JP4669533B2 - 漏水検知装置および漏水検知システム - Google Patents

漏水検知装置および漏水検知システム Download PDF

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本発明は、配水管や水タンクの漏水や天井等の漏水、結露を検知する漏水検知装置および離れた複数地点における漏水や漏水箇所を自動的に検知する漏水検知システムに関する。
従来、配水管や水タンク等の漏水や天井等の結露による障害は、目視で監視することで対処されていた。近年、漏水の起き易い箇所にセンサーを設置し、このセンサーからの信号をもとに漏水を検知する方法もとられている。例えば、帯状の漏水センサーを監視対象とする場所に設置して、漏水があったとき警報を発するようにしたものが知られている。
また、他の例として、特許文献1に示すように、水を吸収する非導電性シートを、網の目状に組まれた2体の導線網で挟み込み、この導線網が漏水に触れることによる電気抵抗の変化から漏水を検知するようにした漏水検知装置が開示されている。
特開2002−98610号公報
一般に採用されている漏水箇所の目視による監視では、極少の漏水あるいは目に触れない箇所の漏水は判別できず、常時全体を見渡すことは不可能であり、さらに人の視野に認識されるまで対処ができず、損害が大きくなって始めて気がつくという場合が多かった。
また、帯状の漏水センサーでは、水分を捉える部分が線状であるため、くまなく広い範囲を監視するのに難点があり、さらにセンサーで水分を捉えても、その水分がセンサーから他の箇所へ漏れ出るといった不都合があった。
また、前述の特許文献1に記載の漏水検知装置は、水分を捉える検知部がシート状となっているため、天井や床下など広い範囲で漏水を検知できるものの、非導電性のシートが透水性であり、この上下面を網目状の導線体で挟む構造のため、同様にシートで捉えた水が導線体の網目を通して外部へ拡散し、これによる被害が発生するという問題があった。
したがって本発明は、天井や床上、床下など広い箇所における漏水、あるいは配水管や水タンクなど屋内や屋外の任意箇所における結露や漏水の発生を確実に検知でき、かつ漏水した水が周囲へ拡散しないように漏水被害防止機能を備えた漏水検知装置を提供することにある。
本発明はさらに、離隔した複数の地点や別系統の複数の箇所における漏水を1箇所で自動的に検知することができ、しかも各々の漏水検知箇所での漏水をその各々の漏水検知装置内に保持でき、周囲に拡散することを防止できる漏水検知システムを提供することにある。
本発明によれば、通水可能な複数の開口を有する格子状に形成された導電体と、
前記導電体に対し離隔して対面配置された導電性水遮蔽体と、
前記導電体と前記導電性水遮蔽体との間に挟まれ、高分子吸収材による吸水マットで構成され、水分を含まないときは非導電性であり、水の周囲飛散を阻止する浸水性保水体と、
前記導電体と前記導電性水遮蔽体間に電圧を印加し、かつ、前記浸水性保水体の水分吸収時に電圧印加部が導通状態となったことを検出する電圧印加制御部と、
を備え、
前記導電性水遮蔽体は、金属薄板の周縁部を椀状あるいは堰状に上方へ折り曲げて形成され、外側への水漏れを阻止するように貯水機能を有することを特徴とする漏水検知装置が提供される。
本発明による漏水検知装置により、天井内や床上、床下等に生じた結露水や漏水、あるいは各種の配管、水槽等で発生した漏水を自動的に検知して例えば警報や表示等により知認でき、また、漏水を装置外部の周囲へ拡散することを防止でき、さらに断熱配水管など断熱を必要とする箇所に対しても断熱機能を発揮できるなど、損害を未然に防止できる効果がある。
以下、本発明に係る漏水検知装置および漏水検知システムについて、実施の形態を挙げ、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態1に係る漏水検知装置の漏水検知部12を示す概略的な斜視図である。或る程度の面積をもつ板状の吸水マット1の上面に、格子状の導電体2が配置され、また吸水マット1の裏面に金属薄板、この実施形態ではアルミ箔3が設けられている。吸水マット1は非導電性であり、高分子吸収材、例えば高分子ポリマで構成するのが好ましい。前述の格子状の導電体2は、その網目から水分が通過して吸水マット1へ浸水する構成であって、本発明に係る通水可能な複数の開口(網目)を有する導電体である。また、吸水マット1は本発明における浸水性保水体である。
また、吸水マット1の裏面に貼着されるアルミ箔3は、本発明における導電性水遮蔽体であって、吸水マット1から流出した水を受け止め、アルミ箔裏側あるいは側方周囲へ水が漏れ出ないような形状に形成されている。
