JPH09216648A - 防水ケース - Google Patents

防水ケース

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JPH09216648A
JPH09216648A JP2132796A JP2132796A JPH09216648A JP H09216648 A JPH09216648 A JP H09216648A JP 2132796 A JP2132796 A JP 2132796A JP 2132796 A JP2132796 A JP 2132796A JP H09216648 A JPH09216648 A JP H09216648A
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JP
Japan
Prior art keywords
peripheral wall
case
main body
peripheral
waterproof
Prior art date
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JP2132796A
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English (en)
Inventor
Nobuo Katayose
宣生 片寄
Hiroaki Yamada
広明 山田
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Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 互いに2重壁のケース本体にカバー本体を被
せる際、内側の第1の周壁の嵌合が容易で、かつ防水機
能が優れた防水ケースを提供することである。 【解決手段】 開閉可能で互いに周壁が2重のケース本
体2とカバー本体3の第1の周壁5a,5bに囲まれた
収容空間6の外周に第2の周壁7a,7bに囲まれた空
隙8を形成し、更にケース本体2とカバー本体3とは互
いの第1,第2の周壁5a,5bおよび7a,7bの継
ぎ目部9,13を防水構造とし、かつ第1の周壁5a,
5bの継ぎ目部9を重ね合わせ嵌合による防水構造とす
ると共に、ケース本体2の第1の周壁5aまたはカバー
本体3の第1の周壁5b先端に嵌合を容易にするための
案内斜面10が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
エンジンルーム内に取り付けてヒューズやリレー等の電
装品を収容する電気接続箱に好適な防水ケースに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来から防水ケースに関しては種々なも
のが知られている。例えば、図5乃至図7に示したよう
なものが提案されている。図5は従来の防水ケースの一
例を示す組立斜視図である。図6は図5におけるケース
本体とカバー本体とが分離された状態のB−B断面図で
ある。図7は図5における要部の拡大断面図である。
【0003】図5乃至図7において、従来の防水ケース
31は、略箱形の周壁が2重になったケース本体2と該
ケース本体2の開口部を開閉可能に覆う周壁が2重にな
ったカバー本体33とで電装品4等を収容する第1の周
壁5a,5cに囲まれた収容空間6a,6bと、該収容
空間6a,6bの外周に第2の周壁7a,7bに囲まれ
た空隙8a,8bとを形成する。また、ケース本体2と
カバー本体33とは互いの第1の周壁5a,5cおよび
第2の周壁7a,7bの継ぎ目部9a,39cおよび継
ぎ目部13a,13bを防水構造とすることによって収
容空間6a,6bへの水の侵入防止を図るものである。
【0004】さらに詳しくは、上記ケース本体2の底壁
11上には第1の周壁5aが立設されてケース本体2側
の収容空間6aが形成されると共に、該収容空間6aの
外周にはケース本体側の空隙8aを形成するために第2
の周壁7aが立設されている。また、第1の周壁5aの
先端継ぎ目部9aは直角に突っ切られているが、第2の
周壁7aの先端継ぎ目部13aには環状の止水突部14
が形成されている。さらに、第2の周壁7aの外側の止
水突部14の下方近傍には一対の突起状のケース本体ロ
ック15が設けられている。
【0005】上記カバー本体33の天壁16下には第1
の周壁5cが垂下されてカバー本体33側の収容空間6
bが形成されると共に、該収容空間6bの外周にはカバ
ー本体33側の空隙8bを形成するために第2の周壁7
bが垂下されている。また、第2の周壁7bの先端継ぎ
目部13bには環状の止水凹部17が形成されている。
さらに、第2の周壁7bの外側の止水凹部17の下方近
傍には一対のU字状のカバーアームロック18が設けら
れている。
【0006】上記構成においては、先ずケース本体2の
収容空間6a内に電装品4を装着した後、カバー本体3
3がケース本体2に被せられる。このとき、第2の周壁
7b先端の止水凹部17を第2の周壁7aの止水突部1
4に合わせるように被せると、第1の周壁5cは第1の
周壁5aに重ね合わされて嵌合される。また、嵌合後は
カバーアームロック18がケース本体ロック15にロッ
クされることによってカバー本体33はケース本体2に
ロックされる。
【0007】そして、嵌合された第1の周壁5a,5c
は重ね合わされた部分が止水機能を有すると共に、第2
