JPH09212039A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09212039A
JPH09212039A JP8018762A JP1876296A JPH09212039A JP H09212039 A JPH09212039 A JP H09212039A JP 8018762 A JP8018762 A JP 8018762A JP 1876296 A JP1876296 A JP 1876296A JP H09212039 A JPH09212039 A JP H09212039A
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    • G03G15/22Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 両面複写モードを標準複写モードとした場合
でも、片面複写モードの選択を容易にする。 【解決手段】 サービスマンがメンテナンスモードで両
面複写モードを標準複写モードとして登録すると操作表
示部310に片面コピーキー414及び片→両面キー4
15を表示させる。また、ユーザが自由に標準複写モー
ドを登録する場合、両面複写モードが含まれていないと
きは標準複写モードの変更を禁止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は記録紙の両面に像形
成できる画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成複写装置では、通常、片
面複写モードが標準複写モードのデフォルトとして使用
され、また、今までの複写機などの画像形成装置は、片
面複写モードを基準に操作表示設定手段が作成されてき
たため、片面複写モードを設定するための操作は、容易
であった。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、紙
の省資源化の傾向に伴い、両面複写をとる機会が増え、
標準複写モードが片面複写モードから両面複写モードへ
と移り変ると、片面複写を行うユーザーにとっては、標
準複写モードが片面複写と慣れてしまっているため、両
面複写モードとなっている事に気づかないで、コピース
タートを行ってしまい、ミスコピーを発生させやすくな
る。
【0004】また、片面複写モードを設定するには、リ
セットキーを操作しても、片面複写モードにはならない
ため、両面複写モード解除するという設定方法しかな
く、両面複写モードを解除するには、数ステップの操作
が必要であり、操作性が悪くなるという問題点がある。
【0005】また、省資源化の目的で、両面複写モード
を標準複写モードとしたにもかかわらず、勝手に両面複
写モードが標準モードから除かれてしまうと、省資源化
の効果が半減するという問題点もある。
【0006】本発明は、上記の問題点を解決することを
目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、記録紙の片面に像形成する片面モードと
記録紙の両面に像形成する両面モードとを有する画像形
成装置において、上記両面モードを上記画像形成装置の
電源をオンしたときに設定される標準モードの1つとし
て登録する標準モード登録手段と、操作状況に応じて機
能が変化する複数のソフトキーと、上記標準モード登録
手段により上記両面モードが標準モードの1つとして登
録されると、ソフトキーの1つを上記片面モードを選択
するための片面モードキーとして設定する設定手段と、
を有するものである。
【0008】また、本発明は、記録紙の両面に像形成す
るための両面像形成機構を有する画像形成装置におい
て、所望の像形成モードを設定するためのキー入力手段
と、上記キー入力手段により設定される像形成モード
を、上記画像形成装置の電源がオンしたときに設定され
る標準モードとして登録する登録手段と、を有し、上記
キー入力手段により設定された像形成モードの中に上記
両面像形成機構を使用する像形成モードが含まれていな
い場合、上記登録手段は標準モードとしての登録を禁止
するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0010】図1は、本発明を適用できる画像形成装置
の制御回路の全体構成を示すブロック図である。
【0011】画像読み取り部101は、原稿画像の反射
光を、光学系を介して入力し、アナログ信号に変換する
CCD及び前記CCDから受け取ったアナログ信号をデ
