JPH1075314A - インターホン装置 - Google Patents

インターホン装置

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JPH1075314A
JPH1075314A JP23118196A JP23118196A JPH1075314A JP H1075314 A JPH1075314 A JP H1075314A JP 23118196 A JP23118196 A JP 23118196A JP 23118196 A JP23118196 A JP 23118196A JP H1075314 A JPH1075314 A JP H1075314A
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JP
Japan
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handset
wire
communication line
conversion circuit
circuit
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JP23118196A
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English (en)
Inventor
Masahiro Asahida
正浩 旭田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通話回線切換回路の導通によって内線通話回
線のインピーダンスの整合状態の変動が少ないインター
ホン装置を提供すること。 【解決手段】 ハンドセット11との音声信号の送受を
行う2線4線変換回路及12び通話回線切換回路13を
有する親機10と、親機10と子機回線L1によって接
続される子機20と、ハンドセット31との音声信号の
送受を行う2線4線変換回路32及び通話回線切換回路
33を有して親機10と内線通話回線L12によって接
続される副親機30と、を備えるインターホン装置にお
いて、前記の各通話回線切換回路L1は、前記のそれぞ
れの2線4線変換回路12の出力バイアスの変化によっ
て導通制御されるスイッチングダイオードD1を有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターホン装置
に関し、特に2線4線変換回路を有して内線通話回線に
接続される副親機を備えたインターホン装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、親機と、この親機に接続される副
親機を備えた多局型のインターホン装置においては、図
2に示すように、この親機10に子機であるインターホ
ン子機20が接続され、さらに、親機10と複数の副親
機30、30、…とが送り配線によって接続される。具
体的には、図3に示すように、親機10と、親機10と
子機回線L1によって接続される子機20と、親機10
と内線通話回線L2によって接続される複数の副親機3
0とを備えている。
【0003】親機10は、子機20及び副親機30と通
話するためのスピーカ及びマイクを有するハンドセット
11と、ハンドセット11との音声信号の送受を行う2
線4線変換回路15と、通話回線切換回路16と、双方
向アンプ14とを有する。
【0004】2線4線変換回路15は、ハンドセット1
1との音声の送受信号を2線によって伝送するためのも
ので、このものにおいてはハンドセット11のスピーカ
へ向けての受話の音声信号を増幅するための差動増幅器
151と、ハンドセット11のマイクからの送話の音声
信号を増幅するためのオペアンプ152とを有してい
る。
【0005】双方向アンプ14は、子機20と授受され
る音声信号を通話可能なレベルまで増幅するためのもの
である。この双方向アンプ14は、一般に、両端にブリ
ッジ回路をもって構成され、入力された音声信号を片方
向ずつにそれぞれ分離し、分離された音声信号をそれぞ
れ異なるオペアンプによって増幅した後、再び2線化し
出力することによって双方向の音声信号を増幅してい
る。従って、両端に接続される通話回路のインピーダン
スが大きく変動した場合にオペアンプを発振させないた
め、子機20との通話を行うときのみスイッチ手段14
1により上記のそれぞれのオペアンプが作動するよう、
図示しないCPUによってそれらへの電源供給を制御し
ている。
【0006】通話回線切換回路16は、接続されたそれ
ぞれの機器において所望の機器間において通話を行うた
めのもので、例えば子機20と親機10とが通話をおこ
なう場合、後述する副親機のものは導通せずに親機20
のもののみが導通するよう、図示しないCPUによって
開閉制御される。この開閉制御には、一般に、小型化及
び省電力化のためにアナログスイッチ161が多く使用
されている。
【0007】子機20は、一般に良く知られたものと同
一であるので説明は省略する。副親機30は、子機20
及び親機10と通話するためのスピーカ及びマイクを有
するハンドセット31と、ハンドセット31との音声信
号の送受を行う2線4線変換回路34と、アナログスイ
ッチをもって構成される通話回線切換回路35とを有す
