着
した後にEリング等の止め輪を軸に形成した溝に嵌め込
むことで、軸受の抜け止めを行っている。この方法は、
画像形成装置における搬送ローラ等のローラ軸を軸受を
介して支持させるときにも採用されており、位置精度や
取付精度において高信頼度が得られているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た公知の回転軸の支持方法は組付け作業の手順が多く、
また部品点数、部品加工の面からコスト上に不利がある
という問題があった。
【0004】ところで、画像形成装置において上構造体
部が下構造体に対して回動されるクラムシェルタイプの
装置では、ジャム紙の処理等を容易にするため、搬送ロ
ーラ対の駆動側、従動側を接離させることが有効であ
る。一般的に、下側ローラは下構造体、上側ローラは上
構造体またはプロセスマガジン等に設けられている。そ
のため、上下ローラ対の位置関係が精度よく決まらない
ため、搬送力などが安定しなくなることがあり、そして
ジャム、不送り、スキューの原因になる恐れがあった。
【0005】本発明は、上記した従来の問題を解消し、
簡単な作業で回転軸を支持部材に取り付けられ、しかも
ローラ対の位置精度が良好な回転軸支持装置を提供する
ことを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、回転体の回転軸を支持部材を介して機器の
本体に回転自在に支持する回転軸支持装置において、前
記回転軸は、その両端側に小径部となる段差が形成さ
れ、該小径部には周面に一部を切り取って形成した直径
方向の幅が小幅となる小幅部、及び一端側に設けられた
フランジ部を備えた円筒状の軸受がそのフランジ部を回
転軸の軸線方向の内側に向けて装着され、前記支持部材
には前記軸受が嵌合される支持孔と、外部から該支持孔
に連通する前記小幅部と同幅の切り離し部とが形成され
ており、前記回転軸に装着した前記軸受がその小幅部を
前記支持部材の切り離し部を通って前記支持孔に嵌合さ
れることを特徴としている。
【0007】また、本発明は前記軸受のフランジ部の外
周部と前記機器の本体とに、凸部と凹部からなる係合手
段を設け、該係合手段は前記支持孔に嵌合された前記軸
受を所定角度回動させることにより互いに係合される
と、効果的である。
【0008】さらに、本発明は前記回転体が対をなし、
一方の回転体における前記軸受のフランジ部に、他方の
回転体の回転軸を位置決めする軸位置決め部が形成され
ていると、効果的である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の回転軸支持装置を画像形成装
置の搬送ローラに用いた実施例について添付図面に従っ
て説明する。
【0010】図1は、本発明に係る回転軸支持装置を用
いた画像形成装置を示す概略図である。図1において、
画像形成装置1は上構造体部2が下構造体3に対して回
動されるクラムシェルタイプであって、符号4はその上
構造体2の回動支点である。画像形成装置1には、駆動
ローラ5と従動ローラ6からなる搬送ローラ対が設けら
れ、駆動ローラ5は下構造体3に支持され、従動ローラ
6は上構造体2に着脱可能に取り付けられるプロセスマ
ガジン7に支持されている。そして、駆動ローラ5はそ
のローラ軸11がつぎに述べる回転軸支持装置10によ
って回転自在に支持されている。なお、従動ローラ6は
プロセスマガジン7でなく、上構造体2に着脱可能に取
り付けたものであっても良い。
【0011】図2及び図3において、駆動ローラ5のロ
ーラ軸11は、その両端側に小径部12となる段差13
が形成され、その小径部12に円筒状の軸受14が装着
される。この軸受14は、周面の一部、本例では両側を
直線状に切り取って形成した直径方向の幅が小幅となる
小幅部15と、一端側に設けられたフランジ部16とが
形成されている。軸受14は、小幅部15を設けたこと
により、該部の断面形状が略小判状に形成されている。
この軸受14は、ローラ軸11の両端にそれぞれ装着さ
れ、この場合フランジ部16が互いにローラ軸の軸線方
向の内側になるように装着されている。
【0012】また、ローラ軸11を支持する下構造体3
には板状の支持部材20が設けられ、その支持部材20
には軸受14の径と同径か若干大きい径に形成された円
形の支持孔21と、その支持孔21に外部から連通する
ように形成された切り離し部22とを有している。この
切り離し部22は、支持孔21の上部側で、かつ上記し
た軸受14の小幅部15と同幅か若干広い程度に形成さ
れている。
【0013】このように構成した支持装置は、図4
(a)に示すように、ローラ軸11に装着した軸受14
の小幅部15を、支持部材20の切り離し部22を通す
ように挿入することで、軸受14が支持孔21内に嵌ま
り込む。そして、支持孔21に嵌まり込んだ位置で軸受
14を適当な角度、例えば約90°程度回転させること
で、図4(b)に示すように、切り離し部22に対し小
幅部15の向きがずれ、軸受14が支持部材20に支持
される。このとき、図3に示すように、フランジ部16
がローラ軸11の段差13の面と支持部材20の内側側
面との間に挟み込まれるため、軸受14がローラ軸11
から抜けてしまうことを確実に防止することができる。
【0014】このようにして、回転軸支持装置10はロ
ーラ軸11に装着した軸受14を支持部材20を支持孔
21に挿入してずらし回転させるという簡単な操作で支
持することができ、しかもスラスト止めのEリング等が
不要であり、作業上のコストだけでなく、部品上のコス
トの軽減が図れる。なお、駆動ローラ5を支持部材20
から取り外す場合には上記手順を逆に行えばよく、その
取り外し操作も簡単である。
【0015】ところで、上記実施例では支持孔21内に
嵌まり込んだ軸受14を180°もしくは1回転させる
と、小幅部15の向きが切り離し部22の方向と一致し
てしまい、軸受14が支持部材20から抜ける恐れがあ
る。図5に示す実施例は、このような問題を確実に防止
することができるものである。