ジタル信号に変換するA/Dコンバータ等から構成さ
れ、読み取った画像信号を画像処理部102に送出す
る。
【0012】画像処理部102は、シェーディング補正
回路、光色濃度変換回路、及びユーザーの指示に基づい
て画像の変倍、移動、装飾等の編集を行う画像編集回路
などから構成され、画像読み取り部101より入力した
画像を補正及び編集し、画像データセレクタ103を通
り画像記録部104或いは画像記憶用の画像メモリ10
5のに送出する。
【0013】画像データセレクタ103は、画像処理部
102より送出されたデータを画像記録部に送出するパ
スと、画像処理部102より送出されたデータを画像メ
モリ105に送出するパスを、後述するCPU回路部1
07の指示により、切り換えるデータバス切り換え回
路、また、画像処理部102より送られた画像データと
画像メモリ105より読み出された画像データの切り換
え、或いは、合成を行う回路などから構成される。
【0014】画像記録部104は、画像データセレクタ
より送られた画像データの濃度信号に基づいて記録紙に
画像を複写する。
【0015】CPU回路部107は、本装置全体の制御
を行うもので、制御プログラム、エラー処理プログラ
ム、レイアウト方式決定プログラム等を格納するROM
と、各種のプログラムのワークエリア等のために使用さ
れるRAMと、各種タイマー制御部等を有して構成され
ている。
【0016】操作部106は、画像処理部102に対す
る画像編集内容、コピー枚数、変倍率などの画像複写動
作等を指示する各種キー群と、操作時の内容を表示する
表示部などを有している。
【0017】フィーダーは、フィーダーの積載部に載置
された原稿を原稿台上に給送したり、載置された原稿の
枚数や、サイズを検知し、CPU回路部107に信号を
送る。
【0018】図2は、本発明の実施例における画像形成
装置の構成を示す概略断面図である。
【0019】図2において、コピースタートキーが押さ
れると、原稿給送装置1に載置された原稿を原稿台ガラ
ス2面上に給送すると、スキャナー3のランプが点灯
し、かつ、スキャナーユニット4が移動して原稿を照射
する。原稿の反射光は、ミラー5、6、7を介してレン
ズ8を通過し、その後画像読取部101のイメージセン
サ部9に入力される。イメージセンサ部9に入力された
画像は、画像処理部102により処理され、画像記録部
104の露光制御部に10に入力され、或いは、一旦、
画像メモリ105に記憶され、画像メモリ内で、処理が
行われ、再び読み出された後、露光制御部10に入力さ
れる。そして、露光制御部10にて光信号に変換され、
画像信号にしたがって変調されて、感光体11を照射す
る。この照射によって感光体11上に作られた潜像は、
現像器12あるいは13によって現像される。そして、
転写紙に転写されたトナー像は、定着部17にて転写紙
に定着された後、片面複写時及び両面複写の2面時には
排紙部18より装置外部に排出される。また、両面複写
の1面時には、フラッパーにより、両面搬送部22、2
3、24へと搬送される。
【0020】図3において、300は、コピースタート
キーである。301は、ストップキーであり、連続コピ
ーをストップするときに使用するキーである。302
は、クリアキーであり、数値をクリアするときに用い
る。303は、IDキーであり、このIDキー303に
より特定の操作者に対して複写動作を可能にし、上記以
外の操作者に対しては、IDキーによりIDを入力しな
い限り複写動作を禁止することが可能となる。304
は、ガイドキーであり、各キーの機能を知りたいときに
使用するキーである。305は、ユーザモードキーであ
り、その機械の仕様や状態などを設定するときに使用す
るキーである。ユーザモードの中には、操作表示部10
6の標準画面に追加表示させるソフトキーを設定するた
めのお好み機能設定(2種類)、仕様設定、タイマー設
定、調整/クリーニングがある。306は、割り込みキ
ーであり、連続コピー中に割り込んで別のコピーを行い
たいときに使用する。307は、予熱キーであり、予熱
モードに移行したいときや、予熱モードから復帰したい
ときに使用する。308は、リセットキーであり、複写
モードを標準複写モードにしたいときに使用する。30
9は、テンキー群であり、数値や、倍率の設定などに使
用する。310は、液晶表示操作部であり、機械の状態
や、複写モードの設定状況を表示し、表示されたソフト
キーをタッチすることにより、この液晶表示が変化し操
作を行っていく。
【0021】図4は、従来の液晶表示操作部の標準状態
