JPH09215186A - 疑似インダクタンス回路 - Google Patents

疑似インダクタンス回路

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JPH09215186A
JPH09215186A JP8015832A JP1583296A JPH09215186A JP H09215186 A JPH09215186 A JP H09215186A JP 8015832 A JP8015832 A JP 8015832A JP 1583296 A JP1583296 A JP 1583296A JP H09215186 A JPH09215186 A JP H09215186A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は所定の交流信号が重畳された直流供
給電源より定電圧を取り出す疑似インダクタンス回路に
関し、回路の消費電流の低減を図ることを目的とする。 【解決手段】 通話信号と直流供給電源とが重畳された
入力信号に対し、トランジスタQ1が通話信号の周波数
に応じてハイインピーダンスとなり、直流供給電源の周
波数に応じてローインピーダンスとなって直流供給電源
を取り出して定電圧出力するもので、接続される負荷に
対する出力電流I2 に応じてトランジスタQ1のコレク
タ電圧を監視するコンパレータ25でトランジスタQ2
〜Q4が動作してトランジスタQ1にバイアス電流を供
給して流れる電流I1 を出力電流I 2 に対応させるよう
に動作制御を行う構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定の交流信号が
重畳された直流供給電源より定電圧を取り出す疑似イン
ダクタンス回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、例えば、2線式(又は4線式)の
電話装置では主装置に電源回路を有し、回線の一つを用
いて電話機に直流の電源系を供給することが行われてい
る。この場合、供給電源に例えば通話信号が重畳されて
供給される。従って、電話機側では、通話信号が減衰し
ないように電源系を取り出すための疑似インダクタンス
回路が設けられる。この疑似インダクタンス回路はIC
化されるもので、回路の消費電流の低減が望まれてい
る。
【0003】そこで、図4に、従来の疑似インダクタン
ス回路の説明図を示す。図4に示す疑似インダクタンス
回路11は、入力端子12に通話信号が重畳された直流
供給電源の入力信号が入力される。この入力端子12よ
りGND(グランド)端子13間でコンデンサC1、抵
抗R1が直列に接続される。また、入力端子12にはP
NP型のトランジスタQ1のエミッタが接続され、トラ
ンジスタQ1のベースがコンデンサC1と抵抗R1の接
続点に接続される。さらに、トランジスタQ1のコレク
タは順方向でダイオードD1を介して出力端子14に接
続されると共に、ツェナーダイオードZD1のカソード
に接続される。また、ツェナーダイオードZD1のアノ
ードはGND端子13に接続される。
【0004】このような疑似インダクタンス回路11
は、入力電圧が比較的高い場合(トランジスタQ1のコ
レクタ・エミッタ電圧が十分に確保できる電圧)に用い
られるものであり、通話信号が重畳された直流供給電源
の入力信号のうち、周波数の低い直流の電源系に対して
はトランジスタQ1がオン状態となって低インピーダン
スとなり、周波数の高い通話信号に対してはコンデンサ
C1によりトランジスタQ1が高インピーダンスとな
る。従って、出力端子14からはツェナーダイオードZ
D1で電圧規制された直流の定電圧が出力されるもので
ある。このときの、周波数に対するインピーダンスの概
略的特性が図4(B)に示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記疑似イン
ダクタンス回路11では、定電圧を出力させるために出
力電流I2 の最大値(I2 (max)) 以上の電流I1 (I
1 >I2 (max)) を常にトランジスタQ1に流しておく
必要があり、そのために特に出力電流I2 が小さい場合
には余分な電流(I1 −I2 >I2 (max)−I2 ) の電
流をトランジスタQ1に流れ、電流損失が大きいという
問題がある。
【0006】そこで、本発明は上記課題に鑑みなされた
もので、回路の消費電流の低減を図る疑似インダクタン
