JPH09215642A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH09215642A JPH09215642A JP2833696A JP2833696A JPH09215642A JP H09215642 A JPH09215642 A JP H09215642A JP 2833696 A JP2833696 A JP 2833696A JP 2833696 A JP2833696 A JP 2833696A JP H09215642 A JPH09215642 A JP H09215642A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の電気掃除機は、延長管の伸縮時に電力
供給路が接触不良を起こす可能性がある。また、ごみ流
路の空気漏れ防止のシール性が悪く、集塵性能が低下す
る虞れがあった。 【解決手段】 内管25と外管24とから構成し伸縮す
る延長管23と、延長管23の一端に接続する電動吸込
具26と、延長管23の他端にホース22を介して接続
する掃除機本体20と、掃除機本体20から電動吸込具
26まで配設する電力供給路29とからなる電気掃除機
において、延長管23内面に配設する電力供給路29
が、延長管23の伸縮に伴って伸縮する導電性のコイル
スプリング34と、コイルスプリング34を延長管23
内のゴミ流路25dから隔ると共にコイルスプリング3
4の伸縮に伴って伸縮する覆体31,32とからなる。
供給路が接触不良を起こす可能性がある。また、ごみ流
路の空気漏れ防止のシール性が悪く、集塵性能が低下す
る虞れがあった。 【解決手段】 内管25と外管24とから構成し伸縮す
る延長管23と、延長管23の一端に接続する電動吸込
具26と、延長管23の他端にホース22を介して接続
する掃除機本体20と、掃除機本体20から電動吸込具
26まで配設する電力供給路29とからなる電気掃除機
において、延長管23内面に配設する電力供給路29
が、延長管23の伸縮に伴って伸縮する導電性のコイル
スプリング34と、コイルスプリング34を延長管23
内のゴミ流路25dから隔ると共にコイルスプリング3
4の伸縮に伴って伸縮する覆体31,32とからなる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気掃除機に関
し、特に電気掃除機の延長管の構造に関するものであ
る。
し、特に電気掃除機の延長管の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機は、実開昭64−31
063号公報に開示されており、これを図10乃至図1
2を用いて説明する。
063号公報に開示されており、これを図10乃至図1
2を用いて説明する。
【0003】従来の電気掃除機は図10に示すように構
成するものであり、図10において、掃除機本体1は吸
気圧を発生する電動送風機2を備える電動送風機室3
と、塵埃を補集する集塵袋4を収納する集塵室5を有
し、集塵室5の吸口部にはピアノ線と電線を2本づつ螺
旋状に埋設した可撓性のホース6の一端が接続される。
成するものであり、図10において、掃除機本体1は吸
気圧を発生する電動送風機2を備える電動送風機室3
と、塵埃を補集する集塵袋4を収納する集塵室5を有
し、集塵室5の吸口部にはピアノ線と電線を2本づつ螺
旋状に埋設した可撓性のホース6の一端が接続される。
【0004】さらに、延長管7はホース6の他端側に接
続され、延長管7の両端にはそれぞれ端子(図示省略)
を備え、この両端子間を電気的に導通させる電力供給路
8が延長管7の長手方向に沿って配設されている。ま
た、電動吸込具9は延長管7の先端に接続され、電動吸
込具9には回転ブラシとその駆動源となるモーター(図
示省略)などを内蔵している。さらに、ホース6の他端
にはリモートスイッチ17を設けている。さらに、延長
管7は外径が大小2つの筒で構成された伸縮自在が可能
なものである。
続され、延長管7の両端にはそれぞれ端子(図示省略)
を備え、この両端子間を電気的に導通させる電力供給路
8が延長管7の長手方向に沿って配設されている。ま
た、電動吸込具9は延長管7の先端に接続され、電動吸
込具9には回転ブラシとその駆動源となるモーター(図
示省略)などを内蔵している。さらに、ホース6の他端
にはリモートスイッチ17を設けている。さらに、延長
管7は外径が大小2つの筒で構成された伸縮自在が可能
なものである。
【0005】図11に示すように、延長管7は外管10
と内管11とが互いに摺動可能に嵌合し、延長管7は、
一端にホース6が接続され、他端に電動吸込具9が接続
される。また、フラップ13は外管10に一体形成さ
れ、内管11内に形成したレール室12に嵌入される。
と内管11とが互いに摺動可能に嵌合し、延長管7は、
一端にホース6が接続され、他端に電動吸込具9が接続
される。また、フラップ13は外管10に一体形成さ
れ、内管11内に形成したレール室12に嵌入される。
【0006】そして、外管10の内部のごみ流路と完全
に隔離されたレール室12の内部には長手方向に沿って
2本の電源レール14が敷設されている。また、フラッ
