JPH09213076A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH09213076A
JPH09213076A JP8015727A JP1572796A JPH09213076A JP H09213076 A JPH09213076 A JP H09213076A JP 8015727 A JP8015727 A JP 8015727A JP 1572796 A JP1572796 A JP 1572796A JP H09213076 A JPH09213076 A JP H09213076A
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Dram (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】書き込み時におけるサイクルタイムの高速化を
妨げることなく、かつ書き込みモードから読み出しモー
ドに切り替わった後の最初の読み出しサイクルにおける
データ読み出し時間の高速化を、簡単な回路構成で達成
する。 【解決手段】データの書き込みが可能な複数のダイナミ
ック型メモリセルを有するメモリセルアレイ11と、メモ
リセルからの読み出しデータ及びメモリセルに対して書
き込むべきデータが転送されるデータ線対と、メモリセ
ルに対するデータの書き込み時に外部からの書き込みデ
ータに基づいてデータ線対を駆動するライトドライバ17
と、ライトドライバ17によりデータ線対の駆動が行なわ
れる毎にデータ線対を中間電位に設定するイコライズ回
路18とを具備している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はデータの書き込
み、読み出しを行なう半導体記憶装置に係り、特に高速
動作に適した半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、データの書き込み、読み出しを
行なう従来のDRAM(ダイナミック型RAM)の概略
的な構成を示すブロック図である。データの書き込み時
に、外部から入力される書き込みデータは入力バッファ
51に供給され、この入力バッファ51の出力がライトデー
タ線WDを経由してライトドライバ52に供給される。上
記ライトドライバ52からの相補出力データはデータ線対
DQ、BDQを経由してメモリセルアレイ53に供給さ
れ、メモリセルアレイ53内の選択されたメモリセルにデ
ータの書き込みが行なわれる。
【0003】図8は上記従来のDRAMにおけるライト
ドライバ52の詳細な回路構成を示している。このライト
ドライバ52はそれぞれ2個のNチャネルMOSトランジ
スタ(以下NMOSトランジスタと称する)Q21、Q22
及びPチャネルMOSトランジスタ(以下PMOSトラ
ンジスタと称する)Q23、Q24と、2個のインバータ6
1、62とから構成されている。
【0004】上記構成において、例えば書き込みデータ
が“1”のときは、ライトデータ線WDを経由してライ
トドライバ52内のNMOSトランジスタQ21のゲートに
供給されるデータBWiが“L”レベル、NMOSトラ
ンジスタQ22のゲートに供給されるデータWiが“H”
レベルとなる。このとき、データ線DQiに接続されて
いるPMOSトランジスタQ23及びデータ線BDQiに
接続されているNMOSトランジスタQ22がそれぞれオ
ン状態になり、データ線DQiが電源電位Vccに充電さ
れて“H”レベルに設定され、データ線BDQiが接地
電位Vssへ放電されて“L”レベルに設定される。この
ようにして、ライトドライバ52により、書き込みデータ
がデータ線対DQi、BDQiに伝達される。
【0005】上記のように、外部から入力される書き込
みデータは、一旦入力バッファ51に格納され、ライトデ
ータ線WDを経由してライトドライバ52に供給される。
データの書き込み時、ライトドライバ52は入力バッファ
51から常にデータを受けているので常に動作状態とな
り、データ線対は常に“1”か“0”のレベルに設定さ
れている。この後は上記したようにメモリセルアレイの
カラムが選択され、選択されたカラムのビット線対にデ
ータ線対のデータが転送されるので、書き込み動作とい
う観点から見ると、ライトドライバ52を常に動作状態に
することは非常にマージンがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のDRAMでは以下に述べるような問題点がある。 (1)外部から入ってきた書き込みデータは、一旦入力
バッファ51に格納され、ライトデータ線WDを経由して
ライトドライバ52に供給される。そして、ライトドライ
バ52は入力バッファ51から常にデータを受けているので
常に動作状態となり、データ線対は常に“1”か“0”
の状態に設定されている。従って、書き込みデータが
“0”から“1”、または“1”から“0”のように以
前とは逆のデータに切り替わると、データ線対の電位が
接地電位Vssから電源電位Vcc、または電源電位Vccか
ら接地電位Vssにフルスイングする。このためにデータ
線対の電位の切り替えに時間がかかる。このことは、通
常のDRAMのように書き込みが非同期に行なわれる場
合にはあまり問題とはならない。しかし、高速に読み書
きするクロック同期型DRAM(シンクロナスDRA
M)においてバーストライト(Burst Write )を行なう
上では、このことが非常に問題となり、特にサイクルタ
イムの高速化を妨げることになる。 (2)書き込みモードから読み出しモードに切り替えた
場合、書き込みサイクルではデータ線対のイコライズ動
作が行なわれないので、読み出しサイクルに入ってから
始めてデータ線対がイコライズされ、その後に読み出し
が行なわれる。このため、読み出しモードに切り替わっ
た後の最初のデータ読み出しに時間がかかるという問題
がある。
【0007】このときの動作を図9の波形図を参照して
説明する。図9はシンクロナスDRAMの動作モードの
1つであるCASレーテンシ(Latency )=3(読み出
しコマンドが入力されてから3クロック後にデータが読
み出されるモード)の場合の動作例を示している。書き
込みサイクルの最後の書き込みデータDin(3) は読み出
しコマンドが入力されたサイクルでデータ線対にDQ
(3) として転送される。そして、読み出しサイクルの最
初の読み出しデータRead(0) は、読み出しコマンドが入
力された次のサイクルでデータ線対に転送される。デー
タ線対に読み出しデータが転送される前にデータ線対の
イコライズ動作が行なわれ、データ線対の両データ線が
共に中間電位(例えばVcc/2)に設定される。しか
し、その直前のサイクルであるデータ書き込み時に、デ
ータ線対の電位がVccとVssとの間でフルスイングして
いるために、読み出し前のデータ線対のイコライズ動作
に時間がかかり、最初のデータ読み出しが遅くなってし
まう。また、サイクルタイムが長くなった時や電源電位
Vccの値が高くなった時には、データ読み出しがさらに
遅れてしまう。なお、図9において、CLKは外部から