ス回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1では、所定の交流信号と直流供給電源とが
重畳された入力信号が入力され、該入力信号のうち該交
流信号の周波数に応じてハイインピーダンスとなり、該
直流供給電源の周波数に応じてローインピーダンスとな
って該直流供給電源を取り出して定電圧出力させるため
のスイッチング手段と、該スイッチング手段の出力電圧
を監視する電圧監視手段と、接続される所定の負荷に対
する出力電流に応じて該電圧監視手段の出力で動作して
該スイッチング手段の動作制御を行う制御手段と、を有
して疑似インダクタンス回路が構成される。
【0008】上述のように請求項1の発明では、交流信
号と直流供給電源とが重畳された入力信号に対し、スイ
ッチング手段が交流信号の周波数に応じてハイインピー
ダンスとなり、直流供給電源の周波数に応じてローイン
ピーダンスとなって直流供給電源を取り出して定電圧出
力するもので、接続される負荷に対する出力電流に応じ
てスイッチング手段の出力電圧を監視する電圧監視手段
で制御手段が動作してスイッチング手段の動作制御を行
う。これにより、スイッチング手段に流れる電流が出力
電流に応じて変動することとなり、回路上では回路に必
要な電流が消費され、消費電流を低減させることが可能
となる。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の一実施例の回路
図を示す。図1に示す疑似インダクタンス回路21は、
例えば後述するような電話機に適用されるもので、入力
端子22に交流信号としての通話信号と直流供給電源が
重畳されて入力される。この入力端子22とGND(接
地)端子23間にコンデンサC1と抵抗R1の直列回路
が接続される。
【0010】また、入力端子22には、スイッチング手
段であるPNP型のトランジスタQ1のエミッタが接続
されると共に、PNP型のトランジスタQ2,Q3のそ
れぞれのエミッタが接続される。トランジスタQ2,Q
3のベース同士は接続されると共に、トランジスタQ2
のコレクタに接続される。また、トランジスタQ3のコ
レクタはトランジスタQ1のベースに接続され、該ベー
スはコンデンサC1と抵抗R1の接続点にも接続され
る。
【0011】トランジスタQ1のコレクタは順方向でダ
イオードD1を介して出力端子24に接続される。ま
た、トランジスタQ1のコレクタにはGND端子23間
で抵抗R12と逆方向(抵抗R12側がカソード)のツ
ェナーダイオードZD1の直接回路が接続されると共
に、これに並列に抵抗R3,R4の直列回路が接続され
る。そして、抵抗R2とツェナーダイオードZD1との
接続点がコンパレータ25の反転入力端子に接続され、
抵抗R3,R4の接続点がコンパレータ25の非反転入
力端子に接続される。コンパレータ25の第1の電源供
給端子はトランジスタQ1のコレクタに接続され、第2
の電源供給端子はGND端子23に接続される。上記コ
ンパレータ25、抵抗R2〜R4及びツェナーダイオー
ドZD1により電圧監視手段が構成される。
【0012】一方、トランジスタQ2のコレクタはNP
N型のトランジスタQ4のコレクタに接続され、トラン
ジスタQ4のエミッタはGND端子23に接続される。
また、トランジスタQ4のベースはコンパレータ25の
出力端子に接続されたものである。上記トランジスタQ
2〜Q4により制御手段が構成される。
【0013】上記疑似インダクタンス回路21は、入力
電圧が比較的高い場合(トランジスタQ1のコレクタ・
エミッタ電圧が十分に確保できる電圧)に用いられるも
のであり、通話信号(交流信号)と直流供給電源が重畳
されて入力端子22に入力されたときに、周波数の高い
交流信号に対してはコンデンサC1によりトランジスタ
Q1がハイインピーダンスとなり、周波数の低い直流供
給電源に対してはトランジスタQ1がオン状態となって
低インピーダンスとなる。そして、出力端子24よりツ
ェナーダイオードZD1で電圧規制された直流の定電圧
が出力されるものである。
【0014】この場合、コンパレータ25はトランジス
タQ1のコレクタ電圧を常に監視している状態であり、
ツェナーダイオードZD1の定電圧を基準とし、抵抗R
3,R4の分圧(トランジスタQ1のコレクタ電圧)と
比較してトランジスタQ4をバイアスしている。そこ
で、トランジスタQ1のエミッタ・コレクタ電圧をI1
とし、出力電流をI2 とすると、負荷に応じた電流I2
が変化したときに、コンパレータ25の出力電圧により
変化に応じた電流がトランジスタQ2,Q4に流れて、