プ13には長手方向に沿って2本の電線15が埋設され
る。また、レール室12に嵌入するフラップ13の先端
には電源レール14に当接し、かつ電線15に接続され
た2つの端子16がフラップ13に固着される。
に隔離されたレール室12の内部には長手方向に沿って
2本の電源レール14が敷設されている。また、フラッ
プ13には長手方向に沿って2本の電線15が埋設され
る。また、レール室12に嵌入するフラップ13の先端
には電源レール14に当接し、かつ電線15に接続され
た2つの端子16がフラップ13に固着される。
【0007】さらに、電源レール14はホース6の内部
の電線を介して掃除機本体1の内部の電源回路に接続さ
れる。また、電動吸込具9は他方の内管11の先端に着
脱自在あるいは着脱不可能に接続され、電動吸込具9が
他方の内管11の先端に接続された状態において、フラ
ップ13の一端側の電線15に電気的に導通され、内部
のモーターへの給電が行われる。
の電線を介して掃除機本体1の内部の電源回路に接続さ
れる。また、電動吸込具9は他方の内管11の先端に着
脱自在あるいは着脱不可能に接続され、電動吸込具9が
他方の内管11の先端に接続された状態において、フラ
ップ13の一端側の電線15に電気的に導通され、内部
のモーターへの給電が行われる。
【0008】また、図12に示すように、内管11には
フラップ13との間に、長手方向に沿ってスリット18
が形成されており、このスリット18の長さLだけ延長
管7の伸縮が可能となっている。
フラップ13との間に、長手方向に沿ってスリット18
が形成されており、このスリット18の長さLだけ延長
管7の伸縮が可能となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実開昭64
−31063号公報に開示されたものは、延長管7の外
管10と内管11を伸縮させる。すなわち、内管11が
外管10の中に嵌入するため、内管11と外管10には
若干の隙間を設ける必要がある。したがって、延長管7
の伸縮時に、内管11と外管10にガタツキが発生し、
外管10のレール室12に敷設している電源レール14
に当接している内管11の端子16が瞬間的に電源レー
ル14より離れ接触不良を起こす可能性がある。
−31063号公報に開示されたものは、延長管7の外
管10と内管11を伸縮させる。すなわち、内管11が
外管10の中に嵌入するため、内管11と外管10には
若干の隙間を設ける必要がある。したがって、延長管7
の伸縮時に、内管11と外管10にガタツキが発生し、
外管10のレール室12に敷設している電源レール14
に当接している内管11の端子16が瞬間的に電源レー
ル14より離れ接触不良を起こす可能性がある。
【0010】また、図12に示すように、内管11はフ
ラップ13との間にスリット18を設けており、内管1
1が外管10内に収納される際、内管11のごみ流路部
とフラップ13との間に外管10の内管11収納室とレ
ール室14の隔壁が平面状態で入り込み、内管11のご
み流路側の外形は部分的に平面部19を形成した構造に
なる。従って、外管10と内管11のごみ流路断面は円
形ではなくなるため、延長管7に捩れが加わると、隙間
を生じやすくなり、これによって空気漏れ防止のシール
性が悪くなり、集塵性能の低下を及ぼす虞れがあった。
ラップ13との間にスリット18を設けており、内管1
1が外管10内に収納される際、内管11のごみ流路部
とフラップ13との間に外管10の内管11収納室とレ
ール室14の隔壁が平面状態で入り込み、内管11のご
み流路側の外形は部分的に平面部19を形成した構造に
なる。従って、外管10と内管11のごみ流路断面は円
形ではなくなるため、延長管7に捩れが加わると、隙間
を生じやすくなり、これによって空気漏れ防止のシール
性が悪くなり、集塵性能の低下を及ぼす虞れがあった。
【0011】本発明は、延長管の伸縮時に、電力供給路
を常に通電可能に保ちつつ、シール性の高い延長管を備
えた電気掃除機を提供することを目的としている。
を常に通電可能に保ちつつ、シール性の高い延長管を備
えた電気掃除機を提供することを目的としている。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の電気掃除機は上
記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、内管
と外管とから構成し伸縮する延長管と、該延長管の一端
に接続する電動吸込具と、該延長管の他端にホースを介
して接続する掃除機本体と、該掃除機本体から該電動吸
込具まで配設する電力供給路とからなる電気掃除機にお
いて、上記延長管内面に配設する上記電力供給路が、該
延長管の伸縮に伴って伸縮する導電性の伸縮部材と、該
伸縮部材を該延長管内のゴミ流路から隔ると共に該伸縮
部材の伸縮に伴って伸縮する覆体とからなるものであ
る。
記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、内管
と外管とから構成し伸縮する延長管と、該延長管の一端
に接続する電動吸込具と、該延長管の他端にホースを介
して接続する掃除機本体と、該掃除機本体から該電動吸