の周壁7a,7bは止水突部14と止水凹部17とで止
水される。従って、外部から高圧の噴流がふり掛かって
第2の周壁7a,7bの継ぎ目部13a,13bから万
一少量の水が空隙8a,8b内に侵入しても、容量の大
きい空隙8a,8bによって水は低圧化され、第1の周
壁5a,5cの継ぎ目部9a,39cには殆ど達しな
い。よって、水は第1の周壁5a,5cの継ぎ目部9
a,39cからは侵入できないので、収容空間6内への
水の侵入は防止される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の防水ケースにおいては、ケース本体2側の第1の周
壁5aの高さが大きいと内側に歪んで倒れる傾向がある
ので、ケース本体2にカバー本体33を被せる際に、第
1の周壁5a,5cが互いに先端継ぎ目部9a,39c
で突き当たってしまい嵌合不能になるという問題があ
る。また、第1の周壁5cを第1の周壁5aの外周側に
嵌合させようとすると、もし第1の周壁5aが内側に倒
れていると、第1の周壁5cとの間の嵌合隙間が大きく
なって防水機能が低下するという問題がある。さらに、
ケース本体2にカバー本体33を被せる際に、第1の周
壁5a,5cの先端継ぎ目部9a,39cは外部からは
見えないので、例え第1の周壁5aが内側に倒れていな
くても嵌合し難く、作業効率の向上を図ることができな
いという問題がある。
【0009】本発明の目的は、上記課題に鑑みてなされ
たものであり、ケース本体とカバー本体との嵌合が容易
で、かつ防水機能が低下しない防水ケースを提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、略
箱形の周壁が2重になったケース本体と該ケース本体の
開口部を開閉可能に覆う周壁が2重になったカバー本体
とで電装品等を収容する第1の周壁に囲まれた収容空間
と該収容空間の外周に第2の周壁に囲まれた空隙とを形
成すると共に、前記ケース本体と前記カバー本体とは互
いの第1,第2の周壁の継ぎ目部を防水構造とすること
によって前記収容空間への水の侵入防止を図る防水ケー
スであって、前記第1の継ぎ目部を重ね合わせ嵌合によ
る防水構造とすると共に、前記ケース本体の第1の周壁
または前記カバー本体の第1の周壁の先端に嵌合を容易
にするための案内斜面が設けられていることを特徴とす
る防水ケースによって達成される。
【0011】上記構成の防水ケースによると、ケース本
体またはカバー本体の第1の周壁先端に案内斜面が設け
られているので、ケース本体にカバー本体が容易に嵌合
可能になるので作業効率を向上させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の防水ケースの実施
の形態例を図1乃至図4に基づいて詳細に説明する。図
1は本発明の防水ケースの一実施の形態例を示す一部断
面をした組立斜視図、図2は図1におけるケース本体と
カバー本体とが分離された状態のA−A断面図、図3は
図2における嵌合開始状態を示す要部の拡大断面図、図
4は図2における嵌合完了状態を示す要部の拡大断面図
である。
【0013】図1乃至図4に示すように本実施の形態の
防水ケース1は、略箱形の周壁が2重になったケース本
体2と該ケース本体2の開口部を開閉可能に覆う周壁が
2重になったカバー本体3とで電装品4等を収容する第
1の周壁5に囲まれた収容空間6と、該収容空間6の外
周に第2の周壁7に囲まれた空隙8とを形成する。ま
た、防水ケース1は、ケース本体2とカバー本体3とは
互いの第1,第2の周壁5,7の継ぎ目部9,13を防
水構造とすることにより上記収容空間6への水の侵入防
止を図るものである。さらに、防水ケース1は、第1の
継ぎ目部9を重ね合わせ嵌合すると共に、カバー本体3
の第1の周壁5b先端に嵌合を容易にするための案内斜
面10が設けられている。
【0014】さらに詳しくは、上記ケース本体2の底壁
11上には第1の周壁5aが立設されてケース本体2側
の収容空間6aが形成されると共に、該収容空間6aの
外周にはケース本体2側の空隙8aを形成するために第
2の周壁7aが立設されている。また、第1の周壁5a
の先端継ぎ目部9aは直角に突っ切られてエッジ状の止
水角部12が形成されると共に、第2の周壁7aの先端
継ぎ目部13aには環状の止水突部14が形成されてい
る。さらに、第2の周壁7aの外側の止水突部14の下
方近傍には一対の突起状のケース本体ロック15が設け
られている。
【0015】上記カバー本体3の天壁16下には第1の
周壁5bが垂下されてカバー本体3側の収容空間6bが
形成されると共に、該収容空間6bの外周にはカバー本
体3側の空隙8bを形成するために第2の周壁7bが垂
下されている。また、第1の周壁5bの先端継ぎ目部9
bの内側には第1の周壁5aとの嵌合を容易にするため
の案内斜面10が形成されると共に、第2の周壁7bの
先端継ぎ目部13bには環状の止水凹部17が形成され
ている。さらに、第2の周壁7bの外側の止水凹部17
の下方近傍には一対のU字状のカバーアームロック18
が設けられている。なお、ケース本体2側の空隙8aの
下部には水抜き穴19が具備される。
【0016】上述した構成の本実施の形態例において
は、先ずケース本体2の収容空間6a内に電装品4等を
装着した後、カバー本体3がケース本体2に被せられ
る。このとき、第2の周壁7b先端の止水凹部17を第