同等の電流値がトランジスタQ3よりトランジスタQ1
のベースに制御電流として供給される。
【0015】トランジスタQ1は、エミッタ・ベース電
流が抵抗R1で規定されており、ベースに入力される制
御電流に応じてエミッタ電流が規定されるもので、出力
電流I2 として必要な分だけの電流I1 が流れる。例え
ば、軽負荷で出力電流I2 が低い場合、コンパレータ2
5の出力電圧が高くなってトランジスタQ4をバイアス
することで、トランジスタQ4のコレクタ電流と同等の
電流がトランジスタQ3よりトランジスタQ1のベース
に制御電流として供給される。これによってトランジス
タQ1を流れる電流I1 は抑制される。このとき、逆に
コンパレータ25の出力電圧が低下してトランジスタQ
4に流れる電流が抑制され、トランジスタQ1のベース
へのトランジスタQ3からの制御電流が抑制されること
で電流I1 が上昇することを繰り返して安定化されるも
のである。
【0016】従って、上記疑似インダクタンス回路31
で消費される電流は回路内で消費される電流I3 とな
り、電流I3 をI2 に比較して小さくすることができる
ことから、I1 ≒I2 とすることができるものである。
従って、回路の消費電流を大幅に低減させることがで
き、これにより例えば回路の発熱の低減、消費電流低減
による供給側電源に対して負荷の低減等を図ることがで
きるものである。
【0017】そこで、図2に、本発明が適用される一例
の電話機のブロック図を示す。図2に示す電話機31
は、例えば2線式の加入者線路L1,L2に接続される
もので、端子L1,L2間に上述の疑似インダクタンス
回路21が接続される。また、端子L1,L2間に抵抗
01,R02及び側音平衡回路網32が接続され、抵抗R
01,R02の直列回路の両端より受話増幅器33の入力端
子に接続される。受話増幅器33には受話器(スピー
カ)34が接続される。
【0018】また、抵抗R01,R02の接続点と端子L2
間に送話増幅器35の出力端子が接続され、該送話増幅
器35の入力端子に送話器(スピーカ)36が接続され
る。そして、疑似インダクタンス回路21から入力信号
より取り出した定電圧を受話増幅器33及び送話増幅器
35に供給するように接続されるものである。
【0019】このような電話機31を簡単に説明する
と、抵抗R01,R02と側音平衡回路網32とでブリッジ
形防側音回路を構成しており、送話器36より送話増幅
器35を介して送られる送話信号が受話増幅器33に入
力されるのを抑圧して高品質の送話信号を加入者線に送
出するものである。また、疑似インダクタンス回路21
は、上述のように入力信号より直流の定電圧を取り出
し、受話増幅器33及び送話増幅器35に供給するもの
である。
【0020】なお、本発明の疑似インダクタンス回路2
1は上記電話機31に限らず、交流信号と直流信号が重
畳された信号より直流信号を取り出す全ての機器に適用
することができるものである。ところで、上記疑似イン
ダクタンス回路21は前述のように比較的高い電圧のと
きに用いられるものであり、比較的低い電圧においても
対応する電話機においては低い電圧用の疑似インダクタ
ンス回路を組み合わせて設ければよい。
【0021】そこで、図3に、本発明と共に設けるに適
した疑似インダクタンス回路の回路図を示す。図3に示
す疑似インダクタンス回路41は、入力端子42に通話
信号(交流信号)と比較的低い電圧を供給する直流供給
電源が重畳されて入力されるものである。この入力端子
42とGND(接地)端子43との間にコンデンサC1
1,抵抗R11及び抵抗R12の直列回路が接続され
る。
【0022】また、入力端子42にはPNP型のトラン
ジスタQ11のエミッタが接続されると共に、PNP型
のトランジスタQ13,Q14のエミッタがそれぞれ接
続される。このトランジスタQ13,Q14のベース同
士は接続されると共に、該トランジスタQ13のベース
とコレクタが接続される。そして、トランジスタQ14
のコレクタはトランジスタQ11のベースに接続される
と共に、コンデンサC11と抵抗R11の接続点に接続
される。
【0023】また、トランジスタQ11のコレクタは、
順方向でダイオードD11を介して出力端子44に接続
されると共に、PNP型のトランジスタQ12のエミッ
タに接続される。トランジスタQ12のベースは抵抗R
11,R12の接続点に接続され、コレクタはNPN型
のトランジスタQ15のコレクタ及びベース並びにNP
N型のトランジスタQ6のベースに接続される。なお、