込具まで配設する電力供給路とからなる電気掃除機にお
いて、上記延長管内面に配設する上記電力供給路が、該
延長管の伸縮に伴って伸縮する導電性の伸縮部材と、該
伸縮部材を該延長管内のゴミ流路から隔ると共に該伸縮
部材の伸縮に伴って伸縮する覆体とからなるものであ
る。
【0013】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のものに加えて、上記覆体は、上記内管に配設する管
状の内管側覆体と、上記外管に配設する管状の外管側覆
体とから構成し、該内管側覆体と該外管側覆体とが該延
長管の伸縮に伴って重合状に摺動するものである。
載のものに加えて、上記覆体は、上記内管に配設する管
状の内管側覆体と、上記外管に配設する管状の外管側覆
体とから構成し、該内管側覆体と該外管側覆体とが該延
長管の伸縮に伴って重合状に摺動するものである。
【0014】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
記載のものに加えて、上記伸縮部材は、コイルスプリン
グからなるものである。
記載のものに加えて、上記伸縮部材は、コイルスプリン
グからなるものである。
【0015】そして、請求項4記載の発明は、請求項1
記載のものに加えて、上記伸縮部材は、互いに摺動して
伸縮する内管と外管とから構成するものである。
記載のものに加えて、上記伸縮部材は、互いに摺動して
伸縮する内管と外管とから構成するものである。
【0016】また、請求項5記載の発明は、請求項1記
載のものに加えて、上記伸縮部材は、内管と外管とから
構成する大径管と、内管と外管とから構成する小径管と
構成し、該大径管内に該小径管を絶縁体を介して配設す
るものである。
載のものに加えて、上記伸縮部材は、内管と外管とから
構成する大径管と、内管と外管とから構成する小径管と
構成し、該大径管内に該小径管を絶縁体を介して配設す
るものである。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の電気掃除機の各実施形態
を、以下図1乃至図9を用いて詳細に説明する。
を、以下図1乃至図9を用いて詳細に説明する。
【0018】[第1の実施形態]本発明の電気掃除機の
第1の実施形態は、図1に示すように構成する。図1に
おいて、掃除機本体20に内設した集塵室(図示省略)
と連通する吸込口21を備え、ホース22の一端を吸込
口21に接続する。さらに、ホース22の他端は延長管
23に接続し、延長管23の他端27bは電動吸込具2
6に接続する。また、延長管23は、外管24と内管2
5とから伸縮可能に構成すると共に、内部に電力供給路
29を有し、掃除機本体20から電動吸込具26に電力
供給路29を通じて給電を行う。
第1の実施形態は、図1に示すように構成する。図1に
おいて、掃除機本体20に内設した集塵室(図示省略)
と連通する吸込口21を備え、ホース22の一端を吸込
口21に接続する。さらに、ホース22の他端は延長管
23に接続し、延長管23の他端27bは電動吸込具2
6に接続する。また、延長管23は、外管24と内管2
5とから伸縮可能に構成すると共に、内部に電力供給路
29を有し、掃除機本体20から電動吸込具26に電力
供給路29を通じて給電を行う。
【0019】次に、延長管23の構造を図2乃至図4を
用いて説明する。図2は延長管23の縦断面図、図3は
延長管23の側断面図、図4は延長管23の収納状態の
側断面図をそれぞれ示しており、延長管23は、外管2
4と、内管25と、接続管27とから構成する。そし
て、外管24,内管25,接続管27は、いずれも両端
が開口した円筒形状をしており、外管24の他端24b
側から内管25の一端25aを、外管24内に摺動自在
に挿入している。また、接続管27の一端27aに内管
25の他端25bを挿入して固着している。
用いて説明する。図2は延長管23の縦断面図、図3は
延長管23の側断面図、図4は延長管23の収納状態の
側断面図をそれぞれ示しており、延長管23は、外管2
4と、内管25と、接続管27とから構成する。そし
て、外管24,内管25,接続管27は、いずれも両端
が開口した円筒形状をしており、外管24の他端24b
側から内管25の一端25aを、外管24内に摺動自在
に挿入している。また、接続管27の一端27aに内管
25の他端25bを挿入して固着している。
【0020】図3に示す延長管23の伸長状態で伸縮ロ
ックボタン28を押圧することにより、内管25が外管
24に対して摺動可能となり、図4に示すように、内管
25全体が外管24の内面に収納することが可能とな
る。なお、内管25は外管24に対して伸縮ロックボタ
ン28により任意の位置で固定することができる。
ックボタン28を押圧することにより、内管25が外管
24に対して摺動可能となり、図4に示すように、内管
25全体が外管24の内面に収納することが可能とな
る。なお、内管25は外管24に対して伸縮ロックボタ
ン28により任意の位置で固定することができる。
【0021】このように、内管25は外管24に対して
任意の位置で摺動して固定できるが、電動吸込具26へ
電力を供給するために電力供給路29が常に導通状態す
る必要があり、延長管23内の電力供給路の構造を以下