2の周壁7aの止水突部14に合わせるように被せる
と、第1の周壁5bは案内斜面10に案内されて容易に
第1の周壁5aに嵌合される。また、嵌合後はカバーア
ームロック18がケース本体ロック15にロックされる
ことによってカバー本体3はケース本体2にロックされ
る。
【0017】そして、嵌合された第1の周壁5a,5b
は止水角部12と第1の周壁5bの内面とで止水される
と共に、第2の周壁7a,7bは止水突部14と止水凹
部17とで止水される。従って、外部から高圧の噴流が
ふり掛かって第2の周壁7a,7bの継ぎ目部13a,
13bから万一少量の水が空隙8a,8b内に侵入して
も、空隙8a,8bは容量が大きいから水は低圧化さ
れ、第1の周壁5a,5bの継ぎ目部9a,9bには殆
ど達しない。そして、空隙8a,8b内に侵入した水
は、水抜き穴19から外部へ放出される。よって、水は
第1の周壁5a,5bの継ぎ目部9a,9bからは侵入
できないので、収容空間6a,6b内への水の侵入は完
全に防止される。さらに、継ぎ目部13a,13bから
水が空隙8a,8b内に例え噴流として侵入しても、止
水凹部17の形から下方へ噴出される上に、継ぎ目部9
a,9bから水が侵入するためには上方へ向かって侵入
しなければならないから収容空間6a,6bへの水の侵
入が完全に防止される。
【0018】上述したように、第1の周壁5bに案内斜
面10が設けられていると、ケース本体2にカバー本体
3を被せる際に、例え第1の周壁5a,5bの先端継ぎ
目部9a,9bが見えなくても容易に第1の周壁5aに
嵌合することができ、作業効率の向上を図ることができ
る。また、案内斜面10が設けられていると、第1の周
壁5a,5bは単なる嵌合ではなく、互いに押圧するよ
うな寸法、即ち締まり嵌め寸法にすることができるので
防水性をさらに向上させることができ、信頼性をさらに
向上させることができる。
【0019】なお、本発明は上述した実施の形態例に限
定されるものでなく、適宜な変更を行うことにより他の
態様でも実施することができる。例えば、本実施の形態
例ではカバー本体3側の第1の周壁5bがケース本体2
側の第1の周壁5aの外側に被さるように嵌合されてい
たが、逆に第1の周壁5aの内側に嵌合されても対応で
きる。この場合、ケース本体2側の第1の周壁5aの内
側への倒れを効果的に矯正することができるが、継ぎ目
部9の上方から水等が侵入しないように、継ぎ目部9を
継ぎ目部13より上方に配置させることが望ましい。ま
た、案内斜面10はカバー本体3側ではなくケース本体
2側の第1の周壁5aの先端継ぎ目部9aに設けても対
応できる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明の防水ケース
によれば、ケース本体またはカバー本体の第1の周壁先
端に案内斜面が設けられているので、ケース本体にカバ
ー本体が容易に嵌合可能になるので作業効率を向上させ
ることができる。また、案内斜面が設けられていると、
上記嵌合を締まり嵌めにすることも可能であるので防水
性をさらに向上させることができ、防水ケースの信頼性
をさらに向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の防水ケースの一実施の形態例を示す一
部断面をした組立斜視図である。
【図2】図1におけるケース本体とカバー本体とが分離
された状態のA−A断面図である。
【図3】図2における嵌合開始状態を示す要部の拡大断
面図である。
【図4】図2における嵌合完了状態を示す要部の拡大断
面図である。
【図5】従来の防水ケースの一例を示す組立斜視図であ
る。
【図6】図5におけるケース本体とカバー本体とが分離
された状態のB−B断面図である。
【図7】図5における要部の拡大断面図である。
【符号の説明】
1 防水ケース 2 ケース本体 3 カバー本体 4 電装品 5,5a,5b 第1の周壁 6,6a,6b 収容空間 7,7a,7b 第2の周壁 8,8a,8b 空隙 9,9a,9b,13,13a,13b 継ぎ目部 10 案内斜面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略箱形の周壁が2重になったケース本体
    と該ケース本体の開口部を開閉可能に覆う周壁が2重に
    なったカバー本体とで電装品等を収容する第1の周壁に
    囲まれた収容空間と該収容空間の外周に第2の周壁に囲
    まれた空隙とを形成すると共に、前記ケース本体と前記
    カバー本体とは互いの第1,第2の周壁の継ぎ目部を防
    水構造とすることによって前記収容空間への水の侵入防
    止を図る防水ケースであって、 前記第1の周壁の継ぎ目部を重ね合わせ嵌合による防水
    構造とすると共に、前記ケース本体の第1の周壁または
    前記カバー本体の第1の周壁先端に嵌合を容易にするた
    めの案内斜面が設けられていることを特徴とする防水ケ
    ース。
  2. 【請求項2】 前記案内斜面が、前記カバー本体の第1
    の周壁先端の収容空間側に設けられていることを特徴と
    する請求項1記載の防水ケース。
JP2132796A 1996-02-07 1996-02-07 防水ケース Pending JPH09216648A (ja)

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