供給される外部クロック信号であり、CLK1はこの外
部クロック信号に基づいてDRAM内部で発生される内
部クロック信号であり、CSL(1) 〜CSL(3) はメモ
リセルアレイのカラム選択信号である。
【0008】このような読み出し動作の遅れを防止する
ためには、書き込みモードから読み出しモードに切り替
わったことを検知してイコライズパルスを発生させ、こ
のパルスを用いてイコライズ動作の開始タイミングを早
くすることが考えられる。しかし、この方法は、最後の
書き込みサイクルの書き込みマージンを低下させること
になり、また、制御が複雑になる欠点がある。
【0009】上記した(1)、(2)の問題点で、
(1)、(2)それぞれを単独で改善する解決策は考え
られているが、それぞれ独自に対処すると、他の回路部
分に悪影響を与えたり、制御が複雑なものとなったりす
るので好ましくない。
【0010】この発明は上記のような事情を考慮してな
されたものであり、その目的は、書き込み時におけるサ
イクルタイムの高速化を妨げることなく、かつ書き込み
モードから読み出しモードに切り替わった後の最初の読
み出しサイクルにおけるデータ読み出し時間の高速化
を、簡単な回路構成で達成することができる半導体記憶
装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の半導体記憶装
置は、データの書き込みが可能な複数のメモリセルを有
するメモリセルアレイと、上記メモリセルからの読み出
しデータ及び上記メモリセルに対して書き込むべきデー
タが転送されるデータ線と、上記メモリセルに対するデ
ータの書き込み時に外部からの書き込みデータに基づい
て上記データ線を駆動する書き込み駆動回路と、上記書
き込み駆動回路により上記データ線の駆動が行なわれる
毎に上記データ線を所定電位に設定するイコライズ回路
とを具備したことを特徴とする。
【0012】この発明の半導体記憶装置は、データの書
き込みが可能な複数のメモリセルを有するメモリセルア
レイと、上記メモリセルからの読み出しデータ及び上記
メモリセルに対して書き込むべきデータが転送されるデ
ータ線と、外部から入力される同期信号に応じて動作が
制御され、外部からの書き込みデータに基づいて上記デ
ータ線を駆動する書き込み駆動回路と、上記同期信号に
応じて動作が制御され、上記書き込み駆動回路により上
記データ線の駆動動作が行なわれる毎に上記データ線を
所定電位に設定するイコライズ回路とを具備したことを
特徴とする。
【0013】この発明の半導体記憶装置は、複数のダイ
ナミック型メモリセルが行列状に配列された構成を有す
るメモリセルアレイと、上記メモリセルアレイ内で一列
に配列された複数のメモリセルが共通に接続されたビッ
ト線と、列選択用スイッチを介して上記ビット線に接続
されたデータ線と、上記データ線に接続され、上記デー
タ線の電位を増幅する読み出し用増幅回路と、上記メモ
リセルからデータを読み出す読み出しモードの際に動作
し、上記メモリセルからのデータ読み出しに先だって上
記データ線を所定電位に設定する第1のイコライズ回路
と、上記データ線に接続され、外部からの書き込みデー
タに基づいて上記データ線を駆動する書き込み駆動回路
と、上記メモリセルに対してデータを書き込む書き込み
モードの際に動作し、上記書き込み駆動回路により上記
データ線の駆動動作が行なわれる毎に上記データ線を所
定電位に設定する第2のイコライズ回路とを具備したこ
とを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明を
実施の形態により説明する。図1はこの発明に係る半導
体記憶装置をシンクロナスDRAMに実施した場合の全
体の構成を概略的に示すブロック図である。図におい
て、メモリセルアレイ11内には複数のダイナミック型メ
モリセルが行列状に配列されている。さらに、このメモ
リセルアレイ11内には後述するようにそれぞれ複数のビ
ット線対とワード線とが設けられており、複数のワード
線はロウデコーダ12によって選択駆動される。また、メ
モリセルアレイ11内の複数のビット線対はビット線セン
スアンプ・プリチャージ/イコライズ回路(以下、SA
・EQ回路と称する)13に接続されている。このSA・
EQ回路13内には、後述するように複数の各ビット線対
に対応してビット線センスアンプ回路とプリチャージ/
イコライズ回路とがそれぞれ設けられており、これらの
回路はビット線電位のセンス動作とプリチャージ/イコ
ライズ動作とを行なう。また、上記複数のビット線対
は、カラムデコーダ14の出力が供給されるカラムゲート
回路15を介して複数のデータ線対DQ0、BDQ0〜D
QN、BDQNに選択的に接続される。
【0015】データの書き込みモード時に、外部から入
力される書き込みデータDinは入力バッファ16に供給さ
れ、この入力バッファ16の出力がライトデータ線WDを
経由してライトドライバ17に供給される。ライトドライ
バ17からの相補出力データは上記データ線対DQ0、B
DQ0〜DQN、BDQNに転送される。また、上記デ
ータ線対DQ0、BDQ0〜DQN、BDQNには、デ
ータの書き込みモード時に、内部クロック信号に同期し
て動作が制御されるイコライズ回路(EQ)18が接続さ
れている。
【0016】データの読み出しモード時に、上記メモリ
セル、上記ビット線対及び上記カラムゲート回路15を経
由してデータ線対DQ0、BDQ0〜DQN、BDQN
に転送されるデータは、データの読み出しモード時に選
択的にオン状態にされるスイッチ19を介してリードアン
プ20に供給される。そして、このリードアンプ20で増幅
されたデータはリードデータ線RDを介して出力バッフ
ァ21に供給され、この出力バッファ21から読み出しデー
タDoutとして出力される。また、上記リードアンプ20に
はイコライズ回路(EQ)22が接続されており、このイ
コライズ回路22はデータの読み出しモード時に内部クロ
ック信号に同期して動作が制御されるようになってい
る。
【0017】図2は上記図1中のメモリセルアレイ11、
SA・EQ回路13、カラムゲート回路15及びデータ線対
の詳細な構成を示している。なお、ここでは理解を容易
にするために、2カラム分のメモリセルアレイ11と2組
のデータ線対に関係した構成についてのみ図示してい
る。メモリセルアレイ11内の2組のビット線対BL0,
BBL0、BL1,BBL1にはそれぞれ複数のダイナ
ミック型メモリセルMCが接続されるているが、説明を
簡単にするために代表的に2個のみを示している。上記
各メモリセルMCは、データ記憶用のキャパシタCと選
択用のNMOSトランジスタQ1とで構成されており、
NMOSトランジスタQ1のソースまたはドレインは対
応するビット線に接続され、ゲートは複数のワード線の
うちの1本(図2ではワード線WL0のみ図示)に接続
されている。また、全てのデータ記憶用のキャパシタC
の一端にはキャパシタプレート電位VPLが共通に与えら
れている。
【0018】31は前記SA・EQ回路13内のプリチャー
ジ/イコライズ回路であり、このプリチャージ/イコラ