【0016】図5(a)において、軸受14のフランジ
部16にはその端面の所定位置に凸部としての突起17
が形成され、他方、下構造体3には該突起17が係合可
能な凹部としての凹み23が設けられている。この突起
17と凹み23は、図5(b)に示すように、ローラ軸
11に装着した軸受14の小幅部15を、支持部材20
の切り離し部22を通して挿入後、軸受14を所定角
度、本例では約90°回転させることにより係合される
位置に設けられている(図5(c)参照)。
【0017】このように構成すれば、支持孔21に嵌合
した軸受14を約90°回転すると、突起17が凹み2
3に係合される。これによって、軸受14は下構造体3
に係止されるとともに、軸受14はその小幅部15の向
きが支持部材20の切り離し部22の方向とずれた位置
で保持される。この場合、突起17と凹み23の係合は
緩くても十分であり、あまりきつい係合はそれを解くと
き手間が掛かるので好ましくない。なお、突起17は軸
心を中心に180°対称の位置に設けて計2個にしても
よいし、また図5に示すようにフランジ部16に軸受1
4を回転するためのつまみ部18を設けるようにしても
よい。
【0018】ところで、上記実施例において、回転支持
装置10に支持されている駆動ローラ5は従動ローラ6
と対をなしており、従動ローラ6が上構造体2に支持さ
れているため、駆動ローラ5と従動ローラ6の位置関係
の精度が決まりにくく、それが原因で搬送力が安定せず
に、ジャム、不送り、スキューが発生することがある。
【0019】そこで、図6に示す他の実施例では下構造
体3に位置固定に取り付けられた駆動ローラ5のフラン
ジ部16に、プロセスマガジン7に支持された従動ロー
ラ6の軸6aを位置決めする軸位置決め部19が設けら
れている。この軸位置決め部19は、上方へ延在させた
フランジ部16に略Uの字状の溝を形成してなり、従動
ローラ6の軸6aは上方より軸位置決め部19に挿入さ
れる。このとき、従動ローラ6の軸6aはプロセスマガ
ジン7に支持する位置が移動できるように取り付けられ
ており、その一例としては、プロセスマガジン7に軸6
aの径よりも大きい支持孔(図示せず)を設けて、その
孔に従動ローラ6の軸6aを遊嵌させている。
【0020】このように構成すれば、上構造体2が下構
造体3に閉じられたとき、従動ローラ6の軸6aが駆動
ローラ5の上記軸位置決め部19に入り込みことで位置
決めされる。従って、従動ローラ6が駆動ローラ5に対
し位置精度よく支持され、る。
【0021】なお、本実施例において組み付け後の軸位
置決め部19を挿入口を上に向けるため、前記実施例の
突起17と凹み23を用いることが好都合である。この
ように構成することにより、従動ローラ6の軸6aが駆
動ローラ5のフランジ部16に位置が決められるので、
従動ローラ6が駆動ローラ5に対し位置精度が良好にな
り、ジャム、不送り、スキューの発生を防止することが
できる。
【0022】なお、軸位置決め部19は従動ローラ6の
軸6aの位置決めだけでなく、駆動ローラ5のフランジ
部16に軸6a自体を直接支持させるようにすることも
できる。しかし、この場合、上構造体2を開いても駆動
ローラ5と従動ローラ6のニップが開放されないので、
上構造体2を回動させれば駆動ローラ5と従動ローラ6
が離れる上記実施例と比べて多少の不便さが生ずる。す
なわち、軸位置決め部19に従動ローラ6の軸6aを支
持させた場合、上構造体2を回動させると従動ローラ6
は簡単に上方へ引き上げられるので、ジャム紙の処理に
差ほど支障を生ずることはないが、従動ローラ6の引き
上げ操作を要すので、多少の不便さが生じてしまう。
【0023】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、回転軸は、そ
の両端側に小径部となる段差が形成され、該小径部には
周面に一部を切り取って形成した直径方向の幅が小幅と
なる小幅部、及び一端側に設けられたフランジ部を備え
た円筒状の軸受がそのフランジ部を回転軸の軸線方向の
内側に向けて装着され、支持部材には軸受が嵌合される
支持孔と、該支持孔に連通する小幅部と同幅の切り離し
部とが形成されており、回転軸に装着した軸受がその小
幅部を支持部材の切り離し部を通って支持孔に嵌合され
るので、軸受を装着したまま着脱できるので、その組み
付け作業が簡単になり、しかも軸受のスラスト止め具も
不要で回転軸に止め具用の溝も不要であるからコストを
軽減することができる。
【0024】請求項2の構成によれば、軸受のフランジ
部の外周部と機器の本体とに、凸部と凹部からなる係合
手段を設け、該係合手段は支持孔に嵌合された軸受を所
定角度回動させることにより互いに係合されるので、組
み付け後、軸受が支持部材から脱落することを確実に防
止することができる。
【0025】請求項3の構成によれば、回転体が対をな
し、一方の回転体における軸受のフランジ部に、他方の
回転体の回転軸を位置決めする軸位置決め部が形成され
ているので、対をなす回転体の位置精度が良好に保た
れ、回転体が搬送ローラの場合ならば、ジャム、不送
り、スキューの発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る回転軸支持装置を用いた画像形成
装置を示す概略図である。
【図2】その回転軸支持装置の斜視図である。
【図3】その回転軸支持装置の断面説明図である。
【図4】(a)および(b)は回転軸を支持する操作手
順を示す説明図である。
【図5】(a)ないし(c)は本発明の他の実施例の回
転軸を支持する操作手順を示す説明図である。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 画像形成装置 2 上構造体 5 下
構造体 5 駆動ローラ 6 従動ローラ 10
回転軸支持装置 11 回転軸 12 小径部 13 段差
部 14 軸受 15 小幅部 16 フラン
ジ部 17 突起 19 軸位置決め部 20
支持部材 21 支持孔 22 切り離し部 23
凹み

