JPH09212538A - 等長平衡配線用指示生成方法およびツール - Google Patents

等長平衡配線用指示生成方法およびツール

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JPH09212538A
JPH09212538A JP8018806A JP1880696A JPH09212538A JP H09212538 A JPH09212538 A JP H09212538A JP 8018806 A JP8018806 A JP 8018806A JP 1880696 A JP1880696 A JP 1880696A JP H09212538 A JPH09212538 A JP H09212538A
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JP
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JP8018806A
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Tomoyuki Nitta
智之 新田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡略化された入力指示情報で等長平衡配線さ
れたPWBを設計することのできる等長平衡配線用指示
入力簡略化方法を実現すること。 【解決手段】 回路部品を示す情報と、各回路部品の配
置情報と、各回路部品の接続情報とともに各回路部品を
接続する配線パターン毎に付される信号名とを基本入力
として等長平衡配線を行うための平衡配線指示、経路順
指示および指定長指示を生成する等長平衡配線用指示生
成方法であって、前記信号名として、同じ種類の部品が
同じ順番で接続される回路の配線パターンの信号名には
所定数の先頭データを共通化し、また、平衡配線が必要
なペアとなる配線については、一方の先頭に所定の符号
を付した同じデータとし、前記所定数の先頭データが共
通な信号名についてはグループ化して共通な経路順指示
および経路長指示を与える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は入力された内容に基
づいてプリント配線板(以下PWBと称する)を設計す
る装置での指示生成方法およびツールに関し、特に、入
力内容として2本の信号線を平行に並べて配線すること
や配線長が指定される等長平衡配線を行う際の指示生成
方法およびツールに関する。
【0002】
【従来の技術】ECL回路等の高速かつ高精度な回路に
おいては、ノイズを低減したり、設計した速度や精度を
保証するために各部品間を接続する配線の長さを所定の
長さとし、また、所定の信号線をペアとして平行に並べ
て配線する等長平衡配線が用いられる。
【0003】図6(a)〜図6(h)は、配線パターン
の長さが指定される区間を説明するための図であり、部
品例としてECL回路を用いたものである。
【0004】例えば、図6(a),(b)に示されるE
CL回路回路と端子、ECL回路同士を接続する通常配
線においては、これらの間の長さである〜間の長さ
が指定されている。図6(c)に示すようなECL回路
出力を複数のECL回路に分岐出力する複数レシーバ回
路においては〜間の長さが指定されている。長さが
指定される区間は、図6の各図に示すように回路の種類
毎に異なるものであり、また、同じ回路であってもPW
B上の配置箇所によっては長さが指定される区間が異な
る場合もある。
【0005】PWB設計装置への入力情報としては、I
C、抵抗等の部品の種別および各部品の各端子それぞれ
の接続情報や各部品がPWB上で配置される箇所を座標
系で示すPWB上部品配置情報がある。
【0006】PWB設計装置は上述した各種の情報に基
づいて、各情報が示す指示内容を満足する回路図を設計
する。
【0007】図7は従来のPWB設計装置を用いるPW
Bの設計者の設計手順を示すフローチャートである。P
WB設計装置利用者はまず上述したような各部品の種別
およびこれらの接続内容を示す回路図情報を作成する
(ステップS701)。次に、各部品のPWB上の配置
箇所を示すPWB上部品配置情報を作成する(ステップ
S702)。さらに、等長平衡配線を行うための配線制
御情報を作成する(ステップS703)。この後、上記
の各ステップS701〜S703にて作成された各情報