イズ回路31は3個のNMOSトランジスタQ2〜Q4で
構成されている。上記NMOSトランジスタQ2のソー
ス・ドレイン間の電流通路は各ビット線対相互間に接続
されている。上記NMOSトランジスタQ3のソース・
ドレイン間の電流通路は各ビット線対の一方(BL0、
BL1)とビット線プリチャージ電位VBL(VBLの値は
VccとVssの中間であり、通常はVcc/2に設定されて
いる)ノードとの間に接続されている。上記NMOSト
ランジスタQ4のソース・ドレイン間の電流通路は各ビ
ット線対の他方(BBL0、BBL1)と上記ビット線
プリチャージ電位VBLのノードとの間に接続されてい
る。そして、上記3個のNMOSトランジスタQ2〜Q
4のゲートにはイコライズ信号EQLが供給される。
【0019】上記SA・EQ回路13内のビット線センス
アンプは、Pチャネル側センスアンプ32とNチャネル側
センスアンプ33とから構成されており、さらにPチャネ
ル側センスアンプ32は2個のPMOSトランジスタQ
5、Q6で、Nチャネル側センスアンプ33は2個のNM
OSトランジスタQ7、Q8でそれぞれ構成されてい
る。上記PMOSトランジスタQ5のソース・ドレイン
間の電流通路は各ビット線対の一方(BL0、BL1)
とPチャネル側センスアンプ用のセンスイネーブル信号
SAPのノードとの間に接続され、上記PMOSトラン
ジスタQ6のソース・ドレイン間の電流通路は各ビット
線対の他方(BBL0、BBL1)と上記センスイネー
ブル信号SAPのノードとの間に接続され、各ゲートは
それぞれ各ビット線対の反対側のビット線に接続されて
いる。同様に上記NMOSトランジスタQ7のソース・
ドレイン間の電流通路は各ビット線対の一方(BL0、
BL1)とNチャネル側センスアンプ用のセンスイネー
ブル信号BSANのノードとの間に接続され、上記NM
OSトランジスタQ8のソース・ドレイン間の電流通路
は各ビット線対の他方(BBL0、BBL1)と上記セ
ンスイネーブル信号BSANのノードとの間に接続さ
れ、各ゲートはそれぞれ各ビット線対の反対側のビット
線に接続されている。
【0020】また、上記Pチャネル側センスアンプ32と
Nチャネル側センスアンプ33との間のビット線対にはN
MOSトランジスタからなるビット線トランスファゲー
トQ9、Q10がそれぞれ挿入されており、両トランスフ
ァゲートQ9、Q10のゲートにはビット線トランスファ
ゲート制御信号FITが供給される。
【0021】カラムゲート回路15には各カラム毎に2個
のNMOSトランジスタQ11、Q12が設けられている。
そして、各カラム毎に設けられている2個のNMOSト
ランジスタQ11、Q12の各一端は前記ビット線トランス
ファゲートQ9、Q10を介して対応するビット線対に接
続されている。ビット線対BL0,BBL0側のビット
線トランスファゲートQ9、Q10の各他端はデータ線対
DQ0,BDQ0にそれぞれ接続され、ビット線対BL
1,BBL1側のビット線トランスファゲートQ9、Q
10の各他端はデータ線対DQ1,BDQ1にそれぞれ接
続されている。そして、上記2カラム分のNMOSトラ
ンジスタQ11、Q12の各ゲートには、前記カラムデコー
ダ14から出力されるカラム選択信号CSL0が供給され
る。
【0022】このような構成のDRAMにおいて、デー
タの書き込みモード時におけるデータの書き込みは、外
部から入力された書き込みデータDinが入力バッファ16
に供給され、この入力バッファ16の出力がライトデータ
線WDを経由してライトドライバ17に供給される。そし
て、上記ライトドライバ17の出力がデータ線対に転送さ
れ、この後、カラムアドレスに対応したカラム選択信号
(例えばCSL0)が選ばれることにより、カラムゲー
ト回路15内のそれぞれ2個のNMOSトランジスタQ1
1、Q12がオン状態になり、データ線対DQ0,BDQ
0、DQ1,BDQ1からビット線対DQ0,BDQ
0、DQ1,BDQ1にデータが転送される。さらに、
ロウアドレスに対応したワード線(例えばWL0)が選
ばれることで、メモリセルMC内のNMOSトランジス
タQ1がオン状態になり、ビット線対からメモリセルM
Cにデータが書き込まれる。
【0023】他方、データの読み出しモード時における
データの読み出しは、まず、イコライズ信号EQLによ
ってプリチャージ/イコライズ回路31内の3個のNMO
SトランジスタQ2〜Q4がオン状態になり、各ビット
線の電位がビット線プリチャージ電位VBLに設定され
る。この後、ロウアドレスに対応したワード線(例えば
WL0)が選ばれることで、メモリセルMC内のNMO
SトランジスタQ1がオン状態になり、メモリセルMC
のキャパシタCに記憶されているデータに応じた電位が
ビット線対に読み出される。さらにPチャネル側、Nチ
ャネル側センスアンプ32、33がセンスイネーブル信号S
AP、BSANによって活性化され、各ビット線対間の
電位差がこれらのセンスアンプで増幅される。そして、
カラムアドレスに対応したカラム選択信号(例えばCS
L0)が選ばれることにより、カラムゲート回路15内の
それぞれ2個のNMOSトランジスタQ11、Q12がオン
状態になり、ビット線対のデータがデータ線対に転送さ
れる。その後は、読み出しモード時にのみオン状態にな
っているスイッチ19を経由してデータ線対のデータがリ
ードアンプ20に供給され、さらにこのリードアンプ20で
増幅されたデータがリードデータ線RDを介して出力バ
ッファ21に供給され、この出力バッファ21から読み出し
データDoutとして出力される。なお、上記イコライズ回
路22は、データの書き込みモードからデータの読み出し
モードに切り替わった際に、データ線対のイコライズ動
作を行なう。
【0024】図3は図1中のライトドライバ17及びイコ
ライズ回路18それぞれの1つのデータ線対(DQi、B
DQi)に関係した部分の詳細な回路構成を示してい
る。上記ライトドライバ17内には、2個のCMOS型の
クロックドインバータ41、42、2個のインバータ43、4
4、4個のNMOSトランジスタTN1〜TN4及び2
個のPMOSトランジスタTP1、TP2が設けられて
いる。
【0025】上記両クロックドインバータ41、42には内
部クロック信号CLK1、BCLK1が入力され、それ
ぞれ一方の内部クロック信号CLK1が“H”、他方の
内部クロック信号BCLK1が“L”のときに反転動作
をする。そして、一方のクロックドインバータ41は前記
ライトデータ線WDを経由して供給されるデータWiを
反転して出力し、他方のクロックドインバータ42は前記
ライトデータ線WDを経由して供給されるデータBWi
を反転して出力する。また、上記2個のインバータ43、
44の入力端子は上記クロックドインバータ42、41の出力
端子にそれぞれ接続されている。
【0026】上記NMOSトランジスタTN1のソース
・ドレイン間の電流通路は前記データ線対の一方のデー
タ線DQiと接地電位Vssのノードとの間に接続されて
おり、ゲートは上記クロックドインバータ41の出力端子
に接続されている。上記PMOSトランジスタTP1の