に説明する。
任意の位置で摺動して固定できるが、電動吸込具26へ
電力を供給するために電力供給路29が常に導通状態す
る必要があり、延長管23内の電力供給路の構造を以下
に説明する。
【0022】図5は、図3に示す内管25のA−A断面
を示したものである。内管25はアルミパイプから形成
し、内管25の内面にはごみ流路25cと電力供給路室
25dとを形成している。そして、電力供給路室25d
内には、電力供給路29を覆う覆体を配設している。ま
た、覆体は、内管側覆体30と外管側覆体31とから構
成し、内管側覆体30と外管側覆体31とは、内管25
と外管24との摺動に伴って、内管側覆体30内部に外
管側覆体31が重合に挿嵌し摺動する。また、図5に示
すように、外管側覆体31内に、外管側覆体31が左右
に分割する隔壁40を一体成形する。なお、隔壁40
は、延長管23の長手方向に渡って二つの空間を形成す
る。
を示したものである。内管25はアルミパイプから形成
し、内管25の内面にはごみ流路25cと電力供給路室
25dとを形成している。そして、電力供給路室25d
内には、電力供給路29を覆う覆体を配設している。ま
た、覆体は、内管側覆体30と外管側覆体31とから構
成し、内管側覆体30と外管側覆体31とは、内管25
と外管24との摺動に伴って、内管側覆体30内部に外
管側覆体31が重合に挿嵌し摺動する。また、図5に示
すように、外管側覆体31内に、外管側覆体31が左右
に分割する隔壁40を一体成形する。なお、隔壁40
は、延長管23の長手方向に渡って二つの空間を形成す
る。
【0023】さらに、内管側覆体30は内管25の電力
供給路室25dに固定しており、外管側覆体31は外管
24の内面に固定している。また、図4に示すように、
外管側覆体31は、延長管23の長さが最も短い収納状
態で内管25の一端25aが外管24の内面に挿入され
ても当たらず、摺動に支障のない位置に固定している。
そして、外管側覆体31は内管側覆体30の内面で摺動
するが、延長管23が最も長い使用状態の時に、外管側
覆体31の先端が内管側覆体30より抜けない長さで配
設する。
供給路室25dに固定しており、外管側覆体31は外管
24の内面に固定している。また、図4に示すように、
外管側覆体31は、延長管23の長さが最も短い収納状
態で内管25の一端25aが外管24の内面に挿入され
ても当たらず、摺動に支障のない位置に固定している。
そして、外管側覆体31は内管側覆体30の内面で摺動
するが、延長管23が最も長い使用状態の時に、外管側
覆体31の先端が内管側覆体30より抜けない長さで配
設する。
【0024】以上のように、内管25の内面に電力供給
路室25dとごみ流路25cを形成することにより、延
長管23の内管25を外観的に凹凸がない管状に形成す
ることができる。なお、内管25にアルミパイプを用い
るものとしたが、軽くて強度の高い、さらに、摺動性が
良い、その他本発明の延長管23に必要な条件を満たす
素材、例えばカーボン等であれば、特にアルミパイプに
限定されるものではない。
路室25dとごみ流路25cを形成することにより、延
長管23の内管25を外観的に凹凸がない管状に形成す
ることができる。なお、内管25にアルミパイプを用い
るものとしたが、軽くて強度の高い、さらに、摺動性が
良い、その他本発明の延長管23に必要な条件を満たす
素材、例えばカーボン等であれば、特にアルミパイプに
限定されるものではない。
【0025】次に、延長管23内の電力供給路29の構
造を説明する。図3に示すように、延長管23の外管2
4の一端24a側にホース22と電気的に接続する一対
の電極ピン32を突設する。この一対の電極ピン32
は、それぞれ一対の第1のリード線33を介して、外管
側覆体31内に配設する一対のコイルスプリング34に
接続する。また、コイルスプリング34は外管側覆体3
1の隔壁40によって形成した空間内の長手方向に沿っ
て配設する。なお、本実施の形態では、コイルスプリン
グ34は、請求の範囲にて述べた伸縮部材に相当する。
造を説明する。図3に示すように、延長管23の外管2
4の一端24a側にホース22と電気的に接続する一対
の電極ピン32を突設する。この一対の電極ピン32
は、それぞれ一対の第1のリード線33を介して、外管
側覆体31内に配設する一対のコイルスプリング34に
接続する。また、コイルスプリング34は外管側覆体3
1の隔壁40によって形成した空間内の長手方向に沿っ
て配設する。なお、本実施の形態では、コイルスプリン
グ34は、請求の範囲にて述べた伸縮部材に相当する。
【0026】さらに、一対のコイルスプリング34の内
管側端部34aは、それぞれ内管側覆体30内に一定長
さで固定された一対の第2のリード線35と接続し、第
2のリード線35は接続管27へと導かれる。なお、延
長管23の伸縮による電力供給路29の長さの変化は、
弾性を有するコイルスプリング34が伸縮を行なうこと
により対応する。上記したように、コイルスプリング3
4は電力供給路29の一部として示したが、伸縮する部
分で長さは特に限定しない。
管側端部34aは、それぞれ内管側覆体30内に一定長
さで固定された一対の第2のリード線35と接続し、第
