JPH09210836A - 遮水シート及びその保護部材の敷設構造 - Google Patents

遮水シート及びその保護部材の敷設構造

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JPH09210836A
JPH09210836A JP8038759A JP3875996A JPH09210836A JP H09210836 A JPH09210836 A JP H09210836A JP 8038759 A JP8038759 A JP 8038759A JP 3875996 A JP3875996 A JP 3875996A JP H09210836 A JPH09210836 A JP H09210836A
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俊裕 村中
Shinzo Matsuyama
眞三 松山
Yukio Inui
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遮水シートの破損箇所を微細な破損箇所も含
めて、効率的に、かつ低廉に検知することができる遮水
シート及びその保護部材の敷設構造を提供すること。 【解決手段】 保護部材2の遮水シート1との接触面3
に導電性を持たせ、接触面3の適宜箇所に高電圧(低電
流)発生装置7の陰極7bを接続し、陽極7aを遮水シ
ート1の表面に沿って軽く触れるように移動させること
により、遮水シートの破損箇所において陽極と導電面と
の間で短絡によるスパークを発生させ、これを検知し
て、破損箇所の検知を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に、廃棄物処分
場に埋め立てた廃棄物から染み出る汚染水により周囲の
環境が汚染されるのを防止するため、あるいは、貯水池
や堤防の漏水を防止するために敷設される遮水シート及
びその保護部材の敷設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、産業廃棄物や一般廃棄物を焼却
した残滓、その他の廃棄物を埋め立てにより処分する廃
棄物処分場では、廃棄物処分場に埋め立てた廃棄物から
染み出る汚染水により周囲の環境が汚染されないよう
に、廃棄物処分場に遮水工を施すようにしている。この
遮水工としては、施工性、経済性、確実性、安全性等の
観点から、従来より、廃棄物処分場にポリエチレン、ポ
リ塩化ビニル、ポリプロピレン等の合成樹脂製の遮水シ
ート又はゴム製の遮水シートを敷設する方式の遮水構造
が広く用いられている。
【0003】ところで、廃棄物処分場に遮水シートを敷
設する遮水構造の場合、遮水シートの接合部に不具合を
生じたり、遮水シートを敷設する際の不手際等により遮
水シートが破損することがある。そして、この接合不良
箇所や破損箇所を補修せずに、そのまま廃棄物を埋め立
てた場合、接合不良箇所や破損箇所から汚染水が漏出
し、周囲の環境を汚染することとなるため、遮水シート
の接合不良箇所や破損箇所の有無を速やかに検知し、検
知した接合不良箇所や破損箇所に適当な補修を施す必要
がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、遮水シ
ートの接合部という限られた箇所を検査すればよい接合
不良箇所の検知に比べて、破損箇所の検知は、敷設した
遮水シートの全面に亘って行わなければならないことか
ら、従来より、この破損箇所の効率的な検知方法の提供
が要望されていた。なお、廃棄物を埋め立てた後の遮水
シートの破損の検知方法として、従来より、遮水シート
の下方に電極を対にして配設し、この電極間の電気特性
の変化から水の漏出、すなわち、遮水シートの破損箇所
を検知する方法が多数提案されているが、遮水シートを
敷設した状態(廃棄物を埋め立てる前の状態)でこの検
知方法を利用するためには、敷設した遮水シートの全面
に亘って散水しなければならず、その後の作業の支障と
なるとともに、この検知方法によっては、微細な破損箇
所(例えば、直径1mm以下のピンホール等)の検知が
困難であるという問題点を有していた。また、廃棄物等
を埋め立てた後の遮水シートの破損検知の必要がない場
合には、遮水シートの下方に電極を対にして配設する遮
水シートの破損検知方法を利用することは、施工コスト
の上昇につながるという問題もあった。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決し、遮水シ
ートの破損箇所を微細な破損箇所も含めて、効率的に、
かつ低廉に検知することができる遮水シート及びその保