ソース・ドレイン間の電流通路は電源電位Vccのノード
と上記一方のデータ線DQiとの間に接続されており、
ゲートは上記インバータ44の出力端子に接続されてい
る。上記NMOSトランジスタTN2のソース・ドレイ
ン間の電流通路は前記データ線対の他方のデータ線BD
Qiと接地電位Vssのノードとの間に接続されており、
ゲートは上記クロックドインバータ42の出力端子に接続
されている。上記PMOSトランジスタTP2のソース
・ドレイン間の電流通路は電源電位Vccのノードと上記
他方のデータ線BDQiとの間に接続されており、ゲー
トは上記インバータ43の出力端子に接続されている。上
記NMOSトランジスタTN3のソース・ドレイン間の
電流通路は上記クロックドインバータ41の出力端子と接
地電位Vssのノードとの間に接続され、上記NMOSト
ランジスタTN4のソース・ドレイン間の電流通路は上
記クロックドインバータ42の出力端子と接地電位Vssの
ノードとの間に接続されており、両トランジスタのゲー
トには内部クロック信号BCLK1が供給される。
【0027】イコライズ回路18には、3個のNMOSト
ランジスタTN5〜TN7が設けられている。NMOS
トランジスタTN5のソース・ドレイン間の電流通路は
前記一方のデータ線DQiと他方のデータ線BDQiと
の間に、NMOSトランジスタTN6のソース・ドレイ
ン間の電流通路は前記一方のデータ線DQiとビット線
プリチャージ電位VBLのノードとの間に、NMOSトラ
ンジスタTN7のソース・ドレイン間の電流通路は前記
他方のデータ線BDQiとビット線プリチャージ電位V
BLのノードとの間にそれぞれ接続されており、上記3個
のNMOSトランジスタTN5〜TN7の各ゲートには
内部クロック信号BCLK1が供給される。
【0028】上記ライトドライバ17及びイコライズ回路
18は内部クロック信号CLK1、BCLK1に同期して
動作が制御されるものであり、この内部クロック信号C
LK1、BCLK1は互いに相補なレベル関係を持ち、
外部から入力される外部クロック信号CLK、BCLK
を遅延回路手段等を用いて発生されるものである。
【0029】次に上記のように構成されたDRAMにお
いて、データ書き込みモードからデータ読み出しモード
に変化する際の動作を図4の波形図を参照して説明す
る。なお、図4は前記図9と同様にCASレーテンシ
(Latency )=3の場合の動作例を示している。
【0030】外部から入力された書き込みサイクルの最
後の書き込みデータDin(3) が入力バッファ16に供給さ
れ、この入力バッファ16の出力WD(3) が対応するライ
トデータ線WDを経由してライトドライバ17に供給され
る。データDin(3) の書き込みサイクルの前半では、内
部クロック信号CLK1が“H”、BCLK1が“L”
となり、この期間にライトドライバ17内のクロックドイ
ンバータ41、42が動作し、ライトデータ線WDからの書
き込みデータがそれぞれ反転して出力される。また、B
CLK1が“L”なので、ライトドライバ17内のNMO
SトランジスタTN3、TN4は共にオフ状態になる。
このとき、例えば図3中のWiに相当するデータ(W
3)が“1”、BWiに相当するデータ(BW3)が
“0”であったとすると、ライトドライバ17内のNMO
SトランジスタTN1、PMOSトランジスタTP2が
それぞれオン状態になり、NMOSトランジスタTN
2、PMOSトランジスタTP1がそれぞれオフ状態に
なる。従って、このとき、データ線対DQ3、BDQ3
のうち一方のデータ線DQ3が“0”に設定され、他方
のデータ線BDQ3が“1”に設定されて、ライトドラ
イバ17の出力がデータ線対に転送される。
【0031】この後は前記したように、カラムアドレス
に対応したカラム選択信号(この場合はCSL(3) )が
選ばれて、カラムゲート回路15内の対応するそれぞれ2
個のNMOSトランジスタQ11、Q12がオン状態にな
り、読み出しコマンドが入力されたサイクルでデータ線
対にDQ(3) として転送される。さらに、ロウアドレス
に対応したワード線が選ばれることで、メモリセルMC
内のNMOSトランジスタQ1がオン状態になり、ビッ
ト線対からメモリセルMCにデータが書き込まれる。
【0032】次に上記データDin(3) の書き込みサイク
ルの後半では、内部クロック信号CLK1が“L”、B
CLK1が“H”となる。この期間では、ライトドライ
バ17内のクロックドインバータ41、42が非動作状態とな
り、また、BCLK1が“H”なので、ライトドライバ
17内のNMOSトランジスタTN3、TN4が共にオン
状態になる。このとき、NMOSトランジスタTN1、
TN2のゲートノードは共に“L”、PMOSトランジ
スタTP1、TP2のゲートノードは共に“H”とな
り、これらNMOSトランジスタTN1、TN2及びP
MOSトランジスタTP1、TP2は全てオフ状態にな
る。従って、ライトドライバ17の一対の出力ノード(D
Q3、BDQ3)は共にフローティング状態になる。
【0033】一方、内部クロック信号BCLK1が
“H”のとき、イコライズ回路18内の3個のNMOSト
ランジスタTN5〜TN7が全てオン状態になり、この
イコライズ回路18によって、データ線対DQi、BDQ
i(DQ3、BDQ3)がVcc/2の値を持つビット線
プリチャージ電位VBLにそれぞれ設定される。
【0034】このようにライトドライバ17からデータ線
対にデータが転送された後は、イコライズ回路18により
データ線対の電位を中間電位(Vcc/2)に設定するよ
うにしたので、次に以前とは逆のレベルのデータをデー
タ線対に転送させる場合でも、データ線対の電位がフル
スイングすることがなくなる。このため、データの書き
込み時にデータ線対の電位の切り替え時間の短縮化を図
ることができる。このことは、高速に読み書きするシン
クロナスDRAMにおいて、バーストライト等を行なう
上でサイクルタイムの高速化において非常に大きな効果
がある。また、サイクルタイムが長くなった時や電源電
位が高くなった時にはさらに効果がある。
【0035】次に、読み出しサイクルの最初の読み出し
データRead(0) が、読み出しコマンドが入力された次の
サイクルでデータ線対に転送される。前記したように、
データ線対に読み出しデータが転送される前に、イコラ
イズ回路22で対応するデータ線対のイコライズ動作が行
なわれるものであるが、その前の書き込みサイクルの最
後の書き込みデータDin(3) が供給された後は、イコラ
イズ回路18によって予め各データ線対がVcc/2の値を
持つビット線プリチャージ電位VBLに設定されている。
このため、イコライズ回路22によるデータ読み出し前の
データ線対のイコライズ動作に要する時間は従来よりも
大幅に短縮される。この結果、書き込みサイクルから読
み出しサイクルに切り替わったときの最初のデータ読み
出しを従来よりも早く行なうことができる。
【0036】また、内部クロック信号CLK1が
“L”、BCLK1が“H”の期間では、ライトドライ
バ17内のNMOSトランジスタTN1、TN2及びPM