における画面である。
【0022】401は、機械の状態や、設定されている
置数、設定されている倍率、指定した用紙サイズなどが
表示される。402は、縮小キーであり、定形サイズを
他の定形サイズに縮小したいときに使用する。403
は、等倍キーであり、100%の等倍コピーを行いたい
ときに使用する。404は、拡大キーであり、定形サイ
ズを他の定形サイズに拡大したいときに使用する。40
5は、すこし小さめキーであり、設定してある倍率に対
し、少し小さい倍率でコピーを行いたいときに使用す
る。(すこし小さめの初期倍率は、93%であり、初期
倍率の変更は、ユーザーモード内の仕様設定にて行
う。)406は、ズームキーであり、任意倍率を設定し
てコピーを行うときや、原稿サイズと用紙サイズから自
動的に倍率を計算して行うオートズーム機能や、原稿上
での長さと出力する時の長さを指定して倍率の計算を行
うズームプログラム機能を行うときに使用する。407
は、うすくキーであり、コピー濃度を薄くしたいときに
使用する。408は、AEキーであり、原稿の濃度に対
してコピー濃度を自動的に調整したいときに使用する。
409は、こくキーであり、コピー濃度を濃くしたいと
きに使用する。410は、用紙選択キーであり、原稿サ
イズと、倍率から自動的に用紙を選択する自動用紙選択
(APS)や、用紙サイズを手動指定するときに使用す
る。411は、ソータキーであり、ソータが装着されて
いる場合にのみ表示され、記録紙の出力形態(ノンソー
ト、ソート、グループソート、ステイプルソート)や、
ステイプルの位置の設定を行うときに使用する。412
は、両面キーであり、記録紙の両面に複写したり、両面
原稿を扱う場合にこの両面キーを押す。413は、応用
モードキーであり、種々な機能を行う時に押すと、図8
のような表示画面となる。
【0023】図5は本実施例における表示操作部310
の標準状態における画面であり、電源をオンしたとき、
リセットキー308を押したとき、装置を所定時間操作
せずにオートクリア機能が働いたときに表示される。
【0024】図4の従来の表示と比べて、両面キー41
2の代わりに片→両面キー415が表示され、片面コピ
ーキー414が追加表示されている。片→両面キー41
5は複数の片面原稿の画像を記録紙の両面に複写する場
合に押す。片面コピーキー414は両面複写モードが設
定されている状態で片面複写モードを選択するときに押
す。標準状態(標準複写モード)では片→両面キー41
5が押された状態となっている。従って、両面複写モー
ドが標準複写モードとなっていても片面コピーキー41
4を押すだけで即座に片面複写モードを選択できる。
【0025】片面コピーキー414を押して片面複写モ
ードが選択されると、図7に示すように片面コピーキー
414が白黒反転表示され、片→両面キー415の代わ
りに両面キー412が表示される。
【0026】両面キー412又は片→両面キー415を
押すと、図7に示すように、片面原稿から記録紙の両面
に複写する片面→両面モード、両面原稿から記録紙の両
面に複写する両面→両面モード、両面原稿から記録紙の
片面のみに複写する両面→片面モード、見開き本の左右
のページを記録紙の両面に複写する連写両面モードを選
択する画面が表示される。
【0027】図8は、前述したように413の応用モー
ドキーを押した場合の表示画面であり、430は、枠消
しキーであり、モードに合わせて枠消しを行う時に使用
する。モードは、シート枠消し(シートサイズに対して
枠を作成する。)、原稿枠消し(原稿サイズに合わせて
枠を作成する。原稿サイズの指定を行う。)、ブック枠
消し(ブックの見開きサイズに合わせて枠と中央に空白
を作成する。ブック見開きサイズ指定を行う。)、パン
チ穴消し(パンチ穴の開いた原稿をコピーする場合に、
穴の影がコピーされないようにパンチ部分を空白にす
る。パンチ穴の幅設定を行う。)がある。431は、綴
じ代キーであり、用紙の一端(上下左右)に綴じ代を作
成したいときに使用する。432は、表紙/合紙キーで
あり、複写された記録紙に表紙や、裏表紙、合紙を挿入
したいときに使用する。433は、縮小レイアウトキー
であり、複数の原稿を1枚に拡大縮小して複写を行うと
きに使用する。4枚の原稿を1枚にコピーする場合には
4in1であり、2枚の原稿を1枚にする場合には2i
n1である。434は、OHP中差しキーであり、OH
P用紙にコピーを行うときに中差しを自動的に行うモー
ドである。更に、中差し用紙にコピーする、しないを設
定する。435は、ページ連写キーであり、原稿台ガラ