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転体の回転軸を支持部材を介して機器
    の本体に回転自在に支持する回転軸支持装置において、 前記回転軸は、その両端側に小径部となる段差が形成さ
    れ、該小径部には周面に一部を切り取って形成した直径
    方向の幅が小幅となる小幅部、及び一端側に設けられた
    フランジ部を備えた円筒状の軸受がそのフランジ部を回
    転軸の軸線方向の内側に向けて装着され、前記支持部材
    には前記軸受が嵌合される支持孔と、外部から該支持孔
    に連通する前記小幅部と同幅の切り離し部とが形成され
    ており、前記回転軸に装着した前記軸受がその小幅部を
    前記支持部材の切り離し部を通って前記支持孔に嵌合さ
    れることを特徴とする回転軸支持装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の回転軸支持装置におい
    て、前記軸受のフランジ部の外周部と前記機器の本体と
    に、凸部と凹部からなる係合手段を設け、該係合手段は
    前記支持孔に嵌合された前記軸受を所定角度回動させる
    ことにより互いに係合されることを特徴とする回転軸支
    持装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の回転軸支持装
    置において、前記回転体が対をなし、一方の回転体にお
    ける前記軸受のフランジ部に、他方の回転体の回転軸を
    位置決めする軸位置決め部が形成されていることを特徴
    とする回転軸支持装置。
JP8102778A 1995-12-12 1996-04-24 回転軸支持装置 Pending JPH09221246A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8102778A JPH09221246A (ja) 1995-12-12 1996-04-24 回転軸支持装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7-323097 1995-12-12
JP32309795 1995-12-12
JP8102778A JPH09221246A (ja) 1995-12-12 1996-04-24 回転軸支持装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09221246A true JPH09221246A (ja) 1997-08-26