OSトランジスタTP1、TP2が全てオフ状態になる
ので、ライトドライバ17における消費電流はリーク電流
のみとなり、ライトドライバ17の低消費電流化を図るこ
とができる。
【0037】図5及び図6はそれぞれ上記ライトドライ
バ17の他の構成例を示している。なお、図3の場合と同
様にそれぞれの1つのデータ線対に関係した部分の回路
構成のみを示している。
【0038】図5に示したライトドライバが図3のもの
と異なる点は、前記PMOSトランジスタTP1、TP
2の代わりにNMOSトランジスタTN8、TN9を持
ちいるようにした点と、それに伴って前記2個のインバ
ータ43、44を省略し、NMOSトランジスタTN8、T
N9のゲートの接続を前記クロックドインバータ41、43
の出力端子に変更するようにした点である。
【0039】このような構成のライトドライバは、前記
図3のものに比べてインバータ2個を省略することがで
きるので、集積回路化する際にチップサイズの小形化を
図ることができる。
【0040】図6に示したライトドライバが図3のもの
と異なる点は、前記クロックドインバータ41、42を省略
した点と、それに伴ってNMOSトランジスタTN1、
TN2のゲートに供給されるデータWi、BWiが交換
されている点と、前記一方のデータ線DQiとPMOS
トランジスタTP1との間にPMOSトランジスタTP
3を、一方のデータ線DQiとNMOSトランジスタT
N1との間にNMOSトランジスタTP10を、前記他方
のデータ線BDQiとPMOSトランジスタTP2との
間にPMOSトランジスタTP4を、他方のデータ線B
DQiとNMOSトランジスタTN2との間にNMOS
トランジスタTP11をそれぞれ挿入し、PMOSトラン
ジスタTP3、TP4の各ゲートには内部クロック信号
BCLK1を、NMOSトランジスタTN10、TN11の
各ゲートには内部クロック信号CLK1をそれぞれ供給
するようにした点である。
【0041】このような構成のライトドライバは、前記
図3のものに比べてトランジスタの数を削減することが
できるので、集積回路化する際にチップサイズの小形化
を図ることができる。
【0042】図6に示したような構成のライトドライバ
では、内部クロック信号CLK1が“H”、BCLK1
が“L”のときに、PMOSトランジスタTP3、TP
4及びNMOSトランジスタTN10、TN11がオン状態
となり、データWi、BWiに応じてデータ線対DQ
i、BDQiのデータが設定される。他方、内部クロッ
ク信号CLK1が“L”、BCLK1が“H”のとき
は、PMOSトランジスタTP3、TP4及びNMOS
トランジスタTN10、TN11がオフ状態となり、データ
線対DQi、BDQiはフローティング状態になる。
【0043】なお、上記図5及び図6では図示しない
が、ライトドライバの他に前記と同様にイコライズ回路
18が設けられており、ライトドライバによりデータ線対
DQi、BDQiがフローティング状態に設定されてい
る期間では、イコライズ回路18によりデータ線対が前記
のような中間電位に設定されることはもちろんである。
【0044】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明の半導体記
憶装置によれば、書き込み時におけるサイクルタイムの
高速化を妨げることなく、かつ書き込みモードから読み
出しモードに切り替わった後の最初の読み出しサイクル
におけるデータ読み出し時間の高速化を、簡単な回路構
成で達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係るシンクロナスDR
AMの構成を概略的に示すブロック図。
【図2】図1中のメモリセルアレイ、SA・EQ回路、
カラムゲート回路及びデータ線対の詳細な構成を示す回
路図。
【図3】図1中のライトドライバ及びイコライズ回路そ
れぞれの1つのデータ線対に関係した部分の詳細な回路
構成を示す回路図。
【図4】図1のDRAMの動作例を示す波形図。
【図5】図1中のライトドライバの他の構成例を示す回
路図。
【図6】図1中のライトドライバの他の構成例を示す回
路図。
【図7】従来のDRAMの概略的な構成を示すブロック
図。
【図8】上記従来のDRAMにおけるライトドライバの
詳細な回路構成図。
【図9】上記従来のDRAMの動作例を示す波形図。
【符号の説明】
11…メモリセルアレイ、12…ロウデコーダ、13…ビット
線センスアンプ・プリチャージ/イコライズ回路(SA
・EQ回路)、14…カラムデコーダ、15…カラムゲート
回路、16…入力バッファ、17…ライトドライバ、18…イ
コライズ回路(EQ)、19…スイッチ、20…リードアン
プ、21…出力バッファ、22…イコライズ回路(EQ)、
31…プリチャージ/イコライズ回路、32…Pチャネル側
センスアンプ、33…Nチャネル側センスアンプ、41,42
…CMOS型のクロックドインバータ、43,44…インバ
ータ、Q1〜Q4、Q7〜Q12、TN1〜TN11…NM
OSトランジスタ、Q5、Q6、TP1〜TP4…PM
OSトランジスタ、BL0,BBL0、BL1,BBL
1…ビット線対、DQ0,BDQ0〜DQN,BDQ
N、DQi,BDQi…データ線対。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データの書き込みが可能な複数のメモリ
    セルを有するメモリセルアレイと、 上記メモリセルからの読み出しデータ及び上記メモリセ
    ルに対して書き込むべきデータが転送されるデータ線
    と、 上記メモリセルに対するデータの書き込み時に外部から
    の書き込みデータに基づいて上記データ線を駆動する書
    き込み駆動回路と、 上記書き込み駆動回路により上記データ線の駆動が行な
    われる毎に上記データ線を所定電位に設定するイコライ
    ズ回路とを具備したことを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記イコライズ回路は、外部から入力さ
    れる同期信号に応じて前記データ線を所定電位に設定す
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記イコライズ回路は、イコライズ動作
    時に前記データ線を、前記書き込み駆動回路による駆動
    時における前記データ線の電圧振幅の中間電位に設定す
    ることを特徴とする請求項1に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 データの書き込みが可能な複数のメモリ
    セルを有するメモリセルアレイと、 上記メモリセルからの読み出しデータ及び上記メモリセ
    ルに対して書き込むべきデータが転送されるデータ線
    と、 外部から入力される同期信号に応じて動作が制御され、
    外部からの書き込みデータに基づいて上記データ線を駆
    動する書き込み駆動回路と、 上記同期信号に応じて動作が制御され、上記書き込み駆
    動回路により上記データ線の駆動動作が行なわれる毎に