ス面上の複写領域を左右に2分割し、自動的に2枚のコ
ピーをする連続複写を行いたいときに使用する(右開き
本、左開き本、反転排紙などの設定を行う)。436
は、拡大レイアウトキーであり、例えば縮小レイアウト
モードでコピーされた原稿を元に戻すように、1枚の原
稿を分割して拡大するモードである。437は、多重キ
ーであり、1枚の記録紙の片面に2つの画像を重ねて複
写するときに使用する。モードとして多重、ページ連写
多重がある。438は、原稿混載キーであり、フィーダ
ーを使用して、コピーを行う際に原稿サイズが混載(A
4とA3、B5とB4等)しているときに使用する。4
39は、写真キーであり、写真原稿を複写する場合に使
用する。440は、モードメモリキーであり、ユーザー
の設定した複写モードを記憶しておきたいときに使用し
たり、記憶してある複写モードを呼び出したいときに使
用する。441は、終了キーであり、応用モードの画面
を終了する場合に使用する。このキーを押すと、図5又
は図6の表示画面となる。
【0028】ところで、省資源化のために両面複写モー
ドを標準複写モードとして設定するか否かの選択は、サ
ービスマンが行うメンテナンスモードでなされる。即
ち、サービスマンが画像形成装置を通常モードからメン
テナンスモードに切り換え、操作部106の各キーを使
って従来の片面複写モードを標準複写モードとするか、
省資源化のために両面複写モードを標準複写モードとす
る(省資源モード)かを選択し、登録する。
【0029】ところで、本実施形態の画像形成装置で
は、前述のユーザモードにおいて、オペレータが設定し
た所望の像形成モードを標準複写モードとして登録する
ことができる。しかし、サービスマンが両面複写モード
を標準複写モードとして登録してあると、一般のオペレ
ータは両面複写モードを含んでいない像形成モードを設
定しても、その像形成モードの登録を行えないようにな
っている。
【0030】即ち、標準複写モードを変更するには、所
望の像形成モードを設定した後、ユーザモード内の仕様
設定で標準モードの変更という項目を選択する。する
と、CPU制御部107がサービスマンにより、両面複
写モードが標準モードとして登録されているか否か及
び、オペレータにより設定された像形成モードの中に両
面複写モードが含まれているか否かを判定する。サービ
スマンにより両面複写モードが標準複写モードとして登
録されており(省資源モード)、かつオペレータが設定
した像形成モードの中に両面複写モードが含まれていれ
ば、図9に示すように、登録キー450が網かけ表示さ
れ、登録キー450を操作できないようにすることによ
り、登録を禁止する。
【0031】また、サービスマンにより両面複写モード
が標準複写モードとして登録してなければ(省資源モー
ドでなければ)、図10に示すように登録キー450が
表示され、どのような像形成モードでも標準複写モード
として登録できるようにする。
【0032】ところで、本実施形態の画像形成装置で
は、ユーザモード内のお好み設定機能として、オペレー
タがよく使う複写モードの1つを標準画面にソフトキー
として最大2種類表示することができるようになってい
る。サービスマンにより省資源モードが設定されている
ときは、片面キーが表示されるので、1種類しか表示で
きない。
【0033】省資源モードが設定されているときは、図
11に示すように、例えばとじ代キー451をお好みキ
ーとして表示することができ、省資源モードが設定され
ていないときは、図12に示すように、例えばとじ代キ
ー451をお好みキー1として、枠消しキー452をお
好みキー2として表示することができる。
【0034】お好み設定機能が選択された場合、CPU
制御部107は、サービスマンにより省資源モードが選
択されているか否か判定し、選択されていれば、お好み
キーとして表示するモードを選択するための画面を図1
3に示すように表示し、お好みキー2のキーを網かけ表
示することにより、お好みキー1のみを選択できるよう
にしている。
【0035】一方、省資源モードが選択されていなけれ
ば、お好みキーとして表示するモードを選択するための
画面を図14に示すように表示し、お好みキー1とお好
みキー2の両方を選択できるようにしている。
【0036】上述した実施の形態においては、省資源モ
ードが選択されていないときには、片面キーを表示しな
いようにしていたが、省資源モードが選択されていなく
ても、ユーザモード内の標準複写モードの変更により、
両面複写モードを標準複写モードとして登録した場合に