2のリード線35は接続管27へと導かれる。なお、延
長管23の伸縮による電力供給路29の長さの変化は、
弾性を有するコイルスプリング34が伸縮を行なうこと
により対応する。上記したように、コイルスプリング3
4は電力供給路29の一部として示したが、伸縮する部
分で長さは特に限定しない。
【0027】[第2の実施形態]本発明の第2の実施形
態を以下に説明するが、上記第1の実施形態と同一部分
には同一の符号を付しその説明は省略する。
態を以下に説明するが、上記第1の実施形態と同一部分
には同一の符号を付しその説明は省略する。
【0028】本発明の電気掃除機の第2の実施形態は図
6乃至図7に示すように構成する。図6は延長管23の
内管25と外管24との接続部分の断面図である。図6
において、電力供給路室25d内に導電性部材から形成
するアンテナ35を配設する。そして、アンテナ35
は、外管側覆体31から、外管側覆体31内に重合状に
嵌入している内管側覆体30に渡って配設する。なお、
本実施の形態では、アンテナ35は、請求の範囲にて述
べた伸縮部材に相当する。
6乃至図7に示すように構成する。図6は延長管23の
内管25と外管24との接続部分の断面図である。図6
において、電力供給路室25d内に導電性部材から形成
するアンテナ35を配設する。そして、アンテナ35
は、外管側覆体31から、外管側覆体31内に重合状に
嵌入している内管側覆体30に渡って配設する。なお、
本実施の形態では、アンテナ35は、請求の範囲にて述
べた伸縮部材に相当する。
【0029】また、アンテナ35は、外管24の外管側
覆体31に内設した管状のアンテナ外管36と、内管2
5の内管側覆体31に内設した棒状のアンテナ内管37
とから構成する。さらに、アンテナ外管36は、外管側
覆体31の先端部31aで、第1の固定材38に圧入し
てアンテナ外管36を固定する。そして、アンテナ内管
37は、先端部31aから内管25及び接続管27方向
に向かって突設する。なお、図7に示すように、アンテ
ナ内管37の一端は内管側覆体30の接続管27側の先
端部で第2の固定材39に圧入して固定する。
覆体31に内設した管状のアンテナ外管36と、内管2
5の内管側覆体31に内設した棒状のアンテナ内管37
とから構成する。さらに、アンテナ外管36は、外管側
覆体31の先端部31aで、第1の固定材38に圧入し
てアンテナ外管36を固定する。そして、アンテナ内管
37は、先端部31aから内管25及び接続管27方向
に向かって突設する。なお、図7に示すように、アンテ
ナ内管37の一端は内管側覆体30の接続管27側の先
端部で第2の固定材39に圧入して固定する。
【0030】また、接続管27は電動吸込具26を固定
保持するためのクランクボタン46と電力供給路を覆う
接続管カバー27aとを備えている。したがって、延長
管23の内管25が伸縮連動の摺動ストロークに伴い、
アンテナ35も同じストロークで摺動して伸縮する。な
お、図5に示す電力供給路29の部分をそれそれ、上記
したアンテナ35として構成する。
保持するためのクランクボタン46と電力供給路を覆う
接続管カバー27aとを備えている。したがって、延長
管23の内管25が伸縮連動の摺動ストロークに伴い、
アンテナ35も同じストロークで摺動して伸縮する。な
お、図5に示す電力供給路29の部分をそれそれ、上記
したアンテナ35として構成する。
【0031】[第3の実施形態]本発明の第3の実施形
態を以下に説明するが、上記第1の実施形態と同一部分
には同一の符号を付しその説明は省略する。
態を以下に説明するが、上記第1の実施形態と同一部分
には同一の符号を付しその説明は省略する。
【0032】本発明の電気掃除機の第3の実施形態は図
8乃至図9に示すように構成する。図8は延長管23の
内管25の断面図である。図8に示すように、内管25
にはごみ流路25cと電力供給路25dとを形成してお
り、電力供給路25d内には内管側覆体41と外管側覆
体42が重合して摺動する。さらに、外管側覆体42内
に外径の違う種類のアンテナを内設する。
8乃至図9に示すように構成する。図8は延長管23の
内管25の断面図である。図8に示すように、内管25
にはごみ流路25cと電力供給路25dとを形成してお
り、電力供給路25d内には内管側覆体41と外管側覆
体42が重合して摺動する。さらに、外管側覆体42内
に外径の違う種類のアンテナを内設する。
【0033】そして、電力供給路25dは,小径の第1
のアンテナ43と、第1のアンテナ43の外面に当接す
る絶縁体45と、該絶縁体45の外面に当接する大径の
第2のアンテナ44とから構成する。
のアンテナ43と、第1のアンテナ43の外面に当接す
る絶縁体45と、該絶縁体45の外面に当接する大径の
第2のアンテナ44とから構成する。
【0034】図9は第3の実施形態における内管25と
外管24との重合部近傍の概略図である。第1のアンテ
ナ43は、互いに摺動する第1のアンテナ内管43aと
第1のアンテナ43の第1のアンテナ外管44bとから
構成する。一方、第2アンテナ44は、互いに摺動する
第2のアンテナ内管44aと第2のアンテナ外管44b
とから構成する。第1のアンテナ内管43aの一端43