    上記データ線を所定電位に設定するイコライズ回路とを
    具備したことを特徴とする半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記書き込み駆動回路及び前記イコライ
    ズ回路は、前記同期信号に応じて、互いに動作する期間
    が重ならないように制御されることを特徴とする請求項
    4に記載の半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記イコライズ回路は、イコライズ動作
    時に前記データ線を、前記書き込み駆動回路による駆動
    時における前記データ線の電圧振幅の中間電位に設定す
    ることを特徴とする請求項4に記載の半導体記憶装置。
  7. 【請求項7】 前記データ線が相補のデータを転送する
    データ線対で構成されていることを特徴とする請求項1
    または4に記載の半導体記憶装置。
  8. 【請求項8】 前記書き込み駆動回路が、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか一方の論理レベルの第1の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作する第1の信号反転回路と、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか他方の論理レベルの第2の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作する第2の信号反転回路と、 入力端子が上記第1の信号反転回路の出力端子に接続さ
    れた第3の信号反転回路と、 入力端子が上記第2の信号反転回路の出力端子に接続さ
    れた第4の信号反転回路と、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の一方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第1の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第1のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の他方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第2の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第2のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の一方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第4の信号反転回路の出力端子に接続
    されたPチャネルの第3のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の他方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第3の信号反転回路の出力端子に接続
    されたPチャネルの第4のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第1の信号反転回
    路の出力端子と上記第1の電源電位のノードとの間に挿
    入され、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通す
    るように制御されるNチャネルの第5のトランジスタ
    と、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第2の信号反転回
    路の出力端子と上記第1の電源電位のノードとの間に挿
    入され、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通す
    るように制御されるNチャネルの第6のトランジスタと
    から構成されていることを特徴とする請求項7に記載の
    半導体記憶装置。
  9. 【請求項9】 前記書き込み駆動回路が、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか一方の論理レベルの第1の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作するように制御される第1の信号
    反転回路と、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか他方の論理レベルの第2の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作するように制御される第2の信号
    反転回路と、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の一方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第1の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第1のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の他方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第2の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第2のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の一方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第2の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第3のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の他方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第1の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第4のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第1の信号反転回
    路の出力端子と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通するよ
    うに制御されるNチャネルの第5のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第2の信号反転回
    路の出力端子と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通するよ