をPWB設計装置へ入力し(ステップS704)、その
結果として自動配線データを得ていた。
【0008】等長平衡配線を行うための上記の配線制御
情報としては以下の情報が必要であり、その指定項目の
多さから作成に手間がかかるものとなっている。
【0009】(1)所定のノードA,Bおよびノード
A’,B’の各ノード間を結ぶ配線が平行であることを
指定する。
【0010】(2)複数のノードを結ぶ経路を指定す
る。
【0011】(3)所定のノードA,B間の長さを指定
する。
【0012】上記の各情報のうち、(2)番目の「複数
のノードを結ぶ経路」については回路図情報およびPW
B上部品配置情報から装置側で生成することが可能であ
るが、その生成過程では等長平衡配線を行うことは考慮
されておらず、PWB上部品配置情報が示す座標上の各
ノードの接続が回路図情報を満足するように単純に当て
はめるため、PWB設計装置を利用するPWB設計者の
意図を満たす配線経路となることは少なかった。PWB
設計者はこのような不良配線箇所それぞれについてエデ
ィタ等を用いて修正を行っていたため、その修正作業に
時間がかかり、配線制御情報を作成するのと同様に手間
がかかるものとなっていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のPWB
設計装置においては、等長平衡配線を行うために必要と
される配線制御情報の作成に手間がかかるものとなって
いる。また、配線制御情報の作成を簡略化し、その簡略
化した部分について自動作成を行った場合には、出来上
がった配線経路が完全となることは殆どなく、その修正
に手間がかかり、いずれにおいてもPWB設計に手間と
時間がかかるという問題点があった。
【0014】本発明は上述したような従来の技術が有す
る問題点に鑑みてなされたものであって、簡略化された
入力指示情報で等長平衡配線されたPWBを設計するこ
とのできる等長平衡配線用指示生成方法およびツールを
実現することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の等長平衡配線用
指示生成方法は、回路部品を示す情報と、各回路部品の
配置情報と、各回路部品の接続情報とともに各回路部品
を接続する配線パターン毎に付される信号名とを基本入
力として等長平衡配線を行うための平衡配線指示、経路
順指示および指定長指示を生成する等長平衡配線用指示
生成方法であって、前記信号名として、同じ種類の部品
が同じ順番で接続される回路の配線パターンの信号名に
は所定数の先頭データを共通化し、また、平衡配線が必
要なペアとなる配線については、一方の先頭に所定の符
号を付した同じデータとし、前記所定数の先頭データが
共通な信号名についてはグループ化して共通な経路順指
示および経路長指示を与えることを特徴とする。
【0016】本発明の等長平衡配線用指示生成ツール
は、記憶装置と、処理装置と、表示装置と、入力装置と
を備え、回路部品を示す情報と、各回路部品の配置情報
と、各回路部品の接続情報とともに各回路部品を接続す
る配線パターン毎に付され、同じ種類の部品が同じ順番
で接続される回路の配線パターンには所定数の先頭デー
タを共通化し、また、平衡配線が必要なペアとなる配線
については、一方の先頭に所定の符号を付した同じデー
タとされる信号名とを基本入力として等長平衡配線を行
うための平衡配線指示、経路順指示および指定長指示を
生成する等長平衡配線用指示生成ツールであって、前記
処理装置は、一方の先頭に所定の符号を付した同じデー
タの信号名については平衡配線を行う旨の平衡配線指示
を生成し、前記所定数の先頭データが共通な信号名につ
いてはグループ毎にまとめた後、前記入力内容に基づい
て経路順を自動生成し、次に、自動生成した系路順、お
よび自動生成した経路順を使用するかを確認する旨の表
示を表示装置に表示させ、装置利用者に自動生成した経
路順を使用するかを確認し、この後、自動生成した系路
順の使用を肯定する旨の入力が前記入力装置になされた
場合には自動生成した系路順を正式な系路順とし、否定
する旨の入力がなされた場合には、各信号名毎のグルー
プを単位として、使用されている回路部品を前記記憶装
置を検索して表示装置に表示させ、該表示を確認した装
置利用者が経路順を表示されている回路部品を順に指摘
すると、各グループ内の経路順を指示内容に則った経路
順を再度作成し、該作成した経路順を使用するかを確認