護部材の敷設構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の遮水シート及びその保護部材の敷設構造
は、遮水シートと地盤との間に遮水シートとは別体の保
護部材を敷設するようにした遮水シート及びその保護部
材の敷設構造において、遮水シートの直下の保護部材
に、少なくとも遮水シートとの接触面が導電性を有する
ように構成した保護部材を用いたことを特徴とする。
【0007】本発明の遮水シート及びその保護部材の敷
設構造は、保護部材の遮水シートとの接触面に導電性を
持たせ、この保護部材の遮水シートとの接触面(以下、
「導電面」という場合がある。)の適宜箇所に高電圧
(低電流)発生装置の陰極を接続し、陽極を遮水シート
の表面に沿って軽く触れるように移動させることによ
り、遮水シートの破損箇所において陽極と導電面との間
で短絡によるスパークを発生させ、これを作業者が直接
又は高電圧(低電流)発生装置の制御装置により検知し
て、破損箇所の検知を行うことができるようにするもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の遮水シート及びそ
の保護部材の敷設構造の実施の形態を図面に基づいて説
明する。図1〜図4に、本発明の遮水シート及びその保
護部材の敷設構造の実施例を示す。
【0009】図1に示す敷設構造は、まず、遮水シート
1が地盤10に触れて破損することを防止するために、
地盤10上に不織布からなる保護部材2を敷設し、この
保護部材2の上に、遮水シート1を敷設したものであ
る。この場合において、遮水シート1は、従来使用され
ているポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン
等の合成樹脂製のシートやゴム製のシートを使用するこ
とができる。また、保護部材2は、耐腐食性を有する合
成繊維製の不織布を使用することが好ましく、保護部材
2には、その上面、すなわち、遮水シート1との接触面
に、導電層3が形成されている。この導電層3は、保護
部材2の上面に、炭素粉、鉄粉等の導電性を有する粉体
を含有した導電性塗料を塗布したり、アルミニウム等の
導電性を有する金属製被膜を蒸着やメッキにより形成し
たり、アルミニウム等の導電性を有する金属薄膜シート
を貼着すること等により形成することができる。また、
導電層3を形成する代わりに、保護部材2を構成する不
織布中に導電性を有する繊維を混入することにより、保
護部材2全体が導電性を有するように構成してもよい。
【0010】次に、図2に示す敷設構造は、まず、遮水
シート1が地盤10に触れて破損することを防止するた
めに、地盤10上に合成樹脂製のネット部材からなる保
護部材4を敷設し、この保護部材4の上に、遮水シート
1を敷設したものである。この場合において、保護部材
4は、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン
等の合成樹脂製のネット部材を使用することが好まし
い。この保護部材4に使用する合成樹脂製のネット部材
は、合成樹脂に炭素粉、鉄粉等の導電性を有する粉体を
混入して成形することにより、保護部材4全体が導電性
を有するように構成されている。また、保護部材4全体
が導電性を有するように構成する代わりに、図1に示し
た保護部材2と同様、保護部材4の上面に、炭素粉、鉄
粉等の導電性を有する粉体を含有した導電性塗料を塗布
したり、アルミニウム等の導電性を有する金属製被膜を
蒸着やメッキにより形成したり、アルミニウム等の導電
性を有する金属薄膜シートを貼着すること等により、導
電層を形成してもよい。なお、遮水シート1は、図1に
示したものと同様のものを使用することができる。
【0011】次に、図3に示す敷設構造は、まず、遮水
シート1が地盤10に触れて破損することを防止するた
めに、地盤10上に合成樹脂製のネット部材からなる保
護部材5を、さらにその上に、不織布からなる保護部材
2を敷設し、この保護部材2の上に、遮水シート1を敷
設したものである。この場合において、遮水シート1及
び保護部材2は、図1に示したものと同様のもの、すな
わち、遮水シート1は、合成樹脂製のシートやゴム製の
シートを、また、保護部材2は、その上面に導電層3が
形成されている合成繊維製の不織布等を使用することが
できる。また、保護部材5は、ポリエチレン、ポリ塩化
ビニル、ポリプロピレン等の合成樹脂製のネット部材を
使用することが好ましい。
【0012】次に、図4に示す敷設構造は、まず、地盤
10上に遮水シート6を敷設し、その上に、遮水シート
1が地盤10に触れて破損することを防止するために、
合成樹脂製のネット部材からなる保護部材5を、さらに
その上に、不織布からなる保護部材2を敷設し、この保
護部材2の上に、遮水シート1を敷設したものである。