る。すなわち、この副親機30は、親機10から双方向
アンプ14を削除した構成となっている。
【0008】以上のインターホン装置の動作は、待機状
態にて、まず、子機20の図示しない呼出スイッチが押
されることによって、親機10の図示しない呼出音回路
から呼出音信号が内線通話回線L2に向けて出力され、
親機10及び副親機30のハンドセット11、31のス
ピーカからそれぞれ呼出音が発せられる。そして、親機
10のハンドセット11が取り上げられると、親機10
のCPUによって通話回線切換回路16のみが導通され
て2線4線変換回路15のみが双方向アンプ14と通話
接続される。このとき、副親機30の通話回線切換回路
35は導通されず、親機10と子機20との間の通話が
可能となる。
【0009】また、上記の親機10に代えて、副親機3
0のどれか1つのハンドセット31が取り上げられた場
合、該当する副親機30のCPUによってその通話回線
切換回路35のみが導通され、双方向アンプ14と通話
接続される。そして、親機10及び他の副親機30の通
話回線切換回路35は導通されず、該当する副親機30
と子機20との間の通話が可能となる。また、内線通話
を行う場合、例えば、親機10の通話回線切換回路16
及び該当する副親機30の通話回線切換回路35のみが
導通され、他の副親機30の通話回線切換回路35は導
通されず、親機10及び該当する副親機30との間の通
話が可能となる。なお、このときは双方向アンプ14は
動作しないよう制御される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記の双方
向アンプ14の内線通話回線L2の側の入力段のブリッ
ジ回路は、双方向アンプ14と内線通話回線L2との接
続における線路インピーダンス変動によって、音声信号
の反射により発振現象の原因となることがある。また、
上記の通話回線切換回路16及び通話回線切換回路35
に用いられているアナログスイッチは導通時のオン抵抗
が大きいものである。その結果、内線通話回線L2に直
列に挿入されたアナログスイッチのオン抵抗及び内線通
話回線L2の配線によるインピーダンスのばらつきによ
って、内線通話回線L2のインピーダンスの整合が所定
の値から外れることがあった。そしてハウリングなどの
通話音質の低下を生ずることとなった。
【0011】本発明は、上記事由に鑑みてなしたもの
で、その目的とするところは、通話回線切換回路の導通
によって内線通話回線のインピーダンスの整合状態の変
動が少なく、以て、発振等が発生せず通話音質のばらつ
きの少ないインターホン装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のインターホン装置は、ハンドセット
との音声信号の送受を行う2線4線変換回路及び通話回
線切換回路を有する親機と、該親機と子機回線によって
接続される子機と、ハンドセットとの音声信号の送受を
行う2線4線変換回路及び通話回線切換回路を有して前
記親機と内線通話回線によって接続される副親機と、を
備えるインターホン装置において、前記の各通話回線切
換回路は、前記のそれぞれの2線4線変換回路の出力バ
イアスの変化によって導通制御されるスイッチングダイ
オードを有することとしている。これにより、各通話回
線切換回路が低い導通インピーダンスをもって導通制御
するものとなる。
【0013】また、請求項2記載のインターホン装置
は、請求項1記載の導通制御は、前記2線4線変換回路
の出力アンプを直流的に飽和させるアンプバイアス制御
手段によってなされることとしている。これにより、ス
イッチングダイオードが出力アンプの直流的な飽和に基
づく電圧によってスイッチングされる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明のインターホン装置
の一実施の形態を図1に基づいて説明する。なお、本実
施の形態のものにおいては、従来例として説明したもの
と同一の符号を付しているものについては大略同一のも
のであり、詳細な説明は省略する。
【0015】図1は、インターホン装置の回路構成図で
ある。このインターホン装置も、親機10と、親機10
と子機回線L1によって接続される子機20と、親機1
0と内線通話回線L2によって接続される複数の副親機
30とを備えている。
【0016】親機10は、子機20及び副親機30と通
話するためのスピーカ及びマイクを有するハンドセット
11と、ハンドセット11との音声信号の送受を行う2
線4線変換回路12と、通話回線切換回路13と、双方
向アンプ14とを有する。
【0017】2線4線変換回路12は、ハンドセット1
1との音声の送受信号を2線によって伝送するためのも
ので、ハンドセット11のスピーカへ向けての受話の音
声信号を増幅するための差動増幅器121と、ハンドセ
ット11のマイクからの送話の音声信号を増幅するため
のオペアンプ122とを有している。
【0018】オペアンプ122は、送話の音声信号を増
幅する出力アンプに相当するもので、出力側には、送話
の音声信号がキャンセルされて差動増幅器121に廻り
込むことが防止されるように、差動増幅器121、抵抗
R12、抵抗R15及び差動増幅器121の入力インピ
ーダンスを所定の値に調節し入力される音声信号の反射
を少なくするたのバランシングネットワークBNがブリ