    うに制御されるNチャネルの第6のトランジスタとから
    構成されていることを特徴とする請求項7に記載の半導
    体記憶装置。
  10. 【請求項10】 前記書き込み駆動回路が、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか一方の論理レベルの第1の内部書き込みデータ
    のノードにゲートが接続され、ソース・ドレイン間の電
    流通路の一端が第1の電源電位に接続されたNチャネル
    の第1のトランジスタと、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか他方の論理レベルの第2の内部書き込みデータ
    のノードにゲートが接続され、ソース・ドレイン間の電
    流通路の一端が第1の電源電位に接続されたNチャネル
    の第2のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第1のトランジス
    タのソース・ドレイン間の電流通路の他端と前記データ
    線対の一方のデータ線との間に挿入され、前記同期信号
    が第1の論理レベルの時に導通するように制御されるN
    チャネルの第3のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第2のトランジス
    タのソース・ドレイン間の電流通路の他端と前記データ
    線対の他方のデータ線との間に挿入され、前記同期信号
    が第1の論理レベルの時に導通するように制御されるN
    チャネルの第4のトランジスタと、 入力端子が上記第1の内部書き込みデータのノードに接
    続された第1の信号反転回路と、 入力端子が上記第2の内部書き込みデータのノードに接
    続された第2の信号反転回路と、 ソース・ドレイン間の電流通路の一端が上記一方のデー
    タ線に接続され、前記同期信号が第1の論理レベルの時
    に導通するように制御されるPチャネルの第5のトラン
    ジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路の一端が上記他方のデー
    タ線に接続され、前記同期信号が第1の論理レベルの時
    に導通するように制御されるPチャネルの第6のトラン
    ジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと上記第5のトランジスタのソース・ドレイン間の電
    流通路の他端との間に挿入され、ゲートが上記第2の信
    号反転回路の出力端子に接続されたPチャネルの第7の
    トランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと上記第6のトランジスタのソース・ドレイン間の電
    流通路の他端との間に挿入され、ゲートが上記第1の信
    号反転回路の出力端子に接続されたPチャネルの第8の
    トランジスタとから構成されていることを特徴とする請
    求項7に記載の半導体記憶装置。
  11. 【請求項11】 複数のダイナミック型メモリセルが行
    列状に配列された構成を有するメモリセルアレイと、 上記メモリセルアレイ内で一列に配列された複数のメモ
    リセルが共通に接続されたビット線と、 列選択用スイッチを介して上記ビット線に接続されたデ
    ータ線と、 上記データ線に接続され、上記データ線の電位を増幅す
    る読み出し用増幅回路と、 上記メモリセルからデータを読み出す読み出しモードの
    際に動作し、上記メモリセルからのデータ読み出しに先
    だって上記データ線を所定電位に設定する第1のイコラ
    イズ回路と、 上記データ線に接続され、外部からの書き込みデータに
    基づいて上記データ線を駆動する書き込み駆動回路と、 上記メモリセルに対してデータを書き込む書き込みモー
    ドの際に動作し、上記書き込み駆動回路により上記デー
    タ線の駆動動作が行なわれる毎に上記データ線を所定電
    位に設定する第2のイコライズ回路とを具備したことを
    特徴とする半導体記憶装置。
  12. 【請求項12】 前記第1及び第2のイコライズ回路は
    それぞれ、外部から入力される同期信号に応じて前記デ
    ータ線を所定電位に設定することを特徴とする請求項1
    1に記載の半導体記憶装置。
  13. 【請求項13】 前記第2のイコライズ回路は、イコラ
    イズ動作時に前記データ線を、前記書き込み駆動回路に
    よる駆動時における前記データ線の電圧振幅の中間電位
    に設定することを特徴とする請求項11に記載の半導体
    記憶装置。
  14. 【請求項14】 前記データ線が相補のデータを転送す
    るデータ線対で構成されていることを特徴とする請求項
    11に記載の半導体記憶装置。
  15. 【請求項15】 前記書き込み駆動回路が、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか一方の論理レベルの第1の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作する第1の信号反転回路と、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか他方の論理レベルの第2の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作する第2の信号反転回路と、 入力端子が上記第1の信号反転回路の出力端子に接続さ
    れた第3の信号反転回路と、 入力端子が上記第2の信号反転回路の出力端子に接続さ
    れた第4の信号反転回路と、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の一方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第1の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第1のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の他方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第2の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第2のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の一方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第4の信号反転回路の出力端子に接続
    されたPチャネルの第3のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の他方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第3の信号反転回路の出力端子に接続