この場合において、遮水シート1、保護部材2及び保護
部材5は、図3に示したものと同様のもの、すなわち、
遮水シート1は、合成樹脂製のシートやゴム製のシート
を、保護部材2は、その上面に導電層3が形成されてい
る合成繊維製の不織布等を、また、保護部材5は、合成
樹脂製のネット部材を使用することができる。また、遮
水シート1は、従来使用されているポリエチレン、ポリ
塩化ビニル、ポリプロピレン等の合成樹脂製のシートや
ゴム製のシートを使用することができる。
【0013】なお、本発明の遮水シート及びその保護部
材の敷設構造は、遮水シート1の直下の保護部材に、少
なくとも遮水シート1との接触面が導電性を有するよう
に構成した保護部材を用いるようにしたものであればよ
く、図1〜図4に示した敷設構造に限定されるものでは
ない。
【0014】本発明の遮水シート及びその保護部材の敷
設構造による遮水シートの破損箇所の検知方法を、図1
に示した敷設構造を例に説明する。図5に示すように、
保護部材2の上面に形成された導電層3の適宜箇所に高
電圧(低電流)発生装置7に導線7dを介して接続した
陰極7bを接触させ、一方、高電圧(低電流)発生装置
7に導線7cを介して接続した陽極7aを遮水シート1
の表面に沿って軽く触れるように移動させる。そして、
遮水シート1に破損した箇所があれば、この破損箇所に
おいて陽極7aと導電層3との間で短絡によるスパーク
が発生するため、これを作業者が直接又は高電圧(低電
流)発生装置7の制御装置8により検知して、破損箇所
を検知することができる。
【0015】この場合において、陽極7aと陰極7bと
の間には、高電圧(低電流)発生装置7により、数千〜
数万ボルト、通常、5,000〜20,000ボルトの高電圧をか
けるようにする。また、陽極7a及び陰極7bは、遮水
シート1を破損しないように、柔軟な材料、例えば、導
電性ゴム製の棒状部材又は板状部材で構成することが望
ましく、さらに、陽極7aには、操作性をよくするため
に陽極7aとは絶縁した取っ手7eを配設する。また、
制御装置8には、陽極7aと導電層3との間で短絡が生
じたことを検知し、これを作業者に知らせるための警報
器及び警告灯を備えるようにする。また、高電圧(低電
流)発生装置7及び制御装置8は、固定式又は携帯式の
いずれでもよい。
【0016】なお、この遮水シートの破損箇所の検知方
法は、図2〜図4に示した敷設構造の場合も同様であ
る。
【0017】
【発明の効果】本発明の遮水シート及びその保護部材の
敷設構造によれば、保護部材の導電面の適宜箇所に高電
圧(低電流)発生装置の陰極を接続し、陽極を遮水シー
トの表面に沿って軽く触れるように移動させることによ
り、破損箇所の検知を行うことができるため、遮水シー
トの破損箇所を微細な破損箇所も含めて、効率的に検知
することができる。特に、本発明の遮水シート及びその
保護部材の敷設構造は、保護部材に導電性を持たせるよ
うに構成しているため、保護部材の導電面を保護部材の
材質等に応じた方法により形成することができ、遮水シ
ートの破損箇所を効率的に検知することができることと
相俟って、遮水施工を低廉に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遮水シート及びその保護部材の敷設構
造の一例を示す縦断面図である。
【図2】本発明の遮水シート及びその保護部材の敷設構
造の一例を示す縦断面図である。
【図3】本発明の遮水シート及びその保護部材の敷設構
造の一例を示す縦断面図である。
【図4】本発明の遮水シート及びその保護部材の敷設構
造の一例を示す縦断面図である。
【図5】図1の遮水シート及びその保護部材の敷設構造
による遮水シートの破損箇所の検知方法の説明図であ
る。
【符号の説明】 1 遮水シート 2 保護部材 3 導電層 4 保護部材 5 保護部材 6 遮水シート 7 高電圧(低電流)発生装置 7a 陽極 7b 陰極 8 制御装置 10 地盤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遮水シートと地盤との間に遮水シートと
    は別体の保護部材を敷設するようにした遮水シート及び
    その保護部材の敷設構造において、遮水シートの直下の
    保護部材に、少なくとも遮水シートとの接触面が導電性
    を有するように構成した保護部材を用いたことを特徴と
    する遮水シート及びその保護部材の敷設構造。
JP08038759A 1996-01-31 1996-01-31 遮水シート及びその保護部材の敷設構造 Expired - Fee Related JP3134047B2 (ja)

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