ッジ接続されている。なお、このバランシングネットワ
ークBNの多くは、双方向アンプから見た2線4線変換
回路側のインピーダンスとバランスさせるもので、一般
的には、抵抗素子とコンデンサーによって形成されてい
る。
【0019】また、入力側は、反転入力端子がカップリ
ングコンデンサCi及び、抵抗Rfとともにオペアンプ
122による増幅率を設定するための抵抗Riを介して
ハンドセット11のマイクに、非反転入力端子がオペア
ンプ122の直流バイアス電圧V+を決める抵抗R1
3、抵抗R14による分圧回路にそれぞれ接続されてい
る。また、上記の反転入力端子には、アンプバイアス制
御手段に相当するものであって、導通することによりオ
ペアンプ122への入力電圧を変化させてオペアンプ1
22の出力レベルを直流的に飽和させるための増幅手段
として、PNP型のトランジスタQ1のコレクタ端子が
接続されている。
【0020】通話回線切換回路13は、接続されたそれ
ぞれの機器の所望の機器間において通話を行うためのも
ので、スイッチングダイオードに相当するダイオードD
1と、内線通話回線L2に接続されるダイオードD1の
カソード側を所定の電圧値Vkになるよう分圧するため
の抵抗R10、抵抗R11とを有している。このダイオ
ードD1は、一般に、直流的に順方向にバイアスされて
いるときの交流的なインピーダンスがアナログスイッチ
の大略1/10と小さく、従って、内線通話回線L2の
インピーダンス整合に及ぼす影響が小さい。また、直流
的に逆方向にバイアスされているときのインピーダンス
が高く、後述する副親機30の接続台数が多くなっても
内線通話回線L2のインピーダンスを低下させることが
無い。また、さらに、逆耐圧値もアナログスイッチを使
用するときの電源電圧に比べて一般に大きく、音声信号
のダイナミックレンジを大きく設定できるため、良好な
通話音質を得ることが可能となる。
【0021】副親機30は、子機20及び親機10と通
話するためのスピーカ及びマイクを有するハンドセット
31と、ハンドセット31との音声信号の送受を行う2
線4線変換回路32と、通話回線切換回路33とを有す
る。この2線4線変換回路32は、親機10の2線4線
変換回路12と同一の回路構成である。
【0022】このものの通話回線切換回路33は、カソ
ードが内線通話回線L2に接続される上記のダイオード
D1と同じスイッチングダイオードに相当するダイオー
ドD2のみにて構成されている。
【0023】次に、上記のインターホン装置の、待機
時、子機通話及び内線通話における内線通話回線接続の
動作について説明する。
【0024】[待機時]親機10、子機20及び副親機
30により通話がなされていない状態である待機時にお
いては、親機10のCPUからトランジスタQ1のベー
スにはローレベルの電圧が入力されるようになってい
る。そして、トランジスタQ1は導通状態となってオペ
アンプ122の反転入力端子には電源電圧Vccが印加
されることにより、オペアンプ122は出力電圧Voが
飽和し略零Vとなる。ダイオードD1のカソード側の電
圧Vkは、Vo<Vkとなる様に抵抗R10、抵抗R1
1の抵抗値が設定されているのでこのダイオードD1に
は逆方向に向けて直流バイアスがかけられていることと
なり殆ど電流は流れない。従って、内線通話回線L2か
ら通話回線切換回路13の側をみたインピーダンスは、
ほぼ抵抗R10、抵抗R11の合成抵抗によって決定さ
れる。抵抗R10、抵抗R11の抵抗値は、例えば内線
通話回線L2が600Ωの場合には例えば合成抵抗を6
kΩ以上のように、大きな値をとることによって副親機
30が通話中においても内線通話回線L2のインピーダ
ンス整合に影響を与えないことが可能となる。また、こ
のとき、副親機30のダイオードD2も上記ダイオード
D1と同様に逆方向に向けて直流バイアスがかけられて
いることとなり、非導通状態となっている。
【0025】[通話時]親機10及び子機20間におい
て通話がなされている時においては、親機10のCPU
からトランジスタQ1のベースにはハイレベルの電圧が
入力されるか開放状態となるようになっている。従っ
て、トランジスタQ1はベース電流が流れることなく非
導通状態となって、オペアンプ122は通常の反転アン
プとして動作をする。このとき、オペアンプ122の出
力電圧Voは、非反転入力端子へ印加されている電圧V
+が直流出力電圧Voとなる。この電圧V+は、前記の
通り抵抗R13、抵抗R14による分圧によって決ま
り、V+(=Vo)>Vkとなる様にそれぞれの抵抗値
が設定されている。その結果、ダイオードD1には順方
向に向けて直流バイアスがかけられていることとなり、
ハンドセット11のマイクから出力される音声信号がオ
ペアンプ122によって増幅されて内線通話回線L2の
側に向けて出力される。そして増幅された音声信号は、
CPUの制御によって電源供給されている双方向アンプ
14を経て子機20に向けて出力される。
【0026】また、子機20から出力される通話の音声
信号は、双方向アンプ14を介して内線通話回線L2の
側に向けて入力される。そして2線4線変換回路12の
通話回線切換回路13の側には、ダイオードD1のアノ
ードに抵抗R12が接続されていることによって、その
カソード側の電圧変化が抵抗R12を介して差動増幅器
121に向けて入力される。このとき、副親機30のダ