する旨の表示を表示装置に表示させることを繰り返すこ
とにより正式な経路順指示を生成し、前記所定数の先頭
データが共通な信号名についてはグループ毎にまとめた
後、各グループ毎の信号名を表示装置に表示させ、装置
利用者に指定長入力を促し、この表示を確認した装置利
用者は表示されている信号名毎に指定長を入力すると、
各グループ毎の指定長を対応する信号名に対して入力さ
れたものとする指定長指示を生成することを特徴とす
る。
【0017】「作用」本発明においては、同じ種類の部
品が同じ順番で接続される回路の配線パターンの信号名
には所定数の先頭データを共通化し、また、平衡配線が
必要なペアとなる配線については、一方の先頭に所定の
符号を付した同じデータとされる。
【0018】平衡配線が必要なペアとなる配線について
は、一方の先頭に所定の符号を付した同じデータとされ
るので、平衡配線指示は単純に生成することができる。
【0019】また、同じ種類の部品が同じ順番で接続さ
れる回路の配線パターンの信号名には所定数の先頭デー
タを共通化され、グループ化が容易となっている。同種
の信号の場合には同種の部品が同じ順番で接続される場
合には各部品の経路順も等しくなることが多く、また、
指定長についても経路順の場合と同様に同種の信号の場
合には指定長も同じ長さであることが多い。
【0020】本発明では上記のような特性を踏まえて、
前記所定数の先頭データが共通な信号名についてはグル
ープ化して共通な経路順指示および経路長指示を与える
ので、等長平衡配線用を行うために必要とされる数が減
る。
【0021】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について図
面を参照して説明する。
【0022】図1は本発明によるPWB設計装置の一実
施例の構成を示すブロック図であり、図2は本実施例を
用いるPWBの設計者の設計手順を示すフローチャー
ト、図3および図4のそれぞれは、装置利用者の入力内
容に応じた本実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【0023】本実施例のPWB設計装置は記憶装置10
1、入力装置102、処理装置103および表示装置1
04により構成されている。記憶装置101は処理装置
103の処理手順およびPWB設計に必要なデータベー
スを記憶している。処理装置103は記憶装置101に
格納されている処理手順に従って動作するもので、表示
装置の表示内容を生成し、かつ、PWB設計者による入
力装置102への入力内容に応じてPWBデータを生成
する。
【0024】本実施例で用いられる回路図情報について
説明する。本実施例で用いられる回路図情報としては、
回路部品を示す情報と各回路部品の接続情報とともに各
回路部品を接続する配線パターン毎に付される信号名が
あり、本実施例においては以下のような特徴を有する信
号名を用いる。
【0025】平衡配線指示について 図5に示すように、平衡配線が必要な配線の場合、信号
名ABCに対してペアとなる信号名は/ABCとするよ
うにペアと分かるような名を付ける。そこで、このよう
な信号名を有する配線パターンについては全て平衡配線
を行う旨の配線制御情報を生成することとする。
【0026】経路順について 同じ種類の部品が同じ順番で接続される回路の配線パタ
ーンについては、先頭名を共通化する。信号名ABC1
〜ABC128であれば、同種の信号であることが分か
る。同種の信号の場合には同種の部品が同じ順番で接続
される場合には各部品の経路順も等しくなることが多
い。このため記憶装置101には予め各信号名毎に異な
る経路順が収容されている。
【0027】指定長について 経路順の場合と同様に同種の信号の場合には指定長も同
じ長さであることが多い。
【0028】また、回路図情報の回路部品を示す情報は
同種の部品に関しては先頭名が共通化されて同じ種類で
あることを示し、これに続く符号により各部品の仕様の
識別性を持たせている。
【0029】次に、図2乃至図4を参照して本実施例に
おけるPWBデータの生成手順について説明する。
【0030】本実施例のPWB設計装置の利用者は、図
2に示すように、各部品の種別およびこれらの接続内容
を示す回路図情報を作成する(ステップS201)。こ
こで作成される回路図情報は上記の平衡配線指示や信号
名を伴うものである。
【0031】続いて各部品のPWB上の配置箇所を示す
PWB上部品配置情報を作成する(ステップS20