    されたPチャネルの第4のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第1の信号反転回
    路の出力端子と上記第1の電源電位のノードとの間に挿
    入され、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通す
    るように制御されるNチャネルの第5のトランジスタ
    と、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第2の信号反転回
    路の出力端子と上記第1の電源電位のノードとの間に挿
    入され、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通す
    るように制御されるNチャネルの第6のトランジスタと
    から構成されていることを特徴とする請求項14に記載
    の半導体記憶装置。
  16. 【請求項16】 前記書き込み駆動回路が、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか一方の論理レベルの第1の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作するように制御される第1の信号
    反転回路と、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか他方の論理レベルの第2の内部書き込みデータ
    のノードに入力端子が接続され、前記同期信号が第1の
    論理レベルの時に動作するように制御される第2の信号
    反転回路と、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の一方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第1の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第1のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が前記データ線対の他方
    のデータ線と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第2の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第2のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の一方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第2の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第3のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと前記データ線対の他方のデータ線との間に挿入さ
    れ、ゲートが上記第1の信号反転回路の出力端子に接続
    されたNチャネルの第4のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第1の信号反転回
    路の出力端子と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通するよ
    うに制御されるNチャネルの第5のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第2の信号反転回
    路の出力端子と第1の電源電位のノードとの間に挿入さ
    れ、前記同期信号が第2の論理レベルの時に導通するよ
    うに制御されるNチャネルの第6のトランジスタとから
    構成されていることを特徴とする請求項14に記載の半
    導体記憶装置。
  17. 【請求項17】 前記書き込み駆動回路が、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか一方の論理レベルの第1の内部書き込みデータ
    のノードにゲートが接続され、ソース・ドレイン間の電
    流通路の一端が第1の電源電位に接続されたNチャネル
    の第1のトランジスタと、 外部からの書き込みデータと同一及び逆の論理レベルの
    いずれか他方の論理レベルの第2の内部書き込みデータ
    のノードにゲートが接続され、ソース・ドレイン間の電
    流通路の一端が第1の電源電位に接続されたNチャネル
    の第2のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第1のトランジス
    タのソース・ドレイン間の電流通路の他端と前記データ
    線対の一方のデータ線との間に挿入され、前記同期信号
    が第1の論理レベルの時に導通するように制御されるN
    チャネルの第3のトランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が上記第2のトランジス
    タのソース・ドレイン間の電流通路の他端と前記データ
    線対の他方のデータ線との間に挿入され、前記同期信号
    が第1の論理レベルの時に導通するように制御されるN
    チャネルの第4のトランジスタと、 入力端子が上記第1の内部書き込みデータのノードに接
    続された第1の信号反転回路と、 入力端子が上記第2の内部書き込みデータのノードに接
    続された第2の信号反転回路と、 ソース・ドレイン間の電流通路の一端が上記一方のデー
    タ線に接続され、前記同期信号が第1の論理レベルの時
    に導通するように制御されるPチャネルの第5のトラン
    ジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路の一端が上記他方のデー
    タ線に接続され、前記同期信号が第1の論理レベルの時
    に導通するように制御されるPチャネルの第6のトラン
    ジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと上記第5のトランジスタのソース・ドレイン間の電
    流通路の他端との間に挿入され、ゲートが上記第2の信
    号反転回路の出力端子に接続されたPチャネルの第7の
    トランジスタと、 ソース・ドレイン間の電流通路が第2の電源電位のノー
    ドと上記第6のトランジスタのソース・ドレイン間の電
    流通路の他端との間に挿入され、ゲートが上記第1の信
    号反転回路の出力端子に接続されたPチャネルの第8の
    トランジスタとから構成されていることを特徴とする請
    求項14に記載の半導体記憶装置。
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