イオードD2は、2線4線変換回路32の図示しないオ
ペアンプの出力電圧Voが上記の待機状態と同じく略零
Vとなっているため、逆方向に向けて直流バイアスがか
けられていることとなり殆ど電流は流れない。従って、
内線通話回線L2から通話回線切換回路33の側をみた
インピーダンスは略無限大となって、親機10及び子機
20間の通話に対しては影響を与えないこととなる。
【0027】[内線通話時]親機10及び及び副綾器3
0、あるいは副親機30どうしにおいて通話がなされて
いる内線通話時においては、通話する2台の2線4線変
換回路のそれぞれのトランジスタQ1が非導通状態とな
り、オペアンプ122は通常の反転アンプとして動作を
し、ダイオードD1、ダイオードD2には順方向に向け
て直流バイアスがかけられる。
【0028】そして、他の副親機30のダイオードD2
には逆方向に向けて直流バイアスがかけられて通話回線
切換回路35は導通されず、双方向アンプ14は動作し
ないようスイッチ手段141が制御する。
【0029】以上説明したインターホン装置によると、
通話回線切換回路13、通話回線切換回路33がダイオ
ードD1、ダイオードD2による低い導通インピーダン
スをもって導通制御するものとなるので、通話回線切換
回路の導通によって内線通話回線のインピーダンスの整
合状態の変動が少なく、以て、通話音質は良好なものと
なる。また、スイッチングダイオードは出力アンプの直
流的な飽和に基づく電圧によってスイッチングされるの
で、2線4線変換回路の出力アンプによって音声信号の
増幅とスイッチングダイオードの導通制御との2つの働
きをさせることににより通話回線切換回路が従来のアナ
ログスイッチに比べてより低コストにて実現できる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載のインターホン装置は、各
通話回線切換回路が低い導通インピーダンスをもって導
通制御するものとなるので、通話回線切換回路の導通に
よって内線通話回線のインピーダンスの整合状態の変動
が少なく、以て通話音質は良好なものとなる。
【0031】また、請求項2記載のインターホン装置
は、請求項1記載のものの効果に加え、スイッチングダ
イオードは出力アンプの直流的な飽和に基づく電圧によ
ってスイッチングされるので、2線4線変換回路の出力
アンプによって音声信号の増幅とスイッチングダイオー
ドの導通制御との2つの働きをさせることににより通話
回線切換回路が従来のアナログスイッチに比べてより低
コストにて実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインターホン装置の一実施の形態を示
す回路構成図である。
【図2】インターホン装置の構成図である。
【図3】従来例のインターホン装置の回路構成図であ
る。
【符号の説明】
10 親機 11 ハンドセット 12 2線4線変換回路 122 オペアンプ(出力アンプ) 13 通話回線切換回路 20 子機 30 副親機 31 ハンドセット 32 2線4線変換回路 33 通話回線切換回路 D1 ダイオード(スイッチングダイオード) L1 子機回線 L2 内線通話回線 Q1 トランジスタ(アンプバイアス制御手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドセットとの音声信号の送受を行う
    2線4線変換回路及び通話回線切換回路を有する親機
    と、該親機と子機回線によって接続される子機と、ハン
    ドセットとの音声信号の送受を行う2線4線変換回路及
    び通話回線切換回路を有して前記親機と内線通話回線に
    よって接続される副親機と、を備えるインターホン装置
    において、 前記の各通話回線切換回路は、前記のそれぞれの2線4
    線変換回路の出力バイアスの変化によって導通制御され
    るスイッチングダイオードを有することを特徴とするイ
    ンターホン装置。
  2. 【請求項2】 前記導通制御は、前記2線4線変換回路
    の出力アンプを直流的に飽和させるアンプバイアス制御
    手段によってなされることを特徴とする請求項1記載の
    インターホン装置。
JP23118196A 1996-08-30 1996-08-30 インターホン装置 Withdrawn JPH1075314A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228169A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Matsushita Electric Works Ltd 通信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008228169A (ja) * 2007-03-15 2008-09-25 Matsushita Electric Works Ltd 通信装置

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Date Code Title Description
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Effective date: 20031104