格子状の導電体2およびアルミ箔3は、対となってそれぞれ漏水検知用電極として機能する。具体的には、この漏水検知部12を配管等の漏水可能性のある部分に設置し、格子状の導電体2の一端およびアルミ箔3の1端部をそれぞれ図外の電源に接続線を介して接続し、両電極間に電圧を印加すると、漏水がないときは吸水マット1が非導電性であるため、両電極間には電流が流れない。
漏水が格子状の導電体2を通して吸水マット1に浸水すると、この浸水が導体として作用し、格子状の導電体2とアルミ箔3とが電気的に導通し、図示しない電圧印加制御部によって導通状態が検出され、適当な表示ランプによる警告、あるいは警報器によるアラーム警報などによって漏水が知認される。吸水マット1は保水性を有しており、吸水マット1に浸水した水は該マットから側方周囲へ流出することがなく、また吸水マット1からアルミ箔3へ滴下した水は、アルミ箔周縁部を椀状あるいは堰状に上方へ若干折り曲げて形成しておくことにより、アルミ箔内に閉じ込められて、外部へ漏出するのが防止される。これにより、僅かな漏水であっても、格子状の導電体2とアルミ箔3との電気的な導通が持続し、漏水を確実に検知することができる。
図2は本発明の実施形態2による漏水検知装置の概略的な斜視図である。この実施形態においても高分子ポリマ等の非導電性吸水マット1上に一方の電極となる格子状の導電体2が配置され、吸水マット1の下面(裏面)に他方の電極となる導電性薄板、例えばアルミ箔3が貼着されるが、この実施形態2ではさらに、格子状の導電体2、吸水マット1およびアルミ箔3から成る漏水検知部12が保水用袋体4に収容されている。袋体4は上面が浸透性の部材で形成され、裏面がビニール等の非浸透性のシート材で形成されている。
格子状の導電体2は袋体4の上面から引出線5を介して一方の電極端子台6に接続され、アルミ箔3は袋体4の裏面を通して引出線7により他方の電極端子台8に接続される。これらの電極端子は図示しない電圧印加制御部を経て電源(図示省略)に接続される。なお、袋体4がシート状ではなく、偏平な箱形に形成される場合は、袋体4の底部および側部も非浸透性の部材で形成される。
漏水は袋体4の上面を通して吸水マット1に浸水するので、水の導電性により、電圧が印加されている格子状の導電体2とアルミ箔3間が導通状態となって漏水が検知される。吸水マット1に浸水した水は袋体4によって外部へ拡散することなく袋体内に貯水される。
図3(A),(B)は本発明の実施形態3による漏水検知装置を断熱材で覆われた配水管に適用した場合の横断面図および部分的な側面断面図である。配管9の外周に、該配管9に対して隙間10を有して、ポリスチレンフォーム等の断熱材製パイプカバー11が設けられ、このパイプカバー11内に実施形態1で述べたような漏水検知部12が設けられている。配管9が横置形態で配設されている場合、漏水検知部12はパイプカバー11の内面下側に配置される。この実施形態3では、図3(A)に示されるように、パイプカバー11の中心角で略180°の下半分に所望の軸方向長さにわたって設置されている。
なお、配管自体が導体で形成されている場合は、漏水検知部12の上面の前記格子状の導電体2は省略されてもよく、この場合は配管9自体が一方の電極となり、漏水検知部12の下面の導電体が他方の電極となる。この形態においては、図3(B)に示すように、パイプカバー11の端部(両端部)11aが径方向内側へのびて止水用ゴムパッキン13を介して配管9に接当し、これによってパイプカバー11と配管9の隙間部分(符号11a)が封止され、配管9からの漏水が隙間10の下部に溜まり、電極を兼ねた配管9と漏水検知部12の導電体とが導通状態となって漏水が検知される。
なお、この形態では漏水検知部12の前記吸水マットは必ずしも必要ではなく、また前記導電体は水遮蔽体である必要はない。配管9と前記導電体との間に電圧を印加するようにすればよいので、構造がきわめて簡素化される。
図4は本発明の実施形態4による漏水検知装置の斜視図である。この例においても、格子状の導電体2は非導電性の吸水マット1に支持されるが、吸水マット1の裏面に設けられる金属薄板(金属箔)は除去され、これに代えて貯水機能を有する導電性の保水用パン14が設けられている。
上記実施形態4の変形例として、上面の格子状の導電体2は導電性の保水用パン14に対して吸水マット1を介して離隔した形態で、該保水用パン14に支持される。上面の子状の導電体2および導電性保水用パン14はそれぞれ別個に電極端子台6,8に接続され、さらに、これらの電極端子は図示しない電圧印加制御部を介して電源に接続され、電圧印加制御部の電圧制御により、前記格子状の導電体2と保水用パン14に電圧が印加されるようになっている。