も片面キーを表示させるようにしても良い。
【0037】また、省資源モードが選択されていなくて
も、両面複写モードを像形成モードとして設定した場合
に、即座に片面複写モードに復帰させるために、片面キ
ーを表示させても良い。
【0038】また、お好みキーとして表示するソフトキ
ーの数は、表示領域に余裕があれば、最大2個に限定す
る必要はない。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、両
面複写モードを標準複写モードとして登録した場合に、
片面複写モードを選択するためのソフトキーを表示させ
ることにより、片面複写モードを即座に選択することが
でき、操作性が向上する。
【0040】また、本発明によれば、標準複写モードを
変更する際に、オペレータが設定した複写モード内に両
面複写モードが含まれていなければ、標準複写モードと
しての登録を禁止することにより、不容易に両面複写モ
ードが標準複写モードから除外され、省資源化の効果が
半減してしまうのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の構成を示すブロック図。
【図2】画像形成装置の断面図。
【図3】操作表示部を示す図。
【図4】従来の操作部の標準画面を示す図。
【図5】操作部の標準画面を示す図。
【図6】片面複写モードを選択したときの操作画面を示
す図。
【図7】両面複写モードの種類を選択するための操作画
面を示す図。
【図8】応用モードの種類を選択するための操作画面を
示す図。
【図9】標準複写モードの変更の操作画面を示す図。
【図10】標準複写モードの変更の操作画面を示す図。
【図11】操作部の標準画面を示す図。
【図12】操作部の標準画面を示す図。
【図13】お好みキーの種類を選択するための操作画面
を示す図。
【図14】お好みキーの種類を選択するための操作画面
を示す図。
【符号の説明】
305 ユーザモードキー 310 液晶操作表示パネル 412 両面キー 414 片面コピーキー 415 片→両面キー 450 登録キー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録紙の片面に像形成する片面モードと
    記録紙の両面に像形成する両面モードとを有する画像形
    成装置において、上記両面モードを上記画像形成装置の
    電源をオンしたときに設定される標準モードの1つとし
    て登録する標準モード登録手段と、操作状況に応じて機
    能が変化する複数のソフトキーと、上記標準モード登録
    手段により上記両面モードが標準モードの1つとして登
    録されると、ソフトキーの1つを上記片面モードを選択
    するための片面モードキーとして設定する設定手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記両面モードが標準モードの1つとし
    て登録されていない場合、上記設定手段はソフトキーの
    1つを片面モードキーとして設定することを禁止するこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記標準モード登録手段は、サービスマ
    ンが上記画像形成装置のメンテナンスを行うメンテナン
    スモードで動作することを特徴とする請求項1記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 記録紙の両面に像形成するための両面像
    形成機構を有する画像形成装置において、所望の像形成
    モードを設定するためのキー入力手段と、上記キー入力
    手段により設定される像形成モードを、上記画像形成装
    置の電源がオンしたときに設定される標準モードとして
    登録する登録手段と、を有し、上記キー入力手段により
    設定された像形成モードの中に上記両面像形成機構を使
    用する像形成モードが含まれていない場合、上記登録手
    段は標準モードとしての登録を禁止することを特徴とす
    る画像形成装置。
  5. 【請求項5】 更に、上記登録手段により登録された標
    準モードを初期化する初期化手段を有し、初期化後の標
    準モードは記録紙の両面に像形成する両面モードを含む
    ことを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
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