cは、第2のアンテナ外管44bの内面に第1の絶縁体
45aを介して圧入固定する。
外管24との重合部近傍の概略図である。第1のアンテ
ナ43は、互いに摺動する第1のアンテナ内管43aと
第1のアンテナ43の第1のアンテナ外管44bとから
構成する。一方、第2アンテナ44は、互いに摺動する
第2のアンテナ内管44aと第2のアンテナ外管44b
とから構成する。第1のアンテナ内管43aの一端43
cは、第2のアンテナ外管44bの内面に第1の絶縁体
45aを介して圧入固定する。
【0035】また、第1のアンテナ内管43aと第1の
アンテナ外管43bとの重合側の端部は、両者が摺動時
に外れることを防ぐために、第1のアンテナ内管43a
の重合側の端部をラッパ状に外形を大きく形成し、第1
のアンテナ外管43bの重合側の端部を内側に絞って形
成する。
アンテナ外管43bとの重合側の端部は、両者が摺動時
に外れることを防ぐために、第1のアンテナ内管43a
の重合側の端部をラッパ状に外形を大きく形成し、第1
のアンテナ外管43bの重合側の端部を内側に絞って形
成する。
【0036】さらに、第2のアンテナ内管44aと第2
のアンテナ外管44bとの重合側の端部は、両者が摺動
時に外れることを防ぐために、第2のアンテナ内管44
aの重合側の端部をラッパ状に外形を大きく形成し、第
2のアンテナ外管44bの重合側の端部を内側に絞って
形成する。
のアンテナ外管44bとの重合側の端部は、両者が摺動
時に外れることを防ぐために、第2のアンテナ内管44
aの重合側の端部をラッパ状に外形を大きく形成し、第
2のアンテナ外管44bの重合側の端部を内側に絞って
形成する。
【0037】そして、第1のアンテナ外管43bの他端
(図9の左側)は、第2のアンテナ内管44aの内面に
第2の絶縁体45bを介して圧入固定する。一方、第2
のアンテナ外管44bの一端44c(図9の右側)は外
管側覆体31の内面に第3の絶縁体45cを介して圧入
固定する。
(図9の左側)は、第2のアンテナ内管44aの内面に
第2の絶縁体45bを介して圧入固定する。一方、第2
のアンテナ外管44bの一端44c(図9の右側)は外
管側覆体31の内面に第3の絶縁体45cを介して圧入
固定する。
【0038】また、第2のアンテナ内管44bの他端4
4a(図9の左側)は、内管側覆体30の内面に第4の
絶縁体45dを介して圧入固定する。なお、第1の絶縁
体45a,第2の絶縁体45b,第3の絶縁体45c,
第4の絶縁体45dは、それぞれ図9に示す長手方向の
位置は、同位置または若干ズレた位置で、延長管23の
摺動するストロークに当たらずに、支障のない位置であ
れば特に限定しない。
4a(図9の左側)は、内管側覆体30の内面に第4の
絶縁体45dを介して圧入固定する。なお、第1の絶縁
体45a,第2の絶縁体45b,第3の絶縁体45c,
第4の絶縁体45dは、それぞれ図9に示す長手方向の
位置は、同位置または若干ズレた位置で、延長管23の
摺動するストロークに当たらずに、支障のない位置であ
れば特に限定しない。
【0039】図9に示すように、本体20からホース2
2を介して電動吸込具26に至るまでの電力供給路は、
ホース22の電力供給路の一端と図9のA部、ホース2
2の電力供給路の他端と図9のB部が各々電気的に接続
する。また、電動吸込具26側は、図9に示すC部、D
部が電動吸込具26に通電するように接続する。以上の
ような構成で、延長管23の内管25と外管24との伸
縮に連動して、第1のアンテナ43、第2のアンテナ4
4が、それぞれ同じストロークで電気的な接続状態を保
ちつつ伸縮する。
2を介して電動吸込具26に至るまでの電力供給路は、
ホース22の電力供給路の一端と図9のA部、ホース2
2の電力供給路の他端と図9のB部が各々電気的に接続
する。また、電動吸込具26側は、図9に示すC部、D
部が電動吸込具26に通電するように接続する。以上の
ような構成で、延長管23の内管25と外管24との伸
縮に連動して、第1のアンテナ43、第2のアンテナ4
4が、それぞれ同じストロークで電気的な接続状態を保
ちつつ伸縮する。
【0040】
【発明の効果】本発明の電気掃除機は、上記のように構
成するため、請求項1記載の発明であれば、内管と外管
とから構成し伸縮する延長管と、該延長管の一端に接続
する電動吸込具と、該延長管の他端にホースを介して接
続する掃除機本体と、該掃除機本体から該電動吸込具ま
で配設する電力供給路とからなる電気掃除機において、
上記延長管内面に配設する上記電力供給路が、該延長管
の伸縮に伴って伸縮する導電性の伸縮部材と、該伸縮部
材を該延長管内のゴミ流路から隔ると共に該伸縮部材の
伸縮に伴って伸縮する覆体とからなるため、電気トラブ
ルがなく安全で外観的にシンプルで性能低下を防止でき
る信頼性の高い電気掃除機を提供できる。
成するため、請求項1記載の発明であれば、内管と外管
とから構成し伸縮する延長管と、該延長管の一端に接続
する電動吸込具と、該延長管の他端にホースを介して接
続する掃除機本体と、該掃除機本体から該電動吸込具ま
で配設する電力供給路とからなる電気掃除機において、
上記延長管内面に配設する上記電力供給路が、該延長管
の伸縮に伴って伸縮する導電性の伸縮部材と、該伸縮部