Family

ID=26443453

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8102778A Pending JPH09221246A (ja) 1995-12-12 1996-04-24 回転軸支持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09221246A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1156396A2 (de) * 2000-05-15 2001-11-21 NexPress Solutions LLC Vorrichtung zum manuellen Austauschen einer Walze eines Viervielfältigungsgerätes
JP2011105517A (ja) * 2011-03-03 2011-06-02 Sharp Corp 用紙搬送装置および画像形成装置
JP2014112298A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
JP2014145797A (ja) * 2013-01-25 2014-08-14 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像形成装置
JP2014156337A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Brother Ind Ltd 搬送装置及び画像記録装置
JP2016197204A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 転写装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP2018008799A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ローラー支持機構、及びローラー支持機構を備えるシート搬送装置、画像形成装置

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1156396A2 (de) * 2000-05-15 2001-11-21 NexPress Solutions LLC Vorrichtung zum manuellen Austauschen einer Walze eines Viervielfältigungsgerätes
EP1156396A3 (de) * 2000-05-15 2005-01-26 Eastman Kodak Company Vorrichtung zum manuellen Austauschen einer Walze eines Viervielfältigungsgerätes
JP2011105517A (ja) * 2011-03-03 2011-06-02 Sharp Corp 用紙搬送装置および画像形成装置
JP2014112298A (ja) * 2012-12-05 2014-06-19 Oki Electric Ind Co Ltd 自動取引装置
US9710989B2 (en) 2012-12-05 2017-07-18 Oki Electric Industry Co., Ltd. Automatic teller machine
JP2014145797A (ja) * 2013-01-25 2014-08-14 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像形成装置
JP2014156337A (ja) * 2013-02-18 2014-08-28 Brother Ind Ltd 搬送装置及び画像記録装置
US9126780B2 (en) 2013-02-18 2015-09-08 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Transport apparatus and image recording apparatus
JP2016197204A (ja) * 2015-04-06 2016-11-24 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 転写装置、およびこれを備えた画像形成装置
JP2018008799A (ja) * 2016-07-14 2018-01-18 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 ローラー支持機構、及びローラー支持機構を備えるシート搬送装置、画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5849070B2 (ja) ワンウェイクラッチ、およびこれを備えた駆動装置
JP2005314045A (ja) 斜行補正装置およびこれを備えたシート給送装置、画像形成装置および画像読取装置
JP2004352461A (ja) 用紙搬送装置
JPH09221246A (ja) 回転軸支持装置
JP2007210788A (ja) シート給送装置及び画像読取装置
JP3194440B2 (ja) 給紙装置
JP6528688B2 (ja) 給紙装置及び画像形成装置
JP3457141B2 (ja) 原稿自動給送装置
US20060145416A1 (en) Imaging apparatus with sheet transport system employing cam actuating system
JPH01321226A (ja) 画像形成装置の給紙ローラ機構
JP4378043B2 (ja) シート給送装置及び画像形成装置
JP2001343791A (ja) 原稿搬送装置を備えた画像形成機
JP3929960B2 (ja) 給紙ユニット
JP2006347731A (ja) 用紙搬送装置
JP2007302379A (ja) 画像形成装置
JPH04356062A (ja) 電子写真記録装置
JP2023016162A (ja) シート搬送装置、画像形成装置
JP2008057616A (ja) 回転軸支持装置
JP3886187B2 (ja) 軸支持装置
JPH0891621A (ja) 画像形成装置の搬送機構
KR101805594B1 (ko) 화상 형성 장치의 용지 선단 정렬 장치
JPH04485A (ja) 感光ドラムユニット
JPH0650432Y2 (ja) ローラ機構
JPS61206757A (ja) シ−ト材搬送装置
JP2001019209A (ja) シート搬送装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040720

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040917

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050215