漏水があった場合、この漏水が保水用パン14に貯水され、前記格子状の導電体2がこの貯水を吸った吸水マット1と接触するようになると、前記格子状の導電体2と保水用パン14との間が導通状態となり、これによって漏水の発生が検知される。
図5は本発明に係る漏水検知システムの実施形態を示す系統図である。本発明に係る漏水検知システムは、電源ユニットに漏水監視部および複数の漏水検知部が接続され、前記電源ユニットから各々の前記漏水検知部への電圧供給および各々の前記漏水検知部から前記漏水監視部のシーケンサへの漏水情報送信を行う電圧供給・情報送信ユニットが前記電源ユニットと各漏水検知部との間に設けられ、漏水発生および漏水発生箇所を含む漏水情報が前記漏水監視部へ送信され、前記漏水監視部で漏水情報の表示、警報がなされるようにしたものである。
まず、電源ユニット15にモニタおよびシーケンサを含む監視部16が接続され、さらに、この電源ユニット15から引き出された電源ケーブル17は複数の分岐部18,19を経て複数の電圧供給・情報送信ユニット20,21および図1〜図4で説明した漏水検知部12a,12bに接続されている。
なお、図5では、2つの漏水検知部12a,12bが接続されているが、この漏水検知システム接続される漏水検知部は、2つ以上の複数の漏水検知部が接続可能である。
また、場合によっては、必ずしも前記分岐部および前記電圧供給・情報送信ユニットを介することなく、電源ユニット15からそれぞれの漏水検知部12a,12bに直接配線接続するようにしてもよい。
このシステムにおいては、電源ユニット15から各々の電圧供給・情報送信ユニット20,21を介して、複数の漏水検知部12a,12bの電極に直流電圧(例えばDC24V)が印加される。複数の漏水検知部12a,12bのいずれかの設置箇所で漏水が発生すると、対応する漏水検知部12aまたは12b内の電極間が漏水によって短絡され、この回路に例えば3mA以上の電流が生じた場合、この情報(通電発生とその発生回路のアドレス)が電圧供給・情報送信ユニット20または21から監視部16のシーケンサ(PLC)に対して送信される。
この情報はさらに、漏水警報として監視部16のモニタ(GLC)に漏水が発生しているアドレス(漏水発生箇所)とともに表示される。なお、前記シーケンサから監視部16の中央監視盤(図示省略)に漏水警報が発信される。
以上、詳述したように、本発明によれば、漏水検知部12をシート状に形成することにより、この漏水検知部12を屋内の天井面や床上、床下等の種々の所望部分に容易に設置でき、確実な漏水検知を行うことができる。検出された漏水は漏水検知部内に封止込められ、周囲に拡散することはない。
また、このようなシート型漏水検知部12は、平面設置だけでなく、屋外、屋内の配水管や水タンク等の種々の必要箇所、所望部分に簡単に巻き付けて設置でき、特別に嵩張ることもなく、しかも外観を損なうこともない。断熱カバー11内に漏水検知部12を設けた、いわゆる断熱カバー内蔵型漏水検知部とすることにより、断熱が必要な屋内外の配管や各種水タンクの任意所望部分に容易に設置することができる等、多くの利点が得られる。
本発明の実施形態1に係る漏水検知装置の漏水検知部を示す概略的な斜視図である。 本発明の実施形態2による漏水検知装置の概略的な斜視図である。 本発明の実施形態3による漏水検知装置を断熱材で覆われた配水管に適用した場合の横断面図および部分的な側面断面図である。 本発明の実施形態4による漏水検知装置の斜視図である。 本発明に係る漏水検知システムの実施形態を示す系統図である。
符号の説明
1 吸水マット(浸水性保水体)
2 格子状の導電体
3 アルミ箔(導電性水遮蔽体)
4 袋体
9 配管
11 パイプカバー
12 漏水検知部
14 保水用パン
15 電源ユニット
16 監視部
17 電源ケーブル
18,19 分岐部
20,21 電圧供給・情報送信ユニット

Claims (1)

  1. 通水可能な複数の開口を有する格子状に形成された導電体と、
    前記導電体に対し離隔して対面配置された導電性水遮蔽体と、
    前記導電体と前記導電性水遮蔽体との間に挟まれ、高分子吸収材による吸水マットで構成され、水分を含まないときは非導電性であり、水の周囲飛散を阻止する浸水性保水体と、
    前記導電体と前記導電性水遮蔽体間に電圧を印加し、かつ、前記浸水性保水体の水分吸収時に電圧印加部が導通状態となったことを検出する電圧印加制御部と、
    を備え、
    前記導電性水遮蔽体は、金属薄板の周縁部を椀状あるいは堰状に上方へ折り曲げて形成され、外側への水漏れを阻止するように貯水機能を有することを特徴とする漏水検知装置。
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