材を該延長管内のゴミ流路から隔ると共に該伸縮部材の
伸縮に伴って伸縮する覆体とからなるため、電気トラブ
ルがなく安全で外観的にシンプルで性能低下を防止でき
る信頼性の高い電気掃除機を提供できる。
【0041】また、請求項2記載の発明によれば、上記
覆体は、上記内管に配設する管状の内管側覆体と、上記
外管に配設する管状の外管側覆体とから構成し、該内管
側覆体と該外管側覆体とが該延長管の伸縮に伴って重合
状に摺動することにより、確実に電力供給路を保護する
ことができる。さらに、延長管内面に設けた覆体内に電
力供給路を配設することで、内管や外管の外形に従来の
技術で述べたような、スリットや平面部などを形成する
ことが不用となり、内管及び外管の外形を滑らかにでき
るため、内管と外管との重合部からの空気漏れを確実に
防止できる。
覆体は、上記内管に配設する管状の内管側覆体と、上記
外管に配設する管状の外管側覆体とから構成し、該内管
側覆体と該外管側覆体とが該延長管の伸縮に伴って重合
状に摺動することにより、確実に電力供給路を保護する
ことができる。さらに、延長管内面に設けた覆体内に電
力供給路を配設することで、内管や外管の外形に従来の
技術で述べたような、スリットや平面部などを形成する
ことが不用となり、内管及び外管の外形を滑らかにでき
るため、内管と外管との重合部からの空気漏れを確実に
防止できる。
【0042】さらに、請求項3記載の発明によれば、上
記伸縮部材は、コイルスプリングからなるため、電力供
給路内に摺動部分を設けずに、延長管の伸縮を行うこと
ができ、確実に通電を保つことができる。すなわち、従
来の技術で述べた、レールと摺動接点のように接点が離
れて接触不良を起こすような心配はなく、延長管がどの
位置で伸縮しても常に導通状態を維持できる。
記伸縮部材は、コイルスプリングからなるため、電力供
給路内に摺動部分を設けずに、延長管の伸縮を行うこと
ができ、確実に通電を保つことができる。すなわち、従
来の技術で述べた、レールと摺動接点のように接点が離
れて接触不良を起こすような心配はなく、延長管がどの
位置で伸縮しても常に導通状態を維持できる。
【0043】そして、請求項4記載の発明によれば、上
記伸縮部材は、互いに摺動して伸縮する内管と外管とか
ら構成するため、簡単な構成で電気的接触を保ちつつ延
長管を伸縮できる。
記伸縮部材は、互いに摺動して伸縮する内管と外管とか
ら構成するため、簡単な構成で電気的接触を保ちつつ延
長管を伸縮できる。
【0044】また、請求項5記載の発明によれば、上記
伸縮部材は、内管と外管とから構成する大径管と、内管
と外管とから構成する小径管と構成し、該大径管内に該
小径管を絶縁体を介して配設するため、簡単な構成で電
気的接触を保ちつつ延長管を伸縮できる。
伸縮部材は、内管と外管とから構成する大径管と、内管
と外管とから構成する小径管と構成し、該大径管内に該
小径管を絶縁体を介して配設するため、簡単な構成で電
気的接触を保ちつつ延長管を伸縮できる。
【図1】本発明の電気掃除機の第1の実施形態の上方斜
視図である。
視図である。
【図2】図1の延長管の縦断面図である。
【図3】図1の延長管の側断面図である。
【図4】図1の延長管の収納状態の側断面図である。
【図5】図1の延長管の内管のA−A断面図である。
【図6】本発明の電気掃除機の第2の実施形態の延長管
の重合部の側断面図である。
の重合部の側断面図である。
【図7】図6の延長管の電動吸込具側末端の側面断面図
である。
である。
【図8】本発明の電気掃除機の第3の実施形態の内管の
側断面図である。
側断面図である。
【図9】本発明の電気掃除機の第3の実施形態の延長管
要部の側断面図である。
要部の側断面図である。
【図10】従来の電気掃除機の側面図である。
【図11】図10の延長管の要部の斜視図である。
【図12】図10の延長管の内管の側面図である。
20 掃除機本体 22 ホース 23 延長管 24 外管 25 内管 26 電動吸込具 27 接続管 29 電力供給路 30 内管側覆体 31 外管 34 コイルスプリング 35 アンテナ 40 隔壁 43 第1のアンテナ 44 第2のアンテナ
Claims (5)
- 【請求項1】 内管と外管とから構成し伸縮する延長管
と、該延長管の一端に接続する電動吸込具と、該延長管
の他端にホースを介して接続する掃除機本体と、該掃除
機本体から該電動吸込具まで配設する電力供給路とから
なる電気掃除機において、 上記延長管内面に配設する上記電力供給路が、該延長管
の伸縮に伴って伸縮する導電性の伸縮部材と、該伸縮部
材を該延長管内のゴミ流路から隔ると共に該伸縮部材の
伸縮に伴って伸縮する覆体とからなることを特徴とする
電気掃除機。 - 【請求項2】 上記覆体は、上記内管に配設する管状の
内管側覆体と、上記外管に配設する管状の外管側覆体と
から構成し、該内管側覆体と該外管側覆体とが該延長管
の伸縮に伴って重合状に摺動することを特徴とする請求
項1記載の電気掃除機。 - 【請求項3】 上記伸縮部材は、コイルスプリングから
なることを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。 - 【請求項4】 上記伸縮部材は、互いに摺動して伸縮す