2)。
【0032】さらに、等長平衡配線を行うための配線制
御情報を作成するために経路順編集および指定長編集を
行う(ステップS203,S204)。
【0033】ステップS203,S204における経路
順編集および指定長編集は、表示装置104の表示内容
に応答する入力によりなされるもので、これらの各ステ
ップにおける装置動作について図3および図4を参照し
て説明する。
【0034】ステップS203で行われる経路順編集に
おいては、処理装置103は、まず、ステップS201
にて回路情報として入力された信号名をグループ毎にま
とめる(ステップS301)。この後、ステップS20
1にて入力内容に基づいて記憶装置101を参照し、経
路順を自動生成する。次に、自動生成した系路順、およ
び自動生成した経路順を使用するかを確認する旨の表示
を表示装置104に表示させ、自動生成した経路順を使
用するかを確認する(ステップS302)。
【0035】上記表示の結果、自動生成した系路順の使
用を肯定する旨の入力が入力装置102になされた場合
には系路順編集動作を終了とし、否定する旨の入力がな
された場合には、ステップS301での各信号名毎のグ
ループを単位として、使用されている回路部品を示す情
報である部品仕様名を記憶装置101の記憶内容から検
索して表示装置104に表示させる(ステップS30
3)。この表示を確認した装置利用者は経路順を表示さ
れている部品仕様名を順に指摘することにより指示す
る。該指示入力を確認した処理装置103は各グループ
内の経路順を指示内容に則った経路順を再度作成し、ス
テップS302に戻って上記の各動作を繰り返す。
【0036】次に、ステップS204における指定長編
集について説明する。
【0037】まず、ステップS301と同様にステップ
S201にて回路情報として入力された信号名をグルー
プ毎にまとめる(ステップS401)。この後、各グル
ープ毎の信号名を表示装置104に表示させ、装置利用
者に指定長入力を促す(ステップS402)。この表示
を確認した装置利用者は表示されている信号名毎に指定
長を入力する。該指示入力を確認した処理装置103は
各グループ毎の指定長を対応する信号名に対して入力さ
れたものとする(ステップS403)。
【0038】この後、上記の各ステップS201〜S2
04にて作成された各情報による自動配線をPWB設計
装置にて行い(ステップS205)、その結果として自
動配線データを得る(ステップS206)。
【0039】本実施例においては、平衡配線指示につい
てはステップS201における信号名の入力と同時に行
われる。
【0040】経路順指示についてはステップS203に
おける経路順編集によってなされるが、自動生成された
経路順について修正を行う必要があったとしても、装置
利用者に要求される指示入力は表示されている部品仕様
名を経路順に指摘するという簡単なものである。
【0041】また、指定長指示はステップS204にお
ける指定長指示入力によってなされるが、このとき装置
利用者に要求される指示入力は表示されている信号名に
対して信号長を指示するだけである。
【0042】上記の各指示入力を行うことにより、同グ
ループ内の類似する信号名を持つ各配線パターンについ
て一括した指示がなされるため、等長平衡配線を行うた
めに必要とされる指示入力項目を従来の方式に比較して
大幅に少なくなっている。
【0043】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、以下に記載するような効果を奏する。
【0044】等長平衡配線用を行うために必要とされる
指示数を減らすことができるため、迅速に等長平衡配線
のPWBを設計することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるPWB設計装置の実施例の構成を
示すブロック図である。
【図2】実施例を用いるPWBの設計者の設計手順を示
すフローチャートである。
【図3】図2中の経路順編集動作を示すフローチャート
である。
【図4】図2中の指定長編集動作を示すフローチャート
である。
【図5】実施例で使用される信号名を説明するための図
である。
【図6】(a)〜(h)は、配線パターンの長さが指定
される区間を説明するための図である。
【図7】従来のPWB設計装置を用いるPWBの設計者