トランジスタQ15,Q16各エミッタはGND端子4
3に接続される。そして、トランジスタQ13のコレク
タはトランジスタQ16のコレクタに接続される。
【0024】上記トランジスタQ13〜Q16でカレン
トミラー回路が構成される。すなわち、トランジスタQ
14でトランジスタQ11への動作制御のためのベース
電流を制御し、トランジスタQ15がトランジスタQ1
2に流れる電流がカレントミラー効果で規制される。
【0025】なお、アノードがGND端子43に接続さ
れたツェナーダイオードZD11のカソードがダイオー
ドD1のアノードに接続される。すなわち、出力端子4
4から出力される電源電圧はツェナーダイオードZD1
1によって規制される。上記疑似インダクタンス回路4
1は、入力電圧が比較的低い場合に用いられるものであ
り、通話信号(交流信号)と直流供給電源が重畳されて
入力端子42に入力されたときに、周波数の高い交流信
号に対してはコンデンサC11によりトランジスタQ1
1がハイインピーダンスとなり、周波数の低い直流供給
電源に対してはトランジスタQ11がオン状態となって
低インピーダンスとなる。そして、出力端子44よりツ
ェナーダイオードZD11で電圧規制された直流の定電
圧が出力されるもので、このことは図1と同様である。
【0026】そこで、入力端子42に供給される直流供
給電源が低下すると、トランジスタQ12のベースには
トランジスタQ11のエミッタ・コレクタ電圧が表われ
ていることから、該トランジスタQ11が飽和状態とな
る直前でトランジスタQ12が動作する。すなわち、ト
ランジスタQ12の動作によってトランジスタQ11の
エミッタ・コレクタ電圧をキープするものである。一
方、トランジスタQ12の動作によりカレントミラー回
路の各トランジスタQ13〜Q16が動作する。
【0027】このとき、トランジスタQ14よりトラン
ジスタQ11へのベース電流を制御する。従って、トラ
ンジスタQ14よりトランジスタQ11のベースに供給
するベース電流はトランジスタQ12,Q15に流れる
電流であり、トランジスタQ11はトランジスタQ14
からの制御電流に応じてエミッタ電流が抑制されること
になり、飽和状態となることが回避される。すなわち、
トランジスタQ12は、トランジスタQ14がトランジ
スタQ11に供給する制御電流(ベース電流)を流せば
十分であることから該トランジスタQ12はトランジス
タQ11と同等の引き込み能力を必要としないものであ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
交流信号と直流供給電源とが重畳された入力信号に対
し、スイッチング手段が交流信号の周波数に応じてハイ
インピーダンスとなり、直流供給電源の周波数に応じて
ローインピーダンスとなって直流供給電源を取り出して
定電圧出力するもので、接続される負荷に対する出力電
流に応じてスイッチング手段の出力電圧を監視する電圧
監視手段で制御手段が動作してスイッチング手段の動作
制御を行うことにより、スイッチング手段に流れる電流
が出力電流に応じて変動することとなり、回路上では回
路に必要な電流が消費され、消費電流を低減させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明が適用される一例の電話機のブロック図
である。
【図3】本発明と共に設けるに適した疑似イダクタンス
回路の回路図である。
【図4】従来の疑似インダクタンス回路の説明図であ
る。
【符号の説明】
21,41 疑似インダクタンス回路 22,42 入力端子 23,43 GND端子 24,44 出力端子 25 コンパレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の交流信号と直流供給電源とが重畳
    された入力信号が入力され、該入力信号のうち該交流信
    号の周波数に応じてハイインピーダンスとなり、該直流
    供給電源の周波数に応じてローインピーダンスとなって
    該直流供給電源を取り出して定電圧出力させるためのス
    イッチング手段と、 該スイッチング手段の出力電圧を監視する電圧監視手段
    と、 接続される所定の負荷に対する出力電流に応じて該電圧
    監視手段の出力で動作して該スイッチング手段の動作制
    御を行う制御手段と、 を有することを特徴とする疑似インダクタンス回路。
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