る内管と外管とから構成することを特徴とする請求項1
記載の電気掃除機。 - 【請求項5】 上記伸縮部材は、内管と外管とから構成
する大径管と、内管と外管とから構成する小径管と構成
し、該大径管内に該小径管を絶縁体を介して配設するこ
とを特徴とする請求項1記載の電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2833696A JPH09215642A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2833696A JPH09215642A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09215642A true JPH09215642A (ja) | 1997-08-19 |
Family
ID=12245776
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2833696A Pending JPH09215642A (ja) | 1996-02-15 | 1996-02-15 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09215642A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008506431A (ja) * | 2004-07-16 | 2008-03-06 | オ エンメ エ チ ソシエタ ペル アチオニ | 家庭電気機器用の導電手段を有する抜き差し伸縮自在チューブ |
WO2012074207A3 (ko) * | 2010-11-29 | 2012-07-26 | 광동하이텍 주식회사 | 진공청소기의 텔레스코픽 연장관 |
EP2484259A4 (en) * | 2009-09-29 | 2017-08-30 | Kwang Dong Hitech Co., Ltd | Extension pipe assembly for a vacuum cleaner |
GB2554930A (en) * | 2016-10-14 | 2018-04-18 | Tti Macao Commercial Offshore Ltd | Surface cleaning apparatus |
WO2018087936A1 (ja) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | シャープ株式会社 | 電気掃除機の延長管 |
EP3656268B1 (fr) | 2018-11-22 | 2021-06-30 | Seb S.A. | Conduit d'aspirateur pour aspirateur balai équipé d'un fil électrique |
-
1996
- 1996-02-15 JP JP2833696A patent/JPH09215642A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008506431A (ja) * | 2004-07-16 | 2008-03-06 | オ エンメ エ チ ソシエタ ペル アチオニ | 家庭電気機器用の導電手段を有する抜き差し伸縮自在チューブ |
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WO2012074207A3 (ko) * | 2010-11-29 | 2012-07-26 | 광동하이텍 주식회사 | 진공청소기의 텔레스코픽 연장관 |
GB2554930A (en) * | 2016-10-14 | 2018-04-18 | Tti Macao Commercial Offshore Ltd | Surface cleaning apparatus |
GB2554930B (en) * | 2016-10-14 | 2022-04-13 | Techtronic Floor Care Tech Ltd | Surface cleaning apparatus |
WO2018087936A1 (ja) * | 2016-11-09 | 2018-05-17 | シャープ株式会社 | 電気掃除機の延長管 |
JPWO2018087936A1 (ja) * | 2016-11-09 | 2019-09-26 | シャープ株式会社 | 電気掃除機の延長管 |
EP3539437A4 (en) * | 2016-11-09 | 2019-11-20 | Sharp Kabushiki Kaisha | EXTENSION TUBE FOR ELECTRIC VACUUM CLEANERS |
EP3656268B1 (fr) | 2018-11-22 | 2021-06-30 | Seb S.A. | Conduit d'aspirateur pour aspirateur balai équipé d'un fil électrique |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060113 |