の設計手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 記憶装置 102 入力装置 103 処理装置 104 表示装置 S201〜S206、S301〜S304、S401〜
S403 ステップ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回路部品を示す情報と、各回路部品の配
    置情報と、各回路部品の接続情報とともに各回路部品を
    接続する配線パターン毎に付される信号名とを基本入力
    として等長平衡配線を行うための平衡配線指示、経路順
    指示および指定長指示を生成する等長平衡配線用指示生
    成方法であって、 前記信号名として、同じ種類の部品が同じ順番で接続さ
    れる回路の配線パターンの信号名には所定数の先頭デー
    タを共通化し、また、平衡配線が必要なペアとなる配線
    については、一方の先頭に所定の符号を付した同じデー
    タとし、 前記所定数の先頭データが共通な信号名についてはグル
    ープ化して共通な経路順指示および経路長指示を与える
    ことを特徴とする等長平衡配線用指示生成方法。
  2. 【請求項2】 記憶装置と、処理装置と、表示装置と、
    入力装置とを備え、回路部品を示す情報と、各回路部品
    の配置情報と、各回路部品の接続情報とともに各回路部
    品を接続する配線パターン毎に付され、同じ種類の部品
    が同じ順番で接続される回路の配線パターンには所定数
    の先頭データを共通化し、また、平衡配線が必要なペア
    となる配線については、一方の先頭に所定の符号を付し
    た同じデータとされる信号名とを基本入力として等長平
    衡配線を行うための平衡配線指示、経路順指示および指
    定長指示を生成する等長平衡配線用指示生成ツールであ
    って、 前記処理装置は、 一方の先頭に所定の符号を付した同じデータの信号名に
    ついては平衡配線を行う旨の平衡配線指示を生成し、 前記所定数の先頭データが共通な信号名についてはグル
    ープ毎にまとめた後、前記入力内容に基づいて経路順を
    自動生成し、次に、自動生成した系路順、および自動生
    成した経路順を使用するかを確認する旨の表示を表示装
    置に表示させ、装置利用者に自動生成した経路順を使用
    するかを確認し、この後、自動生成した系路順の使用を
    肯定する旨の入力が前記入力装置になされた場合には自
    動生成した系路順を正式な系路順とし、否定する旨の入
    力がなされた場合には、各信号名毎のグループを単位と
    して、使用されている回路部品を前記記憶装置を検索し
    て表示装置に表示させ、該表示を確認した装置利用者が
    経路順を表示されている回路部品を順に指摘すると、各
    グループ内の経路順を指示内容に則った経路順を再度作
    成し、該作成した経路順を使用するかを確認する旨の表
    示を表示装置に表示させることを繰り返すことにより正
    式な経路順指示を生成し、 前記所定数の先頭データが共通な信号名についてはグル
    ープ毎にまとめた後、各グループ毎の信号名を表示装置
    に表示させ、装置利用者に指定長入力を促し、この表示
    を確認した装置利用者は表示されている信号名毎に指定
    長を入力すると、各グループ毎の指定長を対応する信号
    名に対して入力されたものとする指定長指示を生成する
    ことを特徴とする等長平衡配線用指示生成ツール。
JP8018806A 1996-02-05 1996-02-05 等長平衡配線用指示生成方法およびツール Withdrawn JPH09212538A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100500512B1 (ko) * 2002-09-19 2005-07-12 미쓰이 긴조꾸 고교 가부시키가이샤 배선패턴작성시스템, 배선패턴작성방법, 그 방법을 컴퓨터에 실행시키기 위한 프로그램을 기록한 컴퓨터로 읽을 수 있는 기록매체
JP2008204349A (ja) * 2007-02-22 2008-09-04 Fujitsu Ltd レイアウト設計プログラム、該プログラムを記録した記録媒体、レイアウト設計方法、およびレイアウト設計装置

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